少し残念なことが起きた。せっかく双頭アナルビーズまで用意したミラージ・バットを見逃してしまったのだ。というのも、達也から工作員(♀)を受け取ってすぐに九校戦会場に戻ろうとしたところ、USNA大使館からリーナに呼び出しがかかったのだ。
『別に、ジュンは戻っても良かったのよ?』
とは言われたものの、さすがにリーナ1人置いて帰るわけにもいかないだろう。それとも、帰りのコミューターで1人寂しくシコってろと?
そんなわけで2人で大使館まで行ったところ、驚き(?)の情報が齎された。
「ベン達が反乱!?」
『そうだ』
大使館の一室、驚くリーナにモニター越しからバランス大佐が頷く。俺的には範囲外だが、達也が喜びそうな雌だなってのが俺の第一印象で全てだったりする。
そのバランス大佐曰く、極秘任務を終えたスターズの第3隊と第6隊が帰投した翌日、ベンジャミン・カノープス少佐率いる一部隊員が反乱を起こしたという。反乱発生から間もなく、基地司令のウォーカー大佐から命令を受けた第3隊を主力とした部隊が反乱を鎮圧。その後カノープスらはミッドウェー島にある刑務所へ送られたという。
「反乱なんて、何かの間違いではないのですか?」
『その可能性はある。なにせ反乱理由がはっきりしないのだからな。とはいえ、ミッドウェー行きを口にしたのはカノープス少佐自身だと聞いてもいる』
「そう、ですか……」
俯くリーナの隣で、俺はバランス大佐の話を頭の中でまとめていた。
原作知識と突き合わせると、『極秘任務』ってのがマイクロブラックホール実験のことだろう。そこでまたぞろ呼び出されたパラサイトに、第3隊の連中が憑依されたと。
原作と違うのは反乱当時、基地内にリーナがいないことだ。当初パラサイト達は、リーナにも憑依しようとした。けど、リーナを取り込めなかったパラサイト達がリーナを危険視し、反乱の首謀者として(他隊員を洗脳して)始末しようとしたって流れだ。大方、そのカノープスらも洗脳やら憑依やらに掛からなかったんだろう。
『今、スターズ内は不穏な状態だ。故に少佐へ改めて統合本部からの命令を伝える。『追って指示があるまで、大使館付き武官の職務を全うせよ』だ』
「つまり、ほとぼりが冷めるまでUSNAに戻ってくるな、と」
『そう取られても仕方ないだろう』
そうですか、と神妙な顔のリーナだが、相手さんから見えない位置、後ろ手にピースサインを俺に向けてくるあたり余裕だな。リーナとしては俺を置いて祖国に戻るつもりなんてさらさら無いだろうし、俺もリーナを返すつもりはない。
そんなわけで、東京の拠点からUSNA大使館に寄ってバランス大佐とあれこれ話している内に時間が過ぎ、九校戦会場である富士演習場行きのコミューターに乗ったのがミラージ・バット当日の朝、会場に着いた時には決勝戦の終盤になっていて、ほぼ全試合を見逃したってわけだ。あ~あ、もったいない。
けど、終わっちゃったもんは仕方ない。戻った際、響子と偶然出くわしたから
「やぁぁんっ! ちょっと潤く、あんっ♥」
「軍人アナル、ちょっと借りるぞ~」
軍服の下をショーツごと脱がしてケツ穴に指を突っ込み
――ズンッ♥
「お゛っ!♥ ん゛お゛お゛お゛お゛っ!♥」
「ジュンってば、よっぽどミラージ・バットを見逃したのが悔しかったのね。キョウコもご愁傷様♪ ……けど、ちょっと羨ましいかも」
――ビュルルルルルッ!
「ん゛ほぉぉぉぉぉぉぉっ!♥」
と腹いせにアナルファックをかまして、翌日の新競技に期待を膨らませつつ就寝した。もちろん響子のケツマンコにチンポぶっ刺したまま、背面駅弁で部屋まで運んだ上でだが。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
翌日。響子のケツマンコが締まって気持ちよく目が覚めた俺は、そのまま今朝一発目の中出しをキメると一高の天幕に……は行かず、一般客と同じ観客席で新競技を観戦していた。
新競技のオナニー・アンド・ガンナーだが、簡単に言うと『選手の移動が伴う、2人1組の対戦型スピード・シューティング』だ。
選手達は4つに仕切られたスペースを挟んで対峙した状態からスタートする。4つの仕切りの内2つに的が配置され、選手達はその的に専用魔法を当てていく。で、その的っていうのが――
『んん~~!』
『ふぐっ!』
第1試合のスペースに、一条将輝と十三束鋼が全裸かつ猿轡で吊るされている。連中のチンポを専用魔法を当てて、射精させたら得点になるルールだ。こんな時ぐらい、原作キャラとして出番を上げよう。(ゲス顔
「あたれぇ!」
「早くイってよぉ!」
――ぐにゅっ、ぎゅっ
『ふごぉぉぉぉ!』
――ピュルッ
三高と七高の選手達から専用魔法をチンポに食らい、十三束の粗チンからショボいカルピスが流れ出る。それと同時に、スコアボードには三高にポイントが入る。初得点は三高か。
十三束が集中砲火を受ける中、一条の方には魔法が飛んでこない。というのも仕切りの関係上、選手は正面のスペースしか見えないようになっているのだ。だから別の的を狙うには移動が必要なんだが……
――ジュプッ♥
「んっ、んんんんんっ!」
「あうぅ、ひぃぃぃぃっ!」
選手達がエロい声を漏らしながら、スクワットのように交互に腰を上下させる――下に設置された極太ディルドに自らマンコをジュボジュボするたびに、足元のボードが手漕ぎトロッコのように横移動を始める。
こうして移動しながら的を探して魔法を当てて射精させ、精液が回復するまで他の的を探してディルドオナニーをする競技に、観客の視線は釘付けだ。(当然、的役は選手以外まともに見ていない)
「いや~、いい眺めだな~」
「あ、あの、橘君?」
「ん? なにかな遥?」
「あひっ、こ、ここじゃないところでしよ? じゃないと……」
「じゃないと?」
「み、見られちゃうからぁ!」
観客がエロエロスクワットを見ている後ろで、俺に抱きかかえられた全裸の遥がイヤイヤと首を振る。が、そんなの関係なく乳首をコリコリされてマンコをトロトロにしてたら説得力ないよなぁ?
何かの拍子に振り向くかもしれんが、もし見られても【俺と遥に気付かない】認識改変を予め張ってるから問題なし。遥には改変のことは話してないから、バレたらと思って気が気じゃないんだろう。
「やだぁ、橘君以外に見られたくないぃ……」
「大丈夫だって。皆スクリーンに目が行ってるから」
「そんなぁ……くひっ!♥ んんっ♥」
ロり体系な遥のチャームポイントである巨乳を揉みしだきながら、しっかりとディープキスで口内も犯していく。腕の中でピクンピクンと震える遥は可愛らしく、これでもう学生じゃないのが不思議に思えるぐらいだ。
「んん……ちゅっ♥ ちゅるる……うぅ、も、もうこうなったら、誰かに見つかる前に私を犯してよぉ」
「おっと」
どうやら遥は宣言した通り、さっさと俺に射精させてしまう作戦に出たようだ。ズボンのチャックを開けて俺の肉棒を取り出すと、ガチガチなそれを自分の割れ目に押し当てる。
――ヌプププッ♥
「んっ、あぁぁぁぁぁっ♥ だ、だめ、挿入れただけで、こえ、でちゃうっ♥」
「うぉぉ、久々の遥マンコ、プニプニだぁ」
「い、言わなくていいのよそういうことはっ んっ、んきゅぅ……♥」
観客席に座る俺に跨った遥が、自ら腰を上下に動く。奇しくも、今オナニー・アンド・ガンナーをやってる選手達のように。
クッチュクッチュとエッチな水音が歓声の中に混じり、嬌声が漏れないよう口を塞ぐために俺にキスをねだる。
「んっ、んっ、んんっ♥ たちばなくぅん、んはぁっ♥」
「見られたくないとか言いながら、すっごいエロい腰振りじゃん」
「言わないでぇ……! んん~~~! あうぅぅぅ! もう、いいっ、見られてもいいっ! おチンポっ、橘君のおチンポいっぱい欲しいのぉ!♥」
ついに本性を現したか。俺の首に両腕を回し、おっぱいも押し当ててだいしゅきホールド一歩手前状態だ。ああエロい! そして遥のロリキツマンコ気持ちいいっ!
「んっ、んんっ、おっ、お゛お゛っ、わたし、イきそ、イキそう……!」
「おぉ、いいぞっ、お望み通り、遥マンコにいっぱいくれてやる!」
もはや遠慮がなくなって嬌声をまき散らす遥に、席が近い観客がちらりとこちらを見始める。
「うひっ、見られてる、見られてるよぉ! な、にゃのにきもちいいにょぉぉぉぉ!」
「あっ、やべ」
――ビュルッ、ビュルルルルルルルルルルッ!
「くひぃぃぃぃぃぃぃぃんっ!♥」
「おはっ♥」
見られて興奮しがのか、遥のマンコが思い切り締まり、いつもはラストスパートをかけるところ、不覚にもそのまま射精してしまった。あ゛~、でも気持ちよかったぁ……
どうやら試合の方も決着したようで、八高が僅差で三高を降したようだ。的役がめちゃくちゃ疲弊してるが、別にそれはいいだろう。
「さて、次の試合からはちゃんと観戦しようか」
「お゛っ、お゛お゛お゛……♥」
まだイキ顔をしたまま戻らない遥を抱えたまま、次の対戦カードである二高と五高の試合開始を待つのだった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
一方その頃、伊豆の達也達はというと
「それでは、インド・ペルシア連邦はESCAPES計画を支持する、ということですね」
――パンッ♥ パンッ♥ パンッ♥
「あぁぁぁぁんっ!♥ そうなのぉ! ああっ、もっと奥、奥を突いてぇ!♥」
インド・ペルシア連邦のアーシャ・チャンドラセカール博士。魔法工学分野の第一人者で、戦略級魔法『アグニ・ダウンバースト』の開発者である彼女が達也のもとを電撃訪問したのがつい数時間前のことだった。
元々彼女はアグニ・ダウンバースト以外にも多くの軍事用魔法を開発した政府側の科学者であった。これは、魔法師を国家にとって不可欠な戦力とすることで、その社会的な地位を確保しようと考えていた為であった。
しかし達也のESCAPES計画を知ると、『市民と併存しながら魔法師が自分で自分の権利を守るべきであり、その経済的基盤として恒星炉プラント、つまりESCAPES計画を支持する』と考えを改めたのである。
そうした理由から達也のもとを訪れた博士だったが、原作続編で登場する国際NGO『メイジアン・ソサエティ』設立構想の話が済むと、あっという間に達也(のチンポ)の虜になっていた。
「んぐぅぅ! 太くて固いぃ♥ 今まで咥えていた肉棒が、枯れ木みたいぃ! おほっ♥」
「博士っ、いや、アーシャ! お前はもう俺専用のマンコだ!」
「ええっ、そうよっ! それでいいわっ! タツヤのおチンポで、私のマンコにマーキングしてぇ♥」
「うぉぉっ!」
――ビュ~~~~~~~~!♥
「お゛っ、おほぉぉぉぉぉぉぉぉ! おチンポ汁染み込むぅぅぅぅぅぅぅぅ!♥」
年下青年に下の名前で呼ばれた博士は、かつて魔法工学に費やした青春を取り戻るかのように達也チンポを堪能したのであった。
ちなみに、護衛のアイラ・クリシュナ・シャーストリーはというと――
「あぁっ! よ、四葉殿ぉ……!」
「あら駄目よ、ちゃんと名前で呼んでちょうだい? ね?」
――ジュブッ♥
「あひぃんっ!♥ ま、真夜様ぁ、私の卑しいおマンコにご慈悲をぉ♥」
「うふふっ、貴女もチャンドラセカール博士の後で、達也さんに抱いてもらいましょうね♪」
真夜によって快楽堕ちしていた。
次辺りでエスケープ編は終了予定です。
原作の時系列とオリチャーが混じって、この後も原作の一部イベントが消滅しちゃってますね。一条が戦略級魔法『海爆』を使う辺りとか。
次章以降、原作の『○○編』と時系列が一致しなくなりそうですが、その辺りはあまり気にせず読んでいただければと思います。