九校戦2日目以降も、バトル・ボードおよびアイス・ピラーズ・ブレイクと、例年通りの競技が続いた。
「あぅぅ❤」
「ダメぇ、おマンコ気持ちよくて集中できないぃ……❤」
それも、【選手はマンコにローターを挿入れること】【競技中、専用魔法を使って相手選手のローターを振動させて良い】という新ルールによって、主に男性の観客は活気付いていた。
そしてまた1人、バトル・ボードで水中に転落してしまった選手を大会委員が拾い上げる場面が発生した。
――ニュプッ❤
「いやぁぁぁぁっ!❤」
「おおっ、最近の若い子はおマンコの締りがいいな。うっ、気持ちいいっ」
「やだぁっ! おチンポ、おチンポ挿入れられちゃってるのぉぉ! 抜いてっ、抜いてぇぇぇぇ!」
大会委員の男にフルネルソンされ、ローターの代わりに肉棒でマンコを貫かれた選手が顔を両手で覆う。しかしその光景こそが潤の、そして会場にいる全ての人間が望んだものであり、余計に男のイチモツを膨らませる結果となる。
――ジュプッ❤ クチュゥ❤
「あっ、あ゛っ、あ゛う゛ぅっ❤ だめなのにぃ、おチンポで気持ちよくなっちゃだめにゃにょにぃぃぃ❤」
男に犯されているのは彼女だけではない。今も彼女と同じように、ローターの妨害によってバランスを崩してボードから落ちてしまった選手達が、別の大会委員達によって救助・レイプされていた。
「いやっ、いやぁぁぁぁ!」
「あひっ、すごい太ぉぉい❤」
「あぁぁぁんっ!❤ ヒロ君のより大きくて気持ちいいよぉ❤」
その反応もまた、肉棒を拒絶する者もあれば、快感に身を委ねるものと様々。同時進行で行われているアイス・ピラーズ・ブレイクでも、同様の光景が広がっているだろう。
どちらにしろ、九校戦最終日には101大隊に売られる運命にあるのだが、そのことを彼女達はまだ知らない。知る必要すらない。
そんな淫靡な大会が順調に進行している中、潤と、そしてリーナは会場から姿を消していた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「あれー? 潤ってばどこ行っちゃったの?」
2日目の朝、潤がいないことに最初に気付いて声を上げたのはエイミィだった。
いつもであれば、雌奴隷の誰かしらのマンコに肉棒を突き入れながら現れる潤が、朝食の時間を過ぎても見当たらないのだ。
そういえばと食堂を見回す彼女達に答えを告げたのは、事情を知っている深雪であった。
「潤さんは一度、東京の拠点に戻っているわ」
「東京に? どうして?」
「あっ、それにリーナもいないけど、それも同じ?」
ほのかの疑問に続き、エリカもリーナの姿が無いことに気付いた。
「それなのだけど……」
そこで言葉を切り、深雪はCADを取り出すと遮音結界を張る魔法を発動させた。それを見て、雌奴隷メンバー達は察した。『あっ、別荘世界関連だ』と。
「実は昨晩、お兄様から潤さんに連絡があって」
「達也くんから? 四葉殿との2人目が出来たのかしら?」
「い、いえっ、そういうことでは……///」
真由美の揶揄いに、深雪が顔を赤くする。周囲も苦笑しつつ、『私はまだ、ご主人様のおチンポでジュポジュポして欲しいから子供はいいかなぁ』とスケベなことを妄想していた。
そうなると話が進まないと察して、摩利が先を促す。
「それで? 達也君はどうして潤君に連絡を?」
「あ、はい。なんでも、別荘にUSNAのスパイが入り込んだとかで」
「スパイ、ねぇ」
「大変なことなんでしょうが……なんと言いますか、司波君の周辺ならいても不思議じゃないというか」
美月の言葉に、実際深雪も聞いた当初は同じように思っていた。
もともと達也は一高入学当初から視線を浴びることが多かった。一昨年の九校戦然り、論文コンペ然り。そして今年のESCAPES計画によって、注目度は最高潮に達していた。
であればこそ、他国の工作員が情報を得ようと手を出すことは必然とも言えた。
そのような中で真っ先に正解を引いたのは、最初にリーナ不在に気付いたエリカだった。
「ん~? そのタイミングでリーナも一緒にいなくなった……ってことは、もしかしてそのスパイってUSNA?」
「……」
「深雪?」
「エリカがそこに気付くなんて……今年の一高は総合優勝を諦めた方がいいみたいね」
「どういうことよ!?# みんなも笑うなぁ!」
プンスカ怒りだすエリカを宥めつつ、深雪はさらに話の先を進める。
「エリカの言う通り、USNAの可能性が高いらしいの。お兄様の専用熟れマンコになったスターズ隊員の女性がいうには、同じスターズの工作部隊だろうって」
「あーなるほど、だからリーナが呼ばれたのか」
「そういうこと。潤さんもリーナに検分してほしいみたい」
九校戦の会場ではバトル・ボードの予選をやってるであろう時間、俺とリーナは東京の拠点――今はほとんど使っていないマンションのエントランスにいた。
そこに、約束の時間ぴったりに達也が現れる。
「すまないな、大会の最中だったろうに」
「いいって。どうせ俺もリーナも選手やエンジニアじゃないから、1日ぐらい抜けても何も問題ない」
「それでタツヤ、話にあったのは」
「ああ、
事前に用意していたのか、作業服を着た数名の女性達が木箱を台車に載せてこちらに押してきた。
「これが?」
「ああ。まだ数があるんだが、どうする?」
「う~ん……ここで開けるとまずいだろうから、俺の部屋まで運んでくれ」
「分かった」
そうしてエレベーター直通でいける階まで台車を往復してもらった。俺がフロアごと買い取ってる階ならいいんだけど、さすがに他の目もあるエントランスはよろしくないだろう。
で、最後の箱が運ばれたタイミングで、適当な箱の蓋を取る。
「んぐぅ、んぐぅぅぅぅ!」
「おやおや、ずいぶん活きがいいな」
胡坐座で緊縛されてボールギャグをかまされた金髪美人とか、ずいぶんいいものを持ってくるじゃないですか達也さんよぉ。
「海産物じゃないんだぞ。それでリーナ」
「ハーイ! ……う~ん、
「間違いないか?」
「ええ。一応、もう1人に確認してもらいましょうか」
そう言ってリーナが部屋のドアを開けて中に入っていくと、少し経ってシルヴィと一緒に出て来た。拠点の整備なんてしてないし、別荘世界から呼んで来たんだろう。
達也は見覚えがない――去年の吸血鬼騒動では接点がほぼ無かったシルヴィに若干警戒しつつも、リーナの知り合いということで木箱から一歩下がって彼女のスペースを空けた。
「シルヴィ、どうかしら?」
「んぐっ!?」
「……間違いなく、プラネットスタッフです。というか、私の同僚です」
まぁ、シルヴィを見た箱娘が目を見開いてる姿を見れば、関係者だってすぐ分かるな。そして達也も、シルヴィがスターズの隊員で、リーナの関係者だと理解したようだ。
「そうか……なら、やはり彼女達は潤に引き取ってもらいたい」
「俺は全くもって問題ないけど、リーナ的にはどうなんだ?
「それは無いと思うけど……ちなみにタツヤ、彼女達のこと、ニホン軍には報告済み?」
「いや、風間中佐を含め、国防軍には報告していない。四葉の敷地内で起こったからもあるが、あまり国防軍に話を持って行きたくなくてな」
おん? 達也が眉間に皺寄せるなんて珍し……くもないか。ポーカーフェイスと言いつつ、わりと細かいところで顔に出る奴だからな。
そんで、国防軍と関わり合いたくないみたいな態度……ああ。
「『銀狐』の婆様か」
「知ってるのか?」
「誰それ?」
達也が驚いた顔を、リーナが言葉通り首を傾げて俺の方を見る。まあこの辺り、原作知識がないとチンプンカンプンだろうしな。
「国防陸軍第101旅団の旅団長で、達也の上官である風間中佐のさらに上官ってところか」
「ああ、その認識で大体合っている」
「その旅団長が、タツヤが報告したくない理由なの?」
「その婆様、佐伯少将なんだが、国防軍内における十師族批判の最右翼なんだよ」
「うわ~……タツヤ、よくそんな人の部下になってるわね」
リーナが俺の説明を聞いて、達也に『マ?』みたいな視線を向ける。達也も事情はあるんだろうが、そこだけ聞くと矛盾してるよな、十師族の一員としては。
原作でもこの世界線でも、達也のことを『軍人』『民間人』と状況に応じて都合が言い様に扱いを変えるもんだから、四葉家と国防軍の溝が徐々に出来上がってるんよな。去年の九校戦で、パラサイドールの件から達也を『民間人』、部外者として実質締め出してたのが最たるところか。こんなダブスタやられたら、達也も報告したくなくなるよな。絶対USNAとの交渉の具にされて、手柄だけ持ってかれそうだ。
「とりあえず、日本政府に報告がいってないなら大丈夫よ。USNA側も、まさか『そちらに送った工作員と連絡が取れないんだが?』なんて言えるわけないでしょうし」
「ならいいか。達也はいいのか? こんな締りの良さそうなマンコ、しかも5人も」
「構わない。俺の好みはカペラのような女性だ」
「あ、あはは……カペラ少佐、タツヤに愛されてるようね……」
スターズ最年長が同級生に寵愛されていると知らされ、リーナも苦笑い。まあ好みはそれぞれだしな、いいと思うぞ?
その後細々した話――深雪の話題をすると微笑する辺り、まだ兄貴としての感情は持っているようだ――を終えると、部屋の中には縛られた金髪美女達と俺達3人が残された。
「それで、彼女達はどうします?」
「まずは別荘世界に運ぶか。それから適当な奴に調教を任せよう」
「分かりました。ちょうど連絡が付きそうな人達がいますので、呼んできますね」
シルヴィが別室(別荘世界に繋がるゲートがある)に入ってしばらく、彼女と一緒に出て来たのは
「閣下、お待たせしました」
「おっと、ヴィレッタ達が調教役か」
「はい。私とセシル、そして生徒会3人組が担当いたします」
俺の前に並ぶヴィレッタ、セシル、カレン、ミレイ、シャーリーの5人は全員がナイトメアフレーム用のパイロットスーツに身を包んでいる。
『コードギアス』世界から連れてきたマンコには、パイロットスーツ(新素材で乳首やマンコの割れ目がしっかり透けて見える)着用を義務化しているからな、いい眺めだ。
「それじゃさっそく、こいつらを別荘世界に連れてってくれ」
「承知しました。いくぞ」
「「「「はい」」」」
「ん~~~っ!!」
「ふぐっ、ぐぅぅっ!」
「ほらっ、抵抗するな!」
「は~い、縛られたまま運ばれちゃいましょうね~」
首を振り乱すだけでは、ヴィレッタ達を止めることは出来ない。5人とも抵抗虚しく、胡坐座で縛られたまま持ち上げられて別荘世界へと消えていった。
「これで用事は終わりよね?」
「そうだな。あとは戻って……おいおい」
ヴィレッタ達を見送り、会場に戻ろうとしたところで、リーナから待ったがかかる。正確にはリーナが俺の手を引き、制服のスカートの中に誘導してきた。
「あの、ワ、ワタシねっ、さっき縛られた隊員達を見てたら、その……」
「……ははぁ、お前も緊縛されてみたくなったか?」
「……(コクッ)」
恥ずかしそうに頷くリーナを見て、俺も予定を変更すると決めた。
「あぅぅぅ……、こ、これぇぇ……」
「どんなもんかな?」
両腕を後手に、両足をM字に広げられた状態で縛られたリーナが、フローリングの上をもぞもぞと動こうとする。
制服の上から乳房を強調しつつ、秘所に縄が食い込むように縛り上げられ、硬くなった乳首が制服の布を押し上げ、這った後にヌルヌルのマン汁が印を残していく。
「いつも、ローターとか挿入れてる時より、切ないのぉ……」
「俺も『恋姫』世界の連中以外で緊縛したのは初めてだからな、喜んでもらえたようで何より」
でも、リーナばっかり感じてるのは不公平、だよなぁ?
だから俺は自分でズボンを下ろすと、リーナの前にピクピクと震える肉棒を突き出した。
「あ……❤」
「俺も気持ちよくしてくれよ」
「は~い❤ んっ、はぁむ……ジュボッ❤ じゅるるるるっ❤」
おほっ、いいぞぉ! リーナのやつ、いつもよりバキュームの吸い付きが激しいなっ。
それでも舌をカリに沿わせて舐め回すのは忘れず、唇と頬を窄めてしっかり竿と亀頭を扱いていく。
「んぶっ、ぐぷっ❤ はふぅ……ジュン、ワタシのおマンコ、そのカチカチになったおチンポでジュポジュポして?❤」
「分かった、しっかりご奉仕したんだから……な!」
――ズンッ❤
「おっ、おおおおおおおおおっ!?❤」
M字開脚しているリーナのショーツをズラし、予告なしに勢い良く突き入れてやった。リーナはこうするといい声で啼いてくれるんだよな。
と、すぐにプシュッ、という音とともにリーナがブルリと震える。
「リーナお前、イったな?」
「あっ、あぅぅ……❤ ソ、ソーリー、フェラの時点でいっぱいいっぱいだったのよぉ……縛られながらのご奉仕って、すごく気持ちいい❤」
「そいつはよかった」
よかったんだが……俺、まだ射精してないんだよなぁ。だから――
――グチュッ❤
「続行だよなぁ!?」
「はぅっ!? ジュ、ジュン!? ワタシ、今イったばかり――」
「俺はまだ射精してないんだよ。だから……最後まで付き合え。な?」
――パチュッ❤ ジュブッ❤ パンッ❤ パンッ❤
「いぎっ! んぎぃいぃぃぃ!❤ だみぇぇ、イったにょにぃ、またイグにょぉぉぉぉ!❤」
「おうイケ! 俺と一緒にイケ!」
100%俺がイクことだけを目的に腰を振る。涙と唾液でグシャグシャニなったリーナが愛しく感じて、さらにペースが速くなる。
ああ、これこれ! 純愛(お互い気持ちいいセックス)もいいけど、たまにはこんな強姦系もいいんだよ! チンポとマンコの味変ってやつ?
「おぉぅ! チンポに精液溜まってきた! リーナ出すぞ!」
「は、早く出してぇ! おマンコげい、かい……っ!」
「出すぞ出すぞぉ!」
――ビュルルルルルルルルルッ!❤
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!!!❤」
背中を弓なりに反らしたリーナが、獣のような声を上げる。あ~あ、鼻水まで出しちまって……可愛いなぁ❤
とはいえ、唾液はともかく鼻水まで舐め回す趣味は無いんでな。縄を解いたらタオルを用意して顔を拭いてやる。
「んぶっ、うぅ……ジュンってば酷いわぁ。イったばかりだって言ったのにぃ……」
「なら、止めた方がよかったか?」
「……イジワル」
そう言って抱き着いてくる辺り、リーナも大概なんだよなぁ。
「今度、ミユキ達にもやってあげましょ。緊縛と絶頂直後セックス」
「リーナお前、絶対他の連中にも"あの顔"させたいだけだろ」
「当たり前よっ! 絶対皆にも、特にミユキとアイリには顔中グシャグシャになりながらアクメキメてもらうんだから!」
そんなセリフが出てくるとは、リーナはエリカ寄りだな。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
こうして四葉家別荘を探っていた工作員達は、秘密裏に『魔法科』世界から姿を消した。
この時誰も――達也はおろか潤すらも、この結果が今度どう跳ね返って来るかを知らずにいた。
「四葉別荘に展開していた部隊が姿を消した!?」
「惑星級とはいえ、スターズの隊員が緊急電も入れられずに、だと……」
『グレート・ボム』の戦略級魔法師確保作戦再開のため日本に送った人員の尽くが音信不通。送り込んだUSNA情報部は混乱の極みにあった。
「やはりタツヤ・シバが?』『そんなはずは』と会議が紛糾したものの結論は出ず、彼等は取り急ぎ事態の発生そのものを上層部に上げることとなった。
その情報は最終的に軍からUSNA首脳陣にまで上がり、彼等にとって致命的とも言える決断をさせてしまう。
『余剰次元理論に基づくマイクロブラックホール生成・蒸発実験」の再開
『グレート・ボム』に対抗出来る方法の模索。しかし首脳部はもちろん、実験場であるダラス国立研究所の研究者達すら知らない。
この実験が、異界からの侵入者『パラサイト』を再度呼び出してしまうことを。
最後、申し訳程度の物語進捗シーン。
スターズの雌は尽く収穫済みなので、達也には遠慮なく憑依したパラサイトごと討伐していただきましょう。
パラサイトの件が片付くと、原作ネタは残り『クラーク特攻withディアス兄弟』ぐらいしかないですね。
呂剛虎:劉麗蕾が別荘世界へ拉致済みで、日本に渡る理由なし
一条将輝:深雪似の戦闘機人とセックス三昧で廃人
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本作も佳境に入っていますが、懲りずに別世界ネタを挟むかもです。