俗物な転生者が天竜人になるようです 作:ロースカツ提督
「そろそろ、行くぞ……」
俺はステューシーの尻を軽く叩きそう言うと、ステューシーはフェラをやめて起き上がる。俺が使っていた枕に彼女を寝かせて俺が正常位になるよう女神像のような美脚を広げて、身体を移動する。
反り返ったペニスを誇示するようにステューシーに見せつけると、肉幹をゆっくりと挿し入れていく。
「ああ……」
柔らかな入り口が、待ち構えていたように開いて、ペニスを受け入れる。
ずぷ、ずぷっ。
「ん゛んんっ、あはぁっ」
ペニスがズブズブと埋まっていった。
お、おおう、なんて気持ち良さだ。キツいけど微かに柔らかく、中の粘液が絡んでくるような感じが凄い。
正常位のセックスは、相手のことがよく見える。ほんのり桜色の艶やかな肌。滑らかな表面に汗が浮き、悩ましく悶えるステューシー。
ぐりぐりと、内部を味わうようにペニスをねじ込むと、「はぁっ」と口をOの字に開いて喘ぐ。白い裸体は魚のように跳ね打って、ベッドを揺らした。
「ここがいいのか、うん?」
反応の大きかったところを、ピンポイントに擦ってやると、甘ったるい喘ぎ声が漏れた。
「んはぁ……そこ。気持ちいいぃ……ああぁ……」
眉はハの字に寄せられ、瞳は潤み、唇から涎を垂らしての懇願。
「ああ、本当にエロいんだな」
などと感心しつつ腰を振る。 ずん、ずんっと、捕食する肉食獣のような、野生的なピストンが始まった。
「んっ、ああっ、入ってるっ、んっ、ぁっ」
ベッドが軋み、女が喘ぐ。
「なにが入ってるって?」
「おちんちんっ、ふぁっ、ああっ、あなたのっ、おちんちん、ですぅ、んああっ」
突き上げに合わせて揺れるステューシーは嬉しそうに言う。
腰が勝手にピッチを上げて、熱くなる。気持ちいいというステューシーの嬌声も耳に届く。
お互いの粘液で濡れた下腹部と、重ねられた汗まみれの肌と、そして貪るようなキス。
不思議とステューシーが気持ちいいと感じる場所が、ここかなと思えてそこを撫で、ペニスの入れる方向とピストンの勢いを変えていく。
俺は乱れたステューシーをかき抱き、上体を覆い被せて、逃れられない体勢で種子を注ごうとする。
「ちゃんとゴムは使っているんだ。このまま出すぞっ!」
「あぁっ、ああん、あそこが熱くて、とけちゃう……ああっ」
白濁が帯びた命の熱は、ステューシーの下腹部にじんわりと伝わっていく。
奇妙な一体感に触れながら、俺は自分のペニスが、まだ力を残していることを感じ取った。
あれだけ放出したのに、欲望が収まらないのは不思議だったが、悪いことではない。
考えてみればONE PIECEの世界はとんでもなく強靭でスタミナのある身体を持つキャラは多い。俺も鍛えて結構強くなった。
つまり、それだけスタミナもどんどんついているんじゃないだろうか?
前世よりも精力絶倫になるのは悪い気がしないな。
「……え、うそ……まだ……」
「ああ、今度は騎乗位をやってもらおうか」
俺が横たわれば、ステューシーは口に咥えたコンドームを器用に被せる。そうして勇壮と屹立する肉幹に腰を落としていった。
「ん、あっ、はあああああ……」
繋がっていく最中、彼女の柔らかな手は俺の胸板にあたる。ステューシーは俺の眼前で半開きの口をワナワナと震わせながら目尻をとろんと蕩かせる。
腰が密着すると軽く仰け反らせて、うっとりと目を閉じ微かに顎を浮かせていた。
「んくうんっ」
ピクンッピクンッと跳ねるステューシーの肢体。キュンキュンと収縮する膣内がきっちり埋没したペニスを締め上げる。
「あああ……すごいぃぃ……」
淫蕩な瞳でステューシーは俺を見つめ、腰を前後にスライドさせる。うっとりした表情で俺を見ながら腰を動かす様子はまるで俺のモノを中で確かめているようだ。
「あ、あんっ、オチンチン擦れてる、はあんっ、こ、擦れてるわぁ……んっ、んはあっ……」
深く繋がったまま揺れる腰のリズムに合わせ、顔の横をサラサラと黄金色の髪が流れる。ルージュで彩った唇が妖しく煌めき、そこから雌が悦ぶ声が紡がれている。瞳は微睡み、鈍い光を灯しながら俺を見つめていた。
「あ、ひゃあん! あ、あう、あう、あああッ! んいいっ、はぁんっ、あっ、あっ」
腰を動かして前後グラインドや上下ピストンと、色々な腰の位置や密着のさせ方でステューシーが動くたびに膣内がうねり回り、肉幹を締め上げながら擦れる。それによって起こる快感は俺の腰を熱くさせて快感を堪能させてくれる。
「ちょうだい! あなたの……を、ここに! あうううううッ!」
おねだりしなら子宮に深く突き刺さったペニスの先からドクドクと白い白濁が噴出して、コンドームの向こうを打った。
軽くあくびをしながら俺は湯舟に浸かっていた。ステューシーには俺の身体を洗わせて彼女と一緒に風呂を入った。今も彼女は俺の腕の中にいて胸板に顔を寄せている。
正常位、騎乗位と体勢を変えた二連続射精の後、俺はそのまま3回、4回とステューシーの身体を求め、そのすべてを彼女の中に叩き込んだのだ。そのあとにフェラを4回させた。口で受け止めさせたり、途中からパイズリをしてもらいその蠱惑的なおっぱいに白濁液をぶちまけたりした。
ONE PIECEの世界に転生してわかったことは身体を鍛えれば鍛えるほど精力も相当強くなるのだ。前世ならばどんな薬を使ってもここまでの精力を俺は発揮できなかっただろう。なんだったら、セックスを終えた今でもまだ、余力があった。
メンタルは兎も角、肉体は新兵にも拘わらず手練手管に長けた女性を相手にしても初戦敗北も翻弄されることなく、やり遂げたというのはかなりの快挙なのではないか?
俺のハーレムライフの第一歩としては自信を付けられたといえる。
そんなことを考えつつ、ステューシーの肩を抱くように回し、巨乳の感触を掌全体で楽しんでいる。
「あぁん! もう。呆れた、まだまだ元気なのね。ここも、大きくなっているわね」
「……そりゃ、おっぱい、揉んでいるからな。しばらく、この感触を堪能する……」
「んっ、あうっ! ち、乳首も、気持ちいいっ!も、もっと、揉んで、ください、ああ!」
温かい湯の中で酷使した陰茎を勃起させつつ、ステューシーの乳房を揉み込む。尖った乳首も撫でたり摘まんだりして転がし、ステューシーに熱い吐息を洩らせ続けた。
◇◆◇
訓練施設に戻り、俺達の休暇は終わった。仲間の七割はパネルマジックに騙されたがちゃんと楽しめた奴らもいた。幸運な三割は清々しい気持ちで朝を迎えていた。
「…………やったんだなぁ、俺達」
「ああ、なんだか周囲の風景がまるで違っているように見えるよ。きっと男として一段階上に達したのかなぁ」
俺も彼らに同意していい気分に浸っていた。原作キャラそれも超美人なステューシーが相手だからな! こうなってしまうとカリファを手に入れる前に原作キャラたちともエッチしたくなるなぁ。
理性を総動員しないと天竜人の権力でナミを求めてしまいそうになる。やっぱり俺は俗物だなぁ。本編みたいに生き生きしているナミを見ていたいから、無理矢理はしたくないから自重するけどね。
「こいつ、大物海賊を倒したときよりも達成感に浸っているぞ」
「マジかよ……」
俺を呆れたような顔で見ている奴らもいるがクールにスルーするぜ!
「だが、ダンテの言う通りだ。俺達は正真正銘の男になったんだ!」
俺達が話しているとふらっとアインがやって来た。彼女も休暇なので私服姿だった。可愛い……いや、それよりもだ!
「ブチキレてる! なんで!? 怖い!」
「正真正銘の男になった、か。それはどういう意味で言っているのでしょうね」
バ、バレた!? 不味い! 不味いぞ! 俺は動揺しているが他の野郎ども同じくらい狼狽えている。くそ、フォローを頼んでいたのに役に立たないなぁ!
「お、落ち着けアイン! お、俺たちはフリーだから! 彼女はいないから浮気にも不倫にもならない! ノーギルティ! オーケイ?」
なんとか怒りを鎮めてもらいたかったが、アインは眼光の矢で俺達を突き刺した。
「リューゲは確か彼女がいたわよね?」
「ひっ」
図星だったらしくリューゲはあからさまに反応した。こいつはポーカーや麻雀をするには向いてないな。
「俺達を裏切っておきながら、お楽しみしていたのか……!?」
「ほ、本当かよ……」
「許されねぇよな……」
これには俺もキレちまったね。
「お前がカン十郎だったのか~~~~!!」
「いや、誰だよ」
「あなた達……」
俺達の友情は砂の城にように崩れさり、喧嘩になるわアインに怒られるわでさんざんな目にあった。くそ、だが俺も諦めないぞ、不屈の心はこの胸にある!
後日の話だ。俺は親父殿、ドンキホーテ・プルガトリオ聖から訓練施設近くの島にある屋敷へ来いと呼び出された。何か渡したいものがあるんだとさ。おかしいな欲しいと頼んだ悪魔の実や刀の受け取りはまだのはずだけど……?
親父の使用人が出迎えてくれ、彼が引き渡したのは、
「お初にお目にかかります。ステューシーと申します」
「彼女はプルガトリオ聖がご用意しましたエンピレオ聖の第一の奥方様です」
丁寧にあいさつするステューシーの傍らで、使用人が淡々と説明してくれた。
あるぇ~?
チャルロスの言い方がジニーの扱いからすると天竜人の妻って実際は性奴隷ですよね。ジャンプでそういう設定を使うために言葉を選ぶオダセン聖は流石です。
なのでステューシーは婚約者でも何でもなく妻になったのは、つまりそういうことです。