ぼざろ・ぐろぉりぃ・ほぉる~STARRYの裏事情、即尺基本のオーラルセックスをお客様にお届け、たまに本番行為もあり 作:37級犬築士
今日の客の男は33歳、独身のサラリーマンの役職持ちのおじさんだ。
以前から通い詰めていた音楽好きの彼は山田リョウのファン、学生時代自分も好んで弾いていたベースをもつ彼女に思いを引かれていた健全な男だ。
「……どうも、結束バンドの山田リョウ。とりあえずローション塗るから、チンポ出して」
『——ッ』
男は以前よりライブハウス巡りをしていたことで、結束バンドデビュー以前から彼女の名を知っていた。ひそかに、静かに、男は彼女を推していた。無論、紳士的に、大人として恥ずかしくない程度に彼女を応援していた。
だからこそ、この裏サービスを利用して、応援していた彼女が自分の相手をしてくれたことに驚き、引け目も感じた。しかし、男として可愛い女の子に気持ちが良いことをしてもらえるなんて、そんな垂涎の体験に我慢は出来なかった。
「気にしないでいいから、別に大丈夫だし……みんなもやってる。私も楽しいから、こういうことはイヤじゃない」
山田リョウ。熱心な女性ファンも多く、クールでドライな気風を感じさせる彼女のベーステクに男は惚れていた。自分よりもなお上手く、そしてかっこよくライブステージに立つ彼女を尊敬して心酔もしていた。
だからこそ、そんな魅力的な彼女から気持ちの良いことをしてもらえるなんて、男としてこんなにも嬉しいことはない。
……ぬっちゅ、くちゅ、ぬちゅ
「んぅ、ん……じゅるじゅるじゅる、れろれろれろ~…………ん、んぅ、えっほ、けほ……んじゅるるぅ」
『……』
「………………」
気持ちが良い。それはもう、普段の自慰行為とは別物だ。だが、しゃべっていた。明らかにしゃべっていた。そして今は明らかに誤魔化しに来ている。わざとらしい沈黙、リョウは男に積極的に奉仕をしている。行為は、とても気持ちが良い。
確かに気持ちが良い。性的なサービスは本当のことだった。
だが、男はこの気持ちよさに覚えがある。
というか、風呂場においてある。同じタイプのモノを持っていたからこそ気づいたのだろう。
『…………』
「ん~、じゅぶじゅぶ……ぷは、おいしいな~……素敵なおちんぽ、恵んでくれてありがとうね~……ぁ、無理か……まあ、その……申し訳ないとは思っている、めんご」
ぬっちゅん、音を立ててその筒はチンポから抜けた。
山田リョウの手にはきっと大人のおもちゃのシリコンが握られていることだろう。
リョウはズルをした。そしてその悪行はちゃんとバレてしまった。
「……気持ちいい、から問題ないよね」
『…………』
「悪いとは思ってる」
次はちゃんとやるから、壁の向こうで頭を下げたかはわからない。男は謝罪をのみ、もう一度穴にチンポを通す。
今度は、ちゃんと歯が当たる感触があった。あぁ、これも男は知っていた。フェラチオタイプのオナホール、歯が付いているタイプのモノ。よく出来ている、がまたズルである。
「最近のJKはおしゃれだから、口の中もシリコンで出来てる」
『……』
往生際が悪いリョウはカスみたいな嘘を吐く。
× × ×
「リョウ、ちゃんと謝って」
「未成年に性行為させてお金稼ぐのってよくない」
「正論はやめい、ちゃんとバレないように会員制にしてるし、皆が幸せになるためのサービスなんだから。ん、イカれてるけどそこ突っ込むと色々成り立たないからッ……あ、お客さん、この後PAさんが変わってくれますから、それで許してあげてください。ほら、リョウもごめんなさい言って」
『————ッ』
かまいません、気にしないで、そう男は制するように言葉を並べる。
男は気にしていない。快くリョウのズルを許した。
正直、オナホでも女性にしごいてもらえるのはうれしい。だから問題ない怒らなくていいと言った、だが
「……」
だが、男はふと見てしまった
「…………(ソワソワ)」
山田リョウ、彼女が自分をちらちらと見ていることを。
やる気がないから手を抜いたと言った割には、何故か自分を見ている。
そこだけは、妙に腑に落ちない。
〇
「あのさ、なんで怒らないの…………ねえ」
『?』
突然話しかけられてしまった。
夜中、ライブハウスがまだまだ営業中で賑わう頃合い、男はその空気を吸うため外に上がった。すると、そんな男を追ってかリョウは姿を見せた。
見下ろす男、見上げるリョウ。女性の中ではスタイルが良く背もある方だが、男の180センチにはかなわない。
「お客さん、人が良いのよくない……私みたいなのにズルされて良いように使われちゃうの良くないから、忠告」
『……』
自覚はあったのかと、内心突っ込む。そして、ついにやけてしまい口角が吊り上がる。
「……なに笑ってるの?……変、もしかしてマゾ?」
『……ッ』
そうかもしれないね、男は砕けて笑った。
威圧的な外観と、高圧的な面をしながら男の腰は低い。そして、偉ぶることなくリョウに敬語で話す。
ズルをした相手に、なにも思わないのかと、リョウは次第に罪悪感を強めていく。
強めたからか
「あのさ、チケット……これ」
『?』
「……次はちゃんとする」
頬を赤らめ、リョウは男へ少し乱暴にチケットを手渡すと、そのまま踵を返しSTARRYへと続く下り会談を降りていく。
制服姿で、ローファーを履いた山田リョウの足は、階段を二段ずつ飛ばして降りて行こうとした。羞恥心から早く場を去りたい気持ちが歩幅に現れていたのだろう。だから、それは起こりうるべくして起こる事故だった。
「ひゃ、ぁあッ!??」
『!』
踏み外す段差、滑る靴底、リョウは転びその後頭部が階段の段差にぶつかる。大惨事、そうなるかに見えたが、一瞬早く男は動いていた。
……どさぁあ
「??」
『——ッ』
間一髪、まさに髪の毛一本、男が伸ばした手が量の背中を掴み、そして力任せに引き上げた。
男は倒れ、仰向けの男の上にリョウもまた重なった。共に、夜空を見上げる態勢だった。不幸が起きた中、幸運だったのは今この光景を見るものは誰もいないということだろう。
『……————』
大丈夫ですか、男はリョウに問いかける。
しかし、反応はない。反応がなく、あるのはリョウの口か漏れているとは思えない弱々しい声だった。
「……は、なしてッ」
『!?』
男の手は、ラッキースケベの漫画もびっくりなぐらいリョウの胸を揉んでいた。それはもう、がっつりとだ。
……むにゅ、くにゅる
『!!』
程よく大きい、形の良さが際立つ美乳のDカップ。
それこそ、生の果実を扱うがごとく丁寧にしてやらなければならない。だが、男はその果実を潰さんほどに強く握っていた。
痛みを伴う触れ方。流石につぶれるほどではない、が
「い、痛いッ!」
『!?』
痣は残るかもしれない。
それほど強く加虐してしまった。リョウは、そんな男の故意ではない行為に、咎める言葉は無い。しかし、男は甘んじて罵声を受け止める準備だった。
『————……ッ』
起き上がるや、男はすまないと謝罪。
頭を下げんとした。だが、数回頭を下げたぐらいで、視界に映るリョウの様子がおかしいことに気付く。
リョウは、地べたに女の子座りになって俯いて、自分の胸を隠すように抱きかかえている。
顔色は見えない。だが、わずかに見える肌色、夜の街頭でしか見えないが、それでも十分わかってしまう。
泣いているから、なら泣き声がするはず。
では、恥ずかしいから、ならどうして動かない。
どうして震えている。どうして、膝と膝がもじもじとこすりあっているのか?
「……ぁ、あぁ……ぅ、あぁ……ぁッ♡」
『…………?』
どうして、彼女は痛いほど強く胸を触られたのに、まるで感じているような反応を見せるのか。
『……』
心配する気持ち、そして好奇心も混ざって、男はつい手を伸ばしてしまった。
大丈夫かと、リョウの肩に手を置き反応を確認する。なんてことな、軽く肩をポンと叩く程度、セクハラかもだが安否確認。
卑猥な意味はない。卑猥に感じられることはない。
そう、信じた。だが
……ビクビクッ
「ぁ、ああぁッ!!……ぁ、ぁあ、はああぁ、うぅ、んうぅうッ♡♡……だ、だめ……だめだからッ♡♡」
『!?』
手の平に感じた痙攣はまるで爆ぜたかと思うほどに
そして、涙目で赤くした顔のままこちらを見る目。
震えている。怯えている?だが、目の光は期待をしているようにも見える。
『……ッ??』
ますますわからない、わからないから男も戸惑い、どうするべきか右往左往。その場で立ち、わかりやすくあたふたする。
「……ッ……ぁ、意味わかんないッ♡」
右手で胸を隠すように体を抱きしめ、左手は何かを抑えるようにスカートの上から股に手を押し付ける。
震えた唇を噛み無理やり鎮める。だが、未だ感覚は消えない。
男に与えられた触感、それが未だに張り付いて胸や肩に感じている。
「…………ッ♡♡」
痺れる快感の幻が、山田リョウの平常心を壊す。
困惑している頭と違い、その体はあくまでも素直。スカートの中に隠れたショーツは、飽和寸前まで液が繊維に満ち溢れていた。
「——————ッッ♡♡」
今回はここまで、短めでごめんなさい。
アンケートの集計通り、リョウは徹底的にマゾで敏感で感じやすい雑魚マゾ女にして年上のおじさんと純愛させます。虹夏編とは逆の竿役が主導権を握るお話です。
リョウ好きに満足してもらえるよう、リョウの可愛さとリョウのエロさを引き出したい。感想・評価など貰えますとモチベ上がって励みになります。