※この作品はR-18です。

超絶肥満(クソデブ)ニートの俺、ダイエット途中に女魔王に召還されて生贄にされそうになったけど、パワー系ラリアットかまして魔王を性奴隷にしたので異世界の覇者を目指すことにした   作:無能薬野菜

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美人は三日で飽きる、それは事実でもありまた嘘でもある。持つものに持たざるものの気持ちは分からず、持たざるものに持つものの気持ちは分からない。故に生じる無という状況、そして最後は選ばざる得なくなるのだ。奪うという手を………………。


EP11 女の選別!その処女膜は竹槍と共に散る

「ムリに決まってるだろゴミクズ!!」

 

「勇志様!!」

 

「良く言ったのじゃ勇志、それでこそ我が臣下じゃ!」

 

「お前達は俺のマンコだろ!当たり前だ!」

 

「ま、マンっ……はい…………」

 

「でもそれなら忠誠誓わないゾ?悪魔は有利な方に味方するのが基本、もしかして裏切っちゃうかも知れないゾ?オデ」

 

「お、お主……黙って聞いておれば好き勝手言いおって!」

 

「なら代わりの逸品を別途調達して来るまで待ってみないか?」

 

「待てないと言ったらどうするゾ?」

 

「お前はここで殺す」

 

 

バシィィィンッ

 

 

「チギャァァァァッ!」

 

「グギャァァァ!!」

 

 

俺は見せしめにオークを鳥葬していた悪魔(アフィカス)達を虐殺する。

 

 

「流石だゾ」

 

「お前もこうなりたいか?」

 

「嫌だゾ」

 

 

案外話が分かるじゃねぇかコイツ。

 

 

「でもそんなパワー系の癖に本当に女をゲット出来る宛はあるのかゾ?」

 

「まぁ中々困ってはいる。多少マシになったと言え相変わらず弾みでグロ画像にしてしまうからな」

 

 

マンコ好きの俺だが、チート超力(パワー)に慣れすぎて男女平等にモブ厳してしまう欠点があった。

 

実際マンコ連中の捕縛もディアラやラーシェラ頼みになっている。

 

最初は素直に俺に献上してくれた二人だが、最近は捕まえたらすぐオークやゴブリン養殖場にブチ込んでしまうため中々捕獲マンコの味見も出来なくなっている。

 

そんな悩みを抱えていた訳だが……

 

 

「ならこれやるゾ」

 

 

じゃらんッ

 

 

「首輪!?お前これは!?」

 

 

その首輪は表面が真っ赤で裏面が真っ白だった。

 

 

「これは飛翔首輪(トンデルリング)というんだゾ、リングをつけてる間はいくら嫌がろうが付けられた相手は投げた相手に絶対服従するんだゾ」

 

「つまりディアラやラーシェラでもか?」

 

「今さら我達につけてどうするのじゃ?あんまりいつもと変わらんと思うのじゃが……」

 

「魔王様、大分調教されてますね」

 

「ほーい!!」

 

 

バババッ

 

 

「飛翔首輪(トンデルリング)……この数は」

 

「とりあえず残り全部君にあげるゾ。本来これ捕縛に使うんだゾ。最も効果は1日だけだゾ」 

 

「つまりこれで捕まえてこいと?」

 

「そうだゾ」

 

 

こうして俺は二人と共にベアリールが納得しそうな女を捕縛すべく鉱山を散策する。

 

 

「外の方が良いのではないかの?」

 

「足がつくだろ?そもそもベアリールが来る前にラーシェラから鉱山内の俺達討伐に冒険者が何人か来ていると話があったからな」

 

 

冒険者……それはこの異世界にも存在する概念であり、主に魔族や魔獣退治や未開の地探索などを行う者達だ。

 

彼らは冒険者ギルドに所属し、その運営や資金提供には教会や民間の商人達等が関わっているらしい。

 

税金を使わずに大義名分で動いてくれる彼らは王国からすれば非常にありがたい存在だ。  

 

そして俺達もそいつらを迎え討っては男なら兵士達の餌に、女なら壊れた生殖者の代替にしていた。

 

大体が彼氏彼女持ちだし、非処女が多いので良心もあまり痛まない。

 

 

「その中には美人も何人かいるらしい。可能なら処女をそのまま貢げれば良いんだが……」

 

 

処女である必要性は無いかも知れないが、ベアリールのあの異常な執着は俺が元ニート時代に関わってきた一部の同類達の執着にも似ていた為、保険が必要に思えたのだ。

 

 

「本当は勇志様が楽しんで頂けそうなお相手を探す為だったんですけどね……やっぱり私、腑に落ちません」

 

「勇志の為にそこまで情報を収集しとるとは……じゃが我は好かんのじゃ」

 

「妬いてるのか?」

 

「ち、違うのじゃ!!」

 

「ともかく急ぐぞ、あまり待たせるとペットが食われてるかも知れないからな」

 

 

俺達はこうして会敵する。

 

 

「きゃぁぁぁぁぁ!!」

 

「捕縛!」

 

 

ガシッ

 

 

「てめぇ!よくもぉ!」

 

「男はいらない!死ね!」

 

 

バシィィィィンッ

 

 

 

「上手く行ったようじゃな」

 

「あぁ……まさか魔族がゴロゴロいる場所に竹槍で挑みに来る女がいるとは思わなかったが……」

 

「は、離せ!!クソッ!や、槍がっ!」

 

「槍ガール??」

 

 

グギギギギッ

 

 

俺は超力(パワー)で華奢な槍マンの両腕を圧迫する。

 

 

「ぐっ!ぐわぁぁぁぁ!」

 

「ロクに筋肉もないし弱すぎ」

 

「多分神の祝福込みなのじゃろう、一先ず戻るとするかの」

 

「味見ダメか?」

 

「……勇志様、お客様を待たせるのは良くありませんよ」

 

 

ゾッ

 

 

「お、おう……そうだな」

 

 

目が笑ってないラーシェラ。何故だ?

 

こうして戻ってきた俺達。

 

 

(これでペットがアへ顔してたら笑えるな……)

 

 

「うぅぅ……」

 

「お、ペット……まさかお前レイプされたのか?」

 

「ち、違います……それより早く彼方に……」

 

「ギャァァアァンッ」

 

 

クリスティナは外にいたガーゴイル達に怯えていた。

 

 

「……二人共、クリスティナの傍にいてくれ」

 

「わ、分かったのじゃ……」

 

「娘はどうされますか勇志様?」

 

「俺が持っていく。商談みたいなもんだ」

 

 

俺は気絶させている冒険者の女を背負って一人でベアリールのいる客間へ。

 

 

「おぉ、待ってたゾ」

 

「な、なんだよ……ガーゴイル共もなんで皆律儀に正座してるんだ?」

 

「他所では礼儀正しくってママンに教わったゾ」

 

 

今さら言うな。

 

こうして俺は捕れたての槍マンをベアリールに引き渡す。

 

そして観察することになった。

 

 

ピィィィンッ

 

 

「なッ!あたしッ!?なんで全裸ッ!?えッ?」

 

 

目覚めた槍マンは自身が身ぐるみ全て剥がされ、飛翔首輪(トンデルリング)を付けられている現実を直視出来ていない。

 

まぁ当たり前だろう。

 

さっきまで着込んでたのに気付いたら自身は素肌スースーで、目の前に全裸の異形の奇形男と身長168センチ体重86キログラムの半裸の恵体男がいるのだから。

 

 

「よしいれるぞぉぉ!」

 

「なッ、何よソレッ!!ち、近づけないで!!えっ!?なんで身体ッ!?ちょっと待ってよ!なんで足開いて!!」

 

(どうやら首輪の効果は凄いみたいだな)

 

 

ベアリールがギンギンと大きくした逸物をひけらかす一方で、槍マンは股を自分の意思に関係なくM字にして広げている。

 

おおっぴろげに開いたマンコはパイパンな美マンの部類な上に処女っぽい。

 

 

「いやぁ!!入れないで!あたしには恋人がぁ!!」

 

「黙れ!くらえよぉぉ!!!」

 

 

グサッ

 

 

NT-Rの瞬間は一瞬だ。

 

膜の有無で価値が変わるのは未開封か開封済みのフィギュアで買取価格変わるみたいで非情だな。

 

まぁ割かし中古フィギュアにブルーライト当てるのと……

 

 

「いやぁぁぁぁ!あぁぁぁ!痛いぃぃ!!いやぁぁぁぁ!!」

 

 

それはともかくマトモに濡れてない槍マンの膣にベアリールは自らのリスクすら鑑みず刺すように逸物を突き挿れてている。

 

槍マンはマジで痛そうに泣き叫ぶ。

 

 

バッコンバッコンバッコンッ

 

「上手く動かせねぇな!!てめぇもうごけ!!」

 

「いやぁ!なんでうごっ!あぁぁぁっ!!!痛いぃ!」

 

 

ベアリールは痛くないらしくガンガン突いていく。

 

やはり悪魔の男根は人間の比じゃないのだろう。

 

処女を貫かれた証と言わんばかりに膣口周りとベアリールの抜き差しの合間に見える男根に血糊レベルの血が見える。

 

正直ベアリールの男根は赤子頭程で無いにせよ人間の男根の比じゃなくでかく、ここまで来ると処女関係なく怪我しそうなレベルの代物だった。

 

 

(なんか悔しいな……)

 

 

一方で上々の初物を手渡したのは正直惜しい。

 

そこそこストレートロングの黒髪で手元にいないタイプの美少女だし。

 

だがそんな事言ってもしょうがない。

 

かくして槍マンがベアリールに犯されて早数時間が経過した。

 

ベアリールは相変わらず槍マンを犯している。

 

上位の魔族は妊娠率が極めて低いため、孕む側の女を痛め付けたりしてセックスすると妊娠しやすいとか言う迷信があるらしい。

 

ベアリールはそれを高らかに俺に叫びながら、終始槍マンを痛め付けるように乱暴に犯していた。

 

 

バンバンバンバンっ

 

 

「オラぁぁ!もっと泣け!泣くんだよォォ!」

 

「いやっ!!ダディ助けッ、いやっ!あぁぐっ!」

 

 

(セックス以外の娯楽少ない異世界とはいえこれはつまらん。しかしベアリール、コイツもしかして……)

 

 

口調こそ一変したベアリールだが腰使いにセックスし始めたばかりの頃の俺を思い出すくらいのぎこちなさが相変わらず垣間見得る。

 

 

「ベアリール、セックスの経験は?」

 

「ゼロに決まってるだろォォ!!ラーシェラの為に今まで誰ともセックスしなかったんだぞぉ!!!生まれて277年間よォォぉ!!」

 

「…………っ!?」

 

 

俺は言葉を失った。

 

ベアリールは見た目に反して純情な奴だ。

 

まぁそれだけなら良かったかも知れないが……

 

 

(初体験が魔族チンポか………ヤバイな)

 

 

魔族相手での性交という事もありベアリールのペニスは明らかに槍マンの膣穴に仕舞いきれるサイズではない。

 

それをやけくそに咥えるように挿入され続けた膣穴は、最早破瓜の面影すら既になくベアリールの男汁まみれだ。

 

正直今まで処女でしたをもう信じられない位には膣形の変化の片鱗が見える。

 

更に拡張され続けた結果、小陰唇は勿論、赤陰唇まで腫れ上がっているし、今ですら散々射精されて突かれながら結合中の女の膣穴隙間から溢れるようにベアリールの精液が漏れている。

 

鍛えた女とは思えない生娘尻は両方とも鋭い爪を持つ平手に叩かれ過ぎて元の色を失ってるし、背中や肩もベアリールが叩いたり引っ掻くので赤く腫れている。

 

童貞云々除いてもやり方が荒いとしか言えない。

 

 

「おい……流石にもう少し優しくしないと女壊れるぞ」

 

 

俺が言えた義理ではないが。

 

壊したらまた女を拾わないといけない。

 

まぁもうそこまでさせるなら流石にコイツ殺すが。

 

 

「いたぶって犯すのが魔族流セックスなんだよォォ!例え相手が同じ魔族だろうとなぁ!!!」

 

 

バンバンバンバンっ

 

 

「ぁッ!あぁぁぐっ!」

 

(…………うーん、やっぱつまらん)

 

 

激しさが増してても所詮他人のセックスだからな。

 

見てるだけじゃ多少興奮あってもチンポに特に刺激来ないし。

 

そろそろ部屋でるか。本当に。

 

 

「チィ……チィギュアッ……チィチィッ!」

 

「ギュガァッ!!ギュルギュルンガッ!!」

 

 

ガーゴイル達も色々辛そうに正座して上司を待ってるが、果たして何か恩恵があるんだろうか?

 

我慢強いのは偉いが。

 

そんな時だった。

 

 

「槍マン……尻穴ヒクヒクだな」

 

 

俺は槍マンの尻が何も刺さっていない事に気付く。

 

 

バンバンバンバンッ

 

 

「ホラッ!いい加減オデに靡けやぁぁぁ!」

 

「んぐぁっ!あぐぁぁぁ!だ、だでっ!ぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

「刺激が足りてねぇかもな!勇志ィ!!」   

 

「なんだよ?」

 

「ケツ挿せ!コイツの!」

 

「だ、ダメッ!そんなのむりッ!やめてよぉぉぉ!!」

 

 

ベアリールは俺に手伝うよう言ってきた。

 

 

「お前オデの上司になんだろぉぉ!!この後他の奴等にもコイツやるからよぉ!!捕まえてきたのお前なんだし感度ある内にお前にも使わせてやるって!」

 

 

それが上司に対する口の聞き方なのか?

 

まぁともかく……

 

 

(やれやれ仕方ないな…………) 

 

 

やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれやれだぜ!!

 

ズルッ

 

 

俺はズボンをずり下ろす。

 

既に勃起済みだ。 

 

そして……

 

 

グサッ

 

 

「あぁぁぁぁぁ!!あっ!あぁぁぁぁ!」

 

 

ズブズブズブッ

 

メリメリメリッ

 

(クソ狭いしキツいな……しかもマンコ穴に入ってるベアリールのチンコ圧がやばい、下に変に当たるのキンタマか……うへぇ……)

 

「んぅぅぅ!だめッ!だめぇぇぇ!」

 

「うほぉぉ二穴責めだぜぇぇ!!更に苦しそうでやべぇぜギャハハハハッ!」

 

(なんて奴だよ……)

 

 

一方でぶちこんだ槍マンの尻穴は温い。

 

 

「んんん!ぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

流石に尻穴は鍛えてはいないようだ。

 

録な準備をしてないのに入ったのは奇跡か。

 

だが、なんかほかっと感があるのは何なんだ?

 

一方で槍マンは穴二つ塞がれその摩擦と圧迫による苦しみから身体を、当事者であるベアリールの身体に密着させて堪えるほど悶えている。

 

 

バンバンバンッ

 

 

「オイ!これじゃあオデがうごけねぇだろオイ!」

 

「んぐぅぅぅ!!んぅヴぅ!ぅッ!」

 

 

もう何処から刺激が来てるかも分かって無さそうだこの女。

 

 

「ぉほぉぉぉ!濡れてきたぁぁ!すげぇぇぇ!!」

 

 

バンバンバンバンっ

 

 

「あぁぁッ!い、いやッ!あぁぁッ!!」

 

「オイ佐藤!コイツを持ち上げろ!!」

 

(………………)

 

 

複雑な気持ちだが、痛みを耐えるようにベアリールに密着する槍使いの女を見ながらアナルに向けて腰を振るのも面白いかというと微妙だ。

 

 

バサッ

 

 

「あぁぁッ!?あぐぅぅ!あぁぁぐ!」

 

 

俺は背中から抱き締めるように騎乗位で密着していた女の身体を持ち上げる。

 

そして彼女の両胸を激しく揉みしだく。

 

 

モミモミモミッ

 

グイッ!

 

 

まぁそれなりに良い。

 

最もこの胸も暫くしたら手垢まみれになるんだろうが。

 

べアリールの態度見るかぎり満足出来る逸品だったみたいだな。

 

 

「ぜ、絶対にいつかお前達はぁぁぶっ!!んぶっ!」

 

「勇志ィ!何キスってるんだよ!」

 

 

俺は女の顔をより寄せて顔を抱えるように女にキスをする。

 

 

「こうやると本能で濡らし始めるッ!ラーシェラ達もそうだった!!」

 

「あぁうッ!で、デブのクチがぁッ!あたしにぃぃ!」

 

「ハハハッ!そういう事か!ありがとよォォ!」

 

 

バンバンバンバンっ

 

 

「はぐっ!はっぐ!ぅぅぐっ!」

 

 

槍マンはベアリールに顔をしゃぶられるような勢いで口を重ねられる。

 

最早抵抗できない上に首輪の効果で素直に愛撫するしかない槍マン。

 

 

バンバンバンバンっ

 

 

「はぁぁッ!あぁぁ!!ンブゥゥ!」

 

「だせやぁぁぁァァぁぁ!」

 

 

ズピュゥゥゥゥゥ

 

ズピュズルブズルズルブゥゥゥゥゥ

 

 

(凄い音だな……)

 

 

若干ベアリールの射精量や勢いを見てコンプレックスを感じる俺。

 

まるで人間の俺の射精を嘲笑うかのようだ。

 

 

バリンッ

 

 

そしてそんな俺の葛藤を嘲笑うかのように女についていた首輪が効果切れの時間となり砕けるような外れた。

 

 

「あぁ……ユー君、ダディ……あたし傷物になっちゃった……なっちゃったよ……アハハッ」

 

 

目からハイライトが消えて自虐する槍マン。

 

この調子だとこの後は首輪の効果も要らなそうだ。

 

しかしユー君とは……

 

愛称なのか本名か知らんが、微妙に俺の名前と被って不快だなオイ。

 

 

「いい女だなコイツほんとぉよ。しかも人生で一番気持ち良くなった気がするぜ……勇志!オデはお前に忠誠を誓うゾ!!」

 

「そう……」

 

 

俺は無関心になっていた。

 

てか尻穴の臭いが残ってしんどい。

 

その後ベアリールは待っていた部下のガーゴイル達にこれまでの労いとしてそれぞれ一回ずつその女に中出ししていいと言い始めた。

 

流石に俺ももう面倒になり、ベアリール達が裏切る可能性も低くなったからその場を後にした。

 

 

バタンッ

 

 

「勇志様!」

 

「勇志!!」  

 

「な、二人とも??」 

 

 

あんまり長いから途中で自室に戻って良いと言ってたのだが……  

 

 

バサッ

 

 

「部屋で休んでたんじゃないのか?」

 

「あんまりにも客間から出るのが遅いから心配したのじゃ」

 

「はい……勇志様に何かあったらと思ったら、私とても眠ることが……」

 

 

二人は左右から俺に抱きついて来る。

 

 

「俺が負けるくらいならその時は長がベアリールになるだけだろ?」

 

「それは嫌じゃな」

 

「それは嫌です」

 

 

意外な反応だ。強ければ良いんじゃないのか?

 

 

(…………何故だ?)  

 

「それより勇志よ……お主下がかなり臭うぞ?」

 

「は?いつものことじゃ……」  

 

「いいえ純粋に臭いです。だから私達が掃除してあげますね」

 

「あ、あぁ……」

 

 

グイグイグィッ

 

こうしてベアリールを仲間に出来た俺はディアラ、ラーシェラと共に水浴びに向かうのだった。

 

 

ザバンッ

 

 

「うぅ……な、なんで私まで……」

 

「当たり前だ、水は貴重だからな。なるべくまとめて風呂入る。拒否権は無いぞペット」

 

「ゆうしさまぁ、もっとぎゅっーってしてください」

 

「勇志よ、我の方もじゃぞ」

 

「わ、分かってる……」

 

 

俺はディアラとラーシェラと共にペットのクリスティナも交えて湯に浸かっていた。

 

左右にディアララーシェラをつけて、椅子の代わりにするようにクリスティナを背中に回して俺達は団欒を過ごす。

 

 

「勇志様……これからどうします?」

 

「俺は特に。魔王の指示に従うだけだ」

 

「な、何を言っておるのじゃ……お主がリーダーの様なモノじゃというのに……」

 

「ならそろそろ新しい女も調達したいな。だが普通の人間は飽きた。すぐ身籠るし」

 

「あ、貴方は!わ、私あの件は絶対に!!」

 

「ダメですよ?勇志様を不快にされたら」

 

「あ、あなたも女でしょ!そんなッ!!んぶっ!」

 

 

ラーシェラは俺に胸を触らせながら、クリスティナの口に自らの口を重ねて塞ぐ。

 

ラーシェラが入れてくる舌を必死に舌で追い返そうとするクリスティナだが、結果的に舌の絡み合いになっていた。

 

 

「地上に出れば嫌という程他の種族とも対峙するじゃろう。それこそ本当の戦いじゃ。さすれば自ずとお主のチャンスも……じゃが……」

 

「なんだよ?やっぱり不服なのか?」

 

「勇志は……これからもずっと我達を側に置いてくれるかの?」

 

「その為の肉体関係だろ?」

 

「ち、違うのじゃぞ!……我達はそれだけでお主の……」

 

「お前達が裏切らない限り俺は裏切らない」

 

「え?」

 

 

この異世界では二人といる機会は長かったからな。

 

それだけは改めて確約してやるよ。

 

(続く)

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