遅くなりましたが100話投稿記念の一つ、以前投稿したジョジョの奇妙な冒険(リサリサ)と(空条 徐倫)のオムニバス的後日談な話です。
俺は最高に幸福な吸血鬼だと、イギリス出身のディゴス・ブランドーは三つ星ホテルの最上級VIPルームの湯船に浸かりながら自身の幸せを噛み締めていた。
彼が吸血鬼と言う、ファンタジーの産物のような存在になったのは今から遥か80年も昔の話。
碌でもない親父の金玉から精製された精子が、これまた碌でもない娼婦の女の卵子と結びついた末に産まれたのがディゴスだ。酒と賭場とセックスだけが生き甲斐の父親と、そんな男に腰を振ってなけなしの稼ぎを差し出す母を見て育った彼は、父親譲りの最低のクズ男へと成長した。
女を性欲の対象としか見ず、酒と賭け事をするために強盗と強姦を繰り返す毎日。たかが数十ポンドの金を奪うために人を殺すことを厭わず、その日のムラムラを解消するためならまだ初潮も迎えていないような幼女でさえ性欲の対象とした。
品行も礼節も足りず、唯一の取り柄は父親譲りの女を堕とすセックスの腕。それもすぐにヤリ捨ててしまうから活かされた経験は少なく、⚪︎学生のまんこを濡らして突き刺しやすいな程度の感慨しかなかった。
そんな彼に人生最大の転機が訪れたのが、とある薬物取引を襲撃して金もヤクも全ていただこうとした時だ。
襲撃して殺した売人と買い手。まさかそのうちの片方がこの世ならざる者で、彼らが取り引きしているのが薬物よりもタチの悪いとある石で出来た仮面だと知ったのは、手に取った仮面がまるで導かれるように自身の顔に装着された後だった。
それはもしかしたら、ディゴスも知らない血の繋がった親戚として、同じようにこの仮面を被って吸血鬼へと変貌した悪のカリスマたる男が招いた、奇妙な運命と呼べる引力だったのかもしれない。
だが重要なのは、ディゴスは石仮面によって人の血肉を喰らい生きる吸血鬼へと生まれ変わり、今まで強盗と強姦をして生きて来た小悪党から一つの町を裏から支配する悪の華へと新生した事だ。
そしてそんな彼の前に波紋と言う未知の力を持つ女戦士が訪れたのが、彼が吸血鬼となってから20年後。
数々の女を金と暴力で犯してきたディゴスをしても、一目見た瞬間に釘付けにされた美貌とスタイルを持った彼女、リサリサ。
鴉の濡羽色のような黒々とした綺麗な艶髪は風に靡く度に上品な匂いを香らせ、長身の体を着飾るスカートと一体になったオフショルダートップスと美脚を覆うタイツは、どんなアメリカモデルよりも彼女に相応しい。
そして一番好ましかったのが、彼女が英国人で、それも相当の上流階級出身であろうと言う事だ。
なぜわかったのかと言えば、答えは単純。リサリサと名乗ってはいたが、英国出身であるディゴスから見れば顔立ちで同じ国の出身である事は一目瞭然で、さらに体に染み付いているのであろう貴族としての所作が食事中や何気ない動作から見え透いていたのだ。
何としても彼女を手に入れたいと、貧しい環境で育ったが故に金持ちへの、特に自国の上流階級の人間への歪んだ妬みや執着心を持っていたディゴスは即座に決めた。
そして様々な天文学的偶然と運命の悪戯が重なり、彼はリサリサを罠に嵌めて手中にする事が叶ったのだ。
その至極の女体美の隅々を、頭からつま先、ケツの穴までディゴスは味わい尽くした。
あれから60年。つまり、現在。
美しき女波紋戦士であったリサリサは、今も常にディゴスと共にある。元からギリシャの彫刻のように美しかった黄金の女体美、それをさらに悪魔的な美へと昇華させた裸体を、愛する夫である彼の胸に湯船の中でしなだれかかせながら。
「んあっ♡ ケツマンコで、ご主人様のチンポ締め付けて、あっ、乳首弄られるの、んいっ、気持ちいいわ……っ!」
「そうかそうか。それならもっと可愛がってやろう」
湯船に浸かったディゴスの股間の怒張を肛門で咥え込み、お尻と腰がしっかりとドッキングするほど深くまで挿入させたリサリサ、現在の名前をエリザベス・ブランドーと誇らしく名乗っている彼女が悦びの声を上げる。
本来性交目的では使わない不浄の穴。そこに剛直を挿入しているだけで、動いてもいないのに強い性的快感を得られる淫乱な妻の女体を、彼女の夫として60年も連れ添ったディゴスは楽しむ。
それが、エリザベスという極上の雌を自身の妻として娶ったディゴスの日常なのだから。
「ああぁっ♡ 今、乳首をギュッと摘まれたら……っ! で、出るっ……ミルク、出ちゃうぅぅっ……!!」
結婚してから何一つ萎む事のない豊満な乳房を揉み込み、その先端の桜色の突起を摘めばびゅっ♡ びゅっ♡ と白いミルクが湯船に落ちて混ざり合う。コリコリとした乳首の触感、飛び散る母乳の勢いを楽しみながらエリザベスの首元に舌を這わせれば、興奮で浮き出た露の汗粒が舌肌に絡みつく。
「ああ゛ッ♡♡」
その甘美さに、ディゴスは妻の首に吸い付く。まるで血を吸うように口を窄めて汗を飲み込めば、エリザは法悦の表情を浮かべて喘ぎ鳴く。彼女の括約筋が締まりを増して剛直を抱きしめ、乳首から噴射されるミルクの量が勢いを強めた。
ただ首を甘噛みされるだけでここまで感じる女となった妻をニタニタと眺めながら、ディゴスは自身が吸い付いた事で鬱血してキスマークを残した彼女の首筋を長い舌でチロチロと舐める。
「お前は首を吸われるのが相変わらず好きだな、エリザ」
「んんっ……♡ だって、ご主人様に吸血鬼にさせて頂いた日の事を思い出すんだもの。私にとって、生涯忘れられない幸せな瞬間……塵みたいな人間の生を捨てて、あなたの妻となると誓った日のことを……♡」
エリザの語る日。それは60年前に彼女が自分に屈服して波紋戦士リサリサの名を捨てて生涯孕み妻になる事を宣言した日だ。
「ヒヒヒ、そうかいそうかい。なら、もっと吸ってやらないとな」
「あああッッ♡♡」
60年経っても変わらず夫を喜ばせてくれる出来た妻に、ディゴスは今度は強く歯を立ててエリザから甘い艶声を引き出させてやる。
そうすれば彼女の美しい首肌から、大勢の処女の血を吸って純度を高めた真っ赤な血が垂れ落ちて、豊満に育ったエリザの谷間へと、まるでディゴスに捧げる純血ワインのように溜まって行くではないか。
「あッ♡ あ゛っ♡ ん、あぁっ♡ い、いいっ! もっと強くしてぇ……っ!」
「ヒヒッ、このマゾ女め」
そしてそれが偶然のはずがない。彼女は、かつて数多の吸血鬼を滅ぼした波紋使いリサリサの成れの果てであるエリザベス・ブランドーは、夫である吸血鬼を喜ばすためにどんな時でも妻として媚びる事を忘れない。
ディゴスの歯で噛み付かれる度にエリザベスは体を痙攣させて絶頂する。その反応が面白くてさらに噛む力を強くすれば彼女はまた達し、肛門に埋め込んだ肉棒を締め付けた。
「あっ♡ んあっ、あっ♡ どうぞ、あなた♡ 私の血を、どうぞ飲んでください♡ あなたに、んぃぃっ♡ ディゴス様にィィ♡ あっ、あっ、飲んで、もらうために、あひっ、いっぱい処女を殺して、私の体の中で循環させて温めておいた、特性ワインなのォォッ♡」
彼女の首を何度も甘噛みすればするほど、たぷたぷと注がれて行く、自分専用牝の血液ワイン。それを彼女の望み通り、首から谷間へと口を移動させたディゴスは勢いよく舌で啜った。
直後に口の中を満たす、どんな葡萄酒よりも芳醇で味わい深く、肉の蜜に浸したかのような甘美さを持つ液体に、吸血鬼は心からの恍惚の笑みを浮かべる。
「ククク。やはりエレナ越しに飲む処女の血は格別だな。極上の妻に、極上の血。ううん、実に成功者たる俺に相応しい」
「んきゅぅぅっ♡ あっ♡ ああ……っ♡♡ こ、光栄ですっ! ディゴス様に血を吸って頂いて、美味しく飲んで頂けてぇェッ♡♡ ああ……ッ♡ 子宮が、また求めるぅゥ♡ ディゴス様の子種♡ 新しい赤ちゃん♡ 求めて、卵子をまた排出しちゃうぅぅぅッ♡♡」
ディゴスがエリザの胸元から血を飲み干して口を離せば、途端に彼女は自分から腰を上下に振って貪欲に肉棒を扱き出す。
そしてその度に絶頂して体を痙攣させ、犬のように舌を出して呼吸を繰り返す姿は、実に官能的であり、そして昔の彼女を知っていればこれ以上とないほど無様であった。
あのリサリサが、吸血鬼の肉棒に跨って発情した猿のように自分から腰を振り、ケツ穴を穿たれて悦楽に染まったアヘ顔とオホ声を晒しているなんて。
「ん゛あぁァああ゛ッ♡♡ ぎ、ぎもぢいいぃィ♡ ディゴス様のおチンポぉおッ♡ おお゛ッ♡ ん゛イグゥッ♡ おマンコぉぉっ♡ ほぉおぉお゛っ♡♡ いぐぅぅううーーっ♡♡♡」
「ヒヒッ! いいぞ、もっと乱れろエリザ。俺の愛とお前の愛が混ざり合って一つになる瞬間だ。その最高の快楽を俺に捧げてみろ!」
ディゴスは自身の剛直をアナルで咥えながら絶頂するエリザへと、まるでペットを躾けるように尻肌をバチンッと叩く。
同時に、ずんッ!と下から強く突き上げてやれば、エリザベスは「んぉあ゛っ♡」と声を漏らしながらまた絶頂した。
「あひィッ♡ は、はいぃぃ……っ! 私は、あなた様の愛妻♡ ディゴス様専用の孕みマンコぉおッ♡♡ 最愛の夫の赤ちゃんを、身篭って産むのが、私の幸せ♡ 生きる喜びです♡ だから、私の全てを捧げてご奉仕し続けますッッ♡♡」
「ヒヒ、そうだ。お前は俺のものだ。この体も、心も、魂でさえもな」
ディゴスはエリザの尻を鷲掴みにして揉みしだきながらそう宣言し、彼女の体を湯船から持ち上げて立たせる。そしてそのまま浴槽の縁に手を付かせると、逸物をアナルから引き抜いて彼女の女陰へと挿入し、バックから犯し始めた。
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛〜〜ッ♡♡」
「どうだ? お前の好きな体位で犯される気分はっ!」
「んあッ♡ あ゛っ♡ あっ、んあ゛っ♡♡ すごぉ、イイ……ッッ♡ ディゴス様のおちんぽォ♡ おマンコの中で硬くて大き、ぃいィっっ♡♡」
パンパンッと肉のぶつかる音が激しく鳴り響き、子宮口を叩きつけるように剛直が挿入される。
その衝撃にエリザが背中を仰け反らせて何度目かもわからない絶頂をすれば、加虐心に染まったディゴスは彼女の首を絞めるように腕を絡ませた。
「んお、おお゛……っ! ディゴス様ぁ、んお゛ぉッ♡ おほぉおッ♡♡ い、いい゛っ♡ これぇ゛え゛♡ し、死んじゃうぅう……ッッ♡♡」
首を絞められながらの激しいピストンにエリザベスは白目を剥いて舌を出す。しかしその表情は苦痛ではなく、むしろ快楽に溺れた女の顔。
人間としての自分を屈服させた強い吸血鬼に殺されかけながら犯される。そんな負け犬マゾ牝オナホ妻として最高のプレイをされる悦びに、エリザベスは歓喜で打ちひしがれた。
「んぎっ♡ んぎぃぃ〜〜ッ♡ ディゴス様ァあ♡ あ゛〜っ♡♡ ごろじでッッ♡ にんげんだっだよわい゛、わだじを♡ くびじめで、なんどでもごろじで〜〜ッッ♡♡」
「いいぞ!それでこそ俺の妻、エリザベス・ブランドーだ!!」
エリザが自身の首を絞める主人の腕を両手で握りながらそう叫べば、ディゴスの肉棒はさらに硬くなり、その剛直が彼女の子宮を抉り抜いた。
「――――――――♡♡♡♡♡」
ぶしゃぁぁぁぁ♡♡
そしてそのままグリグリと押し潰すように腰を回され、エリザの膣内が痙攣するように締まり、潮とは異なる液体が肛門から吹き出される。それと同時に、ディゴスの肉棒も彼女の子宮口に向かって大量の子種汁が放たれた。
びゅるるるるるる!!!
「お゛っ♡ お゛ぉっ♡♡ んぉおおおお〜〜ッッ♡♡♡ イグゥッ♡ イギますぅぅううっっ♡♡」
ドクンドクンッと脈打つ剛直から放たれる白濁した欲望の塊に子宮内を蹂躙される。そして同時にエリザベスもまた、胎を満たす熱の奔流によって無様なお漏らしアクメを決めながら更なる深イキを決めてしまう。
その快楽に首を絞められながら痙攣して喘ぐエリザへと、ディゴスはさらに子宮口に亀頭の先端を押し付けて精液を浸透させてきた。
「んぎっ♡ んぐぉお゛ぉッッ♡♡ おほっ♡ んっほぉおおおお♡♡」
たっぷり。ねっとり。彼女の口から精液が噴射してしまうんじゃないかと言うぐらい大量に。
やっと射精が終わった時には、彼女のお腹は妊婦のようにぽっこりと膨らんでいた。
「おっ……ぉ、あひっ……♡」
ずるりと肉棒が抜かれ、彼女の女陰からドボッと白濁液が湯船の中へと流れ落ちる。それは彼女が先に放尿した小水と混ざり合い、湯船に卑猥な淫臭をフレグランスとして付け足した。
二人が浸かる湯船――――真っ赤な血で満たされた特性純潔風呂へと。
「ヒヒヒッ、やっぱり処女の血で出来た風呂でのセックスは最高だ〜〜」
「ん……ええ、まったくもってその通りだわ、あなた♡」
エリザベスがディゴスの言葉に同意しながら、そっと彼の頬に口づけをする。先ほどの首絞め窒息プレイなんてなかったように振る舞う様は、これが彼女にとって初めてではない事を物語っていて。
一体十何人の少女を殺して作ったのか、それほどの血液を全身で浴びながら嗤う二人は、まさしく伝奇小説に語られた吸血鬼に相応しい。
もはや誰も、それこそ彼女の子孫たちでさえ、今のエリザベスを見て彼女がかつて波紋使いとして吸血鬼と戦っていた女性なんて与太話を信じようとしないだろう。
そしてそれは、彼女のかつての従者も同じだ。
「でも、少し血湯の巡りが悪いわね。『スージーQ』、何をしているの? もっとその締まりの悪い穴から、新しい血を注ぎなさい!」
「ああ゛あ゛ぃぃィぃ゛ッ♡♡ も、もうじわげありまぜん、ブランドー夫人!! ただいま、牝家畜穴から新しい血液を噴射します!!♡♡♡」
夫であるディゴスに向ける猫撫で声とは180度違う、威厳と毅然さに溢れた叱責が、エリザの口からお風呂の蛇口代わりとなっていた少女へと飛んだ。
そしてそれに対して、その少女――イタリア人女性らしい綺麗な金髪と恵まれた肢体を持つ、かつてリサリサの使用人だったスージーQは……その艶肌を屍人特有の青白い肌に変えながら、ボテ腹になるまでお腹に浣腸された血液を勢いよく浴槽へとぶち撒けた。
「あひっ♡ あひィっ♡♡ 牝家畜おまんこから、処女血シャワー噴射気持ちいいれすぅうぅうっ♡♡」
「ヒヒッ。ああ、良い眺めだ。ありがとうよ、蛇口。お前のまんこにも、後でちゃんと俺のザーメン注いでやるよ」
「あひぃいッ♡ ありがどうございまずぅう〜っ!♡」
本来の歴史では、エリザベスの実の息子であるジョセフ・ジョースターと結婚して、ジョースターの偉大な血統を後世に残していったはずのスージーQ。
だがこの世界では、主人であるリサリサを陵辱した吸血鬼のバスタブ蛇口屍人へと堕ち果てた。
彼女は今や、そのお腹にディゴスとエリザが殺した少女の血を浣腸され蓄えて、彼らが望んだ時に湯船へと注ぐ事だけが存在理由。
だがそれを、彼女は不幸だと思ったことは一度もない。
「おら、エリザ。まだまだヤリ足りねぇんだ。あと三発はお前のまんことケツ穴を使わせてもらう、ぜ!」
「んああッ♡ ええ、もちろんよ、あなた♡ んあっ、さっそく、ご主人様の子種でいっぱいの子宮、突かれて、イグ……ッ♡ あひっ♡ わ、私も、もっとあなたの愛が、欲しいわ♡」
「ああ♡ リサリサ様、なんて幸せそう♡ さすがは偉大なるディゴス様ですぅ♡ 私も、お二人のお役に立てるよう、もっと浣腸アクメ排尿キメます♡ ん゛――ヲ゛お゛ッッ♡♡♡」
なぜなら、彼女の顔前で繰り広げられるかつての主人と今のご主人様の愛し合う姿は――この世のどんな夫婦の睦み合いよりも、幸せそうだったから。
※※※※※※※
グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所で起こった大量不審死事件。当時の刑務官長を含む、刑務官と囚人合わせて36人もの人間がほぼ同時に首を絞められて死んだ事件は、その異常性に反して、世間に明るみに出ること無く迷宮入りとなった。
それは凶悪な犯罪者を収容し、厳格に管理する現代のアルカトラズとまで謳われたドルフィン刑務所での不祥事を嫌った国が徹底した報道規制を敷いたのが理由の一つ。
またそれに付随して、大規模な捜査や人員を動かす事が出来ず、早々に手詰まりになってしまったのが二つ。
なによりも、首を絞められて死んだ以外に、死んだ状況も死んだタイミングも、あまりにも謎が多い変死体の数々によって、事件性は絶対あるのに事件である事を立証できる証拠がなかったのが、迷宮入りを決定付けた。
以上を持って世間に公開される事もなくひっそりと歴史の闇に消えてしまうはずだった大事件。だがそれをさせじと、必死にスパイを送り込んでサルベージしたとある企業があった。
その名を、スピードワゴン財団。1910年に石油王として有名なロバート・E・O・スピードワゴンによって設立。医療、環境保全を掲げ、世界中に支社や自社製品を広げる、米国でも有数の超が着く大企業。
アメリカの政治にも大きく食い込み、大統領選挙の時は財団がどちらに着くかで勢力図が変わるとさえ噂されるほど。
そんなスピードワゴン財団が、物見遊山気分でもなく、本気でドルフィン刑務所の事件を調べようとした理由は何か。
それは、つい先日に亡くなってしまった財団のビジネスパートナーである海洋学者、空条承太郎氏の娘の行方を探すためであった。
長いこと、とあるスタンド攻撃によって植物人間状態であった彼が、そのまま目覚めることもなく衰弱死してしまう前に、最後まで気にかけていた実の娘、空条徐倫。
ドルフィン刑務所に冤罪と思われる罪で収容され、父親を救うために協力していたのに、とある日を堺にパタリと連絡が途切れてしまった彼女の行方。
それを、財団は救えなかった空条承太郎氏へのせめてもの罪滅ぼしと熱心に探していたのだ。
そして彼らがようやく厳重なドルフィン刑務所から、前述した大量不審死事件と同日に刑務所から出所した二人の男女がいたことを掴んだのは――――ジョースターの血縁がいなくなった彼の地で、いくつかのスタンドバトルと複雑な因縁で結ばれた兄弟の運命に決着が付けられた後だった。
懲罰房の外縁で発見された、二人の男性囚人と一人の神父の遺体。
まるで激しい戦闘があったかのように損傷した三つの死体から、刑務官たちはそれが連続殺人鬼のナルシソ・アナスイ、殺人未遂で服役中のウェザー・リポート、そしてドルフィン刑務所の教戒師であったエンリコ・プッチ氏であると断定した。
またその三人以外にも身元不明の少年の死体が発見され、他にも女性のものと思われる切断された片腕が見つかったが、そちらは死体の発見には至らず。
ただその後、女子檻房からエルメェス・コステロと言う女性囚人が行方不明になっていた事から、刑務官たちは彼女の腕だと結論付けた。
せっかくもみ消した大事件に次ぐ、大事件。これが囚人だけの死であったのなら刑務官たちも気にしなかったろうが、死んだ者の中に神父がいた事が大問題となり、教会側から怒りを買うことになった。
それでドルフィン刑務所の上が大混乱になっている隙に、スピードワゴン財団のスパイがようやく空条徐倫がすでに出所している事を突き止められたのだ。
そして出所しているとわかれば、次に疑問となるのがどこに行ったかだ。財団の監視網にも映らず、それどころか植物状態であった父親の死に目にも会いに来ずに、彼女は一体どこに消えたのか?
それを引き続き調査した財団のスパイは、同日に出所したスポーツ・マックスというギャングの男に目をつけた。
罪状は脱税及び恐喝。目にした内容を額面通りに受け取れば、なんともチンピラのようなちんけな犯罪だが、それがドルフィン刑務所に入れられる犯罪者の罪状と聞けば、勘付く者はすぐに察するだろう。
これは、あらゆる裏金や外道な手段で下げに下げて、それでも罪が残ってしまうほど犯した悪意が多すぎる人間の罪状だと。
そしてそれを証明するように、逮捕される直前の男の組織内での立場、そして出所後に男が迎え入れられたポストの高さが、彼の不自然な刑期の短さの理由を如実に物語っている。
だから財団のスパイが空条徐倫に繋がる重要な存在として彼をマークするのは当然で――――そして、その全員がソファに座るスポーツ・マックスの前に縛り上げられているのは、彼らにとって理解できない状況であった。
「最近俺の周りをうろちょろするネズミがいると思えば、まさかあのスピードワゴン財団の関係者とは……クハハハ! こいつは、興味深い話だなぁ?」
この場の支配者たるスポーツ・マックスのドスの効いた笑い声が辺りを包む。それだけで身ぐるみを全て剥かれて、全裸で床に転がされた男たちは青褪めた顔で震えるしかできない。
そしてそのうちの一人、すでに事切れている全身血だらけの男が、なぜ彼らの素性をマックスが知っているのかを示している。
「口もチンコも緩いやつで助かったぜ。こんな面白ェ情報を、タダでくれたんだからなぁ」
マックスの目が、その死んだ男に向けられる。仲間の男たちがいる前で、凄惨な拷問の末に首を絞められて殺された同僚。命乞いと、射精乞いをしながら死んだ彼の姿は、他の男たちに自身の未来を重ね合わせるには十分な程に悍ましい。
「しかし、まさかお前があのスピードワゴン財団の関係者だったとはな。なぁ――ジョリーン?」
「んっ♡ ご、ごめんなさい、ご主人様♡ 伝え忘れてまし、んほぉぉッ♡♡」
そして仲間を拷問して絞殺し、今も男たちを不可視の糸で拘束する女――探していた空条徐倫が、土下座の姿勢でマックスに頭を踏まれて無様な喘ぎ声と潮吹きをする姿に、彼らは現実を疑う事しか出来なかった。
「伝え忘れた、だと? おいおい、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン。家畜の雌豚奴隷が、ご主人様である俺に金の成る情報を伝え忘れたなんて事が、あっていいと思ってるのか?」
「んご、ごべんなざい! ごじゅじんざま! ゆるひてふだはい! 無能で、馬鹿で、頭踏まれてアクメキメる変態女のジョリーンを、許してくだふぁい!!」
ぶしゅっ♡ ぶしゅしゅっ♡
男たちの前で、必死にマックスの慈悲を乞う女性の蜜壺から何度も興奮の証である淫液が迸る。言葉通り、マックスに何度も頭を力強く踏みつけられながら、彼女は痛みよりも快感を感じているのだろう。
「この間は仇だなんだとほざく片腕の女を、お前に始末させたけどよ〜。せっかくの功績を即座に失態でチャラにしてちゃ世話ねぇよな? アア゛?」
「はい゛ッ♡ しょのどおりです! あのご主人様にだでづいた馬鹿女をボコボコにじで、ちょうじのっでまじだ!」
徐倫はどこまでも卑屈に、無様なほどに男へと媚び諂う。二人の会話の内容も、縛られ転がされた男たちには意味がわからないだろう。
この屋敷に数日前に襲撃に来たすでに満身創痍のスタンド使いを、ご主人様を傷つけられてブチ切れた徐倫がオラオララッシュで再起不能にしたなど、彼らには必要ない情報だ。
その襲撃者が誰だったのか。その後どうなったのか。彼らは永劫知る事はないのだから。
「だったら反省の証に、ションベンでも決めながら、その無能な頭で俺が喜ぶことを考えてみるんだ、な!」
「ふぎっ!?♡♡」
そして一際強く、マックスの足が彼女の後頭部に叩き下ろされる。鼻が折れるような鈍い音。そして土下座した徐倫の高々と掲げられた臀部から、痛みかはたまた快楽によるものか、透明な液体が、じょろろろろ♡と流れ落ちた。
そのアンモニア臭漂う液体が、彼女の失禁の証だと、床に転がされた男たちは理解する。
理解した、瞬間。そのうちの一人の首が、ゴキリと言う音を鳴らして、文字通り一回転した。
突然生き絶えた仲間。そのホラー映画のような死に方に泡を噴くほど怯える男たちに対して、スタンド使いとして男の首をへし折った物の正体を知るマックスは思わず笑っていた。
男の首に巻き付いていた徐倫のスタンド、ストーン・フリーの糸。それが、徐倫のクリトリスに巻き付いて繋がっていて、彼女が失禁アクメをしてケツを上げた事で引っ張られて首を締め付けたのだと。
「……クク、それが無能なその頭で考えた俺を楽しませる余興か?」
「んぎッ♡ へ、へへ……はいぃ♡ ダメ、でひたか……?」
「いいや、傑作だ。どうせそいつらから聞けることは全部聞いたからな。好きに使っていいぜ」
そんな、失笑を誘うほどあまりにひどい殺し方を、あの空条徐倫が自分たちにしているなんて、縛られた男たちは誰一人わからないだろう。
そして今も、靴を退けたマックスへと、折られた鼻をストーンフリーで治した徐倫が、彼の胸元へとしなだれかかりながら、男たちの首と萎えた逸物に自身の恥部と繋がった糸を結びつけているとは気づかない。
「ご主人様のお慈悲に感謝するのよ、ゴミ共。あんた達は今から、あたしがご主人様を楽しませるための、生ゴミ。あたしが一回絶頂する度に、ランダムにあんたらの首か粗チンが捩じ切れるから。精々無様な死に顔を浮かべることね」
徐倫が、人間と呼ぶのも悍ましい邪悪な笑みを浮かべながら男たちに嗤いかける。
彼女が告げた、楽に死ねるか男の証を失う激痛を味わいながら死ぬかの二択ゲーム。そのあまりに悍ましい内容に恐怖し震える男達の前で、彼女は自身の肉体を強調するように両手を頭の後ろへと持って来た。
そうすれば男たちの目にも、彼女の変わり果てた体がよく見えた。
マフィアの女が着るような扇状的で露出度の高い下着。胸を覆い隠す布はシースルーで、資料に載っていた徐倫の胸の大きさよりも豊満さを増したおっぱいが乳首の色まで見えている。
しかも薄黒く変色した乳首にはピアスが通され、そこには男性器を模した卑猥なアクセサリーが繋げられているのまで確認できた。
同じく陰部だけを透かせるセクシーショーツから見えたクリトリスには、乳首と同じピアスが刺され、肉ビラが男たちからでも見えるほど露出している。つまり、それだけの回数手荒く使い込まれたのだろう。
だが何よりも目につくのが、彼女の全身に刻まれた卑猥な刺青。
『牝豚』、『家畜』、『雑魚マン』、『マゾペット』、『アナル大好き♡』、『淫乱馬鹿女』、『スポーツ・マックス専用』。
そんな言葉が、彼女の首元から足先まで何個も入れられているのだ。それこそ、刺青をされていない部位を探す方が難しいほどに、空条徐倫は自身を貶める言葉を誇りを持って見に纏っていた。
「では、ご主人様のチンポにご奉仕するだけが取り柄の卑しい牝豚奴隷のジョリーン・マックスが、精液恵んで頂くために、チンカス掃除させて頂きまぁす♡」
そうして徐倫は男たちへと見せつけるようにゆっくりと下着をずらすと、ネッチョリとした興奮液を垂れ流す陰裂へとマックスの剛直を重ね合わせる。
「んいぃっ♡」
だが挿入する前に、ただマックスの剛直が陰裂をなぞっただけで、徐倫は軽く絶頂に達してしまう。
それほどまでに淫らな体に改造された少女は、腰をヘコらせながら、誰かの首かペニスに繋がった糸を勢いよく締め付けるように引っ張る。
響く悲鳴。どうやら、運のない男は竿無しになってしまったようだと、徐倫とマックスの愉悦の笑みが深くなる。
「ああっ♡ これぇ……これなのよ、ご主人様のチンポ♡ 硬くて大きくて逞しくて……一日一回はこれを咥えないと満足できないわ♡」
「おいおい、まだ挿入もしてねぇぞ。この淫乱のマゾ豚が」
「んぎぃッ♡ は、はいぃ♡ あたしはぁ、ご主人様のチンポを見ただけで即イキする変態ですぅぅう♡♡」
徐倫が腰をヘコつかせて、自身の陰裂をマックスの剛直に擦り付けながら男たちへと告げる。そのあまりにも下品で無様な姿に、男たちはただ絶句するしかなかっただろう。
「ああっ♡ それでは今度こそぉ……ジョリーン・マックスのドスケベなマンコにぃ♡ ご主人様のオチンポを挿入させていただきますぅ♡」
雄に媚びる猫撫で声を響かせながら、ゆっくりと徐倫が腰を落としていく。そして、マックスのペニスの先端が彼女の膣口に触れた瞬間。彼女は一気に腰を下ろした。
「んぎぃいッ♡♡♡ あへぇぇっ♡♡」
挿入と同時に、その衝撃でまた絶頂に達する徐倫は腰を震わせて潮を吹きながら白目を剥いて舌を突き出す。
そんな無様な姿の彼女の頭を、マックスが犬猫にするように撫でれば、それだけで彼女のアクメはより深いものへと変わっていった。
そして彼女が絶頂したと言う事は、二人の玩具となった男たちの首か逸物が締め殺されると言う事で。
ピンッと張ったストーンフリーの糸が、徐倫のアクメの強さに比例するように勢いよく締め付けを強くし。
舞う鮮血。またしても響く悲痛な声。男たちはとことん楽に死ねる道を選べなかった。
そしてそんな哀れな男たちの前で、マックスの剛直を咥えて歓喜に打ち震える徐倫は淫らに嗤う。
「ふふ♡ ご主人様のおチンポでまた一人去勢完了ってところね♡」
そうして彼女が腰を上下に動かし始めると、嫌らしい粘着音と肉がぶつかり合う音が部屋に鳴り響く。
それは二人の性行為の音であると同時に、無慈悲な死のカウントダウンでもある。膣内を蠢く肉の棒に奉仕しながら、その感覚にジョリーン・マックスはうっとりとした顔を浮かべていた。
「あ、ああっ♡ これぇ……このおチンポ様、やっぱり凄いぃッ♡♡ あたしに雄に媚びるマゾ牝としての正しい生き方を教えてくれたおチンポ様ぁぁ♡♡」
徐倫はそう叫びながら、さらに腰を振りたくり始める。その激しい上下運動に、彼女のたわわな乳房が跳ね回りながら男たちへと見せつけられる。
だがそこに確かに存在する徐倫の生殺与奪が、彼女の腰の動き一つで男たちの首が捩じ切られる事もあって、彼らは興奮よりも死の恐怖しか感じなかった。
「んほぉっ♡ お゛っ♡ ひぐッ♡ あっ! ああんっ♡」
そんな状況に興奮を覚えるマックスとは違い、その無慈悲な光景に激痛と絶望の悲鳴を上げる男たちを気に留める様子もなく、かつて黄金の精神を持っていたジョースターの娘は、セックスの快楽へと耽溺していた。
「あ、ああっ♡ いぐっ♡ またイグゥッ! んほぉっ♡ お゛お゛ぉおおッ♡♡♡」
そして、徐倫が一際大きく腰を跳ね上げた瞬間。ぷしゃあああ♡と勢いよく潮を吹くと同時に、その勢いのまま彼女は絶頂した。
同時に締まる糸。それは再び誰かの逸物へと繋がる糸で。
ここまで来ると、強制去勢された男たちも察しただろう。ランダムに締め付けるなんて嘘っぱちで、徐倫に自分たちを楽に殺す気なんて欠片もなく、全員の男性器を捩じ切るつまりなのだと。
「んああぁっ! お゛ぉっ♡ ひぎっ♡ あ、あああっ♡」
徐倫がマックスの剛直を膣内に咥えたまま恍惚とした顔で絶頂する。それは彼女の頭の中に植え付けられた肉奴隷としての幸福感によるもので、その証に肉穴は目一杯剛直を締め付け奉仕している。
「はあっっ♡ はあっっ♡ ご、ご主人様ぁ……♡」
「なんだ、ジョリーン。もうへばったのか? まだまだこれからだぞ」
「い、いえ……ま、まだまだよ♡ ご主人様にご奉仕できるなら、この程度♡」
「ククク、そうか。その意気だぞ、ジョリーン。どれ、俺も一つ手伝ってやろう」
度重なる連続絶頂に荒い息を上げる徐倫の頭を撫でるマックス。その手が徐倫のクリトリスへと伸びれば、そこに巻き付いた糸ごと思いっきり陰核を摘み上げた。
「んヲ゛オ゛ッ♡」
ピンッ!!
背筋を仰け反らせた激しい絶頂を徐倫がキメた。そして、クリトリスと繋がっていた男たち全員の首が締め上げられる。だが逸物と違い、捩じ切れる事はない。それどころか、死んでさえいない。
その悪趣味さを、徐倫にそうなるよう性格を矯正した男は理解すると共に、彼女の体を持ち上げ、駅弁の体勢で、深々と自身の剛直を彼女の膣へと突き上げた。
「お゛っ♡ お゛ぉおおッ♡♡♡」
その一突きでまたも絶頂する徐倫。だが、そんな状態でも、彼女の膣は貪欲に動き続けていた。
それはまるで、肉欲の奴隷となったことを喜ぶような無様なダンスだ。
そしてそんな彼女をマックスが突き上げるたびに、男たちの首がゆっくりと糸に締められていく。
「何回だ? ジョリーン」
その糸の緩やかな動きに、徐倫の吐き気を催す邪悪ぶりを知ったマックスが囁くように、聞く。
そしてそれに対して、愛するご主人様が正しく自分の意を汲んでくれた事を理解した徐倫が歓喜のアクメと共に答えた。
「あっ♡ じゅ、10回、んイッ♡ いえ、今イッたので、あと9回です♡」
それは、男たちの首に巻きつけた糸が完全に締まるまでの絶頂回数。彼らが苦しみながら死に行くまでのカウントダウン。
ジョリーン・マックスは嘲笑う。愛するご主人様を悦ばすためなら、彼以外の全ての人の命と尊厳を踏み躙る。
「そうか、9回か。クク……なら、俺も少し本気を出そう」
「あひッ♡ んおぉぉおおっ♡♡♡」
そんな邪悪な処刑方法に興奮したのか、徐倫の膣内でマックスの剛直がより硬く大きくなる。
「あ、ああっ♡ お゛ぉおッ♡♡ あへぇっ♡ は、はぁちぃぃ♡」
その感覚にまたも絶頂する徐倫。だがそれは彼女の肉穴による奉仕では決してなく、ただただ彼女をマックスの剛直が蹂躙しているからと言うだけだった。
「オラッ! オラッ!」
「ひぎっ♡ お゛っ♡ な、なぁあぁああっあっあひぃいいッ♡♡♡」
ズパンッズパンッズパンッ!!
腰の上で躍動する徐倫を押さえつけるように、激しくマックスは突き上げる。
その快楽に舌を突き出して喘ぎながらも、徐倫は決してアクメカウントダウンを止めはしない。
「オラッ! オラオラッ!」
「んろぐぅぅ゛ぅ゛ッ♡♡んお゛っ♡ ほおぉおッ♡♡ ご、ごおお゛お゛オ゛♡♡」
ギリギリと締め付けを強くするストーンフリーの糸。でも決して死なないように、カウントダウンが終わりを迎えるまで、できるだけ苦しんで逝くようにと、見えないはずのスタンドを通してそんな悪辣な考えが男たちへと伝わって来る。
スタンドは精神の力。ならばスポーツ・マックスに屈服し、心身共に完堕ちした徐倫のスタンドが纏うのは、黄金のような輝きではなく、吐き気を催す邪悪の波動。
ジョースターの血統はついに、あの宿敵たる吸血鬼以下の下衆外道へと堕ちたのだ。
「もっと無様にイキまくれ、この牝豚が! オラ、オラオラオラ!!」
「んごお゛ぉッ♡ イグッ! イッグゥウウッ♡♡♡ よ、よっ、よぉぉ゛ぉ゛ん゛♡♡ あひッ♡ お゛ぉおっお゛♡ まだイグッ♡ イキながらイグぅぅッッ♡ あっ、あっ! さ、さあああ゛んん゛ん゛ーーーーッッ♡♡♡」
徐倫を再起不能へと堕とすオラオララッシュは止まらない。連続して突き上げられる剛直が、子宮を潰しては引き、また潰しては引くを繰り返す。
「あがッ♡ あがっ♡♡ んお゛ぉおおっ♡♡♡ イグッ♡ お゛っほぉぉお゛♡ いぐのとまんないぃぃぃいいッッ♡♡♡ に゛い゛い゛ッッ♡ い、い゛ち゛ぃィィッッ♡」
絶頂のカウントは残り1。二人の荒々しいセックスを最前列で見つめる男たちの瞳は、ほとんど光を映していない。そこにもはや、徐倫への怒りも恨みもない。あるのはただ、死を待ち望む光なき瞳だけ。
そうして絶望に喘ぎ苦しむ男たちの前で、ついにその瞬間は訪れた。
「オラァッ!!!」
ドチュッ!!
「――――――――ッッッ」
子宮口がチンポに突き刺される。亀頭がグリグリと子宮壁へと押し付けられ、同時に溜まりに溜まった男の本気射精が彼女のもっとも弱い部分へとぶちまけられた。
びゅるるるるるるるる!
「ぁ……い、イッグぅううぅうう゛う゛ゥゥウウッ♡♡♡♡♡♡」
その、魂を焼き焦がすような絶頂に。ジョリーン・マックスは、かつて空条徐倫だった女は、人間失格アクメ顔を晒しながら、糸を引いた。
ピンッ―――――――――――――ゴキリ
最低最悪のギャング、スポーツ・マックスの女、ジョリーン・マックス。その悪名と卑猥なエピソードの数は枚挙にいとまがない。
夫に楯突いた部下のアソコを捩じ切りながらセックスしていたとか。
夫を襲撃して来た女を薬漬けにしてホームレスの溜まり場に捨てたとか。
夫の頼みであの有名なスピードワゴン財団の本部前で、露出オナニーをしたとか。
とある死んだ海洋学者の妻であった未亡人を攫い、売春婦にしてしまったとか。
彼女が死ぬまでに行った悪行は数知れず、彼女が関わったと思われる他殺体の数は町一つの人口と同じなのではないかなんて噂が立つほどだ。
だが、確かな事はただ一つ。
ジョリーン・マックスはその血の一滴に至るまで、吐き気を催す淫乱であったという事だ。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
ジョジョのエロってあんまり需要ないと思ってたけど、意外と大勢の方が読んでくれていて驚きました。これを機にジョジョのエロ小説や同人誌が!!……増えないだろうなぁ。
やはりトリッシュのエロは自給自足するしかないんですかね……。
祝福しろ ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ランアニメ化決定にはそれが必要だ。
100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?
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