※この作品はR-18です。

異世界 寝取り放浪記   作:シシカバブP

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※感想欄から
>ま、真夜さんは…………好みでない?

⇒改変で生殖能力が戻った真夜が、甥の達也を(性的に)襲うシュチュ……どうだろ?


テロからの脱出、エロへの突入(美月、★鈴音)

 響子を雌奴隷にしてから昼を挟み、時計の針が午後3時半を過ぎた頃。第一高校の発表が終わり、次の第三高校にバトンタッチというタイミングで、突如会場内に爆音と震動が響き渡る。

 聴衆は何が起こっているのか分からず右往左往するばかり。

 

「深雪!」

「お兄様!」

 

 ステージ上にいた達也が文字通り一足飛びで深雪の傍に降り立った。

 それから少しもせずに、対魔法師用のハイパワーライフルを構えた集団が客席に雪崩れ込んでくる。

 

 ステージ上にいた三高生徒が魔法を発動しようとするが、それより早く銃弾がステージの後壁に食い込んだ。

 

「大人しくしろっ」

「デバイスを外して床に置け」

 

 こうなっては抵抗できず、吉祥寺を始めとした三高生達は言われた通りCADを床に置いていく。が、そんなこと達也にとっては関係ない。

 

「おい、オマエもだ。早くしろっ」

 

 たどたどしい日本語で怒鳴りながら銃口を向ける男の腕を、達也の手刀が斬り落とした。

 

「ぎゃっ」

 

 男の口から悲鳴が迸る寸前で、達也の拳が鳩尾にめり込んだのは幸か不幸か。

 それを見た周りの連中が絶句しているのを好機と見た共同警備隊(各校の有志で編成された)が一斉に魔法を放ち、侵入者を一人残らず取り押さえたのだった。

 

 

 というわけで、今俺達は正面入り口の敵を片付けて(深雪が『凍火(フリーズ・フレイム))』で敵の銃身内にある発射薬を凍らせて撃てなくして、そこを達也とエリカが斬り込んだ)、VIP用の会議室で雫のアクセスコードを使って情報収集を行っていた。

 

「酷ぇな、こりゃ」

「こんなに大勢、一体どうやって」

 

 レオと美月が驚き、幹比古も声には出さないものの驚きの表情をしていた。ほのかと雫も同様だ。

 モニターに映し出された警察のマップデータは、海側一帯が真っ赤に染まっていた。これ全部、大亜連合の兵隊なんだよなぁ。偽装揚陸艦からの分もあるにしても、よくこんなに送り込んできたもんだ。

 

「このままここに留まるのは危険そうだな」

「ああ。とはいえ交通機関が動いていない以上、陸路は無理だろう」

「そうね、海も出動した船に全員が乗れるとは思えないし……そうなるとシェルターに避難する?」

 

 エリカの提案に達也が頷く。今もあずさ先輩が先導して地下道から……あっ、やべ。

 

「司波」

「十文字先輩」

 

 会議室を出てステージ裏へと回る通路で、服部先輩と上級生(確か沢木先輩だっけ?)を従えた十文字先輩と遭遇した。

 

「他の者も一緒か。お前達は先に避難したのではなかったのか?」

「念のため、デモ機のデータが盗まれないよう消去に向かうところです」

「しかし、他の生徒はすでに地下通路へ向かったぞ」

「あちゃ~……服部先輩、それは本当ですか?」

「あ、ああ……どういうことだ橘?」

 

 俺の反応に怪訝な顔をする服部先輩。

 

「地下通路は直通じゃないですから、下手をすると……」

「遭遇戦の可能性があるということか!?」

 

 俺のセリフが言い終わる前に、察しのいい服部先輩は気付いたようだ。そしてその予想は、ほぼほぼ当たりになる。

 それに対して、十文字先輩の決断は早かった。

 

「服部、沢木。すぐに中条の後を追え」

「はっ!」

「分かりました!」

 

 二人を加勢に向かわせると、先輩もデモ機のデータ消去を手伝う気なのか俺達の先を進んでいった。

 

 

 

 そしてステージ裏に着くと、そこでは五十里先輩と鈴音先輩がデモ機を弄っていて、それを真由美、摩利、花音、紗耶香、桐原先輩が取り囲んで見守っていた。

 

「どうやら考えることはみんな一緒らしいな」

「そのようだ」

 

 自分のことを棚に上げて呆れる達也に対して、五十里先輩が『控室に残っている機器のデータ消去と他校の機材破壊』を依頼してきた。場合によっては壊した方が早いしね。

 

「それじゃ、手分けして壊しに回るか」

「おおっ、俺も手伝えそうだな!」

「あ、あの、五十里先輩も『データの消去が難しそうなら』って……」

 

 美月の声を聞く者はおらず、レオとエリカは嬉々として他校の機材を殴ったり叩いたりして回っていった。

 そうして機密保持が完了して全員が控室に集まると、次はどうやってここから脱出するかという話になるんだが、

 

「お待たせ」

 

 急に掛けられた声に全員が、控室に入って来た一人の女性の方を向く。

 

「えっ? もしかして、響子さん?」

「お久し振りね、真由美さん」

 

 旧知の真由美に向かって笑顔で挨拶した響子は、

 

「❤」

 

 真由美のとは違う笑顔を俺に向けてきたのだった。

 

 

 

 控室に入って来たのは響子だけではなかった。野戦用の軍服を纏った彼女の後ろから、同じく国防陸軍の軍服を着た壮年の男が入ってくる。

 

「特尉、情報統制は一時的に解除されています」

 

 響子の説明に達也の顔から困惑が消え、目の前の男に敬礼で応じた。事情を知ってる俺と深雪以外、全員が驚きを隠せずそれを見つめている。

 そして目の前の軍人、達也の上官である風間少佐から十文字家の代表代理である先輩にという形で、現在の状況が説明される。

 

「さて、特尉。別任務で出動中だった我が隊も防衛に加わるよう、先程命令が下った。国防軍特務規則に基づき、貴官にも出動を命じる」

 

 そしてわざわざ俺達に聞かせたうえで、少佐は達也の地位について守秘義務を要求してきた。……原作読んでる時も思ったけどさぁ、もうちょっとどうにかならなかったんかねぇ。

 みんな呆気に取られていて、少佐の後に続いて部屋を出て行こうとする達也を呼び止める者はいなかった。そう、誰も呼び止めなかった。本来は達也の()を外すはずの、深雪ですらも。

 

【達也の能力封印は無し】

 

 額とはいえ深雪が達也に口付けをするのが面白くないという理由によって、達也は全力を出せる状態で戦場へと繰り出すのだった。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 その後の流れはダイジェストでいいだろう。

 

 地上から響子達に護衛された俺達は、シェルターに続く地下通路を攻撃する直立戦車(という名のロボットモドキ)と戦闘になり、地下への非難を断念。真由美が逃げ遅れた人達のために輸送ヘリを呼ぶことを提案し、雫も会社(実家)のヘリを寄越すよう、潮氏に連絡することとなった。

 その後は散発的に襲ってくる大亜連合の工作員達を撃退しつつ、二家が送ったヘリに市民の集団を乗せることが出来た。(化成体の攻撃? 桐原先輩と五十里先輩が負傷? この世界線ではそんなものないよ。だから達也の魔法『再成』もバレていない)

 そして非戦闘員な俺は鈴音先輩や美月と一緒に、一足先に雫の家のヘリに乗って戦線を離脱した。後は達也達に任せて、こっちはお仕事(セックス)を始めようか。

 

「橘君、これって……」

「美月は気付いたか」

「それはもう」

 

 機内を見渡せば分かる通り、このヘリには俺を除いて女性しか乗っていない。しかも下は10代後半から上は20代後半という、実に食べ頃な女性ばかりがだ。その分、真由美が呼んだヘリには男性陣と対象外の女性陣が乗っている。あっちはぎゅうぎゅう詰めだろうけど我慢してくれ。

 

【機内にいる女は全員、服を脱いでオナニーをする】

 

「あっ、私もですね❤」

 

 改変範囲に含まれている美月は嬉々として制服を脱ぎ始め、自分の胸を揉みしだきながらマンコを指で擦り始める。

 

「んんぅぅ❤ 橘君に見られながらのオナニー、気持ちいいですぅぅ❤」

 

 美月の割れ目から愛液が垂れ始める頃には、他の女達も全裸になってオナニーを始めていた。当然、鈴音先輩も含めて。

 機内が雌の臭いで充満して、喘ぎ声がそこら中から聞こえてくる。そんな中、鈴音先輩は果敢にも2穴を同時に弄っていた。

 

「おぉぉぉぉっ❤」

「鈴音先輩、ケツ穴気持ちいいですか?」

「き、気持ちいいですぅぅぅ❤ た、橘君に弄られてから私、お尻が気持ちよくてぇぇ❤」

 

 ああ、学内でやったやつか。勉強熱心な鈴音先輩のことだから、毎晩練習したんだろう。エロに貪欲な女も好きだよ。さあ、今日のメインと行こうか。

 

「そんな鈴音先輩に朗報です」

「朗、報?」

 

「先輩にはこれから、みんなが見てる前で俺の雌奴隷になってもらいます」

 

「めす、どれ、い?」

「どうです?」

「な、なりたいですぅ。おほっ❤ た、橘君の雌奴隷になって、私のお尻を一生イジメて欲しいですぅ❤ おほっ、おほぉぉぉぉぉぉぉ!❤」

 

 2穴オナニーですっかり出来上がった鈴音は、アヘ顔になるギリギリのところで耐えていた。が、雌奴隷になると聞いて一気にそれが決壊したようだ。

 あの鈴音がアヘ顔を晒し、ビクンビクンと痙攣させながら俺のズボンに手を掛ける。そしてチンポを引き摺り出すと

 

 

「私、市原鈴音はぁ、ご主人様である橘潤の雌奴隷としてぇ、アナルを含めた身も心も、捧げることを誓いますぅ❤」

 

――チュッ❤

――じゅぼっ❤

 

 おうぐっ! す、鈴音のやつ、誓いの口付けからノータイムでフェラに移行しやがった!

 

「んぁ……橘君のぉ、ご主人様のおチンポ、美味しいですぅ❤ じゅるるるっ、じゅぽっ、じゅぼっ❤」

「わぁ、鈴音さん、すごいしゃぶりつき方してますねぇ」

「美月、鈴音のケツマンコを可愛がってやってくれ」

「はぁい❤」

「んぐぅぅぅぅぅっ!?」

 

 竿の根元までしゃぶりつく鈴音のケツマンコに、美月の舌が挿入される。

 薄褐色のアナルに唾液がたっぷりと塗りたくられ、何度も舌が往復することでさらに滑りが良くなっていく。

 

「あっ、あん、舐められてるぅぅ!❤ お尻ぃ、ケツマンコすごいぃぃぃぃぃ!❤」

「ふふっ、ご主人様、そろそろ頃合いみたいですよ❤」

「そうか。お疲れ様」

「はい❤」

 

 美月が引き、鈴音に機内の壁に手を付くよう指示を出す。そして彼女の腕を掴んで、アナルへ肉棒を挿入した。

 

「はっ、お、おほふぅ、うぉおおぉぉっ?!」

 

 初めてのアナルセックスに、鈴音は腹の底から声を出して驚く。菊門が肉棒をギュウギュウと締め付けて来る。

 俺はゆっくりと鈴音のアナルを犯し始めた。すると雫ほどではないが、徐々に急激な締め付けが無くなり、竿に絡みつくようなちょうどいい締りになる。

 

「おぉぉぉぉぉっ❤ おチンポぉ、私のケツマンコに、グポグポしてるぅぅぅ❤」

「アナルセックスなら、やるべきは……ここだっ!」

「おほっ! おほぉぉぉぉぉぉぉっ!!❤」

 

 ポルチオを狙った一撃で、鈴音が一際高い喘ぎ声を上げる。アナルセックス用の儀式、これにて完了。さぁて、あとは俺が気持ちよく射精するだけだな!

 ブポッブポッという音を出しながらヨガる鈴音と俺のアナルセックスを、全裸の女共がオカズにオナニーをする。すっごいエロい光景だ。気持ちがいいな。

 

「ご主人様ぁぁ❤ もうっ、わたしっ、イキそうですぅぅぅ❤」

「鈴音、アナルセックス気持ちいいか?」

「気持ちいいですぅぅぅぅ!❤ い、イクっ、イきますっ、イクイクイクゥゥゥゥゥゥ!!❤」

 

 背中を仰け反らせると同時に腸壁全体がキュッと締り、俺は我慢せずそのまま腸内に精液を解き放った。

 そして肉棒を引き抜いたタイミングで、傍に控えていた美月が精液と腸液に塗れたそれを咥え込む。

 

「れろぉ……ちゅぱっ、れろえろぉ……❤(ごくんっ)はぁ、ご主人様、お掃除が終わりましたぁ❤」

 

 うっとりした表情で、口とチンポの間に唾液ブリッチを作る美月。尻を突き出した状態で絶頂の余韻に浸る鈴音。そして俺の射精と同時に絶頂した女達。

 

「ところでご主人様ぁ、この人達はどうするんですか?」

「全員、別荘世界に連行する」

「全員ですか?」

 

 とはいえ、全員をあの屋敷に住まわせるつもりはない。

 実はみんなにはまだ教えていないが、雌奴隷以外の女達を収容する街モドキも着々と作成中だったりする。今回、今後物語に関わって来ないであろうモブ達をあちらの世界に送って、キチンと生活が出来るか確認してみようと思ったのだ。

 

「というわけで、ほいっと」

「わっ、消えちゃいました!」

 

 美月が驚く中、俺は次々に『異世界を渡る力』を使って全裸でイってる女達を別荘世界に送っていった。そして10分としない内に、機内は俺と美月、そして鈴音だけになった。あとはいつもの意識改変を使えば、誰も女性の大量失踪に気付くことはない。当然、送った女達にも意識改変はしてあるから、あっちの世界で普通の生活を送ることだろう。

 

(さて、大亜連合の連中を適当に処理するか)

 

 本来であれば、呂剛虎との死闘やら、陳祥山と深雪の闘いとかがあるんだが、面倒だからさらっと処理してしまおう。

 

【呂剛虎と陳祥山は、突然その場で気絶する】

 

 これでいいでしょ。あとは達也が逃げ出した偽装揚陸艦をマテリアル・バースト――質量をエネルギーに分解する、戦略級魔法――で沈めたら一旦は終了だ。

 一旦、というのは、このあと大亜連合の艦隊が攻めて来るからだ。宣戦布告すらないが、それは日本と大亜連合が数年前の沖縄海戦からこっち、停戦はおろか休戦協定すら結んでないからだ。つまりずっと戦争中なわけで。

 

(なら、連中から戦う気も()()も奪ってあげようか)

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 マテリアル・バーストによって偽装揚陸艦が()()してから数時間後、日付が変わり10月31日。対馬要塞の第一観測室で、達也は全身黒尽くめのツナギとフルフェイスのヘルメットという恰好で、

大型ライフルの形状をしたマテリアル・バースト用CAD『サード・アイ』を構えていた。

 

『大黒特尉、準備は良いですか?』

「準備完了。衛星とのリンクも良好」

 

 独立魔装大隊の真田大尉に、達也はヘルメットにより変調された声で答えを返した。ここには部外者の要塞スタッフもいるため、このような手を取っている。

 そんな達也の目には、衛星からの映像を三次元処理した、鎮海軍港(朝鮮半島南東部)に集結した大亜連合艦隊が映っていた。

 

『マテリアル・バースト、発動準備』

 

 風間の声に、達也は艦隊の中央にいる戦艦――おそらくは艦隊旗艦――に翻る戦闘旗に照準を合わせる。重量、およそ1kg。

 

「準備完了」

『マテリアル・バースト、発動』

「了解。マテリアル・バースト、発動します」

 

 風間の命令を復唱し、達也はサード・アイの引き金を引いた……次の瞬間

 

「なっ!?」

 

 あまりの出来事に、達也は声を上げて驚くしかなかった。

 

 

 なぜならマテリアル・バーストの魔法式、その変数部分が、突如外部から書き換えられたのだから。

 

 

『特尉、大丈夫ですか!?』

「自分は大丈夫です。しかしこれは……!」

 

 変数を変えられたマテリアル・バーストは、達也が狙っていた旗艦の戦闘旗ではなく、朝鮮半島中部・京畿道のとある倉庫の中にあったコンテナに対して発動した。

 戦闘旗の重量が1kgに対し、コンテナの重量は20t。2万倍もの差がある。そしてアインシュタイン公式では、重量の増加量とエネルギーの増加量は比例する。つまり、達也が当初艦隊を消滅させるために想定していたエネルギー、その2万倍の爆発が半島の中心で発生したのだ。

 

 コンテナの質量が全てエネルギーに変換され、計測不能の高温が発生。急激に膨張した空気は音速を超え、熱線と衝撃波が半島全体を覆い尽くす。当然その中には、本来達也達が目標にしていた艦隊も含まれていた。むしろ艦隊はおまけの衝撃波によって全艦が転覆、海の藻屑へと消えた。

 灼熱の暴虐が収まった時、そこには何も残っていなかった。唯一の救いとしては、半島以外の地域は()()()被害を受けなかったことであろう。日本側も、そして大亜連合側も。

 

 朝鮮半島を丸々喪失した大亜連合は、すぐさま日本と停戦協定を締結。その後は新ソ連(ロシアがウクライナとベラルーシを再吸収した国家)との国境を固めるのに手一杯となり、二度と日本に手を出すことはなかった。

 

 

 灼熱のハロウィン。

 

 

 後世の歴史家は、この日のことをそう呼んだ。しかし、この破壊が当事者達の想定していた結果と異なっていたことを、歴史家達は知らない。




前回の予告通り、鈴音を雌奴隷として迎えることとなりました。あーちゃんはもうちょっと待ってね。

マテリアル・バーストの照準を狂わせてみた。
これだけやれば、連合も日本にちょっかいかけて来ないでしょう。あの工作員二人の出番も消し飛ばしたかったですし。


今回で横浜騒乱編終了です。次回はとうとう、頑張って勉強した『ハイスクールD×D』の世界をやっていこうと思います。
……なのですが、GWにつき一時更新を停止します。再開は5/7予定です。
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