女装して入学することになった暗殺者によるIS学園生活 作:灰崎 快人
ラブホテルに備え付けられている浴室にて、嫌な汗を流しながら千冬と真耶は、音のした扉の方へゆっくりと振り返る。
この部屋にいるのは千冬と真耶の他にもう一人、ベッドで眠っている千春がいる。
しかしその眠っていたはずの彼が、現在扉を開けて浴室に入ってきていた。
まだ少しアルコールが抜け切っていないのか、頬は赤く染まっており目は虚ろな状態。前掛けのタオルなどはなく、千春の立派なモノが丸見えの状態だった。
「ち、千春さん……」
「まだ少し酔ってるな、大丈夫か?」
真耶はそのあまりにも堂々としている千春の姿に手で目を隠すが、指の隙間から確かにそびえ立っている千春のモノを見ていた。
千冬に至っては見慣れすぎているのか、なんの抵抗もなしにフラフラとしている千春に近づいていき、やさしく頭を撫でていた。
「………?」
そんな千春はなにがなんだか飲み込めていない、アルコールによって頭が回っていないのだろう。千冬の言葉に対して頭を傾けていた。
「お水飲ませて朝まで待てば、アルコールも抜けて正気に戻るだろ」
「千春さん結構強いの飲んでましたね……あの服装本当に嫌だったんですよ」
「私も反省しなければな」
よしよしと言いながら千春を優しく抱きしめ頭を撫でる。胸に押し付けられて少し苦しいのか、千冬の背中をぺちぺちと少し叩いていた。
真耶の方もある程度慣れてきたのか手で隠すことなく千春のことを見ていた。
「せっかくだから身体を洗ってやろう。真耶手伝ってくれ」
「わ、私もですか!?」
まさか自分も参加するとは思っていなかった真耶が少し驚いて声を上げる。てっきり千冬一人でやるものかと思っていたのにまさか巻き込まれるとは思わなかったのだろう。
それに対して千冬は何を驚いているんだ?と言っているような表情を浮かべ、先程まで自身が使っていたシャワーの前へと千春を連れていく。
シャワーからぬるま湯を出して彼の体についていた汗をゆっくり流していく。少し冷たかったのか、んっ……と言葉を漏らしながらも、大人しく千冬に体を隅々まで洗われていく。
「昔みたいに洗ってやる♡」
ニヤリと笑みを浮かべる千冬は、備え付けのボディーソープを自身の胸へと少量垂らし泡立てる。
何故胸へ?と真耶が思っていると、千冬はそのまま千春に抱きつき密着した状態で体を洗い始めた。柔らかい千冬の肉体が、がっちりとした千春の肉体を包み込むようにやさしく撫でている。
真耶がそれを黙って見ていると「背中が空いているぞ?」と指示を出すかのような視線を千冬が送る。教員として本当に正しい姿なのか?これは風紀を乱してしまっていないか?と思う自分と、少しだけ男性の肉体に興味があり卑猥な妄想をしてしまっている二人の真耶が脳内で戦っていた。
(と、とりあえず胸で泡立てればいいですよね?)
「あっ…んんっ…」
そんな事を脳内で行っていると色っぽい声が漏れ始めているのに気が付き、ハッとなって再び二人の姿に意識を戻す。
少し蕩けた表情を浮かべている千春。その原因は千冬が行っている行動が原因だった。
千冬は自身の豊満な胸を使って彼のモノを挟み込み上下にゆっくりと動かしていた、さらには自身のヨダレを垂らして滑りやすくしている様子だった。
「お、織斑先生……それは」
「ん?あぁ、パイズリというやつだ。昔は出来なかったがな♡」
そう言いながら、千冬はゆっくりと胸を上下に動かしながら笑みを浮かべていた。千春はその柔さかと刺激に体を震わせながら、何とか立っている状態であるのに気がついた真耶は咄嗟に背後に回って体を支える。
背中にも柔らかい感触が伝わってきた千春はどうすることも出来ず、ただ2人にいいように弄ばれるだけの時間になってしまった。
(千春さん可愛い……彼氏はカッコイイ系だけど、カワイイ系の男の子もありなのかな?)
真耶は学生時代から付き合っている彼氏を少しだけ思い出していた。真耶の方から惚れて告白して一線を少しだけ越えたあと、上手く時間が取れずに疎遠になってしまっている。
今となってはそこまで彼のことを好きになってしまったのかと思ってしまうこともしばしば。
全く顔を合わせることもない、そもそもそれ以降連絡を取り合うことすら少なくなってしまった。
「あっ♡あっ♡」
柔らかい肌に包まれ刺激を受けている千春の表情はゆっくりと快楽へと墜ちている様子で、何かを求めているように舌を出していた。
(織斑先生が見てるけど、こんなチャンスないですよね……)
そんな千春を見た真耶はゆっくりとその唇を近づけていく。
「あっ♡んんっ……♡」
ジュルッ♡クチュッ♡といかがわしい音を出しながら舌を絡め合う。もう誰とキスをしているのかわからないのか、千春は素直に差し込まれた舌を受け止め真耶と同じように舌を絡めて合っていた。
キスの技量は本来であれば千冬に何度も仕込まれている千春の方が上。だがアルコールが少しでも入ってしまえば、その技術は100%活かされることはなくなってしまう。
では真耶の方が上なのか?と訊かれればそうでもない。こんなキスをしたのは久しぶりであり、本当はどうやればいいのかもあやふやなのだ。
それでもこれが成立しているのはお互いに未熟であり技量が同等であることを表しているのだろう。
「全く、私の目の前で堂々と。後で色々詰めなければな?」
その後も千冬と真耶は自身の身体を使って千春の身体を隅々まで綺麗にしていく。
途中、千春が快楽に耐えられなくなり絶頂を迎えてしまうトラブルがあったが、それ以外はとくに目立った事はなかった。
真耶が耳舐めや乳首攻めをしていたり、嫉妬した千冬が千春に対してかなり長い時間キスをしていたりと一悶着あったがさしたる問題ではないだろう。
そして現在──
「お”っ♡お”ぉ”♡」
「千春好きっ♡ちんぽき”も”ち”ぃ”ぃ”♡♡♡」
ベッドルームに戻ってきた千冬は休む間もなく千春を襲っていた。思うように動くことが出来ないことを良い事に騎乗位をして千春の精を搾り取っていた。当然のように避妊具の使用はしていない、それを傍らで真耶は見ている事しか出来ない。
そもそも真耶と千春の関係は千冬ほど密接している訳ではない。
千春と真耶の関係は表向きは教員と生徒。裏では千春の正体を最初期に気づいた、気づかれた関係だ。
それ以上の関係は特に構築されていない。それが現実だった。それでも──
(い、いくらなんでも目の前でされるのは……色々と思うことがありますって!そ、それに何度も行為を行っているとはいえ避妊すらしないなんて。本当にデキちゃいますよ……)
既に千冬と千春の交わりは既に五回戦を越えており、彼女の中からは精があふれ出てきてしまっている。そして千春に至ってはもう何も考えられないと言わんばかりに色気のある声で喘いでいた。
そんな状況で放置されている身にもなって欲しい。
時間はあっという間に深夜帯へ突入している。そして部屋には汗ばんでいる2人の匂いが充満しはじめており、流石の真耶もこれには耐えきれずに換気のスイッチに手をかけていた。
「もう出ないっ♡もう出ないからっ♡」
千冬の怒涛の攻めに悲鳴を上げる千春。必死に彼女の身体を抱きしめて制止を必死に訴えている、そんなことは知ってか知らずか千冬はさらにペースを上げ、激しく腰を打ち付けて射精を促していた。
「出せっ♡私の中に出してっ♡」
(うわぁ……まるでレイプを見ているようです。しかも相手は快楽墜ちしてしまっている。まるで同人誌ですよ)
「おっ♡ほぉぉ♡んほぉ……っ♡♡」
「お”っ♡千春の特濃精液来たぁっ♡♡♡」
完全に絞り尽くされたであろう千春は力なくぐったりとした様子でベッドで大の字に倒れてしまった。
それに千冬も大変満足した様子でゆっくりと自身の中から抜き取りあふれ出てしまった物をティッシュで拭き取っていた。
コポッ♡コポッ♡と中から音を立てて出てくる千春の精液を少しだけもったいなさそうに思いながらもティッシュで全て拭き取っていく、子宮にはしっかりと子種が届いているのを分かっているように千冬は優しくお腹を撫でていた。
「あ、あの織斑先生……大丈夫なんですか?」
「なにがだ?」
「なにがって、その、避妊具もしてませんし。万が一の事があったら──」
「その万が一を私は狙っている。そうすれば逃げることも出来ないだろう?『ブリュンヒルデを妊娠させた男』だからな」
お、恐ろしいと思わざるえなかった。既成事実を作って我が手中に収めるのを狙っているなんて、そんな事をあの『ブリュンヒルデ』がしていると世間が知ったらどうなってしまうだろうか……
「あ、あの織斑先生。千春さんからは答えを出すと言われていませんでしたか?」
「確かに言われてはいるが……こんな可愛いやつ襲うしかないだろう♡」
(ほ、本心から言ってるんですね……)
真剣な表情でそう言われてしまっては、こちらに言える事は何もない。それに何か言ったところで簡単に止まるような人物ではないだろう。
「私は少し汗を流してくる。千春が動けるようになったら身体を綺麗にするように伝えてくれ」
「あ、はい」
千冬はバスローブを手に再び浴室へ入っていってしまった。ベッドルームには食べ尽くされてしまった千春とそれを傍らで傍観していた真耶の2人だけ。
真耶が少しだけ千春の身体に触れただけでも、敏感に反応してしまっているのを見てどうしたものかと困り果ててしまう。ひとまず落ち着くまでお水などを飲ませて呼吸が落ち着くまで優しく頭を撫でていた。
しばらく時間が経って千冬が浴室から戻ってくる。その頃には千春も既に回復しており真耶に見られていたことに恥ずかしさを覚えていた。
「あ、あの……忘れてくれると」
「無理ですね~」
「で、ですよね……」
もう一つのベッドで眠ってしまった千冬の代わりに真耶は千春の身体のケアを行うために再び浴室へ移動していた。
浴室は千冬がお湯に浸かっていたのかジャグジーが稼働していた。
「あ、あの千春さん。どうして千春さんは織斑先生に抵抗しないんですが?抵抗しようと思えば出来ると思うんですけど」
「……一度抵抗して諦めて貰った時があったんです。ただその後が」
「その後が?」
「二日かけてじっくり犯されました。思い出すだけでも恥ずかしいので、正直話せることはないんですが……」
「そ、そうなんですね」
だから抵抗することを辞めて犯される前に逃げる、もしくはそういった展開にならないように最新の注意を払っているとのことだった。お気の毒に……
「だから彼女というよりも千冬はその、えっと、セ、セックスフレンドみたいな感じになってきていて。幼馴染みという関係から肉体の関係に歪んでしまって……それが嫌で」
「私に相談してきたんですよね。私もそこまで深い関係は築けませんでしたし、参考になっているのかわかりませんね」
「少なくとも俺達よりは綺麗な関係ですよ……青春を謳歌できていて羨ましいですよ?」
千春の青春はかなり歪みきっており、千冬と束に精を搾り取られ挙げ句の果てにその時の映像を記録されてしまっている。
これを歪んでいないとは流石に言えないだろう。
その関係を変えたいが為に青春を謳歌していた真耶に相談していたまであるのだろう。
「結果的に言えば関係は進んだと思うんですが……それが良い方向なのかいまいち分からないです」
「きっと大丈夫ですよ。織斑先生も千春さんの気持ちにはしっかりと気づいているはずですから」
真耶なりに精一杯のフォローなのだが本当に気づいているのかは当の本人しか分からないのでなんとも言えない。
あくまでも可能性であるため仕方がない。
身体を綺麗にしたところで2人はジャグジーに身体を預ける。
疲労が溜まってしまっている身体に噴流のマッサージ効果で身体が温まって行くのを感じていた。流石にお湯にタオルをつける訳にもいかないので、お互いの裸を見ないように両隣に座っていた。
「そういえば真耶さんの青春のお話って詳しく聞いたこと無かったですね」
「私ですか……実は私、学生時代から今もお付き合いしていた方が一応いるんです。今はもうほとんど連絡も取り合っていないのでどうしているのか分からないんですけど」
淡々と自身の学生時代の話を千春は黙って聞いていた。
「彼との関係はかなり深かったと思います。その、デートしたり千春さんと織斑先生みたいに……エッチなことしたり」
頬を赤く染めながら彼氏との性行為があったことを話していく。流石にそこまで話せとは言っていないので千春がストップをかけていた。
自分でも何を口走っていたのかと、さらに顔を赤く染めてしまう。
「す、すみません。私ったら……」
「あ、えっと……わ、忘れますから。大丈夫ですよ?」
話を聞いていた千春の頬も赤く染まっており、なんとも言えない雰囲気が浴室にはあった。
「あ、あの千春さん」
「な、なんですか?」
「千春さんからして、私はどうみえますか?」
彼の目を見て真耶は自分がどのように映っているのか気になっているようで、千春に密着した状態で問い始めてしまった。
「ど、どうというのは……」
「その魅力的に感じますか?女性として……千春さんの周りには織斑先生や篠ノ之束博士がいますし、どうなのかなって」
「……千冬にも束にも個性があるように真耶さんにも真耶さんにしかない個性があると思いますよ。それを可愛らしいと捉えるかは男性にもよると思いますが、俺はその……可愛らしいとは思いますよ」
「そ、そうですか……ありがとうございます」
「えっと、そろそろ離れてくれると。色々当たってしまって……その」
「ふぇ?」
自身がどこまで迫っているのか気がついていなかった真耶は今一度自身の状態を再確認する。
密着した胸元に脚の付け根に当たっている硬い感触。そして顔を赤く染めて視線を逸らしている千春。瞬時に自身が何を仕出かしてしまっていたのか理解出来た真耶は、茹でたタコの様に一瞬で顔が真っ赤に染まっていた。
「あ、あぁ……ごめんなさい」
「い、いえ……」
満更でもなさそうな千春の反応に、真耶はすこしだけ意地悪な感情がこみ上げてくる。お互い心臓の鼓動が大きく高鳴っているのを感じているのにもかかわらず、真耶は離れるどころかさらに密着しお互いの性器が密着している状態まで持って行く。
(も、もしこのまま千春さんのが
「ま、真耶さん?」
「ごめんなさい、もう少しだけ居させてください。少し懐かしいんです。こうして異性と裸で密着しているこの時間が……」
背中に腕を回して男性である千春の身体を抱きしめる。彼氏と愛し合って行為をしたのはたった一度だけ、その感覚を再び味わってみたいという邪な思いが真耶の中で浮かび上がっていた。
自身の性器に当たっている千春の男性器を感じるため、気がつかないうちに腰を動かして擦り合わせてしまっていた。
抱きしめられてしまっている千春は抵抗できるほどの体力は回復しておらず、完全に脱力している状態から真耶に抵抗する気力は残っていなかった。むしろ本能は何かを期待しているかのように硬くなってしまっている。
「んっ♡」
「あっ♡」
お互いの口からそんな声が漏れてしまう。お互いに本能に抗っているつもりではあるが、気がつけば抗えているのかあやふやな状態まで持って行かれてしまっている。
「山田さんっ」
「真耶って呼んでください♡」
「……真耶」
自然な形で名前を呼ばれたのが嬉しかったのか真耶は笑顔で千春の唇に自身の唇を合わせる。最初はバードキスであったのが自然とディープキスへと変わって行く、頭がぼんやりしはじめながらもお互いの舌を絡め合い抱きしめ合う。
普段激しいキスしかされていない千春からしてみれば、真耶とする長いキスは新鮮であり優しさに包まれて幸せだと思ってしまった。
長い時間舌を絡め合ってお互い発情し始めてしまったが最後、ヤることは1つしかなかった。
「私の中に……千春さんのお、おちんぽくださいっ♡」
(入れたいっ♡千春さんの大きいおちんぽ欲しいっ♡)
優しく千春の男性器を掴み自身の性器に近づけていく
「だ、ダメです。それは、千冬にバレたら……」
「バレなければ良いんですよ♡だから……ください♡♡」
バレた時のリスクがあまりにも大きすぎると千春が止めようとしたのもつかの間、私はそんなこと気にする必要などないと言う態度で一気に腰を下ろす。
どちゅんっ♡と腰が一気に落とされ、おちんぽの先端と子宮が衝突した感覚が、脳に激しい刺激を与えた。
私にとって久しぶりの性行為はとても刺激的なものに、彼にとってはまさかの人物と性行為をすることになってしまった。
(おぉ♡千春のおちんちん大っきい♡全然違う♡)
(真耶さんの中凄いっ///優しく包まれてるみたいで暖かい……///)
お互いに相手の性器をじっくり味わうために、挿入してから暫く動くことは出来なかった。
(こんなの彼のと比べ物にならない♡全部上書きされちゃう♡)
自身でも知らないうちに腰をゆっくり動かしながら、千春の男性器を味わっていく。
腰が動く度に私からは何度も淫らで色気のある声を漏らしている。千春は動かないで欲しいのかギュッと私の体を抱きしめており、千冬さんの時とは異なる快楽に必死に耐えていた。
「と、止まってください///真耶さんっ///」
「も、もしかして出ちゃいそうですか?」
「は、はい…///」
まさか自身の中でここまで感じてくれているとは思わず私は驚きながら、必死に快楽を耐えている彼の姿は私の嗜虐心をくすぐり始めていた。
(織斑先生がいじめたくなるって言ってたの、わかってきた気がします♡)
ゆっくりと腰を上下に動かし始める。抜いてくれるとてっきり思っていた千春は、想定外の行動に驚きながらも必死に停止を呼びかける。
「ダメっ///本当に出ちゃう♡」
「中で出したら……織斑先生になんて言われるんでしょうね?」
クスクスと意地悪な笑みを浮かべながら腰を動かすのを辞めない。
千春が射精しそうになれば止まり、落ち着けば再び動く。焦らしをし始めた。
「あっ♡あっ♡」
「少し虐め過ぎましたね♡」
少しやりすぎたと思った私はゆっくりと自身の中から千春の男性器を抜いていく。のぼせたのかそれとも虐められた影響なのか、呼吸が荒くなっている千春の男性器は今にも爆発しそうなほど反り立っており軽く触れただけでもビクッ♡と良い反応を見せてくれる。
床に大の字で呼吸を整えている千春に、四つん這いでゆっくり近づいていく。
「おちんちん、スッキリさせてあげますね」
「ふぇ...///」
「あ〜ん♡」
千春の男性器の先をゆっくりと咥え、口の中へと入れていく。
口内でビクビクと可愛らしい反応をするそれを、舌で優しく舐めながら上下に顔を動かし始める。
「あっ♡っぁ♡はぁっ♡」
ちゅぽっ♡ぐぽっ♡じゅるっ♡と卑猥な音を響かせながら千春の男性器をじっくり味わっていく。
「ダメっ、本当に無理っ、無理無理っ!」
「イキたいんですか?いっぱい出して良いですよ?」
「あぁぁぁ♡♡♡」
「んぐっ♡おごっ♡♡♡」
限界まで追い込まれた千春の男性器は遂に限界を越えてしまい激しい絶頂を迎える。千春は身体を反りまるで海老反りのような体勢でイってしまった。それだけの快楽を耐え続けていた結果ということだろう。
自身の口内に凄まじい勢いで流し込まれる千春の射精に、思わず口からも鼻の穴からも漏れ出してしまう。これを全くこぼさずに全て飲み込んでいた織斑千冬には関心すら覚えてしまっていた。
それでも着実に彼の精液を飲み込み身体の中へ入れていく、尿道に残っていたのも残さず吸い尽くし千春からは淫乱な声が漏れていた。
「んっ…♡おちんちん、いっぱい出ましたね♡」
(こんなの中に出されたら、絶対孕んじゃいます♡)
射精したはずなのに未だに反り立っている千春の男性器の先を優しく撫でる。
「はぁ……♡はぁ……♡」
「ふふっ♡では私の方も気持ちよくさせてもらいますね?」
そう言って1度浴室を出たかと思うと、なにやら小さな箱を持ってくる真耶。その箱から個包装された避妊具を取り出す、そう真耶が持ってきたのは避妊具のコンドーム。間違いなく最後まで性行為をするという意志の現れだった。
「最初はこれ使いましょうね♡」
ぷちっと個包装を破り避妊具を取り出す。そしてそれを咥えたかと思えば、そのままゆっくりと千春の男性器にコンドームを装着していく。これだけでも真耶のレベルが千春を軽く超えていることを表していた。
「それじゃあ♡いただきます♡」
「おっ♡」
一気に降ろされた腰に思わず声を漏らしてしまう。真耶は再び千春の男性器の大きさを感じながら彼の腰の上で跳ねていた。真耶の豊満なバストが跳ねているのを、千春はただ見ながら犯されることしか出来なかった。
「大っきい♡千春さんのおちんちん大っきいですぅ♡」
パンッ、パンッと激しい音が浴室に木霊する。
(しっかり奥まで届いてる♡こんなのを何度も味わってる織斑先生ズルいです♡私ももっと♡もっと♡)
さらに激しくなる真耶の動きにたまらず声を上げる千春。そして限界はあっさりと越えてしまい、千春は再び絶頂を迎えることになった。
(おっ♡中ですごい膨らんでる♡いっぱい出てる♡)
千春が落ち着くまで1番奥で射精を感じる真耶、避妊具無しでこれが出されたらと思うと……と自然と笑みが零れていた。
「いっぱい出ましたね♡私の事妊娠させたいんですか?織斑先生というものがありながら、とんだ変態さんですね♡」
使用済みになったゴムを千春から取り外し、彼が出した精液が溜まっているのをじっくりと観察する。この量を危険日に注ぎ込まれたら確実に妊娠してしまう。もし真耶がこれから先、千春と肉体的関係を結ぶとしたら絶対に避妊具は必須になるだろう。
「まだまだ……イけますよね?」
千春の目に今の真耶はどう映っているのだろう?生粋の獲物を見つけた目の前の女性は、舌なめずりをしながら再び避妊具を手にしていた。
「続きはベッドでヤりましようか♡」
「…………え?」
何を言っているのか分からないとポカンとした様子の千春の手を引き、真耶は千冬が眠っているベッドルームへと連れていくのだった。
「や、やめてください……」
「無理ですね〜」
無力にも真耶に押し倒される。一般的に男性と女性では腕力にかなり差があり男性が優位である。しかし、こうも簡単に千春は押し倒されてしまっている。どれだけ真耶が本気で犯しに来ているのかよく分かってしまった。
「あんまり抵抗すると……ゴムなしにしちゃいますよ?」
「っ……」
「ふふっ。千春のおちんちん、いっぱい使わせてくださいね♡」
(可愛い♡もう抵抗できないことが理解出来た瞬間に大人しくなるなんて、織斑先生もこうして千春さんを使ってたんですね〜♡)
再び千春の腰上で飛び跳ねる真耶。先程は浴室だったが今度はベッドの上、千冬が眠っているすぐ隣のベッドの上だった。彼女に気づかれぬよう、起こさないように必死に耐え続けることしか出来ない。そんな彼を見てますます犯したいと思ってしまった真耶は、コンドームを追加で2箱購入するのだった。
それから数分後。ゴムも残り僅かになってしまいお互い限界が見えてくる。途中千冬が寝返りをうちかなり焦ったが、真耶の機転で布団をかぶりながらの行為を続行した。
首から下は隠されて外からは全く見えなくなり、ベッドの中で起きていることは当事者のみ知ることが出来る。その分匂いが強く感じ熱気が籠る、何度も行為を繰り返していては自然と汗をかいてしまうものだ。
「8回も出したのに全く衰えない♡織斑先生がゾッコンな訳です♡」
「はぁ…♡はぁ…♡」
「ふふっ♡もうお互いに限界ですね♡最後の1回にしましょうか」
限界を何度も超えてしまった千春は、幼い男の子のように頷くことしか出来ず。それを見た真耶は満足そうに彼の頭を撫でていた。
「この事は今夜だけ、私との秘密ですよ?もしバレてしまったら……わかりますよね?」
「…………はい」
力無く答える千春。それを見て完全に抵抗できなくなったと判断した真耶は、手にしていた最後のコンドームを机に置き、ゆっくりと男性器を身体の中へと挿入していく。
「っ!?」
先程までよりも強い刺激を脳に受けて、たまらず表情を歪ませる千春。彼が真耶の体へ視線を向けると、小悪魔のような笑みを浮かべながらゆっくりと腰を下ろしていく彼女の姿があった。
「ぁ、っ、ゴ、ゴムは……?」
「最後の1回はナシでヤらせてください♡」
「どう、してっ」
「私も体験してみたいんですよ♡千春さんとの生セックス♡」
そう言うと真耶はゆっくりと腰を動かし始める。ゴムという城壁が無くなった今、千春の性器にはそれまで以上の刺激が襲ってきていた。
千冬とはそんなもの一切していないのにも関わらず、何故か新鮮で暖かく優しさも真耶から感じてしまっていた。
「私の中気持ちいいですか♡」
体を重ね優しく抱きしめた状態から耳元で囁く。柔らかい感触と暖かい快楽に襲われながら、千春はゆっくりと真耶の体を抱き返していた。
(あっ♡もう墜ちちゃった♡千春さんやっぱりよわよわ♡)
腰をうねらせながら再び千春とディープキスをする。完全に墜ちてしまっていた千春はそれを受け入れるどころか、むしろ彼の方から望んでいるようにも感じてしまう。
「あっ♡あぁ♡」
「もう出ちゃいそうですか?では1番奥でたくさん出してくださいね♡」
腰をグリグリと強く押付け、今か今かと射精を待つ。腰を動かせば動かすほど千春の抱きしめる力は強くなり、色っぽい声も漏れ始める。
「大丈夫ですよ♡中に出して♡ビュービューって♡」
甘い誘惑。中出しという最上級の快楽に誘われた千春は、今まで貯めてきていた精を全て真耶の中へと吐き出した。コンドームありきの行為では決して味わうことの出来ない射精を味わいながら、真耶はゆっくりと千春の身体に自身の体を預ける。
(あぁ……♡いっぱい出てる♡)
ドクッ、ドクッ、と中で音を立てながら注がれていく精を味わいながら、再び千春とキスをする。
(今夜だけの、特別な思い出ですね♡)
そんなことを思いながら、真耶はゆっくりと瞳を閉じるのだった。
真耶が寝静まった頃、アルコールが完全に抜けている千春はただヤラれっぱなしだった自身に苛立ちを覚えていた。
千冬はまだ分かるとしても、まさか真耶にまで一方的に搾り尽くされるとは思わず、ましてや生を許してしまう結果にもなってしまった。二度とアルコール類は人と一緒に飲まないと決めた。
隣で無防備に眠っている真耶に、少し離れたベッドの上で寝息を立てている千冬。相手が無防備な今、反撃をするチャンスはここしかないだろう。
(コンドームは一つだけ残ってるのか……なら入念にオシオキしてやる!)
残された最後のコンドームを自身に装着し、ベッドの中に侵入する。彼女が着込んでいるバスローブを脱がして起こさないように脚を広げていく、寝込みを襲っているという罪悪感が千春に襲いかかるが自身を奮い立たせて寝込みを襲った。
(悪いのはそっちなんだからなっ……)
ゆっくりと、確実に、無防備な彼女の中へと挿入していき腰を振っていく。何度も何度も腰を打ち付けて彼女の中を入念に耕していく、途中感じているのか彼女の口から声が漏れているのを訊いてゆっくりと腰を振っていく。最初は後背位だったのを途中から正常位に変え、彼女の唇や胸を味わっていく。眠っていることを良い事につい調子に乗ってキスマークや噛み跡を残してしまう。バレないように祈りながら腰を打ち付けて彼女の膣内を堪能していく。途中絶頂を迎えそうになるのを抑えながら必死に腰を振っていると、彼女の方が先に絶頂を迎え始めていたのか少し腰が浮いており奥まで押しつけやすくなっていた。眠っていてもしっかりと感じていることに可愛いと思いながら、必死に腰を振っていく。何度も彼女と性行為を行ったことで自然と彼女にとって弱点であるGスポットなどが掴めてきているのか、勢いよく潮吹きをしたときはとても驚いてしまった。
(出すぞっ……!一番奥に出してやるっ!)
コンドーム越しだというのにしっかりと彼女の中が締め付けてきているのを感じながら身体を抱きしめて奥に射精する。彼女に動いて貰っていたときよりも自身が動いていたときの方が射精している量が多いことに少し驚きながらも、しっかりと結んで使用済みになったゴムをゴミ箱へと投げ捨てるのだった。
少しの時間を置いて、自身が犯してしまった行為を思い返す。
(最低だ……最低な気分だ)
罪悪感に襲われた黒咲はしでかしてしまったことにため息をつく、そして忘れるようにと彼女の服装を元に戻し優しく布団をかける。
翌朝にすぐに動けるようにと罰ゲームのゴスロリに着替えて椅子で眠る。その様子はまるでお店に飾られている人形のようであった。
翌朝、シラフに戻った3人は昨晩のことを忘れるように誓い合った。まさか全員アルコールが入った挙句にラブホテルに向かったなど、教員である千冬と真耶は大問題になること間違いない。しかもラブホテルに生徒である千春を連れて行っている。こんなことが知られてしまえば間違いなくクビだろう。
「なにも、なかった……そうだよね?」
「あぁ」
「はい」
頷くものの恐らく記憶はハッキリと残っているのだろう3人は視線を合わせることが出来なかった。
(はぁ……暫くは別のことに没頭しよう)
昨日の1件を忘れるように新型ISの設計図を創っていく、煩悩を打ち消すために本来の目的を進行させていく。禁欲としての目的もある。千冬……ではなく真耶との性行為、それが脳裏にこびりついて離れなかった。
普段大人しい人ほど夜には大胆になるということなのだろうか?あの時の彼女は間違いなく狼だった。
確実にこちらを搾り取っていくあの体使いは、彼氏を何度も果てさせたに違いないだろう。
…………なんとなく疎遠になった理由がわかった気がする。それが本当なのかは全く分からないが。
(っ……何を思い出してるんだ俺は!)
思わず頭を抱えてしまう、忘れようと必死になっているというのに本能には抗えないのか?と自身の性器が反応してしまっている。
(忘れろ……あれはお酒のせいなんだ……)
そんなことを考えていると。ピコンと端末から通知が鳴る。こんな時間に一体誰から?箒やセシリアといった代表候補生達は織斑家に遊びに行かないかと誘われた際に断りの連絡を入れたはず、つまり彼女たちではない織斑の可能性も低い。となれば千冬からだろうか?いや特に連絡することなどないはずなのだが……
(………ん?真耶さん?)
通知は「山田真耶」の名を映し出していた。
〔真耶から新しいメッセージが届いています〕
まさか真耶からメッセージが飛んでくるとは思わなかった、基本的にIS学園での不備があった際に報告する程度しかないのだが……
〔真耶が写真を送信しました〕
(……写真?)
いったいどうしたのだろうと思いながら恐る恐るメッセージファイルを開く。
「──なっ!へ、変態教員がぁぁぁぁ!!!」
〔また遊びましょうね♡〕
その一言と共に使用済みのコンドームを咥えている真耶の全裸の自撮り写真が添えられていた。
次の番外編
-
おねショタ(無効票)
-
1シャル&ラウラと千春(受け)
-
2シャル&ラウラと千春(攻め)
-
メス堕ち(無効票)(千春総受け)
-
束と千春
-
千冬と千春
-
シャル&ラウラと千春
-
一夏と千春
-
オマケ(無効票)
-
千春&箒「これは練習だから浮気じゃない」
-
千春&セシリア&鈴「IS3分クッキング」