※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 もし承太郎が杜王町を訪れず、アンジェロの存在が仗助に伝えられる事がなかったら?

 注意! この話は原作主人公の死亡描写を含みます。ダイヤモンドが砕ける様を見たくない方はブラウザバックをお願いします。



ジョジョの奇妙な冒険(東方朋子)

 

 

 それは微かな蝶の羽ばたきが引き起こしたバッドエンド。

 

 空を飛ぶ蝶の姿に見惚れた少年が自転車を転ばせ、偶然近くにいた弁護士の男が少年を助けに駆け寄り、それが原因で弁護士は乗る予定の電車に一本乗り遅れ、約束の時間を僅かに遅れた弁護士先生の到着を待たずに遺産相続の確認を始めたジョースター家の使用人は、その際に東方朋子と言う名の東洋人からジョセフ宛に送られて来ていた手紙を間違えて焼却してしまった。

 

 結果、ジョースター家は東方仗助なるジョースターの血統の存在を知る事なく、同時に空条承太郎が杜王町を訪れる事もなくなった。

 

 それによって引き起こされるのは、優秀な探偵を失ったサスペンス劇。

 その結末は、犯罪者の勝利。

 

 片桐安十郎ことアンジェロの存在を東方仗助に伝える者はおらず、彼が身の回りに気を配る注意力を持つことが出来なかった。

 母親である東方朋子に迫る毒牙に、気づく事が出来なかった。

 

 これは、そんなIFの物語。

 誰も望まない、誰よりも優しいスタンドを持つ少年の敗北と死。最低の性犯罪者が喝采を浴びて勝利と美人な女を手に入れると言う、数多あるもしもの世界線の中に、確かに存在する結末の一つだ。

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあね、牛乳屋さん。あ、そこ犬のフンが落ちてるから気をつけてね!」

 

 東方家の玄関前を元気で溌剌とした女性の声が響き渡る。その声の持ち主は、とても高校生にもなる息子を持つとは思えないほど若々しい、人によっては女子大生と勘違いしそうなほど瑞々しい肌艶と美貌を保ったままの女性。

 名を、東方朋子。かつてアメリカから来た六十代の資産家、ジョセフ・ジョースターと情熱的な一夜の末に子供を授かった女だ。

 

 ジョースターの男が愛する女性は生涯ただ一人と言う一族のジンクスを破らせるほどの魔性の魅力を持った彼女は、それは多くの男性を無意識に惹きつける。

 事実今日もただ街を歩いていただけでナンパな若い男から声をかけられ、その男のおばあさんを邪険に扱った態度にムカついて一発キツい仕置きをした後なのだから。そしてその暴力的な性さえも、簡単には男に靡かない強い雌として周りを惹きつける要素としてプラスに働くのだ。

 

 そう、本当に美人で魅力的な女なのだ。

 

 数々の女を強姦した『日本犯罪史上最低の殺人鬼』さえも思わず興奮の舌舐めずりをしてしまうほどに。

 

「ああ、助かりました奥さん。危うく、朝から汚い物を踏んじまうところでした」

 

 ククク、と相手に聞こえない程度に含み笑いしながら、片桐安十郎は数時間前に自身に一杯煮湯を飲ませた高校生のガキの母親に感謝を伝えた。

 その内面で嗤う邪悪な本性を一切感じさせずに。

 

(いいお袋を持ってるじゃねぇか小僧。気が強そうだが、顔も体も経産婦にしちゃいい感じの熟し方で止まってやがる。是非とも、あの体をめちゃくちゃにしてやりてぇぜ)

 

 自身が暇つぶしにスタンド『アクア・ネックレス』の力で操ったカップルの男に強盗をさせると言う遊び。それをたまたま居合わせた同じくスタンド使いであった少年に防がれ、その調子に乗った姿が気に食わないと彼をバラバラに引き裂いてやろうと決めた。

 そして牛乳の配達員を殺して成り代わったアンジェロは、そこで目にした美しい人妻に別の欲望をムンムンと湧き立たせたのだ。

 

 つい数時間前に強姦して膣中出しを決めたカップルの女なんて刹那で忘れてしまうほどの良い女。思わず股間の息子を滾らせてしまうほどの色気のある姿に、アンジェロのターゲットは生意気な小僧から威勢の良い美人の人妻に変わった。

 

 そして事は思わずプププッと笑いたくなるほど上手く運んだ。アンジェロが持って来た牛乳瓶の中に『アクア・ネックレス』を忍び込ませ、それを東方朋子に受け取らせる。

 運良く僅かに開けた瓶の蓋は朋子に気取られる事なく、ついでに彼女の注意によって道端に落ちていた犬の糞を踏む事もなかった。

 

 親切で気の利く若い人妻の背中に、アンジェロは一割の好感と九割の下衆な性欲の混じった視線を向ける。こちらを向いて左右に揺れる尻が、自分を誘っているようにさえ見えて口笛を吹きたくなった。

 

 そして女が家のガレージへと姿を消してから数分後。待ちに待ったスタンドが入った瓶が開封されるのを感じてーーーーここに、アンジェロの勝利と東方朋子の命運は決まった。

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、疲れた。ちょっと一息着こうっと」

 

 東方朋子は、ガレージでの探し物を終えてどっさりと置いてあったパイプ椅子に腰掛けると、先ほど配達員からもらった牛乳の瓶を開けた。

 その際にようやく蓋に開封しかけた跡があるのを見て、「うげっ」と声を漏らしたが、今さら取り替えてもらおうにも配達員はすでにいないだろうと思って不満を飲み込む。代わりに次来た時に文句を言って牛乳を一本多めにせしめてやる、なんてたくましい考えを巡らせるのを忘れずに、朋子はグイッと牛乳瓶の口に唇を押し当てて中の液体を飲み込んだ。

 

 直後に口に流れる甘い牛の乳液の味。新鮮でフルーティーな味わい。「やっぱり汗かいた後はこれよねぇ」なんて、内心思いながら胃へと流し込んで行く。

 

 ごくり、ごくりと。その牛乳瓶の中に入っているのが牛乳だけではないなんて事、思いつきもせずに。

 

「…………?」

 

 変化はゆっくりと、しかし突然訪れた。

 下腹部が、痒い。初めは気のせいだと思ったのが、突如として胃に違和感を覚えて、これはまずいと感じた時には激しい尿意が朋子の体を包んでいた。

 

「嘘っ、でしょっ……!? こんな、急になんて……ッ!!」

 

 お腹を抑えて、慌てて家の中のトイレへと駆け込もうとする。36歳、それも高校生にとなる息子を持つ親として、まさか便所以外で尿を漏らすなんてするわけにはいかないと、下半身に力を入れて早歩きに、だけど決して下手な刺激を与えないように細心の注意をしてガレージから家内へと通じる扉に向かおうとする。

 

 そんな彼女の姿を、近くの茂みからニタニタと観察をする男がいるとは欠片も気づかずに。

 

「お、ぉお……まず、い……これ、本当……やばい……!」

 

 ガレージの扉。僅か数メートルの距離が異様に遠く感じる。一瞬でも気を抜けば漏れ出てしまいそうになる尿意をふん縛りながら、朋子は亀が歩くような速度で歩行する。内股に、体をくの字に曲げて。尻を、突き出すような態勢で。

 

「あっ……あと、ちょっと……ぉぉ……!」

 

 もうこの際、トイレは諦めようと朋子は思った。とてもじゃないが、このままガレージの扉を開けてから家内のトイレに向かうのは無理だと。だからこそ、せめて外から見えてしまうシャッター全開のガレージではなく、扉を閉めた家側の方が漏らすなら百倍増しだと、朋子は考えた。

 自身の今の状況が、とある犯罪者の手の平の上のお遊びでしかないと知らずに。

 

「ぉ、ぉぉ…………っ、…………?」

 

 不意に、尿意が引いた。先ほどまで自身を苛んでいた焦燥の源が、そんな物なかったかのようにかき消えた。

 

 それに違和感を感じ、だけどこれ幸いにと今のうちにトイレに駆け込んでしまおうと朋子が踏ん張る態勢から体を戻してガレージの扉に手をかけてーーーー悪魔が指を鳴らした。

 

「…………っ!? ぉっ、ぉぉおおおおオオオ゛オ゛オ゛ッッッ!!?!?!」

 

 ぶしゅ、ぶしゅぶしゅ、ぶしゃあああああ!!!

 

 まるでオフからオンに。動きを止めていた体内の液体が、意思を持って朋子の膀胱を通り抜けた。それは小便なんて響きが似合わないほど勢いよく、最早消防車の放水のような圧力と噴射力を共なって朋子の薄紫のパンティと、白のズボンの股部分を突き破る。

 

「おおお゛お゛……ッ、んぼぉぉ!?!?」

 

 その衝撃に、近所中に聞こえそうなほど大きな獣のような声をあげた朋子の口が、突如として喉から迫り上がって来た水によって遮られた。まるで水中の中で喋ろうとしたかのように、彼女の叫び声は空気に伝わる事もなく霧散する。

 

 結果として、簡素な住宅街に聳える一軒家のガレージで起こった美人で若々しい奥さんの人生終了脱尿は、家にいる息子にも、周りの重鎮にも気づかれる事はなかった。

 この事態を引き起こした、下手人の男を除いて。

 

「んぶっ……んおおおッッ……!!」

 

 そして見物人が自分以外に誰もいないのを良いことに、全ての仕掛け人による東方朋子を使った遊びは苛烈さを増し始めた。

 

 朋子の尿口から噴出するだけだった液体が、如何なる原理か膣口からも飛び出し始める。それは彼女の膣襞を、まるで凶悪な勃起チンポにピストンされているかのように擦りながら外へと噴出していき、排尿による性感なんて物を意識が朦朧とし出した朋子へと刻み込む。

 

 ぶしゅ♡ びゅっ♡ ぷしゅ、ぷっ、びゅぅぅぅ♡

 

「んおっ、おっ……! おぅ、おぅ、おごぉ……ッ!?」

 

 そして遂には、ションベンによるビートまで刻まれ始めた。朋子の尻から放たれる放尿が、まるで即席で作った拙い曲のリズムを刻むように、出ては止まり、止まっては出て、時に長く、時に一瞬と噴射される。

 

 もう明らかに、人間が出せる尿ではない。だがその異常を、口から飛び出る水のせいで呼吸困難に陥ってしまった朋子が知る事はない。そして知ったとしても、スタンド使いではない彼女は、自身の体の中で意思を持って暴れる『アクア・ネックレス』に気づく事は不可能なのだから。

 

「んおっ、おっ、おっ、ぉおっ……」

 

 朋子の意識が酸素低下で朦朧とし、彼女の目が白目を剥き始める。もう立つ事もままならず、なのに彼女の体はまるで糸に繋がれた操り人形の如く、不自然な態勢のまま倒れずに二本の足で地を踏み締めている。

 それが、ラストスパートを迎えるまでは倒れることさえ許さないと言う、陵辱者の下卑た考えによるスタンドの応用だと、気づく者はいない。

 

 そして、最低最悪の犯罪者が望むラストスパートが訪れる。他人を陵辱し、めちゃくちゃにする事が趣味の男が考えた美貌の人妻のお漏らしプレイ。その最後を飾るに相応しい花火。

 

「……ぉっ」

 

 下着もズボンの股部分も破れた事で露出した朋子の、経産婦の割れ目。その後ろの排泄穴が膨らんだ。まるで、そこから何かをひり出そうとするように。

 

「ぉ、ぉおお、んおおお゛ッ……!」

 

 東方家がある通りは、住宅街の中でも学生の通学路として活用される人通りが多い方の場所だ。そんな家の、外から覗こうと思えば見えてしまう開かれたガレージの中で、下半身を露出した美女が通りに尻を突き出す態勢で踏ん張っている。

 足元を大量のおしっこで濡らして。その肛門からは、今まさに女の中の排泄物が出ようと茶色い何かが除いている。

 

 そして、杜王町でも多くの隠れファンを持つ美魔女の東方朋子の、最低最悪の尊厳破壊劇を唯一楽しむ権利を持った男の前で、その瞬間は訪れてーー

 

「おおおおお゛お゛お゛っっ!!!」

 

 ぶぴっ♡ ぶりっ♡ ぶりゅりゅりゅぅぅぅっっっ♡♡

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁ、良い見せ物だったぜ奥さん。ありゃ、俺の人生でも最高の劇だったぜ」

 

「んおっ、おっ、おっ……」

 

 事が終わった後の東方家のガレージ。人生初の野外脱糞で意識を失った朋子を仰向けにして、そのあらゆる排泄物を吐き出したばかりの穴を自身のスタンドで洗浄したアンジェロは犯していた。

 パンッ♡ パンッ♡と激しく腰を打ちつけながら、意識がない故にオナホ状態と化した朋子の穴肉の感触をチンポ越しに堪能する。

 

「しっかし、ガキ一人産んでるってのに……なんて締まりの良い穴だ。くぅ……早速膣中に一発、ドロドロしたのをぶち撒けちまいそうだぜ……!」

 

 顔面とスタイルの良い女がマンコとアナルも良いわけではない事を、アンジェロは知っている。過去にチンポにくる見た目をした女を強姦した時、その容姿と穴のガバガバさのギャップに萎えた事があるからだ。その時はあまりにムカついたので、飛び切り醜悪な方法でその女を殺したものだ。

 

 だがこの女、東方朋子は違う。顔もスタイルも良く、性格も強気ながら優しさも合わせ持った魅力的な三十代子持ち。それでいながら膣穴はまるでほとんど使われてこなかったようにキツく、処女と大差ない狭さ。

 

 アンジェロは知らない事だが、朋子はかつて21歳の頃に出会ったジョセフと僅かな時間関係を持ち、その数回の逢瀬で妊娠して仗助を出産。以降未だにジョセフを忘れられず、彼以外に体を許していないのだ。

 だから彼女の膣は子持ちの母親でありながら、セックス経験はほとんど無きに等しい。つまり、アンジェロにとってこれ以上となく犯し甲斐のある女と言う事だ。

 

「ハッ! 旦那とはほとんどシたことなかったのかよ! そりゃ、寂しかっただろうな奥さん! 代わりに俺が、たっぷりとあんたの子宮まで可愛がってやるよッ!」

 

「ああ……っ!」

 

 気絶する朋子が反射的に嬌声をあげてしまうほど強く腰を叩きつけるアンジェロ。彼の長い肉棒の先端が、彼女の子宮口をグリッと抉り、その鈴口から我慢汁が飛び散った。

 

 調子に乗っているスタンド使いのガキを殺す。その前菜であったガキの母親の思わぬ当たりっぷりにアンジェロは自身の幸運を笑った。

 こんな良い女に出会わしてくれて、あのクソ生意気なガキに感謝しねぇとな。なんて、彼らしくない思考をしてしまう程に、東方朋子の膣は極上で、彼好みの開発し甲斐のある穴だったから。

 

「ほ〜ら奥さん。奥さんの子宮と俺のチンポが熱いキスをしてるぜぇ……! 感じるだろう? あんたの出産済みの卵巣をもう一度種付けしてくれる男の熱をよぉ!」

 

「ぉっ、あんっ……ぁあ♡」

 

 子宮口をグリグリと亀頭で刺激するアンジェロに、朋子の口から熱い艶声が溢れた。意識はなくても、無意識が自分を激しく求める男の存在を感じて反応を始めたのだ。

 

「おっ、おおっ……! こいつはすげえ……急に絡みついて来やがる……っ!」

 

 彼女の膣襞が、脈動を始める。あのジョセフ・ジョースターからスージーQへの愛情を一瞬忘れさせてしまうほどの、極上の雌穴としての朋子の魔性の魅力がアンジェロを襲う。

 

 彼の肉竿を咥え込んだ媚肉は愛液を垂らしてさらなる抽挿を無言で懇願し、意識がないはずの彼女の脚が動きアンジェロの腰に巻きつく。それはまるで愛しい相手に、ジョセフ・ジョースターに彼女がするような行為で。東方朋子の体はこの瞬間、アンジェロをジョセフだと勘違いして求めてしまっていたのだ。

 

「おいおい、奥さんも乗り気ってか? こいつはいい、膣奥にまでたっぷり俺のザーメン注ぎ込んでやるよ!」

 

 そしてそんな真似をされたら、この最低最悪の性犯罪者がよりその下卑た欲望を昂らせないはずがない。彼がその腰をより激しく、上から下に朋子の尻をプレスするように打ち付ける。

 

 東方仗助を出産し、それでもスタイル抜群の美尻を保っていた彼女の引き締まった尻肌が、バチンッと激しい破裂音を立てて地面とアンジェロの汚い腰にサンドイッチされる。

 正義を胸に宿した彼女の裸体が、何人もの無実の市民を戯れに殺す犯罪者の体に押し潰され、支配されている。その妬ましい光景を、しかし止められる者は今この場に誰もいない。

 

「オラオラオラオラァ! 子供の教育も碌に出来ねぇダメ親がよぉ! ケツ振って男を誘いやがって! テメェは今日から俺の穴だ! このマンコもケツ穴も口も鼻も耳も、穴と言う穴は全部性感帯にしてぶっ壊してから殺してやるからなぁ!!」

 

「あっ、あっ、あっ!」

 

 激しく腰を振るアンジェロの速度がだんだんと上がって行く。それに比例して朋子の膣を支配する肉棒の太さが増していき、彼の精液の渦が睾丸から亀頭へと溜まって行く。

 

「はぁ、はぁ! オラ、テメェの第二子を授けてくれるザーメンだ! しっかり子宮で受け止めて、受精しやがりな!!」

 

「あ、ああぁああーーッ♡♡」

 

 びゅるるるるるる!!

 

 限界を迎えたアンジェロの最悪の遺伝子を内包した汚い精液が、黄金の意思を持った朋子の卵子へと殺到する。そして受精するまで子宮に射精したザーメンが溢れないように、深く種付けプレスの態勢で繋がりあった状態を維持してる肉棒で栓をする。

 

「ああ……気持ちいいぜ……やっぱり何度やっても膣中出しは最高だ……! 奥さんも、嬉しいだろ? 俺の子種を、うけとめられてよお……レロォッ」

 

 朋子と言う極上の雌に、気絶している間に無責任な膣中出しを決めたと言う快感に浸かりながら、アンジェロは目の前で汗を垂らして頬に赤みを挿す朋子の顔を舌で舐めしゃぶった。

 

「ほら、奥さんの新しい子供のパパですよ〜。舌を出してベロチューしましょうね〜」

 

「んっ、ぶちゅぅ……ぢゅぷぅ、ちゅぱっ……」

 

 ふざけた言葉遣いをしながら、アンジェロは彼女の顔を舐め回した勢いのままに朋子の唇を奪う。意識のない彼女は、口内に差し込まれた舌を反射的に受け入れ、そしてそのまま彼が望むように舌を絡ませる。それこそまさに、夫婦のように。

 上の口と下の口。両方で深く繋がり合って、アンジェロによる東方朋子の種付けセックスは完了した。

 

 彼の『アクア・ネックレス』の力が彼女の卵巣から卵子を無理矢理排卵させ、そこに精子の束を突っ込ませたのだ。

 

 ぷつんっと言う卵子と精子の結婚音が鳴るのをアンジェロは感じた。

 朋子の体が、第二子を身籠った事を直感で悟ってビクンッと痙攣する。それが忌むべき強姦魔の子種だとも知らずに、未だ眠り続ける彼女はすくすくと男と女の愛の結晶を育む準備に入った。

 

 それに満足して、ようやくアンジェロはチンポを朋子の膣から抜いた。じゅぼっと音を立てて解放された彼女の膣穴からは、男の精液は一滴も溢れなかった。全て彼女の子宮にへばりついて、着床した後の子宮を犯し続けているのだ。

 

「あっ……♡」

 

 朋子の唇が、離れるアンジェロの温もりを寂しがって切ない声を紡ぐ。それはとても子持ちの母親がしていいようなものではない、恋する乙女のような甘い声。

 

「唆る声しやがるぜ。そんな顔しなくても、これからたっぷりとしてやるぜ。あんたの息子を殺した後になぁ……!」

 

 アンジェロの口が三日月を描く。彼が考えた東方朋子を使った仗助殺害のプランを思い浮かべて、彼は絶対的な勝利のビジョンに酔いしれていた。

 そしてそのビジョンが現実の物になる事は、朋子にアンジェロの子供を妊娠させた時点で決まっているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一年後。東方家の様相はすっかり様変わりしていた。それも仕方ないだろう。

 なにせ住人であった三人の内、二人がいなくなって新しく別の二人が暮らすことになったのだから。

 

 いなくなった二人の内一人の名を、東方仗助。入学式に出席して以来一度も学校に来ることなく姿を消した少年。未だ消息も掴めず、警察はその少年が不良のような外見をしていた事を理由に家出と決めつけ、早々に捜索を打ち切った。

 

 そしていなくなったもう一人の名を、東方良平。仗助がいなくなるのと時を同じくして、急性腎不全と思しき状態で見つかった彼は、年もあって誰も疑う事なく悲しみながらもその死を受け入れた。むしろ彼の死があったからこそ、彼を慕っていた東方仗助はショックで非行少年の道に走ったのだと家出で捜査を終わらせたい警察の考えを後押しする事になった。

 

 そうして減った二人の住民。一人残された東方朋子は、それは急に広くなった家で悲しみに暮れるのだろうと多くの者たちが考えた。

 だがその予想はいつの間にか……本当にいつの間にか東方家に住み着いていた男の存在で裏切られる事になる。

 

 それが新しい住人の一人。しばらく家から顔を出さずに閉じこもっていた朋子が、久しぶりに表に顔を出したと同時に周りに紹介した新しい旦那。

 若い子持ちの美人の隣に突如現れた知らない男に、彼女に密かに恋心を寄せていて、この機会にあわよくばを狙っていた男たちは大層驚いた。しかもその男が、明らかにろくでなしと言うか、危険なタイプの男であった事も手伝い、周りはそれとなく朋子に思い直すよう伝えた。

 

 だがそんな彼ら彼女らに対し朋子はーー

 

『い、いえ、ごしゅ……彼はとても素敵な人なの。見た目や雰囲気で誤解されがちで、実際夜はとっても激しいけど、すごく頼りになる私のご主人さ……旦那なんです』

 

 そう下世話な惚気話まで混ぜ込んで忠告を拒絶した。そして前の面影もないほどしおらしく、夫の側に控えて媚を売って一目も憚らずイチャイチャし出すようになった彼女に、周りは身近な人間の喪失が彼女の趣味趣向、性格さえも変えてしまったのだと嘆きながらも受け入れた。

 

 だからこそ、つい最近産まれた東方家のもう一人の住人、朋子と新しい夫の間に生まれた子供もすんなりと彼らは受け入れた。

 彼らが踏み込まず、眺めるだけだった東方家の中で一体どれほど悍ましい鬼畜の所業が繰り広げられていたかなど、知る事なく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んおおぉお゛ッ♡ ご、ご主人様……今日も、朋子の出産マンコとガバアナルから、卵を、お゛おっ、ひり出させて、もらいます……っ♡」

 

 ぶぽっ♡ ぶりっ♡ ぶりゅっ♡

 

 かつて東方仗助や良平が食事を取っていたリビングの机の上で、卑猥な牛のコスプレをした東方朋子がその大きく拡張された二つの穴から飲み込んでいた卵をお皿へと排出していた。

 

 以前の彼女を知る者なら目を疑い、決して信じられないだろうほど女として堕ちた彼女の変わりよう。

 一体誰が、あのヤンママ(ヤングでヤンキーなママ)であった東方朋子が、牛の耳と尻尾を付けて、首にカウベルを巻き、両手両足に牛の皮を模しただけの薄布のアームカバーとレッグカバーだけを纏って変態プレイに興じていると思い描けるだろう。

 

 少なくとも、それを思い描けるのは彼女が卵を排卵する姿を酒を片手に楽しむ東方朋子の夫、片桐安十郎ただ一人だ。

 

「ククク、おうおうすげぇすげぇ。卵十個とか新記録だぜ、朋子。二人目のガキを産んで、ガバ穴っぷりに拍車がかかったみたいだなァ」

 

「あっ……えへへ……♡ ご主人様に褒められて、嬉しいです♡ あっ……ダメ、ご主人様に褒められただけで、イクッ!イッ、イッ……イクッッ♡♡」

 

 ぶしゅっっ♡と愛液が朋子の股間から吹き出して卵が乗った皿にトッピングのように振りかけられる。そんな無様でいやらしい彼女の姿を嗤いながら、アンジェロは朋子のマンコで温められたラブジュース付きゆで卵を食べる。ほかほかで、意外と食べれる味なのがおかしくて、より悪辣な笑みを強くした。

 

「このゆで卵、今度お隣さんに届けて来いよ。ギリギリまでお前のマンコとアナルで温めて、玄関前で排卵してからおそすわけだって渡しな」

 

「んあっ……♡ は、はい、わはりまひた、ご主人様♡ 変態で、淫乱な朋子の熱々マン熟ゆで卵と、うんち垂れ流しアナルゆで卵、杜王町中に配って来ます……♡」

 

 近所と言ったのに、いつの間にか杜王町中に配ってこようとする変態な雌の姿をアンジェロは嘲るように眺める。彼がこの東方家で暮らすようになった初日と、あまりに違いすぎるその姿に、心から笑いが込み上げる。

 

 一年前。アンジェロは朋子を強姦してすぐに彼女を釣り餌に仗助を誘い出し……殺害した。

 

 手順は簡単。愛液や唾液塗れの朋子がいるガレージに仗助を誘導し、彼が母親の凄惨で卑猥な姿に動揺した一瞬の隙を突き、朋子の子宮に隠れ潜んでいた『アクア・ネックレス』で心臓を一突き。それで、勝負はついた。

 

 所詮はガキ。自分の母親のレイプ後の姿に動揺しない息子などいるわけがない。そしてそんな母親を助けに駆け寄らない薄情なしでもない仗助は、まんまと見え見えの釣り針に引っかかり無様を晒して死んだと言う事だ。

 

『ぷぷぷっ、俺とお前のお袋さんの、子宮深くまで繋がりあった者同士の、息のあったコンビネーションアタックってやつだ。安心しな、仗助……! お前のお袋さんは、ちゃんと俺の子供を出産するまで、殺さずに可愛がってやるからヨォ!』

 

 死に際の仗助へと向けて放った完全勝利宣言。まさか自分の母親の性器を利用するなんて思ってもいなかったガキの怒りと憎悪と悔恨が混ざり合った最期の顔は、アンジェロをして過去最高の殺人だったと確信して、その後に訪れたそれを超す殺人の瞬間にあの日のことは今も目を瞑っても思い出せる。

 

 仗助を殺し、その死体をスタンドの力で跡形もなく処理したアンジェロの前に現れた彼の祖父。自分を捕まえて務所にぶち込んだ憎き東方良平の顔。

 アンジェロの逆恨みの激情が一気に燃え上がり、彼は気絶したままの朋子の体を操り、彼女の体を使って良平を殺害した。

 

 愛している娘に首を絞められ、その口から出てくる見えない『アクア・ネックレス』の水責め攻撃によって窒息死して行く良平の絶望と困惑の顔こそ、アンジェロが務所の中で長年求めた姿。

 

 そして期せずして彼に幸運だったのは、良平を殺す瞬間、朋子の意識が戻った事。スタンドを見る事が叶わない彼女の目に映った、自身が祖父の首を絞めて彼が窒息死する瞬間。

 

 動かなくなったジジイの前で、唖然と座り込むあの女の姿と言ったら……傑作だったぜ。

 アンジェロの数多き凶悪犯罪の中でも、最高の殺人のNo. 1(東方良平)とNo.2(東方仗助)。そして何度も強姦して来た女たちの中でも飛び切りの見た目とマンコの持ち主(東方朋子)。

 

 それら全員が東方姓である事が、まるで彼らの家系が自分を幸せの絶頂に導くための踏み台であったように感じて、アンジェロは人生最高の興奮を覚えた。

 そしてその考えは、父を殺してしまったと言う絶望に打ちひしがれる東方朋子を後ろから押し倒してセカンドレイプをした事で確信に変わった。

 

『な、なんだあんたは……!? んあっ、や、やめろ……っ! その汚ねぇ粗チンを、とっとと私から抜きやが、んおお゛ッ!?」

 

 意識がなかった時と違い、突如家に現れて自身の膣に肉棒を突き刺したアンジェロに、朋子は激しく抵抗した。抵抗して、反抗して、抗って……その全てをアンジェロは全て手折ってイカせまくった。

 すでに『アクア・ネックレス』を隅々まで行き渡らせて彼女の性感帯はわかっている。ついでに犯しながらスタンドで弱い部位を内側から突けば、勇ましい声が一瞬で無様なオホ声に変わって実に愉快だった。

 

 それに、なぜか気づいたら父の首を絞めて殺してしまっていたと言う状況に心を不安定にさせていた女だ。いくら普段はタフな精神をしていようと、この不幸の連鎖を前に心強くあれる女などそうそういない。

 トドメにちょっと仗助の遺体の一部と、それを朋子がやったように見せる演出を入れればあっさりと彼女は壊れた。

 

『あ、ああ……嘘っ……嘘だ、私が、そんな……んあっ……仗助、あっ、あっ……! 父さ、んほぉぉッ!!」

 

 悲しみを塗り潰す快楽の奔流。現実逃避をしようとしていた彼女に与えられた都合が良すぎるお手軽に幸せになれる選択肢に、彼女は飛びつき。そうすれば後は、壊れた彼女の新しいパーソナリティをセックスしながら教え込めばいい。

 

 つまり、脱獄犯たるアンジェロを匿う都合の良い雌穴としての新しい東方朋子の姿を。

 そして数週間に渡るセックス漬けの末に生まれたのが、今の東方朋子。アンジェロに絶対の忠誠と愛情を誓い、表では彼の妻として、裏では変態で淫乱な性奴隷として生きる彼女の出来上がりだ。

 

「ご主人様ぁ、たまご、たくさん産みましたから……お願いします、オチンポください! ご主人様のチンポがないと、私、私ぃ……頭おかしくなっちゃいます……!」

 

 フリフリとセックスしか頭にない遺産を食い潰すだけの一年で、すっかり肉付きの良い雌尻に変わった臀部を左右に振る朋子。その際には頭を土下座するようにテーブルに擦り付け、私は頭ではなくマンコとアナルが全ての判断材料で、アンジェロ様に所有してもらわないと生きていけない馬鹿雌なんだと媚びを、朋子にとっては絶対の真実を強調して伝える。

 

 そんな最底辺にまで堕ち切ったかつての忌々しい男の娘であり、ムカつくガキの母親。彼女が卑猥に自分を求めれば求めるほど、殺した彼らをより貶めて嘲笑う事ができるからとアンジェロは珍しいほどに一人の女を長く使った。

 それこそ、仗助に宣言した朋子に自分のガキを産ませると言う目標を達成しても、未だに彼女を使っているほどに。

 

 だから彼もまた、東方朋子と言う魔性の女に魅入られたのかもしれない。日本犯罪史上最悪最低の犯罪者に、使い勝手の良い妻としてこのまま死ぬまで手元に置いておいても良いかもしれないと思わせるなんて、彼女の天性の魅力がなければ不可能だったろうから。

 

「いいぜ、今日はテメェの死んだ息子と親父の事を思い出して気分が良い。精液だけでボテ腹になるぐらい膣中出ししてやるよ」

 

「ぁあ……ッ♡ 嬉しいです、ご主人様♡ あんな、ご主人様を捕まえたクソジジイとご主人様の手を煩わせた産んだ事も後悔しているクソガキを思い出して悦に浸かってくれて……♡」

 

 それに何より、東方朋子はもう仗助たち殺害の真犯人と真実を知ってなおアンジェロに心から愛情を抱いているから。実の父親とお腹を痛めて産んだ子を、こうまでアンジェロを気持ち良くさせるために貶す事ができる女なんて、これから先の人生で出会えるかもわからない。

 

 だからアンジェロは、朋子の膣に肉棒を沈み込ませながらこれからの自身の犯罪人生で、片腕となる女に主人として望む言葉をあげてやるのだ。

 

「あのクソガキを産んだ罪は、俺のガキを子宮からひり出したので許してやるよ。と言うより、東方仗助はお前の子供じゃない。そうだろ?」

 

「ーーーー」

 

 朋子の目が見開かれる。それはアンジェロの言葉にショックを受けたのではもちろんない。むしろ真逆。ああ、その手があったかと愛する男の素敵な提案に肉棒を愛おしく締め付けて感謝した。

 

「はい、その通りですご主人様。私の子供は、ご主人様との間に生まれたあの子が最初です。私の長男。愛しいご主人様の遺伝子と私の遺伝子が混ざり合って生まれた、私たちが愛し合っていたと何百年先も証明し続ける血族の最初の一人♡」

 

 そして告げる。黄金の意思を持って生まれた少年の全てを否定する言葉を。

 

「仗助? そんなガキ、産んでもいません。きっと、頭のイかれたガキが勝手に私の姓を名乗っていただけです。だから、殺してくれてありがとうございましたご主人様♡」

 

 

 

 

 

 それから数年後、杜王町から遠く離れた街で日本犯罪史上最低最悪の犯罪者、片桐安十郎の仕業と思われる事件がいくつも頻発するようになる。凶悪な脱獄犯が起こしたと思われる被害に、彼を取り逃した警察への非難が一挙に集中する中、事件の根幹である片桐安十郎、アンジェロは終始警察を翻弄し、逃げ回り続けた。

 

 あまりに以前の彼らしからぬ手際の良い犯行手口と警察の捜査を掻い潜る冷静さ。それにプロファイリングのプロは彼に優秀な助手が付いたと指摘し、しかしあのサイコパスの男が近くに人を置けるはずがないとその意見は却下された。

 

 その判断が正しかったかどうかは、結局アンジェロを捕まえる事が出来なかった警察と、彼の隣を歩く片桐朋子と言う女の存在が証明していたのだった。

 

 

 

 

 これは、IFの物語。

 誰も望まない、誰よりも優しいスタンドを持つ少年の敗北と死。最低の性犯罪者が喝采を浴びて勝利と美人な女を手に入れると言う、数多あるもしもの世界線の中に、確かに存在する結末の一つだ。

 

 そしてその結末の中で、大きく運命を狂わされた一人の女性は、終始幸せであったのだ。





 ここまでお読みいただきありがとうございます。

 なぜか急に彼女のエロアイデアが降って来て、元々今日投稿するつもりだった小説置いて書き上がってしまった。謎だ。別に好みのキャラと言うわけでも、好きな属性でもないのに。ジョジョ書くとしたら次はエリナかトリッシュだなと思ってたので、自分でも困惑してる。人妻魅力だとかアンジェロの使いやすさだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…もっと恐ろしい豊口めぐみボイスの片鱗を味わったぜ…

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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