「ふーっふーっ♡♡んじゅ、じゅるるっ♡♡れろ、んぇろっ♡♡」
...?
薄ぼんやりとした意識の中、荒い息遣いと、獣のような何かが必死に食らいついているような音がしました。
「むふーっ♡つるつるおまんこ美味しっ♡♡てっきりもじゃもじゃさんだと思ってたのに♡♡」
ですが、その獣は、どうやら私のよく知っている声のようです。
「あんな無防備に寝て!もっと自分が魅力的だって自覚してよ!もうっ!♡♡」
ぬち、くちゅくちゅくちゅ♡♡
突然、細くて小さなものが私の
ぐちぐちと掻き回して、内側をこそぎとるように執拗にせめたててくるんです。
「んっ、ふ...♡」
「あ♡感じてるの?良いよ〜いっっっぱい気持ち良くなって、とろとろのおまんこになっちゃえ♡♡」
とん、とん。
今度は
「...イけ...♡」
「ふ...♡」
「イッちゃえ♡おまんこほじられてイッちゃえ♡♡」
「ん、ふうっ......♡」
段々と声が近付き...
「イけっ♡♡」
「んぎっ...!♡♡」
ぷしっ♡♡ぷし、ぷしゅっ♡♡
「わ、すごい豪快な潮吹き♡シーツに匂いがこびりついちゃいそう...♡」
雷に打たれたのかと錯覚してしまうような、全身を駆け巡る電流。
AEDにかけられた患者のように、その衝撃でようやく生温い意識の表面化から顔を出しました。
「......?」
どこでしょうかここ...少なくとも古書館じゃないみたいですが...?
「起きた?おはよう♡もっとも、もうお昼だけどね、ふふっ♡♡」
月みたいな黄色い瞳が私を覗き込む。
「...たまよ、ちゃん...?わたし、なにして......!?な、なんで裸なんですか!?それにその、股間にあるのって、お、おち...」
後ずさって、逃げようとしてもタマヨちゃんに足を掴まれているせいで少しも動けない。こんなに、力が強かったんですね...?
「私にも分からないけど...もしかしたら天啓だったのかも。......んふ、ねっ、良いでしょ♡」
「な、なにが...」
何が良いのかさっぱり、まるで分からない私の下腹部に、その...アレが押し当てられました。
「何をするかなんて、服を着ずにする事なんて一つしかないでしょもうっ♡♡」
頬を赤く染めて、心底楽しそうに微笑むタマヨちゃん。
「じょ、冗談、ですよね...?」
その様子から、決して冗談では無いことが分かるのに...一抹の望みをかけて引き攣った笑顔で質問しました。
けど...
「...私がそんなつまらない冗談を言うわけが無いよね。」
怒らせてしまったみたいです。
私の手を掴んで、組み伏せる。
「じゃ、じゃあどうして...んんうー!?」
わけも分からずに騒ぐ私が煩かったのか、唇を重ねてきました。
「んっ、んふ♡んんっ♡♡」
淫らな水音が脳に響き、吐息の盛れる音が至近距離で鼓膜を殴りつける。
何が起きているのか把握したのは、私とタマヨちゃんを結ぶように垂れた、銀色の細い糸を見た時でした。
「はー...はー...♡くすっ、ほんのちょっぴり珈琲の味♡ねえ、私...本気なんだよ?とぼけたフリをしないで。それに夢でもないから。ウイさんが寝ぼけてるわけでも私が錯乱してる訳でもない。だから、ね...?」
ぬちゅ...
「ひ、だ、駄目っ...!駄目ですっ...!」
ぬぷ、ぬるるっ...♡
「んー?♡♡何がダメなのかな♡もう先っぽ入っちゃってるよ?ほら見て♡こら目を逸らさないの♡逃げようともしないで。そうやって暴れても無駄なんだから♡」
ずぷぷ...どちゅっ!♡
「お゙ほぉあ゙っ!?♡♡」
お、おぐまでっ...♡とど、いでっ...!♡♡
「んっ♡はいっ...ったぁ〜♡とろっとろで、火傷しちゃいそうなくらい熱いおまんこ...♡いただいちゃうね♡♡」
ぬろろ...ばちゅっ♡ぬろろ......♡
「最初は、ゆーっくり、優しく、イチャイチャしよ♡♡ほーら、ぱん、ぱん...ぱん、ぱんっ...♡浅く引いて...優し〜く、とちゅっ♡」
「ま、まっ...でぇ゙っ!♡♡♡」
ぷしゃっ♡
「...もうイッちゃったの?そんなに私のおちんぽ良かったんだ♡やっぱり私たち、相性良いね♡♡」
「ち、ちがっ...最近、は...シて、無かったから...!♡」
「お風呂にも入らず、ずーっと作業してたんだもんね♡でも私は何とも思わないよ。むしろ、お風呂も忘れて熱中する物があるのってかっこよくて好きだよ♡」
...初めて、そんなことを言われました。
そ、それに、面と向かってこうもはっきり言われると......いけない!我ながら少しちょろいですね?
ふー...刺激にも慣れて、多少はまともに考えられるようになってきました。
まだ、奥を押された時は声が出てしまいますが、それ以外なら...
「もしかして、あんまり気持ちよくない...?ごめんね独りよがりなセックスしちゃって...」
さっきまで嬉しそうな顔をしていたのに、途端に捨てられた子犬のような態度になったのを見て、僅かな罪悪感と希望が見えました。
「そ、そうですよ。無理やりされて、気持ちいい訳が...それに、こんな事自体もっと段階を踏んで...」
「段階を踏んだらいいの?私じゃ嫌なの?」
「...嫌とは、言ってません。ただ無理やりは、嫌です。」
数分前とは打って変わって、今にも死んでしまいそうな顔で私を見つめるタマヨちゃんに、私も本心で答えます。
彼女のことは嫌いじゃありませんし、むしろ好いてはいます。ですが、今この状態が間違っていることくらいは分かりますので。
だからささやかに祈ったんです。彼女が理解してくれることを...元の正しい関係に戻れることを。
こんな色欲でただれた祈り、シスターフッドの方が知ったら怒るでしょうか...
さて、肝心のタマヨちゃんですが...
...にゅぽっ...
「......ごめんなさい。」
私の中から、アレを引き抜いたタマヨちゃんは、そのまま正座すると深々と頭を下げました。
どうやらわかってくれたみたいだと、ほっとしました。
「どうしてこんなことをしたのか...教えてくれませんか?」
事の経緯について説明を求めたら、二つ返事で了承してくれました。
本当に、全て。
全て聞き終わっての感想は、『大変だったんだな』と、被害者のはずの私が同情する形になっていたんです。
「これが収まるまで、もう絶対近付かないから...許してとは言えないけど、その.........ごめんなさい。」
元の友達としての関係を望もうとして、罪悪感に押し潰された謝罪だったのは火を見るより明らかでした。
「...私の服はどこですか。」
「っ!こ、ここに...」
青いを通り越してもはや死人のような白い顔でそそくさと私の制服を差し出すタマヨちゃん。
一挙手一投足が、私の良心を締め付けて痛めつけてきます。
「......」
「......」
私が服を着ている間、タマヨちゃんは言葉を発するどころか一切の身動ぎもしませんでした。
そうして私が扉に手を掛けても、私の方は見ず、ずっとベッドに出来たシミを見ているようでした。
初めて見る落ち込みように耐え兼ね、私も胸の内を明かすことにしたんです。
そうした方がいいと感じたから。
「...また夜、ここに来ます。」
「!」
「タマヨちゃんの事はその、好き...ではありますし、もっとムードとか、手順とか...そういうのを守って頂ければ...」
「そ、それって...!」
「今夜、楽しみにしていますね。ではまた。」
上手く飲み込めず、驚き十割と言った表情でこちらを見つめるタマヨちゃんを置いて、外に出ました。
そうして、自分の判断が最前だったのかとか、もっと傷付けない伝え方はあったんじゃないかとか...一人反省会を開きながら古書館に戻りました。
いちゃラブしか勝たん
ふたタマ百合ランボーを期待していた諸君すまない
良い子タマちゃんですまない
最初は百合ランボー予定だったけど、何となく変更
次回めっちゃイチャイチャさせる。
マジでどろっどろのふにょふにょのすっぺらぴっちょんにイチャイチャさせる