※この作品はR-18です。

ぼざろ・ぐろぉりぃ・ほぉる~STARRYの裏事情、即尺基本のオーラルセックスをお客様にお届け、たまに本番行為もあり   作:37級犬築士

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 喜多ちゃんのエピソード、少々急ぎ足で書いたため荒が多く書き直さないといけないことに気づきました。というか、そう思ってしまいました。

 仕方ない、これもおねショタを、より高純度のおねショタを提供するため。仕方ないのです。


(2) 喜多郁代~おねショタ、精通

 

〇

 

 

 

 

~そのまた明くる日~

 

 

 

 

 

……ザザァ

 

 

 

 

 急な大雨、傘も無い少年は雨除けを求めてすぐ近くの建物の下に入る。潰れた店の雨除け、そこで雨が落ち着くのを待とうとしていた。

 

 STARRYまであと少しの距離、なのにもうそろそろで目当てのライブが始まってしまう。というか、もう始まっている。

 

 スマホのデジタル時計を見て、無機質な悲しい現実を口にする。苦みで顔は引きつり、大きく溜息を吐いた。

 

 

 

「溜息を吐いたら幸せが逃げちゃうわよ……ふふ」

 

 

『!』

 

 

 

「ごめんなさい、ちょっと失礼するわね」

 

 

 

『!?』

 

 

 

 動揺、思わず叫びようになるのを少年はぐっとこらえる。

 

 こらえて、改めて隣を見た。その顔を見上げた。

 

 

「ふふ、こんにちわ……ボク君も傘を持ってこなかったの。お互い、運が無いわね」

 

 

 笑う、濡れた髪をハンカチで拭いながら、喜多さんは少年に優しい笑みを見せる。

 

 

 

 

『————ッ(あわあわ)』

 

 

 

「?」

 

 知っている顔で、知らない仲でもない。気さくに話しかけられたがゆえに少年は戸惑い何も言えない。気のいい返事なんて返せないし、そもそもまともに会話をしたことは、まずない間柄だ。

 

 少年は抑え込んだ動揺をこぼしてしまう。取り乱して、落ち着かなくて、結果は意図もいい絵とも言えない奇妙な声を出していた。

 

 

「ば、き、ぼ?……ふふ、急にボイパなんて面白いわね、ぼく君ったら」

 

『————ッ(ぷるぷる)』

 

 

 見事恥を披露して笑われてしまった。純粋に愛らしさに口角が吊り上がり優しい感情でこぼした笑い声、しかし少年にとってはすんなりと受け入れられるものではない。

 

 悶えている。悶えて顔を赤くする。そんな様子に、喜多はすこし心境でいじらしい思いが募る。

 

 ほんの少し近づく。

 

 せまい雨避けの下、それが少年にどんな反応を引き出すか、理解した上で故意に幅を狭めた。

 

 

「ねえ……ボクくん」

」

 

 人気のない通り、つぶれた店のシャッター前

 

 雨が作る開放的な密室で、少年に退路はない。

 

 

 

「今更だけど、ぼく君でいいわよね?……PAさんもそう呼んでたし、私もそう呼んであげたい。だって、ぼく君って響きとっても可愛いから……ねえ、ちょっと大丈夫?……貴方、顔赤いわよ。すごく赤い、赤くなって……うん、やっぱり可愛い♡」

 

 

 濡れた髪をかき上げる喜多、そしてスカートのポケットから一枚のハンカチを取り出す。

 

 以前、少年が渡したハンカチだった。シンプルで、隅に小さく赤いガーベラの刺繍がしてあるそれを喜多さんは使っていた。

 

 

 

「これ、ありがとうね。貰ったこれ、今すごく助かってるわ……ありがとうね、ぼく君。プレゼントをくれて、本当にありがとう」

 

 

 

『!』

 

 

 感謝の言葉、思わず胸がすっと浮く様な心境になる少年。

 

 あの、っと声が上ずって、少年は喜多さんを向く。すると、ちょうど少年の顔に手を伸ばした喜多と動きが重なった。

 

 触れた。

 

 

 触られた。優しく、頬を撫でて、こめかみに指先が引っかかっている。しっかりとつかんだ、固定されて、もう一方の手が、少し強めに触れた。

 

 

『!』

 

 

 優しく、拭われている。

 

 感覚は、心地の良いものだと遅れながら理解してしまう。

 

 

「……あら、気持よくなってるのかしら?」

 

 

『……(コク)』

 

 

 

 頷いてしまった、恥じらって訂正するべきなのに、少年は抗えず本音が漏れてしまった。

 

 触れられている、ただそれだけ、それだけが自白剤を盛られたように少年を解きほぐす。

 

 何も、抗えない。

 

 何も、拒めない。

 

 

 

「お互い濡れちゃったわね……ちょっと失礼、もう触ってるけど……ボク君、少し触るわね」

 

 

 

『————ッ』

 

 

 

 ハンカチを持った手が少年の前髪をぬぐう、もう片方の手は頬に触れている。布の感触、手の平の温度、感じている内に少年は口が開いてしまった。

 

 閉じない、力が抜けているから、だから半開きになってしまうのか。

 

 閉じなければ、みっともない顔だ。これは恥ずかしいことだ。

 

 

 なのに、やはり拒めない、抗えない。

 

 

 

 

 

『……ッ』

 

 

 

「ドキドキ、してる?」

 

 

 

『……(コクリ)』

 

 

 素直に、答えてしまう。

 

 

 

「そう、なら嬉しいわ……ボク君、私のこと好きなのね」

 

 

 

『…………』

 

 

 

「嫌い、勘違いだったかしら?」

 

 

『!?』

 

 

 必死になって否定、首を横に振った。

 

 そんな反応を見て、喜多さんはいじらしく笑った。蠱惑な、年上で妖艶な女性の笑みを見せた。

 

 

 近い、明らかに距離が狭まっている。

 

 

 顔をぬぐうだけじゃない、もっと距離を詰めた行為が出来る距離まで、その顔が近づいている。

 

 

 

 

「……意地悪なことを聞いて、ごめんなさい。でも、気になるの……ぼく君のこと、気になる……気になるから、触りたくなるの。触って、とってドキドキしちゃう。私も貴方も、今すごく心臓が動いているわ、違うかしら?」

 

 

『…………(コク、コク)』

 

 

 

 小さく頷く。されど何度もうなずきを重ねる。

 

 恥じらって、顔を背けることもできない。だから、素直に、その言葉に反応する。

 

 

 

「……ねえ、ぼく君……貴方、私のファンなのよね」

 

 

『……(コクン)』

 

 

 頷く、力強く頷いた。

 

 そんな少年の素直すぎる反応に、喜多ははにかんで頬を染めた。

 

 

「ふふ、照れちゃうわね」

 

 

『……ッ』

 

 拭う手つきが、次第に心のこわばりをほぐす

 

 少年の反応を、喜多はしっかり観察している。

 

 

 

……す、くしゅ

 

 

 抵抗しない。されるがままに顔を触られている少年。

 

 見ている目が、どこか艶を帯びていく

 

 

 

 

「……貴方みたいな可愛い男の子に気に入ってもらえて、とっても気分がいいわ。なんて、そんなこと言っちゃったらよくないわね……えぇ、いけないわ。悪いお姉さんになっちゃうもの……でも…………なんでかしら」

 

 

「?」

 

 

 

……すりゅ、くしゅくしゅ

 

 

 

 

…………ふゆん

 

 

 

 

『!』

 

 

 

 

「ごめんなさい、ダメだとはわかっているの……でも、私…………悪いお姉ちゃんに、なってみたいの♡

 

 

『……ッ……ァ』

 

 

 声が出る。上ずった声が漏れ出た。

 

 

 喜多さんの両手が少年の頭髪を、奥の頭皮も、優しく甘く刺激を与える。

 

 優しく触れて、掻いて、そして抱きしめている。制服のブレザーの布に、少年の吐息の熱が染みこんでいた。

 

 喜多さんは、下着の布に熱が蓄積されるのを感じていた。

 

 

 

『……ァ』

 

 

 声が出る。胸の感触は淡いもの、しかし女体特融に柔らかさと華奢な骨格を感じられる。

 

 細くて、柔らかくて、強く抱きしめれば自分の力でも壊せそうな、そんな触れがたい存在。だけど、喜多さんは目いっぱい力を込めて少年を胸に抱き留めている。

 

 息を吸わせるために、匂いを教えるために

 

 

 

 

……くしゅ、くし

 

 

 

 グルーミングを交えながら、少年にいっぱいの女の子を嗅がせる。女の子の生の温度、甘い匂い、奥底にある淫らなフェロモン、その全てを吸い込ませる。

 

 

 溶ける抵抗感、離れようとする力加減は消えていき、次第に少年の手に力がこもる。

 

 それを、喜多さんは喜んで受け入れた。

 

 

 

「……君、とっても素直ね。触って、エッチな子ね……いいわ、お尻、気になるのね♡」

 

 

 

『————ァ』

 

 

 

 たまたま手が届いた場所、柔らかくしっとりした質感、スカートとショーツ越しでも感じられてしまう脂肪のふんわりしっとりした感触に興奮を覚えてしまう。

 

 悪い行い、痴漢という卑劣な行為でよく行われる尻への不埒なお触り、それをしてしまっているリスキーな快感が脳内を満たす。

 

 

『……————ッ……————ッッ』

 

 

 悪いことをしている、良くないことをしている。

 

 だけど、それを許してくれている。喜多さんは、自分を拒んでいないし、むしろ受け入れている。

 

 少年の理性が揺らぐ、だがあと少し、踏み出せない。

 

 

 

「……ふふ、あらら♡……ん、よしよし♡」

 

 

『ァ……ウゥ』

 

 

 声が漏れる、葛藤の甘い叫びに喜多さんは口を開いてしまった。悪い笑みを浮かべて、少年の感情を舌でかき回して飲み干してしまった

 

 

 甘い、甘くて舌がうねってしまう。

 

 

「……ねえ、ぼく君」

 

 

『ゥ……フゥゥ』

 

 

 

「気づいているかしら、雨だし場所の影響かもだけど……ここ、誰にも見られないわ

 

 

 

 雨除けの下、土砂降りの雨の中で、騒々しい音が外界の音を絶つ。

 

 小さい音が、うるさい音を背景に際だって入ってくる。

 

 

 

…………スゥ、ハアァ……スゥ…………ふぅ、うぅ……すぅ

 

 

 

……くしゅ、くしゃくしゃ……ずず、すしゅ、しゅ……するる、くしゅり

 

 

 

 

 

『……』

 

 

 

 

 

 音が聞こえる。喜多の吐息、指先から沸き立つ摩擦音。髪が擦れて、布が擦れて

 

 そして、残るのは心音だけ。

 

 

 

「ぁ……あぁ、ッ……ふふ…………ん、うんうん……っと、ここね……ここ、かしら」

 

 

 

『————ッ』

 

 

 

 グルーミングは続いている。あくまでも優しく解きほぐす手順は守っている。

 

 素直な反応を見せる心優しい子。そんな子に、喜多はますます踏み込んでしまう。

 

 

 悪いお姉さんの、淫らなお口が疼きだしてしまう。

 

 

 

 

「可愛い♡……ぼく君、あなたは本当に可愛いわ」

 

『……ッ』

 

 

 控えめな胸元から、上を覗き見る少年の顔。目線が合う。

 

 胸に押し付けた口元が横にこすれる刺激を与える。そこがどんな場所か、同触れているのか、少年はもう意識できずに、躊躇なく首を横に振る。

 

 声に出る、しかし抑える。

 

 高まる衝動を抑えながら、引きつる口角をとどめて、喜多さんは続ける。

 

 

 

……可愛い、とっても可愛い。

 

 

 口にする言葉、そして衝動的に褥は行われてしまう。

 

 

『……ァ』

 

 

 

「ん……ふふ、しちゃった♡」

 

 

 

 淡いキスが、少年の額にそっと置かれた。

 

 額のキスの意味は祝福。これから行うことを想えば、幸先を良くしておくに越したことは無いだろう。

 

 

 

 

「目が、似てるのよね……蒼くて、綺麗な目……顔も小さくて、猫背で……なんだか、ね……ごめんなさい、その前に勝手にキスをして、それを謝らないと」

 

 

 

『……ッ』

 

 

 謝る、何故謝るのか少年は理解できなかった。

 

 素敵な感触、そして残る痕に落ち着きを感じた。唇の感触、それを少年は良いものと受け取った。

 

 

『……————ッ』

 

 

 しかし、遅れて恥じらいは来る。ためらわず、少年は強く喜多さんの胸に顔を埋める。

 

 

「あら、あらあら♡……もう、これもエッチなのよ……あなた、エッチなの?」

 

 

『————ッ』

 

 

 

 くすぐったい言葉、余計に少年は身悶えして、むず痒さから逃れるために喜多さんの胸に顔をこすり付けてしまう。

 

 強く抱きしめて、心臓の鼓動を感じながら息を繰り返した。

 

 

 甘い匂い、ドキドキする匂い。雨の匂いを含んでいる、雨の日の制服の匂い。

 

 

 狂ってしまう程に、胸が熱くなる匂い。

 

 

 

『……ッ……ウッ』

 

 

 

 熱い、熱さは異常だ。少年の体をおかしくしていく。

 

 すでに異変は起きている、そして押し付けられている喜多さんは、それを知らないでいるわけがない。

 

 

 

「……ふふ、エッチさんなのね……あなた。でも、いいのよ……エッチさんでも、いいの♡……だって、私もそうなんだから、何も言えないわ♡」

 

 

『?』

 

 

 心底、理解しきれなくて思わず出てしまった間抜けな声。

 

 見上げた顔は口が閉じていない。喜多さんは笑いながら、続けた。

 

 

「あはは、ふふ……っくふ、うふふッ……あぁ、あっはは、ぼく君……ごめんなさいね、小さくて……わたし、おっぱいは大きくないの。ごめんね、ごめんねぼく君……せっかく、私のファンになってくれた、とってもいい子なのに……ごめんなさいね」

 

 

 

『……ァ……ウゥ』

 

 

 

「……おっぱい、物足りないわよね……でも、ここは外だから、今も触ってるお尻は……ちょっと、ダメね」

 

 

 

『!』

 

 

 

「あはは、もういいのよ……怒ってないんだから、触ってていいのに……ねえ、触らないの……あれ、もう離れなくていいのよ……ほら、雨にかかっちゃうわ。こっち、おいで♡」 

 

 

 

『……ッ』

 

 

「おいで、ぼく君♡」

 

 

 

 手招き、心地の良い声色が耳を撫でる。甘く優しい声、離れたことで、余計に顔に喪失感がまとわりつく。また、あのいい匂いの胸に、ふわふわしたお胸の感触に頬をこすり付けたい。そう願ってしまっている自分がいることを、少年は理解している。

 

 抗えない、そんな少年に、抗えない手招き。おいでおいでと、両手を広げて空間を見せる。魅せつける。

 

 

「……してあげたいことがあるのよ。あなたに、私」

 

『!』

 

 

 気づけばまた、暖かくていい匂いの場所で息を吸っている。

 

 震えた体、手は後頭部から背中に伸びる。

 

 抱きしめられている、お姉さんの息が荒い。前髪に吹きつけられる呼吸の温度は妙に熱を帯びている。

 

 

 

 

「ぼく君は、えっちなことには興味、あるかしら?」

 

 

 

『!』

 

 

 しっとり、水分を多分に含んだ言葉で、言い逃れのできない言葉を聞いた。

 

 少年は、何もできずに立っていた。

 

 

『……————ッ』

 

 

 

 期待の感情で、体は硬くなっていた。硬くなった先は、既に太腿に挟まれている。

 

 

 

「……キス、お口にしよっか♡」

 

 

『ァ————』

 

 

 抗えない、拒めない。

 

 合わさる唇、舌が入って、撫でられて、絡まって

 

 

 

 音が、淫らに響く。

 

 

 

 

 

 

…………ぬる、くちゅる、ちゅつ

 

 

 

……ちゅる、くちゅ、じゅるじゅるじゅる……えろ、れぇろぉ、れるれるれうッ

 

 

 

 

 

『!』

 

 

……れる、れるれるぅ、じゅるるぅうう♡♡

 

 

 

 

「……ん、っぁ……ぁあ、んぅ、るぅう……れるぅ、んふふ……んぅ、っぷは♡……ぁ、貴方の唇は柔らかいわ……ねえ、キスって気持ちいいでしょ♡」

 

『————(コク)』

 

「ふふ、そうでしょ……そうよ、気持ちいのよ♡……女の子のお口って、とっても素敵なの♡」

 

 

 甘い言葉、狂わせる言葉、少年の開ききった口から忍び入ってくる。

 

 鮮烈な快感、知らなかった衝撃。

 

 

 

 故に、そうなってしまうのは当然のことだ。

 

 

 

 

 

「ねえ、ぼく君……貴方」

 

 

 

『……ウゥ』

 

 

 

 

 

 

 

 動けない、そんな少年の異変を優しく指摘する。

 

 

 

 

 

「恥ずかしいわ、でも安心して欲しいの…………大丈夫、気持ちいいことしかしないから、だから、ね♡……大丈夫、大丈夫よ♡」

 

 

 

 

『————ッ』

 

 

 

 

「ぼく君……私のお口で、貴方のおちんちんさんをくっつけるの。それは、とってもとっても気持ちいいのよ。すごく気持ちいい、貴方も、私も、一緒に気持ちよくなれるの♡……変?……そんなことないわ。だって私のお口、あなたが思う以上にとってもエッチなお口さんなんだから♡」

 

 

 

 




書き直しの二話の読了感謝です。このまま続けて最新話をお楽しみください
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