「澪、ベッドに跪いて俺のチンポを懇願しろ。巴、お前は俺と澪の初夜を見ながら俺を楽しませるようオナニーしろ。もし澪との初夜を終えるまでに俺を満足させることが出来なかったら、チンポはなしだ。お前の人生で一番楽しみにしていた世界一愛する夫との初夜は延期だ。それが嫌なら、どんな事をしてでも俺を満足させるんだな」
その言葉に対する二人の反応はそれぞれ劇的だった。
歓喜と至福の表情を浮かべる澪と、それとは逆にこの世の終わりが来たかのように顔を真っ青にした巴。
澪はそんな相方のことなど気にせずに智樹の命令通りにベッドの上で四つん這いになると、顔を枕へと埋めながらお尻を智樹へと突き出すように高く上げる。それに加え両手を後ろ手に陰部へと回すと、くぱぁと言う擬音が似合いそうなほどに、そのすでに愛液で濡れて愛する夫のチンポを今か今かと待っている卑猥なマンコとその上でヒクヒクと興奮で縮小を繰り返すアナルの両方をその中身まで見えてしまうほどに広げたのだ。
智樹のいる位置からでも容易に確認できるほどに綺麗なサーモンピンク色に包まれた澪の膣とそこから溢れる興奮の証。この膣穴は旦那様に犯されるのが楽しみで、はしたないほどに欲情していますと、言葉よりも雄弁に語っていた。さらに澪はそんな小尻をふりふりと左右に誘う様に揺らし智樹にもう我慢できません早くお慈悲をくださいとアピールする。
一方、智樹から失敗すれば初夜お預けと言う、巴からすれば今までのどんな苦痛、絶望よりも恐ろしい罰を受けることになると知った伝説の竜は、長き人生の中で過去一番の焦燥と恐怖に平静を失っていた。
巴はその顔を涙と鼻水でぐちゃぐちゃにしながら、それでも智樹を満足させないと死ぬよりも辛い思いをすると、巴は部屋にある豪華な背もたれ付の椅子に座ると、足をМ字に開きその美貌に違わぬ美しい陰部と尻穴を智樹へと披露する。そしてその穢れのない秘境へと、巴は自身の細指を一度に三指も挿入する。
「ひぐっ、うう、ご主人様ぁぁぁ! どうか、どうかこの巴めにお慈悲をぉぉ!! 儂の、儂のマンコにご主人様のその雄々しいチンポ様を突き込んでくださいぃぃ!! あの時は、えっぐ、あの時は真に申し訳ございませんでしたぁぁ! ご主人様の雌の分際で、ひっ、ご主人様の女になるために生まれて来たのに、それに気づかなかったどころか、うぐっ、あんなクソ男を若などと呼ぶなんて、あの時の儂は本当に愚か者で雌以下の下等生物でした!! 儂の主はご主人様以外にはいません!! 儂の全てはご主人様を満足させるために、ご主人様のチンポケースになるためにありまする!! だから、どうか、ご主人様のチンポをぉぉ!!」
涙声になりながら未だかつて聞いたことのないほどの必死さで媚びを売る巴の姿に智樹は自身のサディスティックな性癖が急速に高まっていくのを感じた。泣きながら指で自身の秘裂と乳房を弄ってオナニーしてチンポを乞う美女に、一体どれほどの男が耐えられると言うのか。しかもその美女は、普段男勝りで泣き言など決して言わないあの巴だ。そのギャップも合わさって強い女が泣くほど自分のチンポを求めているという男の支配欲と優越感を同時に刺激していた。
もちろん智樹もそのあまりに情欲と憐憫を誘う(智樹にとっては愉悦以外のなにものでもない)懇願とその淫らな姿に目を奪われ、それを察したのかベッドで智樹を待つ澪もまた、体の動きだけのセックスアピールにダメ押しとばかりに雄を煽る懇願を口にする。
「ああ♡ 旦那様♡ どうかこの私の旦那様を想うだけで発情してしまう旦那様専用雌蜘蛛マンコを思う存分蹂躙してください♡ 旦那様への私の溢れる愛を旦那様の世継ぎを孕むことで証明させてください♡ 私を心身ともに旦那様の女に! 偉大な勇者石橋智樹様の妻にしてください!!」
男を誘う文句として100点満点以上のその言葉は、一瞬にして巴に向いていた智樹の意識を澪へと戻させた。智樹は二人の素晴らしい雌の懇願を耳にしながら、ベッドへと上がり澪の高く上がった臀部を両手で鷲掴みにする。澪の歓喜を含んだ声と、巴の悲しそうな喘ぎ声が部屋に響き渡る。
そして智樹は限界にまでそそり立った自身のチンポを澪の広げられたマンコの筋へとなぞるように擦り付ける。
「あ、ああああああああ────────―!!!♡♡」
それだけで澪のマンコから再び大量の愛液が分泌され、それどころか今の澪の喜悦の声を聴く限り、軽イキしたのかもしれなかった。
そんな淫乱どころかもはや発情期の動物並みに性感帯も精神も敏感になっている自身の新たな妻の姿に、智樹は悪魔のような笑みと共に、ゆっくりとその腰前に進め肉棒を澪の膣内へと推し進めていく。
そしてほどなくして、智樹は澪の膣がきつすぎる事に気づいた。まるで、今まで男を知らない生娘のごとき締め付けを持ったその感触に、智樹は驚きと共にその膣の持ち主、幸福感で智樹の肉棒が膣内に入ってから絶頂し続けている澪へと問いかけた。
「お前……まさか処女だったのか?」
澪が応えずとも結合部から流れる赤い液体の存在が、智樹の言葉が真実だと何より雄弁にしめしていた。
もちろん、智樹が処女を奪うのはこれが初めてではない。彼が「チャーム」を使って犯して来た女の中には当然まだ男を知らない者もいたし、そういったまだキツイ膣を持っている女をどうやって喘がせてやるかも智樹はこれまでの経験で熟知している。
だから智樹が驚いたのは、心底憎むクソオタクに愛を囁いていた絶世の美女と言うべき澪が、あいつとセックスの一つもしていなかったと言う驚愕の事実にであった。
「これが私の人生初のまぐわいです、旦那様♡」
その答えを聞いた瞬間、智樹は焦らすように進めていた肉棒を一気に最奥に、子宮の入り口にまで突き刺した。そしてそれに澪が反応するよりも先に、澪の美しく整った艶やかな黒髪を掴むと、彼女の顔を無理やり自分の顔の位置にまで持ち上げ、その目を自分に向けさせる。
「愛してるぜ、澪。よく俺のために今まで処女を守り通してくれたな。お前は最高の女だ。その褒美に、お前の膣を俺専用の穴として開発し尽くしてやる。お前が大好きなチンポでな。最愛のご主人様に処女も子宮も捧げられるんだ、幸せだろう?」
「あ、ああ、はい! はいぃ!! 幸せです、澪は世界一幸せな女です旦那様!! 愛してます、旦那様♡ 愛してます♡ 愛してます♡♡ 愛してます♡♡♡ 愛してます♡♡♡♡ この世のどんな愛よりも深い愛を持って、澪は生涯旦那様をお慕いし続けますぅぅぅぅ♡♡♡」
だらしのないアヘ顔をさらしながら智樹への愛を叫ぶ澪の姿に、もはや「チャーム」への抵抗力など欠片もない。それどころか、「チャーム」によって植え付けられた偽の恋心が、度重なる快感と直接その想いを口に出すことによって、澪の心の中に嘘ではない真実の愛情が智樹へと芽生え始めていた。もはや今の澪の言葉は、ある種本来の彼女自身の本音になり始めていた。
そしてそれを証明するように、澪の膣内から溢れる愛液の量が増し、それが潤滑油となり処女を失ったばかりのきつい膣壁を智樹の肉棒が通りやすくする。それでいて智樹のチンポを離さないと言わんばかりに締め付ける膣は、彼女の智樹への愛の深さを証明するかのようで、それを感じた智樹は最高の笑みを浮かべながら、愛妻のマンコへと激しいピストンを開始した。
「あああっ!! イイっ!! イクっ、あっ、またイクぅ!! あぁぁ、イクのが止まらないぃぃ♡♡」
一突き一突き膣壁を抉られる度に澪はオーガニズムを繰り返し、チンポが自身の膣奥から離れる度に切なさで胸がキュンとなる。
そして子宮に智樹のチンポの亀頭がキスする度に澪の智樹への心からの愛情が真実の物へと変わって行く。
光悦の涙と至福の表情、悦楽の喘ぎ声を上げる澪の姿を上から眺めながら、智樹は自身の腰の動きに沿って弾む愛らしい美尻に目を向けると、その白く染み一つない尻肉に平手を叩きこんだ。
「んひひひぃぃぃ!!」
バチンと言う大きな音と共に、澪の純白の尻に赤い痕が咲いた。唐突な痛みに苦悶の声を上げる澪だが、智樹は一度叩いただけで終わらせるつもりなどなかった。
バチン、ベチン、バシン
「んぎぃ!! あぐぃ!! ああっ!!」
澪のお尻から響くリズミカルな破裂音と、同時に上がる悲鳴の声が得も言われぬアンサンブルとなって部屋の中を淫らで暴力的なコンサート会場へと変えてしまう。
時に叩くリズムを変えたり、力加減を弱めたりしながら智樹は澪の尻を太鼓に見立てて適当な音楽を紡いでいた。澪をこうして叩くのは、やはり強い雌を支配し楽器代わりに使っているという興奮を得られるからだ。
智樹は実際に澪の正体を知っているわけではない。それどころか、あれほど仕返しをしたいと望んでいた巴の正体についても竜であると言う事以外実のところ良く知らないのだ。ただ何となく、自分の知る誰よりも強い力を持った竜としてしか認識しておらず、こうして澪を強い雌だと思って組み敷いているのも、あんな強い雌と一緒に行動するならこいつも強い雌何だろうと言う短絡的な発想で判断したにすぎない。まあ実際それは間違っていなかったのだが。
智樹にとって巴と澪は異世界にて出会ったSSRキャラのようなものだ。初期スキルで「チャーム」を手に入れた自分にしか手に入らない、超レアキャラクター。それを手に入れるだけでゲームバランスを崩壊するどころか、超絶ヌルゲーにしてしまう最強キャラ。
智樹の二人への認識はそういう物だ。そして幸運なことに、その考えもまた間違っていないのだ。少なくともこの二人を完全に物にした時、智樹はこの世界でもトップクラスの実力者を有した人間の一人となるだろう。
ある程度澪の尻で曲を奏で終わった時、彼女の尻は無惨なほどに真っ赤に染まっていた。その痕を確認するように撫でると、澪はそれを智樹が労わってくれたと感じたのだろう、再び甘い声を出して感謝するように智樹に媚びた瞳を向ける。
もちろん澪を労わる気などなかった智樹はそんな澪の様子を嗤い、次いで真っ赤に染まった尻肌の中でヒクヒクと動く穴に目を移した。ニヤリと口角を歪めると、親指を口に入れて湿らすとその穴に、澪のケツ穴へと突っ込んだ。
「んおおおっ!!?」
本来なら性交に使われるはずのない穴への異物感に、澪が女性にあるまじき獣のような声を上げた。それを聞いて気分が乗って来た智樹は親指を、澪のケツ穴の入り口を押し広げるようにこねくり回していく。
「んほぉぉぉっ♡ お尻の穴っ♡ ほじくられてっ、んぎぃぃぃぃ──────♡♡♡」
マンコとアナル二穴からの刺激に澪は最早正気を保つのさえ難しい状態と言えた。そしてそこにさらにバチンッと時折智樹が思い出したように澪の尻を叩く。それによってまた苦悶の声を上げ、次の瞬間にはケツ穴を拡張される未知の快感に牛のような喘ぎ声を漏らし、かと思ったら子宮を串刺しにせんとばかりに強く突き込まれたチンポによって頭がショートしそうなほどのエクスタシーと愛情を感じて脳が蕩けそうなほどに甘い艶声を響かせる。
「んぃぃ! おほぉぉぉ♡ いぐっ! あひっ、んおお♡ ああっ、イクうぅぅぅ♡♡♡ んああああぁぁぁぁ──────♡♡♡♡♡♡」
今や澪は完全に智樹の玩具だ。彼の鳴らしたい音を喘がせられる性楽器。それが澪で、そしてその事実に澪は最高の幸福を感じていた。
そして澪で遊ぶ智樹はもちろん、自身が澪のマンコにチンポを突っ込んでから今まで、オナニーする指と智樹への懇願を一切止めずに続けていた雌蜥蜴の存在を忘れてはいなかった。
「お願い、お願い、お願い、お願いしますご主人様ぁぁ!! 儂の雌マンコにご主人様の最強チンポを突っ込んでくださいませ!! ご主人様のチンポで激弱クソ雑魚竜の巴を完膚なきまでに退治してください!! お願いだ、お願いしますぅぅ、ご主人様ぁ!! 何でもする、何でもしますゆえ……! ご主人様が望むなら今すぐあの下郎めを殺してきます……! だから、どうか、抱いてくださいませ……! 儂には、ひぐっ、私にはご主人様しかおりませぬ……えっぐ、うう……心の底から愛しているのですご主人様……!」
目の前で幸せな表情をして犯される澪と自分以外の女を犯している、愛する男の情事をただ見ているしか出来ない巴はもはや限界だった。澪のマンコに大好きな智樹の肉槍が突きこまれる度、澪の尻を愛する夫がスパンキングする度、澪のケツ穴を生涯の自分のご主人様がほじくる度に、巴の精神は嫉妬と羨望と情欲、そしてそれがもらえないかもしれないと言う恐怖でズタボロにされていった。
椅子の上に寝転ぶような体制で自慰をしていた巴の股下には彼女の努力を証明するように大量の愛液が溜まり、乳首は何度も強く引っ張ったのだろう真っ赤に染まっている。何よりもその涙と焦燥でボロボロになった顔が、彼女がどれだけ必死に智樹を求め、彼に愛されることを望んでいるかを物語っていた。
「あぁぁ……ご主人様。ご主人様ぁ……! ふえ……ふぐっ……!! あ、ああ、ああああぁあぁぁ──────♡♡♡」
暗い不安に押しつぶされそうになりながらも、決して自慰をする手を止めずに弄り続けていた股下から、巴の光悦とした叫び声と共に、大量の液体が放出された。愛液では在りえない量と勢いで出たそれはまさしく──―
おいおい、まじかよ! あの女漏らしやがった!! チンポ媚びながら負けションとか最高に無様すぎんだろ!! くはははは!! やべぇ興奮しすぎた、イクッ!!
びゅるるるるるるる!!!!
泣きながらおしっこを漏らすと言う、巴と言う強者をまさしく底辺にまで墜としたことを実感させる光景に、ついに智樹の限界が訪れその貯まりに溜まった欲望の全てを澪の子宮へとぶちまける。
「あああああ!! 旦那様の偉大な精液が私の膣中にぃぃぃ♡♡♡ イク、またイク!! 旦那様の精液に子宮を蹂躙されながらイキますぅぅぅぅぅ──────♡♡♡」
澪の子宮へ向けて放たれた智樹の精子が、次々に子宮内へと侵入しその中を全て智樹の次世代の種子でいっぱいにしていく。その射精はいままで貯め込んでいた分も合わさりかなりの量を澪の性器の中へと注いでいった。ついには澪の元処女マンコでは全てを受け止めきれずに、二人の結合部から余った精液がぽたぽたとベッドの上へと落ちていく。
絶頂後の至福の時間を味わっている智樹と澪とは対照的に、巴は目からハイライトが消え、絶望の表情で二人の愛の結集を呆然と眺めていた。
それでも、智樹がようやく澪の膣から肉棒を抜いた時、巴は目を輝かせて期待するような目を彼へと向ける。
そして智樹はその巴の視線と、彼女がもう限界近いことを理解し……その上で射精したばかりでありながらもう活力を取り戻したチンポを澪のマンコの筋の間を焦らすように滑らせる。やがて、澪と自身の精液でコーティングされたチンポをゆっくりとマンコの上の、もう一つの穴へと滑り込ませた。
「──―んぉ、おおおああああああああぁぁぁ……!!!!」
先の絶頂の時の快楽による叫び声に比する、澪の痛みによる絶叫が響き渡った。いくら先ほど親指でほじくり、チンポを精液で滑りやすいようにしたとは言え、それでもろくな準備も覚悟もしていない女のアナルに急に男性器を入れれば身を引き裂かれるような激痛が走って当然である。澪は枕元に顔を埋め、痛みに耐えるようにベッドのシーツを破れるほど強く握りしめる。足指が苦痛に負けまいと丸められて、少しでも全身を貫かれたような激痛を和らげようと深く呼吸を吸う。
だがその時間も、一切の遠慮なく腰を動かし始めた智樹によって奪われる。それどころか枕に顔を埋めていた澪の顔を先ほどと同じように髪の毛を引っ張る事で無理やり弓なりに体を曲げさせられる。
こんな体制で初めてのアナルセックスの痛みに耐えられるはずがない。澪の両目から涙が零れ、口からはどれだけ抑えようとしても苦悶の呻き声が漏れてしまう。だがそんな澪に顔を近づけさせた智樹は目を妖しく光らせ彼女へと命令する。
「安心しろ。愛し合っている者同士のアナルセックスはすぐに痛みがなくなって気持ち良くなるのさ。だからさっきのように喘げ、澪」
「うぐぅぅ……? えっ……!? あ、はぁ♡ こ、これはぁ♡♡」
その瞬間、澪の後ろの排泄口からひっきりなしに感じていた激痛が嘘のように無くなった。それどころか、それに代わるように智樹と繋がっている部分から、膣内を犯されていた時と同じぐらいの快感が体中に伝播していく。
「チャーム」の感情を操る力を持ってすれば、こういった芸当も出来る。こと性欲に「チャーム」の力を用いることにおいて、智樹はかなりの応用の仕方を熟知していた。
まあそれも、初めてのアナルセックスで一切前戯せずに突っ込んだせいで相手が尋常じゃない苦しみを訴えた時に、慌てて自己弁護の言葉を次々並び立てている内に運よくその内の一つのワードに「チャーム」が働きアナルを広げられた女性の痛みが引いたことでこういう使い方も出来ることを知ったと言う、偶然の産物ではあるのだが。
そして「チャーム」の力など知らない澪は、痛みが無くなったことが智樹と自分が愛し合っているからだと言う嘘を本気で信じ、その事実に陶酔していた。
愛し合う二人はどんな苦しみも幸せに変えることが出来るのですね♡ そう今の私と旦那様のように♡ もはやこれは私と旦那様が運命で結ばれていたことの証左、私は石橋智樹様の番となるために今までの人生があったのだと確信しました♡♡♡
そしてこの瞬間、智樹は気づいてないだろうが、彼が何気なく放った『愛し合っているもの同士なら』と言う一文が、かつての本来の澪と言うべき女が積み重ねて来た全てに止めを刺していた。
作られた恋心ではない。それを元に彼女の中で育まれた確かな智樹への恋心と愛情が、先の言葉でそれが完全に正しいことを証明されたのだ。
感度が良くなった澪のアナルをその肉棒で蹂躙し、マンコどころかケツ穴まで征服し、澪と言う女の全てを完全に奪い取り服従させたと言う事実に酔う智樹の真下で、澪もまた自分が完全に智樹に染まっていく感覚に、頭の中が智樹への愛で埋まっていく感覚に酔いしれていた。
旦那様♡ 旦那様♡ 旦那様♡ 旦那様♡ 私を見つけてくれてありがとうございます♡ 私を旦那様の雌にしてくれてありがとうございます♡ そして──────ああ♡ 私に
今澪の中で、チャームによって植え付けられた智樹への恋心が、澪の中に生まれた智樹への本当の恋心によって打ち消された。同時に澪は今消えた何かが精神干渉系の何かであり、それにおそらく智樹が関わっていたことに即座に気づいた。そしてそれが何であるかを察し、智樹への愛情がさらに高まった。
なんてお優しい旦那様♡ 旦那様の妻となると言う至上の幸福を持って生まれた私がその道を見失っていることに気づき、こんなさりげないやり方で助けてくれていたのですね♡ 私としたことが、気づいたから良かったものを、気づかなければ旦那様の私への愛の深さを見逃す所でした。
最早澪にとってチャームによって植え付けられた恋心は、偽物なのではなく、真に愛する相手へと自身を導いてくれた道しるべだったのだと、そう心底から思うほどに澪は石橋智樹を魂の全てで愛していた。
「──―旦那様♡」
世界でも数人しかいないだろう美しさと強さを両立させた極上のSSR美女のケツ穴を犯し喘がせていると言う興奮と優越感に浸りながら腰を激しく振る智樹の耳にとてつもなく甘美で、女神の如き慈愛と確かな慕情が込められた声が響いたことで、智樹はまるで人魚の唄に魅入られたかのように動きを止めてその声を発した相手に目を向けた。
体を捻り、顔を智樹と合わせるようにこちらを見つめる澪の瞳には、先ほどまではなかった何かが感じられた。その黒く透き通る瞳に吸い込まれそうに感じていた智樹の頬へ澪はその手を置くと、まるで結婚の宣誓をするかのようにその口を開いた。
「旦那様、いいえこの時だけはどうかそのご尊名で呼ぶことをお許しください。私の最愛の人、石橋智樹様。私は貴方に会えて、貴方に愛して貰えた世界で一番幸福な女です。だから、ここで再び宣言させてください。私はこれから先の永遠をあなたの妻として、雌蜘蛛として、肉便器として、生涯尽くす事を誓います。そしてどうかあなたの、あなただけの女となる私に名を付けてくださいませ」
それは妖艶さと神々しさを持った誓いだった。澪から発せられる言葉からは強い言霊と途方もない愛情が混ざり合っていた。
「名前って、お前は澪じゃないのか?」
「それはあのクソ……失礼、私を騙していたあの卑劣な男が勝手に付けた名前です。旦那様に呼ばれる資格のない名前なのです」
「へー、そうだったのか。それじゃあの女もか?」
「巴ですか? えぇ主ずらしたあの最低男に無理やり付けられた名です」
二人の後ろでうずくまる、とてつもない負のオーラを放っている雌蜥蜴を一瞥した澪はその言葉を肯定する。
「ですからどうか、旦那様の雌として、旦那様が考えて下さった真実の私の名が欲しいのです」
「ふーむ、そうだな…………それじゃあ、てめぇはこれからリリスだ」
リリス。それは聖書に語られる悪魔の名であり、夜の魔女とも呼ばれた淫魔の名だ。もっと詳しく紐解くと、実は最初の子アダムの恋人だったとか、悪魔の王サマエルの妻だとか色々とあるのだが、智樹にとっては有名な淫魔ぐらいのイメージしかない。
それを澪に着けたのは彼女のまさしく淫魔と言って差し支えない性技の数々を見たからだ。最もそれが全てチャームによるもので、澪の本来の性技のスペックは童貞一人堕とせないダメダメだと言う事を智樹は知らない。
「リリス……リリス、リリス♡♡♡ あぁ、なんて素晴らしいお名前!! 澪何て言う何の捻りもない安直な名前に比べて、旦那様が与えてくれたこの名は、とても響きが良く、まさに私のためにある名前です!!」
歓喜の顔を浮かべ、暗喩に私は淫乱な雌だと喧伝するような名前を誇らしげに称える澪の、リリスの姿に智樹は嗤いを堪えきれなかった。最もたとえその名前に智樹が込めた意味を知ったとしても、リリスは喜んで感謝を告げるだろう。
「では、改めまして。私リリスは、旦那様の女としてあなたの側にあり続けることを誓います。愛しています、旦那様。ちゅっ♡♡」
再び厳かな雰囲気を出した澪は、最後の誓いの口付けを智樹の唇に捧げた。なぜ突然彼女がそんなことをし出したのか未だ良く意味がわかっていない智樹だが、彼女が文字通り身も心も堕ちた事を自分から宣言し、名前さえも智樹に捧げたことが彼の優越感を煽っていた。
そして自分の所有物になった女にすることなど決まっている。今まで数多くのハーレムのメンバーにやったように、その体に消せない自身の痕跡を刻みつけるまで犯すだけだ。
智樹は再びスパンキングを始めながら、元澪、現リリスのケツ穴を犯し始める。先ほど違うのはこちらを向いて物欲し気な目を向けていたリリスの唇を奪い、その口内を舌で蹂躙しながらヤッているという事だ。
尻を叩く度にケツ穴が締り、そこに智樹の肉棒が抉るように出し入れされることで、強烈な快感がリリスを支配し絶頂を迎える。そしてその蕩けた顔を見ながら彼女の舌を嬲り、興奮して再びスパンキングして、それによって締まった尿道を貫く肉棒でまたリリスが絶頂する。全てが智樹を満足させる最高の雌となったリリスは、度重なる絶頂と愛する夫とのディープキスに意識を朦朧とさせながらも、自身に出来る精一杯で智樹に奉仕していた。それはまさしく、彼女の深く大きな智樹への愛あってのものだろう。
そしてその献身の甲斐あってついに彼女の愛する夫の分身が、その昂りを解き放つ。
「くぅぅ、イク! ありがたく受け取れこの淫売め!!」
「はいぃ、はいぃぃぃ♡♡♡ ください! 旦那様の精液で、私のケツ穴、満たしてくださいぃぃぃ──────♡♡♡」
びゅるるるるる──────!!
「あああああぁぁぁぁぁぁ────────―♡♡♡♡♡♡」
裏路地でのも含めれば本日三度目となる智樹の射精がリリスの肛門を真っ白に染め上げた。全身を痙攣させながらその熱を感じたリリスは、今日何十回目ともなる絶頂と共に大量の潮を飛ばすと、ついに意識を失い全ての力を使い果たしたようにベッドへと倒れた。
「いいいぃぃ──―♡♡♡ あはぁ、旦那様のぉ♡ 精子♡ 幸せですぅ──―♡♡♡」
智樹と繋がっているお尻だけを高く掲げたまま、女としての幸せを甘受してアヘ顔を晒しながら気絶する様は、無様を通り越しいっそ哀れでさえあった。そんな姿を心の底から愛せるようになってしまった澪は、完全に真の従者ではなく、智樹の雌奴隷『リリス』になってしまったのだろう。
智樹もまたリリスのアナルに中出しした余韻に浸かっていたが、すっきりした頭で周りを見渡したことでここまで念入りに焦らして熟成した青い果実がついに食べごろを迎えた事を確認した。
巴は……それはもうひどい状態だった。常の彼女の冷静で侍然とした生き方を心がけていた面影など欠片もなく、赤子のように泣き叫び、智樹とリリスの結合部を見て絶頂を繰り返している。
おそらく今の巴は自身が智樹を満足させることが出来ずに、初夜を延期されたと思っているはずだ。だからこそ、自分以外の中に智樹の精子が入ることが、悔しくて辛くてたまらないのだ。それも澪は智樹にマンコとアナル両方を犯して中出ししてもらっただけでは飽き足らず、誓いの言葉とあろうことか「リリス」と言う聖名まで賜ったのだ。
それを目前で指を咥えて見せられた巴の絶望と嫉妬は如何ほどの物か。それは溢れる感情を智樹の命令によってオナニーでしか発散できなかった巴の足元に溜まる水たまりの量を見れば明らかだろう。
巴の涙と汗、愛液に尿まで混じったその淫液は彼女の座る椅子の周り一メートル以上を水浸しにしていた。
これこそ、智樹が求めていた姿だった。巴の苦しむ姿をもっともっと見たいと、何度も巴の懇願を無視したのは澪の体が素晴らしかったのもあるが、それ以上に彼女を徹底的に貶め、絶望させ、惨めな負け犬の気持ちを味わわせてやりたかったのだ。
智樹が望んでいた復讐。あの日の鬱憤をようやく完全に晴らすことが出来た。
ならば後はどうするか? 決まっている。心から反省した妻にご褒美を上げるのが良い夫と言うものだ。
巴の様子を見ながらリリスの肛門からゆっくりと、見せつけるようにチンポを引きぬく。完全に気絶したリリスの尻に最後に一回パシンっとスパンキングをすると、智樹はベッドの上から立ち上がった。ベッドに残された澪は依然として尻を高く掲げたまま、智樹のスパンキングに一瞬体を震わせ「んひぃ!」と反射的に智樹を喜ばす悲鳴を口に出したが気絶から目覚める事はなく、そんな様を背後に満足気な笑みを浮かべた少年は巴の座る椅子の方へと足を進めた。
目の前に立つ智樹を自身の支配者として、飼い主として見上げる巴《下等生物》と、そんな巴を奴隷として、ペットとして見下す智樹《上位者》。その前回の介錯とは真逆となった力関係に、智樹はこれぞ正しい形だと頷くと彼女のぷっくりと存在を主張する乳首を一切の遠慮もなく摘まみ上げた。
「んひぃぃぃぃ!!」
この乳は俺の物だからどう使おうが勝手だろうと言わんばかりに好き勝手に引っ張ったり潰したりを繰り返す智樹の愛撫とはとてもではないが言えないその虐待に、しかし目の前で激しい夫婦の愛の交わりを見せられながらの自慰をしていたことで全身敏感になっていた巴は無様なほどに容易く絶頂した。
そんな巴の様子と勃起した乳頭の感触を楽しむ智樹は、やれやれと言った感じに首を横に振る。
「いいか、お前は俺の雌として生まれて来たくせに、俺のハーレムに入ることを拒んだんだ。でも今はたっぷりと反省して、それが間違いだったってことが分かるな?」
まるで悪いことをした子供に何が悪かったのかを教える宣教師のように優しい声色で智樹は巴に語りかけた。だがその間も胸を嬲る智樹の指の動きは欠片も緩められておらず、巴は度重なる刺激に喘ぎながら智樹の言葉を肯定するように何度も首を縦に振った。
「はい、はいぃぃ!! 反省しました! 儂が全部間違っていました、ご主人様ぁ!! だから、だからぁ……!!」
巴の口から漏れる淫らな艶声と誠心誠意の謝罪の言葉は、智樹の耳にはどんな歌声よりも素晴らしい旋律となって響き渡る。どんな歌手の生演奏よりも価値のある絶世の美女である巴の艶声を聴く権利があるのは世界でただ一人智樹だけなのだ。それがなお一層智樹の中の雄を刺激する。
「お願いしますぅ……! お慈悲を……! チンポを、ご主人様のチンポを儂にください!! このご主人様のチンポが欲しくて欲しくて発情しているご主人様専用雌マンコに!! ご主人様のぶっといチンポを!! 真の何十倍もかっこよくて素敵なイケメンご主人様の子種を儂の子宮にぶちまけてくだされぇ!!!」
手を振るえば街を焦土に変え、殺気を放つだけであまねく生物の息の根をも止めてしまう世界の頂点に位置する竜、その中でも最上位に位置する「無敵の蜃」、その魂に生涯消えぬ石橋智樹と言う主人への忠誠と服従心が刻まれた。
竜からただのマゾ雌へと堕ちた巴を見下しながら、智樹は彼女を椅子からベッドの上へと移動させる。無様に尻を上げたまま気絶するリリスの隣に仰向けの体制で押し倒すと、巴は反射的に智樹に向けて股を開いた。
心の底から屈服した体が考えるよりも先に愛した男を喜ばせるために行動したのだ。その様を見て誰が、彼女がつい先ほど目前の男を殺そうとしたと信じられるだろうか。智樹を見つめ股を濡らす巴の顔には愛情以外の何も感じられず、二人の間に強く硬い、数十年連れ添った夫婦のような絆を誰もが感じ取ることが出来るだろう。
智樹が巴の蜜壺に自身のチンポの先端を合わせると、巴の足が智樹の腰に巻きつき、その肉棒を絶対に離さないとばかりに固定する。
その必死過ぎる哀れなかつての強者に下衆な笑みを投げかけた智樹はお望み通りその槍をゆっくりと彼女の膣中に突き刺していく。
「んんんっっっ──────!!♡♡♡」
愛した男の体温が自身の内側から伝わってくる感覚に、巴が言葉にならない歓喜の声を上げる。
そして半ば予想していたことだが、先の元「災害の黒蜘蛛」がそうであったように、膣壁を突き進んでいた智樹のチンポの先端に膜のようなものが立ちふさがるのを感じた。それを確認すると、智樹は目前で先とは違う嬉し涙を流す巴に顔を近づける。
「……巴」
「は、はいごしゅ……んんぅ!! んちゅぅ、ちゅる♡ ……んんっ? んふぅぅぅぅ──────!!??」
唇を交わし、巴の口内を味わいながら、智樹は一気に腰を前に着き出し巴の何百年物の処女を奪い去った。身も心も捧げた夫との接吻に完全に気をやっていた巴に、その一撃に耐えることも出来ず、伝説の竜は物語に語れる邪竜の如く勇者の一突きによってあっけなく果てたのだ。
下半身をがくがくと震わせ、しかし腰に絡みつかせた足は緩むどころかさらに締め付けを増し、智樹の腰を押して「もっと奥まで突き刺して」と言わんばかりだ。すでに巴の赤い瞳は智樹とついに結ばれた幸福に精神が限界を迎えたのか焦点が合っておらず、彼女の膣は先ほどのリリスと同じ、いやそれ以上の勢いで絶頂を繰り返していた。
「ん゛いいいいいい!!! ん゛ぐぅぅぅぅぅ!!! ふむ゛ぅぅぅおおおお!!! 」
自身の肉棒を絶頂の度に締め付けてくる感覚に、まるでマッサージチェアに太腿を圧迫されているかのような程よくそして素晴らしい感覚が智樹の肉棒を一気に絶頂へと導いていく。
だがもちろん、ただ挿入れただけでこのまま果てるほど智樹の雄としてのプライドと数多の女を犯した磨いたテクニックも甘くはない。
智樹は先ほどリリスの肛門を弄って遊んだように、今度は巴の魅力的な体の中で最も目を引く豊満な乳房に手を伸ばすと、その先端を弾き、潰し、こねくり回し、重量感たっぷりの乳房を、餅をこねるように揉み込み、その形を変えてしまうほどに引っ張る。
「んぎぃぃぃ!! ま、んひぃぃ! ご主人様、おほぉ!! 狂うっ! イキ狂っちゃ、んおおおおおおお!!!♡♡♡」
マンコに負けず劣らず敏感な性感帯となった胸を蹂躙され、意識を半ば失っていた巴の精神は無理やり覚醒させられると同時に絶え間ない快楽の荒波に気絶と覚醒を繰り返しながら哀れに鳴き叫ぶ、人間ジュークボックスとなった。
無様なアヘ顔百面相を晒しながらイキ狂う巴を今まで見たどんなショーよりも楽しみながら、智樹は巴の性器に腰を激しく打ち付け続ける。
「俺をどれだけ好きか言えよ淫乱女。俺のチンポに突かれるのがどれだけ気持ち良いか言ってみろよ!! 満足したらお前にも新しい名前をつけてやるぜ!!」
その言葉に快楽の波に自我を飲み込まれていた巴の意識が一瞬にして定まった。普通の人間なら言葉一つ考えられないような至上と言う言葉でも足りない快楽の中で、巴は「無敵の蜃」と恐れられた竜としての他の種と隔絶した精神力を持ってその快楽を余さず受け入れながら思考すると言う離れ業を行っていた。
女神さえも瞠目するその御業を、ただただ最愛の主から聖名を賜りたいがために。彼の、どうせ名前は与えるけど面白そうだしちょっとこいつで遊んでみるか程度の軽い気持ちの言葉に、巴は限界を越えたスペックを発揮して、彼の望む言葉を全神経、全てのニューロンを駆使して導き出す。
そして僅か1秒にも満たない刹那で今までの記憶、真から読み取った知識全てを紐解いて導き出した雄が最も興奮する仕草、声色、セリフを、彼女は自身の雌としてのポテンシャル全てを持って愛する男にさらけ出す。
「ああっ♡ 愛している、ご主人様! あなた様こそ儂が求め続けた至高の主!! 世界に並ぶ者のない絶対的な王者!! ご主人様に出会うために、ご主人様に処女を捧げ、この身を都合の良い雌オナホ、肉便器として使って頂くために儂の今までの無意味な数百年があったのです! この身をご主人様の雌豚ハーレムに加えていただきありがとうございます!! 儂のような馬鹿雌を見初めていただいたこと、これからの全てをご主人様への愛の奴隷として仕えることで恩返しさせていただきます!! あのクソ雄から儂を、その
智樹の想像を大きく上回るほどの強く、智樹と言う雄をどこまでも褒め称える宣誓。巴の心の底からの言葉であり、その全ての言葉に男を興奮させる熱い情欲の籠った吐息を乗せ、それに聞き入り思わず腰の動きを止めてしまいそうになった智樹のためにわざわざ巴自身から腰を動かし、智樹の肉棒が常に快楽を感じられるように配慮までする巴の行動は雌として満点と言えるだろう。
そして当然のように智樹は巴の口から出た「魔眼の力」と言う単語からすでに自身の「チャーム」の力が破られていると言う事実に気づかない。智樹の脳が巴と言う強い雌を支配し無様に媚びた宣言をさせていると言う優越感に、言葉の深い内容を考える思考力が欠如していたからだ。
巴が「チャーム」に気づいたのはつい先ほど。竜と言う超越種においても常軌を逸したほどの精神力でこの宣言を考えている時に、その余波で女神の絶大な加護を受けたスキルの力を消してしまったのだ。余波だけで女神の力を上回った巴の精神力に瞠目すればいいのか、それを成すまでに彼女の精神を高めた智樹への愛情に慄けばいいのか。どちらにしろ、澪と同じく巴もまた「チャーム」が解けても智樹への愛情が変わらないほどに魂全てを染められてしまっていたのは、智樹にとって人生一番の幸運だろう。智樹はそれに一切気づいていないだろうが。
「チャーム」なしでも智樹を愛している巴にとっては、自身が洗脳されていた事実など感謝して智樹への愛情をさらに高めただけであり、これ幸いにとその事実も宣言に加えたのだ。
そして巴の宣誓はまだ終わっていない。今のは智樹をどれだけ愛しているかを──―巴からすればまだ言い足りないが──―告げただけであり、まだ智樹のチンポの素晴らしさを言い終えていないのだ。
自身の膣壁を擦り、子宮を突き刺し、彼の子供を孕みたいと卵子を吐き出させて来るその伝説の竜を征服する最強の槍を、巴は貫かれた雌として最高の賛辞を浴びせる。
「ご主人様のおちんぽ気持ちいいですぅぅ♡♡♡ このおちんぽこそ最強の雄の証♡ 雌を屈服させ支配するこの世全ての雌の所有者様♡ ご主人様のおちんぽに膣壁を擦られただけで、儂も全ての雌もご主人様のおちんぽのハメ穴になるためにこのマンコはあったんじゃと確信します!! ご主人様のおちんぽに子宮をトントンと突かれるだけで、この雄棒こそ自身の卵子を捧げ生涯この雄の子供を産み続けることこそ自身の使命なのだと分からせてくれます!! 儂を、「無敵の蜃」を突き刺し、その最奥まで届かせることが出来るのはご主人様の槍、おちんぽ様だけです!! ですから、どうかもっと激しく突いてくださいませ! この「無敵の蜃」をめちゃくちゃにして竜退治をなさってください!! ご主人様の勇者物語の一ページに哀れなマゾ雌竜がつよつよ勇者様に一刺しで負けて無様敗北屈服オナホ宣言しちゃう物語を刻んで!! 私をご主人様の負け雌にしてくださいぃぃぃ!!!!♡♡♡♡♡♡」
その全てを聞き終えた巴の主は、彼女の顎を掴み自身の顔の前に引き寄せると彼女の宣言によって開いたままの口に向けて、唾を吐き捨てた。
「雌にしてください? お前は最初から俺の雌だ。勘違いするなよ馬鹿雌、お前は生まれた時から俺の雌なんだ。お前はそれを忘れていただけだ」
口内に吐き捨てられた巴にとっての聖液を舌で味わいながら、智樹のあまりにも身勝手で雄々しすぎる言葉に、巴は股から大量の潮を噴きながら感動と敬服、そして自分を生まれた時から彼の雌の一人に加わる栄誉をくれた運命と彼に深い感謝を告げた。
「ああぁぁぁぁ♡♡♡ はい。はい!! その通りでしたご主人様♡♡♡ 愚かにもそんな当たり前のことを忘れていて、この馬鹿雌、誠心誠意お詫び申し上げます!! ああ! そして、あんなクソ男に間違えて付いて行ってしまって申し訳ありませぬ!! この儂一生の恥です!! そのツケはご主人様の御子を大量に産み、ご主人様の名声を世界中に轟かせることで償います!! ですので、どうか! 儂の子宮にご主人様の精子を!! ご主人様に突かれるだけでイキまくる淫乱馬鹿雌のマンコをご主人様の全てで満たして!!」
最早辛抱など出来なかった。
智樹はラストスパートにと巴に圧し掛かり種付けプレスの体勢で激しくその陰部を押し潰さんばかりに腰を叩きつける。真っ赤に腫れた巴の胸にしゃぶりつき、その固く勃起した乳首を歯型が残るほどに強く嚙みつける。
巴が苦痛と快楽に悲鳴を上げ、同時に自身の膣内で愛しい男の分身が大きくなるのがわかった。その瞬間を心待ちにし、訪れる至高の時間と感覚に集中せんとした巴の耳に、智樹が口を近づけた。
「合格だ。お前は今からカーマだ。俺を愛し、俺に一生を捧げろ」
「え? ──―あ、は、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるるるる
遂に念願の智樹の雌としての聖名を賜ったこと。その事実に歓喜する暇も与えず、限界を迎えた智樹の肉棒から放たれた大量の白濁液が巴の子宮と意識を真っ白に染め上げた。意識を飛ばし、白目になりながら顔をだらしなく緩めたアヘ顔を晒し、それでも夫の子種を一滴たりとも逃してなるものかと膣壁が蠕動運動を行う様は、もはや竜としても女としても失格な、低劣で浅ましいマゾ雌としか呼べなかった。
カーマの膣内に全ての精子を吐き出しながら、智樹は包まれるような幸福感と人生の絶頂を感じていた。巴に与えたカーマとはインド神話に登場する愛と性欲を司る神の名だ。キリスト教に語られるエロスと同じように弓で射抜いた相手をその者が初めて見た者に恋慕の感情を抱かせることが出来たカーマは、それを買われ他の神々からとある二柱の神を結ばせるよう命じられたのだが、ちょっとした手違いでその二柱の神の片方に殺されてしまうという悲しい神なのだ。もっとも、もちろんそんなこと智樹は知らないし、カーマのこともゲームで聞きかじった程度の知識で性欲の神だからきっと淫乱なんだろという思いで巴に付けたのだ。それこそそもそも原本でカーマが女ではなく無性であると言う事実も知らない。無知ここに極まれりである。
そんな智樹は下目に、心身ともに自身のハーレムの一員となったカーマとその隣でようやく目を覚ましたリリスを見やり、この強力になった「チャーム」の力と手に入れた二匹の雌の力を持ってすれば、もはや自分に立てつける者は誰もいないと確信していた。
そしてそれは智樹にとって幸運なことに、そしてそれ以外の全ての者にとっては不運な事に正しかった。どんな男も智樹を愛する二人の妻には敵わないだろう。どんな女も智樹の持つ「チャーム」の前には彼を全肯定する雌奴隷になるのを避けられないだろう。
智樹は結局のところ、この世界の主人公だったのだ。
世界は彼の都合の良いように回り、誰もが彼を賞賛し無条件に持ち上げる。今の智樹ならばただ微笑むだけで世の女たちから、今目の前にいる二人の妻から生まれて来たことを祝福され称えられるだろう。彼が飽きるまで弄ばれ、思考を歪ませられ、躍らされる世界。今日がその始まりだという事を誰一人として気づくことはなかった。
「はは、あはは♡ カーマ♡ 精子ぃ♡ ご主人様♡ 好きぃ♡」
意識を失いうわ言を漏らすだけのカーマの膣内に最後の一滴まで吐き出した智樹は、蜜壺からチンポを引き抜く前にもう一度強く彼女の子宮にチンポを叩きつけた。
「んおっ♡」と声を上げたカーマの腰に手をやるとそのまま彼女を転がし、うつ伏せの体勢に変える。顔をベッドのシーツに押し付けながら足をがに股に広げて痙攣する無様な女の尻を、智樹は両手でその後ろの穴の位置を確認する。
そう、智樹は計四度もの射精を得てもなお満足していなかった。それどころか、リリスにしたようにその排泄用の穴を、自身のチンポを出し入れするケツマンコにするつもりだった。リリスと違うのは指でほぐしもせずにいきなりその魔羅をぶち込むつもりなのだという事だ。
未だ絶頂による光悦から目覚めないカーマのアナルにチンポの先を当てた智樹は、リリスにした時のようにゆっくりと挿入するのではなく、一息にチンポの根本まで押し込んだ。
「お、おおお、ああああ!!! んぎぃぃぃあああああっっっっ!!!!」
耳を突き刺すような絶叫が部屋に響き渡った。隣で目を覚ましてようやく微睡みから目覚め始めようとしていたリリスの意識が一瞬で覚醒し、敵襲かと身構えてしまうほどの音量と悲痛な叫び声が、カーマの感じた痛みの程を物語っていた。
尻肉を無理やり押し広げられたことで拡張された排泄道は、これが普通の女性であれば二度と小便や大便を我慢することが出来ず、生涯垂れ流しのガバ穴になっていただろう。腐っても人間体をしているだけで正体が竜のカーマだからこそその心配はないが、それでもその激痛の程が変わるわけではないのだ。
前戯をしなければどうなるか、先ほどのリリスとの行為で馬鹿でも予想できそうな行為を敢えてしなかったのは、単に智樹がカーマの泣き叫ぶ姿を見たい、ただそれだけの理由だった。これまでのカーマに対する扱いで、智樹の中には彼女への加虐心が高まっていた。だからこそ智樹はむしろカーマのアナルを小便も我慢できない人間失格穴にするつもりでその腰を打ち付けていた。
「いぎゃああ!! ごしゅ、あああ!! 許しっ、いぐぅぅぅ!!! 許してくだ、があああぁぁ!!! んいいいい!! 助けっ、うぎぃ! 誰か助けてぇぇぇぇああああああああ!!!!」
聞く者も思わず耳を塞ぎたくなるほどに悲痛で、痛ましい悲鳴。救いを求めるように手を伸ばすカーマの手をすくりと、細く美しい手が労わるように包み込んだ。
「大丈夫ですよ巴さん。ああ、それとももう旦那様から新しい聖名を貰いましたか? ふふ、とにかくそう叫ぶことはございませんわ。真に旦那様を愛しているのならケツ穴セックスで痛みを感じるわけがございませんもの」
カーマに救いの手を伸ばしたのは、彼女の中で忌むべき黒歴史となっている男の下で戦っていた時の仲間である澪、今では共に愛する主人の妻となったリリスであった。だが救いの手と思ってリリスを見たカーマは、彼女から伝えられた言葉により一層の絶望を受けることになった。
愛する者同士はケツ穴セックスに痛みを感じないじゃと!? こんなに痛く苦しいのに!!? でも確かにこやつはご主人様とのケツ穴セックスの時痛みを感じてなさそうじゃった!!
リリスの口から出た「チャーム」による嘘を、カーマは真実だと思い込む。そして同時にそれならば痛みを感じている自分はまさか、と心が極寒の氷雪よりもなお冷たく氷つくのを感じた。
そしてその恐怖を後押しするように、救いの手を伸ばした救世主のふりをした
「──────それとも、まさか。痛みが消えないわけではございませんよね? 旦那様を愛していればすぐに気持ち良くなるアナルセックスで。万に一つもないと思いますが、もしそうなら……巴さんは旦那様を愛していないということになりますものねぇ」
「あ、あああああああ!!! き、気持ちイイ!! 気持ちいぎぃぃぃ!! 気持ち、あぐぅぅ!! イイですぅぅ!! ごしゅじいいぎゃああ!! ごひゅじんさまああぁぁぁあぁぁ!!!」
自身のご主人様への愛が否定される。その死よりも恐ろしい絶望にカーマは全力で己がアナルセックスで快感を得ていると証明しようとする。全身を引き裂くような激痛に耐えながら、口から堪えきれず漏れる苦痛の悲鳴を必死に快楽によるものだと偽って。その惨めと言う言葉でも足りない、この世の最下層の生き物よりもなお酷いその様に、智樹は爆笑しその瞳をこの光景を作り出したリリスへと向けた。
リリスは夫の満足気な表情に、自身がカーマをさらに苦しめるために嘘を言った事は正しかったのだと心満たされていた。
そう、リリスはもう智樹の「愛し合う者同士なら痛みを感じない」と言う言葉が「チャーム」による洗脳であることに気づいている。その上で智樹との素敵なアナルセックスをするためにその洗脳を残したままにしているのであって、まだその洗脳を受けていないカーマが初めてのアナルセックスで快楽を得られるとは最初から思っていなかったのだ。
その上で嘘をついたのは、カーマを虐めたいと言う夫の願望を汲んでの物。この世の全てが智樹とそれ以外に分類されたリリスにとってかつての仲間兼同じ夫に嫁いだ雌仲間と言えど、慈悲をかける気はさらさらない。むしろ愛する夫のためになれるのなら幸せだろうと本気で思っていた。そして立場が違えば今悲鳴を上げているカーマもまったく同じことをしたのは言うまでもない。
精一杯喘ぎ声を響かせようとして結局激痛に苦悶の声を上げるしかないカーマを後目に、リリスは愛しい夫が自分は強いと勘違いした雌を支配する姿をおかずに自身の秘所と胸に指を這わせて自慰を始めた。
そして智樹もそろそろ悲鳴も煩わしくなってきたために、瞳から痛みと自分の愛が足りないから気持ち良くなれないのだと自己嫌悪による涙を流すカーマに口を近づけた。
「ごめんごめん、お前の泣き叫ぶ姿があんまりにも様になってたんで手荒にしちまったよ。安心しな、お前は俺を愛している。だからこの痛みも愛し合ってるからすぐに気持ち良くなる」
そう言って自身の方に向かせたカーマの唇を奪い取る。そして智樹の言葉を聞いたカーマもその自身を労わる言葉に安心し、自身の口内を蹂躙する夫の舌に自身の舌を重ね合わせる。そして智樹のかけた「チャーム」の効果は文字通りすぐに表れた。
「んちゅ、はむ、んむぅ……? ふ、ふう!? はあ、な、なんじゃ、急に、尻が、ケツ穴がイイぃぃぃぃ!!!♡♡ お゛お゛っ、これ゛ぇ、すごいぃぃぃ!!♡ こんな、初めてですぅ♡♡♡ いぎゅううう、ケツ穴セックス気持ち良すぎるぅぅぅぅ!!!♡♡♡♡♡♡」
先ほどまで智樹の虐待染みた強姦に泣き叫んでいたサファイアの如き美しい水色髪とルビーの如き綺麗な赤い目をした女は、瞬く間に腸をチンポの形に変えられてよがり狂う淫乱ケツ穴奴隷にへと堕ちていった。
この異世界に来てから、いやいままで生きて来た人生の中で最高の瞬間だと、智樹は今日何度目ともなる感慨深さを味わっていた。
これに勝るものはない。ましてこれは巴への復讐だけでなく、あのクソオタク野郎への復讐にもなっているのだ。あいつの女たちを奪い去り、俺に絶対服従の雌奴隷にしたのだ。これ以上の愉悦があるはずがない。
「ああ、そうだ!! ざまあみろ、クソオタクが!! この雌共はもう俺のモノだ、俺のオナホだ!! 種付けして孕ませて、一生飼ってやる!! そしてこいつらの手でてめぇをぶっ殺させてやるよぉ!! く、イクっ!!!」
「お゛お゛おっ、ご主人様の精子が、ああああああ!!!♡♡♡ イク、イク、ご主人様の子種にケツ穴蹂躙されてイクうぅぅぅぅ!!!!!♡♡♡♡♡♡」
真への勝利宣言と共に、智樹はカーマの排泄穴の中に射精し、彼女の腸を白濁液で真っ白にデコレーションした。直腸までの道のりを熱い精液に満たされたカーマもまたその快感と多幸感に全身を弓なりに反らし、今日一番の絶頂を遂げた。股から大量の愛液と先ほど吐き出された智樹の精液が混ざり合って噴出する。天上の幸せを得たとばかりに幸福な表情で果てるカーマのケツ穴からチンポを抜いた智樹は、自身が犯した二人の美女、そしてそのマンコとアナル計4つの淫穴を再びしっかりと目に映した。
つい数時間前まで男を知らなかった二人の蜜壺は智樹のチンポの形に拡張し、ケツ穴はセックス用に相応しい感度と広さに開発され、女ではなく雌としての体に開花させられていた。
カーマもリリスもその二穴から入りきらなかった白濁液がぽたりぽたりと零れ落ち、私たちのマンコとアナルは偉大な雄によって征服され完堕ちしてしまいましたと知らしめている。
カーマとリリスは髪先から足先、細胞の一つにいたるまで智樹の所有物となった。彼女たちの美しい声を発する口も、美の女神がこの世に顕現したのではないかと言う美貌も、女性の理想とも言える大小それぞれの巨乳と美乳も、男を誘惑しどんな高名の修行増でさえ戒律を破り欲情させてしまう臀部と、全ての淫靡とエロスを凝縮したような秘裂と肛門。それら全てが、今ではたった一人の少年、智樹の物となり、そしてその心もまた彼だけの物となった。
流石の智樹と言えど四連続での射精は疲れたのだろう。疲労によって気だるくなった体を無造作にカーマとリリスの間にへと割り込むようにして寝転んだ。仰向けに二人の美女の体温を感じながら、智樹は満足気なため息を零すと、パチンと気障ったらしく指を鳴らした。
「俺は少し眠る。その間、その口を使って俺を楽しませろよ」
その言葉に自慰をしていたリリスも、気絶していたカーマも即座に目を覚ますと一切の躊躇なく智樹の股の間、そそり立つチンポへとその身を寄せた。女神の箱庭であるこの世界で間違いなく最強格である二人の女性は、智樹の足の間に潜り込み世界で最も下劣で低俗な男の白濁液で穢れた肉棒に奉仕する。片方が竿を舌から上に舐めとれば、もう片方は睾丸を口に含み優しく舌を使ったマッサージをする。それを交互に交代しながら繰り返し、時に亀頭にキスをしてその尿口に舌を這わせる。熟練の娼婦さながらの動きで智樹を世話する二人の女に最早かつての面影は欠片もなく、そこには愛する男に隷属する喜びを知った二匹の雌しかいなかった。
下半身から感じる生暖かい熱と刺激を感じながら、智樹は深い微睡みへと落ちていく。次に目覚めた時に今度は二人をどうやって可愛がってやるかを考えながら、世界の主人公となった男は一時の眠りに落ちた。
後にはちゅぱちゅぱと彼に奉仕する女たちの音だけが、智樹を称える音色のように響いていた。
長い。全部合わせて50000文字はやりすぎた。
これを書いたのはまだツキミチのアニメ一期が公開されたばかりの頃なので、三年近くPCに放置してました。
このまま眠らせようかとも思いましたが、アニメ2期最終回間近なのもあって投稿します。
エピローグ的話もあるのですが、そちらは人を選ぶ内容になると思うのでこちらに後書きを載せることにしました。ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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