「おかえりジュン!」
旅館に戻った俺達をリーナ、千冬、真耶が出迎えた。
「みなさん、怪我は無いですか?」
「皆、よくやった。それと、銀の福音の操縦者だな?」
「ええ。ナターシャ・ファイルスよ」
「念のため、病院で検査をしていただくことになっています。その後のことについては……」
「分かったわ。本当は、もっとこのままでいたいのだけど……んんっ❤」
真耶の言葉を仕方ない受け入れたナターシャを駅弁状態から降ろすと、名残惜しそうに吸い付くマンコから肉棒が抜き出される。
俺のチンポを見た千冬と真耶からゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえてくると同時に、リーナが近付いて亀頭から竿の根元まで一気に咥え込んできた。
「んんっ、じゅるるるるっ❤ じゅぶっ、んふぅっ❤」
「リーナさん、お掃除フェラなんてズルいですわっ」
「僕達も我慢してたのにぃ……」
「じゅぽっ、れろれろぉ……❤ はい、綺麗になったわよ❤ それと、そう簡単にジュンのおチンポは渡さないわ♪」
愛液と精液の混合液を舐め取ったリーナは口を離すと、俺と箒達にそれぞれ違う笑顔を向けた。それを見て、微妙に悔しがる5人。
「そ、それでは、ファイルスさんはこちらに。みなさんも、一度簡易診断をしてから休んでくださいね」
「と言われても……」
「身動きしない福音を、袋叩きにしただけだからな……」
「ええ?」
それを聞いて真耶が驚くが、実際に全員無傷なことを確認するとさらに驚いた表情になった。
『あれだけ猛威を振るった福音が無防備だったとは信じられないようだったが、鈴達から聞き取り、そしてISに残っていたログを確認した結果『最初の一夏と箒との戦闘でエネルギーを使い果たしていたのだろう』という結論となった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そうして簡易診断とやらも終わり、各々自室へと戻っていった。男の俺は診断が最後になり、セシリア達には先に戻るよう伝えていたのだが、
「ワタシがジュンを置いていくわけないでしょ」
ということで、リーナを連れて部屋に戻ろうと旅館の中に入ろうとしたところで
「おい」
「ん?」
剣呑な声がする方を振り向くと、そこには声と同じく剣呑な表情をした篠ノ之束が立っていた。
「篠ノ之博士、俺達に何か用ですか? 箒達なら先に――」
「とぼけるな」
「とぼけるって、一体何が言いたいのかしら?」
「そこの男、お前に福音が倒せるわけが無いんだ。いいや、福音はいっくんと箒ちゃんの二人が倒すはずだったのに、何邪魔してくれてんの?」
「邪魔ねぇ……まるでアンタが福音を暴走させて、一夏達に嗾けたように聞こえるんだが?」
「束さんの質問に答えなよ」
相当イライラしてるな。そんな束が距離を詰めようと動き出すのと、警戒していたリーナの右手が左腕に――念のため隠し持っていたCADに――手が伸びるのは同時だった。
「死ね」
「ジュン!」
――ドゴンッ!
「がぁっ!?」
「ジュン、大丈夫だった!?」
「お、おう」
貫手が俺の喉を潰す直前、リーナが放った
「今の……」
「今の、一体何なの!? ねぇねぇ!」
「え、ええ……?」
リーナが理解できないって顔をするのも分かる。さっきまで俺を殺そうとしていた女が、突然自分に興味津々って顔で近付いてきたんだから。
これが篠ノ之束。あまりに頭が良過ぎて誰にも理解されず、その反動で周りのことを一切気にせず、自分の興味のままに動く
「一瞬左腕から発生した光といい、その後飛んできた空気の塊といい、束さんが知ってる既存の法則と全然違うものだよっ! もしかして、そっちの君も何か知ってるの? 全然驚いた顔してないし」
「まぁな。というか、さっきまでお前呼びだったのに唐突に対応変えるのな」
「? そんなことどうでもいいじゃん」
「ジュン、こういう人なのね……」
「の、ようだな」
「姉さん!」
あまりに自由奔放な束に俺とリーナが呆れていると、旅館から箒が走って出てきた。そして『あっ、箒ちゃんだ!』と笑顔を向ける束に走り寄ると
「何をしているんですか!」
「いやぁ、話せば長くなるんだけど」
頬を掻きながら束が、箒にここまでの事情を――福音を暴走させた意図も含めて――話し始める。
「……つまり姉さんは、私と一夏の仲を取り持とうとしたと」
「うんっ♪」
「はぁ……」
事情を全て聞いた箒は大きくため息を付くと、束を正面から見据えて話し始める。束が
「姉さん、私はもう一夏のことはどうでもいいんです」
「……え? 箒ちゃんは、いっくんのことが……」
「あんな男のことは、もう忘れました」
「ほ、箒ちゃん!?」
「今の私は潤とリーナのセックスペット、それが全てです」
「セックス、ペット……」
実妹の口からセックスペットという単語が出てきたことに驚きを隠せない束。そして『自分はセックスペットだ』と自信満々に宣言する箒を見て、正直興奮してきた。
「姉さんも、これを見れば納得してくれるはずです」
そう言って箒は携帯端末を取り出すと、束にあの映像を見せる。昨日鈴から知らされた、一夏の痴態映像を。
「いっくん……きっしょ」
「でしょう? 今の学園で、一夏と接触したい女子生徒は『飼育係』以外いません」
「これなら箒ちゃんが、そっちの子達に移っちゃうのも納得だよ。……うん、さっきはごめんね」
箒の説明に納得した束が、ぴょこっと頭を下げてきた。あの篠ノ之束が、軽くとはいえ頭を下げたことを驚くべきか。それとも『人を殺そうとしてそれだけかい!』とツッコむべきか。
「お詫びと言っちゃなんだけど、束さんも君の所有物になるよ」
「姉さん!?」
「へぇ」
世界中の女を自分のものにするために改変能力を使ったけど、まさか束にも効いてたのかな? 女尊男卑主義者には煙たがられてたから、我の強い人間には効きづらいのかと思ってたけど。
まあそれならと返事をしようとする前に、リーナが束の後ろに回り込んでいた。そしてエプロンドレスのスカートを捲り、そこから手を差し入れた。
「ひゃぁんっ!❤ ちょ、ちょっとぉ!?」
「ワタシはいいと思うわ♪ こんなおっきなオッパイ持ってるの、グレイフィア以来じゃないかしら」
「やぁぁぁぁんっ! そんなオッパイ揉まないでぇ! うそっ、どうしてこんなに気持ちいいのぉ!?❤」
「姉さん、潤は当然として、リーナにも胸やおマンコをイジメられたら最後、身も心も捧げるしか無くなるんだ」
「そ、そんなぁ、はひぃぃんっ!❤」
「どうするのタバネ? ワタシやジュンのセックスペットに、ホウキと同じになりたくない?」
「ほ、箒ちゃんの同じ……? んひぃぃ!❤ なるっ、なりますぅぅぅ! 箒ちゃんと一緒の、セックスペットになりたいですぅぅぅぅ!❤」
スカートの奥から聞こえる卑猥な水音をかき消すほどの宣誓。篠ノ之束はこの時、妹の箒と姉妹共々俺達のモノとなった。
ガクガクと足を震わせる束をリーナから受け取り、俺は足を掴んで持ち上げると、そのまま束の下の穴に――
「おほぉぉぉぉぉぉっ!?❤ そ、そっちはおマンコじゃなっ! お尻……! んぎぃぃぃぃぃっ!❤」
「姉さんのアナルファック……すごい……❤」
「み、見ないで……箒ちゃん、見ないでぇぇぇ!❤」
真っ赤になった顔と結合部を手で隠そうとするが、それを箒は正面から腕を掴むことで阻止する。そのまま束と唇を重ね合わせる。
「んんっ……んふぅ❤ 姉さん……」
「箒ちゃん……あんっ❤」
「良かったわねホウキ。はい、これはお祝いよ」
「え? あぁぁっ❤」
姉はケツマンコを肉棒で掘られ、妹は飼い主から手マンをされてアヘ顔を晒す。そんな痴態を旅館の前という、誰が来るかも分からない中行われるというスリルに、俺達4人は性的興奮を覚えながら行為に没頭していく。
――ぶぽっ、じゅぽっ
「んほぉぉっ!❤ し、知らなかったっ、お尻の穴がこんなに気持ちいいなんて、知らなかったよっ❤」
「束、お尻の穴じゃなくて『ケツマンコ』って言うんだ」
「は、はいっ! ケツマンコッ、ケツマンコ気持ちいいですぅ!❤」
「よしよし、いい子だ。そんないい子には腸内射精してやろうな」
「はひっ、うれしいですぅ!」
原作の傲慢さはどこかに消え、俺のチンポを腸壁で懸命に扱く雌に成り下がっていた。そんな束に、俺もガッツリ射精したくなってきた。
――パンッ、パンッ、パンッ
「出すぞ束っ、一緒にイケッ!」
「イきます! ケツマンコにおチンポをズポズポされて、イきますぅぅぅぅぅぅ!❤」
「おっ、くっ!」
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん! イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!❤」
「姉さん……ああっ、私もっ、イック……!❤」
俺、束、箒の3人が同時に絶頂し、結合部から漏れ出た精液や姉妹が吹いた潮が地面に染みを作る。
「ホウキも気持ちよくイったわねぇ。それじゃあジュン、このまま部屋まで戻りましょうか」
「このまま? それも面白そうだな」
ニヤッと笑うリーナの提案に同意して、俺は束を、リーナは箒を背面駅弁状態で担ぐと、姉妹のマンコを見せびらかすように部屋まで戻ったのだった。
部屋に着いたらセシリアとシャルは驚いていたが、事情を説明すればあっさり納得した。曰く『あの篠ノ之博士でも、潤に勝てるとは思ってなかった』だそうだ。
「それにしても、臨海学校も明日で終わりだねぇ」
「そうですわね。それに明日は午前に撤収準備して、そのままバスで学園まで帰ることになりますから」
実質今日で終わりか。俺としてはセックス三昧の臨海学校だったから不満なんて無いんだけどな。ナターシャと束っていう新しいマンコも手に入ったし。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
翌朝、朝食後は予定通り撤収作業に入り――とはいえISの装備試験が中止になったため、ほとんどが下ろした時のままバスの貨物室に戻すだけだった――、それが終わると各々バスに乗り込んでいく。
一夏は撤収作業が終わった直後に目を覚ました。傷も移動には支障ないという千冬の判断で、あいつも俺達と一緒に学園へ帰るそうだ。バスの隣に停まっていたハイエースに乗り込む姿をチラッと見かけた。
ナターシャはあの後近くの病院で検査入院することになった。入院と言っても2,3日で終わるぐらいらしいがな。で、そのナターシャから俺の携帯端末にメールが飛んできた。
『検査は異常なし。私はこの後査問会議に出るため本国に召還される予定になってるわ。でもそれが終わったら、必ず貴方の下に戻るから待っててね❤
追伸:指示通り、貴方の専用穴に相応しい雌を見繕ったら連絡するわね』
「ナターシャさん、いい感じで働いてくれそうね」
「ああ、アメリカは完全にナターシャに任せよう」
行きと同じく隣に座るリーナに俺は同意した。
夏休みに入ったら、俺とリーナ、そして先に学園へ向かっている束――千冬がいない間に、学園に侵入する手筈を整えるとのことだ――と手分けして各国の良質な雌を回収しようと計画しているのだ。その内アメリカに関してはさっき言った通り、ナターシャに任せてしまおうってわけだ。彼女から連絡が来たら、折り返し夏休み後に開催される学園祭の入場チケットを送るつもりだ。そしてその学園祭当日が、俺達がこの世界にいる
「全員乗ったな?」
「……はい、大丈夫ですね。それでは運転手さん、出発してください」
千冬と真耶の点呼が終わり、バスは数日前に通った道を逆戻りするようにIS学園へ向かって走り出した。
「あ、そうそう。あの旅館の女将さんにも連絡先、教えておいたわよ」
「そっか、ありがとな」
原作では挿絵もないモブキャラだった女将さんだったが、残すのは勿体ないと思ってたんだよな。そこを何も言わず話を通してくれるリーナ、さすが俺の雌奴隷だ。
夏休みもリーナやセシリア達とパコパコしつつ、いいモブマンコを手に入れていこう。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
4号車の後ろを走るハイエースの後部座席では、行きとは全く様子が異なっていた。
「や、やめっ、いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
「だめっ、やめてっ、イっちゃう、イっちゃうぅぅぅぅぅ!❤」
「ど、どうしてこんな……!」
またいつも通りこの男を蹂躙してやろう、そう思っていた『飼育係』の面々は、今やその半数がアヘ顔を晒していた。
最初に一夏の粗チンを弄ろうとしていた女子生徒がまず犠牲となった。突然一夏に腰を掴まれたかと思えばそのまま押し倒され、ショーツ越しにクンニされてイかされてしまったのだ。
「君のマンコ汁、いい匂いがしたよ……」
「き、きもい! こ、こっち来ないでよっ!」
先日までの、自分達に屈服した雄奴隷とは違う。そう気付いた時には男の力でスカートとショーツを剥ぎ取られ、まるでバター犬のようにマンコを舐める一夏に一人、また一人と絶頂させられていった。
「みんな、ありがとうな」
下半身裸でアクメしている女子生徒達を見下ろしながら、一夏が誰ともなく例を口にした。
「これからは、俺が皆を気持ちよくさせるよ。俺が皆を
「な、何を言ってるの……? きゃあっ!」
理解不明なことを口走る一夏に、とうとう最後の一人が捕まってしまう。彼女も必死に抵抗するものの、そのまま一夏に組み敷かれ、無理矢理制服の上を脱がされて乳首を舌先で転がされる。
「ひぃっ! 気持ちいい……はっ、私は一体何を……!」
「気持ちいいか? なら、もっとしてやるからな……」
「やめっ、あぁぁんっ❤ や、やぁ! 指、私のおマンコ触るなぁ……!」
「俺が君達を満足させれば、他の男性が冤罪とかに巻き込まれることは無い。君達も犯罪者にならなくて済む。そうやって俺は、君達を守るんだ……! んふっ!」
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃ!❤」
イカレている。しかし彼女達は対して抵抗も出来ず、一夏の性技――夢の世界で、白式のコア人格と白騎士の残滓による仕置きによって会得した数々――によって、盛大にイき狂うこととなる。バスがIS学園に着くまで、何度も、何度も。
『パンパカパーン! 束がセックスペットとして合流した』
IS世界のジョーカー、篠ノ之束(のアナル)をここで入手です。彼女には次話の夏休みでも働いてもらう予定です。
一夏、覚醒。
『自分が女尊男卑主義者の雄奴隷になってる間は、彼女達は満足して他の男と揉め事を起こさない。両者を守れてWin-Win』という思考になってます。白騎士の教育の賜物ですね。(暗黒微笑
次回、夏休み。
今まで以上のオムニバス形式にして、1話で夏休みを終了させる予定です。