もし結野アナが巳厘野衆の企みで天気を当てられなくなった時、銀時ではなく彼女の体目当てのスポンサーの男を頼ってしまったら?
前に感想でもらったアイデアを参考に構想を膨らませて書いてみました。アイデアを下さった方、ありがとうございます。
「おはようございます、江戸の朝の天気を結野アナがお送りします!」
大江戸テレビ局のスタジオの一室で、小鳥の囀りのように綺麗で人の心を豊かにする美声が響き渡る。
その声の持ち主は今まさにカメラの前でマイクを片手に喋る美しい女性、江戸が誇るお天気お姉さん結野 クリステルこと結野アナだ。
鳶色の艶やなか髪を肩まで伸ばしたショートヘア。テレビ局の顔たるお天気お姉さんに相応しい美貌。そして質の高いと分かる和服を見事に着こなし、ピンッと背筋を伸ばした立ち姿。まさしく江戸の朝を飾る一輪の華と呼ぶべき美女であった。
「それでは今日の天気を、んっ♡……お伝え、しますね」
だがなぜだろうか。そんな朝早くから仕事に向かう会社員や学生たちを見送るはずの彼女の顔が、今日はやけに色っぽく感じられるのは。
頬を軽く塗られた化粧の上からでも分かるほど赤らめ、時おり思わず男の股間のバベルの塔を増築してしまうような艶声を響かせる。
その姿にテレビの前の老人も、妻子持ちの男も、小学生でさえ思わず「うっ……!」と股間を押さえてしまう。そしてそんな結野アナの艶姿を直接スタジオで見ているスタッフたちは、揃いも揃って興奮に鼻息を荒くしている。
「はぁ……はぁ……今日の、天気は……んっ、くぅ……あ、雨です……♡」
その瞬間、テレビの前の男たちがズボンの中を白い雨で大洪水にした。百発百中のお天気お姉さんの予報は今日も見事に当たったと言えるだろう。
「それでは、ああっ……♡ ま、また明日……!」
そして腰を大きく震わせた結野アナの姿を最後に、朝のニュースと言うよりは深夜の裏テレビと言うべき淫靡な天気予報は終わりを告げた。
カメラの中継が切れたスタジオ内、肩で呼吸をする結野アナに声をかけられる者は誰もいない。現場ディレクターでさえ彼女の見たことのない痴態に興奮し、鼻からケチャップを放出して昏倒しているのだから。
そしてそんな結野アナのポケットから微細なメールの着信を知らせる振動が響いた。それに気づき、懐から携帯を取り出した彼女はその送信者の名前を目にすると「お疲れ様でした!」と慌ててスタジオを後にしたのだ。
廊下を早歩きで抜け、自身の個室まで戻って来た結野は、その送信者から送られて来たメールの内容を、テレビの前の視聴者が見たこともないような悔しそうな顔をして開いた。
『素晴らしい天気予報だったよ。終わったら、いつもの場所に来なさい』
たったそれだけの短い文章。知らない者が見れば特に気にもしないようなメールの内容を、この相手からされている仕打ちを知っている結野は携帯を握り潰さんほどに怒りを露わにしていた。
大江戸テレビから車で二十分ほどの有名人御用達の高級ホテル。なぜ御用達かと言うと、優れたホテルスタッフとホテルとは思えないほどの裏口、裏廊下の数々でパパラッチを完全に撒くことが出来ると言う、日夜記者にスクープを狙われる者たちにとって天国のような場所だからだ。
そんなホテルに、幾つもある有名人専用の裏エントランスから入った結野アナは、重い足取りですでにお連れの方がお待ちしていると言う部屋へと向かっていた。受付で鍵を受け取る時に、何度も見かけたスタッフの方から仲が良いんですねと声をかけられたのが、結野アナにとって屈辱的な言葉だとは向こうは思いもしないだろう。
ホテルの最上階に程近い、年収で何億と稼いでいないと泊まれないようなVIPしか入ることが許されない階層。そこを、すでに通い慣れて道順も覚えてしまった結野アナは目的の扉へ向かって進んで行く。
コンコン
「結野アナです」
「ああ、待っていたよ。入りなさい」
扉をノックし、返ってきた男性の声に促されるように結野アナは鍵を開けて中へと入った。
内装はさすが有名人が通いつめるだけあっての豪華で、清潔感がある。部屋の広さもビジネスホテルの三倍はあろうかと言う広さで、バスタブはジャグジー付き、外のベランダには屋外バスまであることを、何度も使った結野アナは知っている。
そしてその部屋の主人のようにベッドにバスローブ姿で座る男こそ、結野アナをここに呼び出した男だ。
「今日も一段と美しい。さすがは江戸一の華である結野アナだ」
「あ……ありがとう……ございます」
男は、結野アナが務める大江戸テレビのスポンサーの一人だ。実業家で、何代も続いている大企業の前社長であり今ではアドバイザーとしてその会社に携わっている。実質影の支配者と言うわけだ。
六十間近の脂ぎった顔からは、大企業の社長だったとは思えないほど野卑た表情が張り付いており、吉原に通うエロジジイと言う肩書きの方が余程似合う。
いや、事実その通りの男なのだ。なぜなら----
「さあ、それではさっそくいつものように見せなさい」
「………………はい」
男の命令に従い、結野アナは自身の着物の帯を解いた。そしてそっと着物の前をはだけさせると、江戸中の男たちが夢見た彼女の生肌を男の前に晒したのだ。
ブブブブブッ
そして着物という音を遮る物が無くなったことで、彼女の下着の裏で中継中からずっと鳴り続けているローター音が部屋に響いた。
それは彼女の薄黄色のブラジャーに隠された乳首と、同じ色のショーツの内側から漏れ出ており、それこそが自身の仕事に誇りを持っている結野アナが中継中に艶声を漏らしていた秘密であった。
「ふふふ、すっかりびしょ濡れだな。天気予報をしながらのはずいぶんと興奮したようだな」
「……ッ! も、もうこんなことやめてください!! これ以上は無理です!!」
秘部に性玩具を付けながらのリポート。そんな事を結野アナが自分でするわけがない。全ては目の前のスポンサーの男に脅されてやらされていたのだ。
「ほう、そんな事を言って良いのか? 君がまだお目覚めテレビのお天気お姉さんでいられるのは、誰のおかげだと思っているのかな?」
「うっ……! そ、それは……ッ!!」
男が持ち出したのは、結野アナが男とこういう関係になってしまった彼女にとって人生最大の過ち。
結野アナはある時期、天気予報百発百中お天気お姉さんの肩書きにあるまじき、連日天気予報を外してしまうという状況に陥ったことがある。
気象予報士によって天気は予測されているのだから、間違えたところでお天気お姉さんである彼女に否はないのでは?と思うだろうが、結野アナは天気予報をなんと占い、風水を使って自身で的中させていたのだ。
そのオカルトな方法ながら百発百中の的中率、さらに顔も声も超絶美人のお姉さんとして結野アナは「お目覚めテレビ」の朝の顔たるお天気お姉さんに選ばれたのだ。
だからこそ、それが当たらないとなれば大問題だ。しかもただ外すだけならともかく、晴れと言えば雨が降り、雨と言えば雲一つない晴天とあっては苦情が殺到するのも宜なるかな。
結野アナは番組を降板されそうになり、それは実家の家業を継ぐのを断ってでも、世のため人のためになりたいとアナウンサーとなった結野アナにとっては受け入れられないことであった。
そしてそんな時にこのスポンサーの男につけ込まれたのだ。
『私の愛人になれば、君にお目覚めテレビのお天気お姉さんを続けさせてやろう』と。
それを結野アナは飲んでしまった。たった一度や二度男と寝るだけで長年の夢で、今では人生の誇りであるお天気お姉さんを続けられるならと。
だがその選択はどうしようもない間違いだった。もし彼女がその言葉を跳ね除け、雨の江戸で銀髪天パーの侍に傘を差し出せば彼女の問題の全てを解決して、彼女がまた百発百中のお天気お姉さんとして返り咲かせてくれただろう。
だがそうはならなかった。彼女は男の愛人として抱かれる事を選び、そしていつのまにかまた当たるようになった天気予報で降板されることがなくなっても、彼女は自身の痴態が映った写真をチラつかせる男の愛人である事を強制された。
そして今日のように、結野アナが誇りとしていた天気予報の仕事を最低な方法で汚すような命令を男はするようになって来た。
もちろん例え愛人とされようとも、本来ならそんな命令死んでも結野アナは受けなかったろう。だが、彼女にはそれを受けざるを得ない理由があった。
じゅぼっ、じゅず、じゅぼぽっ♡
「おお、おお! 忘れておったわ。あまりに使い慣れすぎて、そうされているのが当たり前だったからな。なあ、
「んじゅっ……じゅぱっ……じゅずずっ……♡」
「…………っ、外道丸ちゃん……!」
男の股の間、そこで結野アナが部屋に入って来てから、片時も休まずに男の肉棒を口で奉仕し続けていた鬼の角を生やした黒髪の少女、結野アナの式神であった外道丸がそこにいた。
感情の感じられない無表情に近い人間離れした美貌を、だらしないひょっとこフェラに変えながら熱心に男の魔羅を咥える彼女こそ、結野アナが男のどんな卑猥な命令だろうと逆らえない理由であった。
「くぅ……! 出すぞ外道丸! いつものように口で受け止めろ!!」
「んじゅ……ふぐっ……んぐぅぅ----ッ!!♡」
びゅるるるるるる!
和製人形のような色素の薄い美少女の口に、六十間際のおじさんの濃いヘドロのような精子が吐き出される。
それは一瞬で彼女の口内全てに白濁液を塗りたくり、綺麗な息を吐いただろう乙女の口を、イカ臭い匂いを吐き出すザーメンタンクに変えていく。
「ん……じゅっ……ぷっ……♡」
一滴も残さずにその精を吐き出した肉棒がゆっくりと外道丸の口から抜き取られる。それを咥えさせられた側の少女が唇を肉棒の皮に強く吸い付かせ、汚れ一つ、取りこぼした性液一つないように舐めとっていく。
「よしよし、それじゃ口を開きなさい」
「んあーっ…………」
そして肉棒を最後まで綺麗に口で掃除された男が放った命令に、外道丸は大きく口を開けて、そこに溜め置かれている白濁液の塊を見せつけた。
誰もが振り返るような美貌を持った和服の黒髪美少女が、大口開けて性液が充満した口内を見せつけてくる。その背徳的な光景は、なんと淫靡で男心をくすぐる情景か。
「おっと、こんなところに食べ残しがあるぞ」
そう言って男が外道丸の唇から摘み上げたのは、男の陰毛だ。汚い縮毛の一本を、男はなんとそのままそれを外道丸の舌の上に溜まった精液プールに投げ落とした。
白い粘ついた液体の上に一本の黒い毛が浮遊している様はなんと面白いものか。笑いを堪えきれない男は、そのまま外道丸に味わう許可を出す。
「いいぞ。ちゃんと噛み締めて、味覚で私の子種を感じながら飲み込むんだ」
「あいっ……。んっ、んぎゅ、んぐっ……がらがらがら……ごくっ……ぷはぁ……♡」
その外道丸より外道な命令を、彼女は躊躇いもなく従った。男の陰毛の入った精液の塊を咀嚼し、何度も舌で転がし、口内全体に染み付くほどに味わい、最後にはうがいするように喉で精液を泡立たせてから自身の胃の中へと飲み込んで行く。そして終わったら確認のために再び大口を開いて、精液も陰毛も何一つ無くなった綺麗な口内を男に見せつけるのだ。
「やめて……やめて、外道丸ちゃん……!」
そんな光景を、結野アナは一秒たりとも見ていたくなかった。彼女がこんな、娼婦よりも酷い淫猥な行為をさせられているのは自分が原因だからだ。
外道丸は、人間ではない。彼女はかつて大江山に住み着き、悪逆の限りを尽くした末に結野アナのご先祖である結野衆の陰陽師によって調伏され、以降代々結野家の式神となっている妖怪なのだ。
そして今代の外道丸の主として選ばれたのが、何を隠そう結野アナ。陰陽師一族結野衆の頭目、結野晴明の妹、結野クリステルなのだ。
そう江戸の朝の顔、お天気お姉さん結野アナは陰陽師の人間。彼女の百発百中当たる占いは、幕府を代々妖たちの魔の手から守り続けて来た本物の呪術師による力であった。
なぜそんな彼女の占いが外れることとなったのか、それは是非彼女のお兄たまが出るアニメか原作を読んでもらうしかない。
話を戻すが、ではなぜ結野アナの式神たる外道丸が全く関係ないスポンサーの男の肉棒に奉仕する奴隷のような立場になっているのか。簡単だ、外道丸の主人の座を男に奪われたのだ。
このスポンサーの男、歴史の長い大企業の前社長とあって古くからの骨董品やいわく付きの遺物の数々を実家に保管してあった。
その中に、相手の式神の主従契約を奪える魔具があったのは男にとって幸運で、結野アナと外道丸にとって最悪の不幸であった。
そして本来なら、例え主が変わったところで自身のお眼鏡に叶う人間でなければ即座に抹殺していた外道丸であったが、その魔具を介した主従契約の上書きは、大妖怪たる彼女を持ってしても抗えない忠誠心の強制的な植え付けを行った。
それは他人の式神を奪う上での大前提。式神とは本来元よりそう言う存在として生み出された物と、野良妖怪を調伏して従わせた物の二種類に分かれる。そしてどちらにも言えるのが、本来の主ではない物に使われると前者は忠誠心から、後者は隙ありと皆して反逆してくるのだ。
だからこそ、そんな彼らの意思を操作して無理やり絶対服従の存在に変えてしまうのは理に適っている。
その結果、結野アナの式神であり、強大な力を持った大妖怪であった外道丸は、何の力もない下衆な変態ジジイの都合の良い雌奴隷となってしまったのだ。
「お願いします! 外道丸ちゃんを解放してください! 私が、私が代わりに何でもしますから!!」
そして妖怪と言えど、自身にとって家族のような存在であった彼女が男からそんな扱いをされる事を許せる結野アナではない。
再び男の肉棒に舌を這わせて奉仕を再開した外道丸を助けようと、割って入る。彼女が自分の大切なアナウンサーの仕事に泥を塗るような事をした理由がこれだ。少しでも外道丸に男の醜悪な魔の手が行かないように、自分の体と矜持を差し出しているのだ。
「ほう、そう言われたら是非とも相手をしたいが…………外道丸はどう思う?」
「ちゅっ……れろ……反対でありんす。あっしはご主人様の忠実なしもべでありんす。ご主人様の性の処理はあっし一人で事足ります」
ですから、邪魔しないで欲しいでありんす元主人。
そう絶対零度の瞳を向ける外道丸の眼差しには、結野アナのように相手を庇って自分の身を差し出そうと言う気持ちは欠片もない。ただ純粋なまでに、愛する主人への奉仕を奪おうとする泥棒猫への怒りが宿っていた。
「----っ!」
強大な妖の本気の殺意のこもった眼光に、結野アナは思わずたじろいだ。だが全身に駆け抜けた恐怖は、すぐに彼女をこんな風にした男への怒りで上書きされた。
自分が知る外道丸は、男の魔羅を奉仕することを自身から求めたりしないのだから。
「だとさ。悪いけど、私は自分に反抗的な雌よりもこうして忠誠心たっぷりの雌の方が好きなんだよ」
「----♡」
男に頭を撫でられ、結野アナが見たことないような光悦の表情を浮かべる外道丸。それが彼女が変えられてしまった事をまざまざと見せつけてくるようで、結野アナは臍を噛みながらさらなる屈辱に濡れる覚悟を決めた。
「…………ほう。どうしたんだい結野アナ?」
「…………っ!」
結野アナは、自身の着物と下着を脱ぎ捨てると男に向かって背を向け、自身の尻を突き出すような態勢を取ったのだ。
プルプルと恥辱で震える手で、そのまま自身の陰部、膣穴とケツ穴を広げる。そうすると彼女の両穴に入れられていたローターがポロリと落ち、彼女の愛液で濡れたサーモンピンク色の綺麗な膣内と直腸が男の前に晒される。
「お願い……します……。私の、結野アナのマンコとケツ穴……あなたのおちんちんが欲しくてヒクヒクしているこの雌穴に、どうか挿し込んでください……っ!」
それは結野アナの人生最大の屈辱だ。好きでもない男、権力とお金を笠に何人もの人間を泣かして来て、今まさに外道丸の魂まで陵辱しているような男に、自身の秘部を広げながらおねだりをするなんて。
だが、こうまでしなければ男の外道丸を犯す手を止めることは出来ない。
「ククク、クハハハハッ!! いいだろう、そんなにあの結野アナから求められてしまったら…………私も男だ、挿れてやらなければな」
「……っ! あ……ありがとう…………ござい、ます……」
歯を強く噛み締めながら、搾り出すような感謝の言葉を男に述べる。屈辱と言う言葉でも足りないほどの恥辱を耐えながら、結野アナは男が自身の尻を掴む感覚に全身を震わす。
「さて、今日はどっちの雌穴を使ってやろうか」
男が肉棒の先端をまるで焦らすように膣穴とケツ穴の入り口に交互に当てがってくる。その度にすっかり男の味を覚え込まされた結野アナの体は、駄目だとわかっていても興奮に濡れて男の魔羅を求めるように動いてしまう。
「よぉし、今日は結野アナのケツ穴をいただくとしよう!」
「ふぐぅッ----!!?」
ずんっと直腸の筋肉を押し広げて挿入ってきた剛直が、性感帯として開発されてしまったケツ穴を貫通する。男を喜ばせないようにと塞いでいた口が一撃で決壊してしまう衝撃。
「オぉっ!?♡ おぎゅぅぅ♡♡ ケツ穴、おお゛ぉ♡♡ おぎゅまで、はいっでるぅぅ……ッッ!!♡♡」
そして一度崩されてしまえば、もうその快楽と口から漏れるオホ声を耐えることなど出来ない。奥底まで突っ込まれたチンポが腸壁を突くたびに、視界が弾けるように電流が迸る。ズポっと引き抜かれれば、ケツ穴から魂まで一緒に取り出されてしまうのではと思うほど気持ちがいい。
それほど肛門セックスの快楽にどハマりするほどに、結野アナは調教されてしまったのだ。
「ふんっ! ほら結野アナ、あなたはアナウンサーなのですからちゃんと自分が何をされているかリポートしたらどうだ!」
「んひぃ、んぎゅうッ♡ そ、それは……そんにゃのぉ……ッ!?♡」
「口答えするな!ケツ穴で感じる変態アナウンサーを朝の顔として起用させてやってるのは誰のおかげだと思ってる!!」
そんな体にしたのはあなたじゃない! と反論する余裕は結野アナにはない。今も自身のケツ穴の性感帯の全てを知り尽くした男からの腰振りに意識を保つのが精一杯なのだ。
だから言わずに責めを強くされるよりは、言って少しでも早く男に射精してもらう方がいいと、残った僅かな理性がそんな最低な行為を肯定してしまう。
「あっ、あっ♡ ど、どうもぉ、結野アナで〜す♡ 私は今ぁ、おほぉッ!?♡ い、今ぁ……ホテルで、スポンサーの男性の方にぃ……ッ! あっ、あんっ♡ け、結野アナのケツ穴を、チンポで……ほ、ほじほじ穿られてま〜す♡」
あまりにも頭が悪すぎるアナルセックスリポート。企画物AVでセクシー女優がやれば失笑物のそれを、現役お天気お姉さんである結野アナがやるのだ。その破壊力、尊厳陵辱ぶりは彼女の普段のテレビでの姿を知っていれば知っているほど股間に悪い。
「いいぞ、そのまま続けるんだ!」
「あひっ、あひぃぃッ!♡♡ チンポ……チンポにぃ、私の腸壁がゴリゴリぃ、擦られてますぅ!♡ す、すっかり拡張させて、いただいだケツ穴マンゴをぉ、おぎゅっ!?♡ おぐふかくまでぇ、突かれで、わだじ……ッ、わだし、イクッ……! イキますぅ……! だがら、ぎょうのてんぎは……アクメ大雨ですぅぅ----ッッ!!!♡♡♡」
ぷしゃああああ!
結野アナの百発百中絶頂予報と共に、ケツ穴にチンポを突き入れられたままの彼女の穴から大量の愛液が地面にこぼれ落ちる。それはまさしく、彼女の言った通りのアクメ雨。自身の陰陽師としての才能とお天気お姉さんとしての誇りにションベンを垂らすような、最低最悪で……そして最高の快楽だった。
「素晴らしいリポートだ! 今度は君に吉原でのお仕事体験リポートでもやってもらおうかな!」
「ああっ♡ は、はいっ……ありがどうございます!♡♡」
男の言葉の深い意味なんてもう結野アナには届いていない。快楽に染まった頭では、自分の渾身のリポートが褒められたという嬉しさと、
その姿を見て、誰がまだ結野アナは快楽に堕ちていないと思えるだろう。今の彼女はどう見ても、雄に支配される雌の喜びに魂まで浸かった男の奴隷だ。
「私もそろそろイクぞ! そのケツ穴をしっかり絞めて私のザーメンを受け止めろッ!!」
「はひっ、絞めます♡ 精液全部、わだひのお腹の中に出して♡
尻たぶと腰が激しくぶつかり合い、そのクライマックスまでの興奮を生中継するようにバチンッ、バチンッと淫らな響きが汗と愛液と共にこだまする。
そして一際強い破裂音と共にスポンサーの男のチンポが根元まで結野アナに突き刺さり、直後その亀頭から爆発するように白い汚泥が噴き出された。
びゅるるるるるる!
「あっ、ああああぁぁぁぁあアアアッッッ!!!?♡♡♡」
結野アナを文字通り真っ白に染め上げて、彼女の征服の証をその直腸の奥底まで、魂にまで届けるように吐き出されていく精液の波。
自身の腸を逆流してくるその火傷しそうなほど熱い精液に、自分のお腹が男に侵略されているように感じて、結野アナは再びアクメ雨を降らせた。
「おっ……おひゅ……おおっ……♡」
光悦とした表情で、ケツ穴射精の快感を噛み締める結野アナの髪を男が犬猫にするように撫でる。それが、彼が彼女のことをどういう風に思っているかを物語っていた。
「ククク、今日も素晴らしい結野アナだったよ」
「………………ッ!」
そう嘲笑う男の姿に、ようやく絶頂の余韻から戻って来た結野アナは自分が何をしていたかを思い出して、顔を真っ赤にして屈辱と後悔に震えた。
そう彼女はここまで無様な姿を晒して、喘がされて、誇りを踏み躙られて、それでもまだ立ち上がれるだけの強さを持っている。
それは結野衆の頭領を兄に持つ陰陽師としての魂の強さか、はたまた江戸を心から愛するお天気お姉さんとしての矜持か。少なくとも、結野アナはまだ心まで男には堕ちていないのだ。
「満足……しましたか? それなら、今日はもう終わりにして……。外道丸ちゃんに酷いことをするのも、止めてください……」
「ククク、さすがだよ結野アナ。それでこそ、江戸中の男を魅了したお目覚めテレビの朝の顔だ」
そんな彼女の姿に男は素直な賞賛の言葉で讃えた。パチパチとわざとらしい拍手までして。それがなぜかやけに結野アナの心を恐怖で震わせる。彼女の優れた陰陽師としての第六感が、最大級の危険信号を鳴らしている。
「だが、もうさすがに飽きて来たよ。君のそんな道化芝居を見るのは」
「…………な、なに……言ってるんですか?」
聞くな。聞いちゃいけない。それを聞いたら、私は気づいてしまう。だから聞くな。聞くな。耳を塞げ。それを聞いたら----
「君はもうとっくに私に堕ちて全てを捧げているんだよ。外道丸、思い出させてやれ」
「了解でありんす、ご主人様」
今までずっと脇に控えていた外道丸が結野アナに向かって歩み寄ってくる。その姿が、彼女の服装と人形のような容姿も相まって、まるで死神のように見えてしまう。
正体不明の恐怖から、逃げるように後ずさろうとする結野アナだが、肛門を犯されたばかりで力が入らない体はふらふらとよろけてその膝を折ってしまった。
「無駄でありんすよ、元主人。逃げようとしたところで、おんしはもう終わってるでござんす」
そして目の前まで迫っていた外道丸の手が結野アナの頭に乗せられた時----全てを思い出した。
『あぁあ! ご主人様♡ どうか、私の洪水警報マンコ、ご主人様のお天気棒で指し示しちゃってください♡』
『何言ってるでありんすか。ご主人様の魔羅はあっしの卵巣まで調伏済みの膣穴で鎮めるのが相応しいでござんす。ご主人様と魂の契りもしていないような雌が、しゃしゃり出て来ないで欲しいでござんす』
そこには、スポンサーの男に向かって心からの媚びた表情を浮かべた自分と外道丸がいた。しかも、本物のお目覚めテレビのセットの上で、全裸になって四つん這いで膣とアナルを広げているのだ。
『ぶじゅっ♡ じゅぷっ♡』
『ほら、聞こえますかご主人様? あなたを想って濡らしてしまった結野アナのマンコの音♡』
さらに自分が普段から使っているマイクを股間に当てて、その濡れそぼった膣の音をスタジオ中に響かせている。自分の仕事場を、仕事道具を、男の性欲を煽るためだけの最低な淫姦の小道具として、私が使っている。
『ぷぅ〜〜っ』
『あっ……♡ ケツのアナからオナラ、出ちゃいました♡』
『むっ……。あっしだってそれぐらい出せるでありんす。ふんっ……!♡」
『ぶ、ぶぴぴっ……』
そして記憶の中の私と外道丸は、私が初めてお目覚めテレビのお天気お姉さんに選ばれた時から使っている思い出のマイクを使ってオナラの音を競い合っている。
止めて、と口に出そうとしてそれが過去の光景であることを思い出す。つまり、これはすでに終わってしまった、私が本当にやった出来事ということ。
記憶の光景は再び移り変わる。今度はどこかの会場だ。シャンデリアが天井からいくつも吊るされた豪華な大広間に、一目で高級と分かる晩餐が乗せられたいくつもの丸テーブル。
そしてその会場にいるスーツ姿のスポンサーの男と……その隣を卑猥なドレス姿で歩く私と外道丸の姿。
『ほほう、それはまさか結野アナですか! そっちの子も実に可愛らしい! そんな極上の雌を侍らせるなんて、さすがですねぇ!』
『ありがとうございます会長さん。私の自慢のペットなんですよ。ほら、今回のパーティの主催者の方に挨拶しなさい』
スポンサーの男に尻を撫でられた私が顔を光悦で歪めながら主催者と呼ばれた男の前に外道丸と共に歩み出る。
胸と股間部を辛うじて隠しただけのボンテージに薄いレースを取り付けただけの卑猥な格好をしているのに、それを誰も疑問に思わない。
当然だ。だってこの会場にいる女性は全て、大なり小なり似たようなエロ衣装を着ているのだから。つまりこれは、自分が所有する雌を見せびらかすという趣味の悪い催しなのだ。
『はじめまして。お知りのようですが、お目覚めテレビの朝のお天気お姉さんを務めております結野アナです。今ではアナウンサー兼ご主人様のオナホ愛人となっております♡ どうかご主人様共々、よろしくお願いします』
『あっしはご主人様の式神の外道丸でありんす。元は隣の雌豚に仕えていましたが、今ではご主人様の魔羅で子宮と魂を調伏されて、一生孕み奴隷となる契約を結んでいるでござんす。よろしゅう』
そして記憶の中の私は、そんな狂った会場の中で当たり前のように狂った自己紹介をしていた。それが言わされているのではなく、自分の意思で言っているのだと言うことを、私自身のことだからわかってしまう。
『おお、なんと躾けの行き届いた雌だ。なら、私のお気に入りも紹介しよう』
スポンサーの男に左右から抱きついてその従順さを見せつける過去の私たちの前で、主催の男の後ろから一人の可愛らしい女の子が出てくる。薄紫色の髪を短く纏めた彼女は、私たちと同じような卑猥なドレス、いやもっと酷い局部だけを和紙で隠した格好だ。
当然のように薄い紙質の上から乳首のピンク色も形も丸見えであり、股に至っては興奮で濡れたせいで和紙がマンコに張り付き、そのヒクヒクと動く陰部がより一層卑猥になっている。
『池田朝右衛門です。ご主人様のナンバーワンオナホ穴の地位に着かせてもらっています。好きなプレイは罪人強姦プレイです。罪人役のご主人様に処刑人役の私が組み伏せられてレイプされて、ご主人様のチンポにガチ恋屈服アクメをして幕府を裏切るのが好きです』
そんな少女の自己紹介もまた耳を疑うような内容だった。年端も行かないような見た目の少女が言っていい内容ではないのに、記憶の私は彼女の言葉に顔を赤らめて「素敵ね」なんてこぼしている。
『本日のパーティのメインイベントで、私が皆さんの前でご主人様に種付けして孕ませてもらうことになっているので、よければ見て行ってください♡』
そして最後に女性の尊厳を貶めるイベントの告知までした少女の目は、過去の私と同じように強い雄に媚びる雌の目をしていた。
スポンサーの男と主催者の男が会釈して別れる刹那、目があった過去の私と朝右衛門と名乗った少女が短く会話する。
『素敵なご主人様に出会えましたね』
『ええ……あなたも』
心から幸せそうな顔で言い合う二人の姿に、それを不自然だと感じれなくなってきた私の心はもう今にも壊れそうで。
そんな淫猥な記憶が次から次へと現れては消えていく。その全てを、見覚えがないはずなのに私の心はしっかりと覚えていて。
そして最後に映った光景を見た時、私の心は完全に凍りついてしまった。
それは、燃え盛る結野衆の屋敷。かつての栄光など見る影もないほどに焼け落ちて行く私の実家。原型を留めないほどに破壊し尽くされた庭には大量の結野衆の陰陽師たちが倒れていて、その中には私の兄、晴明兄さんの姿もあった。
一体誰がと、目を見開く私の頭はすぐにこれが自分の記憶であることを思い出させる。ああ、でも……それじゃあまさか……うそだ、こんなの。
『結野衆のみんなも晴明兄さんも、大したことなかったね』
『里帰りを装っての闇討ちも見抜けないなんて、やはりご主人様の式神にしていただいて正解でありんした。こんな雑魚共に、あっしは相応しくありやせん』
そこには、結野衆の巫女服を着た私と、戦闘用の棍棒を肩に担いだ外道丸がいた。
記憶に映る私は、私がしたこともないような酷薄な笑みを浮かべて倒れる家族だったはずの陰陽師たちを見下している。その目に、彼らをこんな目に合わせた後悔も悲しみも欠片もない。
『さあ、帰りましょう。これで私たちがご主人様の物として生きる上での障害は無くなったわ』
『あっしはまだ殺し足りないでありんす。もっと殺して、ご主人様へのあっしの愛の深さを知ってほしいでありんすが……』
何事もなかったように帰って行く二人の背中を最後に、私の長い記憶の旅は終わりを告げる。そして、それが全て本当に起こった事だと私はもう理解してしまった。
「あっ、あんっ♡ ご主人様の、魔羅が、んっ、あっしの子宮を、小突いて、んはぁッ!?♡ 調伏済みの、卵子が、ご主人様の子種を欲して、降りてくるでありんすっ!! あああぁぁあ----ッ!!♡♡」
現実に戻ってきた私を最初に出迎えたのは、外道丸ちゃんの幸せそうな嬌声だった。男と抱き合うような態勢で膣にチンポを挿れられている彼女は、自分から何度も腰を振って男の剛直を締め付けている。
「おや、帰ってきたのかね結野アナ。どうだった君の封印されていた頃の記憶は?」
男の嘲るような声色の言葉に、結野アナは俯いたまま答えない。目元を髪で隠し、その感情の内容を見えないままにしている彼女に向かって、男は自分がした事を喜々として語った。
「あれはね、外道丸が君との間にまだ繋がっていた主従間のパスとやらを利用して、君に呪法をかけたんだよ」
「んひぃっ! あっしの子宮、潰れるぅ!! ご主人様の魔羅で、雑魚なあっしの体、壊されるでありんす、ふぎょオッ!?」
男が朗々と説明をする間も、その腰を振って外道丸の膣を穿つ事は一時も止めはしない。彼女の下腹部が男のチンポの形に下から押し上げられるほどの突き込みに、江戸でも最強格クラスの妖である外道丸が体を海老なりにそらせて快楽に悶え狂う。
「なんでも外道丸ほどの大妖怪だから可能なことらしいが、それで君の魂に彼女の方からパスを通じて色々と手を加えてもらったのさ」
「ふぎゅっ……! んほぉっ……! 気持ちいい、気持ちいいでありんすぅ、ご主人様ぁ!!♡♡」
外道丸の膣が、江戸で暴れていた頃でさえ感じた事のなかった享楽と淫感に大量の愛液を分泌する。膣襞を擦る自分を調伏した強い雄の魔羅を満足させようと、妖としての全てを男に捧げることを誓った彼女の膣が蠕動運動をして締め付けを強くする。
「元より私に完全に堕ちていた外道丸の魂を、結野アナの魂と共有させる。そうすると自然と外道丸の私への想いが君に流れ込んで植え付けられていくのさ。パスとやらを外道丸が繋ぐ度に、君が私に進んで股を開く雌に変貌するのは実に股間に気持ちよかったよ」
「あぎゅっ、あひっ、あふぅ……ッ! い、イクでありんすっ……! ご主人様の魔羅で、あんっ、あっしは無様に絶頂するでござりんすっ!! あっ、あっ、あっ! 調伏雑魚穴でイクぅぅぅぅ----!!!♡♡♡」
男の体に両手と両足で強くしがみつき、膣でチンポを締め付けて全身で自身の主人の熱を感じながら外道丸は絶頂した。大きく喘いで、自分が一体どこでイッたのかを自分の体の所有者たる男に報告する。なぜなら外道丸の体は髪の毛一本から足の爪まで全て男にその支配権を譲渡済みだからだ。
元から結野衆と外道丸との間で結ばれていた主従契約を、外道丸側からより自身の価値を最底辺にまで落とす形で契約内容を弄ったのだ。普通は妖側から契約に干渉出来る訳はないが、彼女はあの大江山の外道丸。いずれ酒呑童子と呼ばれる日本が誇る三大妖怪の一角だ。
もちろん、それでも彼女が出来るのはあくまで主従契約内での主人から自身への強制力の強さのみだったが、それでも陰陽師たちが聞けば魂が抜けるほどの驚きだろう。
そんな三大妖怪の名に恥じない行動を、この世で最も無様な立場に自身を置くために使ったのだ。もはや彼女の中に妖怪としての意識も誇りもありはしないだろう。ただどれだけ主人たる男に喜んでもらえるか。それが全てで、生き甲斐なのだ。
「そして、君の魂が完全に私色に染まるまでパスを繋いでいる間の記憶は外道丸に封印してもらっていたのさ。ああ、勘違いしないでほしいが、この企みを考えたのは外道丸だ。彼女が未だに私に敵対心を燃やす元主人である君が目障りだからと自分から提案してきたのさ、この外道な計画をね。実に名前通りの外道っぷりだよ、彼女は」
「あへぇ……あはぁ……ご主人様ぁ……♡」
チンポの上で絶頂の余韻でもたれ掛かる外道丸の頭を撫でながら、男は未だ黙り続ける結野アナを見た。
「そして、今その封印されていた記憶を解いた。その意味が、今の君ならわかるね結野アナ?」
「--------はい。よぉくわかりました…………ご主人様♡」
ようやくその顔を結野アナが上げた時、そこにいたのは男を深い愛情と信奉の目で見つめる
外道丸の計画は、見事に結野アナの決して折れなかった心の柱を、陵辱して腐食させて木っ端微塵に砕き割った。大好きだった仕事の全てを自身の手で汚させ、多くの人の前で自身が男の女であると喧伝させられ、そしてトドメに家を継がずに夢を追った自分を、それでも応援してくれていた兄と一族のみんなを自分の手で始末してしまったという事実。
それは、江戸中の朝を見守る天女を堕天させて決して這い上がれない深い深い淫欲の奈落へと落下させるには十分すぎた。
「ご主人様♡ 外道丸ちゃんだけじゃなくて、私にもご主人様の子種を子宮に注いでください♡ ご主人様の熱を私の奥の奥の穴まで感じさせてください♡」
「なっ! 調子に乗るなでありんす! ご主人様の魔羅は今あっしがお世話してるでござんす!! 元主人の咥えられる棒など何処にもないでありんすよッ!!」
「ええ、そうなの? あっ、だったら外道丸ちゃんとご主人様の結合部から漏れる精子、舐めさせてもらっちゃおう♡」
「----ッ!! ふ、ふざけっ! それはあっしの子種でありんす! 一滴たりとて、あげるわけないでありんしょう!!」
目の前で早速キャットファイトを始めたかつての主従たちを見ながら、男は最高の愉悦を噛み締めながら、これからどちらの雌穴に射精しようかと贅沢な悩みに浸かるのだった。
「おはようございます、江戸の朝の天気をお送りします!…………その前に、皆さんはもう知っているかもしれませんが。本日、私 結野アナはこの番組のスポンサーの方と結婚することになりました!」
朝のお目覚めテレビ。いつものお天気コーナーのスタジオに映った結野アナは以前よりも一層美しくなった美貌と体つきを、少し丈が短くなった着物から覗かせながらそんな爆弾発言をお茶の間に放った。
テレビのテロップには天気予報ではなく、【結野アナ電撃結婚!!】という見出しが流れており、今の番組側の主題が天気予報ではなく結野アナの結婚に関するニュースを報道することに力を入れている事を物語る。
「よって私結野アナは、その名前を結野アナから卒業させてもらいます。これからは、お天気お姉さんの
ブツッ
結野アナ改め芽子野アナの顔が映っていたテレビの電源が落とされる。黒の画面を映すだけになった巨大なスクリーンテレビを前に、今まさにテレビに映っていた女性の夫となった男はベッドに深く腰掛けながら、自身の股間を世話する妻たちに声をかけた。
「いやはや、録画とは言え何度見てもいい物だ。この時はお目覚めテレビ始まって一番の視聴率を記録したそうじゃないか」
「んじゅっ、じゅる♡ もう旦那様、私のああ言う姿が見たいならいつでも生中継中に旦那様への愛を囁くのに♡」
「はむっ、ちゅる♡ んむぅ……ご主人様、どうか奥方だけじゃなくてあっしにもお褒めの言葉をかけて欲しいでありんす。昨日もご主人様の障害になりそうな塵を掃除したでありんすから……♡」
それは芽子野くりすえると自身の式神である外道丸の二人だ。男の剛直を左右から挟むように舌で愛情たっぷりに奉仕しながら、男に甘い視線を送る二人はすっかり男の雌奴隷になってしまっている。
特に今のクリステルの衣装は彼女の実家である結野衆の巫女服だ。彼女と外道丸が結野衆本家を全滅させたため、その唯一の子孫と言える存在になった彼女が、その子孫代々受け継がれてきた服を男を喜ばせるイメージプレイに使っているとあっては、もはや救いようがないだろう。
そして外道丸の方も、元の黒い着物を袖なしに股下数センチの娼婦スタイルに変えている。しかも彼女の場合はクリステルのようにただ服を着替えたのではなく、自身の魂に染みついた戦闘装束たる元の着物を変質させているのだ。それはつまり、彼女にとっての正しい自分の姿はこっちだと魂レベルで認識している証。
そんな自身が持つ歴史を、人生を、魂を男に捧げ尽くした雌二匹は、今日も明日もこれから先の遥かな未来まで…………天人の齎した老化止め薬と寿命拡大装置によって、500歳まで生きれるようになった男が寿命で亡くなるまで、彼女たちは常にその隣で彼に寄り添い続けるのだ。
「私の人生、あなたに捧げます♡」
「あっしは死んでも、ご主人様ただ一人の式神でありんす♡」
だがそれは、彼女たちにとって不幸ではないのだろう。
永遠に寄り添いたいと願える男と共に、それに限りなく近い時間共に過ごし、そして死んでも共に同じ場所に眠れるのだから。
トクンッと彼女たちの胎で新しい生命が鼓動を告げた。その長く続く幸せな日々の始まりに、二人の家族が増える日は近いのだろう。
Happy End~永遠にあなたの側で~
ここまでお読みいただきありがとうございます。
銀魂人気やっぱりすごいですね。アクセス数が前に書いた銀魂の話だけ飛び抜けてて驚きと共に、やっぱりみんな銀魂ヒロイン好きなんだなぁと安心しました。誰か私の代わりに信女ヒロインのヤンデレ物書いて欲しいなぁ。
陰陽師編はやっぱりなんと言ってもグリリバボイスのおにいたまの存在感と、新八のメインヒロインであるパンデモニウムさんが初登場する見どころしかない話です。おにいたまは本当にもっと色んな話に出て欲しかったぐらい好きな良キャラでした。
100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?
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オクトパストラベラー
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月が導く異世界道中
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龍が如く
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イリスのアトリエ
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ジョジョの奇妙な冒険
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異世界はスマートフォンと共に。
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銀魂
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仮面ライダーシリーズ
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Fate/Samurai Remnant
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SAO
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魔法科高校の劣等生
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ハリー・ポッター
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悪役令嬢レベル99
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忍の一時