西暦2097年1月、魔法協会からもたらされたその知らせは、関係者に大きな衝撃を与えた。
発信人は十師族・四葉家当主、四葉真夜。
内容は四葉家次期当主の指名、並びに自らの出産。
指名された黒羽文弥については九校戦で注目されていたため、納得の声が大半であった。『やはり四葉の関係者だったか』と。
しかし、真夜の出産は先述した通り、大きな衝撃を与えていた。特にかつて許嫁の間柄であった七草弘一は知らせを聞いた時、驚愕で手に持っていたグラスを落としてしまったという。
相手である達也が実の甥であることについては、非難の声は上がらなかった。そんなことで、アンタッチャブル・四葉家を敵に回したいと思う者はいない。真夜が当主引退の時期を明言したことも、ナンバーズを始め日本魔法師界が沈黙した理由であった。
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そんな達也だが、始業日は先月の終業日と同じように、千秋を伴って登校していて、校門前で俺達とバッタリ遭遇した。
「よっ、達也。話は聞いたぞ、おめでとさん」
「ありがとう、と言っていいんだろうな」
開口一番、色んな意味で祝ってやった。これで達也も、一児のパパかぁ。
俺? 俺はまだいいな。100年エリカ達を抱きまくって、犯し足りなかったらまた100年延長って感じかな? しばらくは子作りよりセックス単体を楽しむつもりだ。
「それに、俺の方も」
そこで言葉を区切って、達也は俺の隣にいる深雪の方を見た。
「伯母上から聞いた。お前が深雪の……なんだと」
「その通りだ」
「はい、お兄様」
嬉しそうに頷く妹を見て、達也の表情が変わる。妹が幸せそうで嬉しいが、同級生の雌奴隷になったということで複雑な心境なんだろう。
達也に教えてよかったのかって話だが、もはや今更だろう。それに、俺にはまだ切り札がある。
「それと達也、次回の
「あ、ああ……そうか、それもお前の仕業だったな」
「仕業とは失礼な。お前のセックスライフの立役者だぞ?」
「頼むから、こんなところで言わないでくれ……どうやってあれだけの人間を連れてきているのか、疑問は尽きないが」
俺が深雪達のご主人様であると同時に、達也が今まで犯してきた熟れマンコ達の入荷先が俺ってことも達也は聞いてたようだ。もう達也は、俺に頭が上がらなくなってるってわけだ。意識改変せずとも、性欲には勝てないんだから。
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潤達と別れ、魔工科の教室に入った達也はふと違和感を感じた。
「なあ千秋」
「はい、何ですか?」
「何か、違和感を感じるんだが……」
グルリと教室内を見渡す達也に、千秋は頷いた。
「たぶんですけど、達也さん以外の男子がいないからじゃないですか?」
「男子?……確かにそうだな。それでか……」
千秋に指摘されて再度見渡せば、確かに達也以外の男子生徒がいなかった。達也も全員と面識があるわけではないが、十三束の姿も見えなかった。
「潤さんから聞いた話では、達也さん以外の魔工科と一部生徒は転校したそうです」
「全員が? それは、何かあってのことか」
「はい。『ここまで来たら、レオも幹比古も要らないから外に出そう』と潤さんが」
「そうか。そういうことなら仕方ないな」
常軌を逸した理由を聞かされても、達也は何も思わなかった。【深雪が潤の雌奴隷だと知った時点で、改変の結果に疑問を持たない】という意識改変にかかっているからだ。
だからこそ、教室に来るまでに見た異常事態も、彼にはごくごく普通の光景に見えていた。
「んぶぅ……いやぁぁ……やめてぇぇ……」
「ああ気持ちいい! 一科生の雌マンコは最高だな!」
「ほらっ、もっと口全体を使って奉仕しろよ!」
「俺達のチンポも扱いてくれよ」
「うぉぉ! 一科生の女子に手コキされるなんて夢みたいだ!」
【二科生の男子生徒は、B~D組の女子生徒に性的奉仕を強要できる。女子生徒はその要求を拒めない】
「はあっんんっ……は、あんっ!……からだが、こわれ、る……」
「何言ってんだよ、こんなにマンコ濡らして。もっと自分から誘ってみろよ」
下卑た笑い声を上げながら、肉棒を突き入れている男子生徒が女子生徒に要求する。そして彼女は、その要求も拒むことは出来ない。
「も……もっと、奥を、突いて……っんんっ!」
「なんて言ったのか、もう一度頼むわ」
「うぅ……もっと、奥を……奥を突いて欲し」
――パァンッ❤
「はぁんんんっ! そこを、もっと……もっとぉ……からだが、とけるぅ……」
立バックの姿勢から肉棒を突き入れられるたびに、少女の腰が蕩けていく。両手で手コキしている2本の肉竿が支えという有様である。
「おいおい、俺達の方も頼むぜ」
「はいぃ……んっ……じゅぽっ❤」
大粒の涙を流しながら、それでも女子生徒は奉仕の手を止めない。否、止められない。
肉棒を咥えた口内に雄の匂いが充満し、CADを操っていた指先は先走り汁によって膣内より先に汚されていく。
そして周囲を見渡せば、彼女と同じ運命を辿っているクラスメイト達の姿が映る。
「あひぃぃぃんっ❤ もっと、もっとぉ❤」
「おいおい、お前が俺に奉仕するんだろうが。もっとマンコ締めろや」
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ! 締めますっ、ちゃんと扱くから、もっとズポズポしてぇ!❤」
「いいよ、もっと吸って……ああっ!」
「んふふっ❤ それじゃあリクエスト通り、もっと吸ってあげるね❤ れろぉ……はぁむ♪ じゅるるるっ❤」
奉仕によって心が折れた者、元々そちらの才能があった者。経緯は様々だが、どちらも言えるのはただ一つ。『楽しんだもん勝ち』ということ。
「んんっ……ちゅぱっ❤」
「うぉぉ! 急にマンコの締め付けがよくなったぞ!?」
「こっちも、亀頭が吸われ……おほぉぉぉぉ!❤」
「もっとぉ……もっと私を気持ちよくしてぇ❤」
最初は拒絶していた彼女も、最後にはザーメンを求めて腰を振る、淫らな雌マンコとなっていた。
そしてこの現場を見て、何かを思う者は誰もいない。
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第一高校が乱交会場となっていた頃、USNAカリフォルニア州バークレーでは、レイモンド・S・クラークが苛立ちを隠そうともせず端末に向かっていた。
「くそっ、司波達也め……まさかここまで僕のことを無視し続けるとは……!」
去年の冬、パラサイト事件の際に達也へメッセージを送ったレイモンドだったが、それ以来達也からのリアクションは一切なかった。
無理矢理メッセージを送り付けて、挙句返信先も教えずに『無視し続けるとは』というのは頭がおかしいが、彼にとってはそれが常識なのである。要するに、真性の構ってちゃんなのだ。
そんな自業自得なイライラを紛らわすように、VR型のヘッドマウントディスプレイからデータを入力していく。
この端末こそ、USNA軍が運用する全地球通信傍受システム『エシェロンⅢ』に潜むハッキングシステム『フリズスキャルヴ』。そしてこのシステムのアクセス権を持つ者が、かつて彼が達也に名乗った『七賢人』の共通点でもある。
そうして、暇潰しとばかりに『USNA軍の不祥事』という危ない条件で検索を掛けていたレイモンドは、無数の検索結果の中から、ふと注意を惹いた情報を引っ張り上げた。
(兵器保管所から、旧世代の小型ミサイルが紛失、か)
歩兵用携帯式対空ミサイル。現在でも実戦に使えはするが、世界大戦後のナノテクノロジーの進歩によって陳腐化し、廃棄を待つばかりの兵器である。そして廃棄予定の古い兵器が、いつの間にか
しかしレイモンドの勘が、事件の匂いを嗅ぎ取った。
(廃棄予定の兵器なら管理データ上、
先ほどの苛立ちから一転、ヤル気が出てきたレイモンドは、さっそくフリズスキャルヴに新たな検索条件を入力していく。
(廃棄予定の兵器を横流しできた人物、まずはその辺りから探っていくか)
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「というわけで、お前のところに七賢人ことレイモンドからメールが来るはずだから」
「分かったわ。相変わらず、ジュンの情報網はすごいわね。USNAが全力を以てしても正体が分からなかったのに」
原作の何巻だったか忘れたけど、そろそろあのレイモンドが動き出すなーと思い出した俺は学校の昼休み、リーナの胸や尻を楽しみながら指示を出していた。
「あんっ❤ ば、バランス大佐にも、報告すればいいのよ、ね? んっ❤ もっと、乳首コリコリしてぇ❤」
「そうそう。大佐にもメールを送ってるはずだから、リーナからも報告することで情報の信憑性を上げるってわけだ」
「すると、どうなるの?」
「その情報が、四葉家に行く」
「四葉家にですか? あっ、すみません」
全身お触りされてるリーナを羨ましそうに見ていた深雪が、思わず声を上げた。
「大佐にはパラサイト事件の際、黒羽家から連絡方法が渡されてる。それを使うはずだ」
「そんなことが……」
「四葉殿とは仲良くしてるし、多少の情報は、な」
はいダウト~♪ 本当は原作知識ってやつでした。けど本当のことは話せないから、適当な理由をでっち上げておいた。
「そうでしたね。お兄様のチンポケースを定期的に届けていたとか」
「チンポケースってw」
「ミユキからそんなセリフを聞くと、思わず興奮しちゃうわ❤」
リーナに同意。早見ボイス&真顔で『チンポケース』とか言われたら、俺ですらチンポ勃ちそうだもん。
「それはいいことだわ。だって私達雌奴隷の口は、ご主人様である潤さんを(性的に)喜ばせるためにあるんだもの」
「まあ、それは否定しないけど」
「深雪ナイス。ご褒美としてリーナと一緒にチンポ舐めろ」
「あはっ、嬉しいです❤」
「もう、ミユキってば……でもワタシが先よ❤」
深雪とリーナ、2大ヒロインによるダブルフェラが始まる。
「んっ……ジュンのおチンポ、いつもいい匂いね❤ ちゅぱっ、レロレロぉ……❤」
「あぁん……❤ 深雪は未来永劫、潤さんとこのおチンポに従い続けます❤ ちゅっ❤」
リーナが舌を伸ばして竿を舐め取る間、深雪が亀頭を口に含んで唇で丹念に扱いていく。
「いい、いいぞぉ。周りの連中も、俺達を見て興奮してるようだ」
当然だが、ここは一高の新校舎。昼休みの学食には俺達以外の生徒だっている。女だけだけどな。
「司波さん、すごい……❤」
「リーナさんも……あれがご奉仕なのね❤」
「あっ、私のおマンコ、濡れてるぅ❤」
あちこちで自慰による、マン汁が泡立つ音が響き渡る。学食中が雌の匂いで充満し、食事をしていた生徒達も自らの乳首を弄り始める。
「ミユキぃ、交代よ❤」
「ええ、いいわ❤」
チンポと唇の間に唾液を伸ばしながら、今度はリーナが亀頭を咥え、深雪が竿を唇で上下に扱き始める。
「潤さん、潤さん……しゅきぃ、だいしゅきぃぃぃ❤」
「
二人の奉仕に、俺のチンポもやる気満々だ。去年も校内セックスはよくしてたけど、こうやって雌奴隷以外に見られながらは興奮するな!
「二人とも、そろそろ出すっ。口開けて舌伸ばせ!」
「え゛~……❤」
「は、はい! あ゛~……❤」
美女二人がチンポを前に、だらしなく舌を伸ばしながら口を開ける。その間で、尿道を通って鈴口から精液が――
――ビュルルルルルルルッ!❤
「あぁんっ、おぶふぅ……❤」
「潤さんのおチンポ汁、いっぱいかかってますぅ❤」
「ミユキぃ……舐め舐めしましょ♪」
「ええ、いいわよ。ほ、ほごっ」
「し、司波さんの……お゛っ❤」
「イグッ、イグゥゥ!❤」
了承と同時に、リーナが深雪の鼻穴を舐め回す。不意打ちを食らった深雪から豚のような声が漏れ、それを切っ掛けにしてなのか、周りのオナニー連中も一斉に達したようだ。
「ひ、酷いわリーナ……あんな声……」
「ジュンはどう? ミユキの豚のよう声」
「とても興奮した」
「ね?w」
「んもう!」
そうやって頬を膨らませて怒るから、可愛くてついやっちまうんだよ。もうちょっと俺やリーナ、エリカの思考も読めるようにな。
達也、深雪のご主人様を知る。
現状は、知ったところでって感じですが。今後何かに使えたらなーとは思ってます。
オリ主と達也以外の男性陣、消滅。
レオは原作でも出番が減って来る頃合いなので、ふん縛ってドイツに引き渡されました。今頃は、調整体魔法師であるヴァールブルク姉妹とパンパンしてますね。
幹比古は言うまでも無く、潜伏してる戦闘機人に射精管理されてます。つまり一条家と同じ末路ですね。
十三束は普通に要らないので消しました。個人的に、彼は原作でもウザキャラだと思ってたので。(母親の体調が心配なのはいいが、USNA(七賢人)からの情報を鵜呑みにして達也を売ろうとする姿勢が一番気に入らない)
第一高校、ヤリ場と化す。
元々新校舎側はオリ主専用ヤリ場だったので、旧校舎側もヤリ場にしちゃえと。
ちなみに魔工科の女子は、全員達也の所有物です。もちろん担当教員のジェニファー・スミスも込みで。(ジェニファーが一番、達也のチンポケース候補になりそう)
深雪&リーナ
七賢人絡みでリーナの出番をと思ったら、深雪もセットになってました。