※この作品はR-18です。

異世界 寝取り放浪記   作:シシカバブP

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ディオーネー計画と誤算(雫、千鶴)

 ニューファンドランド島西500km、大西洋公海上に停泊しているUSNA大型航空母艦『エンタープライズ』内の防諜対策が施された一室で、非公開の会談が行われていた。

 エドワード・クラーク、イーゴリ・アンドレイビッチ・ベゾブラゾフ、ウィリアム・マクロード。いずれも所属する国家に対して影響力を持つ人物であり、達也や間接的に潤と因縁がある老害達である。

 

 エドワードが提案しマクロードが根回しをしたことで実現した、USNA、新ソ連、EUの極秘会談。ベゾブラゾフに対して、エドワードはさっそくディオーネー計画について説明を始めた。

 

「なるほど」

 

 おおまかな内容を聞き、ベゾブラゾフは顎に手を当てながら頭の中で思考を巡らせた。

 

(これはUSNAに貸しを作る、いい機会かもしれないな。それに、日本の勢力拡大は祖国としても見過ごせない)

 

 ベゾブラゾフもエドワードやマクロード同様、以前から日本への警戒を強めていた。正確には今年の4月、宗谷海峡で偽装船団と対峙していた日本軍艦艇に向けて放ったトゥマーン・ボンバが発動しなかった時から。

 

 あの時の魔法不発を、彼は日本の非公式魔法師によるものだと考えていた。そこにUSNAから、目の前のエドワードの口から語られた日本の戦略級魔法師と思われる人物、トーラス・シルバーの存在。結び付けないわけがなかった。

 

「それで、そのトーラス・シルバーの正体は分かっているのですか?」

「ええ、最近になってやっと判明しました」

 

 エドワードの回答に、ベゾブラゾフはおろか、前回の極秘通話では正体不明と聞いていたマクロードも『ほう?』といった表情を向ける。

 

「トーラス・シルバーの本名は司波達也。あの『四葉』の関係者です」

 

 エシェロンⅢのバックドア『フリズスキャルヴ』、エドワードはそれを使用することで情報を得ていた。他でもない、FLTや日本国防軍の機密情報にアクセスすることで。

 FLTからの情報によって、トーラス・シルバーが達也であることが。そして国防軍からの情報によって、達也と大黒特尉、『グレートボム』とが繋がったのだ。

 

 達也の経歴を聞いたベゾブラゾフとマクロードは、それぞれ別のことを考えていた。

 

「ティーンエイジャーの学生が戦略級魔法師ですか……」

 

 ベゾブラゾフは、まさかこんな若造に自分のトゥマーン・ボンバを止められた可能性があるのかと驚き、

 

「四葉の関係者……厄介ですな」

 

 マクロードは、相手が『触れてはならない者たち(アンタッチャブル)』の関係者であることに懸念を持った。

 

 とはいえ、二人ともエドワードの計画から降りるつもりは無かった。それだけ、新ソ連やEUも『灼熱のハロウィン』を実行者を危険視していた証拠とも言える。

 それに、新ソ連もEUもとある事情があった。

 

((ここに来て、魔法師失踪事件が尾を引くとは……))

 

 実は新ソ連とEU、そしてこの場にはいないが大亜連合において、魔法師の集団失踪が問題となっていた。そのせいで、各国は魔法師戦力が著しく低下していた。

 彼は知らない。その失踪事件、とある男(橘潤)の『各国の美女を別荘世界まで拉致りたい』というトンデモ発言が原因であることを。遺伝の関係か、魔法師は容姿が整っているのが多く、そのため刀奈やセラ、レイヴェルや鈴のマンコ狩りの標的にされることが多かったのだ。鈴が拉致した劉麗蕾が特に良い例だろう。

 

 ともあれ、日本の弱体化を望む3勢力の思惑が一致し、今後の大まかな行動プランを決めて、会議は特に対立も無く終わった。

 

 

 

 極秘会談から数日後、エドワード・クラークが国際プロジェクト『ディオーネー計画』を発表、USNAの名で世界各国に協力を呼びかけた。

 通常技術では極めて困難な金星のテラフォーミング――特に大気改造を、魔法技術で実行しようという夢物語だったが、EUのウィリアム・マクロード、そして新ソ連のイーゴリ・アンドレイビッチ・ベゾブラゾフもが賛同を表明したことで、世論の目はUSNAの友好国である日本へと向いた。エドワード・クラークが『ディオーネー計画』の推進に必要な人材として挙げた人物の一人、トーラス・シルバーへと。

 これで日本はトーラス・シルバーを、司波達也を差し出さなければ国際世論が納得しない流れとなった。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

「んっ、んっ、んっ、んっ❤」

「雫のケツマンコ、いい締りだ」

「ん゛っ❤ 最近挿入れてくれないから、ケツマンコ疼いて仕方なかった。だからおふっ❤ もっと突いてぇ」

 

 一高新校舎の一室で、久々に雫のケツマンコを楽しんでいた。

 対面座位で俺の上に乗っかる雫が、淫らに腰を振る。もちろん新校舎内だから、黒地に緑のポイントが入ったブーツ以外は全裸だ。

 

「気持ちいいっ、やっぱり潤のおチンポが一番気持ちいいっ❤ バイブじゃ満足できなかった、ん゛ん゛ん゛っ❤」

 

 雫が上下に動くたび、キツキツケツマンコの壁がチンポを気持ちよく扱く。目の前にはトロ顔の雫がキスを求め、舌をチロチロさせている。希望通り舌を絡めてやれば、さらにケツマンコの締りがよくなる。

 ブボッ❤ ブボッ❤と下品でエロい音が漏れ、上の口と同じように下の口からも愛液や腸液がトロトロと流れ出す。俺も先走り汁が鈴口から漏れ始めてるかもしれない。

 

「潤っ、私イキそう……! 奥にっ、ちょうだい!❤」

「いいぞ、俺も出したいからな……いくぞ!」

「きてっ、きてぇぇぇ!」

 

 俺の腰に腕と足を回してホールドする雫を抱え直腸の奥、S字結腸にチンポの先を叩き込むつもりで最後の一発を突き入れた。

 

――ビュルルルルルルルルルッ!

 

「ん゛お゛ぉぉぉぉぉ!❤ お゛く゛に゛き゛て゛る゛ぅぅぅぅぅぅぅ!❤」

 

 汚くも可愛らしいイキ声を大音量で流しながら、雫が俺の腕の中でビクンビクンと震える。顔も嬉し涙と唾液が流れた跡でベトベトだ。それもまたエロくて良き。

 

「『コードギアス』世界が予定より長くなっちまったからな。しばらくはこっちでセックスしまくるか」

「ジュンがワタシ達をファックしてくれるのは嬉しいけど、今はこっちに集中して欲しいわ」

「リーナの言う通りです」

 

 俺と雫が大満足の中、深雪を始めとした他メンバーは難しい顔をしていた。そう、実は深雪達の目の前で雫を犯してました。いつものことだし無問題。

 ちなみに会議用の机を挟んで、雫と俺の左右に、リーナとエリカが。向かい側に深雪と真由美、そして摩利が座っている形だ。

 雫の喘ぎ声に触発されて、机の下でクチュクチュ❤とエッチな水音をさせながらも、皆の視線は机の上に置かれた書類――九校戦の運営委員会から送られてきた今年の開催要項に注がれていた。

 

「これなぁ……」

 

 致命的ではないが、ちょっと困った感じのため息が漏れた。

 

 そう、()()()()()()()()だ。原作通りなら中止になっていたはずの。

 

「『霹靂塔』は覚悟してたけど、まさか『アクティブ・エアー・マイン』すら使われなかったとは……」

「潤が刀奈やセラに各国のマンコを回収させたのが原因よね、これ」

「だろうな。潤君の専用穴が増えるのは悪いことじゃないが、いささか魔法師を拉致し過ぎた」

 

 エリカや摩利が言う通り、俺があいつらに命じたのが間接的な原因だったりする。

 なにせ拉致る条件の一つが『容姿』であり、遺伝的な関係で魔法師やその卵は美形が多い。そうなると、魔法師(♀)ばかりを攫うことになると。それを国単位でやったらどうなるか。

 結果、ただでさえ『灼熱のハロウィン』で朝鮮半島が吹っ飛んだ大亜連合はさらに弱体化してしまった。武装ゲリラ達が『アクティブ・エアー・マイン』を必要としないほどに。だからなのか、箱根でのテロ以降、魔法師に対するヘイトは小康状態を保っている。

 

「でも、競技の変更はあるみたいね。去年のロアー・アンド・ガンナーやシールド・ダウン、スティープルチェース・クロスカントリーは論外としても」

「ええ、かなりの変更が入っているわ。これも潤さんが?」

「ああ。スティープルチェース・クロスカントリーとかが抜かれてるのは元々だが、モノリス・コードとかが入ったままだと、ウチの一高は新人戦不戦敗になっちまうからな」

 

 調子に乗って今年の男子生徒を0にしたらこれだもの、ほんの少しは罪悪感もあるし、こうなることを心配していた真由美や摩利に対する誠意でもある。

 

 開催要項には競技種目の他に、俺が改変した諸々も記載されていた。

 

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■注意事項

・今年から出場選手は女子生徒のみとする(エンジニア等の後方スタッフはその限りではない)

・出場選手は非処女、または開催期間中に処女を失うことに同意する者に限る

 

■競技種目

・スピード・シューティング

・バトル・ボード

・アイス・ピラーズ・ブレイク

・ミラージ・バット

・オナニー・アンド・ガンナー   new

・セクシャル・エロスカントリー  new

 

※オナニー・アンド・ガンナーとセクシャル・エロスカントリーの詳細については次頁参照のこと

 

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 参加選手は女のみ、これは必須だ。そして、出場選手は非処女か処女喪失してもいい奴。つまり『大会期間中、誰かにレイプされること』前提というわけだ。

 要は今年の九校戦をエロ改変して、ウチで散々二科生に犯されたB~D組の雌共をここで使おうって腹なのだ。

 

「いいんじゃないかしら。私達が潤くん以外の男性から身体を触られたり、オッパイやおマンコを見られたりしないのであれば」

「そこは重要ですね。今年の入学式も、新入生や保護者の方が皆女性だったからあれだけのことが出来たわけですし」

 

 詩奈や温子、真夜の淫らな挨拶を思い出したのか、言い出しっぺの深雪を始め全員のマンコから聞こえる水音が大きくなる。「んっ❤」どうやら真由美は軽くイったようだ。

 

「とりあえず、今年の九校戦も今まで通り……かどうかはさておき、開催されるってことね。深雪にとっては、これが生徒会長最後の大仕事になるのかしら」

「そうなるわね」

「ん~、結局ワタシは一度も出場出来ずに終わっちゃったわ。まぁその分、ジュンと夜のフェスティバルに参加するんだけど♪」

「ちょっとリーナさん! 潤くんっ、私も雫さんみたいなアナルセックスしましょ!」

「落ち着け真由美!」

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 新校舎ので一部の一科生女子が悲劇に見舞われることが確定した頃、旧校舎では達也が校長室に呼び出されていた。

 

「んぁぁぁっ!❤ すごいっ、若いおチンポ、奥まで刺さ、るぅぅ!❤」

 

 しかし今は新校長の前田千鶴が机の上で股を開き、達也の肉棒で蜜壷をほじくり返されていた。

 御年43歳のBBAであるものの、魔法師故か真夜と同様30代の容姿を保っているのだ。達也の守備範囲内であり、彼女とのセックスを躊躇う理由が無かった。

 ましてや、今回は達也側に彼女を犯す理由があった。とはいえ、その理由も意味を失いかけていたが。

 

「ふっ、ふっ、では、"これ"を突き返すことは不可能だと?」

「あぁぁんっ!❤ む、無理だ」

 

 まるで初めて経験した生娘のように甘い声を上げる千鶴の横には、千鶴宛てに送られてきた書状が置かれている。送り主はUSNA国家科学局。内容は『トーラス・シルバーこと、タツヤ・シバがディオーネー計画に参加できるよう取りはからって欲しい』というものであった。

 原作と同じように自身の正体が露見した達也はしかし、原作とは違い千鶴を説得しようと(マンコを躾けて何とかしようと)行動に移した。それが今の状態であり、20以上も年下のチンポに屈した千鶴の姿であった。

 そこまでメス堕ちしても、彼女はUSNAからの要請を突き返せないと言う。

 

「例え、私が教育者の立場から突き返しても、USNAから日本政府や魔法協会に同じものが届けられている、おほっ❤ だ、だろうからな……そ、そこの襞壁を、もっと、突いて……あひぃぃぃん!❤」

「なるほど。貴女がダメでも、別の方面から計画への参加を強要されると。うっ❤」

「そうだ……あぁぁんっ❤ だ、だがチンポは、チンポでジュポジュポするのは止めないでくれぇ❤」

 

 千鶴の足が達也の腰に絡みつく。膣外射精は許さないという姿勢に、達也も腰のストロークを早めていく。

 パンッ❤ パンッ❤と肉と肉がぶつかる音が校長室に響き、千鶴と達也の性的な息遣いも合間から聞こえてくる。

 

「出しますっ!」

「お゛っ❤」

 

――ビュッ! ビュルルルルッ!

 

「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!❤」

 

 若いザーメンを子宮の手前から発射され、性行為の経験が少ない千鶴の熟れマンコが震え出す。今まで感じたことのない快感が脳を支配し、彼女は自身のマンコが達也以外のチンポを受け入れられなくなったことを自覚した。

 

「んはぁ……❤ そ、その代わりと言っては何だが、君の卒業までの出席日数と単位を免除しよう……あふっ❤」

「免除?」

 

 中出しをキメてすぐ身支度を整える達也に、マンコをおっぴろげにしたまま余韻に浸る千鶴が提案する。

 

「ああ。USNAに君のことが知られた以上、マスコミに情報が漏れるのも時間の問題だろう。そうなれば、今まで以上に厄介事に巻き込まれる。君も、この学校の生徒達も」

「去年の神田議員のような?」

「それ以上だ」

 

 達也がふと思い出したのは、反魔法師思想の神田議員とその取り巻き記者達が一高をアポなし訪問した時のことだった。

 今思えば、あの連中ですら比較的『お行儀の良い』マスコミだったと思う。それがガチガチの"マスゴミ"達、特にエドワード・クラークの『戦略級魔法師を金星に追放したい』という考えに同調する筋金入りの反魔法師主義者であれば、なおのこと。

 つまり千鶴は『達也が一高にいると他の生徒が巻き添えを食らうから、ほとぼりが冷めるまで登校しない方がいい』と言っているのだ。そしてそれは不本意ではあるが、達也も同意見であった。

 

「幸い、君は本校卒業に相当する知識と技能を習得していると評価されている。担任であるスミス教諭からのお墨付きだ」

「……分かりました。しばらくは引き篭もっておきます」

「すまない」

「その代わりと言っては何ですが」

「何だ? んっ!? ん……ちゅぱっ❤」

 

 不意打ちのディープキスに、千鶴の鼻からエロティックな吐息が漏れる。下の口だけでなく上の口も蹂躙され、腰がまたヘコヘコと動き出す。

 時間にしてほんの10秒ほど。しかしその濃厚な口付けは、唇を離した途端に二人の唾液が混ざった銀色の橋を作り出した。

 

「ふぅ……引き篭もる先は後で連絡します。だから……定期的に、俺に犯されに来い、()()

「……! はい❤」

 

 

 

 

 その夜、達也は千鶴との会話を真夜に話した。

 真夜は千鶴がメス堕ちしたことを喜びながらも、トーラス・シルバーの正体がバレたことは憂慮していた。

 

「仕方ないわね、しばらくは伊豆の別荘に行きましょうか」

「伊豆?」

 

 真夜の提案に達也が首を傾げる。てっきり本家行きかと思ったが、よくよく考えれば本家に行く方が面倒だと思い直した。本家の使用人の中には、未だ達也に対して悪印象を持っている者が少なくないのだ。

 

「あら、達也さんは知ってるでしょう? 伊豆には姉さん……達也さんのお母様の療養に使っていた別荘があるじゃない」

「ああ……」

 

 すでに処分されていると思い選択肢から除外していたが、確かにあそこならと過去の記憶を掘り返す。

 四葉が確保しているという周囲の別荘に分散させれば、自分と真夜に娘の真希はもちろん、水波と波也斗、平河姉妹、他の熟れマンコ達も全員収容可能だと結論付けた。

 

「ついですから、達也さんが調教中の保護者(♀)の方々も引き連れていきましょう」

「大丈夫なのか?」

「ええ。達也さんはしばらくの間、ご自身の研究と私達とのセックスを満喫しましょ❤」

「……それもいいか」

「あんっ❤」

 

 ふと優しい顔になった達也が真夜の胸に手を伸ばし、今日も四葉当主マンコは達也のザーメンタンクとしての役割を果たすのであった。




3年目九校戦というオリチャー発動しました。
作中にあった新競技については後々の本編で。

達也❤千鶴
登場時点で40代と書かれていたら(原作18巻参照)、こうなるのは必然でしたね。


次回以降、潤側は九校戦、達也側はvs魔法協会(十三束翡翠)な流れになる予定です。

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