美濃部に屈した弓香は、彼と子作りセックスをする。
注意! 原作主人公が“かなり”悲惨な目に合います。そういうのが苦手な方はブラウザバックをお願いします。
「どうぞ、美濃部様……亡き夫以外にこの身を捧げようとする淫らな女のおはだけを、どうかご覧ください……」
男の情欲をこれ以上となく刺激する熱のこもった女の声が、伊賀忍者の子孫である櫻羽本家の寝室に浸透する。
全身から発情した雌の匂いをムンムンと漂わせるその声の主こそ、この櫻羽本家の今の家中であり、伊賀忍者当主代理、櫻羽弓香。
熱く上気した頬を朱に染めた彼女の口から、そんな当主代理としても年頃の息子を持つ母親としても失格な言葉が吐息と共に零れ落ちる。
彼女は今、宿敵たる甲賀忍者当主である美濃部鬼道の前に立ち、その身に着飾る何十万とする着物を使って、言葉通りのストリップをしようとしていた。
「ああ、とくと楽しませてくれ」
「……はい♡」
美濃部の返事に、まるで恋する乙女のように頬を綻ばせる弓香。それは、彼女の夫であった櫻羽英辰が彼女に告白した時に見せた表情と同じ物で。
この世でただ一人、死んだ櫻羽弓香の夫しか知らなかった彼女が告白を受け入れる時の、いじらしくも可愛らしい笑みが、今日この日を持ってその夫を殺すよう指示を出した美濃部鬼道もまた知る物となる。
亡き夫へと向けていたのと同じ、ともすればそれを上回るほどの愛情を持って見つめる相手が、本当は憎き仇であり、それどころか伊賀忍者の相談役でもなんでもない甲賀の当主だと弓香は気づかない。
櫻羽本家の周囲に設置された、本来は不可視の電磁波として動物たちの侵入を防ぐ装置を改造した催眠電波装置から放たれる特殊な周波で、目前の男を夫よりも頼りになる素敵な男性として意識を書き換えられている彼女には、一生かかっても辿り着けない。
「では、失礼します……」
弓香が、自身の着物を締める帯びを手に取り、しゅるしゅるとゆっくり結びを解いていく。焦らずゆっくり、しかし決して鈍重ではない、見事な手つきで。
さらりと帯びが下に落ちた時、締まりをなくした弓香の黒地に水浅葱色の色味が入った着物が緩んで、たおやかに垂れた。
その着物の襟を、細い指先で掴んだ彼女がゆっくりと左右に広げて行く。その下に隠された、主人以外に見せたことのない貞淑な体を喜んで主人以外の男の前で露わにさせる。
「ーーーー見事な体だ」
その晒された伊賀忍者当主代理の生肌に、美濃部がお世辞ではない心からの感嘆を漏らした。
着物の上からでも上品な膨らみを感じ取れた弓香の乳房は、黒の上品な下着に包まれながらその豊満な丸みを綺麗に保っている。二つの双丘の間に世の男全てがそこに逸物を挟み込みたいと願うだろう芸術品のような谷間が覗き、その胸下に伸びるくびれはとても一児の子持ちとは思えないほど細い。
そして何よりも目を引く、彼女の下半身。肉付きの良い、一目で雄を喜ばせる弾力と張りを宿しているとわかる太ももと、その付け根から陰核までをあさましく隠す黒色のセクシーなショーツ。
絶景だ。まだ下着を脱いでいないと言うのに、美濃部が思い描いていた以上の景色がそこにはあった。見ただけで熱を滾らされた股座が、早くあの小麦色に輝く臍下に自身の子供を孕らせたいと主張している。
「美濃部様に……私の新しい子供の父親に、この卑しい体を捧げさせてもらいます……」
その美濃部の強い視線を感じ取った弓香は、好いた男から求められる女の熱を内から滾らせた。一度点いた熱は留まることを知らず、彼女の露出した肌艶に玉石のような汗粒を生み出し、その蜜壺から愛液が流れ落ちてショーツのスリットを淫らに濡らす。
パサリと、弓香は脱いだ着物をそのまま地面に落とす。そしてその高価な和装を踏まないように足を運び……否、わざと踏み躙りながら美濃部へと歩を進める。
なぜなら、この黒の着物は伊賀忍者当主代理としての彼女の正装。それは、これから美濃部様にこの身を捧げ、ただの雌妻へと堕ちる自分にはもう必要ないから。だから踏み付ける。夫の守って来た伊賀を私もまた守り通すと決めた誓いの印を、ゴミ屑のように足蹴にするのだ。
そしてその身を預けるのは、彼女のこれからの主人となる男の胸元。夫を殺めた甲賀忍者当主美濃部鬼道の孕み妻としての、新しい自分の居場所。
「舌を出せ。私の女となる事を決めたお前に、慈悲をくれてやろう」
「ああ……♡ ありがとうございます、美濃部様……!」
向かい合い、お互いの手を相手の腕や背中に回し抱きしめ合った二人が卑猥に空中で舌を伸ばして絡め合う。震える弓香の舌を嬲るように、強欲な美濃部の舌が荒々しく舐め取り、支配し、そして彼女の口内へと攻め入る。
「んふっ……! じゅぷっ、んじゅっ、じゅずず……んあっ……!」
弓香の塞がれた唇の間から唾液が混ざり合う水音と、彼女の艶声が溢れた。彼女の口内は、今まさに美濃部によって犯されていた。舌裏も、歯茎も、頬裏も、ありとあらゆる口の器官を舌で嬲られ、唾液を塗されている。
「んちゅ、ふっ、んっ、んんっ……♡」
そしてそれを、弓香は心良く受け入れた。櫻羽英辰の妻であった自分を塗り替えるようなその男らしい口吸いに、彼女の雌が歓喜に震えたのだ。そしてその求めに答えるように、彼女もまた積極的に舌を動かす。自分もまた、美濃部の口内へと舌を伸ばして愛し合う夫婦のようなキスを堪能する。
「ちゅあ、んっ…………ああっ!?」
そんな彼女の口が、予想外の刺激に嬌声を響かせた。その正体は、彼女の美濃部との間で揺れる豊満な胸へと伸ばされた彼の手の平。潰してくださいと言わんばかりに自身の真下で揺れていたブラジャーに包まれていた双丘を、望み通りとばかりに強く揉んだのだ。
「んあっ……美濃部様の手、あっ、すごい、男らしい手つき……!」
さらにブラジャーをずらし、そのまま生乳をむんずと掴んで、指の形にへこんだ乳袋をこねくり回すように弄ぶ美濃部。さらにぷくりと膨らんだ突起が手の平で潰され、ぐりぐりと手の動きに沿って刺激される。その激しい揉みしだきに、弓香は感じた。キスをする口と舌の動きは止めることなく、しかし感じる快楽の艶声を隠すことなく男に聞かせて。
「どこが気持ちいい? 言ってみろ」
「んあっ、はぁ、はぁ……! ぁああ……っ、乳首が、乳首が気持ちいいです、美濃部様……んんッ! それに、下乳あたりを指先でくすぐられながら、むぎゅって掴まれるのが、ああんッ……! たまらなく、幸せ、です……!」
自分の性感帯を赤裸々に語らせられる。それは恥ずかしい事なのに、弓香の心に宿るのは美濃部様に私の弱点を知っていただけていると言う喜び。これで、もっと私を支配してくれると言う従属心からの興奮。
「ならば、このまま胸とキスだけでイカせてやろう。我が雌らしく、私好みの嬌声をあげるといい」
「は、はい……! 美濃部様の、お望みのままに……! あ、ああッ……! んんっ、んふぅ、んんんん゛ん゛ーーーーッッ!!!」
美濃部が貪るように舌を弓香の口内に伸ばし、乳房を彼女が教えた通り下乳を掴むと、まるで搾乳するように力を入れて先端へと滑らせ、ギュッと両乳首を摘む。
瞬間、呆気なく弓香は果てた。体をビクビクと震わせながら、塞がれた唇の隙間から興奮と快感の絶頂声を上げるのだ。
そしてそんな淫らな雌へと変わり果てた母の姿を、櫻羽一時は全身の四肢を縛られた正座姿に頭部へと録画用のカメラを装着された態勢で、障子越しに見させられていた。
「何してんの、雑魚雄くん。今だけは視線を雑魚雄らしく下げないでよ。ちゃんとお母さん……ああごめんごめん、元お母さんの子作りセックスを影しか見えないとは言えちゃんと撮影してあげないと」
「そうだよ、せっかく私が作った超高画質高解像度、五十メートル離れた人間の毛穴まで鮮明に録画出来て障子程度の障害なら録画後に透視出来て、3Dプリンター機能や撮影した被写体へのコスプレ機能、他にも色んな機能を持ったカメラを君みたいな何の価値もない人に貸してあげたんですから、寝取られマゾ男の撮影係としての最低限の生きる価値を果たしてください」
「もし後で確認した時に、少しでも映っていない箇所があったら……殺す」
「んんんん……!」
一時の側に控える紅雪、輝麗、涼子が口々に冷笑の言葉を彼に浴びせる。しかしそれも、今の彼の境遇を見れば誰しもが同じ感想を抱くに違いない。
依然として口は塞がれたまま、しかし特別に目隠しだけは外す事を許された一時を待っていたのは、あまりに非道な母親の寝取られセックスの撮影係。それも、たとえ撮影係で元息子とは言え美濃部様の女の裸を見る事は許されないと、障子越しの影としてしか二人の情事を見る事が出来ないと言う鬼畜の所業。
より惨めなのは、撮影カメラを作った涼子の言う通り、彼が撮った映像は後で障子が透視されてちゃんと美濃部の姿と弓香の裸体が映るようになっていると言う事。どこまでも一時と言う雑魚雄に希望も慈悲も与えないと、美濃部と彼の雌奴隷くノ一たちの考えがそこにはあった。
一時の視界の先で、数分にも渡って続く二人の男女の影の重なりと耳に聞こえる母の艶声。その聞いたことのない母の女としての声に、一時の脳に記憶された櫻羽弓香のイメージがどんどんと書き消えて行く。そして代わりに、想像する事しかできない実の母の赤らんだアヘ顔が形作られる。
「う゛う゛う゛う゛!!!」
それに悔し涙と、しかしそれ以上の屈辱的なマゾ興奮を感じてしまう。目の前で動く美濃部の影が、今まさに母のお尻を鷲掴んだのを見て目を血走らせて凝縮してしまう。
「あんっ……! 待って、そこはもう、愛液で濡れてるんです……! 美濃部様のお手を、私なんかの卑しい蜜汁で汚すわけには……あああッ!?」
「謙遜することはない、弓香。お前の体は、私が抱いてきた女の中でも一二を争う至極の物だ。そんなお前の蜜汁を垂れ流す美尻を、揉まないのは勿体ないだろう?」
「ぁっ……ああ……♡ 感謝します、美濃部様……! あなた様のその言葉で、私はもう……ッ、あっ、ああ゛ッ!! イッーーーー!」
「ーーーーっっっ!」
母親の影が弓形に仰け反り、お尻部分から何か液体のような物が飛び散ったのが、一時には見えた。股間が熱を持ち、母親が尻を揉まれながら褒められただけで絶頂して潮を噴いたと言う光景に、興奮してそれだけでマゾ雄チンポは射精するのに十分な快楽を得た。
だがーーーー
「ああ、どんなにマゾらしいマゾ抵抗しても、その貞操帯は外れないからねー」
「むうううう!!!!」
先ほどまではなかった股間部に着けられた逸物を覆う黒の拘束具。忍装の技術とパーツを流用して作り上げられた、射精禁止の拷問用貞操帯。それが、一時のマゾ精神から母親を寝取られた鬱射精の快感さえ奪い取っていた。
「涼子もえっぐいの作ったよねー。もうこの雑魚雄くん、発狂寸前なんじゃない?」
「そこらへんは大丈夫だよ。私の作品は、装着者のおチンポの射精を力で止めるんじゃなくて、男性の射精を促す交感神経に直接その活性を鎮静化させる電波を流し込んで射精直前にその働きをなかった事にするんです。簡単に言えば、萎えさせるってやつになります。なので射精が出来なくて発狂するって事はありません! ただ射精直前に萎えさせられだけですから!」
その悍ましい会話通り、一時の逸物にあれだけ睾丸から送られていた精子が射精直前に行き場を無くしたように元いた場所へと帰って行く。あれだけ母の痴態に興奮していたマゾ心が、興奮はそのままに射精感だけが消えてしまう。
射精したいではなく、射精できない。勃起はしているし、脳の快楽中枢も十分なのに、射精欲だけがまるで逆らうように湧き上がらない。
その苦しみ、悍ましさ、辛さは、その貞操帯を着けられた者にしかわからない。
「うっへぇ、よくわからないけどすごいんだねぇ。でもそれ、そんな事してたらその交感神経が壊れて、二度と射精できなくなっちゃうんじゃないの?」
「えっ? 雑魚雄に射精なんて機能必要ですか? どうせ一生使われないんですし、壊れちゃっていいですよね?」
「…………アハッ、言えてる〜! うん、ということで雑魚雄くん、遠慮なく壊れちゃえ!」
無邪気に笑う輝麗と、純粋に無慈悲な涼子の一時の雄としての死を望む言葉。
それを受けて、もはやただ涙する事しかできずに蹲りそうになる一時の頭を、紅雪の手が髪の毛を千切らんばかりに強く鷲掴んで持ち上げた。
「あぐッ!!」
「おい、なに撮影対象からカメラをずらそうとしてる? お前はこの役目のために、価値が無くなったのに美濃部様から生かしてもらってるの。その恩に報いないつもりなら、今すぐ殺してやる。別に撮影係は、私でも構わないんだから」
冷たい、絶対零度のような殺意の瞳と、首元に添えられたクナイが一時に死の恐怖を感じさせる。そこに幼馴染であった一時への慈悲や親愛の欠片なんて一ミクロとしてない。彼女の主人の命一つも果たせないゴミへと向ける怒りと憎悪だけしか、その瞳の奥には残っていないのだ。
いっそ殺されてしまえば、楽になっただろう。こんな惨めな思いをするより、死んでしまった方がこれから受ける絶望と地獄の日よりずっとマシだろう。
だが今の一時は、マゾ精神を植え付けられて徹底的に雄としてのプライドも叩き折られた彼は、そんな惨めな人生を送る事よりも、このまま射精出来ずに死ぬのが怖かった。
だから無様に、彼は命乞いをした。何度も喋れない口で謝罪の言葉を唸り、許して殺さないで、ちゃんと母さんが種付けされて妊娠する瞬間を撮りますからと懇願した。
「ん……んん……!」
「…………次はない。ブレてたら殺す」
そしてそのあまりにも滑稽で情けない彼の申し出は受け入れられた。自分の母親の寝取られ姿を撮ることを条件に、生の延長を勝ち取った。
それの、どこが先代の18代目伊賀忍当主の血を引く男の姿だろう。もはや、彼の母親ですら彼を夫の息子だとは認めないだろう。
そして顔を蒼白にして再び障子に目線をやった一時は、そこでもうすでに大きく変わっていた二人の男女の様子に目を見開いた。
先ほどと同じ場所で変わらずに立つ美濃部らしき影と……その影の前で四つん這いになって下半身を振る母親の影を。
「美濃部様……♡ お願いします、どうかあなた様の……ご主人様の魔羅をあさましい低俗な未亡人である櫻羽弓香の淫裂に突き刺してください。ご主人様の子供を産みたいと待ち侘びる子宮口に、熱々の精子を注いでください……!」
障子の先で、弓香は自ら両手両膝を地面に付いて、ショーツを脱ぎ捨て露わになった淫猥な蜜壺と肛門の穴を震わせ、男を誘っていた。彼女が口にした通り、あさましく低俗な姿。間違っても、自分の子供が障子隔てた先で見ている前でやっていい母親の行動ではない。
だがそんなもの、正常な思考を美濃部への愛と情欲で彼好みの淫らな女へと染め上げられた彼女には関係ない。
息子よりも、チンポ。
伊賀忍の未来よりも、美濃部様との子作り。
自分の今までの人生よりも、新しい夫とのセックス。
それだけが弓香の意識を埋め尽くす全てで、今の彼女からは伊賀の跡取りのための子作りと言う大義名分さえ消え去っていた。
だがそんな淫欲に支配された彼女を、他ならぬ美濃部がその堕ちた思考に一滴の波紋を生む言葉を投げ落とした。
「お前の陰裂を貫く前に、口にするべき言葉が足りていないぞ」
「……えっ? そ、それは、一体……んあっ!」
その意味を、弓香が考える前に彼女はイッた。美濃部の取り出した規則外の剛直の先端が、愛液を濡れ滴らせる弓香の割れ目を筋によってなぞったのだ。それだけで彼女のお尻が震えて、びゅっ♡と追加の潮が噴き出る。
そんな、かつて自身でさえ一目置かせられた櫻羽弓香のそこまで堕ちた姿に、美濃部は邪悪な笑みを浮かべながら、その汗粒が浮かんだ宝石のような彼女の背筋を指先で撫でた。
「忘れたか? 私はお前に、勝負に負けた時は伊賀の全てを捧げろと言ったんだ。伊賀が持つ全ての土地、財産、人員。当主代行であるお前のこれからの人権の全て。そして……秘伝忍核をだ」
「あっ……!」
その言葉に、弓香が思い出したように瞳を見開く。そうだ、確かに約束したのだ。自分が負けた時は伊賀の持つ全てを……悪しき者の手に渡れば、世界の均衡を崩すと初代伊賀忍当主の代から受け継がれて来た忍びの世界における最大の抑止力、核に等しい力を持つ伊賀の秘伝忍核を差し出すと。
「どこにある……?」
「ぁっ……ぁあっ……!」
美濃部の優しくも強く追求するような声に、背筋を撫でられる弓香は全身を快感と怖気が入り混じった感覚を覚えながら震えた。
それは自身が今からする選択で、忍びの世界が、ひいては日本全土の運命が決まるとわかっているからだ。
かつての彼女なら、決して秘伝忍核の所在を明かさず、それどころか破棄しようとしただろう。悪しき者、もしくは伊賀忍以外の手に不用意に渡るようならこの世から消してしまうべきだと。
「……言い、ます……秘伝忍核の在り方を……!」
だが相手は、伊賀忍相談役の美濃部鬼道で、これから子作りをして生まれる19代目伊賀忍当主の父親だ。それなら、教えることに何の問題がある?
「ただ……! 一つだけ、お願いがあります……美濃部様……!」
しかしその思考を、ほんの僅かだけ止める物が弓香の心の中には残っていた。彼に秘伝忍核を渡す事は認めても、その対価に確約しなくてはならない事があると伊賀忍当主代理、櫻羽弓香は口を開いた。
世界を滅ぼしうる抑止力を差し出す代わりに、誓って欲しい願いを。
「秘伝忍核を差し出したら……私を、生涯美濃部様の孕み奴隷として、飼っていただけますか……? 伊賀を継ぐ美濃部様の子供を産んでも、ずっとお側に置いて、おまんこ気持ちよくしてください……お願いします、ご主人様……♡」
額を地面に擦り付け、露出した淫猥な尻を高らかに上げて媚を売るように左右に振り、聡明で強く美しかった、伊賀忍が誇る先代当主の奥方櫻羽弓香は、自身の快楽のために世界を滅ぼす秘伝忍核を差し出す土下座を怨敵へと捧げたのだ。
「…………クッ、ククク、クハハハッ!! 素晴らしい! ああ、素晴らしい宣言だ、弓香!! 良いだろう。元よりお前を手放す気はなかったが、そこまで言われたのだ。永遠に、私の正妻として可愛がってやろう」
「ーーーーッ♡♡ せ、正妻……っ♡ あああッッ!!!」
美濃部からの答えであり、永遠のお前は俺の女だ宣言に、弓香は今まで生きて来た人生の中で最高の女の幸せを感じてイッた。それは、夫の告白を受けた時よりも、夫と結婚式を挙げた時よりも、一時を出産して自身の腕に抱き止めた時よりも、遥かに幸福だった。比べるのも烏滸がましいと感じてしまうぐらいの、至福の瞬間であった。
「挿れるぞ、弓香」
「はい、ご主人様……!」
そして歓喜に打ち震える弓香の蜜壺に、そそり立つ美濃部の極太の肉棒が埋没して行く。ぐちゅぅぅと子供を一人産んだとは思えないほどキツく引き締まった膣肉を押し広げ、土下座の態勢のままの弓香の体を押し潰すように美濃部が腰を押し付け体を覆い被さる。
「ぁっ♡ ぉっ、ぉぉあああああ♡♡」
弓香の口から挿入の喜びの絶叫が部屋中に鳴り響く。それは障子の先で母親の裏切り屈服孕ませ懇願に脳を破壊された一時と、自分が雌に堕ちた瞬間を思い出して股を濡らす雌奴隷くノ一たちの耳によく届いた。
「んぉおっ……♡ 太いのが、奥まで来る……! 昔の夫でさえ、届かなかったところ……すごい、もう通り過ぎて……! あっ、ああっ……どんどん、入って来て……!」
膣を内側から開拓し、誰の侵入も届かせなかった最奥までこじ開けようとする美濃部の魔羅に、弓香は明滅しそうになる快感の中、必死に意識を保っていた。
昔の夫ではない、新しい夫のチンポの形を体に焼き付けようと膣襞を締め上げるため。記憶と膣から、亡き夫の思い出を消し去るために。
「ご主人様のチンポぉぉ゛……っ! んぉぉ、すごすぎる……私の頭、壊れる……! 挿れられただけで、頭がこのチンポの事しか考えられなくな……ンホォッ!!?」
多くの雌をチンポ中毒にした極太魔羅を、悦楽に染まったアヘ顔を浮かべながら感じていた弓香の膣道に前戯は終わったと美濃部がピストンを開始した。体を土下座の態勢で押し潰され、一切身動きの取れない弓香の突き出された経産婦まんこに、甲賀当主の荒々しい釘打ちがパンッパンッパンッ!!と大きな破裂音を響かせながら叩きつけられる。
「おおお゛お゛♡ おっ、お゛っ♡ お゛ぉっ♡ んぉおおおお゛オ゛オ゛ッッッ♡♡♡」
弓香の口からまるで牛のようなオホ声が、ピストンの上下運動に合わせて高らかに部屋にこだまする。美濃部の男性器に貫かれる蜜壺から、雄棒でかき回された愛液が出し入れの度にじゅぼっ♡ じゅぼっ♡と外へと卑猥に排泄されて畳を濡らす。
「おおお゛ッ♡ イッてる……! イッ、イキました……! イッたから、もう許して、ご主人さ、んひぃぃ……ッッ!!」
びくんっと体を震わせてアクメ汁を結合部から滝のように弓香の理性もろとも垂れ流す。それでも止まることのない美濃部の暴力的なセックスに、許しを乞うてもそれを聞き入れる相手であるはずがなく。
むしろ雌のくせに雄の腰振りに文句をつけるなと振り上げられた手のひらが、弓香の尻肌を横から打ち鳴らした。
ぱちぃん!!
「んああッッ!!」
「何を勘違いしている。お前は私の正妻だが、夫に意見や許しを乞う事ができる存在ではない。ただ私の魔羅で喘ぎ、子種を注がれて妊娠するだけの雌だ!」
それは躾けだ。お行儀のなっていない子供をお尻を叩いてわからせるように、子持ちの人妻で表の職業では一パーキングエリアの責任者である弓香は、この年になって初めてのお尻ぺんぺんを受けていた。
ぱちんっ! ぺちんっ! ぱんっ!!
「あひっ! んいっ! ご、ごめんなさい! ごめんなさい、ご主人様! ご主人様の孕み袋の分際で、夫の腰振りを止めようとしてごめんなさい! んぉっ、ぉ゛っ! この膣は、ご主人様の物です! 子宮も、卵子も、ご主人様の所有物!! 櫻羽弓香の体は、毛先の一本先までご主人様である美濃部鬼道様の性玩具でございますぅぅ……!!」
「そうだ、それがお前の全てだ! ならばさっそく、私の射精を子宮で受け止めろ!」
弓香の完全屈服隷属宣言。物にしたかった女からのその言葉に、支配欲と優越感満たされた美濃部が一際強く彼女の蜜壺に魔羅を叩きつけた。
彼女の太ももがぶるんと揺れ、繋がった剛直が子宮を打ち付ける。ブチュンっと暴力的なキスを子宮口と交わした亀頭から、絶対に狙った女を孕ませる強い精子が弓香の卵子を排出した胎に放出された。
びゅるるるるる!!
「ほっ……ッッ!! ぁああ、あああ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ♡♡♡♡」
自身の臍下で爆発した熱湯のような白濁液の奔流。その脳を焼き切るような快楽と幸福感の波に、弓香は潰された態勢でそれでも必死に体を仰け反らせて絶頂した。
今までの自分の幸せなんて、紛い物でしかなかったのだと確信するほどの熱に、神経の隅々まで犯してもらいながら。
櫻羽弓香は、完全に美濃部鬼道の女として生まれ変わった。
「あああッ♡ いいなぁ、いいなぁ……! 美濃部様との初セックスで、全身屈服種付け交尾してもらえるなんて……! 私も、美濃部様の精子を子宮に欲しいよぉ……。 美濃部様に何年も前から捧げてる卵子に、子種を突き刺してもらいたいのにぃ……っ!」
そしてその幸せそうな弓香の声と姿を見て、これ以上となく体を興奮させているのは彼女と同じく美濃部の女である輝麗たちだ。
それぞれ顔を上気させて、忍装に包まれた股を擦り合わせる彼女らは完全に美濃部と弓香の本気孕ませセックスの熱に当てられていた。
「ふあ……ぁあ……っ! 美濃部様! 美濃部様! 美濃部様!! あなた様の雌奴隷くノ一涼子はここです……! 美濃部様に叛意を示そうとした雑賀の連中を、見せしめに何人も殺して父親に首を届けたました! だから、ご褒美……! 美濃部様の子種で妊娠する権利を、私にもください! 出産したいんです! 美濃部様と私の赤ちゃん!!」
輝麗と涼子が人が変わったように美濃部からの膣中出し妊娠を願って、髪を振り乱しながら叫ぶ。それも母親の完全寝取られ完了姿を見せられた、彼女たちが雑魚雄と心底見下し軽蔑する男の前で、忍装で隠れているとはいえ胸や秘部に手を伸ばしてそこを刺激し、ヘコヘコと腰を動かして障子の向こうの主人へとアピールするほど必死にだ。
いや、もう後で殺すから良いやとまで考えているからかもしれない。少なくとも、一時を殺すことにこの場の誰よりも賛成している紅雪が、彼の隣で何度も絶頂アクメ顔を晒しているのだから。
「ふぅぅーー!ふぅぅーー! ダメ……私はお父様の……最高の雌奴隷くノ一、なんだから♡ お父様の許可なく、これ以上絶頂なんて……! んんっ、ぁぁっ……♡ お父様のザーメンの臭い……しかも、こんなに強烈な……雌を孕ませる時の臭い……♡ あっ♡ あっ♡ ごめ、ごめんなさい、お父様♡ お父様のザーメンを子宮にぶっかけられて、お父様の子供を宿してボテ腹になるの想像して、イキます……! 想像妊娠アクメ、決めます……! んイッッ♡♡」
ついに、紅雪の体が絶頂の快感に崩れ落ちて畳へとへたり込む。そして彼女の陥落を合図にしたように、輝麗と涼子もまた美濃部に妊娠させてもらう瞬間を想像してアクメに達して倒れ込んだ。
「ああ……っ♡ 私の、美濃部様との赤ちゃん……♡ 大切にしますぅ……。男だったら美濃部様の優秀な番犬に育てます。女だったら、私と同じ美濃部様の雌奴隷くノ一になれるよう教育します……♡」
「はぁ、はぁ♡ 美濃部様と私の愛の結晶……♡ 絶対に記録に残さないと……私のお腹の中ですくすく育って行く美濃部様の赤ちゃんの成長記録……精査して、他の人と比べて……それで第二子、第三子を育てる時の参考にするんです……♡」
「お父様……愛してます。だから、私にお父様との近親相姦セックスでの出産許可を……♡」
畳に膝をつきながら、それぞれ美濃部との子供を宿した自分を想像して幸せそうに頬を綻ばせる彼女たちの姿は、まさしく美濃部鬼道の完全勝利の光景だろう。
別の世界線で、櫻羽一時と友好を結んで自身を追い詰め倒すはずだった少女たちを、魂の一片まで自分の虜にしたのだから。
そんな彼女たちを、障子の向こうで正妻への一度目の種付けを終えた美濃部は邪悪に笑いながら見つめていた。そして、未だ自身の性器を咥え込み貪欲に精液を飲み込み続ける弓香の艶尻をすりすりと撫でると、彼は紅雪たちが最も欲しかった言葉を口にした。
「紅雪、輝麗、涼子。こちらに来なさい。櫻羽弓香を堕とす協力をした褒美だ。お前たち三人の子宮に、私の子供を孕らせてやろう」
ちゅぱっ、じゅっ、ちゅるる
数分後、貞操帯で射精を封じられカメラで撮影を続ける事しか許されない一時の周りには誰一人として残っていなかった。あれほど自分を嘲笑った輝麗と涼子も、自分が少しでも撮影をミスれば殺そうとしていた紅雪も、すでにこちら側にはいない。
全員勝者と敗者を隔てる障子の向こう側へ行ってしまったから。惨めな負け犬である一時では決して入る事ができない、たった数メートル先の楽園へと消えてしまったのだ。
取り残された一時は、障子の向こうで重なり合う五つの影を血涙を流さんばかりの表情で眺めていた。そこで行われている、三人の美少女と一人の美女によるたった一人の男への奉仕を鬱勃起させた性器をヘコヘコと動かしながら脳に焼き付けさせられるのだ。
「あっ、ちゅっ……美濃部様、私の乳首舐め、気持ちいいれふか?」
「ああ、相変わらず私が教え込んだ通りの舌使いだ輝麗」
障子の先。そこでは輝麗が仁王立ちで立つ美濃部の胸へと頬を当てながら、その可憐な舌先でこちょこちょと彼の乳首を舐めていた。さらにその姿は、一時の前でしていた露出面積の一切ない忍装に身を包んでいた時とは真逆。
そのアスリートのような恵まれた引き締まったくびれとムチムチとした太もも、年頃の少女らしい小ぶりな乳房に誰もがしゃぶりつきたくなるような鼠蹊部から覗く卑猥な蜜壺。
その全てを晒す生まれたままの姿で……その格好で奉仕したいと思わせてくれる美濃部へと奉仕していた。
「輝麗はやはり、この太ももが素晴らしいな。細長い脚が上に登って行くに連れて肉付きを良くして、張りと弾力を持ってくるこの肉肌。ああ、実にこれを見て触れない人間が可哀想だ」
「んああ……ッ♡」
ペチンッ、ペチンッと美濃部の手が輝麗の太ももの張りを確かめるように音を鳴らす。彼女の魅力的な体の感想を、まるで障子の向こうの決してそんな彼女の裸体を見る事が叶わない負け犬に聞かせるように。
「んちゅっ、じゅるるる♡ 美濃部様……輝麗ちゃんだけじゃなくて……私の体でも、感じてください……♡」
「クク、よくここまで雄を喜ばせるテクニックを磨いたな、涼子」
そしてそんな輝麗の逆側から、同じように美濃部の胸に吸い付いていた涼子がその淫らな唾液を蓄えた舌先を愛する主人の耳穴へと潜り込ませた。穴の中の汚れを唾液で洗い、耳カスを舌で舐め取りながら指先で男の乳首をクリクリと愛撫し続ける。
そんな心からの愛情と奉仕精神が詰まったお世話を美濃部へと捧げる涼子もまた、あの忍装を脱ぎ捨ててその華奢ながら色気のあるスレンダーな体付きを晒していた。
ぷっくりと揺れる桜色の乳首と、色白な綺麗な肌のコントラストが眩しい涼子の肌。それを美濃部の素肌へと擦り付けて、そこから感じる刺激で彼女の股座からぷしゅっ♡と愛液が迸る。
「涼子はこの美乳と献身的な奉仕が魅力でな。この丸みを帯びた膨らみと桜色の乳首を使って、風呂場で私の体を拭かせると、なかなかどうして気持ちが良くてな。特に、乳首を潰してやると見せる表情がなかなか乙なものでな」
「んきぃっ……♡」
美濃部の指がぎゅっと涼子の乳首を潰して捏ねくり回す。その瞬間、耳穴を奉仕をしていた涼子の体がビクンと強張り、彼女の口がだらしなく歪み、目尻がたらんと垂れ下がった、年頃の少女が浮かべてはいけないような蕩けたアヘ顔を晒した。
その表情を、障子の向こうの一時は確認する事ができないと言うのに。
「じゅぼぉぉ♡ んぼっ、じゅぶっ、じゅぞぞっ♡」
「くっ、相変わらず見事なフェラだ紅雪。さすが口を性感帯にしただけあって熱心にしゃぶる」
そして、美濃部は自身の股間で先ほどから誰よりも熱心に彼へと奉仕していた紅雪の頭を撫でる。たったそれだけで、蹲踞の姿勢で愛する父親の肉棒へとフェラチオをしていた紅雪の開かれた股座からびゅっ、びゅっびゅっ♡と潮が連続して飛び散った。
そして褒めてくれたお礼にと、その綺麗な顔を下品なひょっとこ顔へと変わるぐらい強く深く肉棒を咥えていた彼女は、自分から率先して喉奥まで亀頭を咥えて、そこから放たれた白濁液を直接胃の中へと取り込む。
ごきゅっ♡ ごきゅっ♡と紅雪の喉が音を鳴らし、口角が戻らないのではと心配になるほど開かれた口を器用に動かして肉棒をマッサージし、残液が残らないようにと舐め取って行く。
「紅雪の口内は、口マンコとして非常に優秀でね。奉仕させるのも、オナホのように使うのでも、どちらも最高の使い心地だ。クク、最も彼女のマスクの下をずっと共に暮らしてきて一度も見ていないような負け犬には、縁のない話か」
「ちゅっ、ちろちろ……♡」
たとえ水場であろうと猛暑の中であろうと、決して外す事のなかった顔半分を隠していた紅雪のマスク。一時にさえ頑なに見せるのを拒んだ彼女の素顔。それは、ある種どんな彼女の艶姿よりも一時の興味を誘い、今美濃部の肉棒を口から離し、舌で尿口をアイスを舐めるように愛撫する紅雪の影を目から火が出そうなほど睨んだ。
「辞めなさい、一時。んちゅっ、んっ、ご主人様の所有物である紅雪ちゃんにそんな卑猥な視線をこれ以上投げかけるのなら、あなたみたいな不出来な息子を産んだ責任として、あなたを私の手で処罰しますよ」
「…………っっ!!」
だがそんな一時を止めたのは、美濃部のお尻の穴に顔を埋めて、必死にそのこの世で最も汚らわしい不浄の穴を舌で綺麗にしているかつての母、櫻羽弓香改め、美濃部弓香であった。
もう自身がお腹を痛めて産んだ息子への愛情を完全に無くしてしまった彼女は、美濃部の妻として、夫の女へと淫らな視線を向けようとした害虫を殺意さえ込めて睨み付ける。彼女が口にした言葉に、ハッタリや誇張はない。弓香は本気で、美濃部が望むなら一時の首をこの場で切り落とす事もする覚悟だった。
「そう怒るな、弓香。虫けらに怒りを向ける事ほど、感情の無駄なことはない。お前はただ、俺を満足させる事だけを考えていればいい」
「……っ♡ さすがは、ご主人様です。その深い度量こそ、私の産む子供の父親に相応しい在り方。今から、ご主人様の子供を産む日が楽しみです……んちゅっ」
そんな彼女を美濃部が戒める。だがそこに、弓香が言うような度量の広さがあるわけではない。ただ単純に、自身への奉仕を止められるのを疎んだだけ。だがそれを恋は盲目と呼ぶべき、永遠に覚めない状態異常にかかっている彼女は、さすがは私の夫だと愛情を深めながらそのうんち穴へと、深く鼻と口を押し当てて口付けをした。
「さて、もう前戯は十分だ。四人とも、障子の前で四つん這いとなれ」
「はい!」
そしてもう十分美少女たちと美女の奉仕を楽しんだ美濃部が四人に指示を出す。それに即座に答えた彼女たちは、喜んですっかり肉棒の挿入準備を整えた雌穴を主人へ向けて高らかに差し出した。
その光景が、障子の先の一時にも影として鮮明に映るように。
一時が猿轡の下でその影だけの絶景に興奮の悲鳴をあげる。目前に映るのは、四人の裸体の美女たちの乳房が重力に従って下に垂れる光景と、お尻を上に掲げてふりふりと左右に振っている姿。
四者四様で全く異なる胸と尻の形が、横に並ばされた事でよくわかる。
一番左端のサイドポニーテールの影が、黄瀬川 輝麗。小ぶりな乳房と肉が引き締まっているであろう扇状的な尻の持ち主。
その隣の髪を肩口まで伸ばした影は、鈴ノ音涼子。美濃部が言った通りふっくらと綺麗な丸みの美乳と、可愛らしい小尻の持ち主。
そしてその隣の、足先まで伸びる長い髪をうなじの後ろで二つに結んでいるのは、紅雪だ。スレンダーな体型の彼女は非常に小ぶりな胸で、お尻もまたアスリートのようなスラッとした綺麗な臀部の持ち主。
そして最後のは、もう髪で判断しなくてもわかる櫻羽……いや、美濃部弓香だ。横に並ぶ誰よりも豊満な乳袋を地面と接地してしまうほど垂らし、安産型の大きなお尻を持った、一時の母親であった女性。
そんな、影でもわかる雄の欲望を刺激する彼女たちのプロポーションを、唯一影ではなく生で堪能する事が許された男の影がその四つの尻を睥睨するように立っていた。
美濃部鬼道。一時から全てを奪い去り、これから数時間後に四人の子供の父親となる男。
「さあ、私の魔羅が欲しければあさましく懇願するといい」
そんな男の、どこまでも傲慢で支配者然とした言葉。それを彼に支配され、隷属する悦びを魂にまで教え込まれた女たちは我先にと嬉々としてちん媚びセリフを吐き始める。
「美濃部様、お願いします。どうか、私のおマンコにお慈悲をください。くノ一に大切なのは、人を騙して利用することじゃなくて、生涯この方のチンポケースになりたいと思う飼い主に見つけて頂いて使ってもらう事なんだって。そう教えてくれた美濃部様に、私の飼い主様に、チンポケースとしての黄瀬川 輝麗を捧げさせてください!」
「私にください、美濃部様! 私のおマンコは、美濃部様専用の膣中出し妊娠オナホールです……! 鈴ノ音涼子は、美濃部様に一生ザーメンコキ捨て穴として使ってもらうために雑賀衆が作った生きた性忍具なんです……! だから美濃部様……あなた様の道具を、好きに使って精液吐き捨ててください……♡」
「お父様、愛しています。娘としてじゃなく、女として。私はお父様の子供を産みたい。母親みたいに、お父様を失望させる事は絶対しない。私の雌穴は、全部お父様のためにある、から。この体は、生まれた時からお父様の物だから。近親相姦セックスで、お父様の遺伝子を色濃く継いだ赤ちゃんを……娘に、産ませて?」
「あなた……美濃部弓香のおマンコはここですよ。子作りセックスはしたけど、婚姻セックスはまだでしょう? ここに、おマンコにあなたの魔羅を挿し込んで、私の生涯のおマンコの主人はあなただけだって、体に、そしてこの子宮に宿った私たちの子供に教えてあげて……! 美濃部鬼道と美濃部弓香の子供は、愛し合って生まれたんだって……!」
どれか一人でも恋人にできれば一生分の運を使い果たしたと言っていい美少女と美女たちによる、たった一人の男へ向けた本心からの種付け懇願。
未来ある才能豊かなくノ一の卵たちと、生涯の操を亡き夫に誓っていたはずの女が、四つん這いで膣口を両手で開き、尻を振って誘っている。
それのなんと背徳的で、雄の優越感を満たす光景だろう。
心を充足させる幸福感と興奮と共に、美濃部はさっそく一人目の腰を掴んで自分の剛直を押し当てた。
「あああ♡ 美濃部様のオチンポ来たァァ♡」
最初に選ばれたのは、輝麗だった。美濃部の女殺しの極太魔羅が、彼女の引き締まった膣穴に一突きで根本まで挿入される。膣襞をゴリゴリと抉りながらこじ開け、主人の子供を孕みたがって卵子を排卵した子宮に亀頭がめり込み、黄瀬川輝麗を美濃部鬼道のチンポケースとして完成させた。
「嬉しいか、輝麗?」
「はいッ、嬉しい! 気持ちいいです! んあっ、んいっ♡ 私は、美濃部様のチンポケースだから♡ このオチンポを挿れられている時が、一番幸せなんです♡」
輝麗のムチムチに育った太ももを手跡が残るぐらい強く掴み、そのまま荒々しいピストンで彼女の臍下を内側から押し上げながら、美濃部が言う。
黄瀬川輝麗を心から人ではなく自身の道具として思っていないと出来ないような腰振りで、美濃部の命令に従い自身の父親を殺して風魔の唯一の生き残りとなった彼女を使い倒す。彼女の中にある風魔の遺伝子を徹底的に塗り潰し、甲賀の妻として魂まで捧げさせて、風魔の里を滅亡させる。
「んぉぉおっ♡ 子宮口貫かれてるぅぅッ♡ 美濃部様に、私の赤ちゃん部屋、亀頭でぐりぐりされりゅのぉぉッ♡ ああっ! んああッ! イッ、イクッーー!」
だがそれが輝麗には最高の快感なのだ。雌の事なんて考えない、輝麗のことをオナホールとしか思っていないこの獣欲任せの腰振りが、輝麗は好きだ。自分の存在が美濃部様のチンポケースとしての価値しかないんだって、わかるから。歴史ある風魔忍者の末裔が、甲賀のチンポケースで幕を閉じると言う無惨さに、興奮で甘イキが止まらない。
「んほぉッ♡ イキながらオチンポで子宮潰されて、またイクッ! 甲賀オチンポで、魂まで甲賀の女として染め上げられて、イッ、イクッ! み、美濃部様、お願いです……! 私の風魔卵子、美濃部様の甲賀精子で受精……屈服させてください……! 私の中の風魔を、完全に消し去って……黄瀬川輝麗を、甲賀忍者の美濃部輝麗にしてください…!」
だから輝麗は自分の代で風魔を終わらせる事を懇願する。美濃部様の事だ、忍者歴史書に風魔滅亡の顛末を書き記して未来に伝えてくれるに違いない。風魔の忍び黄瀬川輝麗が、親も里も裏切り殺し、偉大なる甲賀の主人である美濃部鬼道に嫁いだ。そんな最低で最高な美談として、彼女の名前は何百年先も残り続ける。
風魔を滅ぼした淫売。甲賀に媚を売った卑しい女。美濃部鬼道の愛人として死ぬまで彼の子供を身籠り続けただけの、忍びと呼ぶのも烏滸がましい雌。それが、後世の歴史家たちから評された美濃部輝麗だ。
そして絶頂地獄の中で、膣中で美濃部の剛直がドクンッと強く跳ねたのを輝麗は感じた。それが、射精の合図だと本能で理解する。瞬間、彼女の膣襞がぎゅっと締め付けを強め、子宮口を貫いた亀頭を抱きしめる。
子種を受け入れ、妊娠して美濃部の子供の母親となることを心より望んでいる事を、言葉よりも雄弁に膣で語る。
そして彼女の願いを叶える熱い精液が胎に向かって吐き出された。
「んおおおおおッッ♡♡♡」
輝麗の口から汚い悦楽の声がこだまする。膣中出しされ、愛する雄の子種で受精する幸せを感じる雌にしか出せない歓喜の叫び。
ドロドロに粘ついた白濁液が彼女の子宮口にへばりつき、その胎を真っ白に染め上げる。精子の逃げ場がないよう栓をされた子宮内は、次々と注ぎ込まれる精液で膨らんで行く。
そして注ぎ込まれた何十万と言う精子の群れが、唯一の別遺伝子である黄瀬川輝麗の卵子へと殺到する。彼女の卵を受精卵へと変えようと突いてくる。
そして、一本の精子が彼女の卵子の外殻を破りーー
「あっーー♡」
母となった少女の幸せの声を合図に、美濃部による弓香に続く二人目の種付けは完了した。
じゅぽっと膣から取り出される美濃部の魔羅。輝麗の愛液と美濃部の精液がこびり着いたそれを、彼はそのまま流れ作業のように隣にいた涼子に突き刺した。
「ああっ♡ オチンポありがとうございます、美濃部様!」
射精したばかりなのに一切萎えを知らない剛直が、愛らしい顔とスタイルを持った少女の膣内をカリ首で抉りながら最奥へと突き進む。そしてそれを、すでに百を優に越す回数受け入れて、美濃部専用まんことして開拓を終えている涼子の膣道は極上の締め付けを主人の分身に与えながらスムーズに咥えて行く。
「ぁ、ぁあ♡ ぉおきいっ♡ 脳みそが蕩けちゃいます……! 美濃部様のチンポが、私の膣中の気持ちいいところ、全部擦り上げて、イッ、イキます! イッ、イッ、イッックぅぅーー♡♡」
肉棒の先端が涼子の子種を求めてあさましく開閉を繰り返す子宮口を潰して、彼女を心身共に屈服させる。
かつて忍具作りを生き甲斐だと瞳を輝かせて語っていた少女を、男の子種を注いでもらう事だけが喜びの雌へと生まれ変わらせた快感は、何にも勝る充実感となって美濃部の腰振りを加速させた。
「んぉっ♡ ぉオッ……! 子宮、喜んでます……! 忍びの里を、全て支配するに相応しい美濃部様に、んいっ、愛されて……! 私の子宮が、この人の子供産みたいって、卵子、排卵してます……!」
「そうか。ならば存分に、我が子種で孕むがいい!」
舌をだらしなく伸ばし、唾を垂らしながら喘ぐ涼子の揺れる美乳を握りつぶし、彼女の体を自身の腰元に深く引き寄せる。ドチュンっと音が鳴って最奥まで届いた亀頭が彼女を串刺しにし、「んごッ゛♡」と豚のような悲鳴が可愛らしい表情を下品に蕩けさせた涼子から漏れた。
そしてそのまま、彼女の子宮の中へと熱々のザーメンを解き放つ。下腹部の肉壁を叩くどっぷりとした塊に、反射的に涼子の体が仰け反って絶頂する。そんな彼女の性感帯たる乳首を摘んで引っ張って弄びながら、美濃部は少女の子宮を征服した。
「ぁっ、ぁあああッ♡♡ 熱いのが、膣中に……んんあっ……! ドクドク、来てる……あは、あへぇ……幸せです……もう、これ以外、どうでも……ああ♡」
吐き出された精液。それが、自身の卵子を捉えた事を本能で察したのだろう。涼子はぶるりと全身を震わせると、まるで一皮剥けたように、その声の色を一段と変えた。
女から、母親の物へと。
だが彼女の変性を一概だにする事なく、美濃部は肉棒を抜き去ると次なる自身の女へとその矛先を突き出す。
紅雪。血の繋がった実の娘の蜜壺へと。
「さぁ我が娘、紅雪よ。お前の子宮を、父である私の子種で満たしてやろう」
「はい、お父様……♡ それが……私のただ一つの望みです♡」
秘裂に当てられた二人の少女を妊娠させた剛直に、紅雪は赤く染まり、喜悦で緩んだ頬 表情で微笑む。雄の情欲を唆らせる術を心得た彼女の、本気の誘惑。
並の雄や一時なら、秒で股間を滾らせて視線と声だけで射精してしまう程の紅雪の姿に、しかし優れた雄である美濃部は余裕綽々と笑いながら彼女の蜜壺へと剛直を挿入させる。
ずにゅぅぅ、と他の二人とは違いゆっくりと。紅雪と言う、血を分けた娘の膣の感触をじっくりと味わうように、肉棒が媚肉を擦りながら侵食して行く。
「んいぃぃ……ッ♡ お父様が、私の膣中に入って来るのを、感じます……! ぁっ、ああぁぁ……ッ! イッ、イクッーー!!」
結合部の間から蜜液が垂れる。父親と一つになったと言う興奮だけで絶頂する変態娘となった紅雪の、セックス時の恒例のアクメ。雌奴隷くノ一たち一番の忠誠心と依存心を美濃部へと捧げている彼女は、ある種誰よりも彼からの快楽に弱いのだ。
やがて愛液で父親の肉棒を潤した彼女の膣奥に、亀頭がコツンッと接触する。美濃部が何度か小さく腰を動かし、自身の腰元と紅雪の尻肌がしっかりと重なり合い、お互いの性器を根本まで咥え込んだ事を確認して行く。
そして、勢いよく腰のピストン運動を開始した。
「おおお゛お゛お゛ッッ!!?」
紅雪の口から、あられもない嬌声が飛び出る。不意打ち的に始まった膣襞を抉り出すような暴力的な杭打ちに、忍びとしてトップクラスの身体能力を持つ紅雪をしても耐えられず、手の力を無くして地面に土下座するように突っ伏してしまう。
「んぉおお♡ おお゛ッ♡ おほぉっ、お゛お゛ッ♡ んもおおお゛お゛ッッッ♡♡♡」
だが、そんな鬼畜な責めを受けた紅雪が感じるのは快楽一色だった。膣からビラビラが飛び出るほど激しい出し入れを繰り返され、子宮まで突き刺さった亀頭がそのままカリ首を子宮口に引っ掛けて、子袋を体外に排出させようとまでされても……紅雪は気持ちいい以外の感情を浮かべなかった。
「んお゛ッ♡ ぉ゛っ……♡ イギュッ♡ イ゛グッ♡ ぉ゛お゛ッ……ぉ゛ぉ゛お゛ッッ♡♡ イ゛ッーーーー♡♡」
紅雪が、そのクールで冷たい印象を抱かせる相貌を快楽一色に蕩けさせて、オホ声を響かせた。それは彼女の幼馴染であった一時が聞いた事どころか、彼女がこんな声をあげると想像した事もない、下品で淫らな家畜牛の声。
「我が娘のことながら、下品に鳴くものよ。そうなるよう調教したとはいえ、もはや元の姿など見る影もない」
美濃部が初めて紅雪を抱いたのは、彼女がかつてヤリ捨てた女の子供である事を知り、その脳に埋め込まれたマイクロチップで簡単に彼女を操れるとわかったからだ。
美濃部鬼道は今までも多くの女を自身の女殺しの魔羅で堕とし、数多くの子供を孕ませて来た。そして出産させた子供たちには、全て産まれた瞬間に甲賀の科学班が作り出した特殊マイクロチップを埋め込んだ。どんな探知機にも引っかからない、しかし起動すれば本人の意思を無視して操ることができる悪魔の装置。
紅雪がそんなマイクロチップを埋め込まれた自身の子供である事を知り、美濃部は彼女を操って伊賀の里のあらゆる防御設備を催眠電波装置として改造させた。里と当主である櫻羽弓香に多大なる恩を感じている紅雪を、彼女が知らない間に裏切り者へと落としていた。
そして伊賀の里の洗脳が完了した時、美濃部は紅雪を呼び出し、マイクロチップの操作を解除してから犯したのだ。泣き叫び、自身が弓香たちを甲賀の奴隷に堕としてしまった事に絶望する紅雪を……血を分けた実の娘を、美濃部は嬉々として犯した。
むしろ実の娘であると言う事実が、美濃部鬼道の今まで抱いてきたどの女にもない付加価値として紅雪を汚すことの興奮を強め、しばらく彼女は美濃部のチンポケースとして四六時中膣に剛直を咥えさせられていたほどだ。
そしてその長いセックス漬けの甲斐あり、紅雪は美濃部の所有する雌奴隷くノ一たちの中でも随一の忠誠を抱くほどに堕ちた。それは彼が彼女の実の父親であったことも一因となっていたのだろう。
ずっと欲していた父の温もり。それを快楽とは言え、実父から与えられた紅雪は美濃部の事を娘として、女として、忍びとして、三重の愛を抱いたのだ。
お父様の役に立ちたい。美濃部様の愛人としてもっと淫らになりたい。主人の刃として歯向かうもの皆全て殺してやりたい。
そんな想いを同居して持つ紅雪は、他に並ぶ物なき美濃部鬼道が誇る最強の快刀だ。
彼女が本来の歴史と違うのは、母親に依存したか、父親に依存したかの違いしかない。ただ父親への依存が常軌を逸しているレベルであるだけで。
「おほぉおおッ♡ んおッ……♡ お、お父様は、んいっ、こんな私は、おっ、おっ、おっ……! き、嫌いです、か……?」
「いいや、実に好みだ。優秀な忍びとしての才能を持って生まれた強いくノ一が、無様に、下劣に、恥も外聞もなく、私のような才無き男だった者に犯されよがるのは……ああ、気持ちがいいぞ」
だから彼女にとって、この世の全ては美濃部に喜んでもらえるか否か。父であり、愛する男に愛される自分になる事が、彼女の生き甲斐なのだ。
「そ、それなら……お父様のために、もっと無様になります……! 人間辞めて、最低の雌に、なりますぅ……ッ! もッ、もおおおッ♡ んおっ、んもぉぉお♡」
ぷしゅっ♡ ぷしゅっっ♡ 紅雪が自身の口から淫らな雌牛声をあげる度、股間から大量の愛液が飛び散った。父親の望む淫乱な娘になれていると思うだけで、彼女の幸福中枢が無限大の幸せを全身に行き渡らせてくれるのだ。
それはもう、マイクロチップによる洗脳なんて関係ない。
紅雪は、偽らざる真実の気持ちとして、美濃部鬼道を愛している。彼の愛人となり、彼との間に産まれた子を腕に抱いて、世界一幸せな父と娘になると決めているのだ。
「孕め、紅雪!!」
「んもおおおお゛お゛ーーッッ♡♡」
その夢を叶えるための真っ白なプレゼントが、彼女の胎に射精された。それを逃さぬようにと、彼女の膣肉が収縮して美濃部の肉棒を締め付ける。蠕動運動を始めた彼女の膣が、肉棒に溜め込まれた全ての精液を吐き出させようと貪欲に精を求めて行く。
注がれた精液たちは、紅雪の子宮をまるで我が物のように犯し、自分たちの胎児を育てるための子供部屋へと作り替える。そしてその末に、妊娠準備を終えた彼女の下腹部の下で、ぶちゅん♡と着床を知らせる音がこだました。
「ぉぉ……んぉっ……ぉほおっ……」
それを感じたのか、はたまた激しいセックスで意識を絶頂から戻せていないのか、白目を剥いたアクメ顔のまま力尽きたように尻を高く掲げたままうつ伏せに倒れる紅雪。
そんな、自分の子を宿した娘の尻を最後にペチンッと叩いて美濃部は自身の肉棒を抜き去る。叩かれた際に「んおっ!」と嬉しそうに声を鳴らす紅雪は、もう二度と以前の彼女へは戻れまい。
そして最後は、当然美濃部の妻である美濃部弓香だ。三人の少女を孕ませてもまだ射精し足りないと昂る肉槍が、受精を済ませた妻の肉壺へと荒々しく挿入された。
「ああっ! ご主人様、お待ちしてました……! あなた様の妻として、おマンコを濡らして温めておきました……! こうしてオチンポ突かれるの想像して、愛液垂らして興奮してました……!!」
「そうかそうか……それでこそ、あさましい伊賀の女に相応しい。弱卒で非力な集団の長らしい淫らさだ」
肉棒を突き入れられた瞬間に自分からも腰を振って剛直を咥える弓香を、美濃部は心から嘲笑う。たった一度の性交で、ここまで堕ちた女の醜態にクツクツと笑みが溢れるのを止められない。
「そんな様で、亡き夫に思うことはないのか?」
だから、美濃部はわざと弓香の前の夫の事を持ち出した。ここまで自分に堕とした女が、一体なんとあの自分が殺した男の事を評するのか。
「あんっ、ああっ♡ あ、あの人のことは、愛しては、いたけど、でも、もう死んでるもの……♡ それに、私を置いて死んじゃうような、弱い男に、んあっ、いつまでも、縛られてたくなんて、ないから……! 美濃部様の事を、今は愛してるんですもの……!!」
そして弓香が口にしたのは、美濃部にとって望む通りの言葉だった。彼女は確かに前の夫、櫻羽秀時の事を愛していた。
それを認めた上で、弓香は今は美濃部の事を愛しているのだ。前の男への想いを忘れさせたわけではない。
そこに愛はあったと確かに記憶させたまま、それでもその思い出を過去の物として美濃部を彼以上に愛すると彼女自身に選択させた。
それでこそ、櫻羽弓香を櫻羽秀時から寝取ったと言えるのだ。彼女を、美濃部弓香にした甲斐があるのだ。
美濃部の腰振りが早くなる。寝取った女に前の夫よりあなたの事を愛してますと言わせる事で、雄としての優越感を底上げされたのだ。
「私はもう、美濃部弓香ですから♡ 夫の事だけを考えて生きていたいの……! 前の夫の事は、もう忘れたいのッ……! だって、だって……! あんな短小チンポを受け入れてたなんて、思い出したくないのぉぉ……!!」
だが次に彼女が口にした言葉は、美濃部も予想していなかった物で、その内容を頭の中で咀嚼するのに一瞬の時間を要した。
そしてその意味を理解した途端、美濃部は肉棒を上から下に叩きつけるように弓香の子宮へと振り下ろした。前夫が辿り着けなかったであろう、彼女の最奥に簡単に自分の亀頭をキスさせた。この子宮口近くの肉襞の感触を味わったのが、自分が初めてなのだと言う興奮に包まれながら。
「クハハハッ! そうか、あいつは短小だったか! それは可哀想になぁ……! 安心しろ、私の妻となったからには、お前はこれから一生、この魔羅で膣奥まで愛してやる!」
「あ、はぁぁぁ♡ 嬉しい……! 是非、私を愛してください、あなたぁぁッ♡♡」
びゅるるるる!!
櫻羽弓香の全てを、完全に元夫から自分で上書きしたのだと言う達成感に支配されて、美濃部の亀頭から爆発したように白濁液が噴射する。それはすでにたっぷりと精液を溜め込んでいる弓香の子宮を許容量一杯まで満たして、余った精液を彼女の膣道の肉襞へとこびり着けた。
「お前は、私の女だ。これから、一生な」
「……はい、あなた♡ どうか、美濃部弓香の名を、世界一幸せな妻の名前として、歴史に刻み込んでください……♡」
そうして愛し合った二人の夫婦は、お互いの唇を重ね合う。愛情に包まれた、睦み合うような優しいキス。
そこに、催眠なんて卑劣な手段なんてないかのように。心からの純愛によって結ばれたのだと、世界さえもが誤認するほど淑やかに。
美濃部鬼道と美濃部弓香は、生涯を夫婦として共に果てることが確約された。
それを、障子の向こうで聞かせられた一時がバタンバタンと縛られた姿で腰を跳ね上げた。
先ほどまで自分を馬鹿にして、嘲笑い、一時にとって絶対的な敗北マゾ射精の象徴ともなった輝麗と涼子、紅雪の美少女三人。そして、いつも優しくて美しかった自慢の母。
それが、あんなにもあられもない女の声をあげている。雄に支配された雌のアヘ声と顔を、障子一枚隔てた先で晒している。
見たい。自分も彼女たちの艶姿を見て、射精したい。
輝麗太ももにチンポを挟まれたい。涼子のおっぱいにパイズリされたい。紅雪の口でフェラされたい。母親の……弓香のまんこに挿入したい。
だがどれだけ夢想しても、それは叶えられない。どれだけ想像しても、見たことも触った事もない彼女たちの肉感を思い描けない。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!!」
猿轡の下で敗北マゾ雄としての負け犬声をあげる一時の前で、障子に映る美濃部の影が弓香から離れて再び輝麗の影の後ろに立った。直後に響く、彼女の悦びの声。四回も連続で膣中出ししながら、まだまだ射精意欲があるのだ。
部屋にこだまする肌同士が打ち鳴らす破裂音、耳が蕩けるような女たちの艶声、揺れる彼女たちのシルエット。
それを味わうことが、自分には出来ない。
美濃部と違い、美少女たちのマン肉ではなく貞操帯に粗末な逸物を包まれて。美濃部と違い、妊娠懇願する美少女たちの子宮にびゅるるると射精させる事も出来ないどころか、貞操帯から送られる電波で射精欲自体を直前で止められて。
圧倒的な雄としての格の違いを体に叩き込まれて、櫻羽一時は雄としての機能を永遠に失った。
甲賀本邸。それは、東京の最も経済が密集する地区の中央に、まるで日の本の社会経済の王のように君臨する高層ビルを意味する。
真夜中であろうと光の瞬きを翳らせる事のない、今では真の意味で日本を裏で支配する存在となった魔王の城。自身の栄華を阻む因子を全て支配し終えた、落ちる事のない現代の大阪城だ。
そのビルの最上階で、この城の主人である甲賀当主 美濃部鬼道と、国家安全忍術案件対策部、有体に言えば忍者の世界における警察組織のトップである唐獅子 玄二は密会していた。
「ではそう言う事で、これからも美濃部先生のお力になれるよう政府の情報を横流しさせてもらいます」
「ああ、いいだろう」
本来であれば中立存在として忍びの世界に関わらなければならない安忍のトップが、堂々と甲賀の当主に機密情報を明け渡すという汚職に手を染めている。
それはまさしく、法治国家としての末期の姿であり、国の舵取りが美濃部鬼道と言う一人の男に委ねられてしまっている証。
しかも最悪な事に、この唐獅子と言う男は別に美濃部によって催眠をかけられていると言うわけではない。彼は自分の意思で甲賀に尻尾を振り、自分のさらなる地位と権力を得るために国の情報を横流ししているのだ。
事実彼の今の安忍トップと言う地位も、美濃部に情報を売り渡し、その見返りに前トップであった五所川原 隼人を暗殺してもらって手に入れたい地位なのだから。
そしてそんな権力欲に取り憑かれた男こそ扱いやすい。美濃部は適度に餌を与えてやれば喜んで国を裏切る案忍のトップを瞳の奥で嘲笑った。
「あなた。お茶をお持ちしました」
そんな彼と唐獅子の秘密の会合の現場へと、扉を開けて一人の絶世の美女がトレイに二人分のお茶を置いて入って来た。
「ああ、弓香。そこに置いておけ」
「はい、わかりました」
その女こそ、かつて伊賀忍の当主代理であった櫻羽弓香であり、今では美濃部弓香と戸籍を変えた母親である。
彼女は感嘆さえ漏れる見事な足運びで貞淑に美濃部と唐獅子の前にお茶を置くと、そのまま当然のように夫の隣……ではなく、その足元へと傅いた。まるで、主人の足元こそが自分に相応しい位置だと言うように。
「何度見ても驚きですね。あの伊賀の櫻羽弓香を、ここまで堕とすとは。いや、失礼。今では美濃部弓香でしたね」
「ふふ、いいんですよ唐獅子さん。あの頃の私は、美濃部様と言う真の夫と巡り会えていなかった愚かな私。黒歴史ですが、笑いの種にしてくれるのでしたら、少しは報われます」
自身がかつて何よりも大事にしていた亡き夫と出会い、大切な思い出を育んで来た伊賀の里の一人として生きていた自分を黒歴史と切って捨てる弓香の口ぶりに、そう吐き捨てる事の後悔や嫌悪は欠片もない。
真実、彼女は心からあの頃の自分に価値はないと思っていた。
「なるほど……さすがは美濃部先生。あなたの趣味には、心から敬服しますよ」
「フッ、戯言を。お前もずいぶんと私の手を借りて楽しんでいるようじゃないか。その足元の雌犬は私の目の錯覚か?」
「うぶぅぅ……!」
弓香の堕ちた姿を嗤う、唐獅子の足元。そこには、全裸に首輪と目隠し、それに猿轡をされて四つん這い姿の青髪の女が、股間に兎の尻尾を模したディルドを咥えられて喘いでいた。
「いえいえ、彼女をこうして私の物に出来たのは、全て美濃部先生のおかげですとも。感謝していますよ、彼女共々ね。そうだろ、汐音?」
「んぉぉおおッ♡」
唐獅子が自身の足元で喘ぐ女、案忍に配属されたばかりながら正義感が強くて、愚かにも前リーダーであった五所川原 隼人の死の真相を解き明かそうとした上月汐音の頭を踏みつけた。
その瞬間、踏まれた彼女が悦楽の声を猿轡の間から上げて、興奮の唾液を撒き散らし、股座から愛液を飛び散らせた。絶頂したのだ。国を裏切り、仲間を私欲のために殺し、自分をこんな雌奴隷のような立場に堕とした男に足蹴にされて、汐音は心からの快感を感じていた。
「ここまで堕とすのには苦労しましたよ。美濃部先生の奥方と違って生意気な女でね、なかなか心折るまで時間がかかりました。ですがその分、こうして従順な雌犬に堕とした時の快感は素晴らしかったですが」
「んんんっ♡ んふぅぅっ♡」
唐獅子が汐音の首輪に繋がるリードをグイッと引っ張る。そうすると首を絞められ、無理矢理顔を上に上げられた彼女が苦悶と、それ以上に感じる悦楽に鼻の穴を膨らませて鳴き声を響かせた。
そんな不細工なアヘ顔を晒す、自分の不正を糾弾しようとした女の頬を手で潰してより無様に変えながら、唐獅子が笑う。その姿は、とても国家警察の役所を持つ人間がしていいものではなく、だがそれを指摘する人間はこの場にいない。
美濃部はそんな唐獅子の姿に眉一つ動かさずお茶を啜り、弓香は無様を晒す汐音の顔に夫との昨夜の性生活を思い出して頬を赤く染め……そしてずっと部屋の四隅で控えているくノ一たちも下腹部を疼かせた。
甲賀の当主である美濃部鬼道の部屋には、当然四六時中彼の護衛を担当する者がいる。そしてそれを任せられるのは彼が一番信を置く存在、彼が手ずから教育した雌奴隷くノ一たち以外あり得ない。
そしてその中でも、特に彼のお気に入りである紅雪、輝麗、涼子が常に美濃部の護衛として彼の側に侍っていた。もちろん、その役目が護衛だけでない事は、アメリカのポルノビデオに出てくるチアリーダーのような格好で立つ彼女たちの姿を見れば明らかだ。
胸の局部をギリギリ隠す程度のトップスと、少しでも風が吹けば下のショーツが見えてしまいそうなミニスカート。そして全員の首に着けられた首輪が、彼女たちが美濃部にとってどんな存在かを物語る。
その時だ。コンコン、と部屋の扉が再びノックされる。
別の来訪者を告げる音に、即座に控えていた紅雪が瞬間移動を思わせる速度で、扉前へと移動して来訪者を確かめた。
「…………チッ」
そしてその扉の先にいた相手を見た瞬間、露骨に紅雪が舌打ちを響かせた。それだけで扉の向こうの相手が誰かを悟った他の面々が困ったように笑う。「別に空気だと思っちゃえばいいのに」、と輝麗が言った。
その対応に、しかし僅かに開いた扉から顔を出した人物……櫻羽一時は何も言わずに目線を床に落としたまま用を告げた。下賎な存在である自分が、天上人たる美濃部鬼道と、彼の女たちの姿を見ないように細心の注意を払いながら。
「お、奥様方の赤子の、ミルクの時間となりましたので……ご報告に」
そして一時は、今の彼の役職である美濃部と弓香たちの子供の世話係としての任を全うするのだ。
「あら、もうそんな時間だったのね。それなら赤ちゃんを扉前に連れて来てちょうだい」
「はい、直ちに」
弓香がまるで赤の他人に話しかけるように一時へと命じると、彼はすごすごとその言葉に従って一時廊下へと戻って行く。そして数分とせずに、大きな乳母車に乗せた四人の赤子を連れて来たのだ。
「ああん、私と美濃部様の赤ちゃん♡ お母さんだぞー!」
「ふふ、寂しかった? ごめんね、お母さんはお父さんの護衛で忙しいんです」
「雑魚雄に変な事されなかった? あとでお風呂に入れて、バイ菌全部洗ってあげるね」
「おいで、坊や。よしよし、さすがは私とあなたの子……グズって泣き出さなくて偉いわ」
四人の母親たちが、次々に一時が連れて来た赤ん坊たちを抱き寄せる。元々妻子であった弓香は当然として、紅雪や輝麗、涼子と言ったまだ二十にもなっていない少女たちでさえ、愛しい男の子供を抱く姿は立派な母親の顔をしている。それこそ、子持ちの人妻特有の色気を、齢十八にして醸し出しているほどに。
「それじゃ、あなたは退出して良いわよ。ミルクあげが終わったら呼ぶから、早く出て行ってちょうだい」
「ーーーーーーはい」
そしてそんな彼女たちの姿に見惚れる一時を、弓香が汚い物を払うようにしっしっと手を振った。もうその記憶に、一時と言う自身の息子の名前さえ覚えていないと言うように。
ガチャリと扉が閉じられると、母親たちは自身の胸元の衣服をずらしておっぱいを晒して我が子の口へと咥えさせる。ちゅうちゅうと愛しく乳首に吸い付く彼ら彼女らを、弓香たちは心より愛おしく見つめていた。
「ほら見ろ、汐音。いずれお前も、俺の子供を孕んでああやって世話してもらうからな。目隠しを外して、しっかりと目に焼き付けろ」
「ふぅぅっ♡ ういぃぃ♡」
そしてそれを、唐獅子と彼に髪の毛を掴まれて顔を固定された汐音もまた見つめていた。汐音に至っては、男からの孕ませてやると言う言葉にお腹を膨らませる自分を想像して絶頂していた。
「ククククク!」
そしてその光景を、美濃部鬼道は満足そうに見ていた。この狂った世界を作り出した自分の功績を、誇らしく笑っていた。忍びとして才ある女たちが、一人残らずただの雌へと落ち果てた事に史上の喜びを感じていた。
そしてその姿を、彼の女たちは愛おしく見つめていた。自分の夫に見られながら、彼の子供を抱きしめて母乳をあげる。そんな、女としての幸せの形の一つ。
「愛してます、美濃部様」
だから、どれだけ本来の歴史から歪められた世界でも、確かに彼女たちは幸福だった。そしてその想いは、長寿を全うするまで決して変わることはない。
Happy End 甲賀の花嫁
ここまでお読みいただきありがとうございます。
前後編合わせて、5万文字近く。アニメを見た後に思いついたアイデア全部載せをしたら、当初予定していた三倍の長さになってしまった。
忍の一時は、学園物が始まったと思ったらたった三話で学園が無くなり(厳密には休講)、忍者大会議が始まって色んな新キャラが登場し結構尺取って紹介されたと思ったら一話で新キャラ全員フェードアウトし、決戦が始まったと思ったらどんどん登場人物たちが死亡して行く……ジェットコースターみたいなアニメでした。
でもネタバレになりますが、後半のあるメインキャラの死亡、それもまさかの人物によって殺害されたのは普通にびっくりしたし、展開的にも面白かったです。ワンピースのエースしかり、苦労して助けた人があっさり殺されちゃうのショッキングだよね。
100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?
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オクトパストラベラー
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