※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 もしホンダラがオルゴ・デミーラに負けたマリベルを催眠で自身のお嫁さんにしてしまったら?

 ドラクエ7リメイク、おめでとうございます。ニンダイ見て速攻で書き上げました。




ドラゴンクエストⅦ(マリベル)

 

「ちょっと、ホンダラさん。いつまで寝てるのよ! さっさと起きなさいよ!」

 

 ガンガンと手に持ったフライパンを打ち鳴らしながら、赤毛のくせのついたロングヘアーをオレンジの頭巾で包んだ少女、マリベルはまるで親が子を叱るような口調で、ベッドで大の字になって寝る男に目覚ましの一喝を浴びせた。

 

「ふが、んがぁ……もう朝か……もうちょっと寝かせてくれよ」

「何言ってるのよ! もうとっくにお昼過ぎてるわよ!! いつまで惰眠を貪るつもりよ、さっさと起きなさいったら!!」

 

 体を丸めて再び眠りの姿勢に入ろうとするホンダラ。そんな姿に業を煮やしたマリベルはホンダラを包む毛布を力任せに引きはがす。

 

「ううぅ。それじゃ、マリベルちゃんが俺に朝の挨拶をしたら起きてやろうかなぁ」

「はぁぁぁ」

 

 ホンダラのせめてもの抵抗と言うような子供のわがまま染みた注文に心底呆れたようにマリベルが深いため息を零す。だがすぐに仕方ないわね、と言わんばかりの顔になると大の字に寝そべるホンダラへと近づいて行く。

 

「それぐらいならおやすいご用よ。まったく、本当にだらしないんだから。優しい奥さんであるあたしに感謝しなさいよね!」

 

 そんな耳を疑うようなマリベルの言葉を当然の事として受け止めて、ホンダラは今まさに自身の小汚いズボンに手をかけた年若い自分の妻の姿をこそばゆそうに笑った。

 

「ああ、マリベルちゃんみたいな朝からチンポをお世話してくれる素敵な女の子を嫁に出来て俺は世界一の幸せ者だなー」

「わかってるならいいわ。ホンダラさんみたいなダメ人間を心から愛して一生を捧げようと思う美少女なんて、このマリベル様以外いないんだから」

 

 そして当然のようにマリベルはパンツから零れ出た中年オヤジの朝立ちチンポの亀頭へと自身の唇をちゅっ♡と、彼女の性格からは信じられないほど優しく、愛情深くキスをした。

 

「おはよう、あなた♡」

「ぐふふ、おはようマイハニー」

 

 蕩けた笑顔に、甘い声。マリベルというプライドの高い少女が真実愛する人にだけ見せるその姿を、この世で唯一堪能することが許された男ホンダラはニチャァと気持ちの悪い笑みを浮かべながらその幸福を享受していた。

 

 あの世界一のダメ人間と村人全員から太鼓判を押されているホンダラが、どうやって綱元の娘であり村一番の美少女であるマリベルを嫁にできたのか?

 そしてなぜその事を何の違和感もなく、村の者たちが受け入れたのか?

 

 その理由を知るのは誰あらんホンダラだけだ。

 

(いやぁ、まじで感謝してもしたりないなぁ、オルゴ・デミーラ様には)

 

 彼はこの勝ち組人生を、文字通り魔王と契約することで手に入れていた。

 

 ある日いつも通りベッドでゴロゴロしていたホンダラの元に、オルゴ・デミーラと名乗る薄気味悪い男が現れた。それに死ぬほどびびって腰を抜かしてしまったホンダラの前で、その男は奇妙な笑い声を上げると『予想以上の愚かさだ』と言って取り引きをしてきた。

 

 『自分たち魔王軍の協力者となり、命令に従うならば、お前に素晴らしい人生を与えてやろう』

 まさしく悪魔の誘惑。常人ならば受け入れる事もないようなそんな甘い話。だがホンダラはその言葉に飛びついた。飛びついて、しまった。

 

 寝起きで夢だと思っていたから、楽して成功するなら儲けものだと思ったから、どうせなんかあったら兄貴に頼ればいいと思ったから。理由は多々あるが、ホンダラが取り引きを受け入れるとオルゴ・デミーラの目が妖しく光り、契約の証だとホンダラの手に翡翠に輝く宝石が現れた。

 

 そして同時に、オルゴ・デミーラが手を振りかざすと彼の隣に見知った少女、マリベルが唐突に現れたのだ。

 それにホンダラは目を丸くして驚愕した。なぜならそのマリベルは虚ろな目をしながら、一切の衣服を纏うことなく直立の態勢で立っていたからだ。

 

 彼女の発展途上の小ぶりな胸も、スタイルの良いウエストも、毛の生えそろっていない綺麗な筋も、全てが隠すことなくホンダラの前に晒されているのだ。

 一回りも年の離れた少女、それも自分の兄の息子と同い年の子の裸と言えど、今まで異性との経験のないホンダラは一瞬で下腹部に熱が集まってしまう。

 

『気に入っていただけたようですね。この娘は私に逆らった愚かな者たちの内の一人。これを差し上げましょう。あなたのどんな望みにも従うように催眠をかけております。好きなようにお使いなさい』

 

 オルゴ・デミーラがその細い指を棒立ちのマリベルの乳首を摘まんでくりくりと弄び、おもむろに強く引っ張って見せる。それに対して一切抵抗しない彼女の姿に、もうホンダラの中の雄は我慢の限界だとはち切れんばかりにズボンの下で主張する。

 

『では、後はごゆるりと。ああ、村の事は心配なく。すでにあなたの都合の良いようにしておりますので』

 

 その言葉を最後に、オルゴ・デミーラと名乗った男は消えた。その内容の意味を考える頭などその時のホンダラにはなく、彼はマリベルへと自身の欲望をぶつけたのだ。

 

「俺のことが大大大好きなお嫁さんになって、毎日イチャラブさせてくれぇぇぇ!!」

 

 

 

 

 

 

 そして現在。

 ホンダラの心からの欲望の叫びを聞いたマリベルがどうなったのかは、今の二人の光景が証明している。

 

「むふふ……」

 

 かちゃかちゃと、ホンダラは目の前で下着にエプロン姿の赤髪の少女がキッチンで“夫である自分のため”に料理を作る光景を、だらしなく鼻の下を伸ばしながら見ていた。

 

 鼻歌を口ずさみながらホンダラに向かって白い下着に包まれた小尻をふりふりと揺らす様は、彼女の歳に似合わないエロさで、三十を過ぎて一度も働いたこともないクズニートの男の股間を熱くさせるには十分な景色だ。

 

「まったく、本当にしょうがないんだから」

 

 そんなホンダラのだらしない視線に気付きつつも、マリベルはそれを咎めることなくむしろどこか嬉しそうに調理を続ける。

 

「ほらっ! お味噌汁できたわよ!」

 

 そして出来上がった昼食の載ったお盆をホンダラの前に置くと、当然のようにその隣に腰かけた。そんな自身を毛嫌いしていたかつてのマリベルとあまりに違いすぎる現在の彼女の姿に、ホンダラはニタァと笑みを浮かべる。

 

「へっ、あ~んして食べさせてくれよ?」

「……はいはい、わかったわよ」

 

 ホンダラの言葉に仕方なさそうに頷くと、マリベルはスプーンで卵焼きを一口大に切ると「あ~ん」と言ってホンダラの口元へと差し出す。

 

「へへっ、いただきまーす」

 

 大口を開けて待っていればすぐに訪れるその料理。それをホンダラはガブリとかぶりつき、もぐもぐと咀嚼する。

 

「ん……うまいなぁ! マリベルちゃんの作るご飯はいつも美味しすぎて幸せだ!」

 

「ま、当然よ。あたしは世界一の美少女で、あなたみたいなダメ人間の妻なんだから」

 

 そんなホンダラの言葉に、マリベルが当然だと頷く。その反応にホンダラの口元が玉子焼きをくちゃくちゃと音を鳴らして咀嚼しながら、いやらしく歪んだ。

 

「へへっ、そうだな。俺なんかを好きになってくれた世界一の美少女で、俺の妻だものな!」

「そうよ! もうっ! だからもっとあたしを愛してよね!!」

 

 ぷくぅと頬を膨らませて上目遣いでホンダラを睨むマリベル。しかしその口の端は隠し切れないほどニタニタと持ち上がり、瞳の奥が歓喜に染まっているのを彼女の心を歪ませたニート男にはわかっていた。

 

(まったく、本当に可愛い女になったもんだぜ。昔は本当にツンケンしてたのに)

 

 ホンダラは今のマリベルの姿を、堪能するように頭の先からつま先まで視姦する。

 

 エプロン姿の彼女は家庭的な一面を感じさせるが、その実エプロンの下には何も身につけていない。歳の割に立派な果実の横乳がホンダラの目には丸見えで、ぷっくりと存在を主張する乳頭が白布に浮き出ている。

 下半身に唯一身につけた下着は、肌が一切見えないような衣服を見に纏っていた綱元の娘とは思えないTバック。割れ目に深い食い込むタイプで、座った彼女を前から覗く形でもその淫靡な鼠蹊部をよく観察できた。

 

 そんな生き恥姿をダメ人間の代表のような男の前で晒しながらも、恥じらう様子を見せないマリベルこそホンダラの掴み取った報酬。

 

 契約を取り引きしたあの日から、マリベルはホンダラの言う事ならなんでも聞くようになった。

 食事もトイレの世話も着替えも風呂も性欲処理も、口では文句を言いながら全てに喜んで従う。その様はまるで主人に尻尾を振る犬のように従順だ。

 

 あの高飛車で生意気だった少女を、ホンダラはまさに自分の理想の女に変えたのだ。その快感に興奮しすぎて、すでに彼のズボンはパンパンに膨れ上がっている。

 

「ほらっ、あたしが作った料理が冷めないうちに早く食べなさいよ」

「むぐっ!」

 

 そんなホンダラの股間の様子など知らないとばかりに、マリベルが分けた白身魚をスプーンで掬って口へと無理矢理押し込む。

 

 ホンダラの妻として記憶や心を作り変えられてもなお変わらない、マリベルのわがままで気の強い性格。

 だがその歪さが、自分の物となった今ではたまらなく愛おしい。

 

「んぐっ、むしゃむしゃ……へへっ、そうだマリベルちゃん。食べさせてくれたお礼に、俺も口移しで食べさせてやるぜ」

 

 だから口に頬張らされた魚がまだ残っているのに、ホンダラは口を広げて自分の唇をマリベルの唇へと押し当てた。

 

「ん~っ!!」

 

 マリベルの口内を蹂躙するように伸びる舌と、唾液でふやけた白身魚。それを二人の舌でぐちゃぐちゃに混ぜ合わせてから飲み込ませる。

 

 その突然の行動に驚いたのか、口移しの間もずっと閉じていた瞼を見開いて抗議するマリベルだが、ホンダラはそんな彼女をさらに強く抱き寄せて逃げられなくすると、そのまま彼女の小さな舌をちゅるりと吸い出す。

 

「んっ! ちゅぱっ、ちゅるる……」

 

 マリベルの唾液と自身の唾液を混ぜ合わせながら、ホンダラは彼女の舌に自身の舌を絡み付かせる。

 

 その行為がまるで愛し合う男女が行うような物だと気付いたのだろう。最初は抵抗していたマリベルもすぐに目をトロンと蕩けさせ、自ら積極的に舌を絡めてくるようになる。

 

 そう、今の彼女はもうホンダラの妻なのだ。彼の事が大好きで大好きでたまらない、世界一の美少女妻なのだ。

 だからこうしてキスするだけで、マリベルは簡単にスイッチが入ってしまうのだ。

 

(へへっ! やっぱ女はこうでなくっちゃな)

 

 ホンダラの下品な視線に顔を赤くするマリベル。だがそれは羞恥による物ではなく、自らの意思で味わう快楽によって引き起こされた興奮だ。

 

「んちゅ、くちゃ……んっ、ぷはっ! もうっ! そんながっつがないでよ!」

 

 そしてついに恥ずかしさに耐えられなくなったのか、マリベルが強引にホンダラから唇を離すとプイッとそっぽを向いてしまった。

 その反応はまさに初心な生娘のそれで、ホンダラの嗜虐心を心地よくくすぐる。

 

「はははっ! そんなツンケンしないでくれよマリベルちゃん」

 

 そう言って後ろから回した両手の人差し指で、エプロン越しにマリベルの胸の先端をカリッと軽く引っ掻く。

 

「あんっ!」

 

 瞬間、マリベルの口から甘い声が漏れ出る。それはまるでホンダラの指使いに感じているかのような嬌声だ。

 

「もうっ! いきなり何すんのよ!」

「へへっ、ごめんごめん」

 

 だがその反応は彼女のプライドが許さなかったのだろう。すぐに怒った顔で振り返る彼女に、ホンダラは心にもない謝罪の言葉を口にしながら今度は優しく胸全体を揉みしだく。

 

「あんっ……ふにゃぁ……」

 

 そのむにゅむにゅと柔らかくも張りのある胸を揉まれる感覚に、マリベルの口から再び艶を含んだ甘い声が漏れ出る。その反応に気をよくしたホンダラは、エプロンをずらしてその隙間から手を差し込むと、白布の上からでもわかるほどぷっくり膨らんでいた乳首を摘まんだ。

 

「ああ゛……っ!?」

 

 途端、マリベルの嬌声が大きくなり背筋がぴんっと跳ね上がった。その反応はまさにホンダラの調教の成果だ。

 

「もうすっかり乳首で感じちゃうようになっちゃったなマリベルちゃん」

「う、うるさいわね! 誰のせいで、あんっ♡ こ、こんな風になったと……ふぅ、ふぅ……思ってる、のよ、んんっ♡」

「へへっ、そりゃ俺のせいだよな」

 

 睨みつけてくるマリベルの視線も、以前は恐ろしかったが今では加虐心を煽るメスガキフェイスでしかない。

 

 くりくりと、親指と人差し指で摘まみ上げた乳首をこねるように刺激しながら、ぐいっと強く引っ張る。

 ただそれだけで憎まれ口を叩いていたマリベルは、快楽に色づいた声を漏らす可愛い可愛いお嫁さんに変わるのだ。

 

「このおっぱいだって、俺が揉むからこんなに大きくなったんだよな」

「んあっ! そ、そうよ! あんたがいつもエロい手つきで、あっ、揉むから……こんなに、ああ゛っ、大きくなっちゃったのよ! 責任、取りなさいよね♡」

「へへっ、もちろん一生俺の妻として愛してやるよ」

 

 マリベルの素直な言葉にホンダラは彼女の快楽で蕩けた唇と鼻をベロリと舐めあげながら鼻息荒く答えた。

 

 その言葉に「んふっ♡」とくすぐったそうな声を漏らすマリベルは、そのままホンダラの舌が自分の顔を唾液塗れにするのを黙って受け入れる。

 

 ホンダラの舌先がマリベルの鼻穴をほじくり、耳穴まで唾液でいっぱいにし、頬を掴んで情けないO字口を晒した口内へと唾の塊を吐き捨てても、マリベルはホンダラを怒ったり拒絶したりすることはない。

 

(ああ、もうすっかり俺の物だな)

 

 その優越感にホンダラがニタリと醜悪な笑みを浮かべた。そしてマリベルの顔を蹂躙していた舌をゆっくりと首筋、そのさらに下へと這わせて行く。

 

 マリベルの上半身を隠す唯一の布であるエプロンを両胸の谷間に挟むように寄せ、露わとなった美乳の乳首へとしゃぶりつく。

 

「うあぁあ゛っ♡」

 

 突然吸い付かれたことでマリベルの口から嬌声が漏れる。それは苦痛の声ではなく快楽を貪る女の声だった。

 ぷっくりと膨らんだ乳首はホンダラの口に容易く咥えられ、まるで赤子のようにちゅぱちゅぱと音を立てて吸うたびに彼女の腰が浮き上がる。

 

 だがホンダラはそんなマリベルの体を両手でガッチリホールドすると、今度は舌の上で硬くなる乳首をレロレロと何度も舐めまわす。同時に空いた両手で大きく実った尻たぶを鷲掴みにして揉みしだき、下着の上からでもわかるほど盛り上がった割れ目を指でなぞりあげる。

 

「はぁ♡ ああぁ、んんっ♡」

 

 マリベルが快楽に蕩けた声を漏らしながら、ホンダラの頭を抱えるように抱きしめる。その反応はまさにホンダラが夢にまで見た光景だ。

 

 これこそまさしく夫婦の営み。村一番の美少女と自他ともに認める愛妻を手に入れた自分にのみ許されたラブラブなランチタイム。

 

「あああ゛♡ もう、だめっ! これ以上されたら、ああっ♡ いっちゃうぅ! あああぁぁあ~~ッ!!」

 

 そして数分にも渡る激しい愛撫の末に、マリベルが一際大きな嬌声をあげてホンダラの腕の中で体を硬直させる。それはまるでホンダラに抱きついて絶頂を耐えようとしているようだ。

 

 しかしそんな彼女の意思を無視して、ホンダラは彼女の秘部にぴっちり張り付いた下着越しに何度も指を擦りつける。同時に歯で甘噛みしたり舌先でチロチロと舐めたりと快楽を叩きつけるようにマリベルを責め立てた。

 

「ひぐぅううううっ♡♡!!」

 

 ひときわ甲高い声と共にマリベルの体が痙攣し、ガクンと力が抜ける。そしてそのままホンダラに体をもたれかけさせながら呼吸を整えようと肩を大きく揺らして何度も呼吸を繰り返した。

そんな妻の絶頂姿を眺めながら、ホンダラは満足げに彼女の頭を優しく撫でる。

 

「へへっ、良いイキっぷりだったぜ、マリベルちゃん」

「……う、うるさいわね!」

 

 だがそんなホンダラの言葉に我に返ったのか、マリベルが顔を真っ赤にして彼の手を振り払った。

 

「まったくもう! なんであんたってそうスケベなのよ! 料理もすっかり冷めちゃったじゃないのよ!」

「いや~、悪い悪い」

 

 ぷりぷりと怒るマリベルにホンダラは軽い口調で謝りながらも、内心ではそんなに怒っていないだろうなと思う。なにせその顔は羞恥から赤く染まりながらもどこか嬉しげで、声色も若干上ずっていたからだ。

 

 いや、そもそもホンダラの事を大大大大好きなマリベルが、ホンダラに対して本気で怒るような事があるはずがないのだから。

 

「まったくもう! せっかくご馳走作ったんだからちゃんと味わいなさいよね!」

 

 そう言っておっぱいを丸出しにされたエプロン姿のまま冷たくなった味噌汁へと手を伸ばしたマリベルは、律儀にも口移しで食べさせるというお願いを守って自身の口に含んでからホンダラへと唇を差し出してくれる。

 

「へへっ、ありがとうマリベルちゃん」

 

 そんないじらしい妻の献身にホンダラもまた亭主関白の夫になったつもりで、どっしりと椅子に腰掛けながら自分に食事を口移すマリベルを楽しみ続けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや〜、今日もツイてるなぁ、お・れ」

 

 あれから時間が過ぎて夕方。遅すぎる目覚めと共に活動を開始したホンダラは、フィッシュベルから離れたグランエスタードの城下町で日課のギャンブルに興じていた。

 

「よしっ、3番の札が当たり! へへっ、これでまた儲けたぜ!」

 

 酒場のテーブルを囲んだ金づるたちから意気揚々と賭け金を巻き上げる姿は、以前の金がすっからかんになるまでカモにされてきたホンダラを知る者が見れば驚きに目を見開くだろう。

 

 ギャンブル好きなのに勝負事が弱すぎる借金まみれの人間のクズ。

 

 それがホンダラという男の、フィッシュベル村はおろかグランエスタード中の共通認識だというのに、なぜ急に賭け事が得意になったのか。

 

「ふふ、さすがはホンダラさん♡ この調子で、今日もじゃんじゃんあたしの……じゃなくて、夫婦の共有財産を稼いでね♡」

 

 それはすべて、ホンダラの胸にしなだれかかりながらメスガキ感たっぷりに笑う綱元の娘、マリベルの存在にこそあった。

 

「ふふっ……」

 

 ホンダラの服の隙間から彼の乳首を舌でチロチロと舐めるマリベルの手には、微かに光を放つ杖が握られている。そしてその杖から放たれる『メダパニ』の呪文が常に対戦者である男たちの思考を混乱させ、まともなゲームをできない状態にしているのだ。

 

「ああ、当然だよマリベルちゃん。ほ〜ら、また勝ったご褒美に俺様のチンポに勝利の女神のキスをしてくれよ」

「むっ……しょうがないわねぇ。こんな雑魚雄たちの前であたしのフェラ顔見せるなんて絶対嫌だけど、ホンダラさんの頼みなら特別に聞いてあげるわ」

 

 隠す気もないイカサマ行為に、衆人環境の前での下劣な欲望に塗れた要求に従って、ホンダラのズボンを下ろして出てきたチンポの亀頭に口付けを落とすマリベル。

 

 本来なら即座にこの店を叩き出されてもおかしくないような光景なのに、この場にいる誰もがホンダラとマリベルの淫靡なやり取りに興奮した息を上げはしても、疑問に思うようなことはない。

 

「へへっ、そうそう皮裏までしっかりと舐めてくれよぉ。お前が俺のチンポを咥えてるってわかるように、フェラ音も鳴らしながらな」

「んじゅる、じゅずずっ♡ んふっ、言わなくとも、じゅっ、じゅずぅぅ……♡ わはってるわよ、このへんはい……!」

 

 なぜならこの島の連中は魔王によって全員その意思を掌握されてしまっているのだから。

 グランエスタード島の住民は赤子から老人に至るまで、ホンダラとマリベルが愛し合っていることに疑問を持てないように洗脳されてしまっている。

 

 目の前でマリベルがホンダラの逸物を咥えて激しいイマラチオをしようが、それこそこの場でセックスをしようが、彼らはその行為を愛し合う夫婦の過激なスキンシップとしか認識できない。

 

「ふぅ、ふぅーーッッ♡」

「あ〜、マリベルちゃんの口まんこ味わいながらギャンブルで勝ちまくるの気持ちいい〜〜」

 

 マリベルの舌が自身の肉茎を這い回り、彼女の口内を自分の先走り汁で満たす。その行為にゾクゾクとした快感を感じつつ、ホンダラはゲームテーブルを囲む金づるたち、特にその中でも最もガタイの良い、彼にとって馴染みの男に声をかける。

 

「ほ〜ら兄貴、俺の奥さんのフェラに夢中になってないで、今度は今月の稼ぎの八割を賭けた勝負をしようぜ」

 

 その相手は、フィッシュベル一の漁師であり、ホンダラの実の兄であるボルカノ。弟であるホンダラとは真逆と言っていいほど人間としても仕事人としてもよくできた男で、フィッシュベルでは漁師たちのまとめ役を任されるほどに信頼されている。

 

 そんな彼が縁遠いはずのギャンブルを興じているのは、網本の娘と結婚して村の次期網本になる事が確定した弟に呼ばれたからだ。

 

 『これから兄貴が顔色を窺う事になる俺の機嫌は取っておいた方がいいぜ〜』なんて言葉で煽って、マリベルに持って来させた漁業船の権利者をちらつかせれば渋々とホンダラのギャンブルに付き合ってくれた。

 

 そして今、ホンダラのあまりに身勝手な提案に悔しそうな表情を見せるボルカノは、さすがに『八割』という言葉に怯んだように同じ漁師仲間の顔色を伺い出す。

 

 ボルカノはホンダラとマリベルの愛し合う行為にこそ疑問を持たないよう洗脳されているが、思考自体は本来の彼のままなのだ。だから負ければとんでもない大損をする事になる勝負に、そう易々と乗ろうとは思えない。

 

 だから、ホンダラはボルカノを賭けの場に乗せるために村一番の美少女であるマリベルを利用する。

 

「そうだな……もし俺が負けたら、マリベルちゃんがなんでも一つ言う事を聞いてくれるってのはどうだ?」

「――――っ!?」

 

 ホンダラの提案。それにボルカノや他の金づるたち、それどころかマリベルさえも肉棒を口いっぱいに頬張りながら目を見開く。

 

「ちょ、ちょっとどういうことよホンダラさん! あたし、あんな雑魚雄共の相手なんて死んでも嫌よ! んごおっ!?」

 

 そして当然のように抗議の声を上げてきたマリベルを、頭を掴んで喉奥まで自身のチンポを突き刺す事で黙らせるホンダラ。

 

「大丈夫だってマリベルちゃん。俺が負けるわけないしよ。ハハハッ、今のうちに負け犬共にかける罵声の言葉でも考えとけよ」

「むごっ! むごぉおっ!!」

 

 そう言ってマリベルの口へさらに激しく腰を打ち付けるホンダラは、予想通りボルカノや金づるたちが勝負に乗ってきたことにニヤリと笑う。

 

 金づるたちは単純にマリベルの体目当てで。

 そしてボルカノは、綱元の娘であるマリベルから船の所有権を得ることができないか期待しているのだろう。

 

 そんな最初から勝てるはずのないゲームの景品を求めて本気になろうとする彼らに、ホンダラは――――

 

「ほらよ。俺の賭け金代わりのマリベルのパンツだ」

 

 テーブルの上に積まれたチップの山の上に、マリベルが脱いだばかりの下着を置いた。

 

 その淫臭を醸し出す賞品の一部に、鼻息荒くざわつく金づるたち。彼らの中で、マリベルの魅力的な裸体を好きなように蹂躙する妄想が浮かび上がったのだろう。

 目を血走らせる男たち、ボルカノの場合は妻の下着を勝手に賭けの場に置いたホンダラへの怒りだろう。そんな彼らを嘲笑する目で見ながら、ホンダラは誰にも渡す気のないマリベルの口内に腰を打ち付ける。

 

 そして始まったゲームの結果は、言うまでもなくホンダラの圧勝だ。メダパニで思考を鈍らされたボルカノたちはまともにルールを理解できないままにボコボコにされ、稼ぎの八割を奪われる結果に終わった。

 

「ふぅぅ、やっぱり俺ってギャンブル最強だよなぁ」

「お、ぇええ……んぐ……」

 

 そう独り言ちるホンダラの足下では、敗者たるボルカノたちが床に這い蹲り、長時間のフェラで酸欠状態となったマリベルが、涙と鼻水で顔をグチャグチャに汚しながら荒い息を繰り返していた。

 

「さぁて、それじゃ約束通り金は貰ってくぜ〜。ついでに、マリベルちゃん。こいつ負け犬に何か言ってやれよ」

 

 そう言ってホンダラがマリベルの尻をペチンと叩くと、疲れ切った体で立ち上がった彼女が言われた通り倒れ伏す男たちへと向けて口を開いた。

 

「はぁ、はぁ……ふん! 雑魚雄のくせにホンダラさんに挑もうとするからそうなるのよ。ちょっとでもあたしを好きにできると思ったのなら、大間違い。あたしのホンダラさんが、あんたたちみたいな短小で種無しのクズ共に負けるわけないんだから」

 

 そう軽蔑した表情でボルカノたちを見下ろすマリベルは、その両足を卑猥に開きながらスカートをめくりあげ、興奮液で濡れそぼり、いつでも挿入できるよう準備が整った陰裂を晒し出す。

 

「ほらっ! あたしのここ。ホンダラさん……夫とエッチするために毎晩念入りに準備して、夫専用に開発され尽くしてるんだから。あんたら雑魚雄の粗チンなんかじゃ満足できないの。わかったら、今後想像の中でも勝手に触ろうとか考えるんじゃないわよこの変態ども!」

「へ、へへっ……!」

 

 堂々と自分の秘部の所有者が誰なのかを誇らしそうに見せつけるマリベルの姿に、ホンダラは優越感に溢れた笑みを隠そうともしない。

 そして良い事を思いついたと、ホンダラはマリベルの耳元に自身の下卑た考えを伝える。

 

「むっ……まぁ、ホンダラさんが言うなら」

 

 その内容に、一瞬マリベルの眉が不機嫌に歪む。しかしすぐにしょうがないわね、と呆れた顔に変えると倒れ伏す男たちの元へとスカートをたくし上げて股間を露出したまま近づいた。

 

「正直すっごい嫌だけど……ホンダラさんがやれって言うから特別よ。あたしのおしっこをぶっかけてあげる」

 

 そして耳を疑うような宣言と共に、男たちの頭へと村一番の美少女マリベルの聖水が浴びせかけられたのだ。

 

 じょろ、じょろろろろ!!

 

「んっ、おっ……おお゛……っ♡」

 

 放尿されるマリベルの排出液。

 人前でするのはもちろん、他人にかける事さえも恥辱で死にそうな行為をする彼女は、しかしその口から快感の悦びを漏らしていた。

 

 それは紛れもなく、マリベルがこの行為で性的快感を感じている証。衆人観衆の前でおしっこをぶっかけるという行為が、彼女にとっては極上の快感へと直結しているのだ。

 

「ぉ゛っ……ほぉぉ……♡」

 

 やがて長い排尿が終わり、マリベルがぶるっと体を震わせた。その陰裂からポタポタとしたたり落ちる雫が床を濡らし、彼女の放尿に頭を濡らされた男たちのズボンにはマゾ雄の証が浮かび上がっている。

 

「へへっ、どうだマリベルちゃん。こいつらはお前のおしっこで喜んでるみたいだぜ?」

 

「はぁ、はぁ……♡ ん、そうみたいね。ホンダラさんのお兄さんのくせに、ほんっっっと気持ち悪い! 」

 

 自分のおしっこを浴びてマゾ射精を決めた負け犬たちに蔑むような目を向けて吐き捨てるマリベル。そしてさっきまで排尿の快楽に浸かっていた顔に怒りの表情を浮かびあげると、その足を勢いよく男たちの股間へと振り上げた。

 

「ほらっ! いつまでも! 寝てないで! さっさと、立ちなさいよ! 海の男のくせに情けないわね! ホンダラさんの爪の垢でも飲ませたいわ!!」

 

 そう言って床に倒れ伏していたボルカノの股間を蹴り上げるマリベル。いつも自身と比べさせられた、誰からも褒められ尊敬されてきた兄貴が自分より劣った存在として罵倒されている。

 その光景に、ホンダラは今までの劣等感が全て晴れていくのを感じていた。

 

「へへっ……もういいじゃないかマリベルちゃん。そんな変態兄貴は置いておいて、手に入れた金で美味い者食って帰ろうぜ」

「……それもそうね。こいつらの相手してても時間の無駄だし」

 

 自分以外の男には徹底して厳しい高飛車のままなマリベルの姿に満足したホンダラは、肩に抱いた妻のおっぱいを揉みながら手に入れた金と共に酒場を後にするのだ。

 

「あっ、ここの支払いはお願いするぜ。な? あ・に・き」

 

 最後に、勝ち組の自分を仰ぎ見る側となった実の兄へと勝ち誇りながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして夜。次期網本が住まう家として、ボルカノの自宅を建て壊して再建した家に帰ってきたホンダラとマリベルがするのは、いつもの夫婦の愛の営みだ。

 

「あぁん♡ ホンダラさん、好きぃ! 大好きっ!」

 

 ベッドの上で裸になり、着痩せする服の下に隠れていたその豊かな乳房をぶるんっと揺らして夫に抱き着くマリベル。

 普段は尊大で見下すような態度を崩さない彼女が、ホンダラとのセックス中ではこうして一人の恋する少女として甘えてくれる。そのギャップがまた可愛らしく、ホンダラの股間を熱く滾らせるのだ。

 

 その興奮を妻の割れ目へと擦り付けながら、極上の快感をくれる10代の美少女の肉感を堪能する。

 

「ホンダラさんったら、もうおチンポバキバキじゃない」

「マリベルちゃんこそ、もうマン汁でグショグショに濡れてんじゃん。そんなに俺とのセックスが待ち遠しかった?」

 

 あくまで主導権は握っているのは自分だと、ホンダラはニヤニヤと笑いながらマリベルをからかう。そんなホンダラの挑発に、普通なら何か言い返すマリベルは、ただ自身のおっぱいを強く押し付けてきた。

 

「そうよ。悪い? 朝からホンダラさんったら何度もあたしの胸やおまんこに触るくせに、全然この固くて大きくてかっこいいおチンポを突き刺してくれないから、欲求不満なのよ♡」

 

 そう言いながら自分から割れ目をホンダラの剛直へと擦り付けて、甘えるようにホンダラの乳首を舌でぺろぺろと舐めてくるマリベル。

 

 さらに彼女の蜜壺からは白く濁った本気汁が溢れて、早く入れてほしいと夫へ懇願するように媚びを売る。

 

 そんな妻の姿に、ホンダラは先ほどの兄とのやり取りで感じていた愉悦に心地良く浸りつつ彼女の陰裂に自身の亀頭を合わせた。

 

 ボルカノ相手に自信たっぷりな顔を浮かべて勝ち誇る姿も良かったが、やはり自分にはこの高慢な少女が見せる自分にゾッコンな姿が一番のお気に入りなのだ。

 

「ほらマリベルちゃん。せっかく夫婦の夜の営みなんだしさ、おねだりしてよ」

「もう、ホンダラさんったら♡ いいわよ。あたしのエッチな体にあなたの立派なおチンポをずっぽりハメて、将来の綱元になるホンダラさんの子種を気持ちよく種付けしてちょうだい♡」

 

 生意気ながらもどこか嬉しそうに耳元で囁くマリベルにゾクゾクとした快感が背筋を通り抜けるのを感じながら、ホンダラは一気にその肉槍で最愛の妻の穴を貫く。

 

「んほぉお゛おっっ! お゛っ……ほぉぉおおおっ!」

 

 瞬間、マリベルが顎を上げて獣の雄叫びのような嬌声を上げる。快楽による悦びで目は白目を剥き、涙と鼻水を垂れ流す姿にホンダラは興奮で背筋が震えた。

 

「ほっ……ほぉぉおおっ! しゅごいっ♡ やっぱりホンダラさんのおチンポ凄すぎぃっ! お゛ぉっ♡ これっ、ずっと欲しかったのぉ! お゛んっ♡」

 

 そしてすぐさま腰を振り始めるホンダラに、マリベルはただアヘ顔を晒して雄を喜ばせるオホ声で喘ぐことしかできない。

 

 今の彼女はホンダラを主人と認識し、彼を満足させるためだけに存在する肉便器なのだ。

 魔王によって幸福をホンダラの妻である事に書き換えられたマリベルは、本来の魔王にさえ啖呵を切る意思の強さを、生意気な女の子がチンポ一つであんあん喘ぐのが好きと言うクズ男の性欲を満たすツールにされた。

 

「ぉ゛っ、おっ……ほぉおおおっっ! ホンダラさん好きぃっ! だいしゅきぃぃいっ♡ おほっ、おぉぉおおっ!」

 

 ホンダラが腰を叩きつけるたびに無様な喘ぎ声を上げて、膣から潮を吹き上げるマリベル。その体はすでに何度も絶頂に達していて、ホンダラが一突きするたびにアヘ顔アクメをキメる始末だ。

 

「あはぁぁ……しゅごっ♡ やっぱりホンダラさんのおチンポ様最高なのぉ♡ あへっ、あへぇぇ……んひぃぃいっ! お゛ぉっ♡ お゛っほぉぉおおっっ!!」

 

 だが、マリベルはアヘ顔アクメを繰り返しながらも、ホンダラの腰の動きに合わせて自身の腰を淫らに振る事をやめようとしない。

 その姿はまさに夫を気持ちよくしようと献身的に奉仕する良妻のそれであり、決して自分の兄を雑魚雄と蔑んだ強気な態度の女の姿ではなかった。

 

 そして彼女のその態度がホンダラの股間にさらなる血流を流し込み、肉棒を一回り大きくさせていく。

 

「んひぃぃぃっ! お゛ぉっ♡ おぉぉおおっっ!! しゅごいっ♡ ホンダラさんのおチンポ様また大きくなってるぅぅ♡ お゛っ、おお゛っ……♡」

 

 自らの膣内で夫の剛直の変化を感じ取ったマリベルは、それだけで歓喜の声を上げる。そして彼女は膣から下品な水音を立てて、ホンダラの剛直を締め付け始めた。それは最愛の夫の子種を求める妻の動きであり、妻としての愛情表現だ。

 

 そしてそれは同時にホンダラ自身を追い詰める責め苦でもあるのだが、彼はそれを嬉々として受け入れながらピストン運動を加速させていく。

 

「お゛っ♡ ぉおお゛っ! おぉぉおお゛っっ!! おほっ……ほぉおおっ♡ きもひぃぃ♡ これしゅきなのぉっ♡」

「へへっ、俺も好きだよマリベルちゃん。俺のチンポでよがり狂うマリベルちゃんの姿、何度見ても最高だ〜!」

 

 そう言ってホンダラはマリベルの腰を掴むと、彼女の体を反転させるようにひっくり返しそのままバックで犯し始める。

 

「んおお゛お゛ッッ♡」

 

 そして今までとは違う角度からの挿入にまた違った快感を得たのか、マリベルが歓喜の声を上げた。しかしその声を聞きながらも、ホンダラはただ己の欲望に従って腰を振り続けるだけだ。

 

「ああぁああ゛♡ これしゅごいっ♡ 奥まで届いてるぅぅう♡ おほっ、おぉぉおおおっ♡」

 

 そんなホンダラの激しいピストン運動に、マリベルは豚のような声を上げて悶え狂う。その反応があまりにも快楽に染まりきっている事に、ホンダラはニヤリと笑って彼女の尻を叩いた。

 

「ほらっ! もっとマンコ締め付けろ!」

 

 パァンッ! と乾いた音が部屋に響くと同時に、マリベルの口から甘い嬌声が上がる。そして彼女の膣内もまた、ホンダラの命令を喜ぶように収縮を強めるのだった。

 

「はひぃっ♡ おっ、おっ、お゛っ! ごめんなさいぃ……まんこ締めます! ホンダラさんのおチンポ、もっと強く締め付け、んひぃぃいッ!」

 

 そう言って悦楽の顔で謝罪の言葉を口にするマリベルに、ホンダラは連続してスパンキングを浴びせる。その度に彼女の尻はぷるんっと揺れ、その刺激にまたマリベルの膣肉がホンダラの剛直を締め付けた。

 

「あひぃっ! おほっ、おぉぉおおっ♡ んぎぃぃいいいっ♡♡」

「へへっ、やっぱりこの体勢だと奥まで入るな」

 

 そう言って尻肉に真っ赤な紅葉跡ができるまで叩いたホンダラは、マリベルの両腕を後ろに引っ張りながら、バックから彼女の子宮を突き上げるように腰を打ち付けた。

 

 すると彼女は背筋を大きく仰け反らせながら、舌を突き出し涎をまき散らして悶え狂う。

 

「おっほぉぉおお――――ッッ♡♡」

 

 ぶしゅっっ♡ ぶしゃっっ♡♡

 

 子宮口を押し潰すかのようなホンダラの激しいピストン運動に、マリベルの膣から歓喜のアクメ汁がベッドシーツを汚していく。

 

 そしてそれに呼応するかのように、彼女の子宮も愛する夫の子種を求めてホンダラの亀頭へと吸い付いた。

 

「おほぉっ♡ あっ、出して……! 射精して!! あたしの子宮に、ホンダラさんの精子……! あたしを、妊娠させてぇぇ!!」

「言われなくても!」

 

 ホンダラの言葉を皮切りに、彼の腰の動きが加速する。そしてその勢いのまま、彼はマリベルの子宮に自身の欲望を解き放った。

 

 びゅるるるるるるる!!!

 

「んひぃぃぃいんんっっ♡♡ おほぉ……ぉぉおお゛♡」

 

 膣内で射精された感覚に、マリベルもまた大きく体を震わせて絶頂を迎えた。同時に彼女の体は力を失いベッドに崩れ落ちると、まるで糸が切れた人形のように横たわる。

 

 そしてホンダラはそんなマリベルの膣に最後の一滴まで注ぎ込んだ後、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。するとその拍子に、ごぽっと逆流した精液が溢れ出す。

 

「あへぇぇ……んひぃぃい♡」

 

 そんなホンダラの剛直が引き抜かれる感覚だけで軽く達してしまうマリベルは、焦点の定まらない瞳で虚空を見つめる。

 しかしそれでもまだ意識が残っているようで、彼女はビクビクッと痙攣しながらも必死に呼吸を繰り返していた。

 

「ふぅ〜……やっぱ生ハメ中出しセックス最高だな」

 

 マリベルの膣内を自身の子種汁で満たした満足感に、ホンダラは幸せそうな笑みを浮かべる。そして彼は絶頂の余韻に浸かる彼女の顔へとのしかかると、その剛直を空いたマリベルの口へと突き刺した。

 

「んぶぶぶっ!!?」

「ふぃぃ……やっぱり射精した後のお掃除フェラは必須だよなぁ」

 

 突然の事に覚醒したばかりの目を白黒させるマリベルに、ホンダラは一人勝手に頷きながら腰を動かして彼女の舌肌や頬裏でチンポの汚れを拭き取って行く。

 

 その行動には、マリベルを気遣う様子など微塵も感じられない。ただ自分の欲望を満たすためだけの一方的な行為だ。

 

「ほらっ! 舌動かして気持ちよくしろって」

「んっ……んぶっ、じゅぽっ……♡」

 

 たがマリベルもまた、そんな身勝手なクズ男に相応しいマゾ女に変えられてしまった。ホンダラの命令に逆らう事は一切せず、彼の機嫌を損ねないように奉仕を続ける。その顔は苦悶に満ちているものの、その瞳はどこかうっとりとしていて、心の底から夫を喜ばせたいと願っているのが良くわかる。

 

「はぁ〜……マジで良い女になったなぁマリベルちゃん」

 

 そう言って満足げに頷くホンダラは、ようやく自身の剛直を彼女の口から抜き取って解放した。

 

「んあっ……♡ ほんっと、ホンダラさんは最低ね。奥さんがあたしじゃなかったら、絶対こんな事してくれないんだからね♡」

「へへ、そりゃ違いねぇ。マリベルちゃんみたいな可愛くてまんこも名器な、なんでも言う事を聞いてくれる美少女が嫁になってくれてよかったぜ」

 

 そう言って笑い合う二人。マリベルの声には年の差を超えた愛情が確かに感じられて。しかしそれに応えるホンダラの声には、顔も声も体も一流の美少女を好きにできる下衆な喜びしか存在しない。

 

「ふふ、でもこのマリベル様の夫になったのが運の尽きよ♡ 毎日あたしを愛して、毎年子供を産ませてくれなきゃ許さないんだから♡」

 

 そう言ってホンダラに抱きつきその唇を奪うマリベル。それはまるで恋人同士のような情熱的で激しいキスだ。

 

「んちゅ……れろっ……♡」

 

 そんな熱烈な口づけを交わしながら、ホンダラはマリベルとの肉欲に満ちた一日を今日も過ごし続けるのだった。

 

 そして明日も、明後日も、一年後も、ホンダラはマリベルとの今日と特に変わることのない夫婦生活を送って行くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふんぎぃぃっ!! う、産まれる……っ! ホンダラさんと、あたしの赤ちゃん……! お゛っ、おっおおっ!! ! イグッ……イクゥッ!! 赤ちゃん産みながら、イクぅぅぅ――――ッ!!」

 

 そしてそれは、マリベルの股間から二人の愛の結晶、村一番の美少女の遺伝子と惰眠を貪る30代ニート男の遺伝子を引き継いだ男の子が産み落とされる瞬間まで続くのだった。

 





 ここまでお読みいただきありがとうございます。

 まさかロトシリーズの次のリメイク作品が7になるとは!! 読めなかった、このリハクの目を持ってしても!!
 ドラクエシリーズで一番長編で、一番鬱シナリオが多い作品なのでどんな風にリメイクされるのか気になります。フルボイスっぽいので、あの名ストーリーが声付きで聞けるのが今から楽しみ。



 種泥棒さんはやっぱり泥棒するんですね(PV見ながら)

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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