※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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女神転生異聞録ペルソナ(エリー)

 

 

「な、なんてことを……! Ayase、大丈夫ですか!?」

 

 部屋の惨状を見て、英理子ことエリーが真っ先にしたことは大切な友人の心配だった。

 誰かに呼び出されたと言っていなくなったアヤセがいつまで経っても戻ってこないことに心配になり、学校中を探したエリーが見つけたのは、男子生徒の前で下着姿にされ汚い逸物を咥えさせられている友人の姿。

 

 エリーは帰国子女であり、その物腰もあって育ちの良いお嬢様と学校では思われており、事実それは間違っていない。

 だがそれは、エリーにそう言った知識がないことを意味しない。むしろ逆だ。彼女はその容姿の美しさと持って生まれた社会的地位から普段から男の下卑た欲望や視線に晒されて育った。

 

 普段の誰にでも優しい、穏やかな桐島 英理子はそんな男たちの欲望を受け流す彼女なりの自己防衛用の仮面でもあるのだ。

 

 だから彼女は、目前で行われている事の意味を。友人が何をさせられていたのかを、正確に把握していた。

 

 だからこそ、友人思いのエリーは烈火の如くその怒りを放出した。

 

「---ッ、許せませんわ! Persona!!」

 

 エリーの背後に白き天使、ニケーが現れる。彼女本来の気高さを表すかのように、美しいその光沢のある体を震わせて、ニケーがトロへと強襲する。

 それは一連の予想外の事態、特に自分以外にペルソナを使える人間がいるという驚きに完全に固まっていたトロに躱せるはずもなく、その高速で迫る人型のヴィジョンに跳ね飛ばされ---

 

「---っ、ペルソナ!!」

 

 ---るよりも早く、トロを守るように現れた赤い髪の男がニケーの一撃を体を張って止めたのだ。

 

「なっ!? Ayase、どうして……!!」

「それはこっちのセリフよ! アヤセのダーリンに何してくれんの!」

 

 トロを守った男の正体。それは彼のペルソナによって彼の都合のいい彼女となったアヤセのペルソナだった。

 ここに来てまさかのアヤセもペルソナを使えるという事態に、トロの巡りの悪い脳細胞は完全に停止していた。

 

「What!? だ、Daring!? お二人は、付き合ってらっしゃるのですか? そ、そんなこと聞いたこともありませんわ!」

「何言ってるのよ! アヤセとダーリンは学校に入学してからずっとラブラブだったじゃない!」

「なにを言って…………ッ! まさかあなた、Ayaseに何かしたんですね!」

 

 そしてトロが固まっている間にも事態は進行していく。

 トロを自分の彼氏だと庇うアヤセに対して、彼女の言葉から矛盾に気づき事の真相を一瞬で突き止めたエリーが元凶の男へと怒りのこもった目を向ける。

 

「どうやったかは知りませんが、人の心を捻じ曲げるなんて、how evil(なんて邪悪な) !! 絶対に許しませんわ!! ペルソナ!!」

「させるかっ! ペルソナッ!!」

 

 エリーのペルソナ、ニケーとアヤセのペルソナ、フーリーが空き教室の空中で激しく激突する。

 片方は友人を邪悪の魔の手から救うため、もう一人は愛する恋人を守るためと譲れない意思を持って共に一歩も引かずに戦い始める。

 

 一方、その戦いの中心にいるはずの男、トロは今もなお何もせずに呆けて、いやそれどころか二人のペルソナが激突したあたりで腰を抜かして倒れてしまっていた。

 何とも情けなく、醜い姿だ。あれだけ傲慢に催眠にかけたアヤセ相手に威張っていたのに、いざ異常事態が起きるとすぐ化けの皮が剥がれてしまう。

 

 むしろ心を捻じ曲げられているとは言え、愛する男のために即座に戦う意思を見せたアヤセの方がどれだけ人として素晴らしいかを如実に語っている。

 

「Ayase! あなたは操られています!目を覚ましてください!」

「何よそれ! アヤセは操られてなんかいないってば! 綾瀬とダーリンの邪魔しないでよっ!」

 

 一歩も引かない二人の戦いは激化する一方だ。

 だがこの瞬間、アヤセもエリーもお互いのことしか見ていなかった。それは少なくとも、エリーにとっては絶対に警戒を怠るべきではない相手を自由にしてしまったことを意味する。

 

「ひ、ひ、ひぃ、ペルソナ!!」

「------えっ?」

 

 突如横から響いた声。視界の端で変貌する少年の体。それが消えゆく意識の中でエリーが見た全てだった。

 

 

 

 

 決着は唐突に、そして呆気なかった。

 勢いを増す戦いの規模に怖気をなしたトロが無我夢中で使ったペルソナの力が、アヤセを相手に集中しすぎていたエリーを死角から直撃したのだ。

 

 それは紛れもない偶然の産物で、だからこそエリーにとっては不幸と言うしかない。

 あえなく彼女もまたトロのペルソナの力によって、深層意識を剥き出しにされた催眠状態へと変えられてしまった。

 

「すっごーい! さすがダーリン♡ あの五月蝿いエリーを一発で倒しちゃうなんて、マジイケてすぎぃ♡」

 

 トロのその偶然ながら見事な奇襲を見たアヤセは、さっそくここが絶好の媚びポイントだと言わんばかりに、恋人への熱烈なヨイショの言葉を雨霰と投げかける。

 それでようやくトロは自分がしたことを遅れながら理解した。

 

「あっ…………はははっ! なんだ、た、大したことないじゃないか! この、お、驚かせ、やがって!!」

 

 相手が手も足も出せない状態になった瞬間に強気になって喋り出す。小物の典型のようなムーブをかましながら、トロは意識がなくなり棒立ちで立つエリーへと近づいた。

 

「こ、こいつ、確か学校一の美人で有名な桐島さん……!」

 

 近づいて初めてトロは自分を襲った相手の素性に気づいた。それが先輩、後輩関係なく学校中の生徒から人気の高い美少女帰国子女の桐島 英理子だと。

 

「な、なんで、こいつもペルソナを……」

 

 ペルソナは自分だけが持つ選ばれた力。そう考えていたトロにとって自分以外のペルソナ使いは自分の特別性にケチをつける邪魔者でしかない。

 

「って、ていうか、アヤセ! な、なんでお前もペルソナ使えてんだよお!!」

 

 そしてその不満の行き先は当然同じくペルソナを使った自分の彼女であるアヤセにも向かった。

 

「えっ? ん〜、アヤセもよくわかんない。なんかちょうちょと、変な男の夢を見たら使えるようになってたって感じ?」

 

 要領の掴めない説明をするアヤセだが、彼女は本当に何も知らない。ペルソナという像がもう一人の自分であることも、彼女を導こうとした謎の男のことも、何も知らない……いや、知る前にトロに変えられてしまったのだ。

 

「くっ……意味わかんないよぉ! うぅ……でも今は……この女をどうするかだ……!」

 

 答えの見えない話にこれ以上苛立ちを募らせるよりも、目先の不満の捌け口に興味を示すことにしたトロは、ピクリとも動かない、自分の思うがままににできる肉人形となった美少女に目を向けた。

 

「す、すごいかわいい……ふ、ふひ、よくも僕に攻撃し、してくれたな……!」

 

 そして直立したままのエリーの制服の胸ぐらを掴むと、そのまま勢いよく左右に引っ張った。

 ブチブチッと音を立ててボタンが吹き飛び、彼女のブレザーとワイシャツが無理やり開かれる。

 そして現れたのはエリーの上品な雰囲気にマッチした大人なワインレッドのブラジャーだった。

 

「お、おお! すご、胸デカッ、なんて体つきしてるんだ……!」

 

 ブラジャーに包まれたエリーの胸は少なく見てもCカップはあるだろう。高校生でのCカップはかなりのもので、その華奢な体に魅力的な曲線美を与えている。

 

「ちょ、ちょっとダーリン! 何してんの!?」

 

 突然のトロのセクハラに、アヤセが驚きの抗議の声を響かせた。彼氏が急に襲ってきた女、しかも一応自分の友人である相手の服を脱がせているのだ。口を挟むのは当然だろう。

 

「な、何って……お、お仕置きだよ。僕に、ふざけたことしたんだから……これぐらい、と、当然、だろ!!」

「それはっ……でも……さすがにやりすぎって、言うか……」

 

 トロを襲ったエリーが百パーセント悪いとアヤセも思っている。だからもしトロがそのことでお金を要求したりするんだったら彼女は止めなかっただろう。

 だが、それが好きな男が他の女の体を弄るとなると話は別。しかも相手はアヤセでさえ綺麗で性格の良いと認めるエリーなのだ。不満を感じないわけがない。

 

「五月蝿いなっ! お前は僕の彼女だろっ! も、文句言うようなら、別れるぞ!」

「……!! あ、ごめんなさいダーリン! うそうそ、今の冗談! そんな馬鹿女、徹底的にわからせちゃってよ!」

 

 だがそんなアヤセの可愛らしい嫉妬は、男の身勝手な一言で無理やり跳ね除けられた。

 しかも最低な脅し文句と一緒にだ。この世の終わりのような顔をしたアヤセは、慌てて無理に笑顔を作って先の言葉を誤魔化す。

 彼女にとってトロにフラれることは、死ぬよりも恐ろしい。そう植え込まれている。

 

「言われなくても、たっぷり教育、してやるよ!」

 

 アヤセを説得したトロは彼女のお墨付きをもらって、早速エリーのその豊満なおっぱいを両手でムンずっと形が変わるほどに強く鷲掴んだ。

 

「お、おおお! これがおっぱい! 桐島さんのお、おっぱい!」

 

 まだブラジャー越しだと言うのに、童貞トロは跳ね上がらんばかりに生の女性のおっぱいの感触に興奮していた。

 

 人生初のクンニとフェラが学校一のギャルで想い人の少女で、同じく人生初の乳揉みが学校一の美少女とは、まさにペルソナ様々の賜物だ。

 

「くぅ、すごい白い肌、はぁはぁ、舐めていいよね、舐める、舐めるよ桐島さん! んじゅ、ぞずっ……じゅるるる」

 

 自分の手の平で形を変える胸に惹きつけられ、トロは近づけた顔をそのままエリーの白桃のように綺麗な胸元へと雄の唾液まみれのキスをかました。

 そしてそのまま舌を伸ばして上に、横に、下にと自身の唾液を塗りたくり、彼女の肌は僕の物だとマーキングをしていく。

 

 やがて首元から顎へと登っていくトロの舌は、ついにエリーのまだ誰も男の味を知らないつぶらな唇へと迫った。

 

「ぶちゅ、んじゅ、へへ、ファーストキスだよ、桐島さ……エリー! 初めてのキスはどうだい、ふひっ!」

 

 本来なら素敵な殿方と出会い、順調に愛を育んだ末に捧げられるはずだった彼女のファーストキスが、こんな空き教室で、こんな最低の獣男によって奪われてしまった。

 エリーにとって幸いなのは、彼女は意識を無くし、その事実を知らないことだろう。

 

「ひひっ、それじゃ……そろそろブラジャーの下、覗いていいよね?」

 

 返事がないことなど分かりきっているはずなのに、逐一トロは自分の優位性を誇示するためにそんな意味のない質問をエリーに浴びせる。

 そして物言わぬ彼女に満足しながら、ついにトロはエリーのワインレッドのブラジャーを捲り上げるようにどかした。

 

「------ッ!!」

 

 ピンク色の汚れを知らない美しい突起が、白い肌の中でより一層の魅力を放って存在していた。

 初めて見る女の乳首。そのあまりのエロさに、トロの口は迷わず動いた。

 

「はむっ、じゅる、じゅ!!」

 

 乳首に噛みつき、舌で突き、唇で転がし、思いっきり吸い付く。アダルト本に載るグラビアアイドルを見ながら、いつかこんな風にしゃぶりつきたいと思っていた行為を、学校一の美少女の乳首で実践する。

 

「むー、私だってダーリン満足させられるのにー!」

 

 それに不満たらたらなのはアヤセだ。好きな人が他の女の胸に夢中になっている姿なんて面白いわけがない。

 だがトロのことが好きで好きで大好きなアヤセは楽しんでいる彼を邪魔したくはないという思いの方が強く、止めることはできない。

 

 だが、そこでふとアヤセは何かを思いついたように悪どい笑みをその口に浮かべた。

 

「ねぇねぇ、ダーリン♡」

「んじゅっ……んっ? なんだよ、今いいとこなんだから邪魔すんなよぉ」

 

 横から甘い声で話しかけてきたアヤセに、エリーの乳首を嬲るのに夢中のトロは舌でツンツンと突起を刺激しながら恋人を睨みつける。

 

「ねぇ、これってエリーへのお仕置きなんでしょ? だったら、もっとお仕置きっぽいことしようよぉ♡」

 

「ねぇ---電マって知ってるぅ♡」

 

 それは悪魔の囁きだ。電マ、電気あん摩の略のそれは下ネタ好きの高校生の間で近頃有名な気軽に他人の尊厳を貶める方法だ。

 そして当然アダルト本を読み漁っているトロもその存在は知っていた。それを頭に思い浮かべ、そしてそれをあのエリーにする光景を夢想し、その顔を邪悪に変えた。

 

「ふ、ふふふ、い、いいねぇそれ。さすが僕の彼女だよアヤセ」

「キャハ⭐︎ ダーリンを喜ばせるのが、できたアヤセちゃんだし♡」

 

 トロに褒められてしたり顔になったアヤセは、彼女本来の調子を取り戻した。

 

「じゃあ、とっとと彼女も裸にしちゃおうダーリン♡」

「ふひひ、下着はつけたままにしといてね……そ、そっちの方が興奮するから」

 

 トロに従ってるんるん気分のアヤセは、棒立ちのエリーの服を手慣れた手つきで脱ぎ捨てさせていく。

 と言っても上はほとんどはだけているので、アヤセがしたことなどスカートのホックを外してしまうぐらいだ。

 

 下着姿の女子生徒が別の女子の服を脱がせていく。その背徳的で、大変眼福な光景に後ろで控えているトロは食い入るように二人の姿を目に焼き付けていた。

 

 そして制服が全て脱ぎ捨てられた後には、まるでモデルの下着広告のようにワインレッドの大人のショーツだけを履いたエリーが残された。

 

 先ほどまでトロが舐め回した乳房を覆うブラジャーは取っ払われ、形の良い胸、くびれ、臍と上半身は完全に生まれたままの姿。

 下半身はそれこそ本当のモデルにも負けないほどの長い美脚と、お尻から付け根にかけての瑞々しいうる肌を晒している。

 それでいて上半身、下半身とほとんど裸なのにも関わらず残された靴下と革靴が、実にアンバランスなエロティシズムを醸し出す。

 

「ひ、ひひ、これが、この体が、僕の、僕のもの!」

 

 アヤセの小柄な体付きとは真反対の高身長でスレンダーなエリーの体は、また別の興奮をトロに与えてくれた。

 なにより、こんな魅力的な美貌と肉体を持った女性に、これから電マをすると思えば、その下衆な内心が喜ばないわけがない。

 

「はい、ダーリン♡ 思いっきり、この生意気な馬鹿女の股間、ダーリンの足で踏んづけてやって⭐︎」

 

 アヤセがエリーを床に仰向けで寝かせると、自身の携帯を取り出してそれを意識のない彼女へと向けた。

 これから行われる彼女の痴態の全てを動画として、永遠に残してやろうというのだ。

 かつて仲の良かった友人同士であったはずの二人は、トロという屑な男によってその友情を最悪な形で踏み躙られてしまったのだ。

 

「もちろん、二度と僕に立て付けないよう躾けてあげないと、ねぇ」

 

 そしてそんなアヤセの考えに、よりやる気を掻き立てられたトロはエリーの長脚の付け根を掴むと、自分の方に引き寄せながら、彼女の股間へと靴を脱いだ足を乗せた。

 

「じゃ、じゃあ、いくよぉ! しっかり撮っとくんだぞ、学校一の美少女が、電マされるところを!!」

 

 言い終わるや否や、エリーの股間に乗せられたトロの足が痙攣するかのように激しく上下した。

 

「ふぐっ、んっ、おっ……お、おっ、おおっ……」

 

 意識のないはずのエリーの口から声が漏れる。それは股関節を足踏みにされるという刺激に、反射的に漏れてしまった無様声だった。

 

「キャハハッ、なにその声っ⭐︎ 超ウケるっ! もうこれ一生の生き恥じゃん、人生終了ってやつぅ笑」

「おっ、おぅ、おおっっ……」

「ハハハッ! 良いぞ、もっと鳴けよ! 僕の足に踏みつけられて無様に鳴いてイケよ、雌豚!!」

 

 二人の悪魔によって、勝利の女神のペルソナを持つ清廉な少女の体が徹底的に陵辱されていく。

 男の足に踏みつけられる度に、子宮まで届くような衝撃が意識のないエリーの体を突き抜ける。恥骨へと響く全く未知の刺激は、エリーの体に決して消えない屈辱を残していく。

 だがこれ以上とない敗北者としての辱めを受けるエリーの体は、今さらにその先の地獄へと足を踏み入れようとしていた。

 

 今のエリーは催眠状態だ。深層意識を剥き出しにされた彼女は、周りから浴びせられる言葉を無意識に心に刻み込んでしまう。

 つまり---

 

「ん、んおっ、おほ、んおおっ……!!」

 

 『無様に鳴いてイけ』

 その言葉が、心にそうしなくてはいけないこととして、刻まれてしまった。

 エリーの体が、この股間を足蹴にされているという屈辱でしかない行為でイけるように、その刺激を快感として捉え始める。

 エリーの口が、より無様に、女としての尊厳を捨てさるようなオホ声を響かせ始める。

 

「うっそ、まさかエリー……電マされて感じてんの? え、マジで引くんだけど」

「えぇ……ぷっ、ぷくく、まさか帰国子女のお嬢様がこんなドMの変態女だったなんて!」

 

 だがそんな事実を知らない、気づいていない二人にとって突然のエリーの変貌は、実は彼女は電マで感じる変態女だったという認識になってしまう。

 こんな扱いを受けている上に、勝手にそんな最低極まりない評価を受けているなんて、意識のないエリーは知るよしもないが、これからを思えば一生知らないままが幸せだろう。

 

「よぉし、それならこのままこいつを電マでイカせてやる!」

「頑張ってダーリン♡ そいつの女失格の瞬間、アヤセがバッチリ録画しといたげる⭐︎」

「んおぉぉ! おほぉ、お"おおオッッ……!?」

 

 さらにペースを上げ始めたトロの足を使ったピストンに、ついにエリーの体も高まる快感にその瞬間を迎えた。

 

「オラッ、イケッ!!」

「おっ……んおおおおおっっっ------!!!」

 

 そして一際強くトロが足で股間を踏みつけた瞬間、エリーの体は弓形に仰け反りながらその股から大量にの愛液を撒き散らしてイッた。

 ショーツに大きな染みを作り、それでもなお隙間から抑えられない量の淫液が漏れて、彼女の下腹部へと流れ落ちていく。

 

 これ以上ないほどに、卑猥で、無様な、尊厳終了アクメだった。

 

「うっ……わ。これ、エリーのファンクラブの

やつに見せたら全員卒倒するんじゃないの」

 

 あまりにもあまりなその光景に、さすがのアヤセも同情するような目をエリーへと向けた。最も動画を消去する気なんてさらさら無いし、彼氏に命令されればこの動画を喜んで拡散させてエリーの人生を終わらせるだろうが、それはそれだ。

 同じ女性として、そして元は友人だった相手の無様な姿に思うことがないわけじゃ無い。

 

「いやぁ、さ、最高だったよ。電マなんて初めてやったけど、く、クセになりそう」

 

 トロはそう言ってエリーの両足を地面に投げ捨てる。ようやく解放された彼女の体だが、あまりの快楽の強さに全身を震わせ、股間部分に至ってはまだ電マされた時の刺激が抜けきっていないのか、何かを求めるように無様に上下運動を繰り返している。

 

「ふひひ、でもこれでお仕置きはすんだけど…………うん、気に入ったよエリー。き、君を僕の二番目の彼女にしてあげる」

 

 帰国子女で容姿端麗、文武両道の彼女。そんな魅力的にすぎる存在を、この下半身に忠実な男がこのまま見逃すはずもなく、そんな残酷な未来を彼女の決定権を無視して決めつけた。

 

「ちょ、ちょっとダーリン!? どういうことよ、それ! 二番目の彼女って……アヤセだけじゃダメなの!?」

 

 だがその行動に不満を覚えるものは当のエリー以外にももう一人いる。それはトロの恋人に非道な方法でされてしまったアヤセだ。

 心を変えられたとは言え、彼女の常識は変わっていない。彼氏彼女は一人につき一人が当然で、二番目の彼女なんて概念、アヤセには理解できるはずもない。

 

「あーもう、五月蝿いな。本当、顔とスタイル以外は馬鹿な女なんだから……ペルソナ!!」

「……っあ」

 

 詰め寄るアヤセを面倒に思ったトロはペルソナの力を使って無理やり彼女を黙らせた。

 数分前のように瞳から光をなくして立ち尽くすことになったアヤセに対し、トロは鼻を鳴らして視界から外すと倒れ伏すエリーへと近づいていく。

 

「さーて、君も、僕のことが、大、大、大好きなお嫁さんにしてあげるからねぇ」

 

 ねちょり、と反応のないエリーの顔を舌で舐め上げる、この瞬間誰よりも邪悪な思考を持った少年の野望を止める者はついぞ現れることはなかった。

 

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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