※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 皆殺しルートを選択し、イザボーを女神に選んだあなたの新宇宙創造後の話。


アトラス作品
メガテン4F(イザボー)


 

 

「あっ、あぁ、どうですか旦那様。わたくしイザボーの今日のマンコの締まりは、んああっ!」

 

 ベッドに仰向けになったあなたの上で、見目麗しい全裸の女性があなたの逸物を陰部で咥え込んでいる。

 茶髪の髪を短くまとめ、赤い瞳と鋭利な顔立ちが特徴の誰もが認める美少女だ。

 

 それに加えて、たおやかで掴みがいがありそうな胸に引き締まったくびれ、少女から女性に変わり始めたばかりの初々しい股ぐら、男を惹きつけてやまない瑞々しい太もも。

 

 およそ男が女に求めるエロティシズムを兼ね備えたその女性の名をイザボー。

 かつて東のミカド国のサムライ衆の一人であり、その後英雄フリンと共に東京解放を掲げて戦った英傑の一人だった。

 

 多くのサムライや人外ハンターからその容姿と強さから欲望と羨望に晒された彼女が今、あなたの上で裸で腰を振っているのだ。

 

「んっ、ふふ気に入っていただけたようね。その顔を見ればわかりましてよ。だって私、あなたの妻ですから」

 

 そう言って、イザボーはあなたに顔を近づけて愛情たっぷりの接吻をしてくる。

 唇に感じる柔らかい感触と、ほのかに香る柑橘系の匂いがあなたの五感を刺激してイザボーの膣内に挿入された逸物をより膨張させてくる。

 

 そう、あの強くて可憐で、救世主フリンのパートナーだと誰もが思っていたイザボーはあなたの妻なのだ。

 

「ああっ、また固くなってきましたわ。いいですわ、このまま旦那様の精子を私の子宮に射精して、 私に旦那様の子供を孕らせてください!」

 

 あなたとの愛の結晶をお腹に宿す未来を夢想したのだろう、その瞳に爛々と情欲とあなたへの愛情を輝かせたイザボーが、絶対に子宮に吐き出させると言わんばかりにアスリートように引き締まった尻を前後させてあなたの腰に何度も叩きつける。

 

 その姿は普段の鉄仮面でいつもクールなイザボーからは信じられないほど淫猥で、それだけ夫であるあなたにメロメロである証拠でもあった。

 あなたはこの世で唯一、イザボーが愛する人にだけ見せる雌顔を知る男なのだ。

 

 あなたはなぜイザボーがこれほどまでに自分を愛するようになったのかを回想する。

 

 こうなる前のあなたとイザボーの関係は、端的に言ってあまり接点がない物だった。

 あなたとイザボーは仲間として何度か行動を共にしていたが、彼女の方からあなたに声をかけてくることはなく、またあなたも彼女に率先して声をかけようとは思わなかった。

 

 そう言うのも、最初にあなたがイザボーと出会った時、彼女が怪我人の手当の手助けを求めた時、あなたは拒否したのだ。

 その一件があったことでイザボーがあなたにマイナスな感情を抱いていることを、あなたは知っていた。

 

 それでも仲間として動くことに問題がなかったのは、あなたの幼馴染のアサヒがイザボーを姉のように慕い、またイザボーもそんなアサヒを可愛がっていたからだ。

 

 だが結局それもあなたがイザボーと仲を深める接点にはなり得ず、あなたにとってイザボーは幼馴染が慕う強くて魅力的な女戦士でしかなかった。

 

 しかし、それでもあなたはイザボーに惹かれていた。彼女の容姿、強気な性格ながら育ちの良さを感じさせる上品な仕草、耳によく響く蠱惑的な声、全てがあなたの好みだった。

 

 戦闘中、ふとした時に彼女のふわりと揺れるスカートの方を見てしまう。

 悪魔との戦闘で攻撃を受けて苦悶の声を上げる彼女の声に、思わず興奮してしまったのは一度や二度ではない。

 

 だがそんな欲望は彼女が自分を嫌っているだろうことと、彼女には想い人、フリンがいたことで諦めざるを得なかった。

 イザボー本人は否定しているが、彼女の普段からの態度を見ればフリンに懸想しているのは誰でもわかる。

 

 結局、あなたの淡い初恋は失恋という結果で終わる……はずであった。

 

 転換点は、誰にとっても望まない形で起こった。

 幼馴染であるアサヒがあなたを庇って殺された。

 

 その瞬間、あなたの中で何かが壊れた。

 それは理性だったかもしれない。

 道徳だったかもしれない。

 確かなのは、唯一の心の支えであったアサヒの死はあなたを変えてしまったということ。

 

 アサヒの仇であるクリシュナを目前にしての、自身を甦らせた悪魔ダグザとの問答の末に、あなたは全てを皆殺しにして新世界を創ることを決めた。

 

 そこは誰もが一人で生きていける世界。他者の存在に煩わされず、自己だけで完結した世界。

 

 別にそんな世界を望んだわけではないが、あなたはもう今の世界に魅力を感じなくなっていた。アサヒの死はそれだけあなたにとって悲劇的出来事だった。

 

 仲間を裏切り、一人、また一人で殺していく中で、あなたは最後にイザボーも手をかけた。

 その時、イザボーは今際の際に言ったのだ。

 

「あなたのこと、最初から嫌いでしてよ」

 

 その瞬間、あなたの中で何かが切れた。それはアサヒが死んでからずっと壊れて動かなかった心が、初めて胎動した音だったのかもしれない。

 

 そしてその後ダグザから投げかけられた言葉は、あなたの中に生まれた暗く澱んだ何かに形を与えることになった。

 

「お前が殺したこの人間たちの中からお前の女神となる者を一人選べ。その者は新世界でお前の番となり、新たな生命を産み落とすことになる」

 

 それを聞いた時、あなたは迷わずイザボーを女神に選んだ。

 最後の最後まで自分を嫌っていた女が、新世界で自分の子供を何人、何百、数え切れないほど産み落とす番となる。その光景を想像しただけで、壊れたあなたは歪んだ笑みを隠し切れなくなっていた。

 

 そしてダグザによってあなたの女神として蘇生されたイザボーは、死ぬ前のイザボーと見た目も印象もそっくりそのままであった。

 だが彼女が口を開いた瞬間、あなたは元のイザボーがすでに死んでいることを悟った。

 

「私を女神に選んでくれてありがとう。これからはあなたの妻として、あなたを側で支えますわ」

 

 イザボーの口から、間違いなく彼女の声で、あなたには決して言わないようなセリフが心からの敬愛のこもった声色で発せられた。

 その顔はいつもあなたに向けていたような鉄仮面ではなく、まるでフリンと一緒に歩いている時のような年相応の恋する少女の表情が張り付いていて。

 

 その彼女の尊厳をこれ以上なく踏み躙った姿に----あなたは興奮した。

 

「あなたのことをどう思うか……ですって? もちろん愛していますわ。当然ですもの、私はあなたの女神ですもの」

 

「さすがだわ! あんなに強い悪魔を倒してしまうなんて。あなたの女神に選ばれたことを誇りに思うわ」

 

「お怪我はありませんこと? あなたにもしものことがあったらと思うと、私……」

 

 あなたに向かって愛の言葉を囁き、あなたが悪魔を倒すたびにあなたを褒め称え、あなたが少しでも傷を負うと甲斐甲斐しく介抱するイザボーの姿は、口調や仕草が本人そのままであるが故に、あなたに本気で恋したイザボーのIFの姿に思えてあなたの男としての自尊心を満たしていく。

 

 なまじ絶対にありえないIFだからこそ、彼女を殺して魂を捻じ曲げて「あなたのことが好きで好きであなたと夫婦になれたことを本気で喜ぶイザボー」として蘇生させたことがより一層あなたの歪んだ心に心地よく響くのだ。

 なんせどれだけ変わってもあなたに愛を囁くイザボーの魂は、本来の彼女の魂を輪廻転生の輪に戻る前に捕まえ、それを生まれ変わらせたものだ。

 

 つまりこのイザボーは、魂で見ればイザボー本人なのだ。

 

 

 

「あっああ! イキますわっ、旦那様! 旦那様の魔羅に子宮を貫かれて、私もうッ……!」

 

 イザボーの甘い艶声が、あなたの意識を過去から現在に引き戻した。あなたの目線にイザボーの美しい顔がキスできそうなほど接近して、その美貌を蕩けるような艶顔に変えて喘いでいる姿が映る。

 首元には回された彼女の腕の感触があり、どうやら彼女は騎乗位の体勢から、あなたを抱きしめてお互いの体温を交換し合ってのラブラブセックスに移行していたようだ。

 

「旦那様も、どうか一緒にイッてください。あなたの妻である私の子宮を、どうか愛する旦那様の偉大な精子で満たしてください!」

 

 懇願するあなたの愛妻の姿に、あなたは無言で自分から腰を振り始める。これほどまでに自分を強く求める女性の求めを無碍にするほど、あなたは意地悪ではない。

 

「あっ、、くぅぅ!! ありがとう、旦那様っ! すごいッ、ああ、旦那様、お願い、接吻を、あんっ、私、旦那様と全身で繋がったまま果てたくて、んんっ!」

 

 乙女のように可愛らしい事を言うイザボーの口をあなたは喜んで自身の口で塞いだ。さらに舌を彼女の口内に侵入させると、それに答えるように向こうの舌があなたのものに絡みついてくる。

 お互いの唾液を交換し合う濃厚な接吻に、あなたはイザボーの限界が近い事を察した。

 愛する夫とのラブラブキスはイザボーの情欲を一瞬で最高潮まで高めるのには十分すぎたのだ。

 

「んんっ、ふぅぅ、んんんッッッッーーーーーー!!!!」

 

 イザボーの尻が一際強くあなたの腰に叩きつけられ、あなたの逸物が彼女の子宮と接吻する。同時にイザボーの全身がピンと張り、重ね合った口の間から抑えきれない絶頂の興奮が漏れる。

 そしてそのあまりにエロティシズムをくすぐる、かつて自分のことを嫌っていた女の姿にあなたもまた限界を迎えてその絶対雌を孕ませる遺伝子を持ったスペルマを解き放った。

 

 ビュルルルるるる!!!

 

「ーーーーーッ、んあ、あああああああッッッ♡♡♡!!!」

 

 下腹部を駆け抜ける熱い本流に、ついにイザボーは接吻も忘れて歓喜と快感の声をあなたの上で響かせた。

 あなたの精子は一滴も余すことなく、繋がったあなたの亀頭とイザボーの子宮口を通じて、彼女の卵巣へとたどり着いた。

 そしてすかさずあなたの精子を待ち侘びて、受け入れ体勢万全のイザボーのあなた専用卵子を大群となって襲いかかる。

 

 ツプッ♡

 

「あっ…………♡ ふふ、受精しましてよ、旦那様」

 

 自身の卵子が精子と結合したことを、人外ハンターとしての人間離れした感覚か、はたまた深愛を知った女の勘か、イザボーは愛する男の子供を宿したことを認識した。

 

 イザボーは感謝の印というように、あなたの唇に今度は軽い接吻をすると膣に力を入れながらゆっくりと腰を持ち上げる。

 それはあなたの精子に漏れ残しがないかを確認するために、あなたの逸物を根本から先にと圧迫しているのだ。イザボーはあなたの妻として、一滴たりとてあなたの精子を無駄にしたくないと考えていた。

 

「んっ……はあっ……! ふぅ、今日も私を孕ませてくれて、心から嬉しくてよ旦那様」

 

 そして全ての精子を自身の膣内に飲み込んだイザボーは、決してこぼれないようにキツく入り口を閉めながらあなたの横に体を寝ころばせた。

 そして心からの愛情の籠った笑みを浮かべて、あなたに話しかけてくる。

 それは夫婦が営みの後にするピロートークだ。

 

 あなたはふと、セックスの余韻からかなぜイザボーが自分のことを旦那様と呼ぶのか気になって質問した。

 

「なぜって……夫を旦那様と呼ぶのは普通のことでなくて? 私の母も、父のことをそう呼んでおりましたもの」

 

 どうやら彼女の家庭によるものらしい。そう言えば、確かイザボーは東のミカド国にいた頃は上流階級のお嬢様だったと仲間から聞いたことがあることをあなたは思い出した。

 

 だがそれは同時にここにいるイザボーがあなたに殺される前のイザボーと地続きの記憶を持っていることも意味していた。

 それに気づいて、あなたはイザボーに自分と初めて会った時の印象を聞いてみた。本来の彼女は、そこで自分の対応に嫌悪感を覚えたはずだが。

 

「旦那様と初めて会った時? その…………そうね。今はこうして夫婦になれたのだから、言ってしまいましょうか」

 

「実は私、あなたに一目惚れしましてよ」

 

 嘘だ、とあなたは悟った。いや、このイザボーが嘘をついているわけではない。ただ、間違いなく彼女の記憶は自分の都合のいいように改ざんされていると、あなたは気づいた。

 

「あなたの怪我人よりも自分自身の事情を優先して事に当たろうとする姿、とても新鮮で、私あなたに強く惹かれてしまいましたの」

 

 そんな事あるはずがない。イザボーは芯の強く、正しいことを重んじる女性だ。同時に間違った、悪い事をする相手を好まない清廉潔白を絵に描いたような人間。

 そんな彼女が、どうやれば怪我人を見捨てたあなたの行動を肯定的に解釈して好意を抱くというのだろう。

 

「あの当時の私は、自分が正しいと思ったことを貫くのが重要だと、そう思っていましたわ。他者を重んじ、手を取り合って生きることこそ、人間の在るべき生き方だと。でもあなたに出会って、その考えが変わりましたの。あなたのように自分のためだけに生きる個人の生き方。それが正しいものなんだって」

 

 その思想は、ダグザが唱えたものだった。元のイザボーでは決して迎合しないような思想を、彼女は良きものとして捉えている。

 

 ここに来て、あなたはダグザがイザボーに何をしたのかを悟った。彼はただイザボーをあなたの番として相応しい存在に変えて甦らせたのではない。

 自分たちが創る新宇宙。その思想に合った考えを持つように、彼女を調整したのだ。

 

 やはり、元のイザボーはすでに死んでいるのだ。どれだけ記憶が、体が、魂が一緒であっても、その根底にある彼女の強い意志が失われてしまっている。

 

 だが、そんなことはもうあなたにとっては瑣末で、どうでもいいことだ。

 

「私、正直アサヒちゃんやトキちゃんに嫉妬していましてよ。あなたとあんなに近くにいて、楽しげに喋っているのを見るのがとても辛かった。何度あなたの部屋に忍び込んで、あなたを襲ってしまおうかと考えたか」

 

 イザボーの口から次々と飛び出す、「もしイザボーがあなたに一目惚れしていたら」のありえないIFを想定しての彼女が抱いていた想いの数々。

 それは確かに存在しない記憶だが、だがもし仮にイザボーがあなたに一目惚れしていれば、彼女はこういう想いを抱えながらあなたと行動を共にしていたということを意味する。

 

「はしたないとわかっていたけれど、あの頃の私はいつもあなたのことを思って一人泣いていましてよ。叶わない恋だって。その…………一人で自分を慰めてしまうほどに」

 

 あのイザボーがあなたを想ってアサヒたちに嫉妬していた。

 あのイザボーがあなたを夜這いしようと考えるまであなたを慕っていた。

 あのイザボーがあなたを想ってオナニーするほどあなたを愛していた。

 

『私、最初からあなたのことが嫌いでしてよ』

 

「私それほどまでにあなたのことを、初めて見た時からお慕いしていたわ」

 

 それは、どんな麻薬よりも甘美な言葉の羅列だった。本当のイザボーが残した最後の言葉と、今のイザボーの言葉を頭で並べながら、あなたの気分はこれ以上ないほどに清々しい気分だった。

 

 だからこそ、あなたはついイザボーが本当に好いていたフリンについて、彼女に聞いてみたのだ。

 

「フリン、のこと? えぇと、彼はただの友人よ。特別な感情? ありえないわ。彼いい人だけど、そんなふうに思ったことは一度もなくてよ。ふふ、もしかして嫉妬してくれたのかしら? 安心して、私イザボーはが愛した殿方は生涯あなただけよ」

 

 それを聞いて、あなたはあの救世主フリンに本当の意味で勝利した気分になった。もしかしたら彼の花嫁となるはずだったイザボーを、魂レベルで完全に寝取ったと言えるのだから。

 

「もう、そんな終わった人のことなんてどうでもいいでしょ。私たちは新宇宙の父と母として、これからたくさん愛し合って子孫を作っていくんですから」

 

 イザボーが自身の下腹部、そこにいる二人の愛の結晶、そしてこれから新宇宙で生きていく新人類の一人を優しく撫でた。

 そうだ、これからあなたはイザボーと共に新宇宙で暮らす多くの自分たちの子孫を作っていかなければならない。

 

 そして産み落とされた新しい命は、また彼ら同士で混ざり合って、新しい命を紡いでいく。そしてその末に、新宇宙はあなたとイザボーの遺伝子を継いだ生命で溢れることになるのだ。

 

 それはなんて素敵なことだろう。あなたはその瞬間を思っただけで、自身の股間が再び熱を持つのを感じた。

 

「あら、もう大きくなったの。それじゃ二回戦と行きましょう。旦那様が満足するまで、私も付き合いましてよ」

 

 それを見たイザボーが再び体を起こしてあなたの逸物にその女陰を重ねようとする前に、あなたは一つ思ったことを口にした。

 

 どうかたまには自分の名前を呼んで欲しいと。

 

「え? それは構いませんけど……。愛していますわ、○○○」

 

 それを聞いて、あなたは満足そうに笑うとイザボーに続きを促した。

 イザボーのキツく引き締まった膣襞が自身の逸物を刺激する心地よさを感じながら、あなたはこれからの淫欲に耽る日々を思い夢心地についた。

 

 

 

 

 

 

 

「ふふ、大きく育ちましたわね、この子も。すっかりお腹がまた大きくなってしまいましてよ」

 

 あなたの胸には今、イザボーの一糸纏わぬ美貌の体が寄りかかっている。長年連れ添った夫婦にも、付き合いたてのカップルのようにも見える距離感で話すあなたとイザボーだが、あなたの妻である彼女には大きな違いがあった。

 

 イザボーのお腹は臨月間近なほど大きく膨れており、そこには二人の遺伝子が混ざり合った新たな生命が宿っている。

 あなたはそんなイザボーのお腹を愛おしむように撫で回した。

 

「もう、あなたは毎回お腹が大きくなるたびに同じことをして。これで52人目なのですし、もうそろそろ慣れたらどうなのかしら?」

 

 そう言って悪戯げに笑うイザボーだが、言葉と裏腹に彼女がこうされることを嬉しく思っているのは声色から明らかだ。

 そして彼女の言う通り、あなたとイザボーの子供は今のこの子を入れて52人目だ。

 つまりイザボーは51回、あなたの精子を卵子に受け入れ、子宮であなたの子供をあなたを想いながら育て、そしてボテ腹になった身からあなたの子供を出産したのだ。

 

 これだけの回数子供を産み落とすなんて、普通の人間には不可能だが、今のイザボーはあなたの女神だ。あなたの子供を産むためだけに特化した神格であり、あなたが精子を放てば百発百中で妊娠し、健康な子供をわずか数日足らずで出産してくれる。

 あなた専用の孕み袋ならぬ、孕み神なのだ。

 

 あなたはお腹を撫でていた手を、イザボーの胸、どれだけ子供を産んでも一切形崩れしない出会ったままの頃の美乳を揉んだ。

 するとピュッと先端から甘い母乳が迸り、彼女の体が母親であることをあなたに視覚的に教えてくれる。

 

「んんっ、相変わらず男らしい手つきですこと。素敵ですわよ、旦那様」

 

 自身の身から溢れた母乳がボテ腹となった身に降りかかっても、イザボーはただ愛する夫の行為を賞賛するだけ。

 あなたはイザボーの臍あたりに落ちた母乳を指でわざと臍穴を擽るようにほじりながら、掬ってみせる。

 

「あっあっ、お臍、そんな擦ったら、んっイッーーー!!」

 

 プシュッとイザボーの股間から蜜が吹き出すのを見ながら、あなたは指で掬った母乳を口に含んだ。とても甘く、あなた好みの味だ。

 それも当然で、あなたの女神であるイザボーから分泌される物は、全てあなたの味覚を満たす美味なものになるようなっているのだ。

 それこそ、今噴き出したイザボーの愛液も、口に含めばどんな美食よりも美味しいご馳走となるだろう。

 

「はぁ、はぁ……んっ!? 旦那様、お産がはじまってよ……!」

 

 突如イザボーが自身の腹を抱えて苦悶の声を上げた。彼女の言った通り、どうやら産気づいたらしい。

 あなたはただ頷いて、イザボーの両膝の裏に手を置くと、彼女の足を大きく開脚させてM字になるように開かせた。

 

 本来なら出産には助産婦や専門の知識を持った人間、最低でも然るべき清潔な空間が必要だが、神である二人にそんな準備は必要ない。

 ただ産みたいと思えば、どこであろうと健康な子供が生まれるのだから。

 

「ぁああうう……生まれましてよ、旦那様、○○○と私の子供が……! ふぐ、ぅぅう、二人の愛の結晶が……!!」

 

 イザボーの股からゆっくりと赤ん坊の頭が顔を出し始める。イザボーは息を荒くしながら、精一杯あなたの子供を世に産み落とそうと力を込めていく。

 あなたはそんな愛しい妻の姿に興奮し、その唇を自身の唇で強引に塞いだ。

 

「ーーーー! んっ、ふぅ、ふぅ、じゅる、じゅず、んんあっ♡♡」

 

 最初は驚いたイザボーだが、すぐにあなたからの接吻に反応し、出産しながらの情熱的なディープキスを返してくれる。

 そしてイザボーはこの長い性活で、あなたとキスするだけで絶頂する淫乱女に変わってしまっている。

 

 愛する男とのキスがイザボーにとっては嬉しすぎるのだろう、彼女は出産している最中にも関わらず、その女陰から興奮による愛液を漏らし、自分の赤ん坊の頭を濡らしていく。

 

 だが幸い、愛液が潤滑剤となって滑りを良くしたのだろう。赤ん坊はするするとイザボーの股間から溢れるように這い出てくると、すとんとベッドの上に横たわった。

 

「はぁ……はぁ……♡♡ あぁ、産まれましてよ私たちの赤ちゃん……♡」

 

 イザボーが足を大きく開脚されながらも、その間から見える自身が産み落とした新しい命に向かって微笑みかける。

 それはまさしく女神のように美しく、文字通り全ての新人類の母に相応しい顔であった。

 

「ねぇ、旦那様。この子の名前はなんていたしましょ…………んひぃっ!?」

 

 我が子の名前を夫と考えようとしていたイザボーの声が、突如間抜けな声を上げて途切れる。

 その理由は、あなたが開脚したままのイザボーの体を持ち上げ、そのまま自分の逸物に突き刺したからだ。

 自分の愛する女が目前でイキ顔をさらしなか晒しながら出産するなんて背徳的な光景を見て、あなたの辛抱はたまらなくなってしまったのだ。

 

「あっ、もう次の子作りを始め、んん、ますの? わかりました、旦那様が望むなら、あん、私、いつだってあなたの子を孕みますわ!」

 

 そんな突然のあなたの行動も、イザボーは心良く受け入れる。産まれてきたばかりの我が子を放置しての子作りセックス、それに背徳的感情を覚えたのはどうやらあなただけではないようだ。

 

 すっかり、あなたとのセックス漬けの日々で倫理観や道徳よりもあなたとのセックスのことが優先順位の一番上に来るようになってしまったイザボーは、元の彼女なら絶対選び取らないような選択を嬉々として選択する。

 

「これからも、私はいつまでもあなたとこうして、んぃっ、暮らしていきたいですわ! あなたと、私の子供たちが作る新世界を見ながら、ずっと、ずっと、愛し合う、そんな幸せに溢れた日々をーーーーーー!!」

 

 イザボーの顔があなたの方に肩越しに向けられる。その瞳は爛々とこれからの終わらない幸福な人生への希望に満ち溢れ、その唇はあなたと永遠に共にいられることへの喜色に酔っていた。

 

「私イザボーは○○○の女神として、妻として、永久にあなたと共にあり続けます」

 

ちゅっ

 

 誓いの言葉と共に贈られた接吻に、あなたはそれを受け入れるようにイザボーの子宮に新しい生命の種を放出した。

 それは当たり前のようにイザボーの卵子と結合し、53人目の新人類の誕生を告げた。

 

 

 

 

 そして遥かな未来、あなたとイザボーの子供が新たな新宇宙を満たした時、人々は個で閉じた世界の中で、しかし生まれた時から知っている二つの名前を敬った。

 

 ○○○とイザボー。

 この世界を作り出した、愛し合う二人の神の名を。

 

 

 




 皆殺しルートでお前の女神を選べってダグザに言われた時、すぐにプロットが浮かびました。
 イザボーに嫌われているルートでイザボー女神にして、(あなたとの)子供をたくさん産みますわ、と言わせた時の背徳感やばい、やばくない?
 でも女神転生4Fはアサヒとガストンが大のお気に入りキャラです。

 いつかアサヒのエロも書きたいけど、本編の彼女が可哀想すぎて書くなら純愛になりそう。中盤のあのシーンは演出含めて、アトラスやりやがった! と叫ぶくらいトラウマです。

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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