今回はちゃんと無知です。
無知のフリしてウイを誘惑するサキュバスクロギツネなんて居なかったんや...
...いつから、でしょうか。
「あっ...邪魔しちゃった?ジロジロ見ちゃって、ごめんなさい...」
「...いえ。少し休憩しようと思って、そしたら隣で覗き込むあなたに気付いただけですので。」
「ほんと?よかったぁ...」
「...」
ふにゃりと笑う顔に。
ぱたぱたと揺れる尻尾に。
ぴこぴこ震える耳に。
どうしようもないくらいの劣情を抱くようになったのは。
「じゃあ休憩の邪魔しちゃいけない...よね?私はどっかに居るから、もし用事があったら声かけてね。」
「そ、そんなことは...ないです...!」
そう笑って古書館の探検に向かおうとする彼女を、どういう訳か呼び止めてしまったんです。
「たまには...あなたが選んだ子を、読んでみたいです。」
私は何言ってるんでしょうか。
「......」
ほら、呆気にとられてるじゃないですか。
「...うん、わかった!ちょっと待っててっ。」
「ぇ?」
遠のく尻尾を見て、呆気にとられるのは私でした。
そんな数分後、彼女はまた一冊持って、私の膝の上に乗ってきました。
軽っ...!?柔らかっ...!?
「じゃあじゃあ、これ〜!」
もう既に私の知ってる子でしたが言い出した手前、読み聞かせするように手を回してページを開きました。
読み聞かせするように、とは言いましたが、特段声に出して読むとかそういった事はせず、ただ無言で、お互いが読み終わったタイミングで私かページをめくるだけ。
最初こそタマヨちゃんの方から「ん。」とか「次、いい?」なんて合図してもらってましたが、読み終わると耳が左右に倒れるのに気付いてからは簡単でした。
しかも、私が耳の合図でページをめくると、気付いてくれたことに対して嬉しそうに尻尾を振るんです。
もしかしたら耳の事、気付いてないんでしょうか。
そうしたら私は、タマヨちゃんから見てみれば何も言ってないのに意図を組んでくれるエスパーって感じでしょうか。
...たぶん無意識ですよね。
耳や尻尾の動向は、彼女でもまだ把握できてないみたいですから。
「...痛っ...!」
上の空で紙を扱っていたからでしょうか。
すぱっと私の指の腹に、赤い亀裂が出来てしまったんです。
「わ、た、大変っ!えっと、えっと...!」
指を切った私より焦ってません?
「このぐらい、大丈夫ですよ...ただ、ティッシュを取りたいので、少しどいて...」
「どいてください。」そう言おうと思っていたのに、どういう訳かタマヨちゃんは、私の指を掴んで...
「ぁむっ!」
「え?」
あろうことか、指を口に入れたんですよね。
子供特有の体温が指を伝って私の頭にも届いてくる。
舌が傷口を恐る恐る撫でて、ちゅーちゅーと血を吸っていました。
「ん...んく...こきゅ...」
だいぶ深く切っていたようで、吸い出した血液を数回に分けて小さな喉で嚥下していました。
私の体液を、タマヨちゃんが...
...い、いけない!これはいけません...!
「あ、あの...!」
「んふぇ?」
「こんな事しなくていいんですよ...!?き、汚いですから...!」
「...ういふぁんのふぁら、ひたなふ、らいほ?」
「そ、それはあなたの気持ちですよね!?私が言ってるのは、もっとこう、現実的な話で...!病気になったらどうするんですか!」
「ういふぁんの、びょーひふぁら、ひーよ。」
やめさせようと説得している間にも、タマヨちゃんの暖かい子供口は私の指に吸い付いて、血を吸い出す。
器用なことに舌を巻き付けて、ほんの僅かに締め付けられて...
「...ぷぇ...ん、血止まったよ?こっちの方が早いし、楽でしょ?」
甘い匂いのする(気がする)涎まみれの指を私が見ている間も、褒めて褒めてとでも言いたげな様子で耳を倒して私の顔を伺っている。
「......ありがとう、ございます。」
私の中を様々な感情...ほとんどは到底見せられないような劣情でしたが...が巡り巡って出た言葉。
「んふふっ...」
タマヨちゃんは私からの感謝の言葉に感情的な部位を荒ぶらせていましたが、純粋な感謝の気持ちじゃないって、気付いてないんでしょうか。
「もう痛くない?」
「...はい。痛く、ないです。」
「良かったぁ...じゃあ、続き...良い?」
ただでさえ、彼女の小さくて柔らかい臀部がぐりぐりと股間に押し付けられているというのに...
それだけで手一杯なのに、あんな事されると...
「......ウイさん?」
「...はい...」
我慢、出来るわけないじゃないですか。
こうやって、本を開くことはまだ出来ますけど、内容なんて頭に入ってこないんですよ?
あなたの耳が私の顔にぺちぺち当たったり、体からなんだか甘い匂いまで出して。
そんな状態で、我慢出来るわけないんですよ。
「...タマヨちゃん。」
「ん、なに?」
「キスしましょう。」
「.........ふぇっ!?え、な、なにっ?いきなり何っ...」
「嫌ですか?」
「へ、ヘンだよ!だってそういうのは、好きな人じゃないと...!」
「私はあなたの事好きですよ。あなたは私の事、好きじゃないんですか?」
「......好き、だけど...」
...なんだ。
案外、簡単な事だったんですね。
彼女の体をこっちに向けさせて、向かい合う。
「...口、開けてください。」
「口?なんれ、くひあへて...んぅ...!?」
あまりにも従順に従ってくれるタマヨちゃんの口に、舌を入れる。
ムードもへったくれもない自分本位の乱暴なもので、タマヨちゃんからは苦しそうな吐息が漏れる。
ですが...その中で、僅かに甘い声が混ざっているのを、私の耳はやけにはっきり捉えていました。
未知の感覚から逃れようと藻掻く彼女を押さえ付けて唇を貪る。
彼女の力なら、私を引き剥がすことは用意でしょうけど...どういう訳か、私の肩を押していた手が、くたりと力無く垂れたんです。
それを良い事に、私は彼女の顔を手で固定して、舌を絡めて、好き放題に彼女の体を嬲る。
満足がいって舌を引き抜くと、彼女は苦しそうに何度かけほけほと可愛らしい咳をした後...
「...きすって、くるしいんだねぇ...でも...あんまり、きらいじゃない、かも...」
とろけた顔で、そう言ったんです。
ただでさえすり減った理性に、いよいよトドメが刺される音がしました。
「あなたは...どこまで私を煽れば気が済むんですか?」
怒気を孕んだ言葉に、彼女の体が強ばりました。
耳は倒れ、尻尾は萎び、まるで許しを乞うような仕草もまた火に油を注いでいるっていうのがわからないんですね。
「お...怒ってる...?私、なにかしちゃった...?」
「怒ってます。もうこれは...あれをしてもらわないと、許せそうにありませんね。」
恥ずかしくなるぐらいにわざとらしい演技。
でもタマヨちゃんは焦ってそれどころじゃなさそうでした。
「あ、あれって...?何すれば...いいの?」
よほど私を大切に思っているようで、嫌われたくない一心での発言なんでしょうね。
...その善意を利用して、私は...
......もう細かいことはいいです。
もう引き返せませんから、やれるところまでやってしまえばいいんです。
「な、なに、してるの...?」
作業机の下にタマヨちゃんを追いやり、そして見せつけるようにスカートを下ろした。
「ひゃっ...!?」
勢いよく飛び出た私のちんぽに、悲鳴のようなリアクション。
あまりにも近くで見せているせいで、息がかかってこそばゆいですね。
「見た事ありますか?これ、ちんぽですよ。ちんぽ。」
タマヨちゃんの柔らかいほっぺにぺちぺちとちんぽビンタしながら教えてあげる。
「お...お姉ちゃんの、見たことある、かも、だけど...こんなの、知らない...」
「イライラすると、こうなっちゃうんですよ。タマヨちゃんの態度が、あまりにも目に付いたものですから...ついに我慢、出来なくなっちゃいました。」
私は何一つ間違ったことを言っていませんが、きっと彼女は誤解してくれるはずです。
「...それで...どうすればいいの?どうしたらイライラ、収まる?」
本当に健気で可愛いですね。
まあ、それもありがたく利用させていただきますが。
「舐めてください。後は口に咥えたりですね。」
「えっ...?こ、これを?ちん...ちんを...?」
「別に無理にとは言いませんけど、断ったら...そうですね、絶交でもします?」
「そ、それはやだっ!舐めるっ!ちんちん舐めるからっ!」
「静かにしてくださいよ...こんなとこ見られたら...」
「み、見られたら...?」
「...さあ、どうなるんでしょうかね。それで、まだですか?やり方なら教えてあげますから早くしてくださいよ...♡」
「う、うん...」
分かってくれたみたいで、私が椅子を動かして彼女を完全に作業机の下に押し込みました。
当のタマヨちゃんは、鼻先に押し当てられる初めてのフル勃起ちんぽの匂いやら熱やらに、しばらくの間気を取られていましたが、すぐ舌を出しました。
「ふーっ...いいですよ、舐めてくださいっ...裏、根元から先にかけて、舐めあげるみたいにっ...!」
「ぇ、えっと......ん、ほう?」
小さな舌がちろちろと裏筋を舐め上げる感覚。
「っ...えぇ...そんな、感じっ...♡」
「...なんふぁ、でへひは...」
「それは...あー...イライラの、元...?でしょうか...?」
「んー...んふ、ひょっぷぁい...」
指示してもいないのに、まさかカウパーまで飲んでくれるなんて...♡
裏筋をちろちろ舐めて、出てきたカウパーを飲む。
しばらくそれを繰り返させてから、次は...
「じゃあ次は、咥えてください。アイスキャンディーを食べるみたいに...あ、歯は立てちゃダメですよ?」
「ん、わはっふぁ...」
小さな口を目一杯に開けて、亀頭を呑み込んでしまいました。
「気持ちいい、ですよ...♡」
「きもひーの?ほふぇ...?んふ、ひょっふぁいほ、まは、でへひは...」
もごもご喋る振動が心地良い。
「そのまま...先っぽ舐めてください。」
「ん...」
ちょっとばかり従順過ぎますね...
まあ、良い事ですが♡
ちんぽは臭いのかそれともしょっぱいのか...目尻に少量の涙を蓄えてちんぽをしゃぶるタマヨちゃん...♡
慣れない舌の動きがまた、良い味を出してます。
どこが気持ちいいのかなんて当然知らず、なんなら自分が今何をやらされているかもわかっていない顔...最高ですっ...♡
「ちゅ、ちゅぷ...ぇろ...んっ、んぷっ...」
「そう、ですっ...♡そうやって、くぽくぽ、出し入れしてくださいっ...♡」
「んぶっ、ぐぼっ、かぽっ。」
「あ〜...♡上手ですよ、タマヨちゃん...♡あとは、ちんぽ吸いながらくぽくぼしてください。出来ますか?」
『上手上手』と褒めながら頭を撫でてみると、余計に表情を綻ばせて熱心なちんぽ吸い♡
「ん...♡ぢゅ...ぢゅるっ、ちゅるるっ...♡♡ぢゅぽっ、ぢゅう〜っ...ちゅぽんっ。」
「おっ♡気持ちぃっ...!♡♡無知フェラ、キっ...くぅっ...!♡♡♡」
本当に何も知らないんですかね?
それとも、最近の子はみんなこんな風にマセてるんですかね?
「あ゙〜♡でるっ♡♡でるでるでるっ...♡♡」
「んぇ?ふぁひ?ふぁひは、でふほ?」
「ふ、ふーっ♡♡口っ...♡くちぃ、離さないでくださいね〜っ...♡♡」
タマヨちゃんの頭を掴んで、彼女の未経験ぢゅぽフェラに合わせてへこへこ♡
射精欲ぐつぐつ煮込んで、はち切れそうなタイミングで...
ぶちゅん!
「んぐ、ぉごぇっ!?」
「の、飲んでっ!飲んでくださいっ!!♡♡♡」
突っ込める所までちんぽを入れて、ぶびぶび射精〜っ♡♡
睾丸フル稼働させて、ザーメン作り出した傍から気持ちいいだけの無駄打ち射精っ...!♡♡
「お゙、ごぇっ...ぐげ、おごっ...!!」
「半分もちんぽ入ってないのに死にそうな声出さないでくださいよ...♡余計、イライラしてきちゃうじゃないですか...♡ほら、大人しく飲んでくださいよ。飲んでくださいね?飲めっ...♡」
「んっ...ぐぇ、ぐきゅっ、ごきゅっ...お゙ぇ゙っ...!んぅ、ぢゅうぅぅ...♡」
私が命令してやれば、苦しそうに喘いで、大粒の涙をぼろぼろ零しながら喉を鳴らし始めました♡
「タマヨちゃんの喉にザーメン排泄最高〜っ...♡こ、腰抜けるっ...♡♡」
夢、叶ったっ...!♡♡今なら死んでもいいっ...!♡♡
ていうか幸せ過ぎて死ぬっ...!死んじゃいますぅっ♡♡♡♡
「んぐぇ...おごっ...げほっ!げほっげほっ!ひゅー、ひゅーっ...!」
ちんぽを引き抜く拍子に、彼女の顔や綺麗な黒髪にまで汚い白濁色が飛び散ってしまいました。
「あ...ごめんなさい、タマヨちゃん。苦しかった、ですよね...?」
出すもの出してすっきりと冷静になった私の、本心からの心配する言葉。
なんなら自分の仕出かしたことの重大さを理解してしまって焦っているまである私に、彼女は...
「わ、わらし...じょーずに、でひたぁ...?これで、ゆるひて、くれるぅ...?」
「あ......」
口を開けて、白く染った舌を見せつけるタマヨちゃん。
どうしてそこまで、期待するような、嬉しそうな顔ができるんですか...?
「...ごめんなさい...本当に...!本当にごめんなさいっ...!!」
「な、なんでウイさんが謝ってるの!?私が悪いんじゃ...」
「違うんです...悪いのは私なんです...!」
罪悪感に耐え切れなかった私は、大人しく白状することにした。
「実は今してもらったのは......」
「...というものです...恋人同士がするようなことなんです...本来なら、私なんかとあなたがしていい事じゃないんです...私が全部悪いんです...」
説明の終えた私は、このまま溶けてしまうんじゃないかと言うほどに沈み込む。
「へー、あれ、そういうのだったんだ...」
「もうなんと謝ればいいのか...」
そんな私に対し、タマヨちゃんは顔や髪に着いた精液を拭き取りながらさらっと、「じゃあこれから恋人だね。」って...
...えっ!?
「えっ!?」
「?」
「何言ってるんです!?」
「あれ...?私、なんか変なこと言っちゃった?恋人同士がするような事しちゃったんでしょ?じゃあなっちゃえば解決だよね。ちょうど好き同士だし。」
ケロッとした顔で私と自分を交互に指しながら...なんて理論を披露するんですかこの子...!?
「い、いやいや...!それにきっと、私の思ってる好きとあなたの言ってる好きは別の...」
「...そういう好きだよ。」
「えっ...」
妙にじっとりとした視線を受けて、言葉が詰まる。
黙って思考を回し続ける。
頭の中に天使と悪魔が居る気分です。
『ちゃんと罪は償わないと...!』
『こんなに都合が良く進んでるんですから、このまま甘えてしまいましょうよ...』
あぁもう早速正反対のこと言い始めてます。
『欲張るときっと、自分にもタマヨちゃんにもろくな結果にならないですって!』
『なら断る方がタマヨちゃんは悲しむんじゃないんですか?』
おや...?
『...一理ありますね。』
なんか雲行きが...
『『なんだ。案外簡単な事じゃないですか。』』
あ、天使と悪魔に手を組まれました。
もうおしまいです。
「それで、お返事欲しいな。」
こてっと可愛く首を傾げたタマヨちゃん。
「......」
私は黙って、首を縦に振りました。
「えへへ、やったぁっ。これからどんなこと教えてくれるのか、楽しみにしてるね。」
「...本当に何も知らないんですか...?」
無知にしてはあまりにも都合が良すぎますし、知ってるにしては不自然過ぎます。
もうどっちなのか分からない私の不安は、ころころ笑う彼女に払拭される事になりました。
代わりに、『どうせバレる事なら、バレる前に楽しんでしまえ』という自暴自棄な考えが芽生えてしまいましたが。
あとがき
タマちゃんはピュアッピュアなんだよ...
だから平気な顔でトンチキかますし、大人しく言いなりになるんだよ...