意外なことに、受け入れるのはそう遅くありませんでした。
今まで、『求められる』という経験を微塵もしたことがなかった私にとって、あの時、あのように彼女に迫られたのに対して、形容し難い興奮を覚えていましたから。
何度か自分を慰めることもしました。
あの押さえ付けてきた手の感覚が忘れられず、ずっと熱を燻らせていたんです。
今だって...
「あっ...♡タマヨ、ちゃんっ...♡はげしっ...そんな風にされると、すぐ、イくッ...♡♡」
彼女に犯される想像をしながら、空しく自慰に励んでいました。
「はあっ...はあっ......はあ...」
自分のおまんこから指を引き抜いて、糸を引いているそれを見て軽い虚無感に襲われていると、それを掻き消すかのようにインターホンが鳴った。
『ウーイさんっ♡来たよ?あーけーてっ♡』
それは、数日前に約束を取り付けた件の彼女でした。
気付けば日は赤く沈んでいく途中でした。
恥ずかしいことに、時間も忘れて熱中していた私は慌てて彼女を迎え入れました。
「は、早かった、ですね。」
「ウイさんとご飯久しぶりだから、つい張り切っちゃった!」
「久しぶりって...まだ、一週間経つか経たないかぐらいじゃないですか...?」
「私からしたら久しぶりなの!これが決まってからは、一日千秋の思いで待ってたんだから!」
「そ、そうですか。」
「色々作って持ってきたんだ〜。ご飯に合うおかずに、あとちょっとしたおつまみも!」
本当に私にあそこまでの感情をぶつけていた人なのかと疑問に思う程度には、タマヨちゃんはあっけらかんとして、楽しそうでした。
ですが、座って少し静かになった頃。
タマヨちゃんは落ち着かないように周囲をキョロキョロと見回して、「ウイさん、ウイさん。」って、顔を赤くしながら呼んできました。
「なんですか...?」
「え、えっとね...その...わ、私が来る直前まで、一人で、シてた...?」
「え゙っ」
「せめてその、消臭とか...ね?あの、私、鼻がいいから...だめだよ?ウイさんにそのつもりがなくても、私が...そのつもりに、なっちゃうから...」
「......ごめんなさい。」
顔から火が出るかと思いました。
もうむしろ、『そのつもり』になったタマヨちゃんに流されてしまえば、その方が幸せなんじゃないでしょうか。
「私、ちゃんとした状態でしたいからさ。そういうふうに、『そういう気分』になっちゃうようなことは気を付けてくれると嬉しいな♡」
「...なればいいじゃないですか。『そういう気分』に。」
「もー冗談は程々にしないと、本気にしちゃうよ?ウイさんだって、一言の失言を本気にされてもこま...」
「...」
「...る、よね?」
不安と期待で半々のような表情で私を見つめる彼女を、また私も見つめ返す。
そろそろ、ちゃんと返事をしないとって思い続けていた私は、ようやく...首を、かすかに揺らしただけですが、意思表示することが出来ました。
「...ごめん。えっと...今はっきり聞いちゃったら、喉、なんにも通らなくなると思うから...一旦、待って...」
まさかほんの一週間で私の心の準備が整うとは思っていなかったようで、顔を真っ赤にして、耳と尻尾をぴこぴこばさばさとさせていました。
私も、ついにやってしまったという自覚があるが故に顔が熱くなってきます。
「と、とりあえず...食べよ?確か、お腹減ってた気が...する、から。」
もう少し前の自分の状態すらも忘れてしまったタマヨちゃんの呼び掛けに、応じました。
「あ、お酒は...」
「なし。酔っ払って、うやむやにしたくないから。」
「...はい。私も、です。」
意見の合致に、お互い顔を見合わないようにして、ひっそりとした晩餐の準備を始めました。
正直、どんな味だったか、どんな話をしたかなんてものは忘れてしまいましたが...ただ一つ、タマヨちゃんが私へ、じっとりと熱を帯びた視線を送っていたことだけは覚えています。
それから、その視線を気味悪く思うどころか、嬉しく思ってしまったことも、覚えています。
食事を終えた後。
「...タマヨちゃん、さっきの続き、いいですか?」
わずかに部屋の照明を暗くしながら、さっきから落ち着きのない彼女に声をかけました。
「っ...い、いいよっ。」
鼻息荒く肩を跳ねさせたタマヨちゃんを、ベッドに腰掛けて手招く。
ひょいひょいと、緊張した面持ちで近付いて、隣に座ってきた。
「率直に言いますと...私、とても嬉しかったです。驚きこそしましたが...生まれてこの方、あんな経験はしたことありませんでしたから。」
「...ん。私からしてみれば、まだウイさんに誰も手を出してなかったことの方がびっくりだよ。それならそれでいいんだけどさ、なんかフクザツ...」
私を相変わらず買い被っている様子のタマヨちゃんの手に、軽く手を重ねてみる。
「そ、それで...あなたさえ良ければ、ですが...今夜、私を...だ、抱いて、くれませんか...?」
私なりの誘いだったのですが、タマヨちゃんはエラーポップを吐き出すパソコンのように固まってしまいました。
「...よ...喜んでっ...♡」
ひり出すようにそう答えた彼女の尻尾は、いつの間にか私の腕にまとわりついていました。
何度か匂いを着けるように擦れたあとで満足そうに離れ、代わりに肩を掴まれました。
「...私が、するからねっ...ふー、フーッ...♡」
距離を図るように何度か収縮する黄色い瞳孔が目の前にあって、自分を落ち着かせるように息を吐いていました。
「い、今からですか?せめて、体を洗わせて欲しいのですが...」
「今すぐっ♡今すぐが、いいっ...♡」
自分に任せるように言ってきたのは、オスとしての矜持でしょうか。
「...わかりました。」
了承すると、震える手つきで私の服に手をかけました。
震えてはいたものの、スムーズにことを進めて...私の素肌が出てくるのも、そう遅くはありませんでした。
「......そ...そんなに、見ないでください...」
あっという間に裸に剥かれた私を、彼女は興奮しきった目で視姦してきました。
「綺麗だから、大丈夫だよ。ん...?」
何か疑問に思ったように、私の下腹部に視線を注ぐと、いたずらっぽく笑いました。
「結構薄いんだね。完全な偏見だけど、もうちょっと濃いと思ってた。」
「しょ、処理ぐらいしますが...!?」
「そっか。ごめんごめん。」
「......あなたは...薄い方が、好みでしたか...?」
「ん...まあ、清潔感とか大事じゃない?でも、こっちも、オトナな感じで良いねぇ...♡」
いくつか表情の柔らかくなったタマヨちゃんはベッドから下りると、私の足を持って間に入ってきました。
「...すう...ぷふぅ...ウイさんのすごく濃い匂いだっ...♡」
「や、やめてください...恥ずかしい、ので...」
「やだよ〜...♡たくさん恥ずかしいことして、たくさん気持ち良くなろうね〜...んぇ...ん...ぴちゃ...」
からかうように笑った彼女は、嫌な顔一つせず、むしろ嬉しそうに緩やかに尾を振りながら、私のおまんこに舌を這わせていました。
猫科の舌を思わせるようで、でもあれよりは遥かに心地よいざらざらとした舌が、下腹部の粘膜に触れている。
「っ...♡ぅっ...♡♡」
静電気のようなぴりぴりとした刺激が、絶え間なくやってきて、小さく声が漏れる。
何度か舌先が中に入ろうとして、ぞわぞわとした感覚と、それを誤魔化すように少しずつ濡れてくるのがわかる。
一際敏感な所に彼女の息が当たり続けるものですから、否が応でも反応してしまい、小さな突起が、少しずつ張ってきました。
「んっ...ちゅ、ぴちゃ...ん、ふぅっ...♡♡ん、ふふっ...♡」
声を抑えている私と目を合わせて、またいたずらっぽく目を細める。
「ウイさんの可愛いお豆、ちょっと出てきたよ...♡」
「そ、そんなことっ...言わなくてぃ゙っ!?♡♡♡」
割れ目に添わせていた舌を離して、上の方を軽く口で覆いました。
「あ、ま゙っ...!」
突起を口で覆って、ざらついた舌がこねるように軽く突起を舐められる感覚に肌が粟立ち、自然と、足先が伸びてしまいます。
「や゙っ...!ちょっと、はなしッ...!」
これ、すぐイくっ...♡
イく、イかされるッ...♡♡
「...ぷはっ。」
「んぃ゙っ!?」
私もその気になってきたところで止められてしまった訳で、つい腰が何度か、かくかくと情けなく動いてしまいました。
「...んー?どうかしたの?あんまり、良くなかった?」
わざとやっているのかと思いましたが、不安そうに尻尾の先を丸めているのを見るに、本気なのが分かる。
...まさか待てって言って本当に待ってくれるとは思わず、気まずさと若干の申し訳なさが溢れてくる。
「......びっくりしただけです。その...良かった、ですから...」
変なところで鈍い...というか、私に嫌われたくないが故に過剰に敏感になっているんでしょうか。
なら、はっきり伝えるしかないと思い、痛いぐらいに心臓を鼓動させながら、割れ目の左右の肉に触れて、割れ目を広げて見せる。
「...も...もっと...して欲しい、です...」
「...ん...♡そうやってウイさんがお願いしてくれて、凄く嬉しい...♡ねえ、今度は指入れちゃうね...♡」
「十分ぬるぬるだしね♡」とからかうように付け足したあと、そのまま指をあてがいました。
「ちゃんと、ほぐさないといけないもんね...♡」
にゅる、にゅぷぷと私の中に彼女の指が入り...私の体は、すんなりと受け入れてしまいました。
「ん...熱くてぬるぬるで、きゅうきゅうしてる...♡」
「そんな、ことっ...言わなくて、いいですっ...」
「また締まった...♡ふふっ、ウイさん、可愛いねぇ...♡ほら、ここ気持ちいい?ざらざらしたところ、すりすりしたり、とんとんってしたり。」
「ひ、きもち、いいっ...です、からぁっ...少しは、加減っ...」
「ん〜?何言ってるか聞こえな〜い♡ウイさん、よくここいじってるでしょ?ぷっくりしてて、すごく可愛い...♡」
「可愛いとか、あんまり、言わないでっ...変な感じがっ...!」
「...ふーっ...♡ウイさん、お顔こっちにちょうだい?キスしよ♡」
「す、少しは休ませっ...!?」
好き勝手に秘部をいじられて、おまけに弱いところも即バレして。
恥の感情で塗り潰されそうになったところに唇を重ねられてしまいました。
「ん、んんっ...!んむッ!?」
「ふー...♡んふー...♡ういふぁん、しゅき...♡かわひぃ...♡がまんひないれ、きもひよく、なっへね...♡」
最初は唇同士だったのに、いつの間にか舌を絡める淫猥なディープキスで貪られながら愛を囁かれるというのは、私には刺激が強すぎました。
「ぁ...あぅっ...うぅ〜〜ッ...!!♡♡」
強い電流が、下腹部から脳へ流れて、呻き声を上げながら情けなく腰が跳ねる。
頭の中でぱちぱちと漏電するような刺激に目を白黒させていると、タマヨちゃんは嬉しそうに尻尾を振っていました。
「良かった...ちゃんと、上手くできたみたいだね...♡ね、う、ウイさんっ...私、もう我慢できないっ...♡」
へこへこ、かくかくと盛りのついた獣のように腰を振って、衣服の下の突起を擦り付けてきました。
先端部が湿り気を帯びてきて、じわりとシミが広がっていました。
「ね、ねっ♡いいでしょっ♡ちゃんと、ゴムするからっ...♡♡」
元々そのつもりだったのに、こうも切ない声できゅーきゅー鳴かれてしまうと、悪い考えが浮かんでしまいます。
「...は...はいっ...」
ですが、間違えた選択をしたくないと恐れて、何もせず受け入れることにしました。
「...♡♡」
妖しく瞳孔を細めた後、ぱさぱさとスムーズに邪魔な衣服を脱ぎ始めました。
それから、自分の荷物を漁ってからまた私のところに戻ってきました。
それと同時に、私の下腹部にべちんと叩き付けるように、据えた雄臭のする肉棒をくっ付けた。
「っ...これが、タマヨちゃんのっ...」
他人のものを見たことこそありませんが知識だけはある私から言わせてもらうなら、彼女のソレは...どちらかというと、動物に寄っているように見えました。
パンパンに張った亀頭はそれこそ人のモノでしたが、その根元には睾丸ともまた違った大きくないこぶがありました。
「へ、変な形してて、ごめんねっ...い、嫌なら...また、今度でも...」
「...大丈夫です。他のを見た事がないのに、変だなんて比べられませんし、それに...あなたのなら...いいです...」
私の言葉に対して、たいそう幸せそうに尾を揺らしたあと、『何も変なことしてないからね』と見せて証明するように手に持ったゴムの封を開けて、着ける。
タマヨちゃんのモノは、薄ピンクの薄い膜に覆われた程度では熱を遮断できず、変わらず熱した鉄のようでした。
「い、挿入れるねっ...♡」
挿入しやすいようにまた指で開いて見せると、また尻尾を荒ぶらせながら押し当てて、そのまま...ぬぷりと、カリ首までが入りました。
「ぅ......まだ、いれないんですか...?」
てっきり一息に全て挿入してくるものだと思っていた私は、疑問符を浮かべながら聞いてみますが、彼女は軽く、そのまま前後にへこへこと動いていました。
「っ...ふーっ...♡フーッ...♡♡こーゆーのは、ゆっくりっ...♡♡シて、イかないとッ...♡♡痛いことは、したくないからっ...♡」
「...相変わらず、優しいんですね...♡」
ここまで大事にされたのはいつぶりでしょうか。
いや...私の人生の中でも、初めてな気がします。
私に極限まで気を使って、独りよがりな行為にならないように私の顔色を頻繁に伺って、少しずつ挿入れていく。
「...んっ...ふっ...♡ぁんっ...♡」
浅い所を何度か削られて、その度に押し殺した声を漏らしていましたが、きっと聞こえていたと思います。
だって、声を出す度に...ナカの肉棒が幸せそうに震えていたんですから。
にゅるにゅると、ぬるぬるになった膣肉を掻き分けていた肉棒の先端が、ごちゅりっ♡♡と...いよいよ奥にまで当たり、それと同時に全てが入ったようでした。
「ぁ...ぜんぶっ...はいったっ...♡♡ふーっ......♡く、苦しいとか、ない...?」
「は...いっ...圧迫感はありますけど...それほど...」
「...良かった...♡」
ぴったりと敏感な所をくっつけ合って、もつれ込むようにベッドへ乗り上げる。
私を見下ろして、優越感を少しだけ表情に漏らしながら、ゆっくりと私の上に覆い被さってきた。
「ウイさんの初めて、貰っちゃった...♡...初めてだよね?」
「ふ、不安にならないでくださいよ...は、初めてですよ。そんな相手、居たことないんですから...」
「ごめんごめん...♡私も初めてだから、お互いの初めて、交換しちゃったね...♡」
露骨に艶のある声で囁かれると、背筋がぞくぞくと痺れてくる。
「...が、がお〜♡ウイさん、食べちゃうぞ〜...♡♡なんて、くすくす...♡食べるなんて酷いことしないからね?できるだけ優しく、優し〜く愛してあげるからね...♡♡」
いくらか気が大きくなったのか、得意げな顔で冗談を言い放つタマヨちゃんの顔が、私をしっかり見た瞬間、不安そうに曇りました。
「...顔赤いよ?大丈夫?」
「えっ?あっ...これ、は...」
それでようやく、私よりも小さい体に組み伏せられている事実に、もうしようもなく興奮している自分が居ることに気が付きました。
ほんの少しオスらしさを見せただけで、屈服しそうになるなんて...私の体ながらに、現金にも程がありますね。
「体調悪いとかだったら、言ってね?その、無理させたくないし...わぷっ。」
求められることに耐性が無いからなんて言えず、誤魔化すように彼女の背中に手を回して抱き寄せました。
気持ち程度にある谷間に顔を突っ込ませると、ちょうど目の前にふわふわの黒い耳がありました。
「...大丈夫です。その...私も...そういう気に、ようやくなってきただけですから......動いていいですよ?」
「っ...♡♡ふーっ...♡♡ふーーッ...♡♡」
許可してやると、おもむろに吐息を荒くして、ゆっくり腰を振り始めました。
ぬちゅっ♡ぱちゅっ...♡♡にゅろ...ぱこっ...♡♡
間抜けで卑猥な水音を響かせながら、ゆったりとした抽挿運動。
「ぁ...ん゙ッ...」
「......?」
言葉にこそしませんでしたが、私が声を出す度に、『大丈夫?』とでも確認するように顔を覗き込んでくる。
私も口で答える代わりに、彼女の背中に回している腕の力を強めて返事。
「ふーっ...ふ〜〜っ...!♡♡気持ち、いいっ...♡ウイさんの、おまんこぉ...きもちぃ〜っ...♡♡」
もごもごとくぐもった声で快感を伝えてくる姿に庇護欲と情欲が入り交じった感情が湧き上がって、下腹部の奥が、ジンジンと痛んでくる。
ずろ...ぱちゅっ♡ばちゅっ♡♡と、浅く抜いて、奥を何度も叩いてくる。
なりふり構わず快楽を貪る彼女に、私の体も少しずつ反応してきてしまう。
「んっ...なんか、きゅうきゅうしてるっ...♡ウイさんも、気持ちいい...?」
「は...いっ...♡ぁ゙、まってっ...♡そこ、弱い、ですからっ...♡♡」
「お、お腹側、擦られるの好きなんだっ...♡いいよっ、もっとざりざり、してあげるっ...♡♡」
力強く押し込んで、押し付けたままカリ首を引っ掛けるように引き抜く。
抜け落ちる直前まで腰を引かれると、離れると死んでしまうかのように必死に膣肉が伸びて、彼女のモノに吸い付いてしまう。
「吸い付き、すご...♡そんなに、ざりざり、好きなの?ふーっ...♡じゃあ、もっとっ...♡♡」
『絶対に逃がさないからな♡』とでも言うように私の背中に手を回して、抱き返してきた。
そのまま、調子付いたようにひたすら、にゅこにゅこと浅くピストンを繰り返す。
「そこばっかり、やめてっ...♡私は、もう十分ですからっ...♡あなたが、好きかようにっ...♡」
「っ...♡♡うん、好きなように、してるよ...♡余裕無いんだ?顔真っ赤で、可愛いよ...♡」
「か、可愛いって...そんな、ことっ...♡」
「...締まりっ...強くなってきたっ...♡可愛いって言われて、嬉しくなっちゃったんだね...♡じゃあ、もっと言ってあげる...♡」
私の発言からかオスらしさを徐々に出してきたタマヨちゃんは、ストロークの幅を長くして、浅い所も、深いところも纏めて刺激してくるように...
ずちゅっ♡ぐちゅっ♡と音を立てて私の深いところの形が変えられる感覚。
脳内に絶え間無く微弱な静電気が流れて思考が焼き切れていく。
「可愛い...♡ウイさん可愛い...♡これから毎日、えっちしようね...♡」
「たまよちゃっ...まってっ...すこし、まってくださいっ...♡」
「......イっちゃいそうなんだ...♡いいよ...♡そのまま、私に任せて...♡」
「ぁ、あ゙ッ...!♡♡♡♡」
優しく敏感な所を愛撫されて、一方的に愛情を囁かれ続けた私は、呆気なく達してしまいました。
寒さに悶えるように、でも恍惚とした痙攣を甘受する私をさらに強く抱いたあと、今度は、ずちゅっ♡どちゅっ♡と、腰の入ったしっかりとしたピストン。
「なん゙、でッ...いま゙、イっでるっ...!♡♡」
「ご、ごめん、ねっ...♡私も、すぐ、イく、からっ...♡あっでるっ♡♡でるっ...♡でる、でるぅっ...♡♡」
小刻みに腰を振る彼女のペニスは、力強く脈打ち、膨らむ。
「き、きしゅっ♡キスしてっ♡ちゅーしながら、だしたいっ...♡」
必死に舌をれるれると突き出して求めてくるものですから...
「んぷっ...んぇ...♡ぁ...♡♡」
ぎこちなく舌を絡めてやると、それだけで幸せそうに尾を荒ぶらせて、そのままポンプのようにどくん、どくんと脈動しながら精を吐き出しました。
あのこぶ...半端な知識が確かなら、あれもナカに入れて栓のようにすると知っていたため、少し身構えていたのですが杞憂に終わりました。
だって、彼女は遠慮がちに密着させるだけでしたから。
「ん...幸せぇ...♡」
「...まだ...脈打ってる...」
「うん...私も、びっくり...♡ぜーんぶ、出ちゃったよぉ...♡ふふっ...♡♡抜くね?」
相変わらず私に細心の注意を払いつつ、繋がっていたものが抜けた。
それからすぐ私の腹の上に、でっぷりと彼女の精液を溜め込まれたゴムが乗せられる。
「っ...♡」
ここまで臭いが漂って来るような濃厚な精液の塊を見せつけられて、つい体の奥がきゅうと疼く。
「こんなに出た〜♡ふー...♡ウイさんも案外気持ち良さそうだったし、私たち相性いいのかもね♡」
これ以上ないくらい幸せだとでも言うように、にこにことして私を見下ろしていました。
ですが、どこかそれには違和感がありました。
何が変に思うのかと自分ながらに思案していると、あの時の...私を襲う一歩手前だった彼女の顔を思い出す。
「...タマヨちゃん。」
「ん?もしかして、まだシたいの?も〜ウイさんのすけべ〜♡」
「...遠慮、してませんか?」
「......なんで、そう思ったのかな。」
図星をつかれたのか、一気に顔から暖かい笑みが抜け落ちて、どこか冷徹な微笑を浮かべました。
「なんとなく、です。い...いい、ですよ?」
「何が?」
「...遠慮、しなくても。」
確実に、この思い付きが良くなかった。
「満足、してませんよね...?私が、う、受け止めてあげますから...あなたの全て、私にください。」
年齢差で言い訳していた感情を隠す必要が無くなって、挙句の果てには向こうから求められたという経験が、私を...調子に、乗らせていたんでしょう。
もっとも...
「だって...私は、あなたの
じきに後悔することになりましたが。
あとがき
これはウイが悪い