そしてタイトルとエロシーンが一致しない罠。
「叔母様に、ですか?」
リーナ達USNAが脱走兵を取り逃した翌日の夜、兄が言いつけた用件に、深雪は思わず聞き返してしまった。
「叔母上に相談したいことがあってね」
だから電話を掛けてくれないか、と達也は深雪に頼んだ。
深雪と比べ、達也は(魔法技能の関係で)四葉家では軽んじられている。そのため、彼が真夜に電話を掛けても取り次いでもらえない可能性が高い。かといって直通番号も知らないので、代案として深雪に頼んでいるのだ。
「お兄様のお言いつけとあれば……少し、お待ちいただけますか」
「ああ、俺も着替えてくるか」
さすがに血のつながりがあるとはいえ、八雲と組み手をした後の恰好では電話も掛けられない。映像をカットするなどもっての外。少なくとも他(取り巻き)の目がある前では、二人にとって叔母はそういう存在だった。
「夜分遅く、申し訳ございません」
『良いのよ。それより深雪さんから電話してくるなんて珍しいわね』
叔母と姪の電話だというのに、向こうには執事の葉山が控えていた。達也は少し非常識ではないかと思ったが、自分もダークスーツに着替えているのでお互い様かと考え直す。
そんな中で、深雪が殊更事務的な口調で、達也が真夜に相談したいことがある旨を伝えた。
『達也さんが? それはまた、本当に珍しいわね』
「叔母上、実はお許し願いたいことがあるのですが」
『遠慮は要りませんよ』
機嫌よく真夜が頷くのを見て、達也は最近巷で噂になっている吸血鬼事件のことを話題に挙げた。
事の発端は、昨日の吸血鬼の話をしていた最後の方で言っていた、幹比古の言葉だった。
『もしかしたら、吸血鬼の正体って『パラサイト』なんじゃないかな?』
古式魔法師達による国際会議によって共通化された用語や概念の一つで、人に寄生して人間以外の存在に作り変える魔性のことだと、幹比古が達也達に説明する。
『そういった本物の魔性に遭遇するのは極めて稀なことだけど、もしかしたら……』
この世界ではレオはパラサイトに襲われておらず、原作のように千葉家と吉田家が吸血鬼追跡チームを組んでもいない。そのため本来なら、達也もこの騒動に関わる必要はない。しかし
そして幹比古の言葉を達也が信じたのは、今朝の八雲との組み手をしていた時。正確には組手後、八雲にパラサイトの話題を振った時だった。
『なるほど。彼の言ってることも間違いじゃないけど……君にしては切込みが浅いねぇ』
『確かに偶然出会うことは極めて稀かもしれないけど、逆に言えば、何者かの作為の下でならば決して珍しくないってことだ』
『もしパラサイトが人の精神に干渉する、精神に由来する情報生命体だとするなら、精神世界と背中合わせの写し絵の世界からやって来るんじゃないかな』
古式魔法の大家の称号は伊達ではない。久しぶりにそう思うとともに、達也に懸念が生まれた。
そのような魔性を相手にするには、今の自分には手札が少なすぎる。これでは、万一にも深雪を守れないかもしれない、と。
「どうも今回の一件は、我々の手に余るようです。そこで、援軍を頼みたいと思うのですが」
『それが許しを請う用件なのですね?……良いでしょう。風間少佐との接触を許可します』
独立魔装大隊には古式魔法師が多い。彼等という手札を増やした達也は一礼して、画面の外に引き下がった。
『そうそう、深雪さんと個人的なお話があるの。葉山さん、達也さん、席を外してもらえる?』
真夜からそう言われれば、達也は否とは言えない。画面の向こうで葉山が退室するのを確認して、リビングを出て自室に戻っていった。
「それで叔母様、お話というのは」
『深雪さん、四葉家の当主争いから抜ける気はあるかしら?』
「は?」
真夜からの質問に、深雪は返答できずに固まってしまった。
「叔母様、それは一体……」
『私が気付いていないと思って? 貴女、とある殿方の雌奴隷になりたいのでしょう?』
「っ!?」
雌奴隷という単語が出て来た驚きよりも、胸の内に秘めた望みを言い当てられた驚きの方が勝っていた。
そしてその瞬間、潤のことを想像した深雪の秘所から愛液が滲み出る。
『深雪さんは、その殿方にゾッコンなのね。ここからでもおマンコが濡れる音が聞こえますよ』
「あ、あぅぅ……で、ですが叔母様、それでは四葉家の次期当主は……それに、お兄様は……」
建前として次期当主の話題を上げたが、深雪にとっては兄である達也がどうなるかだけが心配だった。彼は四葉家、特に他の分家から嫌われている。自分が四葉を抜けて潤の雌奴隷になれば、あの家で完全に孤立してしまうのではないかと。
『次の当主は、勝成さんか文弥さんがなればいいんじゃないかしら。どちらの家も、次期当主になろうと意欲的ですし』
「新発田家と黒羽家、ですか」
『そして達也さんですが……心配する必要はありません。私が当主を交代した後、彼を引き取る予定ですから』
「叔母様が、お兄様を?」
引き取る、という単語に、なぜか深雪は『養子にする』ではなく『男女の仲になる』と想像していた。普通、前者を想像するはずが、この場では
『ですから深雪さんは何の憂いもなく、その想い人に身も心も捧げてください』
「あ……! 叔母様、ありがとうございます……! 私のおマンコで橘君の……いえ、潤さんのおチンポにご奉仕します……!」
甥と禁断の愛を育むと宣言した叔母に、姪は涙を流しながら潤の雌奴隷になるという望みを告げたのだった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
深雪が覚悟を決めた頃、リーナは自室で悶々としていた。
(潤の雌奴隷になりたい……ワタシのおマンコで、おチンポ扱きたい……❤)
ベッドの上で寝返りを打つたびに、潤のことが思い起こされる。パジャマの股間部は湿り気を帯び、中のショーツはクロッチ部分が洪水になっていた。
スターズ総隊長としての責務で押さえつけるには、年頃のリーナには酷と言える。
「リーナ、起きてますか?」
「シ、シルヴィ? 一体どうしたのですか?」
突然自分の部屋を訪ねて来たシルヴィに、慌てて掛布団で下半身を隠して起き上がる。万が一にも、濡れてシミになった股間部を見られるわけにはいかない。
「夜遅くにすみません。ですが、早めに伝えておこうと思いまして」
「何をです?」
「リーナが通っている第一高校、そこに橘潤という男子学生が在籍していますね?」
「っ!?」
先ほど想っていた相手の名前が出てきたことで、リーナは平静を保つのに全力を注いだ。少しでも気を抜けば、すぐに目の前の補佐役にバレてしまうだろう。
しかし、その努力も無駄であった。
「リーナの想い人は、彼ですね?」
「な……何を……」
「彼の、潤さんの雌奴隷になりたい、ですよね?」
「あ……」
寸分のズレもなく言い当てられ、リーナは誤魔化すことも出来なかった。そんな彼女に、シルヴィの手が下半身を隠している掛布団の中に伸びる。
――クチュッ❤
「あぁんっ❤」
「ほら、彼のことを想って、もうこんなになってますよ」
「や、やめっ……シルヴィ……!」
「正直に言ってください。リーナは潤さんの雌奴隷になりたいんですよね?」
「……たい」
「聞こえるように」
「なりたいっ! ワタシ、ジュンのおチンポしゃぶったり、おマンコズボズボして欲しいの!」
涙を流しながら思いの丈をぶつけたリーナを、シルヴィがそっと抱き締める。
「いいんです。リーナはもっと自由に、淫らになっていいんです」
「で、ですが、スターズ総隊長としての……」
「それと潤さん、どちらが大切なんですか?」
それは潤だ。そう頭の中で即答したリーナはそこでやっと、自分の中の優先順位、譲れないものを自覚した。意識改変と連日のオナニーによって、リーナの天秤は完全に潤の方に傾いた。
「そっか。ワタシ、もうジュンを選ぶって決めてたんだ。それを浅ましいと思って、責務とかで誤魔化して……」
「リーナは浅ましくなんかありません。彼の雌奴隷になることは、素晴らしいことですから。……そしてリーナ、私は貴女に一つ、謝らないといけないことがあります」
「謝る?」
そこでシルヴィが部屋の外に合図をすると、隣の部屋にいるはずのミアが現れた。
「ミア!? こ、これは……」
「分かってます、総隊長。いいえ、リーナさん」
「ミ、ア……?」
「実は私とミアは、潤さんのセックスペット候補なんです」
「なっ……!?」
衝撃の事実に声が出ないリーナに、シルヴィが説明を続けていく。
「つまりその時からワタシは、ジュンの雌奴隷になる運命だったのね……」
自分が雌奴隷になるためにお膳立てされていたことに複雑な気持ちになるリーナだが、この子宮の疼きは本物だと思い気持ちを奮い立たせる。
「こうなったらワタシ、絶対ジュンの雌奴隷になる!」
「それでこそリーナです」
「(パチパチパチ)」
その後三人は明日に備えることにした。
「んんぅっ❤」
「おマンコの入口がすごいですぅぅ!❤」
「やぁんっ❤ シルヴィ、そんなに強くしちゃダメぇ❤」
お互いのマンコに、ピンクローターを入れ合いながら。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
色々改変した後の状況を確認していた俺は、そろそろ原作通りに進めるのが億劫になっていた。正確には『もうこれ、修正不可能じゃね?』か。
現時点で、第一のパラサイトであるチャールズ・サリバンの始末が出来ていないどころか、達也とシリウス少佐の邂逅も果たされていない。そのくせ深雪とリーナの開発は裏で着々と進めていた。
原作では達也とリーナの戦闘後、深雪とリーナが一対一で勝負する場面がある。当初はそこで二人を連れ出す予定だったんだが、その場面を待っていたら雌奴隷にする機会を逃しかねない。
だから、この際原作の流れはある程度諦めて、どこかのタイミングで二人をいただいてしまおうというわけだ。場合によっては、パラサイトは改変能力で消えてもらう。
「来年のダブルセブン編では、もうちょっと慎重に改変しよ」
はい、反省終了。というわけで
「んっ、じゅるるるるっ❤ あむぅ……じゅぼっじゅぼっ❤」
「イリナ、もういいぞ」
別荘世界の館で椅子に座っていた俺は、フェラをさせていたイリナにチンポを離すよう命じた。
「ふぁぃ……イリナの口マンコ、気持ちよかったですかぁ?」
「ああ。次はこのビンビンに勃ったモノで、お前のマンコを犯したい」
「はぁい❤」
座ったままの俺に跨ると腰を落とし、唾液と先走り汁でしっとり濡れた肉棒を、ボディスーツから布地が切り抜かれて露わになっている膣肉で咥え込む。
「んんぅぅぅぅっ!❤ ご主人様のおチンポ、きたぁぁぁぁぁぁ!❤」
「やっぱり俺の中で、『ハイスクールD×D』キャラ一番はイリナだな」
「あぁぁんっ❤ ありがとうございますぅ❤」
股間部と肉棒の結合部から愛液が泡立ち、ジュブジュブと卑猥な水音が鳴り響く。目の前にある、これまたボディスーツが切り抜かれて自己主張している乳首を舐めたり吸ったりする。
「やぁぁぁんっ❤ おっぱい吸われるのも気持ちいいっ!❤ おマンコもズンズン突かれて、すごいよぉぉぉ❤」
「駒王の連中も、こっちに来てから構ってやれてなくてすまんな」
「ひゃぁぁんっ!❤ いいですよぉ。ご主人様は犯したい時に、犯したい雌奴隷を選べばいいんですかぁ❤ それに朱乃さんとか、セックスペットを調教して楽しんでますしぃ」
「そういえば、由紀江の尻穴開発してるんだっけか」
「はいぃぃ、あんっ❤ メイド達の研修を受けてる間も、んんっ❤ アナルビーズを挿れるように、命じてましたよぉ。ああっ、そこ、いいぃっ❤」
もう少しでDD用の館が完成するし、あずみ達も新入りのペット達が使えるようにスパートをかけるだろう。その段階で由紀江のアナル処女をいただいて、朱乃の調教の成果を確かめようか。
そう考えながらも、腰は休まずイリナのマンコを攻め立てる。彼女もトロ顔になっていて、まともな報告は出来ないだろう。俺も射精が近い。
「イリナ、いつも通り中で、な」
「はいぃ❤ イリナのおマンコにいっぱい、ご主人様のザーメン注ぎ込んでくださぁい❤」
ピストンを早めると愛液が掻き出される音が響き渡り、そこにイリナの喘ぎ声も重なって卑猥な合唱となる。最後にイリナの尻を掴み、肉棒を思い切り膣奥に突き入れる。
「おチンポ奥きたぁぁぁぁぁぁっ❤ ザーメン来るっ、来るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!❤ ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!❤」
俺の射精に遅れて絶頂したイリナの身体が痙攣し、背中を弓なりに反らす。そして痙攣が落ち着くと、蕩け切った顔で俺にしな垂れかかる。
「ご主人様のおチンポにご奉仕、最高ですぅぅ❤」
「俺も気持ちよかったぞ。ところでイリナ、もし館内で、セックスペットが足りないとかの要望があれば教えてくれないか」
「要望、ですか?」
「ああ。前回急遽メイド役になるペットを補充したけど、そうなると純粋なセックス用のペットが足りないかもだからさ」
今思えば、新しい館の維持用で連れて来た由紀江も調教されているのだ。つまりセックス用ペットが足りない証拠。場合によっては『ガンダムSEED』辺りから新規調達する必要があるかもしれない。ぶっちゃけ『マジこい』の世界で無茶しても平気っぽかったから、死亡キャラのフレイとナタルは当然として、ラクスやマリューといった主要キャラも連れて来ようかなと。SEEDフリーダム? う~ん、劇場版は見てないし、あの唇がちょっとなぁ……。
「分かりました。ご主人様に対して恐れ多くはありますが、みんなに聞いてみますね」
「ああ。よろしく」
その後はイリナにお掃除フェラをさせて、魔法科の世界に戻った。深雪とリーナを、雌奴隷にするべく。
改変によって、段々シナリオにも影響が出てきました。
今更かもしれませんが、原作と一致しない個所が増えてくると思います。その辺りは『やっぱ魔法科のキャラはエロいなぁ』と脳死状態でスルーしていただけると幸いです。
次回で二人を雌奴隷にしたいなぁと考えてます。それとバレンタインデー前に、達也へサプライズを用意する予定です。深雪がいなくなって、あの家に一人は寂しいでしょうから。
来訪者編終わったら?(インフィニット・ストラトスは絶対やる。サブとして何やろう?)
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