※この作品はR-18です。

超絶肥満(クソデブ)ニートの俺、ダイエット途中に女魔王に召還されて生贄にされそうになったけど、パワー系ラリアットかまして魔王を性奴隷にしたので異世界の覇者を目指すことにした   作:無能薬野菜

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かくしてならず者達は国を築いた。その簒奪は国のために、その破壊は国のために、例え全てを敵に回しても戦わねばならない。それが示しなのだからと。変遷してしまった二人の関係。青年は欲情と共に宝刀を引き抜き王となった女へ向ける。その女こそ、自らの鞘であると示すために。


EP25 王国民よ、戦場の中心で舞い上がれ

エルフ達を鎮圧したディアラ率いる魔王軍。

 

その中核戦力である俺はリーフを手元に置くことでエルフ達の牽制に成功した。

 

リーフには脅迫と辱しめを、エルフ達には抵抗した場合にはリーフの安全を脅かすという揺さぶりを……

 

それぞれ脅す形で彼ら統制した。

 

最もそれだけで上手くいくわけでもなかったがお互い色々事情もあるので一先ずは反乱を起こされず指揮下に置けている。

 

 

パンパンパンパンパンパンっ

 

バンバンバンバンバンバンっ

 

 

「あぅぅぅ!!!うぅぅぅぅぅぅんっ!!うぶぅぅぅ!!!!!」

 

「うぅぅぅ!んむぅぅぅぅ!!うぶぶぅぅぅぅ!!!!」

 

 

ズビュゥゥゥゥゥゥルッ

 

ビュルズブゥゥゥゥゥゥゥ

 

「「うぅぅぅぅ!!んうぅぅぅぅぅ!!!!!!」」

 

 

ノリで作った薄暗い懲罰室の床の上。

 

全裸で両手を後ろに縛られ四つん這いにされた上に猿轡を咥えさせられたリーフと金髪エルフがそれぞれ俺とベアリールに膣内を弄ばれていた。

 

リーフからすれば膣穴に精液が注ぎ込まれなかった日の方が少ないと言えるかも知れない。

 

 

モギュモギュモギュッ

 

 

「うぅぅぅん!!んぶぅぅぅぅ!!!」

 

「ふぅぅ……本当にエルフがこっちの言うこと聞くのすごいゾ、オデの昂りも貯蓄もたまらないゾ」

 

 

ベアリールは四つん這いの金髪エルフを胸から持ち上げるように自身の体に寄せ、余韻に浸りながら豊満な二谷を揉んでいる。

 

奴が犯している金髪エルフは身長175センチ越えてそうな長身だ。

 

しかしベアリールの体格がそれを上回るためにやはり異種姦感が半端ない。

 

その勢いは繋がったままの金髪エルフの下腹がベアリールの逸物で軽く出っ張って窪みを見せる程。

 

 

クニュクニュクニュッ

 

 

「ふぅぅぅんっ!!ふぅぅぅっ……んふぅぅ!!」

 

(揉めないことはないが寂しいモンだな無乳(ムニュウ)ちゃん!)

 

「はぁぁん!!ふぉっはいぃ!ふぉんふぁぁぁっ!!!!」

 

 

赤面されながら俺のチビデブポテトアームにちっぱいハッシュポテト揉みされるツインテエルフ。

 

そんなリーフの身体の二谷だが、骨盤の固さを時折感じる位に小さい。

 

まぁ俺も俺で逸物がマンコの下腹部を膨れさせるほど大きく無いからお相子だよなぁ??

 

多少抉じ開けてもリーフの小陰核に吸い付かれるように密着される余裕があるくらいの逸物でしかないのだ。

 

 

「なぁベアリール!!一回交換しようぜ!!」

 

「嫌だゾ、そもそもこっちはオデが呼んだ女だゾ」 

 

 

クソ、拒否られた!!

 

シェアマンコなんて早々やらんプレイなんだぞ!何故だ!?

 

まぁ少し話題を変えて気を取り直すか……

 

 

パンパンパンパンっ

 

「しかし大分広がってきたな……」

 

「そのエルフの穴ゾ?」

 

「んぶっ!?ぶぶぶぶぶぶぅっ!!!!」

 

「キレるなメス豚が!!」

 

 

バチンンッ

 

 

「んぅぅぅぅ!!ふぅぅぅぅ!!!!ふぅぅ……」

 

「おー痛かったか?よしよし-」

 

 

ナデナデッ

 

ベアリールの指摘を勘違いしキレようとしたリーフの尻を強く叩くとリーフは興奮しすぎで分泌した唾を猿轡越しに溢しながら大粒涙を浮かべている。

 

頬はそんなだらしないリーフ自身に対する恥じらいからか真っ赤だ。

 

 

(贔屓かも知れないがコイツの辛そうな顔は女達の中で一番好きだ!!)

 

 

パンパンパンパンっ

 

 

「んぅぅぅ!!ふぅぅぅぅ!!!」

 

 

そんなリーフのフサフサ髪を愛猫撫でるみたいに愛玩するのは心地が良い。

 

出した後で、軽く腰を振り始めただけでと二回戦と勘違いして喘ごうとする所も中々だ。

 

俺は持ち抱えながら壁に背をつけて金髪エルフを弄るベアリールと並ぶ。

 

 

グチュグチュッ

 

「んぅぅぅ……ぅぅぅ……」

 

「汚いな……ちゃんとふけよ」

 

 

猿轡を咥える口許から溢れるリーフの涎を指で絡み取りながら、彼女の乳房へ練り込むように擦り付ける俺。

 

更に射精後の精液と愛液の粘り滑りの充満したリーフの膣内を逸物の挿入を解かずに堪能しながら、俺はベアリールとのやり取りを続ける。

 

 

「広がったのは勢力の話だ」

 

「あーそう言えばそうだゾ……」

 

 

ベアリールも感慨深いようだな。

 

俺達はエルフ強制懐柔以降は攻めるだけでなく、可能な限り無血開城をポリシーとしながらも続々領地を広げていった。

 

と言うのも戦力の都度接収を続けていった結果、魔軍構成員の末端は魔族を除けば大体が元王国民になってしまった。

 

吸収してきた結果の弊害だが、それだけに本質的には皆激突を避けたい様だし忌避ムードも強くなっている。

 

一方で、王国内部の奴らが増えてきた結果、多少交渉も通じるようになってきた。

 

国作りのために王国と敵対する俺達だが、敵は王国だけではない。

 

この異世界にだって色んな国が沢山ある。

 

今後の事を考えたら消耗は避けたいのだ。

 

仮に満身創痍で王国を打ち倒して国を作れても、内情がボロボロのままなら他国に攻められるのは間違いないからだ。

 

 

「ホラホラ、気持ちよくさせてくれないとエルフ虐殺しまくるぞ」

 

「んんんぅ!!んんんんんんんんっ!!!!」

 

「お、頑張るな」

 

 

無論そんな考える姿をこのエルフやルナール、ディアラ達には見せられない。

 

アイツらもアイツらなりの目的があるし、長になるディアラなら俺が思うような事も大体把握してるだろうしな。

 

だからこんな感じにストレスから生じるキチゲを発散しないといけない。

 

 

「くふぅぅぅ…………ぅぅぅふぅ…………」

 

ビチョビチョ

 

 

その捌け口となったリーフは出して間もない膣穴内のドロドロを更に粘り込めるように動きずらい状況の中、必死に膣を締めながら尻を上下に動かし始めている。

 

虚ろ目な所をみる辺り、感じ始めた後の余韻から更に気持ち良くなりたさにリーフ自信の身体が無意識に反応してるのだろう。

 

 

「よーし、マンコ上手いぞ-!!今日は3発で勘弁してやる」

 

「んぅぅ!ふぅぅぅ!ふぅぅぅっ!!!」

 

 

パンパンパンパンパンパンっ

 

 

(まぁ俺だけの一存じゃないがな)

 

 

今こう弄ばれるツインテエルフの嘆願もあるが、魔王であるディアラが現行のやり方を支持したのも大きい。

 

何より様々な理由で、もともと王国から離反する連中が多かった。

 

 

「とにかく腐ってるゾ……」

 

「まさかそのマンコか?」

 

「んぶぅぅぅぅ!んぶっ!!!!」

 

「オラ!!暴れんなゾ!暴れんなゾ!」

 

 

バシバシバシッ

 

 

「んぶぅぅぅぅ!!!んぅぅぅぅ!!!!」

 

 

俺の軽口にキレようとした金髪エルフが激しく繋がったままのベアリールの逸物にシゴかれて悶える。

 

ある程度馴染んだ膣も規格外ペニスを再び動かされると悶えるのだろう。

 

その表情は苦悶に満ちながらも頬を赤らめ満悦していた。

 

おそらくあの金髪エルフはベアリールクラスの巨根じゃないと満足できないのだ。

 

 

「んぅぅぅ……ふぅッ……ぷふふふぅ!」

 

「何笑ってんだよこのッ!!」

 

 

ガシガシガシッ

 

 

「んぶぅぅぅぅ!!んぅんぅんぅぅ!!!!」

 

 

ベアリールに突かれる金髪エルフを羨ましそうに見てた上に、俺を軽くバカにしたような顔でみたリーフを俺は挿入したままの逸物で激しく突いて調教。

 

 

「王都の事だゾ、メス豚共さぁ……」

 

 

ばちんっばちんっ

 

 

「んぶぅぅ!!!ふぅぅぅん!!」

 

(確かにクサマンはこの場にはいない……が!!)

 

 

クニュクニュクニュッ

 

 

「ふぅぅぅんっ…………んふぅぅ……ふっ……」

 

 

逸物を挿(さ)したまま、リーフの結合部周辺をなぞるように刺激しながらクリトリスを弄る俺。

 

(あー四回戦したいなぁ……だが金髪エルフが帰り支度を始めてるし次のスケジュールもある。見逃してやるか……)

 

 

しかし剃った陰毛は伸び始めているようだな。

 

毛深い女め……

 

 

「……王国は下を苛め過ぎたって事だろう」

 

「その程度では多分すまないゾ……佐藤」

 

「まぁ人間からすればその腐敗が俺らっていう悪魔を地上に出してしまったからな……」

 

 

ラーシェラ達の諜報活動の結果もあり、王国の内情は次々明らかになってきていた。

 

俺達が国を作る上で掠め取った領地を本来治めていた筈の国家である王国。

 

そんな王国は新神を信仰する教会の金蔓であり、その影響力は王国に住んでいる者達にも悪影響を与えていた。

 

具体的には教会の最高権力者である教皇が世にも奇妙に美しいとされる王国の王様の四人娘にして姫君で、文武に長けた通称「四天王姫」の処女膜とけつなあなを教皇自身のペニスでガンガン貫通させてガバマンコにしたと言う噂が白昼堂々王都で出回る程。

 

国の最高権力者を愚弄するような噂が公然と流れても王国の者達は何も出来ない位に都の治安が悪化していた。

 

 

(何より噂を流した下手人は肢体を切り落とされ皮を剥かれ血を輸血されながら教会の手先に殺され、その一族も皮を剥がされながら皆殺しにされた上で樽に詰められ湾岸に沈められ、一族の若い女に至っては広場で強姦の末に顔の判別がつかない位にボコボコにされて死んだらしい……)

 

 

そんな勃起も冷めるような残虐な処刑がまかり通る上に、重税と圧政で王国の一般の民衆は衣食住もままならないらしい。

 

正にテンプレートな中世の腐敗王国だ。

 

まぁ俺のような先進的価値観を保有する身長168センチ体重86キロにして元高卒実家暮らし24歳無職男性の常識は通じないがな。

 

 

「なぁ、国王の娘って美人なのか?」

 

「凄い美人だゾ、美人過ぎて人を選ぶ位だゾ」

 

「ヤバいなソレ、だがそんな絶世達をよく独占出来るな、何かからくりでもあるのか?」

 

「天界信仰そのものは万国共通だゾ、かっぺ教皇は王族と関係を持って影響力を高められばそれでいいんだゾ、その為なら虫にだって勃起出来る狂人だゾ」

 

「本当に本当に可哀想だな……本当に本当に可哀相だ女も」

 

 

噂の真偽は別にしても四天王姫はその後全員教会の圧力で導入した婚姻制度によって教会の庇護する有力者達と結婚したらしいし、役人や大臣達も教皇が贔屓する者達で占められているらしいから、王国と教会が一体化してるのは間違いない。

 

そんな身内贔屓の汚職や裁判に重税と弾圧により、民衆の生活は破壊しつくされた上に、贔屓先以外の富裕層や知識階級への搾取も増えてきた為に、余裕のある連中中心に別の国に逃げていると言う。

 

それにより更に税負担が増えて汚職が蔓延する悪循環だ。

 

皮肉にもそんな王国領をブン取って国作りを行う俺達魔軍の存在は、逃げ場を失った者達にとって藁にもすがるような気持ちの砦になっていたようだ。

 

 

「佐藤……それでもそのまま王国の人間を受け入れるのは危険ゾ」

 

「知ってる、だからクリスティナ達を使ってる」

 

「うーん……そのやり方がオデはあまり好きじゃないゾ」

 

「信じるか信じないかは個々に委ねてる、現にこのマンコは別に旧神を信じちゃいないだろ?」

 

 

パチンっ

 

 

「ふぅぅぅぅ!!んぅぅぅぅぅ!!!!!」

 

 

対面に回して抱き寄せたリーフの尻を強く叩くと、まるで彼女は自身の信じる主の居場所の方へ仰ぐように悶えた。

 

 

(あの後、ヘリウム声のアレの声を聞いた奴はクリスティナと俺以外いないらしい。俺は当然その事を伏せている……お墨付きだけは与えたくないからな)

 

 

王国の腐敗と教会の癒着の結果は、最早王国の民衆の日常に知らず知らずの内に浸透しきってしまっている。

 

完全に信者化しなくても魔族や亜人達への迫害意識、階級意識などの強すぎる部分は結局身内がためや汚職の寝床になった。

 

特に王国が教会と癒着することでより強化され教育に刷り込まれた魔族=敵の図式はディアラを為政者にする上で解消する必要があった。

 

そのアプローチの一環としてとして水面下でクリスティナを軸にボロ神殿の主の布教活動を行わせていたのだ。

 

旧神信仰は現時点で亜人や魔族差別を助長出来るような解釈がなく、異世界人に至っては異世界のいの字すらない。

 

その一方で多くの王国民が天界の加護、引いては天界の連中が立てた新神の力とその加護を以て生活を成り立たせていた。

 

教会が対立しているとされる魔軍に組すれば、その力が無くなる可能性があると考える者もいて二の足を踏んでいる可能性や、魔族や異世界人への偏見に異種族への弾圧は相当に教会の刷り込みが影響していると考えていたからだ。

 

何より異世界のメインコンテンツに等しいだろう魔術が使えなくなった連中など、撮り鉄道オタクと大差無い。

 

あえて言うとカスなのだ。

 

幸いクリティナら旧神の伝道を行う連中自体は表向き善人の為、魔王軍のイメージ改善にも極めて役立つ部分があった。

 

天界の新神信仰が多かったエルフ達すら、そうしたクリティナ達の布教活動に多少感化されている者もいる。

 

一方でその姿は、俺からすればあまりにトントン拍子過ぎて逆に背中に寒気が出る程だ。

 

皮肉にも手元に置く事にした性奴隷貧乳エルフが安易に旧神信仰に鞍替えしない事が、多少の安心感を感じるくらいには旧神信仰にすぐ感化される連中の様は恐ろしいモノだったのだ。

 

 

(最も一番はMONEY……なんだがな)

 

「んんぅ……すっ、すっごい気持ち良かったぁ……」

 

「オデも最高だったゾ、ホラ金だゾ」

 

 

ポイっ

 

 

「あらぁぁん~まぁぁん~~」

 

「………………」

 

 

巨乳金髪エルフは嬉しそうにベアリールから角で頭殴れそうな位に詰まった王国紙幣の束を貰っている。

 

 

「やはりお高いな」

 

「まぁまぁスタンダードだゾ、15インチ以上専用でいくらぶちこもうが緩まないキツマン……それでハイエルフなんて正に最強だゾ」

 

「じゃあ私ぃ~次の予約あるから行くからぁ~また次も宜しくねぇベアリール様ぁ~」

 

「感謝だゾ、ルマルマンちゃん……ンブブッゾぅぶっ!!」

 

 

ブチュルルッ

 

 

(濃厚すぎる……)

 

 

激しいセックス後とは思えない身のこなしで身支度を整えた金髪エルフは着替えた後にベアリールに心惜しくなるようなディープキスをして去っていく。

 

 

「最高だけどバレたら即死ゾ…………」 

 

「どうせ嫁も遊びまくってるから大丈夫だろ?」

 

「その辺よく分からないゾ……嫁のお陰で貯金も増えてるし……」

 

(はぁぁ……何でこんな弱々しくなったんだコイツ)

 

 

ベアリールの夫婦仲はそれなりらしい。

 

 

「んぅぅ……んぅ」

 

 

折角チンコ抜いてやったのになにほおけてる?

 

せめて下唇からだらしなく垂らしている精液位拭き取れよと言いたいが…………

 

 

「さっさと着替えろよクソエルフ」

 

「と……年寄りを少し労って……よ……あっちの子と違ってアタシ今朝からずっとされてるんだから……眠気だって」

 

「なら、暫くここで休んでろ」

 

「は、はぁ……助かった……わ……んんぶっ」

 

 

嫌がらせ感覚に俺はヤり立ててで濯ぎきってない口で満身創痍のリーフの口を襲う。

 

 

ベチュグチュグチュッ

 

「んんんぅ……ふぅんっ……うぅ……」

 

(まぁ練習セックスには最適だな)

 

 

リーフは恍惚した表情で俺に応じた。

 

真意は定かではないが、喜ばせればエルフ族の扱いを良くできるかも知れないと言う打算があるだろうリーフ。

 

そう言う意味ではリーフはある程度親しなくなった為礼儀も必要なディアラ達に比べると、色々試せるモルモットだった。

 

最も、胸の大きさを代償にしてるが。

 

結局一番仲間や協力を募る上で重要なのは金だ。

 

金の切れ目が縁の切れ目と言う格言はこの世の真理と言えるだろう。

 

非モテ職無し男が種族を問わず、ドブサイクマンコにすら相手にされない事実はこの異世界でも変わらない。

 

そして特に固執が無い者達は、生活の充実を約束すれば大体が付き従う事がその事実をより補強した。

 

寧ろそうした理屈無く従う人間や生き物達の方が害悪で一利なしとも言えるかも知れないが…………。

 

 

「でも佐藤、それ言ったらお前に従ってる女達も違うのかゾ?」

 

「アイツらは全員野心ありきだ。ディアラ達は国作り、ルナールは獣族、リーフにはエルフ族の地位や権利の保証を優位に進めたい目的があるからな」

 

「じゃあクリスティナは?」

 

「以前は兎も角、今はガキを人質に取ってる。それに奴は奴で布教に熱心だ。敵対勢力渦巻く王都での布教活動は、俺達が曲がりなりとも守ってやってるから出来る。それが機能してる間はアイツも迂闊な真似はしない筈だ」

 

「確かに…………だゾ」

 

 

会議場への移動途中にベアリールに尋ねられた俺はそう答えた。

 

なんやかんやで女達には目的がある。

 

故に俺が思い描く害悪の対象からは外れていた。

 

今のところは。

 

他方でエルフ討伐に辺り焼いた土地を含め俺達は開拓を進める。

 

伐採した木々は建物や建設し始めた魔王城の為の木材素材とした。

 

城下町の形成だ。

 

何も王国と戦うからと言って王国の首都を乗っとりそこを俺達の首都にする必要はない。

 

いわば最初に地下より出た大地の上こそ、俺達の新たな国の領地でありその首都なのだ。

 

この城下町形成にはラビスの様な古株の商人も協力ないし一儲けの為に荷担してくれた為、スムーズに進んだ。

 

無論その間も王国との小競り合いは続くが、俺達は極端な攻勢に出ず支配地域の守勢に尽力したし、ほぼ無血開城で同調勢力を接収するため王国も俺達の牙城を切り崩せなかった。

 

ラーシェラ達一部の諜報員による諜報活動も安定している。

 

これにより王国の迎撃は容易になり、王国の内情も把握しやすくなった。

 

最大の懸念点だったエリエルも襲撃は殆ど無い。

 

これはこれで少し不気味だ。

 

とはいえそんな感じに数ヶ月が経過し、そして…………

 

 

「わ、わらわ……いや我たちは今こっ、ここ!……んぐ、ま、魔族の……」

 

「一気に決めろディアラ……その一言だけハッキリ言えばいい」

 

「わ、分かったのじゃ……すぅぅぅ」

 

 

ディアラは深呼吸して口を大きく開き……

 

 

「魔族中心に共存を望む者達の国家の建国を宣言する!」

 

 

そのディアラの宣言と共に遂に魔族の王国は誕生した。

 

ディアラ達の悲願は今ここに達成されたのだ………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思いたかったのだが…………

 

寧ろここからがスタートだとは思わなかったぜ。

 

 

「予想通り王国は反発したようじゃな。あ奴等は本格的に軍団を再編しておる」

 

「事実上の宣戦布告ですからね、私達は」

 

「なんでだよ?俺達国作っただけだろ?」

 

「元は王国の土地じゃからな。じゃが更に昔をたどれば……」

 

「まぁ分かった。ラーシェラは引き続き情報収集頼む」

 

「分かりました勇志様!ではまた王都に行ってきます!!でも一つだけ…………」

 

「なんだ?」

 

「それは……その……」

 

「あぁ、そうだな……」

 

 

スッ

 

チュッ

 

 

「あっ、んんっ!……んぅ……」

 

「………………」

 

 

チュブチュブッ

 

ムニュムニュ

 

 

再び都に潜入するラーシェラに出掛け前のDEEPキスとπ揉み。

 

 

「……んぅ……やっぱり寂しいです」

 

「俺もお前を危険に曝すのは怖い。だが何度も潜入してる訳だし実情は把握してるんだろ?」

 

「はい、だから大丈夫ですよ勇志様!私を信じてください!」

 

「あぁ…………」

 

 

聞かなきゃ良かったかも知れんな逆に。

 

 

「……………………」

 

 

こうしてラーシェラを再び見送った俺達。

 

 

「なんやかんやで俺とディアラ、そしてラーシェラの三人だけで集まったのは久々かも知れないな」

 

「…………………………」

 

 

クリスティナは潜らせたきりで上手くやれてるようだし、アイツも何とかなるだろう。

 

 

「……ディアラ、なんかいえよ」

 

「………………別に……じゃ。お似合いの二人の水を指さず訳にはいかんのじゃからな……」

 

「妬くなよ。俺はお前も……」

 

「や、妬いとらんのじゃ!お、おまけの様に我に気遣わんで良いのじゃ!!ささっ、早くクリスティナかルナールか、それとも最近熱心に苛めとるエルフの娘の元にでも行くが良いのじゃ!」

 

「クリティナは布教で王都に行ったきりだろ。ルナールは交渉で外国だしリーフも支配領に遠征させてる」

 

「あやつら以外にも人材はおるじゃろ、多少は手元に置いたままにしとけば良かろうに………」

 

「それは山々なんだがな……」

 

 

そうしたいところだが連中も何かしら肩書きを背負ってる立場であり、じっとしているのも好きではないようだ。

 

何より連中がある程度活躍すれば、それはそれで連中の支持に繋がるしそいつらと特に肉体的に繋がりのある俺の立場も良くなる。

 

 

「俺は人望が無くてな。武勲は誉められても部下からの苦情が絶えない」

 

「お主……」

 

「なんだその目は…………」

 

 

悲しくなるだろ!!

 

佐藤勇志と言う異世界人らしい元の名前から、アモン・ユーシと改名した俺はディアラが建国宣言した魔族王国の一貴族のような立場になった。

 

廃止したといっても貴族制度の面影は強く、卿やら男爵伯爵みたいな揶揄は健在だ。

 

だから俺も大手を振って執政にある程度口出し出来る位には偉ぶれる。

 

実際専属マンコ以外にも美人マンコは引く手あまたであり、ディアラ達以外にも何人か数度の関係を持った奴らもいる。

 

だがそうした立ち振舞いに異世界の男性(モブ)連中中心に嫉妬しまくっており、割と俺は同性に嫌われていた。

 

まぁ良く男が男同士なら仲が良いとかデマ流してるが、あれはきっと女が女々しく同性同士なら仲が良いと風潮するのと似たレベルの代物だろう。

 

所詮男の敵は男であり、女の敵は女である。

 

 

「リーフを調教して分かった。あって間もない男に過剰に敵意を見せる女の背後には男がいる事をな……」

 

「そりゃそうじゃろ、エルフの男達は皆優秀じゃ」

 

「だから尚更奴らを抑えるための見世物と見せしめを分別して示す必要がある」

 

「見せしめ…………」

 

 

ディアラがやや口をつぐむ。

 

政治腐敗が進んだ王国から離反した連中で生殖猿以外はあまり俺の不貞に関しては咎めなかった。

 

だがその分、結果が必要になった。

 

 

「じゃがあの鉱山の資源の押し売りでなんとかなるじゃろ?」

 

「無理だって話だっただろ、理系に計算させた限りあの山の資源は恒久的な産業として成り立つ量じゃない。所詮埋蔵金の域を出ないと……」

 

「な、ならばお主の力で!!お主のその力さえあれば………」

 

「俺はパワー系だ。肉便器は増やせても人望は増やせない。そんな悪魔(アフィカス)な俺だから毎日隠蔽工作を十分している。抜かりはないぞ」

 

「そ、それはじゃが……」

 

 

だからあまりお前は心配するなと言いたい。

 

寧ろ俺からすれば…………

 

 

「だから少し外を歩かないか?」

 

「え…………?」

 

 

唐突な俺の誘いに驚くディアラ。

 

まさか俺からロマンチック路線な話が出るとは思わなかったのだろう。

 

 

「じゃ、じゃが我も……最近太ってきて……」

 

「どこかだ?」

 

 

モギュッ

 

 

「あんっ!お、お主!!いきなりはっ……」

 

 

やはり一番最初に揉んだ感動は今尚も色褪せない。

 

しかも太ったのは…………そこだな。

 

 

「…………あまり気にするな。色々根回しはしてある」

 

「な、なにがじゃ…………お主は…………バカ」

 

 

軽く赤面しながらそう俺を咎めるディアラ。

 

こうして俺達は出来立ての城下町へ視察に向かうのだった。

 

 

「魔族より他の者達の方が多いようじゃが……」

 

「建国したは良いが王国とは戦争中だからな。それに元々魔族は一般職の奴が少ないし今も前線だろう……」

 

「………………ラーシェラも王都じゃしな」

 

 

まぁディアラのこの気持ちは分からなくもない。

 

魔族の王国を作るとしながらも実際に集まったのは大半が異種族であり、更に一番多いのは俺達が散々モブ厳してきた筈の人間族だったのだ。

 

 

「…………それよりあの服は何じゃ?」

 

「はぐれ魔族や教会が雇っている悪魔(アフィカス)連中と区別がつかないからとラーシェラにデザインさせて作った軍服だろ?魔王国の。忘れたのか?」

 

「う、うむ……そうじゃった……」

 

「………………」

 

 

まぁ長となったディアラの多忙さは群を抜いているのは確かだからな。

 

執政とかを多少別の副官に任せてたりすると言っても、問題は山積していたし。

 

 

(まぁそれを加味しても……)

 

 

それでも改めて感じるのはディアラは執政や上に立つ人間向きじゃないと言うことだ。

 

汚職まみれに餓死者まみれの王国でも存在してるから誰でも政治自体は出来るだろう。

 

そんなレベルなら惰性で国を維持するだけだから世襲でも務まるだろうが、建国初代の長となると話が違ってくる。

 

色々不安だな。

 

そういや魔王の娘だったか……。

 

 

「なぁディアラ、魔王城行くぞ」

 

「う、うむ……」 

 

 

俺達は散歩先を築城したての魔王城へ変える。

 

既に引っ越しは九割ほど進んでいるが完全に居住している訳ではなく、まだ俺達も鉱山内拠点を使っていた。

 

 

「中々広い建物じゃな……本当に」

 

「建国を宣誓する際に入っただろ?」

 

「わ、忘れたのじゃ………う、うむ……凄い床とか壁とか家具が綺麗じゃ……」

 

「まぁ建てたばっかだからな。外観こそ俺達の意向を組んだが、内装は殆どエルフ族や獣族連中の趣向が大きい。そのせいか今一魔族の城らしくないのがアレだが……」

 

「一人で住むには広すぎるのじゃ……」

 

「勿論俺やラーシェラにルナール達の個室も併設してる。それに正室部屋に側室部屋を………」

 

「…………待つのじゃ勇志よ」

 

「なんだ?」

 

「城の主は我じゃろ?何故そんなに妻の部屋がいるのじゃ?まさかお主…………」

 

「あ、いや…………それは……」

 

 

そういやそうだった。

 

実は魔王城建築に関してディアラは多忙な為、俺に殆ど丸投げしていた。

 

その結果、俺の謙虚な願望が一部そのまま反映されていたのだ。

 

しかし冷静に考えたら俺は強い権限を有してはいるが、体裁上はディアラの一部下の有力貴族に過ぎない。

 

 

「だがお前が子どもを作ってそれが男だったらいるだろ?王様なら多妻する筈、ガキへのプレゼントって事で……」

 

「…………気が早いじゃろ」

 

「後はお前が多夫(タフ)をやるなら……」

 

「多夫(タフ)じゃと……?」

 

 

いまいち素直に言えんな。

 

 

「…………ほーう、我が余多の土地から男どもをかき集めても良いのか勇志よ?」

 

「じ、自分で決めろ……お前が長なんだからな」

 

 

何故か本当に今日はうまくディアラに返せん。

 

 

「…………我が他の男達に抱かれる姿を見たいのかと聞いとるのじゃ?」

 

「それは………」

 

 

まぁ……それはな…………

 

これまでのお前の扱いを考えたら……

 

そもそも所詮お前は俺のマンコでしか無かった訳だし……

 

 

「…………お前の勝手だろ」

 

「……素直じゃないのう」

 

「ホラ、お前の部屋だぞ」

 

 

バタンッ

 

 

「おおー!!広いのじゃ!広いのじゃ!」

 

「お前そればっかだな…」

 

「ベッドも中々、じゃが鏡が多いというか天井や床も映りすぎで着替えが恥ずかしいのじゃ…」

 

 

この辺りも俺視点でデザインし過ぎたな。

 

ディアラの部屋だってのに。

 

 

「そのまま部屋に浴場が併設されてる。5、6人は余裕で入れる位広いぜ」

 

「ほほう……そこで我は沢山の男共を侍らせ、余多の子種を毎度吸い上げながら優秀な後継を育む営みを出来ると……」

 

「正に女魔王にふさわしいだろ?」

 

「フフッ…………お主はそれで良いのかの?」

 

 

……………………。

 

 

「なら折角だし一浴びするかの………我の部屋なんじゃし」

 

「あぁ……ご自由に……」

 

「……お主も来るのじゃ」

 

「は?」

 

「これから沢山男を呼ぶのじゃからな……その一番手をお主にしてやるのじゃ」

 

(なん…………だと…………)

 

 

こうして俺はディアラ共に風呂に入ることになった。

 

無論、ここまで挑発されて黙っている俺ではない。

 

 

モミモミモミッ

 

バサッ

 

 

「ん、んんっ……なぜあんなに我慢したのじゃ……何時もなら我に強引にでも抱きつき犯すじゃろ?」

 

「直ぐにそれやったら……悔しい!!」

 

「バ、バカな奴じゃな……お主はっんっ!」

 

 

ユサユサッ

 

モミモミモミッ   

 

 

お互いバスチェアに座って身体を洗って直ぐだった。

 

俺はディアラの背後に回りそのまま背に引っ付くように抱きついて豊満な彼女の二つの胸を揉んでいた。

 

肌の柔らかさも不動だ。

 

それなりに色々な女の胸を揉んできた中でもディアラの胸は格別だ。

 

 

モミモミモミッ

 

 

「…………やっぱり一番お前のが好きだ、俺」 

  

「うぅんっ!!う、嘘をぉ……つくのが下手じゃっ……お主はぁっ」   

 

「…………本当だ」 

 

 

モミモミモミッッ!

 

 

「んっ…………んぐっ……が、がっついて…じゃ、じゃがなんじゃっ、まだ挿入しないのにはっ、理由がっ!」

 

「……お前の親の事を詳しく聞きたい」

 

 

モミモミモミッ

 

 

「わ、我の親かッ……それは魔王である父とぉっ、んんぅ!」

 

「乳?」

 

「ちゃ、茶化すのでない!!わ、我の……あぁんっ!」

 

 

ピタッ

 

 

ディアラの両胸を指で軽く窪ませたまま一旦揉むのを止める俺。

 

 

「はぁはぁ…………わ、……我はぁ……」

 

「今は…………多少満たされてるか?」

 

 

重きを変えて俺はディアラに尋ねた。

 

コイツの過去は一応知ってるからな。

 

だから改めて…………

 

 

「わ、分からぬのじゃ……最初のあの選択から我はずっと躊躇って……お主やラーシェラと共にいれれば良い……内心そう考えとった」

 

「そうか……」

 

「じゃが一つハッキリ言えることがあるのじゃ……」

 

「なんだ?」

 

「わ、我は……お主が好きじゃ」  

 

 

……………………。

 

 

は?

 

 

「な、何言ってる……俺はッ!」

 

 

スッ

 

チュッ

 

 

力強くディアラに抱き寄せられ、俺は彼女と唇を深く重ねた。

 

正直何度もやってきた事だ。

 

だがなぜかいつもと何か違うのだ。

 

 

「…………我は本気じゃぞ?」

 

「お前……俺がお前……いやお前達にやってきたことが分かってるのか?」

 

「知っとるのじゃ。じゃがそれでも我はお主が好きじゃ」

 

「…………それは俺に力があるからだろ?」

 

 

でなければ辻褄が合わない。

 

 

「無くとも我はきっとお主を好いていたのじゃ……寧ろお主に力など無ければ良かったと最近は思っておる…」

 

「嘘をつくな!」

 

 

白々しいと言いたくなるが、いつにもなく真剣なディアラの表情の前に俺は圧倒されてしまう。

 

 

「嘘ではないのじゃ……確かに我を殴り倒した時は憎くもあった……じゃが人からも魔からも疎まれた我を可愛いと言ってひたすら求め犯すお主……赤子のようにこれに吸い付き、この身体を気持ちいいと言ってくれるお主が……我はうれしかったのじゃ」

 

「嘘だ!」

 

 

いやいや普通の女ならあり得んだろ!

 

そう思った俺は気付いた。

 

 

「普通では……」

 

「……我は魔王じゃぞ?」

 

「!?」

 

 

ババッ

 

俺達の身体は重なり合う。

 

 

俺は直ぐに浴室の床に上向きに寝てディアラの背を乗せる。

 

背面騎乗位のディアラの姿は天井ガラスで丸見えだ。

 

一方で……

 

 

「…………この姿勢だとお主のだらしない腹に可愛いツルツルな頭がよく見えるのじゃ」

 

「だ、黙れよ……お前は恥ずかしくないのか?」

 

「……じゃが好きと言って躊躇ったお主を見て我も少し強い気持ちになれる…………」

 

「なんだよソレ……」

 

「もう長々話すのも辛いじゃろお主……何時も我を苛めてるそれがガマン出来んようじゃぞ……」

 

「………………なら入れてるよ」

 

 

ズブッ

 

 

「んっ!…あっ…………わ、我はっ……んんっ!!」

 

 

既に濡れきってたディアラの秘部にあっさりはいる俺の逸物。

 

 

パンパンパンパンパンッ

 

「あぁぁん!あんっ!ゆ、ゆうしぃ!!」

 

(いつも以上に苛めてやる!!)

 

 

媚びる様にディアラは喘ぎながら俺の名を呼び突かれてる。

 

俺の逸物を入れ過ぎて馴れたディアラの膣ヒダ達は、俺の逸物が激しく膣壁を擦り付けるように動く時に、その摩擦を強くしたいのかと言わんばかりに密着する。

 

当然激しく擦れることで刺激は凄い。

 

 

パンパンパンパンッ!

 

 

「ゆうしっ!ゆぅしぃ!あぁぁんっ!」

 

「……………………」

  

 

気持ちいいと素直に言いたい俺だが、何となく恥ずかしくなり言えない。

 

何よりそれが素直に俺がディアラを認めたようで認めたくない。

 

だが一方で、ディアラが今日やたら俺の名を叫びながら喘ぐのは何か理由があるのだろう。

 

常に口惜しそうだ。

 

それを分かって俺はあえてお互いの表情が見えにくい対面騎乗位を選択した。

 

 

パンパンパンパンッ

 

 

「あぁぁぁんっ!あぁぁう!ゆうしっ!よ、よいぞっ!もっとぉ!もっと突くのじゃぁ!あぁんっ!」

 

 

最もディアラの表情だけは天井鏡で丸見えだ。

 

お互いの性器結合部はモザイクなんか掛から無いから丸見えだ。

 

上下に動く度に咥えるように広がる大陰唇や小陰唇の姿も、モノ惜しそうに赤くなっているクリトリスの姿も見える。

 

俺はニートらしくそんなディアラの背首に隠れながら、その様を注視し続けて更に彼女の恵体をひたすら堪能する。

 

 

(思えばコイツ一人で十分だった筈だ…………俺は……)

 

 

そんな錯覚を抱いた時だった。

 

 

ビュゥゥゥゥルッ

 

 

「あぁぁぁぁんっ!わ、われのっ……ぉぉ……ハァハァ」

 

 

吐息を強く吐きながら、ディアラは少し不満げに果てている。

 

 

「わ、われに……な、なぜこたえないのじゃ?はぁはぁ…」

 

「答え……まさか…………」

 

 

クルッ

 

 

「ディ、ディアラ…………」

 

「お、おぬしに……き、ききたいのじゃ……はぁはぁ」

 

 

ディアラは挿入そのまま、身を翻して俺に対面騎乗位の姿勢で尋ねてくる。

 

瞳の涙は行為の激しさで出たものじゃないかもな。

 

 

「まわりに……いろんな……女子もふえたのじゃ……我や……ラーシェラ以外を抱く事も多い……」

 

「そりゃまぁ……」 

 

「だ、誰が一番なのじゃ……」

 

「それは……」

 

「我は……本当は王国作りなどどうでも良かったのじゃ」

 

「は、はぁ?」

 

 

何言ってるんだ今さら??

 

 

「父も母も殺されラーシェラ共々怒りに狂った衝動はあったのじゃ……じゃがお主と出会い、お主に犯され続け、お主に求め続けられる日々が続いて……もう何も奪われないと言うなら、ずっとあの拠点でお主やラーシェラと共に戯れ続けておりたかったのじゃ…………」

 

「……………………」

 

 

異性にこう言われるのは一介の男としては最高だ。

 

だが一方で悲しいが、ディアラには王の器が無いと俺はこの時確信してしまった。

 

長に相応しいような魔の強靭な角も、主張をする相応しいその攻撃色の長髪に華奢ながらも威風な佇まいを出せるだけの容姿を持ちながらも、性格が壊滅的に平凡な女の子でしかない。

 

それだけに俺も考えさせられてしまう。

 

が…………

 

 

「…………もう遅い」

 

「…………え?」

 

「既に俺達も三人だけで済む所帯じゃ無くなった……それこそ俺やディアラの意思だけでここから先は決められない」

 

「そ、それは……分かって……んんっ!」

 

 

俺は対面したディアラに唇を重ねる。

 

膣内(なか)に入ったままだった逸物周りを締める膣圧の昂りも感じる。

 

 

パンパンパンッ

 

 

俺は突き上げるように腰を振る。

 

 

パンパンッ

 

「んぱぁっ……わ、われはぁ!このたいいッ、きらいっ!!あんんっ!」

 

「なぜッ!!」

 

「ら、ラーシェラがッ!うまくてッ!あぁん!」

 

パンパンッ

 

 

そういう事か。

 

ディアラはラーシェラにコンプレックスを持っていた。

 

コイツは魔王と言ってもその娘、更に魔族なのに闇属性の魔術が実は全く使えない。

 

何故かはよく分からない。

 

あるとしたら…………だが俺はその可能性をどこかで否定したかった。

 

そもそもオーク等の種相手なら格の高い魔族は孕まないと言う知識すら知らないお馬鹿野郎だ。

 

だからだろう。

 

 

シュッ

 

 

「う、おぬしっ!そ、その棒はなんじゃッ!」

 

「しりあなっ!拡張ぼぅ!」

 

 

俺は浴場の仕込み床から取り出したバイブをディアラに見せる。

 

 

パンパンパンパンッ

 

 

「ま、まつのじゃっ!わ、我の中にはぁぁ!既にお主のがッ!」

 

「その上ッ!」

 

 

ズブブブブブッ

 

 

「あぁぁぁ!お、お主の以外のぉぉッ!」

 

「今さらなんだ!」

 

 

これから色んな可能性がある。

 

拡張しとく必要があるだろうと思ったのだ。

 

アナルプレイをディアラはやたら嫌い、あれだけ執拗に犯してても断固として尻穴に逸物を入れようとすると全力回避をしてきたくらいだ。

 

だがそんな彼女も今日は油断しすぎていたようだ。

 

 

ズコンズコンバコンッ

 

 

「あぁぁ!ゆ、ゆうしっ!ゆぅしぃぃぃ!わ、我のッ!我の!」

 

「最高だディアラ!」

 

「そ、そんなッ!嘘ッ!うぶッ!んんっ!」

 

 

パンパンパンッ

 

ズコンズコンバコンッ

 

 

俺はディアラの背を強く抱き抱えながら、微かに動かせる尻を持ち上げるように上で腰を動かすディアラに追随する。

 

口は兎に角お互い可能な限り重ね続け、その度に舌を絡めながらお互いに離れる瞬間を惜しむ。

 

ディアラの尻穴に突っ込んだ棒は壁越しに膣を圧迫するような感覚を、膣穴に突っ込んでいる逸物の亀頭先から凄い感じる。

 

更に肌同士の密着はディアラの豊満で柔らかい色白の二谷を、俺の脂身じみた胸骨で押し潰す訳だ。

 

 

「ホラ!!その尻尾も尻に挿してやる!!」

 

 

グイッ

 

 

「あぁぁんっ!だ、ダメじゃあ!!そんなっ!!あぁぁん!」

 

 

別の棒を入れてるため入りはしないがゴム並みの固さがあるディアラの悪魔としての尻尾を掴んで尻穴に近づけ穴周りをなぞると、彼女は震えるように悶え喘ぐ。

 

 

(あらゆる性(セックス)をセックスしてやる!!)

 

 

パンパンパンッ

 

ズコンズコンバコンッ

 

 

「んんっ!ぁぁっ!もぅ!もうぅぅ!!!わ、われぇっ!我わぁぁ!!!!」

 

 

ディアラが懇願するように始める。

 

結合部からは白く濁りながらも男汁より透明でより粘りのあるディアラの愛蜜が膣穴を圧する度に吹き出て溢れた。

 

 

(分かっている!だから!!!)

 

 

ビュゥゥゥゥルッビュゥゥゥゥッ

 

 

「あっ!あぅ……んんっ……」

 

 

感じていたのかディアラの反応はまだハッキリしない。

 

俺がハッキリ言えるのは今までディアラを抱いてきた中で一番気持ち良かったと言う事だけ。

 

 

「ゆ、ゆうし……………ん…」

 

「まだやるぞ……お前の膣穴には常に俺があることを示してやる」

 

「妬きおって……んぶっ!!んぅぅ……」

 

 

ベチョベチョグチュッ

 

 

僅かな余韻も二回戦目への前戯になり始める。

 

おそらくこの気持ち良さはこれからも日々ディアラを抱く度に更新されてくんじゃないか?

 

そんな気持ちを俺は感じながらこの後も時間が許す限り彼女を堪能し続けた………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして俺達こと魔王ディアラの国である魔族王国と王国の戦いは本格的に戦争の形と取り始めてきた。

 

他国はこの問題を王国の内乱と捉え、表立った介入はしてこず静観を決めている。

 

来るとすれば本格的に王国が弱った時だろう。

 

一方で他国が王国に対して金銭や物資の間接支援を行う可能性があった為、ルナールやリーフらを軸に獣族やエルフ族の中核人物達を外交に当たらせ、その支援を阻害させるように尽力させた。

 

しかしこうした戦いの中で俺達は新たな課題に直面する。

 

 

「装備が弱いじゃと……」

 

「……あぁ。俺達ならともかく、下っぱ連中の装備は直線戦闘になると質のいい王国装備に劣るし損害も多い。部隊からの要望もかなりある」

 

 

装備面での課題が出始めた。

 

ラビス達から武器は買えると言っても、国の信用は高いとは言えず、相手によってはならず者達に過ぎない俺達に最新鋭の装備を渡すのは彼らも躊躇ったり止められているらしい。

 

彼らは魔族王国に投資はしても鞍替えした訳ではない。

 

あくまで商売に過ぎないからだ。

 

 

(かといって一から装備を作るだけの基幹技術はない……)

 

「このままだと不満が溜まってきてこの国も崩壊するかもね……フフッ」

 

「随分嬉しそうだなリーフ」

 

「だってアタシはアンタ達に完全に忠誠を誓った訳じゃないもの」

 

「兎に角最善の策を考えるしか無いぞよ。勇志殿はどう思うぞよ」

 

「俺か?俺は…………」

 

『勇志様、王都にいる私がラビスのいる商会に今一度交渉してこようと思います』

 

 

使い魔経由で会議に参加しているラーシェラが提案してきた。

 

 

「自分を売るなんてバカな真似はよせよ」

 

『大丈夫ですよ勇志様、そもそも半魔の身体なんて売り物にならないですし』

 

「だがそれ以外で何か勝算あるのか?」

 

『王都での諜報活動も長いので幾つか取引材料があるんです、最近とっておきのスキャンダルも掴みましたから……』

 

「それなら心強いが…………」

 

 

それでも今一あぁ言う胡散臭い場所に一人だけ行かせるのはなんか心配だよな。今更だが。

 

 

「都で布教活動中のクリスティナ様の力添えで有力者に接近すると言う手もあるぞよ」

 

「クリスティナ?あぁそう言えば……」

 

 

現在クリスティナは旧神の信仰布教活動を都で行っている。

 

俺達はそれを天界勢力切り崩しの一貫として利用していた。

 

王国の腐敗に伴って贅や悦に浸って堕落している事や、異常な搾取が行われている事から改宗者が増えているらしく、中には熱心な知識人や上流の貴族も含まれていると言う。

 

既に使える穴は全部使い込まれて大体ガバガバとは言え、クリスティナの思考そのものはガチガチのキツキツ真面目マンコだ。

 

最も政局目的で近づけばクリスティナが拒否するのは間違いない。

 

どこまで協力が取れるか分からんが、騙してでもやる価値はあるだろう。

 

バレたらクリスティナがキレるだろうがそれなら犯せばいいだけだし。

 

 

「でも気をつけるべきね、最近アンタの周り天使がブラブラしてる訳だし」

 

「は?俺の?」

 

 

リーフに言われるまで気付かなかったんだが。

 

 

「勇志と関係を持った者達は皆天使が見えるようじゃな。我も昨日大浴場で見かけたのじゃ。あやつも野ざらしは辛いのじゃろうと思って見逃したのじゃが……」

 

「アイツ勝手に風呂使ってんのかよ……」

 

 

堅物みたいな真似しながらばれなきゃ何でもやり放題って訳か。

 

まるで悪魔(アフィカス)だな。

 

 

「最も旧神信仰の改宗者の増加で新神信仰が崩れ始めとるからじゃろう、少なくとも王国国内はそうじゃ」

 

「下手に妾達を狙うよりそなたを狙った方が早いと考えたのかも知れないぞよ。妾達を始末してもそなたがいる限り魔族王国は安泰ぞよ、故に……」

 

「多少は気を付けるべきね瓢箪男。まぁ気付いた時には手遅れかもだけど」

 

「………………」

 

 

だがそうなるとそろそろ俺をピンポイントで狙ってきそうだな。

 

正直俺としてはこの装備問題は適当に王国の格納庫を奇襲して、略奪しまくりパワープレイで誤魔化すつもりだったのだが…………

 

さてどうするか……

 

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

「①都のクリスティナの元へ」

 

「②俺が奇襲」

 

「③ラーシェラを派遣」

 

「④ラーシェラに俺も同行」

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

 

いずれにせよあの中級天使エリエルが機会を伺っている。

 

油断は出来ないだろうな……。

 

(続く)

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