※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 マリナたちを薬で眠らせその肢体を貪ったベシオは、彼女たちに隷従の首輪を付けて思うがままに陵辱する。

 (アニメ1クール最終回前に)間に合ったな(間に合ってない)

 思いの外長くなりすぎて後編一つには収まりきらなかったので、中編です。


Aランクパーティを離脱した俺は(マリナ、シルク、レイン) 中編

 

 

「レ・イ・ン・ちゃ〜ん! 君のご主人様が帰ってきたよぉ〜!」

 

「うっ……!」

 

 貴族らしい見栄えを重視した豪華な玄関の扉を開けて、その見栄えが上っ面でしかない事を証明するような太った男が出迎えに現れた小柄なメイドへと抱きついた。

 

 体格の違いから、ほとんど押し潰すようにメイドの体を両手で抱きしめ、それどころかスカートの下に手を伸ばしてあからさまなセクハラをする男は、この屋敷の持ち主であるペシオ。

 サラス財閥の一人息子と言う恵まれた生まれ以外に何の価値も才能もない、典型的なボンボン息子だ。

 

「やめっ……んっ! お尻を、触らないで……ください……ご主人様っ……!」

 

 そして今、ペシオにスカートを捲られて卑猥な水色の下着を露わにしたまま尻肉を揉まれるメイドこそ、Dランク冒険者パーティの僧侶担当であり、彼からストーカー紛いの行為を受けていたレイン。

 本名をレイニース・クラウダと言う伯爵系の庶子だ。

 

 ペシオの事を嫌悪し、できればお近づきになりたくないとまで考えていた彼女が、なぜメイドの衣装に身を包んで彼をご主人様と呼ぶのか。その理由は全て、彼女の首元に輝くとある魔道具にあった。

 

「おいおい、ご主人様のお帰りなんだからもっと嬉しそうに出迎えなきゃ駄目だろう」

 

「ううっ……誰が、あな――! ……ご主人様なんかに……!」

 

 目に怒りを溜めていたレインの言葉が、首輪から溢れた黒い魔力と共に不自然に途切れる。そして苦しそうに顔を歪めた少女の口から、悔しそうに『ご主人様』と言う言葉の響きが溢れ落ちた。

 

 そう、これこそがレインをペシオのメイドとして縛る鎖、『隷従の首輪』の力だ。

 首輪を付けた者はあらかじめ設定されている主人の命令に対して一切反抗出来なくなると言う、実質的に他人を絶対服従の奴隷へと変えてしまう、数ある魔道具の中でも最も危険視されている物の一つ。

 

 恐ろしいのは、これが魔道具であるが故に誰でも扱えてしまえる事と、一度首に嵌められたが最後、まず取り外す事が不可能だと言う事だ。その危険性から所持するだけで罪に問われ、もし人に使用ものなら即座に極刑が言い渡されるレベルの犯罪道具。

 

 それをペシオは、レインへと使ったのだ。誰かに見られればサラス財閥の一人息子だろうと処刑を免れない隷従の首輪を、彼女の首へと嵌めて今日まで自身の欲望のままに逆らえない命令を下しているのだ。

 

 レインのペシオへのご主人様もその一つ。そう呼ぶように命令されたレインは、どれだけ嫌でも彼の事をご主人様と最上級の敬称で呼ぶしかない。

 

「ククク、いい加減諦めて素直に俺の女になる運命を受け入れたらどうだ? ねぇ〜、レインちゃん」

 

「ーーーーッッ!!」

 

 レロォッと、レインの頬をペシオの舌が舐め上げた。

 生暖かい粘液、ザラザラとした舌肌の感覚。皮膚の神経を通して伝わってきたそのあまりにも悍ましい刺激に、レインの背筋が粟立ち、言葉にならない恐怖の声が口から漏れる。

 

「ンマ〜、レインちゃんのほっぺ! それに〜、この小さいお耳のあ・な! ぢゅぱっ、とっても可愛がり甲斐があるよ!」

 

「ひっ……いや……いやぁァァーーッッ!!!」

 

 頬を舐めるだけでは飽きたらず、耳の穴にまで舌先を伸ばして中を唾液で濡らして行くペシオの所業に、レインがたまらず叫び声を響かせる。

 

 だがそれは所詮、彼女を救う誰かには届かない無意味な悲鳴。この屋敷の周りに、レインをこの状況から助け出してくれる者は存在しない。

 

「どれだけ叫んでも、む〜だ! 誰も助けになんて来ないからな〜。ククク、さあ今日も俺のお嫁さん修行を始めようじゃないか。【ペシオ・サラスが命じる。レインよ、お前のご主人様にお帰りの挨拶をしろ】」

 

「あ゛っ、がっ――――!!」

 

 そしてそんな彼女の耳にペシオの傲慢な声が響いた瞬間、泣き叫んでいたレインの体が不自然に止まる。まるで見えない何かに体の制御権を奪われてしまったように、彼女の四肢は持ち主たるレインの意思を置き去りに動き出す。

 

「うっ……あっ……!!」

 

 両足が勝手にペシオの股の前で跪き、両手が目前のズボンに手をかけて引き下ろし始める。それも、今のメイドの格好らしいとても様になった、主人への敬愛が感じられる手つきで。

 もし事情を知らない第三者がこの場を見れば、レインが望んでペシオのズボンを脱がせようとしていると勘違いしてしまうほどだ。

 

 隷従の首輪の効果はそれほどまでに凄まじい。精神には一切効果を齎さない反面、身体側には首輪の主人の命令を忠実に遂行するよう働きかける。それこそ、本人の意思と異なる愛情のこもった奉仕を首輪を付けた者にさせる事さえ。

 

「それでは……ご主人様の、下着を……下させてもらいます」

 

 レインの口が彼女自身の意思と関係なく言葉を喋る。それはペシオが命じた『ご主人様へのお帰りの挨拶』をするために必要な言葉遣い。だからどれだけレインが内心で彼への呪詛や怒りを叫ぼうとも、言葉としてペシオの耳に届くのは彼をご主人様として敬い奉仕しようとするレインの声。

 

「ああ、今日もたくさんその可愛いお口で奉仕してくれよ、レインちゃん」

 

「はい……お任せ、ください……愛するご主人様」

 

 レインの澱みなく動く指先は、そのままその裏のパンツにまで手を伸ばし中にある汚らしい男の欲望を解放させた。

 

「――――ッッ!」

 

 ボロンッなんて効果音が似合いそうなほど気色の悪い存在感を放ってまろび出て来た、赤黒い肉の棒。それを目にした瞬間、レインの全身から血の気が引いて行く。なのに青ざめた顔に反して、表情はにこやかな笑顔をキープしたまま、愛しい物を扱うような指使いでペシオの剛直を握り込む。

 

「おかえり、なさいませ……ご主人様。ん、ちゅっ……!」

 

 そして、レインの愛らしい桜色の唇が男の欲望の先端と重なり合う。鳴り響くリップ音。次いでその口間から伸びた舌が、ちろちろと尿道口を刺激する。

 

「んおおおっっ!!」

 

 ストーカー行為を繰り返してでも欲しいと思った少女のチンポキスに、ペシオが醜い叫び声をあげた。同時にビクンッと肉棒が痙攣して、レインの唇に咥えられた亀頭の部分から先走り汁がドロリと垂れて彼女の口内へと送り込まれる。

 

「……っ、んん……! っ、ふぅ……ちろ、ちゅるる……!」

 

 舌肌に触れた大嫌いな男の興奮液。思わず咽せたくなるほどの苦さと異臭を放つそれを、隷従の首輪の強制力がレインにじっくりと味わってから飲み込むように彼女の体を操作した。

 

「じゅるっ……ぴちゃっ……れろぉっ……!」

 

 亀頭を舌で何度も舐めて、包皮の裏まで奉仕する。嗚咽を吐きたくなるほど気持ちの悪い雄臭さが口内を満たす。だが隷従の首輪に縛られたレインは、そのチンポの臭みを体いっぱいに取り込みながら舌先で尿道口をほじくるのだ。

 

「いいぞ、レイン! もっと、もっと奥まで咥えてくれ!!」

 

「はい、ご主人様……あ、じゅぷぅぅ……っっ!!」

 

 ペシオの言葉。それは首輪に働きかける命令ではないが、『お帰りの挨拶』の一環としてレインの体はご主人様を射精させるために全力を尽くす。

 顎が外れるのではないかと言うぐらい大きく口を開けて、それでも彼女の小さな口には見合わない巨大な男根を飲み込む。

 

「あむぅ゛ぅ゛……ッ! んん゛っ……!」

 

 むぢゅぅぅっ、と唾液を肉竿に塗りつけながらレインの顔がゆっくりとペシオの弛んだ下腹へと密着して行く。口内全てが男の性器を収めるための鞘になってしまったような気分が、レインの心を苛む。

 

 魔法の呪文を少しでも早く、流暢に喋れるように努力して来た口が男の欲望を吐き出すための物としての価値しか必要とされていない。その屈辱的な現在に、レインの意思はひび割れそうなほど脆くなっている。

 

「んんん゛ん゛……っ、ふぅぅ……っ♡」

 

 それでも勝手に動く頭が、レインの唇を男の陰毛の中に埋もれるほど深くまでドッキングしたところで、今度はゆっくりと唇を窄めながら頭を下げる。

 

「じゅぼぉぉぉ……っ♡ ぬちゅぅぅぅ……っ♡」

 

 その繰り返しを、肉棒が自身の唾液でコーティングされ滑りが良くなるまで続ける。最奥まで咥えた時、喉奥にまで突き刺さった肉棒に嗚咽を吐きたくなるが、ペシオ・サラスのメイドであるレインがそんな真似をする事が許されるはずがない。

 

「んじゅるるっ……♡ じゅぶっ、ぢゅるるるりっ……♡」

 

「ああ良いぞ、レイン。そろそろいつものように激しくして、ご主人様をイカせるんだ」

 

「ふぁい……っ♡」

 

 涙と唾液で顔をぐちゃぐちゃにしながら、必死に奉仕するレインの頭が犬猫のように撫でられる。それに嫌悪感を覚える心と裏腹に、レインの顔と声は嬉しげにペシオの言葉に答えを返す。ご主人様の望みを叶える事だけが生き甲斐の卑しいメイドらしく、男を幸せにするために行動するのだ。

 

「じゅぽっ、ぶちゅっ、ばぢゅっ、ぶちゅぅっ!!」

 

 頭を限界まで早く動かし、口内を肉棒を扱く性器のように脈動させる。息苦しさで視界が滲みそうになるが、それを堪えて上目遣いにペシオを見上げる。私の奉仕はどうですかと、瞳で問いかけるように。

 もちろんそれも全て隷従の首輪が勝手にレインの体を動かしてしている行為だが、ペシオからすれば関係ない。強姦してでも手に入れようとした少女が自身の肉棒を口いっぱいに頬張って苦しそうな顔をしながらも、愛情深くこちらを見上げて来る。

 

 それは何にも代え難い興奮で、レインの舌上で転がされていた亀頭からカウパー汁が漏れ出した。それをレインは思わず、自分からズゾゾッ♡とわざと音を鳴らして下品に飲み込んだ。

 それがペシオの好む嚥下の仕方なのだと、今日までの日々で知っていたから。だから、隷従の首輪が自身の体を操るよりも先にこうしなくては行けないと、体が勝手に動いていた。

 

 自分が望んでペシオの体液を飲んでしまった事を、レインはまだ気づいていない。当たり前のように続く隷従の首輪による奉仕の日々が、レインに自分の意思と首輪の力の境目を曖昧にしているのだ。

 

「ぐぅぅ、射精するぞ! レイン、全然飲み込むんだ!」

 

「ふぶぅっ!」

 

 ペシオがレインの後頭部を掴み、喉奥まで肉棒を押し付ける。反射的に彼女の喉肉が亀頭を締め付け、吐き出される白濁液を受け止めようとレインの体が力を入れた。その動きさえも、隷従の首輪が関係していないとわかった時、彼女はどうなるのか。

 

 びゅるるるるる!!

 

「んっ……! んごくっ、んふっ……ごきゅ、ごきゅっ……♡」

 

 喉奥で直接胃へと向かって吐き出された粘ついた液体を、レインは喉を震わして飲み込んで行く。咽せないように、陰毛に包まれ鼻穴から雄の匂いと共に酸素を取り込み、万が一にも精液が溢れた時のために口下で両手をお椀のように翳しておく。

 すっかり板についたフェラチオメイド姿。自分にこんな事をさせるペシオに屈辱と怒りが湧くと同時に、レインの下腹部が熱を持つ。

 

「んふぅっ……♡ じゅぷっ……ぢゅるるるっ……♡」

 

 卑猥な下着に包まれた蜜壺からだらりと本気汁が垂れ落ちて来て、それを振り払うようにレインは必死にペシオの肉棒を奉仕した。

 この子宮を震わせる何かが隷従の首輪による物だと言い張るために、彼女はもう白濁液を全て飲み込んで特に命令である『おかえりの挨拶』を終えたチンポにしゃぶりつく。

 

 全て全て隷従の首輪のせいなのだと。そう思い込まなければ心が折れてしまうほどに、レインの心は弱まっていて。

 

「さすが俺のレインだ。お掃除フェラも良い感じだぞ」

 

「んあっ……♡ あ、ありがとう……ございます、ご主人様♡」

 

 口から飛び出した感謝の言葉が自分と首輪、どっちの言葉だったのか。それは情欲に染まったレインの瞳が証明している。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あむっ、むぐ、ごくっ……! ぷはぁっ!」

 

 レインの口まんこ奉仕を堪能した後、ペシオは自身の屋敷のダイニングテーブルへと移動していた。そこで彼の帰る時間に合わせて調理されていた食事を専属の給仕係に運ばせ、ベシオは平民一ヶ月分の給料に等しい豪勢な食事に舌鼓を打っていた。

 

 だがそんな彼の食事マナーは、豪勢な料理の品々に見合うとは口が裂けても言えないほど粗雑で下品な物だ。くちゃくちゃと音を立てながら咀嚼する口端からは食べ物のカスが飛び散り、乱雑に掬われるスープの汁はテーブル中にこぼれ落ちている。

 

 平民の子供でさえもう少しまともな食事の仕方をすると言うのに。ベシオはただ食べたい物を好き勝手に食べると言う、甘やかされて育った故の低俗な食べ方を誰に是正される事もなく今日まで育って来たのだ。

 

「失礼します……ご主人様……」

 

 そしてご馳走を堪能して椅子に踏ん反り返るベシオの背に、扉を開く音と共に綺麗な女性の声が響く。そちらにニチャァと気持ちの悪い笑みを伴って目線を向ける彼の視界に、想像通りの少女の姿が悔しそうにトレイを持って立っていた。

 

 褐色の肌に、尖った耳と銀髪が特徴的な美貌のダークエルフ。

 シルクが、その艶やかな肌のほとんどを露出させる裸エプロン姿でベシオにデザートを運んで来ていた。

 

「さあ、早いところお前のご主人様に食後のデザートを持って来い」

 

「くっ……! はい、ただいま……」

 

 怒りと殺意のこもった視線を向けようとすれど、首輪から走った不可視の魔力でそれを抑制されたシルクが丁寧な諸作でデザート、トレイに載せられたホイップクリームと苺の束を運んでくる。

 その際に股下ギリギリまでしかないエプロンから覗く肉付きの良い太腿が窓からの陽光に反射してきらめき、ふわりと舞った髪から香る微かな女の臭いがベシオの鼻腔を刺激する。

 

 間近に近づいて来た彼女を横から見れば、何一つ隠す物のない細身の背中とくびれ、そして思わずお触りしたくなるお尻が丸見えだ。

 

「ひゃっ……!」

 

「んん? どうかしたか? ククク……」

 

 だからベシオは遠慮なくテーブルにデザートを置いているシルクの生尻を後ろから揉み込んだ。

 許可など取る必要はない。なぜなら彼女はベシオの所有物。ベシオのメイド。その体をいつご主人様たる自分が触っても問題ないし、むしろそれを喜んで受け入れるべきだと、傲慢で身勝手な自己中男は考えている。

 

「……ッッ、いえ……なんでも、ございま、せん……んんっ!」

 

 そしてその考えを補強するように、お尻を弄られ、その陰裂の中に指まで挿れられながも、シルクは唇を噛み締めてデザートを配膳し続ける。そうするように、隷従の首輪に縛られてしまっているが故に。

 

「ふぅっ……、んあっ、くぅっ……! ご、ご主人様……デザートの、準備が、できまっ……んんあっ……、イッーー!!」

 

 ぶしゅっっ♡

 

 ガクガクと膝を震わせたシルクの蜜壺から愛液が噴出する。ベシオに陰部の敏感なところを擦り上げられ、クリトリスをギュッと摘まれた故の絶頂。

 

「おやぁ〜? どうかしたのか、シルク?」

 

「ぁっ、んぅっ……もうし、わけ……ありません……ご主人様に、膣穴を擦られて……クリトリスを、潰されて……絶頂、してしまいまし、た……ッ」

 

 思わずテーブルに手を付いてその場で膝を突きたくなるほどの快楽を覚えながら、シルクはベシオの問いに正直に自分がどうなってしまったかを口にして語る。

 それはあまりにも恥辱的で倒錯的な絶頂に至るまでの過程報告。それをシルクが望んで言っている訳ではない事は、輝く首輪と苦悶に染まった彼女の顔で明らかだ。

 

「ほぉ、また配膳中にイッたのか。本当にどうしようもない変態メイドだな。これだからダークエルフは下等なんだ。差別されて家畜に落とされるに足る変態種族め」

 

「…………ッッ!!」

 

 ベシオによる自分の種族を馬鹿にする最大限の侮辱の言葉。迫害によって大切な家族と共に安全な住居を追われ、結果下劣なオークたちに蹂躙される事になった過去の自分たち。

 それをされて当然だと語る男の言葉に、シルクの脳が沸騰するように泡立ち、絶頂の余韻も抜けきらない内にベシオを睨みつけようとした。

 

「【ベシオ・サラスが命じる。シルクよ、その体を使って俺にデザートを食べさせろ。自分の種族を貶めながらな】」

 

「――――なっ、あアアッッ!!」

 

 その瞬間に首輪に向けて命じられた、最低の指令。咄嗟に抗おうとした全身に強力な闇属性の魔力が侵食し、彼女の純粋な魔力の流れをその意思ごと塗り潰す。

 

「はっ……ぁっ……ッ!」

 

 かかった時間は一秒と満たず、シルクの足のつま先にまで行き届いた首輪の魔力がご主人様の命令に応じて彼女を動かして行く。

 

 まず、唯一身に付けていたエプロンを脱ぎ捨てる。元からあってないような物だった恥部を隠す布切れを綺麗に畳んで横に置いたシルクが、その魅力的な裸体をベシオの前に晒す。

 僅かに膨らんだ乳房、すべすべとした臍周り、絶頂して淫液を垂らす股間部。それをニヤニヤと笑うベシオにじっくりと鑑賞させると、シルクの体はベシオの食べカスが散乱した食卓の上へとよじ登る。

 

 そして主人に対して向かい合うように座ると、その長く美しい脚をM字開脚に広げて見せた。

 ぬちゃりと、男の口に入っていたステーキの肉片がダークエルフの尻肌に潰される音が響く。だがそれを気にする事もなく、主人に自分の全てを曝け出す体勢になった彼女は、ゆっくりとその手に自身が先ほど持って来たホイップクリームを握りしめた。

 

 そしてそれを、まるでクリスマスケーキを飾り立てるように自身の体へと付け始めたのだ。しゅるしゅるしゅる、とホイップクリームがシルクの褐色の肌を白く塗装して行く。彼女の芸術的な体付きを、より淫靡で卑猥な存在として装飾する。

 

 乳房にクリームの山を作り、お腹に大きなハートマークを描く。そして彼女のチャームポイントたる太腿とそれに挟まれた陰裂へ、『ベシオ』と、ここの所有者が誰であるかを見せるのだ。

 

 それだけであまりにも視覚的なエロさが半端なく、ベシオの股間が大きく膨らんで鼻息荒くシルクと言うデザートを睨め付ける。

 だがダークエルフの準備はそれで終わりではなく、最後に苺を自分に塗ったクリームの上へと並べて行く。

 

「どうぞ、ご主人様……この野卑で低俗な、差別されて然るべき変態種族、ダークエルフの雌畜生である私の体を使った女体デザート盛り……どうか、味わってください……」

 

「むほぉぉぉっ!!」

 

 その極上の私を食べて宣言に、自分で命じておきながら興奮を抑えられなくなったベシオがむしゃぶりついた。

 

「んぁっ、あああーーッ!!」

 

 最初にベシオが口を伸ばしたのは、シルクのクリームで覆われた右胸の中心に添えられた苺だ。そこを一口で下の桜色の突起ごと咥える。苺のグチュっと潰れる音と甘い汁が口内を満たし、舌上でコリコリッとした固い乳頭を転がして楽しむ。

 

 そして苺が口の中で無くなるまで右乳首を堪能したら、次は左と。ベシオの口はシルクの苺クリームおっぱいを思うがまま、好きなように貪るのだ。

 

「ぁっ、んん゛っ! くうっ……はっ、ぅぅ゛っ……!!」

 

 自分の胸を舐めしゃぶる男の欲望任せの舌使いに、シルクが頭を仰け反らせながら悶える。

 肉欲的で、気持ち悪さしか感じないはずのベシオの愛撫。それで感じてしまうのは、何もシルクが男が言うような変態のダークエルフであるからではない。

 

 彼女の体は、ベシオが毎日飲ませている違法な媚薬ポーションによって鋭敏化されている。裏の娼館でしか取り引きされないような、女奴隷を即座に発情期状態の雌犬のように変えるソレをシルクは……いや、彼女だけでなくレインも、マリナも、毎日飲まされて性感を不可逆なほど弄られてしまった。

 

 だからベシオのような男の雑な手つきで簡単に性的絶頂を決めてしまうし、憎い男のチンポをフェラして愛液を垂れ流すほど気持ちよくなってしまう。

 シルクたちの精神はともかく、体はすでにベシオの女として相応しいものに堕とされているのだ。

 

「イッ、イキ、ますっ……! ご主人様に、乳首コリコリされて、イッ! イクイク、イクーーッッ!!」

 

 ぶしゅっっ♡ ぶしゃっっ♡

 

 ベシオにホイップクリームと共に左乳首を舐め上げられながら、シルクは果てる。それがどれだけ屈辱的か理解していても、鋭敏化した性感帯は容赦なく彼女を快楽の絶頂へと導いてしまう。

 

「クククッ……! おいおい、これじゃ俺が食べる前にクリームがお前の愛液で溶けてしまうなぁ」

 

「ぁぁ……申し訳、ありま……んあっ!?」

 

 シルクの蜜壺から溢れた淫液が股間に描かれた『ベシオ』のシの文字を歪ませるのを見て、主人が嗤う。それにご主人様のデザート皿であるはずの自分の不得を謝罪しようとするシルクの顔へと、ベシオは追加のホイップクリームを浴びせるのだ。

 

「ふははははっ!! 良い顔だぞ、シルク! ダークエルフならぬホワイトエルフになれたじゃないか!」

 

 頭から股間まで、ホイップクリームで真っ白になったシルクを見て、ベシオが高らかに笑う。それはエルフとダークエルフの因縁を知る者からすれば、なんて最低な行為だと顔を背けるような行為。

 それをお遊び感覚でするのがベシオ・サラスと言う男で、そしてそんな男の言いなり奴隷メイドとなったシルクは、たとえどれだけ屈辱でも、そんな男を褒め称える言葉を口にする。

 

「あ、ありがとう……ございます……っ! 変態しかいないダークエルフの……卑しい私を、こうしてデザートを盛り付ける、ための……皿代わりに、使ってくださるだけじゃ、なくっ……! 白い、エルフにしてくれる、なんて……んあっ! ご主人様には、深く……感謝、しています……ぅぅ……ッ!」

 

 もう、シルクの心は憤怒を塗り潰すほどの絶望と屈辱に折れかけている。怒りや憎しみを燃やすたびに、それを最低な方法で貶められ、自分の口で馬鹿にさせられる。

 救いの見えないその日々に、体だけでなくシルクの精神が堕ちるのも、ほとんど秒読みと言ってよく。

 

「そうだそうだ。よく感謝して、これからも誠心誠意俺に尽くすと良い」

 

「は、はい……っ、これからも、変態ダークエルフのシルクは、ご主人様の雌奴隷妻として、心から仕えさせてもらいます……ッ! んいっ、イッ、イッ……! またイクぅぅぅっ……!!」

 

 そしてそれは、ベシオに感謝と忠誠の言葉を投げながら絶頂を迎えたシルクを見れば明らかだろう。

 なぜなら、首輪はシルクに言葉を喋るように強制はしても、その言葉で感じてしまう事は強制していないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「良い天気だ。まさしく散歩日和だなぁ、今日は」

 

 食事を終え、シルクの女体デザートを膣奥深くまで堪能し終えたベシオは、二人の少女を最低な方法で汚したとは思えないほど清々しい顔で屋敷の庭園を歩いていた。

 

 サラス財閥の一人息子ベシオが住まう屋敷の庭園は、彼と言うちっぽけな人間性の男に欠片も釣り合わないほどに大きい。平民の家が十数軒建ててもお釣りが来るほどの広さに、名前も知らない召使いたちに安い賃金で管理された美しい花々と草木。

 

 庭園内に専用の噴水まで用意されたベシオの屋敷は、確かに彼が無能な馬鹿息子であってもサラス財閥の人間である事を訪れる他の貴族たちに知らしめる良い飾りと言えるだろう。

 

 そしてだからこそ、こんな人間の屑さをより集めたような男にも、お日様の日光を浴びながら花草を慈しむ心があるのかと、庭園を歩くベシオを見れば誰もが疑問に思うだろう。

 

 だがそれは彼がその手に持つ物と、ソレに繋がれた者を見なければの話だ。

 

「なぁ、お前もそう思うよなぁ……マリナ」

 

「わんっ!!」

 

 ベシオが引っ張るリードに引かれて、全裸に犬耳と犬の尻尾を尻穴から生やされた少女が元気よく答える。

 まるで本物の犬のように四つん這いになり、豊満な胸をぶるん♡ぶるん♡と左右に揺らす可愛らしい赤髪の美少女。口からはぁはぁとベロを垂らして、ベシオの足元に頬を擦り付ける彼女があのマリナだなんて、彼女の仲間のシルクとレインは思いたくないだろう。

 

「わふぅっ……! んぁっ……あふぅっ……!♡」

 

「おお、ヨシヨシ」

 

 確かにおっちょこちょいで猪突猛進なところがあるマリナだが、そんな彼女が人間性をかなぐり捨てて犬の鳴き真似をしながらベシオのような男に擦り寄るなどあり得ない。

 なればこそ、その異常もまた当然マリナの首に付けられた隷従の首輪の効果。ベシオによって『本物の雌犬のように振る舞え』と命令されたマリナは、こうして人権さえ奪い去られて人犬プレイへと行事させられているのだ。

 

「はっ、はっ、はっ……♡」

 

「そんなに頭を撫でられて嬉しいのか? それならこっちも撫でてやろう」

 

「きゃふぅぅっっ……♡♡」

 

 犬のようにマリナの頭を撫でていたベシオの手が、地面に向けて垂れ下がっている乳袋の先端をむぎゅりと掴む。それに顔をだらしなく歪ませて反応した美少女の艶姿をさらに貶めようと、男は遊ぶようにビンビンに勃起している両乳首を弾き回す。

 

 クリクリ♡ クリクリクリクリッ♡ ピンッ♡

 

「んイッ♡ わっ、わふッ……お゛ッ♡ おおおッ、おおオオンッッ♡♡」

 

 歳頃の少女の口から出てはいけないような獣の喘ぎ声が庭園へと響き渡る。ただベシオに乳首を弄られているだけだと言うのに、まるで超敏感な性器を擦られているような反応を示すのは、彼女もまた違法な媚薬ポーションで感度を壊されてしまった証。

 さらにはそこに、雌犬のように振る舞っている故にレインやシルクみたいに最低限の矜持で艶声を我慢する事も出来ない。むしろ、雌犬としてご主人様から与えられる快楽に応えようと、高らかに喘ぎ鳴いてしまう。

 

「ほら、気持ちいいだろう? このまま太陽の真下で雌犬らしくイキ果てたらどうだ?」

 

 むぎゅッッ!! グニッッ!!

 

「ワォぉぉっんん゛ッッ♡♡」

 

 嘲る言葉と共に、ベシオがマリナの乳頭を強く握って下に引っ張る。まるで雌牛を搾乳するかのような行為に、雌犬と化しているマリナは鼻腔を膨らませ口から唾液をだらだらと垂らした、元の美貌を台無しにするアヘ顔で嬉しそうに吠えるのだ。

 

 他の二人と比べても、あまりにも惨いマリナの扱い。それは別にベシオが殊更彼女に対して恨みがあったとかそう言うわけでは欠片もない。

 ただ一番スタイルが良い彼女を全裸で四つん這いにして庭園を散歩させたら気持ちいいだろうなぁ、と言う下卑た思い付きを実践に移して、以来それを気に入ったから定期的にやっているにすぎない。そんなクソガキ以下の知能と良識の無さで、マリナは雌犬に変えられてしまったのだ。

 

「ふははははッ! そうか、イキたいか! いいぞ、ならイカせてやろう。お前の好きなやり方で……なっ!」

 

 そしてただでさえマリナの人権を徹底的に貶めたベシオは、さらなる追撃にと彼女の四つん這いの体勢で高々と上げられている丸尻へと、力強いスパンキングを振り下ろした。

 

 バチンッ!!

 

「んおお゛お゛ッッ♡♡」

 

 尻たぶを赤く震わす破裂音が庭園に鳴り響いたと同時に、悦楽に震えた雌の鳴き声がこだまする。乳首への愛撫ですでにだらしなく蕩けていたマリナの表情が、さらに無様で淫乱な物へと溶けていく。

 

 感じているのだ、あのマリナが。尻を叩かれて。ケツを音を鳴らす楽器のように扱われて。心からの快楽と法悦を覚えて喘いでいる。

 そしてより最悪なのは、このスパンキングで性的快感を覚えているのは、隷属の首輪の効果ではないと言う事。

 

 彼女の体は、尻を叩かれて感じるマゾ雌女へと、ベシオの「ケツ叩かれて感じる女が一人は欲しいなぁ」なんて理由でケツアクメ出来るようになるまで調教されたのだ。もちろん、ベシオの性技などはこれっぽっちも関係ない媚薬ポーションを使いまくってのゴリ押しだが、もう二度と元の正常だった頃の体には戻れない事を思えば、マリナには関係ないだろう。

 

 バチンッ! ベチンッ! バンッ!

 

「おおお゛お゛ッ♡ ワッ、ワクゥゥぅッ♡ あおぉぉぉおおんん゛ん゛ッッ♡♡」

 

 ベシオによって綺麗なクリーム色だった美尻を赤色に染められる度に、マリナの口からあられもない獣声が遠吠えのように庭園を、そして屋敷外の通りにまで駆け抜けて行く。

 

 たまたまこの近くを通った警邏の人間が、またサラスの馬鹿息子のペットが五月蝿く吠えてやがるとボヤいて、だが結局いつもの事だと歩き去る。近隣住民にとって日常の一つに数えられてしまうほど、ベシオはマリナを雌犬として日常的に遊んでいるのだ。

 

「オラッ、イケッ!!」

 

「んほぉぉォォッンンッッ♡♡♡」

 

 ぶしゃぁぁぁぁ!!! ぢょろろろろろ!!

 

 一際高く振り上げられた平手による甲高いスパンキング音と共に、性的絶頂を迎えさせられたマリナの股から本気汁と快感による放尿がスプリンクラーのように庭園に飛び散った。彼女の尿口から降り注ぐ排泄液は、一メートル近く撒き散らされ、花々を濡らして淫靡に輝かせて行く。

 

 それは十秒ほどたっぷりと続けられ、途中から片足を上げて本当の犬のおしっこのようなポーズを取ったマリナによってより雌犬の放尿らしさを高めながら、彼女は愛するご主人様の前で野外放尿をやり切ったのだ。

 

「ヨシヨシ、今日もいっぱいおしっこを花にかけて偉いぞぉ」

 

「ふあっ……はぁ、はぁ……わふぅぅっ……♡」

 

 ベシオに、よくやったと言うように顎下を撫でられる。その飼い犬を褒めるような扱いに、マリナは心の底からの幸福の笑みを浮かべて。すっかり雌犬としての顔がデフォルトで固まってきた顔を、スリスリと差し出された手の平に擦り付ける。

 

「ククク……【ベシオ・サラスが命じる。マリナよ、雌犬から元の人間に戻れ】」

 

「くぅ〜ん♡……………?……………ッッ!!?

あっ、あっ、あああああ!!!!!」

 

 だがその幸福は、悪魔のような笑みを浮かべた主人の命令によってあっさりと悪夢へと堕とされる事になった。

 

「そんな、あたし……あたしは、何を……っ!?」

 

 正気に戻ったマリナが、卑猥な姿の自身と直前まで幸福だと思っていた雌犬状態の自分の思考を思い出して取り乱す。

 あまりにも悍ましく、吐き気を覚えてしまうほどの、女性の尊厳を馬鹿にした陵辱を、なのに数秒前の自分は本気で嬉しいと、幸せだと感じていた事実。

 

 恐ろしいのは、その時の感情や記憶が確かに心には残っている事。こんなに気持ち悪いのに、ご主人様に尻を叩かれてアクメするのは最高に気持ち良かったなんて感覚が同居している。

 それが、怖い。自分の感情なのに、信じる事が出来ないのだから。

 

「ククク……!」

 

「…………ッ、あなた、が!」

 

 だがマリナの精神は、後ろから聞こえた自分の心を操った憎き男の笑い声に即座に奮い立った。彼女の考えるより先に感情に従って動く在り方が、何よりも討ち倒すべき男の存在を感じて即応したのだ。

 

 そう、マリナは考えるより先に、感情に従ってしまう人間なのだ。

 

「――――あっ」

 

 立ち上がり、本気の殺意を込めて振り返った先にいたベシオを見た瞬間、つい数秒前まで抱いていたペットとしてのご主人様への好意を、マリナは思い出してしまった。

 それが、作られたまやかしであるのは明白で。少し考えればわかる事だが、考えるよりも感情を優先してしまうマリナには、その想起された圧倒的好意の感情に奮起の意思を消させてしまうには十分だった。

 

「これでわかっただろう。お前はもう、俺に逆らう事は出来ないんだよ雌犬」

 

「んあっ……!」

 

 自分の心に起こった変化に、唖然と突っ立っているしかないマリナの股間をベシオが指で弄る。それに思わず反応してしまうマリナだが、なぜか咄嗟に動いた体は伸ばされた男の手を止めようとはせず、むしろ手を後ろに結んで脚は肩幅に広げて触りやすい体勢を勝手に形作ってしまった。

 

「なんで……っ!?」

 

 それにポーズを取ってから驚くマリナだが、理由は先ほどと同じだ。考えるより感情に従うマリナの性格が、大大大好きなご主人様であるベシオと記憶している彼の行為に咄嗟に応えているだけだ。

 そう、無意識にベシオの理になる行動を数ある選択肢の中から即座に選び取ってしまうほど、マリナの魂に刻まれた偽りのベシオへの愛情は根深く、二度と取れないほどに染み付いてしまった。

 

 それこそ、この先もし何かの間違いでマリナが隷従の首輪を外せたとしても、ベシオに危害を加える事は出来ないほどに。

 

「ほら、イケ雌犬」

 

「んんん゛ん゛ッッ♡♡」

 

 そして首輪を介した命令なんて必要ないほどに、マリナの精神にはベシオ・サラスが主人として刻まれてしまった。イケと言われたら、何も考えず頭を真っ白にして絶頂する事が出来るようになっている。

 

「おっと、俺の靴にペットのションベンが付いちゃったなぁ。舐めて綺麗にしてくれよマリナ」

 

「ぁっ、誰が……そんな、こと……」

 

 それでも必死に口に出した反抗の言葉は、マリナでもびっくりするぐらい弱々しくて。

 そしてそんな子供さえもビビらせる事は出来ないほどのか細い炎を吹き消すように、ベシオがニタリと笑ってみせた。

 

「しないと、またその首輪に雌犬に戻れって命令しちゃおうかな〜、俺は別に雌犬のマリナに舐めさせても構わないしな〜」

 

「――――ッッ!! う、あっ……!それはっ……………わかり、ました……!」

 

 その脅しの言葉に、マリナはあっさりと屈した。意思も感情も何もかも奪われて、あんな畜生のような行為を嬉々としてやる雌犬にされるぐらいなら、まだ自分の意思で犬のように振る舞うのがマシだと。

 

 だからマリナは、隷従の首輪とは関係のない自分の意思でベシオの足元へと跪き、自分の尿や愛液が僅かに付着した靴へと舌を這わせるのだ。

 

「んちゅっ、ちゅるっ、ぴちゃっ、れろっ」

 

「ふふふ、ふはははは!! これで俺の偉大さを理解できたろ? 誰がご主人様か、誰がお前たちの所有者なのかなぁ!!」

 

 頭上から投げかけられる高らかな勝利宣言と笑い声に、マリナはもう何も返す事が出来ず、ただ負け犬のように勝者の靴の汚れを舐め取る事しかできなかった。その心に、完全な敗北心と格付けを刻み込まれながら。

 

(ごめんね、シルク、レイン。あたし、もう……無理かも……。助けてよぉ、先生……)

 

 最後に、心の中で決してやって来ないだろう初恋の男性への救いを求めて、少女は男が飽きるまでこの後も雌犬として散歩され続けたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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