ぼざろ・ぐろぉりぃ・ほぉる~STARRYの裏事情、即尺基本のオーラルセックスをお客様にお届け、たまに本番行為もあり 作:37級犬築士
虹夏ちゃんといい関係にあるお客の男、書いててうらやまし過ぎて人生辛い。
虹夏ちゃんに癒されたい。
説教を受けた。伊地知虹夏の説教は刺々しいようで、その針の先端は丸い。
軽いサバサバした気風を見せるが、その実内面は自立心があり分け隔てなく飛び込める親し気な性格だ。
軽さも重さも、彼女の自立心が両立させている。
そんな虹歌だからこそ、説教に棘は無く、あくまでも相手を想う心地の良いお節介だけが入ってくる。
無関心な世の中で、自分を見て関心を向けて、愛を持って諫める言葉を吐く、そんな年下の女の子が可愛い。
マゾ気が無くても、嬉しくなるのはどうしようもなく避けようのないことだ。
『……ッ』
男もまた、そんな虹夏の説教がうれしくて、説教後にかけられる優しさの塗り薬が暖かくて
ついつい、情けなくも甘えてしまう。頼ってしまう。
伊地知虹夏に癒されたい。社会人だろうと、いやむしろ社会人だからこそ、抗えない。
……ビクッ
「おじさん、おちんちんで返事してる……怒られてるんだよ、ねえ君、聞いてるおちんちん君?……もう、こらッ」
ピチッ、軽く指先で亀頭を弾かれた。微弱な刺激、だが、刺激は電流となって駆け巡っり陰嚢から上澄みをこぼす。
「きゃ……お、おちんちん振るなわんぱくさんめ!お汁髪に付いちゃうでしょ!!……もう、もうばか……ほんとに、バカおじさん……バカ♡」
また怒られた、男は嬉しい笑みをこぼす。
決してみられてはいけない情けない顔、壁越しなのに手で顔を隠してしまった。
「……舐めて欲しい、って言っただけで……ねえ、もしかして汚いおちんちんを舐めて欲しくて、わざと洗っていなかったりするのかな?」
『……ッ』
黙秘権を行使した
「ふぅん……まあ、もう別にいいけど、舐めるけども。……チケット出してちんちん出して見られて、はいやっぱりしてあげませんなんて……可哀そうだからしないけど、さ。でもやっぱり良くないよほんと……はぁ」
吐息が触れる。
肉竿に、一度はたまたま。しかし、二度三度
「ぁ……ぅ、はあぁ、ふううぅう……ん、ぅぅ……ふぅ、ふううぅ……バカ、変態おちんちん……喜びすぎだよ、チンカスさんがいっぱいたまったおちんちん君なんて駄目駄目男だから、駄目な男の必須条件。わかる?ベーシスト、フェラ好き、ちんかすおちんちん!……おじさんもベース弾くよね、この前楽器屋でスラップしてたし……もう全部的中だね、駄目男さんの出来上がりだよ…………ん、何か申し開きはあるかな?」
『…………ッ』
何も言えず、男は黙秘権を続けた。
もはや、何を言っても叱責のネタ。嬉しい反面、こたえるものはある。それがお説教という物だからだ。
そのうえ、虹夏は今も男のチンポを握っている。
逃げられない。
「おちんちん、綺麗にしてよね……もう……はあぁ」
『!』
大きい吐息、ねっとりした空気が竿全体に触れる。水気たっぷりの口から出る空気が包皮に纏わりついて、水滴が滴るかと思う程に
熱くて、ねっとりした息
…………ぬっぷ
『!?』
否、否否
触れたのは気体、だけど残る感覚は紛れもなく、液体。
「————……ん、んぶ♡」
出るものは息だけではない。虹夏の口から注がれる液、それが、今直に件の汚い性器の内部に、そそがれて、いくッ
……くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ
『?』
聞こえてくるのは、水気のある音。壁の向こう、虹夏の口から立つ音だ。
次を注ぐつもりだと知った。
「ふぁ……んぅ、暴れない、へれ、らいろーぅ、いひゃくしないから……ん」
息が近づく。湿った息だ。
虹夏の鼻先が鈴口手前まで寄ってきた。そして、また
『……ッ!?』
虹夏の言った痛くしないから、その警告に身構えて大人しくいい子に待っている。すると、男はチンポの皮に痒みに近い感覚を知った。
……ぬっぷ、ぐちゅぷりゅちゅ
穴から出てきたチンポを上にあげて、虹夏は優しく皮の先をつまむ。つまんで、その皮を引っ張り、隙間を作った。
開いた皮の中、袋の中へ、生々しい温度の唾液を、トロリトロリと注いでいく。
……じゅぷ、ぐちゅ、つ
『!』
……じゅぷ、とっぷ、ぷ……こぷぷ
「……ん……すぅ、あぁ……ぁ、れぇ、れえぇ……ぁぁ、んぅ、んぶふ、っぷぶ」
壁越しだから、客の男には感覚だけしか伝わらない。もし、仮に生で見ていたらその光景のエロさも相まって即射精していただろう。
男からすれば、暖かいローションをかけられたようなものだ。
しかし、男が受けているのは、それよりも生々しい。
「……ん、んぷ♡」
……ぐちゅつ、ずちゅつつ、ちゅっぷ……ぶちゅ、ぐちゅつんッ
口内に貯めた唾液、開けた口と突き出した舌からかけて、それでも足りないから口を閉じて絞り出す様に唾をこぼす。
虹夏の唾液、生々しい口内温度を内包した媚薬ローションで、亀頭を、カリ首を、鈴口を、尿道を、痛いほどの快楽で染め上げる。
『————ッ』
気づいてしまったのか、壁の向こうで男の喘ぎを聞いた。
虹夏は、いたずらに成功した子供の様にあどけない笑みを見せた。
「……ん、んぶ……っぷ……ぁ、はあぁ……ぁ、綺麗にしないと、だから……ん、んぶぅ、はっむ!」
『!?』
咥えた。唾液まみれのチンポを咥えた。
皮越しに加えて、唇を閉じる。注いでなお足りないので、直に密着した状態で唾液を注ぐ。
注いだならば、次に移行する。
……ぶく、ブブブブブブブブッ
『……ッ————ッッ……————ッ!?!?!?』
空気が混ざる、包皮の中で込められた唾液に吐いた息の泡が混じり、まるで風船のように包茎ちんぽの先が膨らんでいく。
「ん、んぅ……ぁ、はあぁ……おじさんのおちんちん、皮が余ってるから風船みたいに遊べちゃうね♡……つまんで、零れないようにして、このまま洗濯ばさみで止めてみる?」
『!!』
「そうだよ、意地悪だよ……もう、包茎おちんちんなのは良いよ、でも汚いのはダメ……汚いのは不健康、だから綺麗にしてあげる。でも、気持ちいいだけじゃいけないよね……悪いおじさんにはお仕置き、しなきゃ」
……ぬっちゅ、くっぷ、くぷ、ぷちゅく
『!?』
先をつまんだまま、チンポを揺らす。包皮の中は虹歌の唾液で一杯に膨らんで、中の液が敏感な亀頭周辺に染みて、ただの液体なのに異物感が凄まじい。
他人の温度、他人の粘度、虹夏の唾液がチンポを浸す。カスを溶かして、先走りと混ざって、尿道にもふれている。ただ、それだけ、それだけがたまらなくもどかしいッ
「……勃起、おちんちんさんピクピクしてる……摘まんでるから出ないね、唾液くすぐったいよね……舌で撫でて痒いの消して欲しい?……おちんちんのむずむず、イヤイヤかな?」
『……ッ!?』
わざとらしい子供扱いな言葉、男はもどかしさで何も言えない。ただ、されるがままに皮越しのチンポを弄ばれている。
もどかしいだけでも、放置すれば刺激は強く重なる。今にも漏らしてしまいそうだ。
「……ん……んぅ、膨らんでる……先っぽさわさわさわ~」
『!』
「駄目だよ、我慢して……お仕置き♡」
……ぬちゅ、ぐちゅぐちゃりッ
陰茎を握られる。そのまま、皮の先端をつまんだままぐちゃぐちゃゆらす。皮越しに、皮の中の唾液と先走りをかき混ぜる。
亀頭に、猛烈な刺激が突き刺さる。
「……包茎、治らないね……治させないね、私がお仕置きしてるから」
……ぬちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ、ぐちゅつッ
「むずむずする?皮の中に私の唾でぬるぬるのぐちょぐちょプールにしてあげたから、当然だね」
「……漏れそう、我慢できない?」
「ふぅん」
悪い笑み、小悪魔虹夏が笑う。
……ぐちゅ、グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!??
『!?』
つまんだ包皮の先、器用につまんだまま指一本だけが包皮の中に入ってきた。
「……中、トロトロだね……もう、唾液残ってないかも。先走りで濃くなって、別のエッチな液体になってる♡……ねえ、おじさん。ここ、剥いて欲しい?」
……ぐちゅ、ぬちゅっく、ぷちゅ、く
「声、出てるけど……ことば、出せないか……気持ちよすぎて、出せないね」
『……ッ』
「……ん、可愛い♡……おじさん、そういうところ本当に可愛い……意地悪、止めるの止めた♡」
……ぐちゅ、ぬつぬつ、ズチュクチュズチュクチュッ!!
『!?』
中に溜まった唾液で指の腹が亀頭をぬるぬる往復している。指紋の摩擦を消して、洗い刺激も亀頭を傷つけることは無い、無いが
「……指で、磨いてあげるね。は・み・が・き、上手かな♡♪」
快感は、苛烈なまでに男を襲う。
……グチュグチュグチュグチュグチュッ?!?!?!
『!!?!?』
包皮をつまむ手を離す。陰茎を握り、皮の中に指を差し入れてぐちゃぐちゃと、ヌルヌルを手の中で溢しながら荒く激しく刺激を加味。
親指以外の指全て、歯ブラシに見立てて何度も何度も敏感なカリ首をこする。唾液のローションで、指先歯ブラシで研磨。
汚れなんてとっくに消えてしまっている。なのにまだ汚いと虹夏はブラシを止めない。
剥き出しの粘膜に優しくも過激な刺激を与える淫らな弄り。虹夏は楽しい気分になっていた。
テンポが上がる。ゆるやかなエイトビートでは済まさない。
「……いいよ、恥ずかしいお漏らししちゃって……お仕置きされてるんだし、仕方ないよね」
『!!』
「可愛い声で泣いちゃえ……おじさんのお漏らしで、許してあげる……だから、我慢はダメ♡」
……ぬちゅぐちゅ、くちゅちゅつッ!??
痒みが取れる快感、快感が行き過ぎて苦痛。
手の中で唾液と先走りまじりのローションが零れ出て、混ざり合って泡が立つ。より手の中でチンポがグチャグチャの坩堝に襲われる。
『————ッ!?!?!?』
叫んだ、防音壁に囲まれたトイレ故に、声は外には聞こえない。
男の叫びは虹夏にだけ届く。男の声に、虹夏は甘い感嘆の息をこぼす。
「……ぁ、おじさんの声大きすぎだよ……ね……ほら、いいよ♡……出したかったら出して……私の手でお漏らししていいよ♡……もう、いいんだよ♡……私は、出していい良いって言ったんだから……ねえ、おじさん♡」
『……ッ……ッ————ッ』
優しくもサディスティック。陰茎をつかみ、もう一方の掌で先っぽを掴んでぐりぐり、ぐちゃぐちゃ、手の平押し付けのハード手コキで、男の陰嚢は暴発寸前。
包皮も向けて、剥き出しになった亀頭が張り詰めて先が疼くのを感じとる。虹夏は、絶頂を予期して口を開けた。
お仕置きの次は、優しいを与えないといけない。
「……お漏らし、いいよ……飲んであげる♡」
『!』
飲んでくれる、その許可が最後の一押しとなった。
……ぬちゅグチュぬちゅぐちゅ、ずちゅつッ!?!?
『!?』
叫ぶ男、泣いて喘ぐ男。壁越しに崩れる男に対して、虹歌は優しく声をかける。
「出たね、いっぱい出た……お口で飲んであげるつもりだったけど、我慢できなかったんだ……あはは、可愛いおちんちん……お漏らしして、本当に可愛いね……大人なのに、お漏らし♡」
射精の音、手の中にどくどくと波打つお漏らしの証。
恥じらいを吐き出してくれた、自分に情けない姿を見せてくれる、そんな年上の男に、虹夏の心はどうしようもない熱を帯びる。
異常な愛のカタチ、年上の男に対して、虹夏は上から語り掛ける。全てを赦し、受け止める、上位の立場で
男を、受け止めてあげる
「……おちんちん、むずむずするね」
頑張って射精した男に甘く過激な薬を塗りたくる。
「……漏らしたね、お説教されて、お仕置きされて……いっぱい出た、早いね♡」
『!?』
しれっと抉る言葉を挟む。
あどけなく笑って、冗談だと訂正。
「いいよ、おじさんのおちんちんだもん……早くても問題なし、精液をいっぱい出してくれるから問題なし。うん、すごい匂い……どろどろ、濃いね……ん、じゅるるぅ」
……ぐちゅ、ずちゅく……じゅる、じゅるるぅうう
手のひらに口を付けて、唾液と先走り、チンカスも精液も
出したものは、残さず受け入れる。
飲んで、味わって
「……ん、んく……ん、む……んぅ、んんぅ……ぁ、ふぁぁ、苦い……濃い、んんぅ……っく、こく」
咀嚼、味わって感想を告げて、時間にして一分ほどかけて虹夏は完食した。
男が出したものを、その小さなお口で受け止めた。
「ん、はぁむ……ん、じゅるるぅ♡」
『!?』
……じゅる、くちゅぬちゅ、じゅるるぅ、れるれるれろぉ♡
先をついばみ、ずるるとヌルつきを利用して、半ばまでをその口内に受け入れる。
お掃除フェラ、当然そうするのがあたり前、だから確認はいらない。
虹夏の小さな口が、懸命に男の勃起チンポを咥える。自身の唾液と、男の味を舌で受け止めてて、まだ尿道奥から出てくる白濁を喉に流し入れて。
ぐっぷ、ぬぷぷ
空気を吐き出し、粘膜が密着。
張り付いて、ヌルついて、何度も何度も舐めまわす。男のチンポの味を、虹歌の口が絡め取って、こそげ取って、嚥下されていく。
「ん……ぶ、ちゅる、じゅるるぅ……れう、れろぉ、おおおぉ……れぇる、んぶ、んぶぅ、んぅ、んうぅ、んんッ、ンッ、んんッ……うぅ、っむぅ……っく、コク」
丁寧フェラチオ、激しい仕置きの手コキから変わって、執拗なまでに舐め残しが無いように注意して舌を押し当てる。
汚いチンポを口にすることの忌避感なんて、初めから嘘だったように
「……ん、れろ、れろれろぉ……ん、ちゅ……んぶ、んぶぅ、っく♡」
慈しむフェラで、男を甘い心地に誘う。
『!!』
絶頂したばかりのチンポ、敏感な粘膜に生フェラで執拗な追撃をする。
顔を前後して、ヌルヌルが増す口内は次第に咥えられる体積を増やす。半ばまでが、もう根本間際まで、何度も何度も前後して、ジュポジュポ卑猥な音が鳴り響くようになった。
……じゅっぷ、ジュプジュプジュプジュプッ!
「ん、んッ……んん、ん、ん、んッ……ぅあ、ああぁ……れぇ、れろぉ♡……ぁ、あひ、へ……いいよ……はぁ、あっむ……んうぅ、じゅるるぅううう、んんぅうううう、っくッ♡」
フェラの音、虹歌の口からフェラの音を響かせる。その背徳的なまでの悦楽は、次の射精欲を高めてしまうのには十分すぎる材料であった。
……どびゅる、ぶびゅるるるぅううううッ!?!?
『!』
「んぅっぐうぅううッ!?!?!」
脈絡もない射精、出すと思った時にはすでにチンポは馬鹿になっていた。
漏らす様に精液を吐き出して、口内を満たされて虹夏は精液を吐いてしまった。吐き溢しながら、口内で精液を受け止めた。
とっさに手を受け皿にして精液をすくって、そして口内も咥えたままでは飲めないと気付いたから、仕方なく
「うぅ……ん、んうぅ、っごぉ、おおぉ、んごぉお♡♡」
セルフイラマチオ、喉奥という穴を亀頭で閉じた。
無理やり、胃の奥で男の射精を受け止める。さっきの手で出した量よりずっと多い射精を、どくどくと喉を鳴らして、噛み砕けない程に濃いゼリーを丸呑みする感覚で
どくどくと、必死に流し込んで、受け入れて
「……————ッ♡♡」
鼻息は荒く、涙目になりながらも瞳孔にピンクの光を灯す。
男の射精を喉で感じて、受け入れて、体が熱くなるのを感じた。
「……っく……コク、んン♡」
…………こっく、く……コク、コクコク
喉を鳴らして、精液を胃の中に
虹夏はゆっくりと、男のチンポから唇を引き抜く。唇で、舌で、抜く最中にチンポの唾液と精液をこそげ取って、綺麗にしながら、ゆっくり引き抜く。
チンポが、唇から解放されて、カリ首まで、口に亀頭を頬張った虹夏は、最後のダメ押しに
……じゅるぅぅううう
『!?』
「……っく、んん……んぅ、っく」
ごっくん、吸引して尿道に残るものも全て飲み干す。
洗っていない、オナニーを怠ったチンポが、今はもう綺麗さっぱりずる剥けになり汚れも堕ちて、射精も済んだ。
硬さが徐々に抜けていき口で柔らかくなるちんぽ。
疲れて眠ってしまう子供のようなチンポ。
「……ん♡」
口に触れているせいか、完全には萎えないが、それでも柔らかくなってしまった。大きさをそのままに硬度だけ落ちた、そんなちんぽを、虹夏は優しく舌で撫でる。
がんばったね、えらいね
褒める言葉を吐けない今、虹夏の母性が舌と唇に込められる。
「…………ん、んぅ……んむ、れる、れぇ……ろぉ……ぁ、んうぅ、ん♡……いいほ、いいほ……おひはん、おふはれはぁ……んあ、んむ、っむ……ん、…………るりゅりゅ、る……じゅる」
激しさはない。優しく甘く、口内の唾液に浸してチンポをほぐす。
壁に手を付いて、顔を近づけて口内で一杯にチンポを咥えて、唾液風呂でコリをほぐす。
癒しのフェラ、お疲れ様のフェラチオ。
虹夏のお口は、全身が溶けるかと間違う程に心地が良い。
『……ッ』
感謝の言葉、力なく吐く言葉。
虹夏は壁越しに男の声を聴く。どういいたしまして、と
また、優しくチンポの先を舌で撫でる。
「…………ん、ふぁぁ、あぁ……んぅ」
……勃起してきた、かな?
……したら、また飲んであげないと
…………時間、まだあるから、ゆったり楽しんじゃお♡
フェラをされる、フェラをする。
関係のある二人にとって、この密な壁越しで過ごす一時は、何ものにも代えられない宝であった。
『……ッ』
「ん……んぅ、ふふふ……いいよ、ああぁ……れぇろ、……また、飲んであげるッ……ん、じゅるぅ♡」
伊地知虹夏はフェラ好きだ。このまま時間終了まで口からチンポを抜かずに男の射精を受け止めた。
〇
星歌「虹夏、どこ行ったか知らない?」
PAさん「お客さんの忘れ物があるって、届けに行きました」
星歌「ふぅん……そ、あっそ……ふん」
PAさん「虹夏ちゃん、あのお客さんのこと随分お気に入りですよね……もしかして」
星歌「おいッ」
PAさん「……ふふ、なんでもないですよ。ふふ、うふふ」
年若い女の子と、30台に近づく凡夫な見た目の男。
可憐な虹夏に親しまれているそんな男というだけで、はたから見ればパパ活にも見えなくもない状況だ。年齢差を想えばそれも無理ない事、だが恥ずべきことをしていないと虹夏は堂々と隣りを歩いている。
男の方は、若干危うさを抱いているが、そんなことは気にしないと、元気な虹夏は手を握る。
握った手、そろそろ別れる時間。
下北駅のすぐそばまで、忘れ物を届けたついでにと一緒に歩くと決めた距離の終わり。
「駅まで見送るだけ……終わちゃったね、もう帰っちゃうね……次は、いつになるかわからない?」
『……』
「そっか……うん、でも待つのは平気。待った分、楽しくなることもあるんだから、ね……ね、おじさん♡」
とびっきりの笑顔で、そして舌を出して答える。
男にだけ魅せる虹夏の口、性器を含んで、性器から出るものなら何でも受け入れてしまう、そんな魔性の口。
『……ッ』
赤い顔を隠す。
男の狼狽に、悪戯が成功したと虹夏は笑った。
「……気にしないよ、誰も……おじさんとわたしが、フェラチオしちゃう関係だなんて、誰も気づいていない……だから、ね」
近づく、別れる前に、と
虹夏が寄り添って、男の不意を突き
……くちゅ、つ
『!?』
「……ふふ♡」
キスはしない、唾液と空気を混ぜた音、嫌らしいフェラチオをする口の音色を耳に届ける。
「頑張って、ね……お仕事、いっぱい頑張って……疲れたら」
……ぬちゅ、にちゃぁ
開いた口、口の端に指をひっかけて、舌と犬歯と、喉奥を見せる。
唾液がトロトロ、開いたお口を、男にだけ
「疲れた、さ……ぁ、れぇ……あぁ、はあぁ…………ほほへ、んッ……癒して、あげるからね♡……ふふ、にひひ……また、壁の向こうでイチャイチャしようね♡♡」
『…………ッ!!?』
二人の関係は、客と店員。
付き合っているとかは、まだ二人も意識してはいないが、また二人は壁越しに行為をするだろう。
フェラが好き。行為がつなぐ、恋愛未満親友以上の、どこか歪な関係も、下北沢ではよくあること。
よくある、そうよくある話。
以上、二話だけですが締めくくりです。また気分が乗ったら続き書きます。他ヒロイン誰がいいかな?
誰にするか、どんなフェラチオにするか、悩ましい。
読了お疲れさまでした。感想・評価などあれば幸い。モチベ上がって日々の励みになります。ランキングに見られましたのも皆様に読んでお気に召してもらえたからです。
読了感謝です。