もしデシル・ガレットによって誘拐されたユリンが、ファルシアに乗せられる前までに彼によってたっぷりベッドの上で可愛がられてたら?
小説版ガンダムAGEで、デシルがパイロットスーツに包まれたユリンのお尻を撫でてる描写を見て思いついて書きました。
ガンダムAGE(ユリン・ルシェル)
Xラウンダー。それは人類の進化ではなく、退化である。人が理性を持たぬ野獣へと還った形なのだ。
火星移住計画の失敗によって死病巻き溢れる火星に置き去りにされた火星移民船団の生き残りであり、火星独立国家『ヴェイガン』の指導者であるフェザール・イゼルカントはそう主張した。
戦場で未来視に近い先読みを行い、喋らずに任意の相手に自身の意思を伝達できる超能力染みた力を持つXラウンダーを、自身もまた優秀なXラウンダーであるイゼルカントがなぜそんな否定的な意見を取るのか。
その理由を知る者は少なく、また彼の意見に賛同するXラウンダーはより少ない。
唯一、理性を持たぬ野獣のような、まさしく人類の退化と呼べる粗暴なXラウンダーを兄に持つイゼルカントの忠臣だけが、その言葉を肯定していた。
愚かで傲慢で我儘で、自分を世界の神様だと本気で思ってるようなXラウンダー。
デシル・ガレット。A.G.101年からA.G.151年までの半世紀に渡り続いた地球連邦軍とヴェイガンの戦争において、間違いなく最低最悪のXラウンダーの一人に選ばれる男だ。
ユリン・ルシェルは生まれながらに不思議な力を持って育った。それは触らずに遠くの物を動かせるみたいな小学生の頃誰もが憧れた力ではないが、人によってはそれ以上に欲する力。
ユリンは、少し先の未来が予測できた。それは漠然としたイメージが頭の中に映像として浮かぶと言った形で、彼女に数秒先の事実の先取りをさせてくれるのだ。
その他にも、彼女は他人の考えていることがなんとなく察せられたり、親しい人間が近くにいるかどうかを感じ取ることができた。
小さい頃はその力に怯え、周りと距離を置いていた事もあったが、時と共にその特異な力との付き合い方を覚えても行った。
だが確かなのは、ユリンにとって未来を視る力も、テレパシーのように人と話し、感じれる力も、生きる上では必要ない物でしかなかったと言う事だ。
そしてその考えは、とある少年との出会いによって少し前向きな考えに変わり……そして今また、やはりこんな力無ければよかったと思っていた。
「いやぁ、ユリンお姉ちゃんの身体……とっても綺麗だねぇ」
「……っ」
何一つ見に纏っていない自身の生まれたままの裸体。その素肌の上を我が物顔で愛撫する少年の手の感触に、ユリンは目尻に涙を浮かべながらその陵辱を耐えるしかなかった。
「フリットお兄ちゃんも勿体ないよね。こんなに弄び甲斐のある身体を前にして何もしなかったなんて」
「っ、んっ、ぅぁ……っ!」
少年、コロニー『ミンスリー』の人々の命を人質にユリンを誘拐したデシル・ガレットの指先が、まだ成人も迎えてない幼い彼女の乳房を這い回り、その先端でピンと勃つ乳首を摘み上げる。
快感には程遠い愛撫。そのはずなのに、Xラウンダーの実験体として体を散々弄り回された後遺症か、はたまた少年の指示でわざとそうされたのか、ユリンの肉体はその稚拙な指使いに電流が走るような甘い感覚を覚えてしまう。
「フリットお兄ちゃんは知らないんでしょう? ユリンお姉ちゃんが、乳首を弄られたらどんな声をあげるのか。アソコを触られたら、どんな顔して悶えるのかをさ」
「んんっ、ぁっ……あっ! フリ……トぉ……ああっ……!」
戦火の中で知り合い、短い時の中で想いを重ね合った少年の名前を呼ぶ少女の声は、鬼畜な魔少年の嘲りの笑みと共に悦楽の声にかき消される。
デシルの指は、まるでユリンの次に反応する箇所がわかっていると言うように、敏感にされた彼女の胸を揉みながら、もう一つの手でその股間を撫で上げた。
乙女の恥部。まだ男を知らない処女の秘裂。それを陵辱する事を、生まれながらの優良種として許されて育った少年は、伸ばした指で恥丘の形を確かめるように擦る。
「ふふ、いいおまんこしてるねユリンお姉ちゃん。男を喜ばせる牝犬の穴だ」
「……ッ!? い、いや……!」
体を作り変えられ、家族以外に見せたことのなかった裸をお尻の穴まで科学者たちに観察され、想い寄せる少年を殺そうとする相手に好きなように身体を嬲られても、その場所を許すことはユリンにはできなかった。
ほとんど反射的にデシルを押し、自身の太腿をぴっちりと閉じて重ね合わせる。ここだけは触らせない、汚させないと主張するように。
だが悲しいかな、そんな些細な抵抗など、他人の尊厳やプライドを踏み躙って生きることを当然の事として教えられ生きてきたデシルには、加虐心を楽しませる余興の一つにしかなり得ない。
「へぇ、抵抗するんだ。それなら、君がいたあの『ミンスリー』とか言うコロニーに、ちょっと穴を開けちゃおうかなぁ」
「……!!」
まるで教室の机に落書きするぞとでも言うような気軽さで、デシルは何千万と言う人が住むコロニーを破壊すると告げた。そしてそれがコケ脅しでもなんでもなく、真実やろうと思えばペンを机に走らせるように簡単に実行できてしまうことを、ユリンは優れたXラウンダーとしての力で感じ取った。
もし自分がこのまま抵抗を続けるようなら、彼は間違いなく部下に命じて『ミンスリー』を消してしまうだろうと。
「そうそう、それでいいんだよ、ユリンお姉ちゃん。よくできました」
「んっ、あ……」
だからユリンは、あれだけ拒絶するように閉じていた自身の足を、左右に広げるしかなかった。自分の陰裂も、その下のお尻の穴も、全て目の前の少年に丸見えとなるよう、差し出すしか道はなかったのだ。
そしてその開かれた股間部へと、デシルはまるで赤子を褒めるように割れ目に沿って手の平を上下させた。細い指先が大陰唇を擽り、出したくもない甘い声が抑えた口元を突き破ってしまう。
それでもユリンは、せめて悔し涙を浮かべる自分の顔を見せないようにと両腕で隠す事を、なけなしの抵抗の意思として見せるしかなかった。
だがそれも、「カシャリ」という聞き慣れたインスタントな電子音と共に呆気なく手折られる事になる。
「な、にを……?」
「ん〜? 何って、撮影してるんだよ。ユリンお姉ちゃんのおまんこと処女膜を。だってこんな綺麗な筋、もうすぐ見れなくなっちゃうもの」
自身の股間部に顔を寄せ、陰裂を指で左右に広げながら、地球圏では一般的な携帯端末のカメラアイを向ける少年の返答を、ユリンは最初飲み込む事ができなかった。
それはまだ10代の半ばを迎えたばかりの純朴な少女にはあまりにも倒錯的な趣向であり、そして理解したくないと本能が拒絶するほどに悍ましい行為だったから。
「ほら、暴れちゃダメだよ。うまく撮影できなくなっちゃうでしょ? ユリンお姉ちゃんのピンクの膣襞も、可愛らしい小さなクリトリスも、ヒクヒクと窄んでる卑猥なアナルも、全部記録するんだから。邪魔するなら……わかってるよね?」
「うっ……!ぁっ……いっ、うぅ……! ひぐっ、ぁぁっ……!」
反射的に足をばたつかせようとしたユリンの行動を、あらかじめ先読みしたようにデシルが釘を刺した。いや、Xラウンダーである彼には視えていたはずだ。
どんな言葉を使えばユリンが生理的嫌悪を感じて反抗するか。全てわかっていて彼はわざとユリンが抵抗したくなるような行動をして、それを人質を盾に屈服して黙らせるのを楽しんでいる。
最低だと言わざるを得ない。Xラウンダーとしての優れた先読みの力を、女の子一人を辱めて嗤うために使っているのだから。
「はは、ユリンお姉ちゃんのおまんこは暖かくて柔らかいね。僕の指をきゅうきゅうと締め付けてくるよ」
「あっああ……! ひっ、いや、ああ゛っ……! んっ、んんっ……! ゆび、が……ふうっ、うう゛っ……んあっ!」
だから悔しいのは、そんな最低な少年の指を膣で咥えさせられて感じてしまう身体にされた自分自身の方だと、ユリンは泣いた。泣いて、悲しみを上書きするように下腹部から上がってくる快感に喘いだ。
ぬちゅっ、にゅぷ、じゅぽっ、と聞きたくもない自分の性器と憎い少年の指が絡み合うアンサンブルが鳴り響く。
科学者たちに弄り回された身体は正直で、どれだけ感じたくないと心の中で思っても、ユリンの膣はデシルに擦られるたびに興奮の蜜液を分泌してしまう。
「はっ、ああ……! いや、ぁぁ……んっ、あっ、んんっ……!」
「気持ちいいんだねユリンお姉ちゃん。僕の指をぎゅっと締め付けて離さないよ」
自身の胎内で蠢く指の動きに、ユリンの華奢な体は否応なく反応して腰を跳ねさせる。膣襞がデシルの指によって掻き分けるように擦られ、キツく窄んでいた膣口を激しく出し入れされて、粘膜と指が擦れる刺激が全身を貫いた。
「ちがうっ! こんなの違う……っ!」
「嘘はいけないよ? ほら見てごらん」
否定したい快感。だがユリンのそんな些細な欺瞞を嘲笑うように、指を抜き去ったデシルのその指先からは透明な液体が糸を引いていた。
それが自分の秘部から溢れ出た愛液であることに気づいて、ただ羞恥と悔しさで目を逸らす事しかできないのが、優れたXラウンダーとは言えただの幼い少女でしかないユリンの限界なのだ。
「これが証拠だよ。君の身体は正直だ」
「うぅ……」
ねちゃあ、と。視線を逸らしたユリンの鼻先へとわざと自身の指を持ってきたデシルが、これ見よがしに手についた淫液を広げて見せる。
これがユリンお姉ちゃんが僕の指で気持ちよくなった証なんだよと、視覚に、嗅覚に、聴覚に、刻みつけるつもりなのだ。
「それにしても凄いね。まだ処女のくせにこんなに濡らしちゃって。やっぱり僕たちって相性が良いみたいだね」
「そんな事、無い……絶対違う……」
「強情だなぁ。まあいいさ、これからじっくりと調教してあげるから楽しみにしておいてよ」
「いや……! やめて……! あぁっ!」
デシルが再びユリンの中に挿入する。しかし今度は一本ではなく二本。太さも長さも異なる二本の指が膣内を蹂躙していく。その指の一本が、ユリンが特に感じる場所を探り当て、遠慮無く押し潰した。その瞬間、ユリンが思わず上げた嬌声と共に、彼女の腰がビクンッと大きく跳ねる。
「ここだね? ユリンお姉ちゃんの弱点は」
「そ、そんな事っ! あ、ああっ! いやっ! あんっ、んっ、んんぁ……っ!」
言葉など吐く暇も与えず、デシルは指の腹で膣天井を擦り上げるように動かした。先ほどよりもさらに強い圧迫感と、自分の最も弱い所を狙われる恐怖。だがユリンは責め立ててくる指に対して抵抗する事も出来ず、ただ必死で漏れ出る声を押し殺した。
そうしていないと、自分が自分でなくなってしまいそうになるから。デシルの操り人形に、なってしまうような気がするから。
「んんっ……んあっ、あっ……やめっ、やめて……! いやっ! ふあああんっ! ああ゛っ! ああぁっ!」
だがそれをデシルは許さない。むしろより激しく指を上下させ、ユリンの一番感じる部分を責め立て続ける。彼女の耳にわざと水音を響かせ、その羞恥心を煽り立ててさらなる悦楽と嫌悪感を駆り立てんとした。
「我慢しても無駄だって。ほら、認めなよユリンお姉ちゃん」
「んっ、うぁんっ! いやぁぁ! いやっ……ああっ、あっ……!」
嫌だという言葉とは裏腹に、ユリンの腰がガクガクと震えながらも浮かされる。もう自分の身体が自分の意思と乖離してしまっている事を感じても、彼女にはどうしようもない。
快感を拒絶して唇を引き結ぶ少女の瞳から、涙と共に雫が零れる。それは自身に訪れる悲劇的な未来を覚悟しながら、それでもその現実のあまりの惨さに決意の甘さを思い知らされた哀れな少女の絶望で。
そして他人の絶望をこそ甘味とする愚かな退化した人類の少年は、少女の涙を指で掬い、それを彼女の乳首に塗り付けた。
「ほぉら。言ってみて、私のおまんこはデシル様の指が大好きですって」
「ひぅ!? ああぁぁっ! だめっ、そこ突いちゃ……うぅぅっ!!」
敏感な粒を押し潰すように、デシルの指先が抓り上げる。その微弱な痛覚すら感じられる鋭い刺激に、ユリンは思わず拒絶ではなく素直に快楽を感じ取ってしまう。
それが悔しくて情け無くて、また涙が出た。何度も嫌だと心の底から願うのに、それを嘲笑うかのように身体はどんどん敏感になっていく。
「あは、また濡れてきた。ユリンお姉ちゃんはやっぱり、僕の事が大〜好きみたいだね?」
「違う! 違うっ! ああぁ、あっ! んあっ、ああぁぁっ!!」
もう否定の声も、喘ぎ声に邪魔されて何が何だかわからない。頭の中が真っ白になって、ただひたすらデシルの指先から生み出される官能刺激を味わい尽くすだけの人形と化す。
「ほら、イっちゃえ」
「いやっ! いやぁぁ……っ! あっ、ああぁぁ……っ! んああぁぁぁぁっ!!」
そして、そんなユリンの限界を見計らったかのようにデシルは最後の一押しを加えた。膣内で暴れ回る指の動きに、ユリンは為すすべなく絶頂を迎えてしまう。膣内がきゅううっ、と痙攣して指を締め付ける感覚が、何よりの証拠だ。
「ふふ、やっと認めたね。素直でよろしい」
「うっ……うぅ……っ…」
快楽に堕ちた事を知らしめる潮吹きを見せて、荒い息を繰り返すユリンを満足げに眺めたデシルが指を引き抜く。それだけで敏感になった身体は小さく震えてしまい、ユリンは涙目で悔しさに歯噛みした。
(なんでこんな人に……)
自分がこんな屈辱的な目に遭っている事に対する悔しさと、こんな相手に快感を感じてしまった事への恥ずかしさ。そして何より、フリットを裏切ってしまっていると言う申し訳なさ。それらがない混ぜになった感情が渦巻く中、デシルはユリンの身体に覆い被さってきた。
「さてと、それじゃあメインディッシュをいただこうかな」
「い、いや……! やだ……っ! お願いだから……それだけは止めて……」
これから始まる行為が何か。それを知らないほどユリンも初心ではない。
だが、それでも彼女はデシルに懇願した。それは彼女の心がまだ折れていなかったからなのか。それとも、その行為をする事でデシルが満足して自分を解放するとでも思ったからなのか。
「ふふ、大丈夫だよユリンお姉ちゃん。僕は優しいからね」
「あ、ああ……っ」
だがそんなユリンの願いをデシルが聞き届ける事はなかった。いや、彼は彼女の懇願にすら気づいてないのだろう。彼は、どこまで言ってもその倒錯的な変態性欲を満たす事しか頭に無いのだ。
「だから安心してよ。僕はユリンお姉ちゃんの処女を、優しく奪ってあげるからさ」
「あ、あ、あ……ッ!」
恐怖で言葉がでない。蛇に睨まれた蛙のように震える彼女の前で、デシルがズボンを下ろした。そしてユリンの視界に映ったのは、彼の股間から屹立する浅黒く醜い劣情の肉柱。
男性の逸物をまともに見た事もない少女でもわかる。それを自分の秘部へと押し込まれた時、自分がどうなってしまうのかが。
「うう、だめっ……。お願い……そこだけは許して……」
「大丈夫だってユリンお姉ちゃん。もっと身体を委ねて、気持ち良くなればいいさ」
理性が恐怖に塗りつぶされる中、それでもなけなしの精神力で哀願するユリンの腰をデシルが逃げられないように両手で掴む。そして当然のようにその無毛の割れ目を広げ、女性として最も重要な器官、生殖器たるヴァギナへとその赤黒い肉槍の先端を押し当てた。
「あ……ああ……っ」
「いくよ、ユリンお姉ちゃん」
「いや……だめ……たすけ、助けて、フリッ――んあああ゛あ゛!!」
最後まで乞う言葉が発される事はなかった。それよりも早く、デシルの雄の象徴が、無垢だった少女の純潔膜を裂いたからだ。
メリッ、と身体の内側が引き裂かれるような感覚にユリンの目が大きく見開かれた。痛みと熱、そして異物が侵入してくる違和感に、彼女の身体が弓なりに反り返る。
「あ……ああ……っ! あ゛っ! あ、あ、あ゛あ゛あ゛ッ!!」
「うおっ! ユリンお姉ちゃんの中、すっごい締まるっ!」
破瓜の鮮血がシーツを汚す中、少年が呻き声をあげて腰を跳ねさせる。彼は、ユリンのキツく熱い膣内の感触を、その全神経が集中する男根で感じ取っていた。
デシルのモノは、ユリンの未成熟な女性器には少し大きすぎる。だが、無理やり押し広げるように突き入れられた肉杭は、その先端を彼女の子宮口の入口にまで達していた。
「痛い! いやっ、抜いてっ! お願い、動かないでぇっ!」
「あはは、気丈だねユリンお姉ちゃん。でもすぐに痛みなんか忘れるよ。すぐに気持ちよくなって、僕にもっともっとっておねだりするようになるんだからさ」
「いあっ……やぁっ! あ、あぁぁっ!」
初体験の生々しい痛みに支配されるユリンの言葉に耳など貸さず、デシルが容赦なく腰を動かし始める。ずる、と入り口の辺りまで引き抜かれた少年の肉槍は、ほんのひと呼吸もする間を与えずに再びユリンの膣内へと戻ってくる。
突き立てられた瞬間的な快楽が脳髄を駆け上がり、僅かに引いていく感覚で擦れた粘膜が敏感に反応して身体全体を否応なく痙攣させた。
「やっ、あああっ! ふわああ……ああぁんっ!」
二度、三度とデシルの怒張した陰茎がピストンを繰り返す度、ユリンの口から甲高い喘ぎ声が漏れ出して止まらない。
それは痛みからではない。純潔を奪われた事による悲しみの涙でもない。ただ、デシルの肉槍が膣内を前後する度に、彼女の身体には今まで感じた事のない快感が駆け巡っていたから。
(な、に、これぇ……!? 身体中が熱くて、ビリビリしてっ!)
痛みと絶望で支配されていた脳髄の中に、甘い蜜のような快楽が染み込んでくる。それは彼女の心と身体を蝕み、徐々にその抵抗力を奪っていく。
「あ、ああ……っ! んあっ、ああぁっ!」
(だめ、こんな声出したくないのに……!)
亀頭のエラがずりずりと膣襞の弱いところを抉りながら抜かれるたびに、思わず腰を跳ね上げそうになるほどの快感が全身を突き抜けて、あげたくもない艶声を憎き少年に提供してしまう。
「ユリンお姉ちゃんの膣内、凄い締め付けだよ。僕のチンポをギュウギュウに締め付けて、僕の子種が欲しいよぉって、おねだりしてるんだ」
「そ、そんな……っ、ああぁっ!」
デシルの肉槍が、ユリンの膣内を往復する。その度、彼女の口からは甘い喘ぎ声が漏れ、それがまた彼女の羞恥心を煽った。
「ダメ、あっ、ああぁっ! んあっ! ふあああぁぁっ!!」
「ほら、認めちゃいなよユリンお姉ちゃん。僕のチンポが気持ちいいって、もう逆らいませんって、さ」
「い、いや……ああっ! ああぁ……っ、んああぁっ!!」
怖い。なんて悍ましいんだろう。肉体を引き裂かれる痛みなどとっくに快楽の津波に飲み込まれてしまった。
ごしごしと膣内を擦り上げる太い幹が、キュウキュウと締め付けるヒダを一枚一枚懐柔していくかのように蠢く。その感覚に抗う術などあるはずがなく、ユリンの体は彼女の意思を無視して快楽の圧倒的な熱量の前に陥落しつつあった。
「あっ、ああっ、あっあっあっ! ああぁっ! んあああぁぁっ!」
(フリット……! フリット、フリット、フリット……! 怖いよ、わたし……! このままじゃ、わたしがわたしじゃなくなっちゃう!)
だめ、だめ。弱音を吐きそうになる己を想い人の名前を心の中で唱えて必死に奮起し、歯を食いしばって堪えようと試みるユリン。
だが、そんな彼女の抵抗もデシルの肉槍が幼い膣道を貫通し、その子宮口へと亀頭を叩きつける度、その決意は簡単に崩れ去ってしまう。
「ああっ! ふああぁっ! ああぁっ!」
「ふふ、わかる? 僕のチンポの先が、ユリンお姉ちゃんの赤ちゃんのお部屋に押し付けられているよ。ここをこうやってぐりぐりと押されるの、大好きなんだよね?」
「うああぁっ! いや、いやっ! そこを突かないで……! そこをこちゅこちゅされちゃだめぇっ!」
小突かれるたびにお腹の奥がユリンを裏切るようにキュンと疼き、その甘い刺激が子宮を蕩けさせていく。柔らかな膣内はデシルの肉槍の形を覚えたかのようにぴったりと包み込み、わずかな動きさえもハッキリとその固さと熱さを彼女に感じさせた。
それがデシルには面白くて仕方ないようだ。
「このまま膣内射精してあげるっ! 僕の特濃ザーメンでユリンお姉ちゃんの子宮をいっぱいにして、赤ちゃんミルクを溢れるほど流し込んであげる……!」
「いやあっ! そんなのっ……嫌だ……! いやあぁぁぁっ!」
ユリンの身体を犯す逸物の動きが激しさを増す。じゅぶじゅぶと淫靡な水音を立てて雄々しい肉槍が幼いヴァギナに出入りを繰り返し、ユリンを深い絶望へと突き堕としていく。
もうユリンにはどうしようもなかった。彼女の感じる所を完全に知り尽くしているデシルによって、その身体に刻み込まれる被征服の快楽を叩きつけるようにぶつけられてしまっては。
「お願いっ! 膣内出しはっ……膣、内……は……! ああぁぁぁッ!!」
必死に膣内での射精だけは拒もうと、僅かながらの抵抗を試みる。しかしそんなユリンの願いをデシルは一笑に伏し、逆に彼女の膣内の弱点を重点的に責め立てた。
「ああぁっ! あ、あっ、ああっ! んああぁぁっ!」
その子供とは思えないテクニカルで激しい腰突きの前に、ユリンはついに言葉を話す余裕もなくなった。ただ目の前の少年に自身の全てを委ねて許しを請うだけの、哀れな憐れな獲物となってしまう。
(フリット……わたし、もう……!)
「ほら、イけ! 僕のチンポで無様アクメをキめろ!」
「あ、あ、あ、あ……っ! ああぁぁッ! イ……っ! くううぅぅぅッッ!!!」
そしてついに、デシルの肉槍はユリンの膣内で大きく膨れ上がると、その先端から熱い白濁を子宮へと勢いよく注ぎ込んだ。その焼けるような熱さを感じながら、ユリンは両手と両足の指をぎゅっと握りこんでは身体を仰け反らせて、ビクンッ、と大きくその腰を跳ね上げた。
「あ……あ……っ」
どくん、とデシルの肉槍が脈打つ度に、ユリンの子宮に彼の精液が流れ込んでくる。その生暖かい感触に、ユリンは自分がデシルに種付けされてしまったという敗北感をより強く感じてしまった。
(わたし、もう……フリットの……)
「あ、あ……っ、う、うう……っ」
「あはは、泣いちゃっているのユリンお姉ちゃん?」
ぼんやりと視界が歪む。悔しさか、絶望からか。大粒の涙がまなじりから流れ出し、ユリンの頬をとめどなく濡らしていた。
それを本当に楽しそうに見下すデシルは、まさしく破壊と凌辱を繰り返す怪物そのものだった。
「気持ちよかったでしょう、ユリンお姉ちゃん?…………でも、これで終わりだなんて思ってないよね?」
「……ッ!」
ぐい、と。膣内に埋めたままの肉槍をユリンの入り口近くまで抜いて持ち上げるデシル。
その行動の意味を直感的に理解したユリンは恐怖から戦慄し、きゅっときつく目を瞑った。
だがもちろん逃げ場などはない。彼女の決意など意にも解さず、デシルはその凶器のような肉槍を再びユリンの幼い割れ目に突き入れた。
「あ、ああ……っ! やぁぁッ!」
じゅぶ、ぶちゅり。湿った空気とねばついた水音が響く。自身の膣内を埋め尽くしていた異物が後退し、そしてまた勢いよく膣奥まで突き入れられて肉襞を抉る。
「いあぁっ! ふわぁぁっ! ああぁ、あっ! ああぁぁッ!」
膣内に先ほど放たれた白濁液がエラ首によって撹乱され、ユリンの膣内でかき回され泡立つ。その弾けた無数の飛沫が、彼女が受ける暴力的な快楽にさらに彩りを添えるように彼女の愛液と共にベッドのシーツを卑猥に濡らす。
「んあぁあぁっ! ああぁぁっ!! ふわぁっ! ああ〜っ!」
「あはははは! 一回だけで優れた存在である僕が満足するわけないだろう? これからだよ、これから。ユリンお姉ちゃんの子宮が僕のザーメンで満タンになるまでたっぷり中出ししてあげるからね!」
「あ、あ、あ、あ……ッ! いやっ、もう許してっ! もう許してぇぇっ!」
涙ながらの懇願など悪魔のような少年に聞き入れられるわけがなく、デシルはユリンの腰を両手で力強く掴むと、その小さな身体ごと持ち上げるように激しく肉槍を抽挿した。
「ああぁぁっ! んああぁぁッ!! ふわぁっ! ああぁっ!」
「あははは、いい声だ! もっと、もっと啼き叫んで僕を楽しませてよね!」
ばちゅん、ごちゅっ! ぐちゃっ! ぎぃ、ぎぃっ! ぐじゅり。
卑猥で粘着質な音が響くたび、ユリンの開きっぱなしの唇から甲高い嬌声が止め処なく溢れ出る。それはまるで、無残に恥辱を押し付けられながら淫らな踊りを踊らされている妖精のようで。
「これからフリットお兄ちゃんが僕たちの基地に辿り着くまでの数週間、毎日可愛がってあげるからね、ユリンお姉ちゃん」
「いやっ、いやぁぁ……! フリット、助けて……っ! いやぁぁ……ッ、んあぁああっ!」
そのユリンの悲痛な叫びは、デシルの肉槍によって快楽の波に飲み込まれ、いつしか助けを求めた少年の名前さえ浮かばなくなるほどの激しい陵辱を、半月間繰り返されることになった。
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ガンダムを乗せた宇宙戦艦「ディーヴァ」が索敵に引っかかってから、ラグランジュ2に放棄されていた要塞を改造して基地として使っていたヴェイガンの兵士たちは慌ただしく迎撃に撃って出ていた。
大の男たちが罵声とも怒鳴り声とも区別のつかない声を張り上げて走り回る姿は、並の子供が見れば恐怖で泣いてしまう状況だろう。
だがここにいる、戦場となった基地の中でも一番の激務地となっているMSの出撃カタパルトにおいて、平時と何ら変わらない不敵な笑みを見せる少年は違う。
デシルはこの緊急事態にも慌てるどころか、むしろどこか楽しんでいるような節があった。
「ふふ、フリットお兄ちゃんが来たね。早く殺してあげたいなぁ。僕に逆らった奴には地獄を見せてあげなくちゃ」
「じゅるっ、ちゅぱ……ちゅぷっ……れろ……れろっ……ちゅ、ちゅぷっ……」
だが真に異常なのはそんな少年の足元に跪き、少年の怒張を口いっぱいに飲み込んで奉仕する黒髪の美しい少女だ。
いつ戦線を突破した敵MSが攻撃してくるかわからないのに、周りの状況など欠片も見えていないというように一心不乱に男根をしゃぶり、少年の子種を口で受け止めようとしている姿は、あまりにも常軌を逸していた。
そしてそんな狂気染みた行為を、この半月に渡る教育によって平然と出来るよう調整された少女の名は、ユリン・ルシェル。
少年に無理やり連れ去られ、そして犯され続けて、既に心が壊れかけた少女は、ただ命令されるままに少年のモノを口に含み、舌先で丹念に舐め上げていく。
「んちゅっ……れろ……ぺちゃ……ちゅっ……ちゅっ……じゅるっ……」
「ほら、もっと舌を使って吸い上げるんだ。でないと、フリットお兄ちゃんを殺す前にユリンお姉ちゃんがお仕置きされちゃうよ?」
「んぐっ!? んんーっ! んーっ! ん、ん、ん、ん、んっ!」
デシルの言葉に一瞬身を竦ませたユリンだが、すぐに言われた通りに従順に肉棒を頬張り、喉奥まで使って陰茎を締め付けるように扱いていく。
じゅぽっ、じゅぷっ、じゅぼっ、ずずずず……。先走り汁と唾液が混ざり合った淫猥な水音が響き渡り、ユリンは頬をへこませながら肉棒にしゃぶりついた。その表情は虚ろで、瞳からは光が消え失せ、完全に壊れているように見える。
(ごめんなさい、◯◯◯◯……ごめんなさい……ごめんなさい……)
彼女はもう正常ではないのだろう。あれほど想っていた少年の名前さえ思い出せなくなった今の彼女に、もうまともな思考なんてほとんど残っていない。
そうでなければ、こんな状況で平然と男の性器に奉仕などできやしない。いや、彼女の心は既に砕けているからこそ、この異常な行動ができるのかもしれない。
「ふふ、そろそろだね……! さぁ、ご主人様の精子を受け止めろ!」
「ふぐっ!? んっ、んんん゛ん゛!!?」
びくんっとユリンの口内で脈打ち始めたデシルの肉棒が、大量の白濁液を彼女の口内に吐き出した。熱い奔流となって喉奥に打ち付けられる欲望の塊を受け止めきれず、口を離した彼女の顔と服にそのほとばしりを浴びせられる。
「げほっ! ごほっ! おえっ……けほ……けほ……うぅ……っ!」
咳き込みながらも、ユリンは口の中に残った精液を嚥下していく。味など最早わからない。ただ、これが少年のご機嫌取りに必要なことだという事だけは理解していた。
「あーあ、いっぱい溢しちゃって。ま、顔についた分はいつものようにしっかりと肌に塗っとくんだね」
「……はい、デシル様」
少年の嘲笑を受け、虚ろな目をしたユリンは従順に返事をすると、両手を使って顔に付着した白濁液を顔全体に塗りたくるように広げていく。
吐き気を覚えるようなイカ臭さが鼻腔に染み込んでくるが、もうそれに心が動じる事もなくなった。いや、そう言った感情は死んでしまったという方が正しいのかもしれない。
そしてそのまま顔に付いた精液を塗り終わると、少女は亀頭に残った残液を丁寧に掃除するように舌で舐め取り始める。
「じゅ、ちゅっ……んちゅ……ぺちゃ……ちゅっ……」
亀頭だけでなくカリ首の裏側まで丹念に舐め、皮の間に染み込んだ恥垢さえも少女特有の小さな舌で救い出すように綺麗にしていっている内に、やがて少女の健気な奉仕でデシルの肉棒は綺麗になった。
そして彼女は最後に一度その先端に口づけすると、ゆっくりと立ち上がっってデシルに礼をした。
「……お掃除、終わりました」
「あぁ、ご苦労様。じゃあ、そろそろ僕たちもフリットお兄ちゃんと遊びに行こうか。きっとお兄ちゃんもユリンお姉ちゃんに会いたいだろうしね」
「はい……わかりました……」
その言葉に、壊れた少女の心が微かだが疼くような痛みを訴えた。だが彼女の想いなど関係なく、デシルは従順に自分の三歩後ろをついて来るユリンを従えて自分たち専用のMSの前へと足を進めた。
「ふふ、フリットお兄ちゃんは今のユリンお姉ちゃんの姿を見たらどんな顔をするかな? 是非とも僕とユリンお姉ちゃんの絆の強さを見せつけてあげないとね!」
そう言って悪魔のように悪辣な笑みを見せる少年は、自身の後ろに立つパートナーであるユリンの特注パイロットスーツの臀部の割れ目を指で撫で上げた。
「あんっ……!」
デシルの趣味によって、生地が薄く体にピッタリとフィットするように作られたユリンのパイロットスーツは、ほとんど彼女の肌を透けさせていると言っても過言ではなく。
そのピンと勃った乳首も、突然の愛撫によってヒクヒクと揺れる陰裂も、その後ろの排泄用の窄まりも、その両穴から垂れる白く濁った液体も、全て露わになってしまっていた。
「だから役に立ってよ、ユリンお姉ちゃん。それでフリットお兄ちゃんを殺せたら、この淫乱なおまんこにも、その後ろのケツマンコにも、またたっぷりと僕のザーメンをご馳走してあげるからね」
「ーーーー」
その言葉に、自分の命を救ってくれたあの少年を殺す行為をする事に、彼女の心がズキン、と鈍く傷んだ気がした。
だが同時に、つい一時間前にたっぷりと注がれたデシルの欲望が下腹部の奥でキュンと疼く。その疼きは彼女の心など関係なく、ただデシルに犯される事を望んでいるのだ。
「……はい、デシル様の仰せのままに」
彼女は、微かな痛みを訴える心を無視して、ただそう答えることしかできなかった。
その後、命の光が瞬き消える戦場で彼と出会ったユリンが、彼とどんな言葉を交わし、そしてどんな思念を彼に送ったか。この半月の間にデシルからされたあらゆる陵辱を彼の心に投影させたか。
それは彼女と、深いトラウマを心に刻まれて殲滅者となった悲しき救世主のみが知ることであった。
――――――――
A.G.127年。後にコウモリ退治戦役と呼ばれるヴェイガンとの最初の大きな激突からすでに12年が経ち、人々は地球圏人類と火星人類同士の戦争を日常のものとして捉え始め、そしてそれに慣れきっていった頃。
地球圏から遠く離れた火星圏。そこに根を下ろす火星移民たちの新天地であり、ヴェイガンの首都であるセカンドムーンで、二人の男女が激しくお互いの体を交わし合っていた。
「あ、あ、あ……んんんっ!♡ はぁ、はぁ……うぁ……っ♡」
ヴェイガンの軍属の中でもエリートのみが住むことを許された一軒家。その寝室で、ベッドの上に寝そべる青年に跨るように、一糸纏わぬ裸の美しい女性が腰を上下に動かしていた。
その姿はまるで少年に奉仕をしているかのようで、少女の膨らんだ美乳がぷるんと揺れるたびに結合部から卑猥な音が響いている。しかし、女性は苦痛の声を上げることなく、ただ歓喜の声を上げ続けた。
「デシル様、デシル様……! デシルさまぁ……!」
かつて魔少年と呼ばれた少年、今は青年となったデシルに馬乗りになるその女性は、背中まで伸ばした美しい漆黒の髪と整った顔立ちで見るものを虜にするだろう美貌を持つ女性だ。
だがそんな彼女が今、汗ばんだ豊満な乳房を振り乱して自ら激しく男の上で踊り狂う姿はあまりにも淫靡で、かつての彼女を知るものが見れば思わず目を疑うほどである。
「あ、あ、あ……♡ いい、凄い、気持ち良いのぉ……♡ もっと、もっと突いてぇ……♡」
彼女は青年の体に倒れ込み、その耳元で淫らに囁く。その言葉に答えるように嘲るような笑みを浮かべたデシルは下から思い切り突き上げ、子宮口をノックするように亀頭を打ち付ける。
「あぁっ!♡ 深いぃ……!♡ こんなの……だめぇぇ……!」
デシルの男根が膣壁を押し広げ、その硬い感触に女性は恍惚の表情を浮かべて嬌声を上げる。そして青年の激しいピストン運動によって彼女の腰が浮き上がる度に、結合部から溢れた愛液が飛び散り、シーツに大きな染みを作っていく。
「あ、あぁ……だめ、イク、イッちゃうぅ……♡」
彼女の言葉に呼応するように、青年の腰の動きが加速していく。パンパンと乾いた音が部屋中に響き渡り、それに合わせて彼女の胸が上下左右に大きく揺れ、男の目の保養としてその役目を全うする。
「あっ、ああ゛ッ♡ んあっ、あひっ!♡ だめ、イク、イクッ、イギゅぅぅぅ……!♡」
宣言と同時に、彼女の膣内がきゅうっと締まり、青年のペニスを締め付けた。彼女はビクビクと痙攣し、背中を大きく仰け反らせながら激しい絶頂を迎えたのだ。
「ひゃうぅっ!♡」
それと同時に、彼女の中に熱い奔流が注ぎ込まれる。それはまるでマグマのように熱く、彼女の最奥にまで届き、その子宮へと子種を植え付けるように放出される。
「あぁ……でてるぅ……♡ デシル様の精子、いっぱい、出されちゃってる……♡」
びくんびくんと体を痙攣させ、子宮が満たされる感覚に酔いしれる女性。青年は最後の一滴まで搾り出すように腰を押し付け、彼女の胎内へと精を放つ。
その長い射精が終わると、彼女はまたゆっくりと腰を動かし、その陰茎を刺激し始めた。
「デシル様……♡」
彼女は青年に媚びるように微笑みかけると、再び腰を動かし始める。その瞳にはハートマークが浮かんでいるようにすら見え、その表情は完全に快楽に染まっていた。
「あはは、相変わらずユリンはおねだり上手だなぁ。そんなに俺のチンポが欲しいのかよ?」
「はいっ! ほしいです、デシル様のおちんぽくださいぃ!」
男の問いかけに、女は即座に答える。彼女の膣内は、先程よりも強く男のモノを締め付け、その快感を貪ろうとしていた。
彼女――ユリン・ルシェルは、かつてデシルが自分に屈辱を与えた少年への逆恨みで拉致し、犯し、徹底的に凌辱した少女であった。
その心を壊され、心寄せる少年を殺すよう強要され、実際にあと少しで殺せるというところまで少年を心身共に追い詰めて――――そしてその想いを寄せた相手の言葉に正気を取り戻し、彼を庇ってその命を散らせたはずの少女であった。
誰からも、それこそ彼女に命を救われた救世主の少年からさえ死んだと思われていたユリンが生きていたのは、まさしく奇跡で――――だがその身を回収したのがフリットに敗れて宇宙を漂っていた憎悪に溢れたデシルだったのは最悪の不幸だった。
少年の言葉によって正気に戻った彼女は、今度こそデシルによって徹底的に調教され、性奴隷として躾けられたのだ。
その結果が、これだった。
「ふふ、僕のチンポは美味しいか、ユリン?」
「はいっ! 美味しいですっ! デシル様のおちんぽ、とっても美味しいですぅ!」
かつての彼女が想像できないほど淫乱な言葉を発し、デシルの剛直を締め付けながら上下に腰を振る彼女。その瞳には快楽に蕩けた光しかなく、以前の悲壮な面影など欠片も見受けられない。
だがそれで構わない。かつての清楚可憐な少女は死んだ。ここに居るのはただ、一人の青年に忠誠を誓い、その性処理道具として一生を捧げることを選んだ女だけなのだから。
「あっ、あっ!♡ あぁっ!♡ だめっ、イク、イッちゃいます……!♡ んあぁぁっ!♡」
「あーあ、またイっちゃったね。ほんと、淫乱だなぁ」
そう言いながらも、デシルは彼女をベッドに押し倒すと、その華奢な体に覆い被さるようにのしかかり、その剛直を激しくピストンさせる。
「ひぐっ!?♡ あ、あぁ……!♡ だめぇ、イってるのにぃ……!♡ あぁっ!♡ あぁっ!♡」
結合部から愛液が飛び散り、彼女の臀部を伝ってシーツに大きな染みを作る。彼女はただデシルのピストンに翻弄され、ただひたすらに快楽に身を委ねるしかなかった。
「あ、あぁ……♡ んっ、あぁっ!♡ だめぇ、イクの止まらないぃ……!♡」
彼女の膣内はヒクつき、デシルのペニスを締め付け続ける。その動きはまるで、男の精液を搾り取ろうとしているかのようだ。
「はは、ホントに浅ましい女だぜ。子供を3人も孕ませてやったのにまだ産みたりないのかよ?」
子供。デシルの言葉を証明するように荒々しく彼が掴んだユリンの乳房の先端から、乳白色の液体が噴出し始める。彼女がデシルの子供を妊娠し、出産したと言う事実が、デシルに抱かれながら母乳を撒き散らして狂ったように喘ぐ今の彼女の姿を表していた。
あのコウモリ退治戦役から12年の月日は、フリットへの逆恨みの復讐心を募らせたプライドの塊の少年に、彼が大事にしていた少女を憎しみの吐口として使って妊娠させるにはあまりにも長すぎる。
初潮が始まってすぐ、ユリンは受精させられて、その一年後には幼い体で第一子をデシルの目の前で出産させられた。
そしてその頃がユリンの壊れた心がデシルを愛するご主人様として認識する事で、自分の日々大きくなるお腹の中にいる子供に感じた愛情を否定しないために彼女の心が作り出した新しい精神の在り方だった。
「あっ、あぁ……♡ ごめんなさい、デシル様……♡ 私はもう、デシル様のおちんぽ無しじゃ生きられないんですぅ……!♡」
「ははは、良い子だユリン。お前は一生僕の性奴隷として生きるんだよ。僕のチンポでしか気持ち良くなれない淫乱メス豚としてな」
「はいぃ! ありがとうございます! 私はデシル様の性奴隷です! こんな淫乱で、優秀なデシル様の子供を産むしか価値のない孕み袋を毎日使っていただいて、とても嬉しいです! 愛してます、デシル様!!♡」
一度心が堕ちてしまえば、あとはもう坂を転がり落ちるようで、彼女は妊娠と出産を繰り返した。毎回避妊も無しに精を子宮に注がれ、お腹が大きくなっても肉棒を受け入れ、それができなくなったら口や胸、太腿やお尻の穴まで使ってご主人様のお世話をし、子供が産まれたら即座にできなかった時期を埋め合わせるようにセックスする。
それがまだ19歳の身で三児の子の母親となったユリンの性活で、彼女はそれに幸せと喜びしか感じていない。
「んあっ♡ あっ♡ デシル様、好き♡ 好き、大好きです!♡ 愛してます♡ デシル様こそ、わたしの運命の人♡ わたしのご主人様です!♡ わたしを、あんな口先だけの最低な人から奪ってくれて、ありがとうございます!♡」
かつてはフリットに純潔を捧げようとしたその処女を、フリットを殺そうとする憎い少年に捧げ、その純血を奪われた悲しい過去を今では自ら誇りながら、デシルに調教され尽くしたその肉体は、快楽を求めて止まない。
その光景はあまりにも倒錯的で、滑稽で、哀れで――デシルの醜いフリットへの憎悪を満たすには最高すぎた。
「はは、あははは! そうだ! 僕が君を、あのクズから奪い取ってあげたんだ! フリット、君の好きだった女はもう身も心も僕の物だ!」
「んあぁぁ!♡ ありがとうございます!♡ ありがとうございますデシル様ぁ!♡ わたしはデシル様の物です! もしまたフリットに出会ったら、今度こそ必ずわたしがこの手で殺します! その身を八つ裂きにして、わたしのデシル様への愛を証明します!」
彼女の膣内を蹂躙し尽くすように、デシルは激しくピストンを繰り返す。そして限界が訪れた時、その剛直が脈打ち始めたのを感じ取ったユリンは、歓喜に打ち震えながら自ら腰を浮かせる。
「出して!♡ 中に!♡ 出してくださいぃ!♡ デシル様の子種、沢山ください!♡ わたしのおまんこに注いでくださいぃぃ!♡」
「ああ! たっぷりと注いで、俺のザーメンの臭いが取れない体にしてフリットに見せつけてやる!」
彼女の懇願に答えるように、屈服種付けピストン姿勢のユリンへと、デシルのペニスから精液が解き放たれる。
びゅるるるるるる!!
「あぁ……熱いのが……っ!♡ あっ、イク! またイっちゃいます!♡ あぁ……イクイクイッグぅぅ……!♡」
それはまるで鉄砲水のように勢いよくユリンの子宮内に流れ込み、彼女の体は激しい痙攣と共に絶頂を迎えて、その結合部から大量の愛のエキスを
吹き出した。
そして、長い射精が終わった後、ようやく満足したのか、デシルはゆっくりとユリンから離れると、彼女の口元にその怒張したイチモツを差し出す。
「ほら、お掃除だ。ユリン」
「はい、デシル様……♡」
従順に命令に従うユリンは、舌を突き出してデシルのペニスを舐め始めた。その小さな口では入り切らないほどの巨根だが、ユリンは口をすぼめて吸い付きながら、丹念にその汚れを落とし始める。
「んちゅっ……じゅぷっ……じゅるるっ、ぢゅちょおお♡」
デシルの気持ちいいところを完璧に熟知した舌の動きと、彼が好む頬を凹ませて無様な間抜け顔を晒すバキュームフェラ。デシルはユリンのフェラチオの技量に感嘆の声を漏らしながら、彼女の頭を優しく撫でた。
「あぁ……いい子だ、ユリン」
「んちゅっ……ありがとう、ございます……♡ ふふ、デシル様を気持ち良くできて嬉しいです♡」
まるで恋人に接するように優しく頭を撫でられながら、ユリンは嬉しそうに目を細め、お礼を言うように先端にキスをした。それはデシルの支配欲を満たすだけでなく、ユリンがどれだけデシルに依存しているかを如実に表す行為だ。
そして、これが当たり前となるほどユリンはデシルとの淫欲に満ちた時間を重ねて来た。それこそ、かつての想い人で、今では愛するご主人様を怒らせる憎き仇となった彼の言葉が二度と届かないほどに。
「デシル様、いつでも命令してくれれば、わたしは喜んでフリットを殺しにファルシアで出撃しますよ? もう連邦の兵士も何十人も殺してますし、このあいだは『ミンスリー』を破壊して何千万の民間人を消しました。今のわたしとご主人様なら、旧式のガンダムなんて簡単に落とせます」
「ああ、確かにな。だがあいつは俺をコケにしたんだ。ただ死ぬだけじゃ足りない。あいつが好きだったお前が嬉々として俺に腰を振るところを見せつけてから、お前の手で殺させてやる」
デシルの復讐心はフリットに会っても会わずとも満たされることは無い。ユリンはそんなデシルの歪んだ愛情を受け止め、悦んで従う。だから彼女は、デシルが復讐を遂げるその日までずっと彼に尽くし続けるだろう。
「いや、もっと苦しめてやるか? 確かフリットには今、妻と子供がいるとか。そいつらを目の前で殺して、泣き叫ぶあいつにあいつの嫁の体を俺が犯して見せつけてやるのも面白いな。なぁ、ユリン。お前はどう思う?」
「とても素敵だと思います。確か彼の妻はとても美しいと地球連邦のスパイから聞いています。それこそ、何人かの高官が彼女を自分の専属娼婦にすることをフリットを暗殺する交換条件の一つとして提示してくるほどだとか」
ユリンの脳裏に、かつてフリットの隣に見かけた可愛らしい金髪の少女の姿が過ぎる。もうよく覚えていないが、とても綺麗な子だと思ったのは覚えていた。あの子があの美しさを保ったまま大人になり、人妻特有の色気を持つようになったと言うのなら……それはご主人様に捧げるに足る牝ということだ。
「お任せください、デシル様。お望みなら、わたしがその女、必ずご主人様の前に連れてきて、その体を徹底的に調教して、ご主人様の性処理道具にしてみせます。彼女を狙うスパイに調教役をやらせるのもいいですね。そして、フリットの前でその女を寝取ってやるんです。自分の女が、他の男に犯されるのを見て絶望に歪むフリットの顔……きっと最高ですよ?」
ユリンのその嗜虐的な言葉に、デシルは低く笑い始める。そうだ、それこそが彼の望んでいた復讐だ。
フリットの大切な者を自分の手で壊し、尊厳を踏みにじり、一番大切なものを奪ってやる。いくら最強モビルスーツであるガンダムに乗ったとしても、数多の戦艦やMSを破壊した救世主でも――愛する女が壊されるのを見れば、壊れるしか無いのだからな。
「はははは! いいなぁ、それ! 最高だ! やっぱりユ お前をフリットから奪って良かったよ!一生俺の性奴隷として可愛がってやるからな、ユリン!」
「はい、ありがとうございます!♡ デシル様、愛してます!♡ ずっとお側に置いてくださいね!♡」
そして二人は、まるで恋人のように唇を重ね、舌を絡めた。それは激しく、淫靡な音を立てながら続く長い口付けで、二人が満足するまでお互いの唾液と舌をまぐわいあう。
やがて、二人の間に銀色の橋がかかる。それはまるで、二人の愛を繋ぐ糸のようにも見えた。
「ふふ、次はそのケツ穴を犯してやる。四つん這いで尻を振りな、ユリン」
「もちろんです♡ たくさん気持ち良くなってくださいね、デシル様♡」
そう言ってユリンは四つん這いになると、自らその淫裂を広げて見せつける。その割れ目からは白濁液が漏れ出し、ヒクつく肛門からは腸液が溢れ出しているのが見えるほどだった。
その淫猥極まりない痴態に、デシルの剛直は更に硬度を増していく。そして、彼女の背後に回ると、その菊門に狙いを定めて一気に腰を打ち付けていくのだった。
それから数ヶ月後、地球からコロニーへ極秘に向かう一つのスペースシャトルがヴェイガンによって襲われ、少なくない人々がその命を失った。
そしてその中には、秘密裏に宇宙へと上がって夫の仕事をサポートしようとした、エミリー・アスノ婦人の名前も含まれていた。
なぜ極秘のはずのシャトルの経路がバレたのか、なぜよりにもよってアスノ婦人が乗ってる船が襲われたのか、全ては不幸な偶然で、どうにもならない悲劇だったのだろうか。
ただ確かなのは、この一件を機にフリット・アスノはよりヴェイガン殲滅を決意したと言うことだ。
だが同時に、エミリー・アスノ婦人死亡からしばらくして、とある連邦軍の高官の一人が彼女に似た女性を娼婦のように扱って自分の執務室でお世話させていると言う噂が立つようになった。
なんでも前からアスノ婦人に邪な視線を向けていた人間で、いつか彼女をフリット指令から奪ってその身体を自分好みに調教して、ペットのように飼ってやりたいと酒の席で喋っていた男らしい。
普通なら軍人失格の発言だが、腐敗した連邦にはこんな人間は少なくないし、彼の周りもまたそんな腐敗した人間ばかりが多かった。
だからこそその噂が広まったのが、その高官がアスノ婦人似の娼婦を側に置いてから8ヶ月も経ってからだったのは、それだけ男の問題行為が目を瞑られていた証だろう。
でなければ職場でアスノ婦人似の女性に執務室でナニをしゃぶらせていたとか、廊下を全裸に首輪とリードを付けて四つん這いで散歩させてたとか、フリット指令を馬鹿にさせながら彼の肖像画に粗相を強要させたとか、そもそもその女性を監禁して毎日犯していたという噂がすぐ広まらないのがおかしいのだ。
だがその噂の真偽を確かめに連邦の監査官が件の高官のところに向かったところ、彼は直前に事故に合って死亡していた。
まるで口封じのようなタイミングの良さだが、そのアスノ婦人似の女性の行方もわからなかったことと、監査官もまた腐敗した連邦の一人だったことから全てはなかった事にされた。
たとえ証拠になりうる、アスノ婦人似の女性の物と思われる卑猥な下着のコレクションや、卑猥なコスプレ写真、犬の鳴き真似をしながら事故死した高官のナニをしゃぶってフリット指令の写真におしっこをするエミリー・アスノ似の女性の動画があったとしても。
それらは全て裏社会にポルノとして出回って監査官の懐を潤すだけで終わった。
その後、アスノ婦人似の女性の行方は知れない。どこにいるのか、生きているのかさえ分からない。
その行方が明らかになるのは、それから13年後、A.G.140年。再び積極的な攻撃を再開したヴェイガン部隊の一つ、赤髪のヴェイガンの男の隣にあった。まるで13年間冷凍保存されてたように死亡当時の若々しさを保っていた彼女は、そのお腹を妊婦線が浮かぶほど大きくして、赤髪のヴェイガンの妻と共に男に幸せそうに奉仕していた。
そしてその女性の素性がわかるのは……赤髪のヴェイガン、デシル・ガレットがフリット・アスノに対して25年ぶりの再開を果たした時、驚愕と絶望と共に明かされることとなる。
彼と共に出撃した「ファルシオン」の女性パイロットであり彼の建前上の妻である、ユリン・ガレット。
彼の専属娼婦として飼われている現在デシル・ガレットとの愛の結晶をその身に宿している人犬、エミリー・アスノ。
かつて愛した二人の女性が自分の敵として怨敵の隣に並び立つ光景に、その怨敵の高笑いと勝利宣言が響く悪夢に、救世主がどうしたかは後の歴史のみが知る。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ガンダムAGEはアニメだけだと結構駆け足で理解するのに精一杯でしたが、小説版とMOEを見てようやく世界観やキャラを理解できて好きになりました。
小説版ガンダムAGEはいいぞ
少年フリットによる全Gウェアを活躍させた少年漫画並みに熱い第一部ラスボス戦とか、アニメやOVA以上に濃密に描かれた学園編とか、亡き兄貴分の意思を受け継いだアセム渾身のウルフ・ファングとか、実は生きてたデシルへのアセムとゼハート二人による第二部ラスボス戦とか、ロマリー「合体しましょう!」とか、まさかのイゼルカント撃破とか、「お前は父親をやっていなきゃダメじゃないか!アセムゥゥゥゥッ!」とか、少年漫画好きの自分には刺さるシーンが多すぎた。
ガンダムシリーズをようやくUCまで外伝、小説、漫画含めて見終わったので。残すはGレコとNT、鉄血、水星にジークアクスだけ。
もしFFのエロをやるならどのナンバリングが見たい?*FF7は意図的に外しています
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