※この作品はR-18です。

超絶肥満(クソデブ)ニートの俺、ダイエット途中に女魔王に召還されて生贄にされそうになったけど、パワー系ラリアットかまして魔王を性奴隷にしたので異世界の覇者を目指すことにした   作:無能薬野菜

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誰にでもある悲しき過去、そうして皆が口を揃えた時、一番弱きは口を紡ぐ。抑圧と忍耐……それを美徳と社会が決めた時、全ては破綻すると定められていた。しかし今は、二人の男女が傷を舐め合う為の動機に過ぎない…………。


EP9 天魔の呪縛、若き女魔王の悲しき過去

「敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す敵を殺す」

 

 

バババババババッ

 

 

「チィギゅあッ……うぶッ」

 

「ンゴぁぁぁ……あびゅッ」

 

バサッ

 

バサッ

 

「よし、今日の悪魔(アフィカス)虐殺完了」

 

「相変わらずその力は恐ろしいモノじゃな」

 

 

拠点に繋がる通路に入り込んだ腐った乳製品臭する悪魔(アフィカス)連中を始末していた俺とディアラ。

 

 

「まぁそうでもなかったら俺が魔王軍にいる意味が無いだろ?」

 

「うむ……確かにそうじゃが…………」

 

 

王国軍との戦闘が膠着する一方、コイツらの存在も中々面倒だ。

 

コイツら自体は下級悪魔か中級悪魔のため意志疎通という概念こそあれど、会話が成立しない。

 

分かりやすく言うとキチガイだ。

 

その割に知能は小学生並みにあるため、拠点の居場所がバレれば王国側に情報を漏らす可能性もあるという。

 

その為、悪魔(アフィカス)は殺すしかない。

 

アルティナ撃破もあって多少王国側の攻撃は減ったが、逆にコイツらが何故だか分からんが最近よく出るようになった。

 

万一の事もあるため今回はラーシェラを拠点の守りに回している。

 

最も……

 

 

「俺一人で十分なんだがな」

 

「今回の輩はかなり中枢まで強かに入り込んでおったからの。万が一の事も考慮しての事じゃ、不服かお主?」

 

「別に」

 

 

ディアラは表情が顔に出やすい。

 

何やかんやで俺を気にかけてくれてるようだ。

 

しかし指摘すると面倒なので放っておく。

 

 

「だが本当に連中は会話が成り立たないな。ロボトミー技術でもあれば捨て駒に出来そうなんだが……」

 

「ロボ富がなちゃんらはよく分からぬが、魔族が作り出した装備の中に1日だけ相手を自由に出来るモノがあるそうじゃし出来なくは無いじゃろう」

 

「そんな便利なモノがあるのか?なら早速使いたい所だな」

 

「我達が今持ってる訳無いじゃろ、あったらとっくに使ってるのじゃ」

 

「やっぱりか。ラビスが売ってくれればいいんだがな……」

 

「それも難しい話じゃろう。そもそも魔族との付き合いなど利害関係あってが前提じゃ。我やラーシェラとて似たようなモノじゃ…………」

 

 

基本ラビスの売る商品は此方側の信用の有無が大きいし、余り品や片落ち品、かつ過剰在庫の処分が大きいと言うことを俺も最近察し始めていた。

 

アイツが色々売ってくれる一方で、かなり隠し玉もあるんだろうなと感じる事は大きい。

 

まぁだからって無下には出来ないが。

 

 

「だがお前らそんなに仲悪くないだろ?」

 

「これからは分からんものじゃ…生きていれば色んな事があるからの…………」

 

「それならそれで俺はラーシェラにつくがな」

 

「な、なんじゃとお主っ!?わ、我が召喚してやったというのにその始末は!」

 

「俺もお前らと同じ利害関係重視な性格(タチ)だからな。こっちに来る前は母親(ババア)に死ぬまでATMやらせるって決めてたわけだ……そこから解き放たれた佐藤勇志は強いぞ」

 

「えいてい……?なんじゃそれは?」

 

「まぁ気にするな。バカには分からない」

 

 

するとディアラは顔を真っ赤にする。

 

 

「お、お主!!そうやって毎回毎回我をバカにしおって!!もうそれならそれで我は一人で戦うのじゃ!!」

 

 

流石に言い過ぎたか……

 

多少は取り持つか。

 

 

「冗談だっての。俺の力がある限りラーシェラも裏切らない筈だ。とにかく帰るぞ、待たせるとラーシェラが心配するからな」

 

「………………」

 

 

そんな感じにフォローした。

 

程なくして俺達は完全な支配地域周辺まで戻ってきた。

 

 

「結構開拓が進んだのう」

 

「その分今回みたいな奴の侵入リスクも増えたからな。お前やラーシェラの使い魔は勿論、俺の超力(パワー)の索敵をフルに回していても漏れるわけだし」

 

 

鉱山開拓は順調だ。

 

一方で支配地域の拡大は粗を少しずつ産み出している。

 

 

「じゃがお主の索敵全く宛にならんのじゃが……」

 

「悪かった……」

 

 

この点は素直に謝った。

 

どうやら俺の超力(パワー)由来の索敵能力はムラがあるらしい。

 

ラーシェラの見立てでは超力(パワー)由来の索敵能力は俺の興味のあるものであれば凄まじい索敵範囲になるらしい。

 

実際問題……

 

 

「だが女を見つける力だけは優秀だぞこれ。お陰で最近使い物にならなくなった生殖者連中を取り替える事も出来た」

 

「それで元の者達はどうしたのじゃ?」

 

「餌に混ぜた」

 

「え?」

 

 

え?じゃないだろ。証拠隠滅前提なんだし。

 

 

「だが不評だ。鍛えて送り込まれてるやつ以外はやっぱり不味いらしい」

 

「…………じゃが相変わらずあの者はそのままじゃな」

 

「やむ得ない。アルティナの妹らしいしまだ使えるからな」

 

 

なんやかんやでクリスティナの飼育は継続している。

 

あの後更に尋問(セックス)したらアルティナが自身の姉であることを明確に吐いたからな。

 

まだ生かしていればアルティナを狙うチャンスは巡ってくる。

 

姉のお陰で生殖者コースが大分延びたことを感謝するんだな。

 

 

「だが許せん」

 

「何がじゃ?」

 

「すまん、何でもない」

 

 

色々ディアラとラーシェラに慰めてもらったとは言え、前回謎の攻撃で苦い思いをした俺はその事を根に持っている。

 

知能が低いジジババ共には分からないだろうが、俺の様な動画配信とSNSで義務教育を終えたエリートは自意識を強く刷り込まれてるから気に入らないことがあると四六時中その事を考えてしまうんだな。

 

 

「勇志よ?どうしたのじゃ?」

 

「あ、いや……考え事だ」 

 

「余り根は詰めない方が良いのじゃ。拠点に戻ればラーシェラも沸かした湯の用意をしてるじゃろうから、ゆっくり浸かれば解消出来るじゃろう」

 

「あぁ……そうだな」

 

 

とは言え、二人の美少女に慰められた手前そんなに俺も機嫌を表面に出せない。

 

以前ならそれでもすぐ出したモノだが、多少は気遣う気力は最近の俺にも出来つつある。

 

今は耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ時期だろう。

 

 

「あの娘…………本当にそれだけかの?」

 

「なんだよ?」

 

「な、なんでもないのじゃ…」

 

 

お互い探り合いって奴かこれは。

 

セックスでは完全に屈服したディアラだが平時ではある程度威厳を保っている。

 

少なくとも魔王軍の最大頭領という肩書きもあるわけだし、自尊心はある程度保てるだろう。セックス以外は。

 

 

「しかしお主が我達の元に来なかったら、我もラーシェラもこんな戦いに身を投じる事も出来ず今頃天使共に八つ裂きにされるか人間共の慰み者になってたか……じゃからな」

 

「………………」  

 

 

突っ込むと面倒だからスルーしよう。

 

 

「所でお主、両親や家族はおるのか?」

 

 

どうした急に?

 

まぁあんまり言ってなかったな。

 

家族の事は。

 

 

「最初に説明しただろ?俺は24歳独身実家暮らしニート。母親(ババア)と同居してたが、財布にもならない金無しでその癖育て上げた事ばかりを棚上げする池沼だったから家族とも思えん」

 

「そんなに母の事が嫌いかお主?」

 

「そうだよ。お前らこそ家族は今どうしてるんだ?」

 

「我達の家族は…………皆死んだのじゃ」

 

「……………………」

 

 

なぁ面倒だからスルーしたのに、なんでまた面倒な話持ち込む訳お前?

 

いや聞いた俺がミスったのか……

 

 

「理由……聞いて良いか?」

 

「元々は父親である先代魔王と母親、ラーシェラと我の四人で暮らしていたのじゃ」

 

「じゃあお前とラーシェラはまさか姉妹?」

 

 

全然似てないから違和感凄いが。

 

だが姉妹にしては微妙に余所余所しくも感じる。

 

 

「違うのじゃ。ラーシェラは元孤児なのじゃ」

 

「……………………」

 

 

どうなってンだよその家族。

 

 

「アットホームな奴なんだな本物の魔王ってのは。だが他の配下は?」

 

「我達が物心つく頃には魔王軍としての組織は壊滅しておったのじゃ。父はいわば逃亡の身、その過程で母と出会い……そして我を産みラーシェラを拾ったのじゃ」

 

「……………………」

 

 

典型的な敗北者コースだなこれ。失礼だとは思うが。

 

 

「つまり魔族の国を作りたいというのは……」

 

「我達は産まれた頃から一方的に悪扱いされ強いたげられてきたのじゃ。改心しろと誘って投降すれば男なら殺され首を晒し者に、女なら強姦の末に見せしめの火炙りじゃ……我はそれを変えたい。そうじゃない場所でただ暮らしたい……それだけじゃ」

 

(正に中世と言うべきか……)

 

 

酷いレベルだな。ほんとまじで俺達のいた世界は平和だったなぁ万歳万歳。

 

まぁ今俺のいる場所異世界だけどな。

 

 

「だがなんでそんなに魔族を強いたげるんだ?強いたげる側も脈絡なくやるわけ無いだろ?」

 

「我達の先祖はかつてあった天魔の戦いで負けたのじゃ。勝った側が天族、負けた側が魔族…………負けた結果我達の先祖は殆どが地下に封じられ、地上で暮らすことを禁止されたのじゃ」

 

「それで今に至ると」

 

「そうじゃ。かつては同等の力があった天と魔も地下に封殺された我達は世代を経る内に弱体化し、天界を得た上に勝者の享受として地上の者達の管理を任された天族達は更に力をつけたのじゃ」

 

「天族ってのはいわゆる天使とかそういう奴等か?」

 

「よく知ってるのお主」

 

「俺達のいた世界じゃ肉便器(ヴァギラツール)だからな」

 

「よくそんな気になれるものじゃ」

 

 

無論お前らもだぞ。

 

 

「そして我の父と母を殺したのも天使じゃ」

 

「!?」

 

 

やっぱりそうきたかぁぁぁぁ!!ちくしょぉぉぉ!!

 

俺はこういう話と句読点が大嫌いなんだよ!

 

めんどくさいから!!

 

特にマンコごときが人語で悲劇を語るのは大変不愉快でしかない。

 

 

「魔王が天使に殺されるだと?弱くないか流石に」

 

 

無論口には出さんが。

 

本音と建前は元ニートにもあるンッスよ。

 

 

「全盛期の父なら勝てたかも知れぬのじゃ、しかし一度人間共に捕まり激しい拷問の末に同じく囚われの身だった我の母と共に地下に落ち延びた時には、全盛期ほどの力は無かったのじゃ。歩くのすら杖を使わねばならぬ程に……」

 

「でもそれならどうしてそんな死に損ないが殺されなきゃいけなかった訳だよ?」

 

「魔王だった父は力は勿論高いカリスマ性とリーダーシップに長けておった。落ち延びた後も、我の父を慕う者達は余多じゃった。それが癪に触ったのじゃろう……」

 

「再び謀反を起こされたら困る……か……」

 

 

最もその結果、その娘が再び謀反を企てる形となった。

 

客観的に見て殺した天使の思惑は浅はかな上にどこか爪の甘さを感じさせる。

 

 

「だが天使って今もいるんだろ?大丈夫なのか?」

 

「あ奴等は新神とそれを信仰する教会をつなぐ存在じゃ。更に我達を倒す役目を基本的に地上にいるもの達の試練と定めておる。天使の力の源にはそうした地上の者達の信仰力も含まれておるから、無闇にあ奴等自身で我達を撃つのは逆にそうした概念を損ないかねないのじゃ」

 

「強くても使えないもの……まぁ無くは無いな」

 

 

そう考えると、元ニートの肩書きも強いな。

 

 

「実際に天使が我達の先祖を無闇に討伐していった結果、地上の種の中にも新神の意義に疑問を感じる者達が増えてるそうじゃ……毎に王国では政治の腐敗も合間っての」

 

「ならソイツらと手を組めたらワンチャンあるかもな」

 

 

冷静に考えたら俺達にオークを渡したのもダークエルフの商人だ。

 

そう考えれば無謀かもしれない今の俺達の野望に希望もあるかもしれない。

 

 

ポタッ

 

ポタッ

 

「うぅっ…………ぐすんっ」

 

(ディアラ…………)

 

 

いきなり大粒の涙で泣き始めるディアラ。

 

 

「すまぬ、やはり辛くての……我にとって家族四人での生活は唯一の時間じゃったから…………」

 

「……………………」

 

 

案外魔族と言っても家族同士は幸せファミリーだったのかもな。

 

あぁ可哀想可哀想…………

 

 

 

 

 

なんて思うか?

 

 

(羨ましいモノだな雌豚…………)

 

 

普通の人間なら可愛そうだ、ディアラちゃんよしよしとでもハグしてやるのだろう。

 

だが俺は違う。

 

父親との思い出などマトモになく、恩着せがましく占いばかりにのめり込むバカな母親を憎んで生きてきた168センチ86キロ24歳ブサイクハゲデブ元実家暮らし無職だ。

 

身長150センチ前後の肥満女の現話に明るさなど無い。

 

貞操観念ばかり甲高く、努力ばかり俺に強いる癖に美人や成功者をバカにする。

 

なぁ…………俺も割かし可哀想そうだとは思わないか?

 

愛など知らない悲しいモンスターなんだぞ?

 

それに対してコイツは同性のブサイクなら嫉妬しかねないくらいの美貌と天然ボディ持ち。

 

性的興奮の権化。

 

 

 

だが、俺はそんなフェミ崩れブサイクの腹から産まれたゴミクズだからコイツの悲劇を純粋に同情してやれない。

 

同情しようとすれば、俺という矛盾が立ちはだかる。

 

 

(だから純粋に愛してやれないんだよね……お前もラーシェラもあのペットも……)

 

「勇志?どうしたのじゃ立ち止まって……まさか我の事を同情して……」

 

「………………」

 

 

背けた顔をそう誤解する純粋さが憎くて憎くて仕方がない。

 

そう考えれば考えるほど俺のミソジニーは増加する。

 

 

(あぁクソッ!もう止まらん!!)

 

 

唯一そんな劣情を止める方法はただ一つ。

 

 

「ディアラ……」

 

「なんじゃ……んぶっ!」

 

 

バッ

 

 

「んんぶっ!!んんっ---!!!!」

 

 

俺はディアラの唇を強引に奪い、ザラザラの坑道壁に彼女の身体を押し付けるように俺は抱きついた。

 

 

ジュブジュブジュブッ

 

「んんっ!んぶっ!んんぶっ!」

 

 

圧倒的パワーの前にはディアラも抵抗できない。

 

はじめはいきなり何だと言う目付きで僅かに睨み抵抗の素振りを見せた彼女も、目に消えきらない余韻の涙を浮かべながら俺の求めに応じるように舌を絡め始める。

 

 

(コイツは実力でラーシェラに、精神面でクリスティナ以下だ。とても魔王の娘とは思えない)

 

 

そんな時……

 

 

スッ

 

 

(……なんだよ?)

 

 

俺の目下をディアラの色白な細い人差し指が触れてきた。

 

思わず目をパチパチさせてディアラの顔から離れる俺。

 

 

「お、お主も……泣いてるように見えたのじゃ」

 

「は?」

 

 

泣いてるわけが無いだろ?

 

自分の視界が歪んでるから勘違いしやがって。

 

 

スッ

 

スッ

 

「んぶっ!んんんっ!んぶぅぅっ!」

 

ジュルジュルグチュッ

 

 

俺はカウンターを仕掛けるべくディアラの唇を再び奪って、止まる兆しの無い彼女の涙を指で拭う。

 

しかしやはりデブラード指(フィング)での涙拭いは嬉しくないらしく、彼女の涙は減らない。

 

やむ得ず俺はディアラの後ろ髪を片手で撫でながら、もう片方の手を胸の方へと持っていき揉むことにした。

 

 

モミモミモミッ

 

「ぷはッ……お、お主はッ……ホントにそこがッ!大好きなのッン!」

 

「嫌いなやつがいるか」

 

「じゃ、じゃがっ、早めに戻らねば……ラーシェラがッ」

 

「すぐ終わらす!」

 

 

チュバチュバッ

 

 

「あぁん……お、お主ッ、わ、我はまだ出ぬぞ……んんっ!」

 

 

俺は強引にビキニタイプのディアラの衣装を下に捲って露出させた乳首をストローをひしゃげさせるような勢いで吸う。

 

 

「やっぱ……アレの様にはいかないか」

 

「あ、あのもの……最近身籠ってッ……んんっ!」

 

「ちゃんと堕ろしてある、問題ない」

 

「お、お主はホントにッ、ゲすッんぶッ!!!んんぅ!」

 

 

ズルッ

 

 

唇を重ねながら、ディアラの衣装を下げる。

 

以前ラーシェラに教わり、二人の服の脱がせ方はマスター済みだ。

 

とは言え強引過ぎたな……

 

 

「お、お主!!わ、我の服をまたぁ!」

 

「……いいから挿入(いれ)ろ」

 

「わ、我を気遣ってくれたのではないの……」

 

「俺にそんな思考はない。容姿同様の人間だ」

 

「う、ウソじゃ!!さっきのお主は我を気遣って……」

 

 

黙れ雑魚女!

 

 

ズブブブッ

 

 

「あぁッ!お、奥に一気に!!お、お主はぁ!」

 

 

まだ完全に濡れきってないディアラの膣への挿入はいつも以上の摩擦の刺激を俺の逸物に与える。

 

 

パンパンパンパンパンッ

  

「お、おぬしもぉ!そんなにしたら!痛くッ!」

 

「濡らせよ!」

 

「い、嫌じゃ!!こんなやり方ではッ!!」

 

 

壁と俺のデブ得体で極上の素材を挟み潰すようにディアラの膣穴奥の子宮を突き上げる。

 

ズブズブズブッ

 

「あぁ!お、奥にッ!当たってッ!んぶっ!」

 

 

更に唇を重ねる。

 

比較的従順になりつつある彼女への背反。

 

流石にこの強引さゆえにディアラも心底キスを嫌がっているようだ。

 

だがそれこそ女の本音だろう。

 

だから躊躇する必要がない。

 

これはその制裁だ!

 

 

パンパンパンッ

 

 

「ゆ、ゆうしっ!お、おぬしっ!」

 

 

うるせぇよ!黙ってオナホやれ!

 

 

「く、悔しかったのじゃろ!ぜ、前回の事ぉ!!」 

 

「はぁぁ?」

 

「う、撃たれたアレぇ!!きっと天使じゃぁッ!!」

 

「!?」

 

 

パンッ

 

 

俺は思わず腰を止めてしまう。

 

 

「わ、我の……父も母もそれでェ……我とラーシェラを庇って」

 

「……………………」 

 

「ぶ……無事で嬉しかったのじゃ……そして耐えられるお主と出会えて、我達は希望と幸せを……本当に…」

 

 

ディアラは俺の背をあやすように撫でながらそう言った。

 

膣の濡れ具合も良くなり、抽挿による逸物の感じる摩擦や滲み具合も良くなって来たような気がする。

 

こうしてやり取りする間も俺達の身体の一部が無理やり一つになっている現実。

 

その実感が、亀頭根本からジンジンと俺の脳に伝わってくる。

 

それで俺はどこか安心してしまった。

 

 

「悪かった……」

 

「……勇志?」

 

「お前に八つ当たりしていた。前回の鬱積含めてな」

 

「…………構わんのじゃ」

 

「ディアラ?」

 

「我達が呼んだのじゃから幾らでも……辛いなら我達に」 

 

 

いきなり何だよ?

 

 

「甘えて…良いの……じゃから…」

 

「…………ならやらせろ」

 

「!?」

 

 

パンパンパンッ

 

 

「あぁンっ!あぁぁぁんッ!!!」

 

 

問答無用で腰振りを再開する俺。

 

 

ギュギュッ

 

 

出そうになる昂りと共に、ディアラの膣道は俺の逸物の通行を止めさせたいと言わんばかりに狭くなっていく。

 

一方で俺は無理やり抽送でそんな道を抉じ開けていく。

 

そして……

 

 

ズビュッルッ

 

 

「あっ、あぁ…………ん、んぅ…………」

 

 

淡々と出した。

 

余韻より代謝に近い行為。

 

家も近く道端に過ぎない事もあり直ぐ様俺は逸物をしまう。

 

その仕草の一瞬に亀頭先端がディアラの太ももに当たると妙に粘り気ある濡れを感じていた。

 

ディアラも直ぐ様着崩した下とずらしたビキニを元に戻す。

 

俺はそんな彼女の胸の谷間に顔を押し込むようにもたれついた。

 

 

「勇志……お主……」

 

「やっぱり戻ってから、やるべきだったな……」

 

「そういうことも…………あるじゃろう」

 

 

その後も俺達は行為後の火照りを冷ますように黙々と身支度を整える。

 

だが俺は……

 

 

スイッ

 

 

「ま、待つのじゃ!!別に我は……」

 

「おぶらせろ。背中に身体当ててくれ」

 

「………………素直じゃないのじゃ」

 

 

素直なんだが。

 

どうせこの後はラーシェラも待っている。

 

課題も鬱積も色々ある。

 

だが少しは解消された気もしなくない。

 

最もこれだけでどれだけ誤魔化せるかも最近は疑問に感じる。

 

現神から貰った超力(パワー)がある限り、ディアラもラーシェラも俺に従順でいる筈だ。

 

あのペットだって俺に超力(パワー)がある限り逃げられはしない。

 

だがら俺も躊躇わなくていい。

 

それだけの結果に過ぎないんだからな。結局。

 

背筋にディアラの柔らかい肌身と二谷、無理して買っている香水の香りを感じながら、そんな彼女を背負って俺は拠点へ戻るのだった…………。

 

(続く)

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