※この作品はR-18です。

無名戦士たち~ファンタジー世界senkaSS集   作:火風水

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遍歴学士シェルフェ編はこれにて終了です。後書きには執筆に使用したシェルフェのキャラクターブックの一部を掲載します。


遍歴学士シェルフェ:エピローグ★

 贄の魂を飲み込み、その肉を纏って現界したそれは、何千年かぶりに自らに捧げられた白骨の社の一つにて目を覚ました。

 

 形而上に座する何者かの写し身は自らの玉座たる黒曜石の祭壇に、その大きな尻でどかと、慎みもなく乳房と女陰をさらけ出しながらあぐらをかいて座ると今生の、つい先程までは他人のものであった体の具合を確かめる。

 

 髪の毛は美しい灰色、胸はもう少し弄って大きくしても良かったが、その大きく形も揉み心地が良さそうな尻との釣り合いは取れている。

 

 少し不摂生をしていたのか顔色がよくないのが気になるが、総じて美しい体と言えるだろう。

 

 今生の体を気に入ったらしい古い神は、久方ぶりに肉の悦びを感じるためさっそく

 

 その体にその人外のものとした思えない長く青い蛇のような舌を這わせ、胸に巻き付き、陰核にそのザラザラとした面を当て陰毛をかき分けると、陰唇を割って膣内に入り、音を立ててその肉壺を刺激する。

 

 唾液に濡れた雌穴は、その敏感な部分を舐められる度に、刺激にひくつき愛液を滴らせながら、早く男根を突き入れて欲しいと懇願するかのように震えて

 

 

 胸の先端からは乳白色の液体が乳首から溢れ始める。

 

 死の冷たさにこわばっていた体がだんだんと火照りつつあるのを感じた彼女はその獣欲に歪んだ笑みを浮かべて喘ぎながら、その長く変質した指でカリカリと膣の中を掻き回して陰核を扱きはじめる。

 

 その柔和な毛の生えた指先が肉壺のザラザラした突起を擦って刺激する度充血した膣壁が雄のモノを咥えこんだときのようにギュッと締まり、皮も剥がれてむき出しになった、大きな陰核をグリグリと乱暴に摘んで刺激する度に、体が震えて間欠泉の用に股間の分泌腺から体液と潮が吹き出る。

 

 一体化した記憶を見るにこの体の前の持ち主は不憫なことに、あまり男の肉棒を楽しむ機会に恵まれていなかった。

 

 彼女のためにも自分はこの実体界にてめいいっぱいこの体で遊んでやらねばと女神は卑猥な水音を立てて激しく指を動かすと既に体が限界だったのか、女陰の中に差し込んだ指が気持ちいい場所にでもあたった瞬間、捧げられた女の肉体は甘い声で鳴きながら腰を跳ねさせる。

 

 ヌラヌラと濡れる股からさらに滴り落ちる愛液が祭壇に小さな水たまりを作るほどに興奮した半死人の、神の傀儡とたなった女の体は、もはやそれが何を意味しているのかもわからずに、男の名前を叫びながらグイグイと自分の指を膣奥に押し込んで快楽を得ようとする。

 

 女神は脳に残された記憶の断片からそれが誰であるのか見ようとしたが、いかんせん彼女は、人の顔の区別があまりつかない質なのでそれが誰だったのかはよくわからなかった。

 

 ただ物欲しそうな様子からから多分刺激が指だけだと物足りなかったと判断した女神は一度指を抜くと、自らの長い舌を肉穴へいれると、肉襞を前回よりも激しく突きほぐし始めた。

 

 ジュルジュルという音を立てて啜られる感覚に贄の体が痙攣する。

 

 指と舌で二つの穴を同時に攻め立てられる感覚がもうたまらないのか、顔を真っ赤にして豊穣の女神の端末としてふさわしい淫らな表情で快楽を貪る彼女の姿にはもう、陰気な魔術師としての面影はもう何処にもない。

 

 地母神は、体に自分の力が馴染みつつある快美さと背徳感に夢中になりながら、再び指を、今度は三本突き入れて、濡れた雌穴をグチュグチュと激しく掻き回す。

 

 膣壁を擦るように長い指が出し入れされる度に、、もっと滅茶苦茶にして欲しいと体が震えその体は自然と仰け反ってもっと強い刺激と、満たされていくことへの渇望を感じた彼女は、足元の砕けた骨の地面から眷属たる触手を呼び出して股を大きく開くと、挑発するように胸を鷲掴みにして、陰毛の生えた陰部をさらけ出だして手招きし、歓喜に震えるように殺到し、我先にと、母乳噴き出す胸や掴み心地のよい巨尻へ群がる触手達を、自分の中へ、贄の娘の膣と尻穴へ導ていく。

 

 彼女は、膣と菊座の両方に挿入された触手の激しくピストン運動に悩ましげに喘ぎ、その乳房に巻き付き滴る母乳を搾りってごくごくと飲み干す触手達を愛おしそうに抱きしめ、淫らな声を上げて楽しげに激しく腰を振り、精を求めて膣壁と腸壁を断頭台の如く締め上げ、限界を迎えた触手たちもその先端部分を大きく膨らませて、ビクビクと震える。

 

2つの穴に大量の黒い精液、取り込まれて冥界に堕ちた女神の子たる死者たちの魂がが流し込まれた彼女もまた絶頂を迎え、恥ずかしげも無く晒された乳房と女陰から母乳とどろりとしたねばこい潮を噴出さながら盛大に達し、その黒き精で満たされたかつてシェルフェと呼ばれた娘の子袋もまた、歓喜の震えを持ってその死に満たされた卵巣から卵子を次々に排卵し……死したる者たちを宿したそれを受け入れた。

 

 身も心も溶けてしまうかのような多幸感とともに、その体の隅々にまで、死と豊穣を司る古く強大で、おぞましい権能が行き渡るのを、行為の後の心地よい気だるさとともに、ひんやりとした黒曜石の祭壇に横たわり感じていた地母神……黒き太母は取り込まれることを拒んでいた体の魂の残滓が歓喜とともに神格と一体になっていくのを感じ、満足そうにその死人のごとく冷たく青白いが、体に迸る熱い獣欲に赤黒く脈打つ体を愛撫する。

 

 その体にはいつの間にか社の壁一面に刻まれている複雑怪奇な浮き彫りと同じ紋様が浮かび上がっており、満足そうに喘ぐ女神はと半身を起こすと、裸体の女神は傅く自らの落し子達から遠い昔に捧げられたであろう禍々しく見ただけで正気を失いそうになるような、蛇のようにのたうつ刀身を持つ大振りな短剣を受け取るとベールを羽織り、胸と陰部も隠さない隠しただけの際どく淫らで獣的な雰囲気が漂う衣装へ身を包むと空に手を翳す。

 

 その瞬間、暗く風すら吹き込まない筈の地の底で地鳴りのように不気味な風鳴の音が響ぎ、ミシミシと音を立てて、古き遺跡を封じ込めていた天板に大きなヒビが幾つも走り、長い間封じ込められていた混たる世界と現世との境が溶けていく。

 

 その体にこびりついていたかつての持ち主に備わっていた人間性のすべてを捨て去って、その権能の一部を化身たる肉の体に降ろすことの出来たかの女神は、自らが封じられていた永き年月の間に満ちた人間と彼女に捧げられるであろう死を、この遺跡の戒めが完全に消えた時、齎らさんとする死と破壊を思って笑った。




[シェルフェ:一人称=私]
[シェルフェ:種族=人間]
[シェルフェ:説明=暗い雰囲気の魔術師。魔導書を集めている。苦学生。風の魔術を使う。]
[シェルフェ:特徴=髪の色は灰色。顔色が悪い。目元には隈。雰囲気は陰気。眼鏡をつけている。ですます口調。馬鹿が嫌い。冒険者をしている。胸の大きさは並。尻は大きい。副業は墓荒らし。]
[シェルフェ:年齢=17]
[シェルフェ:クラス=魔術師。]
[シェルフェ:所持品=短剣。魔導書。杖。シャベル。ランタン。]
[シェルフェ:服装=魔女帽。ローブ。]
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