昨今のジェットバトルにおいて、最も話題性のあるチームはどこか。
最強ならばKAZAMI。成長株ならKIRISHIMA。
その他ファンの数だけ推すチームがあるが、それら全ての存在に影響を与えている、ジェットバトルの根幹を揺るがすチームこそ、ISRWだ。
ワダツミスポーツロボティクス研究所。
AIについて造詣が深く、日向重工と提携してAI制御の無人UMIマシンを実用化させるのみならず、ヒューマノイドタイプのアンドロイド、アイネスとナハトをジェットバトル選手とし、開発者のアマデア・ウォルファ、テストライダーの咲良・アントニーとともに参戦して歴戦のチームを相手に勝利をもぎ取っている実力も折り紙付き。
新たな技術が時代を塗り替える狭間にいるのだと思わされるこの新たな潮流を、ファンは期待と不安の板挟みになりながら受け止めようとしている。
AIが、それが操るアンドロイドこそが、これからのジェットバトルを、人類の世界を変えていくのではないか、と。
その渦中にあるアイネスとナハトは、今。
「んっ♡ んっ♡ ふふ、私の中でガチガチになっていますね、コーチ♡ 私の膣内は最高のオナホですから、情けなく負けても恥ずかしくありませんよ♡」
「お姉ちゃんはあんな風に言ってますけど、心配しなくていいんですよコーチさん♡ お姉ちゃんもコーチさんのことが大好きですから、どっぷり膣内射精してあげてください♡」
「んむむむむっ!?」
二人がかりで、コーチを犯していた。
ナハトは、まるで恋人同士の睦みあいのようにコーチに膝枕をしてコーチの頭を撫でている。
ただし、全裸で。
88cmのバストはドルフィンとしてみれば極端に大きいわけではないが、158cmの身長に、建造から1年という経験の少なさからくる幼さ漂う所作が混じれば、それは破壊的な存在感を生む。
膝枕をすればその巨乳がコーチの頭を半ばまで覆うのは必然で、口元を柔肉に塞がれたコーチが上げられるのはうなり声だけだった。
それでもコーチは逃げない。逃げられない。
ベッドに投げ出された体、その下半身を封じられているからだ。
「んあっ♡ きゃんっ♡ どうですかコーチ。アイネスの膣内は名器の構造と蠕動と締まりを持ち合わせた搾精機構です。それに、アイネスはアンドロイドなので妊娠の心配もありません。生身の女性に射精したら妊娠確実の濃厚ざーめんで、子宮が膨らむくらい注いでくれていいのですよ♡」
それも、アイネスとのセックスによって。
アイネスは身長151cmとナハトよりさらに小柄。バストサイズも一回り小さく81cmだが、ウェストとの落差30cmは実際以上に大きく見せる。
コーチの肉棒を根本まで膣内に咥え込み、上下に全身を弾ませ扱く。
ただのアンドロイドであれば絶対に必要のない部位と、機能。
それは当然男から精を搾り取るためにこそ存在し、その能力を発揮することに専心しているのだろう。
体が弾むたびにショートカットの髪がふわりと浮かび上がり、同時に乳肉がぶるんと揺れる。
腰を沈めるときはコーチの体ごとベッドに押し込むほどに体重をかけ、ぱちゅぱちゅと結合部から漏れる愛液が濡らした互いの肌で弾ける水音が大きい。
「ぅああ、アイネス……、ナハト……!」
「媚びても無駄ですよ、コーチ♡ あなたの精液は全てアイネスの子宮に注ぎ込んでもらいます。……ほら、見えますか? コーチの亀頭がアイネスの腹を中から押し上げています。人間の女にしたら妊娠確実の子宮責め♡ ひどい男ですね」
「うふふ。お姉ちゃんの体は小さいですけど、頑丈ですから思いっきりハメちゃって大丈夫ですよ。たっぷり膣内射精してあげて、お腹ぽっこりさせてあげてくださいね♡」
ナハトが体を引き、開けたコーチの視界に入るのは自分の上で踊るように自身を犯すアイネスの姿。
アンドロイドらしく、普段のアイネスらしく表情こそ乏しいものの、人間たるコーチを見下し、容赦ない搾精のために動くことにうっすらとした優越感が混じっている。
「ふふ♡ ほら、早く負けなさい♡ 参りました~、と言いながら射精したら、ハチがするときは手加減してくれるかもしれませんよ♡」
「ええ、そんなあ。私も、コーチさんにいっぱい射精して欲しいです♡」
「んくぅっ!? ち、乳首いじらないで……っ!」
コーチの体の上と下、双方からナハトとアイネスの手が伸びて、コーチの乳首を責める。
つまんだり引っ張ったりと強い刺激を与えるアイネスと、優しく摩るように撫で、揉みこむナハト。
2種類の刺激に救いを求めるように宙をさまようコーチの両手は、アイネスとナハトの空いた手に捕獲され、逃げ場がない。
ナハトが体をかがめ、コーチの口元に乳首を寄せてしゃぶるようにねだる。
アイネスのピストンが勢いを増し、いよいよ搾精は最終段階。見えることはないが、膣内では根元から先端まで襞と吸引と締め付けと多量の愛液で最高の快楽空間が出来上がっている。
どんな男であろうと、射精から逃れる術はなく。
◇◆◇
「そうなった時が、私の出番というわけさ!」
「……そうか」
その一部始終を捉えている監視カメラの映像を別室で眺めながら、アマデア・ウォルファが勝利を確信していた。
ISRWのAI研究を率いる天才科学者。
無人UMIマシンやアイネス達アンドロイドの生みの親であり、人類史上に名を遺すことも十分にあり得る成果を出している。
偉大を自負するアマデアが、しかし同時に自認する弱点が、男女的なアレやソレ。
AI研究の過程で人間の精神的、感情的な要素も無視できぬ研究対象であったのだが、そういったジャンルはついつい避けてしまった。
結果、研究者としてはもちろんジェットバトル選手としてもグラマラスな体を持ちながらもそういった方面の知識や経験は皆無に等しい。
成熟した肢体が男性に威圧感を覚えられてしまうという側面もあるにはあるが、だからとていつまでもそのままでいることを許容するアマデアではない。
あと、最近たまにシュネーがコーチにやたら熱い眼差しを向けている気がする。
疎くはあっても確かに備わる女の本能が、「このままでは出遅れる」と叫んだ。
その結果が、今日の作戦決行へとつながっている。
「アイネスとナハトの二人がかりでコーチから搾り取り、ノックアウト寸前で私が行く。そしてこう、最後を……なんかいい感じにすれば、私がコーチを落としたことになるだろう!」
「…………」
画面の中のコーチは、相変わらずISRWのアンドロイド二人に翻弄されている。
上体を起こされ、首の後ろにナハト、前にアイネスの胸が押し付けられて身動きが取れず、そのままアイネスのキスで口をふさがれ言葉を発することすら出来はしない。
この様子ならばすぐにもどっぷりと射精し、ヘロヘロになったところを犯せるようになるだろうとアマデアは自身の計画の完璧さに酔いしれている。
そして、この部屋にいるもう一人。
ISRWのテストライダーにしてアイネスたちの護衛を兼ねる咲良・アントニーが、そんなアマデアの様子を無言で眺めている。
アマデアの語りは人に聞かせるというよりも自己陶酔の一種としての側面が強い。なのでロクに相槌を打つこともなく黙って聞き流していても咎められるようなことはなく、実際今もそうなっていた。
「では、そろそろ向かうとしようか! ふふふ、待っていたまえコーチ! この私のカラダを味わって虜になってもらおう! 見ていたまえ、咲良!」
そう宣言し、颯爽と立ち上がって部屋を出るアマデアを、黙って見送る咲良。
主のいなくなった部屋にはアイネスとナハトがコーチを犯す部屋の様子が映り続けている。
響く喘ぎ声は高まり、限界が近いことは画面を見るまでもなく明らかで、数分と経たずアマデアがたどり着く頃にはコーチも果てているだろう。
「ふむ、しかし……」
それは全て、咲良にとって予想のついていたこと。
コーチと、アイネスと、ナハトと、そしてアマデア。
それぞれについて多少なりと知っている咲良としてはアマデアがこの計画を言い出した時から想像できていた結末に、なんのイレギュラーもなく順当に近づいているという確信を深め。
「――これもまた経験だぞ、アマデア」
じくりと疼く腰の奥の熱を、咲良は腹の上からそっと撫でて抑えた。
◇◆◇
「~~♪」
鼻歌混じりにISRWの通路を進むアマデア。
コーチがアイネスたちに可愛がられている部屋はもう見えていて、いくらもせずにたどり着く。
なお、ここへ来るまでの間に他の部署の様子を見たり寄り道をしたりでゆっくりと時間をかけてきた。
別に、それはいざ実際にスるとなったら怖くなったとかではない。決してない。
アマデアにもISRWでの立場と責任というものがあるからそれを全うしなければいけないというだけの話なのだ。
だから、実際こうしてヤリ部屋にもやってきた。結果よければ全てヨシなのだ。
「ふ、ふふふ……ふぅ」
深く呼吸をし、精神を落ち着かせる。
大丈夫だ。何も心配はない。
アイネスとナハトの性能をもってすれば男をひぃひぃ言わせることなどたやすい。
そうして精魂尽き果てたコーチの最後の一滴を搾り取り、その魂に敗北を刻みつける。そうしてアマデアはまた一歩完璧な女となるのだ。
コーチと初めて会ったばかりのころのアマデアとは違う。
そのテの動画はみっちりと確認し、かつては10分の動画で3回くらい気絶していたが今では通して見られるようになった。
手をつなぐことは特にそういう関係性の終点ではないと知ったし、この計画を実行するにあたってはヴィーナのハグをあえて受け、それに耐える精神力も培った。
完璧なのだ。この計画になんの不安もない。
アマデアは、自分の中に恐怖と不安が確かにあることを認めつつも理性と理論によってそれを乗り越えることができる。
作戦は完璧。勝利は約束されている。
ならば、臆することはないと信じて扉を、開いた。
「やあやあコーチくん、調子はどうだい! アイネスとナハトからの抱かれ心地はなかなかのものだろうが、最後は私の相手をしてもらおうか! なあに時間はたっぷりある、朝までこの部屋の扉は開かな……」
「あはあああああああああんっ♡♡♡」
「…………へ?」
一歩踏み出し部屋の中。
万が一にもコーチに逃げられないよう、この後は朝まで開かないようあらかじめ設定しておいた扉が閉じた。
その部屋の中に響く、ナハトの歓喜。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「しゅごいいいいいいっ♡ しゅごいっ♡ コーチしゃん♡ 膣奥ごちゅごちゅ♡ 素敵ですっ♡ ナハトのことを、いっぱい使ってくだしゃいいい♡♡♡」
呆然と立ちすくんだまま、目の前の状況がアマデアの明晰な頭脳の中で分析される。
部屋の様子は何が変わったわけではなく、家具も配置もさっきまでモニターで見ていたものと同じ。部屋を間違えたという可能性はない。
だが、部屋の中の状態は想定とだいぶ違う。
アマデアの予想では、監視カメラを通してみていた時と大差なくアイネスとナハトによって搾り取られて枯れかけたコーチがかすれた声でアマデアに助けを求めてくるはずだったのだが。
ベッドの隅からだらりと垂れているのはアイネスの足。
ぴくぴくと腰が震え、膣穴からはごぽごぽと精液をこぼし続けている。
その腹部は、わずかだが間違いなくぽこり♡ と膨れていた。
この部屋で、アマデアがモニター前を離れてからのわずかな間だけでアイネスが膣内射精されて「ああ」なったのだとしか思えない。
そして、ベッド中央。
四つん這いになってアマデアと同じ88cmのヒップをコーチに捧げるナハトの姿。
コーチが、男が、バックで女を犯すその光景。
アマデアの優秀な頭脳が論理的に。
そして女の本能が、直感的に。
この空間の主が誰なのか、疑いの余地なく思い知った。
◇◆◇
ずぬるるるるるる、ぬぽっ♡
「はーっ♡ はーっ♡」
コーチがナハトから引き抜いた。
途端にごぽりとこぼれる精液は塊となるほどの濃さで、あれだけの膣内射精をされれば人間の女だとしても意識を失ってしまうだろう。
ナハトも同じように、ぴくぴくと時折震えるだけでベッドに沈んでいる。
ISRW製アンドロイドのハードもソフトも把握しているアマデアにはセンサーの過剰な信号から本体を守るため一時的にシャットダウンした状態、言うなれば「イった」のだと理解しているが、そうそうそんなことにはならないはずだった。
それを為したコーチが、ベッドから床へと降りる。
全裸で、何一つ隠すことなく悠然と。
「あ……あっ♡」
射精に伴い芯が抜けたようになっていた肉棒が、一歩一歩、アマデアに近づくたびに上を向く。
自身も気付かないうちにへたり込んでいたアマデアの前にたどり着く頃にはもう真上を向いて、アンドロイドとはいえ生身の人間とほとんど変わらない二人の女をハメ潰したという「証明」を伴って目の前にあった。
「アマデアさん」
「ひゃ、ひゃいっ♡」
亀頭を頬に押し付けられる無礼にも、アマデアは反射的に上ずった返事を返す。
鼻の奥、脳にまで響くようなオスの匂いは、アイネスとナハトの匂いに混じりながらも強く記憶に刻まれる。
ぬめる先走りと愛液の混合物を塗り広げられても胸がドキドキと高鳴るのは、「次はお前だ」という宣言と同じだからか。
何も言わずに見下ろすコーチの目。
望まれていることがわかる気がして、アマデアは上目遣いでコーチと目を合わせたまま、その先端に、誓いを込めて口づけた。
「んっ♡ じゅぶっ♡ ふむっ♡ れろれろ、れぇろ♡」
「どうです、コーチ。ハチより10cmも大きい博士の巨乳を使ったパイズリは。初めてで見るからに拙いようですから、アイネスが代わりましょうか。ちゅっ」
「それなら、私も手伝うよお姉ちゃん。コーチさん、私たち二人でパイズリするの気に入ってくれてますよね♡」
それは、端的に言って玉座だった。
コーチが座しているのは部屋に備えられたベッドの縁。ただそれだけ。
だが左右に侍るアイネスとナハトはコーチの精液で膨らんだ腹と、持ち前の巨乳を押し付けながら頬にキスを捧げている。
足は大きく開かれ、その間に入ることを許されたアマデアが98cmの巨乳をどっしりとコーチの腰に乗せ、谷間にコーチの肉棒を挟んでパイズリフェラ奉仕をしている。
稀代の天才と、その最高傑作たるアンドロイドたち。
3人に奉仕されながらその体を貪るそこが、玉座でなくてなんだろう。
「何をしているんです、ハカセ。コーチは乳圧の強いパイズリが好みなのです。もっとしっかり両手で押し付けてください」
「そうですよー♡ おっきいおっぱいを持ってるのにパイズリでコーチさんをお射精させてあげられないようなザコメスはおまんこしてもらえないんです♡ 博士はもちろんそんなダメダメおっぱいじゃありませんよね♡」
「んにゅふっ!? んっ♡ んんんーっ♡♡」
「あの。アイネスもナハトも、そんなにアマデアさんのこといじめなくても……」
そして、この部屋にいるメスは全てコーチに支配されているのだと、アマデアの聡明だった頭脳は理解している。今はコーチにハメられたくて知能指数が低下しているが、それでもだ。
アイネスたちと同じように抱いてもらうためには優秀なメスであることを示す必要があり、パイズリで射精に導けない程度のメスなど、コーチは相手にしている暇がない。
初めてのことでまだどこかたどたどしいアマデアに対して、アイネスとナハトは細い指で乳首を弾いて立場の違いを分からせてくる。
アマデアはアイネスとナハトを作り上げた造物主だが、この部屋の中でのヒエラルキーは最下層。
先輩たちのありがたいアドバイスに従い、アマデアは両手でより強く乳肉を寄せ、自身の巨乳に顔を埋めるようにしてコーチの亀頭をしゃぶり回す。
「さすがの学習能力ですね、ハカセ。コーチももうすぐ限界のようです。アイネスたちもコーチへのご奉仕を手伝ってあげますので、最後まで搾り取るのですよ。んれろ♡」
「そうしたら、すぐコーチさんに抱いてもらえますからね♡ ……今のうちから、覚悟しておいたほうがいいですよ」
くあぁ、とコーチの切羽詰まった声が聞こえてくる。
アイネスはコーチの耳の中にまで舌を入れて耳朶ごと口に咥え、ナハトは胸板をさわさわと撫でながら時折乳首をつまんでいる。
コーチの手は二人の尻をそれぞれの手で掴み、ぐにぐにと揉みしだいて離さない。
娘同然の二人の応援を受け、アマデアはますます奉仕に熱を入れる。
舌を激しく舐め回し、これまでのフェラで探ったコーチの弱点に集中した舌奉仕を捧げる。
確かに感じる。
胸の谷間に収めたコーチの肉棒から伝わる、熱い拍動。
頭上から降ってくる吐息の激しさ。
それら全てを悟っているアイネスとナハトの手がアマデアの頭を押さえてコーチのちんぽをより深く飲み込ませ。
「んぐうううううううっ♡♡」
「くぁ……っ、イく……!」
どっびゅうううううううう! びゅぐうううううう!!!
◇◆◇
「よく頑張りましたね、ハカセ♡ パイズリフェラでザーメンを飲み干したご褒美に、コーチが生ハメをしてくれますよ♡」
「よいしょ。私たちもお手伝いしますから、心配しないでくださいね♡」
「はぁ……、アイネス、ナハト……♡」
口の中にため込んだコーチの精液。アイネスたちに膣内射精したものを見てわかってはいたが想像以上の濃さで飲み込むのに難儀し、たっぷりと時間をかけて嚥下した。
それを為したことで、アマデアは資格を得た。
コーチの元を離れたアイネスとナハトに両脇を抱えられてベッドに上がり、四つん這いに。
左右にアイネスとナハトも同じように寄り添って、背後にはコーチ。
3人のヒップが並んでコーチの眼前に晒される。
アマデアとて、それの意味することは分かっている。
「ご自由にどうぞ♡」「お好きな順で召し上がれ♡」「全部食べごろのメスですよ♡」。
そういう意思表示に他ならない。
正直最初に想定していたコーチ陥落プランとは全く逆になっているが、そんなことは少しも気にならない。いよいよ、徹底的に堕としてもらえる。その期待に胸が膨らみ、頬を寄せてくるナハトに安らぎを感じながら、肩越しに振り向いてコーチに媚びる。
「ハァ……ハァ……♡ き、きてくれ、コーチ♡ アイネスとナハトと一緒に、私を……抱いて♡」
「もちろんです、アマデアさん。……がっつり膣内に射精しますから、覚悟してくださいね」
ひぃ♡ と悲鳴が喉から走る。
のしかかってきたコーチの熱い肉棒が尻の谷間に押し込まれ、ぬるりぬるりと上下に擦られる。
一往復にかかる時間は驚くほど長く、それを挿入されればアマデアの膣内がどれほど蹂躙されるかを思い知らされ。
「んっ♡ 悪い人間ですね、コーチ♡ ……あっ♡ ハカセにハメる前に、私とハチからいじめるなんて♡」
「あんっ♡ コーチさんの指、気持ちいいですぅ♡ 感じるところばっかり……くひぃ♡」
「ああ、羨ましい……♡」
すぐにも挿入できるというのに、コーチは左右のアイネスとナハトの膣を指でいじった。
ステレオで響くぐちゅぐちゅという水音。尻房の間で熱く大きくなっていく肉棒の存在感。
娘に等しいアイネスとナハトの喘ぎ声は、これから自分の辿る運命を見せられているようで心臓の高鳴りが止まらない。
コーチの腰が下がった。
感じる体温が遠ざかる寂しさと、いよいよその時がきたという緊張感で息を深く吸い。
くちり、にちゅにちゅ。
ずっ、ぶううううううう!!!
「んおっ♡ おおおおお゛゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」
「ハカセ♡ ようやく処女を卒業できましたね♡」
「おめでとうございます♡ コーチさんのおちんぽ、容赦ないですから覚悟してください♡」
みちみちみちみち、と体の中から音を聞いた。
それは一瞬も止まることなくアマデアを貫き、子宮口を突いてまずイかされる。
ぎゅううぅ、とキツくコーチを締め上げる膣内。ぶじゃじゃ、と潮が溢れてシーツを濡らし、しかしコーチはいまだ射精の気配すらなくアマデアの最奥をこねている。
もっと先があるだろうと言わんばかりのその責めに最高の男らしさを感じ、ベッドに埋もれた口からかわいらしさのかけらもない獣の咆哮が漏れてしまう。
「良かったですね、ハカセ♡ コーチはハカセの体を気に入ったようです♡ デカケツをじっくりと撫でまわしてくれています♡ 誇りに思っていいですよ♡」
「うふふ♡ おしりを叩いてもらうのもオススメです♡ コーチさんのモノとして、ただ楽しむためだけに使ってもらうのは最高の気分ですよ♡」
「んっ♡ んおっ♡ おっ♡ ほぉっ♡」
左右から囁かれる言葉の意味は半分も理解できないが、それでも最高を約束してくれるものであることだけははっきりとわかる。
ごちゅごちゅ♡ と激しいピストンに責められて、アマデア自慢の頭脳は半分も働かない。
たくましい腰の勢いと、労わるように尻を撫でて揉む手付きのギャップに思考は茹だる。
アマデアはもうイったまま戻ってこれず、落ち着くとしたらコーチが満足した時だけ。
その時生きていられる気はもはやせず、これが最期という覚悟がどこまでも貪欲に快楽を受け止める。
「んぐうううぅぅぅぅ~~~~~~♡♡♡」
「すごいですね、アマデアさん。アイネスもナハトも膣内が最高に気持ちいいですけど、もしかしてアマデアさん譲りですか?」
「そうですよ、コーチ♡ アイネスとハチの膣内構造はハカセのそれをベースにしています♡」
「コーチさんのおちんぽ大好き♡ な吸いつきも、気に入っていただけているひだひだの深さも♡ 子宮をつんつんされてすぐアへっちゃう感度も♡ ぜ~んぶハカセとお揃いなんですよ♡ ね♡」
えっちですね、というコーチの言葉が耳の奥へと流し込まれる。
羞恥と歓喜と快感と絶頂が同時に襲いかかってくれば、天才の頭脳とて処理しきれるものではなく、ただ体だけが状況に適合し、コーチに熱く甘く媚びていく。
その無意識の努力は、報われる。
コーチの息が荒くなり、左右の二の腕を掴んで引いた。
自然と反らされた体と、子宮ごと突き上げるようなコーチのセックスは激しく、アマデアの巨乳がぶるんぶるんと無秩序に踊る。
ベッドに埋めていた喘ぎと呻きは何ら遮るものなく部屋にこだまし、アイネスとナハトが微笑みながら見守って。
「ふっ、ふっ……! アマデアさん……アマデアさんっ!」
「コーチ♡ コーチぃ♡♡」
強く名前を呼ばれながら、コーチの腕に抱きしめられる。
ぎゅうと掴まれた胸の痛みすらも感動に変わり、尻肉を潰す勢いで押し付けられた腰、その先端に捕らえられた子宮に逃れる術はなく、それがひたすらに嬉しいばかりで。
アマデア人生最高の瞬間が、もたらされた。
びゅるびゅるびゅるううううううううっ!! びゅびゅううううううう!!
「おっほおおおおおおおおおっ♡♡♡ おごっ♡ おひいいいいいっ♡♡♡♡♡」
全てを捧げよう。
体の内側から白く全てを染め上げられる中、アマデアの中に最後に残った感情が、それだった。
◇◆◇
「博士! もっと、もっとです! もっと舌をねっとり這わせるんです! こう!! んれぁ♡」
「な、なるほど……? れぇろ、れろん♡」
「贅沢ですね、コーチ。ハカセとハチの巨乳二人にお掃除フェラをされる気分はどうですか? それと、こうして侍っているアイネスのおっぱいとお尻ももっと触ってください。ほら♡」
ベッドに腰掛ける俺の足元に跪いたアマデアさんとナハトが二人そろってお掃除フェラをしてくれている。
動くたびに太ももでぐにぐにと潰れるおっぱいの感触と、美女と美少女がちんぽに舌を伸ばしている光景は眼福で、時々二人でキスをしているのは俺に見せつけるためだろう。ナハトは俺がそういうの好きなのをよくわかっている。
上半身も放っておかれているわけではなく、密着したアイネスがいつも通りの少し辛辣な言葉責めを交えながら何度もキスをねだり、俺の手を掴んで自分の胸と尻を揉ませてくる。
いや、強制されなくても是非とも堪能させていただきたい体なんだけど、アイネスはこうやって俺の手を取ってさせるのが好きらしい。アンドロイドとはいえ、乙女心は複雑だ。
「そうです、ハカセ。私とハチの胸部ユニットの増強をお願いします。どうやらコーチは大きなおっぱいが好きな変態のようなので、とりあえず100cm越えにしましょう」
「あっ♡ コーチさんのおちんちん、びくってしました。そんなに期待してくれてるんですね♡ ……あの、ハカセ。そのときは母乳が出る機能もつけてください。コーチさんに、おっぱい飲ませてあげたいです♡」
「いいアイデアだ、採用しよう♡ ふふふ、それではコーチ。今のアイネスとナハトのおっぱいの感触をしっかりと覚えておきたまえ。次に会うときには、二回りほど大きくなっているからね♡」
アイネスとナハトに誘われ、両手に花状態でこの部屋に遊びにきたと思ったらなんか襲われ、その後入ってきたアマデアさんによると「朝までセックスしないと出られない部屋」になったのだとか。
今の会話で決まったおっぱい増量計画といい、貞操逆転世界でそれなりに色々経験した身だけど、時々行動力にびっくりするよね……。
ともあれ、部屋に備えられたカウントダウンタイマーがゼロになっている。
つまりもう朝になって、扉が開いたということ。このままいい感じに雰囲気に流されていけば出られるように……。
「――おはよう、コーチ。……予想はしていたが、すさまじいことになっているな」
「あれ。おはようございます、咲良さん」
そのタイミングで咲良さんが現れたことは、別に不思議じゃない。
ここはISRWなのだから、テストパイロットを務めている咲良さんがいることは当然だ。
むしろ、アマデアさんが変なことをしないように見張っていてくれたまでありうる。
だから特におかしいと思うことはなく。
アイネスは咲良さんに目を向けるだけで俺にキスをし続ける。
ナハトもフェラをしたままにっこりと笑う。
アマデアさんはびっくりして固まっているが気にする必要はなく。
――ピッ
「……♡」
「咲良さん? ……咲良さん!?」
咲良さんは、扉を閉じた。
猛烈にイヤな予感がして振り向けば、カウントダウンタイマーが24時間近い先の時間を示している。
ということは、この部屋が再び朝までセックスしないと出られない部屋になったということに他ならず。
「私だけ仲間外れはないだろう、コーチ♡」
服を脱ぎながら、いつもクールな表情を蕩けた笑顔に変えて近づいてくる咲良さん。
しかもアマデアさんたちの間ではいつの間にか何かの合意が形成されたらしく、俺から身を離す。
全裸の4人が並んで立った。
こんな状況ながらそれぞれの裸体の良さにくらくらして目を離せないでいると、今度は全員揃って床に膝をつく。
寄せ合う体で視界が肌色に染まり、4人の巨乳がみちみちとせめぎ合う。
「んっ♡」
「れあー♡」
「どれでも、好きなのを選びたまえ♡」
「コーチ♡」
そして、一斉に口を開き、舌を出した。
花畑かと思うほどに赤い口内と舌の色が咲き、その全てを好きにしていいと、好きにしなければこの部屋を出られないのだという脅しと誘惑。
この部屋の中に食料とか道具とかあったっけ、と二日目ともなれば必要そうなインフラとアクセントに思いを馳せながら、とりあえず全員のフェラを試すべく、立ち上がった。
ドルフィン紹介!!!
アマデア・ウォルファ
初心ドスケベ。そもそもは手をつなぐくらいがアピールの最上限だと思っていた、体の割に初心が過ぎる天才。さすがに貞操逆転世界だし、シュネーがどうも色々経験したらしいと察してからは知識を蓄えたが根が初心なのは変わらず羞恥心が強い。
なのでコーチとするときも自分が有利な状況を作ろうとしてアイネスやナハトを巻き込むが、アイネスたちの方が躊躇なくセックスするのでむしろ自分が巻き込まれてなし崩しに色々なプレイを教え込まれている。
好きなプレイはキスしながらできること全般。バックでするときもキスをねだる。
咲良・アントニー
堅物ドスケベ。元軍人なせいもあってかきっちりとした性格で、コーチとのアレな関係には思うところもあり必死に耐えていたが、限界が来て襲ってからはコーチの性欲発散のため、という体でむしろ責任感を持っている。
好きなプレイはその手のおもちゃを使うこと。日向重工がそういうものも開発しているので、それらの実践することが好き。当然一人でも使っていたが、コーチに使ってもらう方が圧倒的に効くらしい。やりすぎて、コーチの手で下腹部をこねこねされるだけでオホ声出してイキ散らかすくらいになっている。
アイネス
人間は愚かドスケベ。アンドロイドなので生身の女性のような性欲の類は持たないが、アマデアが無駄にこだわって女性同様の機能を持たせたボディを有しているため、その性能を行使したいという欲求に近い行動原理を持つ。
好きなプレイは連続搾精。フェラやパイズリ、抜かずの連続セックスで何度も搾り取ることで自身のスペックを全うしているという充足感を得るらしい。なお、コーチは底なしなので複数人で挑んでもまだ枯れるまで搾れたことはないという。
ナハト
人間さん大好きドスケベ。アイネス同様、自身の持つ搾精機能を実行する機会を好んでいる。アイネスと違って人間の側から使ってもらうことを好むので、貞操逆転世界において需要を満たしてくれる数少ない男性であるコーチへの依存が強い。
好きなプレイは自分の体を使われること。イラマチオや馬乗りパイズリなど、道具のように使われる形で特に満たされる。コーチは他にも髪コキや脇コキなど全身余すところなく使ってくれるので、普段からラブ度が高い。
各陣営のエピソードを書けましたので、これにて一区切りです。くぅ疲。
今後新キャラ新チームが実装されたら、そのときはまた続くかもしれません。