神室真澄推しの俺がなぜ坂柳有栖の双子の兄に 作:筋骨隆々竹輪マン
14,神室真澄と風呂突撃(♥)
夏休み。つまり夏季休暇とは、教育機関や企業などで夏の期間、授業や業務を休みにする休暇のことである。そんな学生、社会人問わず誰でも喜びそうな日の真っただ中。
「あんたはいつもイチャイチャしてるでしょ有栖!」
「真澄さんこそ私の知らないところで累栖と何をしてらっしゃるのか…ここは譲ってはどうですか?」
俺は今裸で、有栖の部屋の中で綱引きの縄の気持ちになっていた。
「私が累栖とエッチなことをするんです!」
「あんた身体弱いでしょ? 私が代わってあげる」
俺は裸で考える。
「私は……その、上手くないかも…だけど、なんでもさせてあげるし……さ♡」
「私は累栖の弱いところも全部を知っていますよ?♡」
何故、こんなことになったのか。
「「累栖! どっちとエッチする(んですか!?)の!?」」
嗚呼、本当に何故こんなことになってしまったのか。
▽▽▽
その日は雨だった。梅雨は空けたというのにかなりの降水量を記録し、山がある場所は土砂崩れが起きる可能性があるほどの、大雨と言って差し支えないレベルの天気だった。
「あー、濡れた濡れた。有栖は濡れてないか?」
「ええ、貴方のお陰で。ありがとうございます、累栖」
俺は有栖が風邪をひかないよう着ていた上着を雨よけとして有栖に渡し、有栖をお姫様抱っこで身体に障らない程のスピードで走って帰った。
「じゃあ俺は風呂入ってくるから。なんかあったら呼んでくれ」
俺はそう言って有栖の部屋の風呂へと入った。
鼻歌を歌いながら頭、肩、腕、脇、胴と上から順に洗い流していった。
そんな時。ガチャリとドアが開き、入ってくる人影。
「全く。有栖、一緒に入るなら先に言ってくれ。こっちにもタオルを巻くとかの準備があ――――」
振り返って見ると、そこには。
「……あんま、こっちジロジロ見ないで」
ほんのり頬を染めた神室真澄がいた。
えっ? なんで?
「ま、真澄? 今俺入ってるけど…」
「知ってる。だから入って来たの」
知ってたから入って来た!? 痴女なの!?
そんなことを考えつつ、俺は鏡に反射する真澄の身体をチラチラと目で追ってしまう。タオルも巻かず、照明に照らされた真澄の肌は透き通るように綺麗で、女性らしさとスタイルの良さを共存させた理想の体型だった。
「……ヘンタイ」
「いや仕方ないだろ……寧ろ俺じゃなきゃ襲い掛かってたレベルだぞ」
なんて軽口を交わしていると、背中にむにゅんと当たる二つの柔らかいもの。
「……あ…♡ お、おっきくなってる…♡」
なんのつもりなんだ。なんて問い詰めるような言い方もできず、真澄の突然の行動に動揺するしかできない俺。
「…さわっても、いい?♡」
俺は喋らず、コクリと頷いた。我慢なんてできるはずもないだろう。
「すっご……おっきいね……♡♡」
背中から手を回し、スベスベとした手で俺の肉棒を少しずつ触り始める真澄。
「…前にネットで見たのと全然ちがう……こんなの…♡♡」
真澄の喉はゴクリと音を立てて生唾を飲み、音のない浴場には良く響いた。
「ん、こんな感じよね……♡」
細い指で輪を作り、俺の肉棒を上下に刺激する。
「わっ、なんか出てきた……♡」
俺の肉棒からは透明な液が分泌されており、その液が滑りを良くする。
そして真澄の手は動きを少しずつ速め、我慢汁でダラダラになった俺の肉棒は扱く度にぬちゃぬちゃと音を立てる。
「真澄、もう……っ」
「いいよ♡ 私の手に全部だしちゃえ♡」
さらに手の動きを速め、精巣から尿道に精液が昇ってくる感覚が俺を襲い、ボルテージはマックスへと至る。
びゅっるるる♡♡ びゅるっ♡ びゅるる♡
「…ふふ、いっぱいだせて偉いね♡♡」
真澄の手は俺の白濁液で真っ白になっており、その目には完全に発情の色が見えている。
「ん……こんな味なんだ♡♡」
指についた精液を舐めとり、いやらしい表情をする真澄。俺の理性の箍は既に外れていた。
「きゃっ♡ ちょっと急にそんな……んむッ!?♡♡」
後ろにいた真澄を今度は俺の前に抱き寄せ、唇を奪う。
初めての真澄とのキス。それはあまりに甘く、いやらしいものだった。
「ん…♡ んちゅっ♡♡れろちゅるっ♡♡ ちゅぱっ♡♡」
そして俺はキスをしながら真澄の陰部を撫で始める。
「ンッ♡♡ んむっ♡♡ るいしゅっ♡♡しゅきっ♡♡♡」
真澄の陰核を皮の上から撫で、徐々に刺激を増していく。
そして真澄の陰部からは愛液がポタポタと垂れ、準備ができていることを理解した。
「ンッンン!!♡♡ だっダメッ♡♡♡」
俺は真澄のマンコへと指を挿れた。
指を動かすのではなく、腕全体で愛撫していく。反応の良い場所を見つけたら、そこを重点的に責める。
「やっやあッ♡♡♡ そこダメッッ♡♡すぐイクッ♡♡♡イクイクイクイクッッ!!♡♡♡♡」
ガクガクと身体を揺らし、膣内が指を離さないと言わんばかりに締め付けてくる。イカせたのだとわかると満足感と独占欲が満たされていくのがわかる。
そして真澄は立っていられなかったようで、床にへたり込んでしまった。
「……累栖……おねがい、挿れて……?♡♡♡」
自身で陰部を広げ、ヒクヒクと口を開けている真澄のソレは、酷く下品で、酷く興奮した。
「ンッ♡♡
少し苦痛に顔を歪ませた後、陰部から出血してきたのが分かった。それは純潔の証であり、それの自身の手で汚したのだという黒いドロドロとした気持ちが俺に宿った。
「痛いか?」
「うん、少し痛い……ンッ♡」
俺は腰を動かさず、キスと愛撫で真澄を落ち着かせる。そんな状況が数分続いた後、真澄は口を開けた。
「そろそろ大丈夫かも……ありがと、優しくしてくれて♡♡」
まだ少し痛むようだが、気を遣ってか俺に微笑みかけてくれる真澄。そんな彼女に俺は愛しさを抑えきれず、何度も何度も唇を奪った。
「ンッ♡♡ すごい……
真澄の陰核を剥き、コリコリと撫でながら腰を少しずつ動かす。接合部からはぬちゃぬちゃとした音が聞こえ、俺の肉棒に真澄の愛液が纏わりついているのがわかる。
「キモチイ♡♡ るいすっ♡♡♡きもちいよっ♡♡」
コツコツと膣内の最奥部を鳴らすと、真澄の反応が強くなるのがわかった。所謂ポルチオ…子宮口が真澄の性感帯なのだろう。
「あああッ♡♡♡♡ そこダメェ♡♡♡きもちよすぎておがしくなるッ♡♡♡♡」
緩急をつけて刺激を増やしていき、一定のリズムでポルチオを突いてやれば、真澄の膣内は何度も締まり、軽イキを繰り返していく。
「なにこれッ♡♡♡ わたしこんなのしらないっ♡♡こわいっ♡♡♡」
真澄の膣内は軽いオーガズムの連続でおかしくなり、ポルチオを一突きするたびに軽イキをするようになってしまった。
「ッ……俺もそろそろ限界……真澄、足を外してくれっ」
真澄は俺の腰へと足を回し、所謂だいしゅきホールドを無意識で行っている。
「いやッ♡♡♡ ナカにだしてッ♡♡♡♡ あかちゃんちょうだいッ♡♡♡」
そんなセリフが聞こえると、プチンと糸が切れたように残りの理性が吹き飛んだ。
パンパンパンパンッ♡♡♡ ずっちゅずっちゅずっちゅ♡♡♡♡♡
「アアアッッ♡♡♡♡イクイクイクイクッ♡♡♡♡♡ ぜんぶナカにだしてぇッ♡♡♡♡」
びゅるッ♡♡♡♡びゅるるるるるるるるるる!!!♡♡♡
ドクドクと肉棒は脈打ち、気絶しそうなほどの快感の後味がやってくる。
チンポを真澄から抜き取ると、膣内に出した精液がコポコポと浴場の床に散乱し始める。
「アンッ♡♡ せっくす……すっご♡♡♡」
やってしまった………。冷静になった俺は自体を重く受け止め、これからのことを脳みそフル回転で考えていた。
「……累栖…?」
そして開かれる浴場の扉。そこにはもちろん我が大魔王こと有栖がおり、床で軽イキし続けている真澄とぐちゃぐちゃになった俺のチンポを交互に見た有栖は怒り、呆れ、それらを超越して笑顔がやってきていた。
わり、俺死んだ。
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