※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 もしアニメ一話で遊里が警察官にストリップを強要された時にスナイパーが現れなかったら?

 頂いたアイデアを元に書いてみました。アイデアを下さった方、ありがとうございます。


天空侵犯(本城 遊里) 前編

 

 本城 遊里は自分の目の前で何が起こったのか。それを最初、すぐに受け入れる事は出来なかった。

 

 気がついたら立っていた、高層ビルが無数に立ち並ぶ謎の世界。仮面を付けて凶器を振り回す狂人たちに訳もわからず追われ、もう駄目だと思った矢先に現れた救世主、警察官の二人組。

 

 日本が誇る市民の味方である治安維持機関を示す青い制服を見た時、遊里は完全とは行かずとも一定の安心感を覚えた。少なくとも、ただの女子高生一人で意味のわからない怪人共に追い回される事にはならないと。

 

 だけど、それは起きた。この世界に呼ばれた自分に心の平穏なんて一時も与えないとばかりに、突然に……。

 

 現れた警察官の二人組。その片方。年若くて、遊里の目から見ても少し頼りなさそうな印象を感じられた警官が…………もう一人の警察官を屋上から突き落とした。

 

 とん、って。あまりにも呆気なく。あまりにも躊躇なく。まるで、そこにボタンがあったからつい押してみたみたいな感覚で、その警官は自分の同僚で、おそらく先輩であったであろう人を殺した。

 

「あ……死んだ。先輩は高いところ平気じゃなかったんですか?」

 

 まるで他人事のように、自分が人を殺した事に何の感慨も抱いてないような声色で、残った警察官が下を、おそらくぐちゃぐちゃになった同僚の死体を見て告げる。

 それが、兄に兄妹の垣根を超えた愛情を抱いている以外は普通の感性を持った遊里には仮面の男よりも悍ましい怪物に映った。

 

「まあ……もうどうでもいいか……」

 

 振り向いた男が、あまりの突然の事態にぽかーんと固まるしかない遊里を見る。いや、厳密には遊里の体……学校の制服スカートから覗く太もも、ブレザーを下から押し上げる高校生にしては膨らみを主張する胸をまるで舐め回すように視姦する。

 

「こんな場所で女子高生と二人きりになれたしなぁ〜……ヒヒッ」

「え?」

 

 そして、そんな狂った男が凶器を持って、逃げ場のない状況で可愛らしい女子高生と二人きりになったら…………。

 

 それこそ、今度は誰もが予測出来る結果になるのは火よりも明らかだった。

 

 

 

 

 

 

「っ……くぅ……!」

「くくく、動くなよ〜。動いたら、肌に刀が刺さっちまうからな」

 

 高さ百階建ては優に超えそうな超高層ビルの柵のない屋上の上で、今まさに市民を守るはずの警察官によって脅された少女が望まぬストリップを強いられていた。

 制服の上着を脱ぐように命令され、ブラダルインナータイプの青の下着を青空の下に晒さられた遊里は、目頭に涙の玉を作りながら気丈に自身を脅す警察官の服を着る資格もない最低のクズ男を睨みつけた。

 

 だがそれも、刀に拳銃と言う圧倒的アドバンテージを得ている上に、目の前で現役美少女高校生の生ストリップに興奮している男には欠片ほども効いてはいない。

 

「ヒヒヒ……っ!」

 

 男の視線が、遊里の下着を押し上げる双丘に注がれる。制服越しの時よりも、より強くその存在を主張する彼女の乳房は、遊里の幼い顔立ちに子供から大人に変わりゆく少女特有の色気を香ばしらせるチャームポイント。

 多くの同級生たちを無自覚に誘惑したその実が、この瞬間人一人を殺して平然と笑えるサイコパスのお眼鏡に叶ってしまった。

 

「!?」

 

 ブツッ。男が持っていた刀の刃先でブラダルインナーのボタンを一枚ずつ、焦らして怖がらせるように切り落として行く。

 

「あ……ああ……」

「動くなって言ったろ……刺し殺しちまうかもしれないかんなぁ」

 

 ボタンが一つ地面に落ちる度に、遊里の素肌が少しずつ男の視線に晒され始める。初めて受けた男の醜い欲望と、凶器を向けられていると言う恐怖が、遊里の体を男の言う通り動かずされるがままの人形状態へと変えてしまう。

 

「ひひひ! 元の世界じゃ絶対こんな事できねぇからなぁ!」

 

 自分の手の中で怯えながら裸に剥かれて行く少女。そのシチュエーションに興奮する警察官の男は、よりその口元の下卑た笑みを強く、醜く歪ませて行く。

 

(悔しい……こんなヤツに……! なんとか……なんとか隙を見て……こいつを……!!)

 

 ーー突き落として、殺してやる……!!

 

 男の凶行に震える体。しかしそれと反比例するように、遊里の心は男への怒りと憎しみで激しく猛っていた。絶対にこいつを許しはしないと。

 だがどれだけ心を燃やそうと、何の超能力も超人的な身体能力もない遊里にこの陵辱の魔の手から抜け出す術はない。

 

「…………っ!」

 

 ブツンッ! と、遂にインナーを繋ぎ止めていた最後のボタンがちぎれ跳び、宙を舞う。そして押し込められていた反動とでも言うように、大きく躍動したおっぱいが恥部をギリギリ隠していたインナーの残り布をずらしてしまった。

 

「すげぇ……これが女子高生のおっぱいかよ。こんなに綺麗なピンク色なんだな」

「ぁ……ああ……ッッ!!」

 

 男の視界に、第二次性徴期を迎えた少女の乳輪と乳首が何一つ隠すことなく広がった。日焼け痕の一切ない遊里の健康的な白肌によく映える二つの桜色の突起は、それだけで情欲を唆る淫靡さを放って男の下半身を刺激する。

 

「よーし、次はパンツを脱げ。おっと、スカートははいたままな。そっちの方が興奮する」

「…………ぎりっ!」

 

 自分の上半身を裸にしておきながら、さらなる屈辱的な要求を加えてくる男に遊里が悔しさに歯を食い縛る。

 ここで抵抗すると言う選択は、今の遊里には残念ながら出来ない。大好きな兄に「必ず無事でいろ」と言われた彼女は、どんな手段を使ってでも兄と再会するまでは生き延びなくちゃいけない。たとえそれが、こんな鬼畜クソ男に自身の秘部を見せる事になっても。

 

(死ぬよりはマシ……死ぬよりは……!!)

 

 何度も心の中で反芻しながら、スカートに手を入れてショーツに指をかける。下着を脱ぎ捨てるために、男に対して前屈みになるようなポーズを取りながら、震える体で汗ばんで脱ぎにくくなっている白のショーツを下におろそうと引っ張る。

 そしてそうすると、重力に引かれておっぱいが下に垂れて、まるで男を誘惑するように上下に揺れた。

 

 遊里のエロティシズム抜群のストリップは、彼女が意図したものでは決してない。だが、その生まれ持った男を誘う雌としての彼女の才能は、警官の男の怒張をズボンの下でギンギンに滾らせるには十分すぎる。

 

(イヤだよぉ……こんなヤツに……私の体、見られたくないよぉ……)

 

「お兄ちゃん…………」

 

 遊里は羞恥で顔を真っ赤に染めながら、いつも自分を助けてくれる優しい兄を思って涙を流した。大好きなお兄ちゃんなら、こんな意味わからない世界でも助けに来てくれるのではと、そんな都合の良すぎる甘い願望にすがりながら。

 

 

 

 そして本来の世界では、ここで仮面のスナイパー男によって警察官は射殺され、遊里は強姦を免れる事になる。そしてその先で後に大親友となる少女と運命的な出会いをし、数々の困難を乗り越えた末に念願のお兄ちゃんとも再会することが叶う…………はずであった。

 だがこの世界線で、遊里を助けてくれるスナイパー男は現れず。また不幸にも、遊里と警察官がいる高層ビルには仮面の男はしばらく姿を現さない。狂気と暴力が渦巻くこの世界において、奇跡的な確率で生まれた安全圏で…………一人の少女を壊れるまで好きにするには、格好の拠点だった。

 

 

 

 

「脱いだパンツを顔の前で広げな。足を入れる場所に指を入れて、パンツ裏の染みが見えるぐらいしっかりとな」

「うっ……うぅ……!」

 

 救いの手はやって来ず、下に下がって行くショーツはゆっくりと鼠蹊部を通り過ぎ、空気に触れた陰毛がふわりと靡く。冷たい風の空気に割れ目がひくりと揺れて、それが何とも言えない刺激となって屈辱に濡れる遊里を震わせる。

 

 そして男の最低な指示通りに、脱いだばかりでまだ自身のお尻の温もりが残っている下着を顔の前で左右に広げた。

 自身の身につけていた物を、まるで男の勲章のように捧げさせられる行為。それに死にたくなるほどの悔しさと恥辱を感じながらも、兄を思ってただ黙々と従うしかない遊里の心は限界寸前だ。

 

「おいおい、ちょっと真ん中濡れてんじゃねぇか?」

「!? うそっ……!」

 

 じっくりと遊里の純白の下着を観察していた男が、面白い物を見つけたとある一点を指して指摘する。その言葉通り、ちょうど割れ目に挟まる部分の白地の布部分が不自然に濡れているではないか。

 

「あーあー、高校生にもなってお漏らし? ヒヒヒ……だらしない子だねぇ」

「〜〜〜〜〜!!」

 

 その跡は何度も仮面の男に追われた恐怖で軽い失禁をしてしまった名残りだ。だがそれも、自分を殺そうとしてくる正体不明の殺人鬼に追われたのであれば宜なるかな。同情されこそすれ、嘲笑される謂れはないだろう。

 

 だがそんな事、この下衆男が慮るはずがない。むしろ美少女の粗相の跡という、一生自分がお目にかかれないような痴態を至近距離で鑑賞出来ていることに下卑た欲望を高めている。

 

「よし、そのまま壁に手を付けてお尻をこっちに向けな」

「は? そんな、こと……っ!」

 

 ガチャと、男の命令に逆らおうとした遊里の目前に拳銃の銃口が向けられる。屈辱で熱くなっていた体が一瞬で冷や水を浴びせられたように冷たくなる。突然突きつけられた死の恐怖に、遊里はそれ以上の反抗の言葉を封じられてしまった。

 

「早くしろ。それとも、ここであいつみたいに死にたいか?」

「ふぅ……ふぅ……っっ」

(お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん……!!)

 

 怒りと死の恐怖を兄を思う事で無理矢理飲み込み、遊里は言われた通り屋上の階段口前の壁に手をついた。そしてお尻を突き出すように体を前のめりにすると、短いスカートの裾からむちむちとした脚肉と鼠蹊部がチラ見えしてしまう。

 

(私…….こんなところで、なんでこんなこと……!!)

 

 今の状況を遊里の内心や男の持ってる凶器を省いて説明すれば、屋上で下着を脱いで男を誘惑する女子高生だ。

 

「俺の前で女子高生がケツ突き出してやがる……ヒヒヒ!」

「ひっ……!」

 

 男の手がついに遊里のスカート越しに彼女のお尻を触った。そのゴツゴツとした手の平の感触、尻肉の揉み心地を確認するような指圧、その全てが生理的嫌悪を湧き立たせて、遊里に軽い吐き気さえ感じさせる。

 

 そしてスカートを撫でる方の手とは別の手が遊里の肉付きの良い太ももに添えられる。そしてぺちぺちと、楽器の音色を確かめるようなノリで肉の張りを確認されるのだ。

 女子の中では運動が出来る方であった彼女の脚は、筋肉と脂肪が程よく引き締まっていて思わずしゃぶりつきたくなるような太さと弾力を持っている。

 本来なら好き人、それこそ愛する兄にしか触らせないつもりだった彼女のチャームポイントを性犯罪者の汚い手で嬲られる。

 

「……っ、……くっ!」

 

 思わず後ろ蹴りを食らわせてしまいたくなる衝動を、背中に押しつけられた銃口の感触が押し留めた。

 女子高生の汚れなき純白の体を陵辱する事に夢中になりながらも、この男は決して遊里に油断をしていない。彼女が抵抗や反抗をしないように、常に刀か銃を彼女の体に押し当てて行動を抑止してくるのだ。

 

「れろぉ……」

「----はぅっ!?」

 

 膝裏をナメクジのように粘ついた男の舌が舐め上げた。背筋を先ほどの比じゃない悪寒が走り抜ける。

 思わず口から溢れてしまった声に遊里が慌てて口を無一文字に閉じるが、その間も男の舌が彼女の脚を縦横無尽に舐め上げて、閉じた口から反射的にくぐもった声が漏れてしまう。

 

「んんっ……!」

 

 太ももを円を描くように舌が周り、唾液でべっちょりとコーティングされた部分が風に吹かれて冷やされ、そこがマーキングされたのだと遊里に伝えてくる。

 

「ふぅ、ふぅ……っ!!」

 

 膝裏から舌を押しつけながら下がった男が、遊里の靴下を下ろしながら踵近くまでを唾液による汚い一本線で結びつける。

 

「んんっ! ん、ふぅぅ……!?」

 

 スカートにギリギリ隠れる程度の位置にあった太ももと臀部の繋ぎ目を、むぎゅうと美肉を摘ままれて気持ちの悪いキスを浴びせられた。

 

 男は徹底的なまでに遊里の現役女子高生の美脚を弄び、堪能し、自分の雄欲で汚し尽くして行く。数分と経たず、遊里の健康的な脚はテカテカと艶やかな輝きを反射する卑猥で欲情を誘う淫脚に変えられてしまった。

 

「うぅ……ううぅ……っ!」

「おいおい、この程度で泣くなよ。これからもっと可愛がってやるんだからな」

 

 くちゅり

 

「----!!?」

 

 男の指先が遊里の誰にも触らせたことのない秘部の縦筋に押し当てられ、左右に広げられる。すると生理現象によってわずかな湿っ気を帯びていた、遊里のピンク色に染まる肉ビラが赤裸々に男の前に晒された。

 

「い、いやぁァァ!!」

 

 今まで一度として他人に見せた事のない穢れなき純潔の園。オナニーも碌にした事がない少女のクリトリスに、漏らしたばかりで濡れた尿口、そしてその下で口をヒクヒクと開閉する処女膜を残した膣穴。

 

「ああ…………こいつはすげぇ」

 

 本城 遊里の陰部の全て。それを強姦魔の男は食い入るように見つめ……やがて堪えきれないとばかりにしゃぶりついた。

 

「じゅるる、じゅぱ、んまっ、これがJKのマンコの味かよ!」

「ひ、ひぃぃぃ!! いや、やめて、やめてぇぇッッ!!」

 

 ついさっき初めて会ったばかりの男が自身の下半身に顔を埋め、お尻の穴を舐め回している。そのあまりの気持ち悪さと狂気的な状況に、遊里は泣き叫んだ。

 そこに快楽なんて存在しない。ただ下半身を虫に這いずり回られるような生理的な拒否反応だけがあった。

 

「じゅぱ、じゅぷ、ああ、すげぇ、最高だ!」

 

 だが自分の愛撫に遊里がどう感じているかなんて、この強姦魔たる男は一切気にしていない。

 彼はただ、現役の女子高生を凶器で脅して制服姿のまま陵辱すると言うシチュエーションに心底溺れているのだから。

 

 伸ばした舌が遊里のまだ生え揃っていない陰毛を掻き分けて、陰裂を押し開いてその中の媚肉を蹂躙する。

 処女膜があった事から、この美少女高校生の陰部に初めて口付けをしたのは自分なのだと愉悦に浸かりながら、男は少女の肉襞へと唾液を何度も何度も塗りたくる。

 

 ここは俺の物だと。お前の肉襞が初めて摂取した唾液は、俺の体液なんだと遊里の膣内に消えない跡として残るまで舐め犯す。

 

「じゅぱっ……ヒヒヒ、最高なマンコだったぜ」

「ぁ……うぅ……っ!」

 

 長い口淫が終わった時、遊里のマンコからは男の唾液がポタポタと滴り落ちるほどに余す事なくコーティングされていた。

 最低な強姦魔の、最低な体液で彩られた桜の花びらのように綺麗な遊里の蜜壺は、それでも生理的な反応によって卑猥な粘液を生成して震えてしまう。

 

 そんな彼女の下半身の様子を、ニタニタといやらしい笑みで眺めた男は、ズボンから取り出したガチガチに勃起しそそり立った逸物を、その濡れそぼった縦筋に押し付けた。

 

 くちゅりと卑猥な音が響き、亀頭でこじ開けられた膣穴と尿口がキスをする。

 

「……ぁ、え……嘘……いや……あ、ああ……! ゃ、ヤダ! それだけは、それだけはやめてぇぇ!!」

 

 方針状態に陥っていた遊里が、陰部から感じる熱い人肌に男が何をしようとしているのかを理解し、激しく抵抗をしようとする。

 彼女が兄のためにと守って来た大切なハジメテ。たとえどんな屈辱に塗れても生き抜こうと誓った遊里でも、これだけはと決して許さない一線。

 

 それを男は----

 

「うるせぇ、オナホが生意気言うんじゃねぇ、よ!!」

「ぉっ----っっ!!?」

 

 手跡が残るほど遊里の腰を強く掴み、彼女が本格的な抵抗に移るよりも早く、その怒張を前に、彼女の処女膜へと進ませた。

 

 ぶちぶちぶちッ!!

 

「--------ぁ」

 

 男の亀頭が遊里の純潔の証と接触し、それを何の感慨もなく破り捨てた。破痛による鋭い痛みが、遊里の脳に駆け巡る。繋がり合った性器同士の間から、赤い液体が茎を伝って落ちてくる。

 それがどうしようもなく、遊里のハジメテの喪失を意味していた。

 

「あああぁぁああ----ッッ!!」

(うそうそうそうそうそ、私の処女が! 私の初めてが、こんな……こんな男に……ッ!!)

 

「うぉ、肉襞がチンポに絡みついて来やがる……! すげぇキツい……これが女子高生のマン圧かよ……!」

 

 純潔を奪われたショックに泣き叫ぶ遊里に構わず、男は彼女の腰を逃げないように掴んだまま、キツく閉じられた膣道へとゆっくりと股間を押し込んで行く。

 

 ミチミチ、ミチミチと音が聞こえて来そうなほど、狭く引き締められた膣穴がゆっくりと男の肉棒の形に沿って内側から広げられる。

 それが自身の学生時代でもお目にかかった事がないような美少女高校生の初物マンコを開拓している感覚なのだと思えば、獰猛な肉食獣のような笑みを顔に貼り付けた男はよりその獣欲を昂らせてしまう。

 

「ぃ、痛い痛い痛い……! 中、裂ける……! 裂けちゃう……っ!」

 

 だがその欲望の受け皿とされた遊里はたまったものではない。自身の内側から感じる、固い鉄の棒のような太くて大きい異物の存在感。下腹部を裏から押し上げ、それでもなおまだ奥へ奥へと進んで、自分の体をセックスが出来る体へと作り変えていく雄の熱い欲望。

 

 そして、それは程なく遊里の最奥にまで辿り着く。

 

「ぁ……ああ……奥に、入って……」

 

 男の汚い陰毛が生え揃った股座と、遊里の健康的な肌艶を内包した美尻が接着する。尻肌に男の陰毛が擦れ合う感覚が伝わり、同時に自身の膣内で男の亀頭が膣壁をノックされる感覚まで感じ取れてしまう。

 

「い、いや……こんなの、やだよ……お兄ちゃん、お兄ちゃん……!」

「ヒヒヒ、お兄ちゃん大好きっ子なのか? それじゃ、是非ともお兄ちゃんに報告しないとなぁ。私は今日、処女卒業して大人の女の仲間入りをしましたってな!!」

「っ、ううッッッ!!」

 

 その絶望に打ちひしがれている暇は、遊里には与えられなかった。ケラケラと悪魔のように笑う男は、そのまま彼女の処女を失ったばかりの膣穴でピストン運動を開始した。

 

 バチンッ、バチンッと初めての少女相手にするとは思えないほど荒々しい腰使い。遊里の体が上下に激しく揺さぶられ、彼女の魅力的な双丘がブルンと揺れる。

 

「ぅっ……くっ、ふぅ……!」

 

 泣き叫んでもいいほどの痛みと一生物の心の傷を負わせられた遊里は、それでも気丈に口を真一文字に結んで耐えていた。決してこんな最低な強姦魔を喜ばせるような声はあげないと、涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながらも必死になけなしの意地を振り絞っている。

 

 幾度も挿入と排出を繰り返される度に、遊里の膣穴の滑りがよくなっていく。それは彼女の膣道が男のチンポの形に変えられてしまったのと、彼女の意思に関係なく分泌されてしまう蜜汁のせい。

 

「はぁ、はぁ、はぁ! ああ゛ぁ、気持ちいいぜ! お前も俺のチンポが気持ちいいだろ!?」

「……っ! んっ……うっ……」

 

 だがそうとは知らない男は、自分が女子高生のマンコを開発して感じられる穴へと変えて行っているのだと征服欲を刺激されて、遊里の体に覆い被さり、より強く腰振りを早めながら彼女へと見当違いな言葉を吐き捨てる。

 

(気持ちいいわけがない!! 気持ちよくなれるわけがない!! 絶対……絶対に殺してやる!!)

 

 内心でマグマのように燃え盛る男への怒りを沸々と煮えたぎらせながら、遊里はこの男を殺す瞬間を何度も頭の中で思い描いた。

 

 性器を刀でかち割ってやる。

 あの銃を奪って股間を穴だらけにしてやる。

 私の大切な処女を奪った報いを、必ず味わわせてやる!

 

「くっ……ぅっ……っっ!」

 

 反応は最小限に、だけど内に溜め込んだ憎悪は最大限に。

 遊里は男への呪詛を何度も心で叫びながら、膣道を抉るカリ首の刺激に耐え、亀頭が膣奥を叩く衝撃を口内だけで押し留める。

 

 だがそんな少女の姿を、この強姦魔が面白がるはずがない。

 

「ちっ、何ガキのくせに一丁前に抵抗してやがんだ! もっと、あんあん喘げや!!」

「んいいぃッ!?」

 

 男の遊里の腰を掴んでいた手が、彼女のピストンによって揺れる乳袋を横から掴み上げた。胸が潰れるのではないかと思うほど力強く。男の指先が遊里のおっぱいに沈み込み、彼女の乳腺を刺激する。

 

 そしてそのまま、遊里の高校生の中ではかなり成熟している乳棒を腰振りの支えとして、男が一際強く股を叩きつけた。

 

「んあああっ!!?」

 

 ドチュンッと、勢いを乗せて放たれた一突きが遊里の子宮を直撃した。足が地面を離れ、腰が宙に一瞬浮いてしまうほどの衝撃によって齎された挿入に、今まで抑えていた声が決壊を迎えた。

 

 そしてその突きは、一度では終わらない。

 

「おらっ! 雌ガキの分際で警察官に逆らってんじゃねぇよ!!」

「おっ……!? ごっ、ぉぉおお……ッ!!」

 

 再び尻骨が壊れるのではないかと思うほどの腰打ち。それは憎悪を募らせていた遊里の心を真っ白に埋め尽くすほどの刺激を与えてくる。

 体の内側が、内臓が殴られている。そう錯覚するほどの体験に、遊里の脳が思考を止めてただこの衝撃を逃す事に集中する。

 

「お、おっ、おあ……! や、やめへ……これ、こへ死ぬ……! じんぢゃう……っ! お゛、お゛、お゛ッ、お゛ぐぅぅ--!!?」

 

 だがさらに勢いを増す男の削岩機のような子宮への高速ピストンに、遊里の体は耐えきれずに、自分を強姦した相手に無様なオホ声を聞かせながら慈悲を求めて縋ってしまう。

 

 それがどれだけ男を喜ばせる物かわからずに。

 

 ニタァァッと男が笑う。生意気な女子高生をチンポ一つで征服してやったと言う達成感。もうこの少女は俺の胸先三分でどうとでも出来ると言う優越感。

 何より----

 

「ヒヒヒ、出してやるよ! お前は今日から、俺の女だ!!」

 

 ----この美少女は生涯自分の女として飼ってやると言う支配欲。

 

「なっ、あ…………うぅっ!?」

 

 遊里の子宮口に強く男の肉棒が打ち付けられる。それはそのまま引き戻される事はなく、むしろより奥に抉り込むように遊里の体を両手で引っ張り自身の股間へと押し込んで、そして限界を迎えた。

 

 びゅるるるるるるる!

 

「ひっ、な、何これ!? あ、あ、あぁぁ、いや、熱い、熱いよ……これ、嘘でしょ、そんな……!?」

 

 子宮に降り注いだ男の遺伝子を乗せた精子の群れ。それは熱い粘液となって遊里の誰の侵略も受けた事がなかった胎を、男の色に染め上げる。

 処女喪失はおろか膣中出しまでされた遊里があまりの悪夢に、大粒の涙を流しながら混乱の声をあげる。

 

「あ、あああああ!!」

 

 だがどれだけ涙しても現実は変わる事なく、彼女の子宮は初めて受け入れた男の粘りきった白濁液に征服され、ここが雄の欲望を吐き捨てられて子供を産むための場所なんだと強引に理解させられてしまう。

 

「ぅ、ふぅ…………ああ、最高だぁ……」

 

 美少女の膣に自分のザーメンを膣中出し出来た快感に、陶酔した溜め息をこぼす男。そこには万が一遊里が妊娠してしまうかもなんて懸念はかけらもない。ただ自分が気持ちよくなれた。その悦楽を胸に、男は最後の一滴まで遊里の膣へと精液を注ぎ込んで行く。

 

「ぅっ、うう……絶対に、許さない……!」

 

 だがそれでも遊里の心は折れてはいなかった。兄に会うためならどんな泥水を啜ってでも生き残る、そんな覚悟を決めている彼女にとって、強姦され膣中出しされた事は絶望して膝を折る理由にはならない。

 

 瞳に女子高生とは思えないほどの殺意を灯し、男を睨みつける遊里。

 だがそんな彼女の強気な姿勢を見る男は、ニヤニヤとした下卑た笑みを崩す事はない。それは自身が絶対的に有利な状況下にあるとわかっているから。

 

「ああ? まだ抵抗する気あんのかよ。ヒヒヒ、俺の精液をマンコから滴り落としといてずいぶんと立派だなぁ」

「----ッ!!」

 

 嘲笑う男の言葉に、遊里は反射的に殴りかかろうとした。壁に手をついていた大勢から、体を回転させて相手の顎の骨が砕けるのではと思うほど強い一撃を。

 

「つうかよぉ」

 

 ガチャリと、銃が頭に突きつけられた。

 それで、終わり。遊里の反抗は止められた。激情に支配されていた心が、唐突に突きつけられた死の恐怖に心身を寒からしめる。

 1センチもないような近距離に見えるポツリと開いた黒い穴が、まるで深淵に誘うように遊里の心を捉えて離さない。

 

「誰がこれで終わりだって言ったよ? このまま君を俺の言いなりのペットに変えてやるよ。そして大人しく従う内は……俺が守ってやるよ、ヒヒヒ」

 

 残酷な未来を、一方的に突きつける男の言葉に、だけど今度こそ遊里は反抗する事ができなかった。

 

 そして、彼女の人生観を、兄への想いを、木っ端微塵に踏み躙る悪夢の日々が始まりを告げた。

 

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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