前半はエロ、後半は後々のための説明という構成になってます。
ブランシュによる第一高校への襲撃事件は、大人の事情によって色んな事実が隠蔽された。
学校側としては、第一高校の生徒に図書館特別閲覧室の鍵を盗まれたり、ましてやスパイがいたなんて不祥事は表に出したくなかったんだろう。全てブランシュの工作員によって起こされたことになり、紗耶香先輩達はお咎め無しになったわけだ。
で、その紗耶香先輩を含めた人達なんだが、ブランシュによって洗脳されていたことから、マインドコントロールの影響が残っていないかどうか様子見するため、しばらく入院することとなったらしい。達也も一度お見舞いに行ったそうだが、エリカは頻繁に足を運んでいる。
そして俺はエリカに付いて行く形で、紗耶香先輩の病室を訪れていた。先輩の右腕には包帯が巻かれていて、エリカと図書館内で戦った時に骨折したんだとか。利き腕をやられて、しばらく日常生活が大変そうだ。
「千葉さん、こんな頻繁に来てくれてありがとう。橘君も今日はありがとう」
「いえいえ。戦いの結果とはいえ、元はあたしが原因の怪我ですから」
「怪我の具合はもういいんですか?」
「うん。本当は入院するほどの怪我じゃないんだけどね」
そしてこの病室には、もう一人見舞客が。
「でもまさか、司波さんが来てくれるとは思わなかったわ」
「お兄様がお見舞いに行かれてたので、私もと」
サイドテーブルの花瓶に花を挿しながら、深雪はなんてことないという口調で返した。まあ、深雪と紗耶香先輩の直接の接点は無いからな。
とはいえ、実はこれも俺の改変だったりするんだがな。
【深雪は一人で紗耶香先輩のお見舞いに行く】
達也も一緒の方が自然ではあるんだが、この後のお楽しみのためにやや無理をして来てもらった形だ。
「あっ、深雪。あたしが水替えて来るよ」
「いいのエリカ?」
「いいって。深雪も潤も、壬生先輩と話してなさいよ」
花の水を取り替えようとしていた深雪から花瓶を取り上げると、エリカは病室から出て行った。ちなみにこれも、俺と示し合わせた行動だったりする。さてさて、念のためここらでもう一改変っと。
【俺が許可するまで、誰も病室にやって来ない】
「とは言っても、俺も深雪も、あんまり紗耶香先輩と接点がないしなぁ……申し訳ない」
「別に、橘君が悪いわけじゃないでしょ」
「そうです。もうっ、エリカってば……」
「はは……そうだ。紗耶香先輩、ちょっとリハビリをしてみませんか?」
「リハビリ?」
「はい。先ほど退院は5月と言ってましたけど、それから剣道部に戻って竹刀を握れるようになるまで、時間がかかると思うんですよ」
「そう、でしょうね」
「だから、今の内に怪我が悪化しない程度にリハビリをして、少しでも早く復帰できるようにしたらどうかと」
「なるほど……でも橘君、一体どんなリハビリを壬生先輩にさせるつもりですか?」
美少女二人の問いかける視線に、俺はさらに改変上乗せで言い切った。
「紗耶香先輩にはこれから、俺のチンポを扱いてもらいます」
「橘君のおチンポを?」
「はい。そうすれば剣道部に復帰して竹刀を握った時に、俺のチンポを思い出すことが出来るでしょ?」
「そうね……悪くないかも」
紗耶香先輩にも納得してもらえたところで、さっそく……と言いたいところなんだが、さらにここで一工夫。
「それでなんだけど……深雪にも手伝って欲しいんだよね」
「わ、私ですか?」
「うん。紗耶香先輩が竹刀を握ると思い出せるようにするには、俺のチンポをフル勃起させる必要があるんだよ。だから深雪には俺が興奮するように、『女の子が言っちゃいけないようなエッチな言葉』を耳元で囁いて欲しいんだ」
「え、エッチな言葉を……///」
「司波さん、私からもお願いするわ」
「わ、分かりました……///」
紗耶香先輩からもお願いされて、恥ずかしがっていた深雪もついに折れて頷いた。ここで万全を期して、深雪の頭の中に大量の淫語を能力で刷り込んでおいた。さあ、楽しくなってきたぞ~。
「それじゃあ、やってみましょうか」
「橘君、よろしくね」
ベッドの横まで移動すると、ベッドの上で上半身を起こしていた紗耶香先輩が俺のズボンのチャックに手を伸ばす。そしてチャックを開けると、これから起こる出来事に期待を膨らませた半勃起のチンポが紗耶香先輩の眼前に現れた。
「こ、これで勃ち切ってないの……?///」
「そうですよ。だから……深雪、頼んだよ」
「は、はいっ!///」
俺のチンポを見て目を白黒させる紗耶香先輩を楽しみつつ声を掛けると、緊張した深雪が俺の横まで来て顔を近付けてくる。
「そ、それでは始めます……」
囁き声すら耳が気持ちよくなるほど至近距離で、深雪の淫語ショーが始まった。
「お、おチンポ……ま、マンコぉ……///」
「深雪、もっとはっきりと」
「は、い……膣……セックス……お、オナニィィ❤」
くあ~っ! あの清楚キャラの深雪から、こんな淫乱用語が飛び出すなんて! さいっこうだ!
とはいえまだまだフル勃起までは到達していない。もう少し深雪には頑張ってもらおう。
「はぁ、はぁ……た、種付け……潮吹き……ぶっかけぇ❤」
俺も興奮してきたが、深雪はさらにキてるようだ。段々声量が囁きでは済まなくなっている。
「ふぇ、フェラチオ!❤ あぁんっ❤ ピストンっ!❤」
「し、司波さん、すごい……」
「あ、アナル! アナル中出しぃぃぃぃ!❤」
最後に一際大きな声を上げると、深雪はへなへなと床にへたり込んだ。どうやら、自分の発した淫語でイったようだ。まったく、雌奴隷の素質まで天才的かよ。
と、深雪の頑張りのおかげで、俺のチンポもやる気になってきたようだ。
「お待たせしました、紗耶香先輩」
「あっ! そ、そうね、私のリハビリが目的だったのよね///」
「そうですよ。もしかして、俺のチンポと深雪を見て感じてました?」
「そ、それはっ!……興奮して、乳首勃っちゃったけど……」
正直に言ってくれて嬉しいよ。入院着の上からでも、宣言通り勃起してるのがよく分かるから。
「そ、それじゃあ、始めるわね?」
「はい。頑張ってください、紗耶香先輩」
視線があちこち行きながら、紗耶香の右手が俺のチンポに触れる。うひっ! 本当にエリカといい紗耶香といい、どうして剣術少女は気持ちいい手をしてるんだか。
紗耶香がたどたどしい手つきでチンポを扱くと同時に、興奮した荒い息が亀頭部分に当たって刺激されるのが良い。
「はぁっ、はぁっ❤ こ、これなら、退院した後も安心かもっ❤ 部活動復帰して、素振りしたらっ! すぐにおチンポ思い出せそう!❤」
「壬生先輩……すごく嬉しそう……んんっ❤」
「司波さん……わ、私も……ひぅっ❤」
おっと、深雪が我慢できずに自分のおっぱいを揉み始めたのを見て、紗耶香も右手で手コキしながら左手で勃起乳首をいじめ始めたぞ。スケベなのはいいことだ。時期が来たら、二人とも雌奴隷にするからね。
おおっ、手コキされながら二人のオナニー見てたから、そろそろ限界かも……!
「紗耶香先輩っ、そろそろ出そうなんで、チンポの先に口付けてください!」
「え、ええっ!」
突然呼ばれて動揺しながらも俺の指示通り亀頭の先、鈴口に唇を付ける。そして
「ぐっ、ああああっ!」
「んぐっ!……ぐちゅっ……(ごくっ)」
「壬生先輩……」
最初は驚いていた紗耶香だったが、射精が終わって口からチンポが離れると口内の精液を味わいながら飲み込んだ。
「橘君のザーメン……青臭くて、喉に絡まるわ……でも好きぃ❤」
「私も……」
「深雪?」
「い、いえ、何でもありません!///」
そんな全力で首を振っても、聞こえてたからね。深雪がザー飲する紗耶香を見て羨ましがってたの。改変能力の後押しがあったとはいえ、魔法科高校の女の子はエロいのばっかだなぁ。素晴らしい!
「どうですか紗耶香先輩。これで部活動が始まっても俺のチンポと精液の臭い、思い出せますか?」
「ええ、完璧よ……。これで私、何の憂いも無いわ」
口元の精液を拭いながら、紗耶香が自信のこもった顔で頷く。そう言ってもらえると、俺も頑張った甲斐があるってもんだ。そしてこれで、紗耶香は俺のチンポが忘れられなくなったわけだ。あとは部活動で、もしくは自主練で竹刀を振るたびに、俺のチンポを思い出す。そうして乳首を勃て、マンコを濡らしながら学校生活を送ることになる。けど、いずれは我慢出来なくなるだろう。その時が、紗耶香が俺の雌奴隷になる時だ。
そして深雪も、今日のことで『男の前でイク』ことを覚えた。こうなれば、もう後戻りは出来ない。紗耶香よりはゆっくりだろうが、自分が口にした淫語の数々を思い出すたびに心が淫らになっていくはずだ。その内、我慢できずに校内のトイレでオナニーを始めるんじゃないだろうか。また楽しみが増えたな。
それから、二人が衣服を整えるのを待って人払いの改変を解除すると、程なくしてエリカが戻って来た。
「水、替えてきたわよー」
「お、おかえり、千葉さん///」
「おかえりエリカ、お、遅かったわね///」
「ちょっとねー。二人共、顔赤くない?」
「そそ、そんなことないわ。ねぇ司波さん?」
「はい。エリカの気のせいよ」
「そうかなぁ?」
エリカも分かっててやってるんだよな。二人から見えない角度から、俺に向かってVサインしてるし。
その後は少しだけ世間話をして、俺とエリカは先にお暇することにした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「それで、壬生先輩は楽しめたかしら?」
帰り道のコミューターで、エリカがニヤニヤしながら聞いてくる。だから俺は、紗耶香と深雪のことを詳細に話してやった。
「うわっ、深雪もエロエロだったのね。きっと潤がいなかったら、深雪のエロは達也君に向かってたでしょうね」
「兄妹なのに?」
「兄妹なのに」
まあそうだろうね。原作でも、深雪は自宅で達也に下着姿を晒すような子だから。(※CADのチューニングで必要だから脱いでるだけです)
「とりあえず紗耶香先輩が退院したら、今回の事件は解決したってことになるのかしら」
「だな。その後は一学期の定期テストがあって、夏休みに九校戦か」
「うげっ、テスト……」
「安心しろ。部屋に戻れば美月やほのか、雫がいる。テスト当日までに目一杯詰め込んでもらえ」
「うぅ……」
そういう俺も、テストで赤点取らないように勉強しないとな。最悪、改変能力で目立たない点数にして逃げることも止む無しだ。
襲撃事件の爪痕が無くなり、生徒達の記憶からも消え始めた頃。俺はあることを思い出した。
(そういえば俺、転生する時にもう一つ力をもらってたな)
異世界を渡る力。今まではこの世界で生きるための地盤固めをしたり、俺の性欲を満たすための雌奴隷を集めたりで忙しかったから、そのまま放置してたんだよな。けど、今回で原作の『入学編』は終わったし、次の『九校戦編』開始まではまだ時間がある。今の内に、どんな力なのか確認しておきたいな。
「そうは言っても、使い方が分からんなぁ……あっ、あの木の板だ」
思い付いたのは、転生する時に神から渡された木の板。あれに書かれていた世界は渡れるはずだ。そうと決まれば……
「むむむ……っ! うおっ!?」
一瞬浮遊感があったと思った時には、俺は『魔法科高校』の世界から別の世界に移動していた。
「けど……どこ、ここ?」
見渡す限り、なーんにもない平原が広がっていた。人影はおろか、飛んでる鳥すら見当たらないんだが。え、もしかして迷子? 異世界間で迷子とか、元の世界に戻れないのは困るんですけど!?
「えっとえっと……! そうだ!【橘潤の手元に、異世界を渡る木版がやってくる】!」
そうだよ、最初から改変能力で木版自体を手に入れればいいじゃん。なんでわざわざ書かれてた名前を思い出そうとした俺?
それで? ここは……ありゃ、名前が無い。つまりここは、何もない世界ってことか。
「この世界でも、改変能力が……おっ、使える使える」
想像した通りの掘っ立て小屋が目の前に現れたのを確認して、俺が俄然やる気が出てきた。この世界丸ごと、俺の別荘にしたら面白そうだな。……いや、もっといいこと思い付いた。この世界をがっつり改造して、次の世界に渡る時にエリカ達を連れて来よう。で、次の世界でも雌奴隷にした子達をこの世界に連れて来る。それを繰り返して、俺の異世界ハーレムを作るんだ! おっほ! 想像したらやる気と性欲が滾って来たぞぉ!
「よーし! そうと決まれば!」
そうして俺は今いる雌奴隷達、そしてこれから増える予定の雌奴隷達とセックスしまくる生活を想像しながら、名も無き世界の改造を進めていくのだった。
次の九校戦で、誰を雌奴隷にしようかな~? 楽しみだ~。
紗耶香(さーや)は原作で桐原先輩といい雰囲気になります。が、本作ではオリ主に堕とされる予定です。
今回さーやだけだと薄味なので深雪も付けてみたのですが、いかがだったでしょうか? 早見さんボイスで淫語を連発する深雪……股ぐらがいきり立つ。(ウッサイ
異世界を渡る力で、雌奴隷達を別荘化した別世界に"お持ち帰り"する。他作品同士の女の子達が、一つの世界でエロエロし合う、それをやりたくて本作を書き始めました。……そこにたどり着くまで頑張って投稿していく所存です、はい。