※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 もしアドラー帝国に光の英雄が生まれておらず、腐ったアマツの人間たちが粛清されなかったら?



シルヴァリオシリーズ(サヤ、アヤ、リナ)

 

 

 帝国アドラーは旧暦が大破壊によって滅び、新西暦という星辰体と呼ばれる未知の粒子で満たされた世界の中で最強を誇る軍事国家だ。

 

 煌びやかな装飾に彩られた、豪華な部屋の中央。これまたかなりの値を張りそうな机に腕を置き、‘椅子’に深く腰を下ろした男。軍事帝国アドラー、第三諜報部隊・深謀双児(ジェミニ)副隊長シンジ・淡(あわい)・アマツはにやにやした笑みを浮かべながら目の前に並ぶ書類に全く目もくれず、今の状況を楽しんでいた。

 その時、唐突に扉を叩く音にわずかに体を震わせ、しかしそれが予め決めていたノックの合図だとわかると、その笑みをさらに強めた

 

「入れ」

「失礼いたします」

 

 扉から入って来たのは一人の少女だった。緑色の髪を長い赤リボンでお団子結びをし、釣り目の紫色の瞳をした小顔は凛々しさと愛らしさを感じさせる整った顔だちをしていた。袖なしに太ももが大きく露出しているという特注の軍服に身を包み、ハイソックスで自身の足を包んだ少女はシンジのいる机の前まで来ると敬礼を行った。

 

「サヤ・キリガクレ、只今任務を終え帰還しました」

 

 シンジはそんな少女の様子を見て微笑むと、自身の心を満たす優越感を隠す気もなく堂々と言葉を発した。

 

「遅かったじゃないか、えぇ? たかがあの程度の反乱分子のアジトと協力者を突き止めるぐらいでどれだけ時間を浪費する気だ。キリガクレの名も大したことないな」

 

「っ……! も、申し訳ございません。すべては私の無能によるものでございます」

 

 慌てて頭を下げるサヤの姿に、シンジはますます自尊心が満たされるのを感じていたが、実際にサヤの今回の反乱分子の偵察は責められるほどに時間をかけた物だったのか?

 否である。

 

 彼女が任務を受けてからこうして帰還するまでかかった時間は5日。どこにいるともわからぬテロリストのアジトを噂や聞き込みを頼りに探し出し、構成員の数、武器の数、裏で手を引くアンタルヤの商人たちや売国奴の名前。

 普通なら何週間も必要とするそれらの調査を全て相手に気取られずに、たったの5日で暴いた見せたサヤの腕は間違いなく一流であり、賞賛されて然るべき功績である。

 

 だが、シンジ・淡・アマツはこれがどれだけすごい事か理解していなかった。彼は所在不明の存在を隠密に調べ上げるということの大変さを深謀双児の副隊長でありながら、何も理解していないのだ。

 いや、そもそも彼は情報の大切さというものをわかっていない。我がアドラー帝国は最強なのだから偵察などしなくても問題ない。たとえ兵士や市民が何人か犠牲になったところで何も問題はないだろう。だってそいつらはアマツじゃない、人間じゃないのだから。心の底からそう思っている彼にサヤの功績を理解するなど土台無理な話なのだ。

 

「ふんっ、まぁいい。では報告といこうか、我ら偉大なるアドラーに愚かにも弓を引いた虫どものな」

 

「はい、まず奴らは自分たちのことを‘自由の赤き旗’と名乗っており、所属人数は―――」

 

 サヤが気を引き締め自身の得た成果を報告し始めると、シンジはサヤの言葉を遮るように腕を上げた。

 

「おいおい、サヤ・キリガクレ。違うだろう? 僕へ報告をする時はどうするべきか、前に教えたはずだが」

 

 その言葉に今度こそサヤの全身は固まった。そしてゆっくりと目の前の男が言った言葉を理解すると、羞恥や屈辱でわずかに体を震わせたが、覚悟を決めたのか、もしくは諦めたのか息を吐くと、ゆっくりとシンジと自身を隔てる机の前に向かっていく。

 

「申し訳ありません。……失礼します」

 

 そして机に脚を掛け、そのまま机の上に乗っかり、ゆっくりとシンジの座る方に体を向けながら机の上に尻もちをつくように座ると、そのまま足をM字に開いてみせた。

 もちろん、そんなことをすればサヤの短い軍服の下に隠されていた乙女の聖域を守る薄いピンクの下着は男の前に晒されることになる。

 シンジはそんなサヤの下着を下卑た目で見ており、その視線にサヤは体が熱くなるのを感じながら、片手をゆっくりと自身のアソコへと伸ばし、下着越しに自慰をし始めた。

 

「んっ……それではっ、……報告を、続けさせて、あっ、いただき……ます」

 

 そしてそのまま自身の秘所を刺激しているところをわずか15㎝もないような近距離で観察されながらサヤ・キリガクレは報告を再開した。

 

 

 

 

 

「そしって……ハァ、ハァ……奴らに、協力している帝国の、んンっ、スパイは、……近衛白羊(アリエス)の、シュバルツ・ディングス大尉ですっ……んんっ!」

 

 裏切り者の名を告げると同時に軽くイってしまったのか、腰をわずかに浮かすサヤ。

そした下着についたシミを見ながらニヤニヤしながらシンジはサヤの出した名前に反応する。

 

「大尉? はっ、どこの害虫が情報を流しているのかと思ったら、まさか大尉の階級を持っている奴とは。階級が上がって何か勘違いでもしたのか? これだからアマツではない存在は駄目なんだよ。次からはもっとアマツ以外が上のポストに立たないように父上に言っておかないとね。それで? もちろんその虫と反乱分子の塵どもが繋がってる証拠は手に入れているんだろ」

 

「は、はい……シュバルツ大尉の、巡回スポットに明らかな穴が……んぁあっ!!?」

 

 突然、シンジの指がサヤのアソコを下着の上から強く押し込んできた。先ほど軽くイったばかりで感じやすくなっていたサヤは、その予期せぬ快感に思わず口からあられもない喘ぎ声を発してしまう。

 

「んん? どうした、突然黙って。とっとと続けたらどうだ」

 

 その小馬鹿にした物言いに目を閉じて屈辱を耐えながら、震える口で言葉を紡いでいく。

 

「巡回スポットが、んぁっ、自由の、赤い旗が活動した日にだけ、あぁ、こ、巧妙に逃げ道ができるよう、ふぅぅっ……変えられて、おり、これを逆手に、んぃっ、とっ、れば、両方を一網打尽にできっ、あぁん♡」

 

「逆手に取るとは、どうやってだ?」

 

 シンジが指の責めを強くしながら問いかけると、サヤは息も絶え絶えながら自身の案を話した。

 

 要約すると、今回見つけた反乱分子のアジトの一つを摘発することを、わざとシュバルツ大尉が所属する現地の部隊に一任し、後は大尉が以前のように意図して作った警備の抜け穴から逃げた連中を、あらかじめ用意していた深謀双児の人員で追えばいい。

 

 あらかじめ逃げるルートが分かっているというのなら補足することなど、この部隊の物からすれば朝飯前だろう。そのまま別のアジトを特定、運が良ければリーダーが身を置く場所まで連れて行ってもらえるかもしれない。

 後は簡単、発見したアジトを近衛白羊と共に襲撃するもよし、規模によっては自分たちの部隊だけで制圧でもして、シュバルツ大尉を逮捕すればどちらにせよ深謀双児の大手柄となりうる。

 

「ふむ、なるほど。この情報は僕から隊長に伝えておこう。もちろん、君の考案した作戦も僕の口から説明しておくよ」

 

 それは、お前の功績は私が全て貰っていくというどこまでも傲慢な言葉だった。

 

「そ、それはぁ……っ」

 

「そう、遠慮することはない。ご苦労だったな、褒美をやろう。イケっ」

 

 そう言うと、シンジはパンツ越しにサヤのクリトリスを強く扱いた。

 

「―――あっ、ああああぁぁぁ……♡!!!!」

 

 サヤは頭が真っ白になり、盛大に机の上で絶頂して仰け反った。下着の間からぷしゅぅぅ♡ と愛液が飛び散り、シンジの膝下のほうにまで飛び散っていく。

 

 しばらく息を切らしながら呆然としているサヤを見て、その痴態を心行くまで楽しんだシンジはそこでようやく自身の下に視線を戻した。

 正確には、自身の下にいる人間へと。

 

「クククク、まったく派手にイったものだな、やはりキリガクレの女はこうしてアマツの男に娼婦のように媚びるのが性に合ってるな。―――――――なぁ、アヤ」

 

「んじゅっ、んぐっ……ぢゅぶ、ぢゅぼ……んはぁ……」

 

 シンジが自身の股の間に顔を埋める黒髪の少女の頭に手を載せると、少女、アヤ・キリガクレはゆっくりとシンジの肉棒を口から離して、シンジを上目づかいに見つめた。

 

「キリガクレの家は尊きアマツの家を影から支えるのが務めです。ですので、キリガクレの女を都合の良い性処理相手と思われては困ります」

 

「ふん、なに生意気な口を叩いてやがる。こんなに下を濡らしてるくせにな」

 

 そう言ってシンジが靴でアヤの股の間を滑らせるとくちゅりと卑猥な水音が響いた。

 

「あっ……こ、これは……!」

 

「あぁ、そっかそっか。これはキリガクレの女に問題があるんじゃなくて……」

 

 邪悪な笑みを浮かべながら、シンジはゆっくりと身を屈めアヤの耳元に口を寄せると。

 

「お前らが変態の淫乱女だったってことか」

 

 その効果は絶大で、アヤの頭は一瞬で真っ赤になった。怒りと羞恥で今すぐ目の前のこの男を一発叩いてやろうと立ち上がろうとする。なぜか、言われた瞬間子宮が熱を持ったのを意図的に無視しようとして。

 

ペチンッ

 

 しかしその行動は始まる前に強制的に止められた。自身の顔を叩くなにかによって。アヤが横目にそれを見ると、それは先ほどまで自身が加えていたシンジの肉棒であった。シンジは自身のペニスの根本を持ってそれで棒で叩くかのようにアヤの顔を叩いたのだ。

 

「一体なにを―――」

 

「舐めろ。誰が休んでいいって言った?」

 

 その言葉に先ほど消えた怒りと羞恥がまた湧き出すが、今度はそれ以上に目前のアマツである自身の主に命令されたと言う事実に子宮がさらに熱をおび、視線は目前の肉棒に釘付けにされた。

 

「これ以上待たせないでくれるかな、雌豚の分際で」

 

 さらにひどい罵倒を貰うが、もうアヤにシンジを殴ろうとする気はなかった。なにより、このまま命令に背けばどうなるか、アヤはこの男の元に来てから半年間でたっぷりと教育されている。

 加えて、男に調教された体が今すぐシンジの肉棒をまた口に入れたいとアヤの心を無視して叫んでいた。いや、もしかしたらもう心も……。

 

「……んっ、ちゅ♡……れろぉ……ぢゅるぅ……んちゅぅ♡」

 

 アヤは観念したように肉棒に顔を近づけると、先端にキスをする。そして、下を伸ばして肉棒の根本から先っぽまでを自身の下でコーティングしていく。

 ある程度艶が出たら今度は睾丸を口に含み、口の中で優しく転がしていく。二つとも口の中で洗浄すると、やっと本命とペニスの先端に移動し口をOの字に開けて根本の所まで飲み込み、何度も出し入れを繰り返した。

 

「じゅるっ、じゅぽっ……んぐっ……ぢゅろっ……♡」

 

 頭を前後しながらも口の中で舌を動かし、空いた手で睾丸をマッサージし、肉棒から頭を引くときは吸い付くようにしながら、いわゆるバキュームフェラを行う。もちろん、これはアヤが元から持っていた知識ではなく、シンジの側近となってから無理やり覚えさせられた技術である。

 

 そして元の美貌を台無しにする下品なひょっとこ顔を晒すアヤを見下しながらシンジは笑う。

 

「はっ、そうそう、それでいいんだよ。バカな顔して僕の前で喘いでいるのが、君たち三人がこの世に生まれてきた意味なんだから」

 

 シンジがそう言ってドヤ顔でアヤの間抜け面を眺めていると、唐突にアヤの口からペニスが零れ落ちた。それはアヤが意図してやったわけではなく、シンジがやったわけでもなかった。どちらの責任でもない、ただ椅子が急に高さを下げたのだ。二人ではない第三者によって。そしてシンジは即座にそれをやった第三者に叱咤を飛ばした。

 

「おい! なにへばって膝曲げてやがる! 椅子が勝手に高さを調整するんじゃない!!」

 

 ぱちんっと、シンジは椅子の、いや、四つん這いになって椅子のようにシンジを背中に乗せている人間の尻を叩いた。

 

「あひぃんッ! お、お許しください。も、もう限界なんです」

 

「うるさい! これは罰だと言ったはずだ、満足に僕の言うことも聞けない雌へのな。もし今すぐ高さを戻さなければ、もっときつい仕置きをするぞ、リナ」

 

 そう言うと、バイオレットの髪を腰まで伸ばした女性、リナ・キリガクレは泣く泣く、限界などとっくに越している両手両足に力を入れシンジを載せたままもう一度しっかりと椅子としての役目を果たす。

 それでも、腕も足も小鹿のように震えており、今にも倒れてしまいそうだ。それも当然で、大の男の体重を軍人とは言え女性がずっと支えていられる訳がない。もっと言えば、彼女はこれまで彼を載せたまま一時間以上もこの態勢を続けているのだ。むしろよくやったと褒められるべきだ。

 

「おいおい、そんなプルプルしてちゃ、安心して座れないじゃないか」

 

「申し訳ございません……!」

 

「まだ罰の終わりまで二時間も残ってるし、このまま耐えられるのかい?」

 

 にやにやした笑みでバイオレットの髪に手を通し、無理やり顔を時計のほうに向けさせる。

 

「二時かっ……そんな、まだ……」

 

 その顔がみるみる絶望に染まっていくのを見てシンジの加虐心にさらに火が灯る。

 

「でもそうだな、チャンスをやろう。これから僕が言うことをやってくれたら、罰はこれまで、許して上げるよ」

 

 その言葉にリナはシンジに目を向けると懇願するような目で鬼畜を絵に描いたような主に泣きついた。

 

「や、やります。やらせてくださいませ! も、もうあのお仕置きは嫌なんです!!」

 

 その姿を見ながら、シンジは自分の所に来たばかりの頃のすかした態度をしていた彼女とを比べて税につかりながら、テーブル上で回復していたサヤにある命令をした。

 

「えっ、それは」

 

「いいから、早く取ってこい。命令だ」

 

 最初は戸惑っていたサヤも命令と聞くと即座にテーブルから降り、男から見て左のタンスや調度品が置いてあるほうに移動した。そしてそこから何かを取り出すとそれを持って男の、正確にはリナのお尻側の方にやってきて、それを置いた。

 

「あ、あのシンジ様。私は一体何をすればよろしいのですか?」

 

 角度的にサヤが何を置いたのかよく見えないリナは、主人に不安からか顔を少し青ざめさせながら質問した。

 

「なに、そう難しいことじゃない。簡単なことだ、今ここで用を足せ」

 

「はい?」

 

 リナはその意味が理解できず、何度も頭の中に男の言った言葉を反芻し、そして理解したと同時に全身を羞恥心がかきむしった。

 

「な、な、そんな……で、できません! 人前でもようすなどっ……! どうか別の、別のチャンスをくださいませ。これだけはっ―――ンヒィッ!」

 

 リナがそれ以上の言葉を紡ぐ前に、尻に強烈な平手が叩きつけられた。その痛みで一瞬で思考回路は明滅し、口からはみっともない叫び声が漏れた。それでも四つん這いの状態を崩さなかったのは今の彼女の状態を考えると奇跡に近いだろう。

 

「おい、お前はまだ自分がどういう状況かわかってないらしいな。お前はキリガクレでありながら偉大なる貴種(アマツ)である僕の命令を無視したんだ。本来ならすぐに前のように折檻するところを、今回はすこしの間だけ椅子になることで許してやろうって言うのに、そんなことも満足にできず、あげく主の与えた恩赦を嫌だから別のにして欲しいだって? はあ、僕は慈悲深すぎたようだね。もういいよ、君はまた折檻してあげなきゃいけないようだ」

 

「あっ……ち、違っ……私は……」

 

 シンジのその様子にリナだけでなく、アヤやサヤでさえ思わず青ざめる。彼の言う折檻を受けた経験がある全員だからこそ、恐怖を共有できていた。

 

 シンジがリナの背中から体を起こし、歩き出そうとする瞬間、リナはわき目も振らずにシンジの前に飛び出し深い土下座をした。

 

「本当に申し訳ございません、シンジ様。あなた様の好意を無下にした私が愚かでした! やります、あなた様の前で用を足させてくださいませ。どうかこの哀れで淫乱な雌がはしたなくもようすところを、嘲笑ってくださいませ……!!」

 

「ふん、最初からそう従順に従っていればいいんだよ。だけど一度逆らったのは事実だからね。このままただ用を足させるだけじゃ物足りないなぁ」

 

 ぐりぐりと、地面におでこを擦り付けたリナの後ろ頭を足底で踏みつける。それだけで全身が恐怖で震えて、歯を鳴らしてしまうほどに、リナは今シンジという力でも知能でも自身に遠く及ばない愚物を恐れていた。

 

「な、何でもします……! シンジ様に許していただけるなら、このリナはどんな命令でも受け入れます……! ですからどうか……どうか折檻だけは……ッ!!」

 

「クク……ッ」

 

 目頭に涙さえ浮かべて慈悲を乞う美しい女の姿は、シンジの矮小な自尊心を大きく満たしてくれる。口角を釣り上げて、笑う姿はまるで旧暦の書物に出てくる悪魔のようだ。

 

「それなら……連帯責任といこうか。サヤ、アヤ、お前らも一緒にここで用を足してやれ」

「…………ッ!?」

 

 そのシンジのあまりに理不尽な要求に、サヤとアヤが身を強張らせた。まさか自分たちにまでと飛び火してくるとは思っていなかったのだ。

 そして男の言葉に蒼白な顔を見せたのは、リナもまた同じだった。自身の不手際のせいで何の責もない同僚二人にまで恥辱を味わわせてしまう。それに絶望と二人への懺悔の想いが胸を締め、しかしこれ以上何か意見すればより酷い目になるのがわかっているだけに何も言うことが出来ない。

 

 「ごめんなさい……」

 

 だからそう蚊の鳴くような声で二人に謝罪の言葉を漏らすのが精一杯。

 

「いえ……あなたのせいではありません」

「はい、これも私たちの運命ですから……」

 

 そして全てを諦めたような表情でリナの言葉を受け入れたサヤとアヤは、その場で自身の下半身を守る軍服のスカート部分を脱ぎ捨てた。元々ただでさえ太もも下の露出の大きかったミニスカートだが、それでも女性の大切な陰部を守ると言う最低限の役目を果たしていた。それが無くなれば、晒されるのは二人の大和撫子美少女の色気のある下着。

 

 先ほどシンジによって愛撫された事で大きなシミを作っているサヤのピンクの下着と、口淫による興奮でねっとりと濡れそぼっているアヤの大人びた黒のレース下着。

 国に身を捧げた崇高なる愛国者であろうとも今の淫らな二人の姿を見れば、たちまち誘惑されて機密情報をべらべらと喋ってしまうだろうほどの魅力。それを唯一、何の対価も危険もなく堪能することが許されたシンジは、高級な副隊長椅子に深く腰掛けながら股間の怒張をより大きくしていた。

 

「ほら、お前もとっとと脱いで僕を楽しませろよ」

「……はい。ただいま……」

 

 そして辛そうに目を伏せていたリナもまた、土下座の姿勢から立ち上がると自身のスカートを捲し上げると、履いていたスパッツを脱ぎ捨てる。途端にムワッと彼女の股間部から立ち上る雌の臭い。それは紛れもなく彼女が性感を覚えて感じていた証。

 

「なんだ、僕にのしかかられて興奮してたのか? やっぱりキリガクレの女は揃いも揃って変態ばかりだな」

「…………っ! も、申し訳……ありません」

 

 そうしたのは一体誰だと、出かかった言葉を止めたのは三人の誰だったか。少なくとも、自分たちに凌辱の限りを尽くし、今日に至るまで様々な調教をして全身を敏感な性感帯にしたシンジに思うところがあるのは全員一緒なのだ。

 

「それでは……これより私リナ・キリガクレ並びにサヤ・キリガクレ、アヤ・キリガクレによるシンジ様に捧げる放尿プレイを……どうかお楽しみください」

 

 紫色に輝く淫汁を含んだ下着を脱ぎ捨てたリナが、自身の秘部がよく見えるようにガニ股になって尿口を広げながら宣言する。それに従うように、サヤとアヤの二人も下着を脱ぎ捨てると、彼女の隣に立って自身の陰部を大嫌いな自身の主人に中の桃色の襞が見えるほど指で広げるのだ。

 

 誰もが見惚れるような少女性と成熟した女性の境目にいる、今が一番の食べ頃とも言える三人の美少女のマンコ、それもその蜜壺から淫らな愛汁を垂らせていると言う極上の光景を、シンジはわずか一メートル先で鑑賞できるのだ。

 荒い熱のこもった彼女たちの息遣い。恥ずかしさで赤らんだ肌。ヒクヒクと揺れる女の園。心で何と言おうとも、隠しきれぬほど淫欲に染まりきってしまっている堕ちた少女たちの痴態。

 

 そして今まさにその尿口が開き、彼女たちの膀胱が緩んでその中から淫靡な体液を放出する瞬間を、シンジは目に焼き付けるのだ。

 

 じょろ、じょろろ、じょろろろろろ

 

 最初は無理やりやらされている屈辱からか、わずかに溢れるだけだった尿が、一度堰を切ってしまえばあらがえないほどの排尿の感覚に、三人全員が示し合わせたように尿道を締めるのを忘れて勢いよくおしっこを漏らした。

 

「あっ、あっ、そんな……♡ おしっこをして、感じるなんて、そんなこと……っ♡ んんんっ……!!」

「おっ、おぉお♡ 私が、こんな屈辱的な行為でイッ、イッ、イクッ----♡♡!!」

「ああぁあ♡ 気持ちいい、お漏らしがこんなに気持ちいいなんてぇ……♡ あっ、あきゅうう……!?」

 

 上からリナ、サヤ、アヤと放尿による快楽に頭をやられた彼女たちがその美しい声を無様な嬌声に変えて響かせる。

 腰をガクガクと震わせ、股座から尿以外の淫液をぷしゅっ♡ と撒き散らしてしまう。別に彼女たちは、排出穴を尿液が通ることに性感を覚える人間失格淫乱女だと言う訳ではない。

 自分たちを権力と薬で無理やり支配して屈服させた、無能で馬鹿なシンジの前で無様に放尿する屈辱に、甘美な悦びを感じてしまう、そんなより最底辺の存在にされたのがアマツを守護するはずであったキリガクレの女たちの成れの果てだ。

 

「ほぉっ……ぉお……♡」

「ぷっ、あははははッ!! 最ッ高! それでもキリガクレ家の人間かよ、あはは……っ!!」

 

 地面に尿と淫汁の水たまりを三人分作ったかつて有能な軍人として、護衛としてキリガクレの名を背負ってシンジの元に配属された少女たちは、今ではただ無能で権力しか取り柄のないアマツの代表のような男の下衆な欲望を叶えるだけの便女として、その鍛え上げられた魅力的な体を捧げ続けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

「あ゛っ、あ゛っ、あ゛あっ♡ イッ、イキますッ♡ イクイクイグぅぅッッ♡♡!!」

「おら、最マンコ締め付けろリナ! お前の取り柄はこのケツと穴しかないんだからな!!」

 

 シミ一つない宝石のような艶肌を持つ少女のお尻に、汚い陰毛に覆われた腰をベッドの上で打ちつける野獣。その醜い内心を体現したかのようなグロテスクな肉の塊が、かつて清楚さの象徴であったリナの桜色に輝く膣内へと出し入れされる。

 

 じゅぽっ、じゅぽっ♡と淫な音を響かせながら、彼女の膣襞を擦り上げて、その刺激で彼女の堕ちきった体が溢れ出させてしまう愛液をシーツの上へと吹き出させて。才能と容姿に恵まれた絶世の美少女を、自身のチンポ一つで征服する快感にシンジは心の底から酔っていた。

 

 リナ・キリガクレは本来の歴史ならアドラー帝国の敵国である聖カンタベリー教国の人間として、それも聖都を守る聖騎士の一人であり、シュウ・欅(けやき)・アマツの従者兼、許嫁となっていたはずの女性だ。

 加えるのなら、新西暦が生まれる原因となった大破壊を生み出した日本人の研究チーム、不老不死となった正真正銘の本人たち彼らによって洗礼を施され、忠実なる神祖の使徒とまでなった、キリガクレの姓を関する女の中で最も世界の真理に近づいた女性であった。

 

 それがなぜ、可用な無能でプライドと性欲だけは無駄に高い帝国の貴種の奴隷のような存在となったのか。全ては本来ならあるはずの物が未だ生まれなかった事によるバタフライエフェクト。

 

 帝国アドラーを作り出し、その裏で全てを手繰る人造生命体。旧暦と共に消え去った日本が残した次世代型潜入人形人造兵器、「迦具土神(カグツチ)壱型」。人類の文明を自身の目的、「大和の民の救済」を成すために少しずつ陰ながら、1000年もの時を一度も休む事なく発展させて来た真なる魔人。

 

 人間を改造手術によって、人外の身体能力と科学を超越した超能力を宿させた星辰奏者(エスペラント)。

 死体を特殊な力を引き出すために全身を改造して蘇らせる事によって生み出された星辰奏者の上位個体たる人造惑星(プラネテス)。

 そしてそんな彼らを超人へと変えるために必要なアダマンタイト、オリハルコンと言ったオーバーテクノロジーの創造。

 

 どれか一つとっても人類の歴史を数百年単位で進めるブレイクスルーを引き起こして、自身の製作者たる神祖の者たちさえ恐れさせた彼が、この世界線においては少しばかりその進歩が遅かった。言ってしまえば、未だこの世界に人造惑星は存在せず、その試作段階がとある天才技師であり、天才格闘家である男の登場でようやく形になって来たところなのだ。

 

 そして決定的な違いは、アドラー帝国に百年の栄光を約束し、新西暦において間違いなく最強最高の英雄であったクリストファー・ヴァルゼライドの不在だ。この世界線において、あの悪の敵たる男は生まれていない。それが少し遅れているだけなのか、はたまたこの世界線には初めから彼が存在しないようになっているのかは定かではない。

 重要なのは、驕り高ぶった貴種を処刑し、アドラー帝国を繁栄させる存在が不在だと言うこと。それによる歴史の改変ぶりは凄まじく、本来ならカンタベリーにいるはずのリナがなぜかアドラーに生を受けて、貴種たるシンジにあてがわれたキリガクレの一人となってしまうと言うあり得ない歴史を生み出した。

 

「お゛っ、お゛ぉおおおッ!? そんにゃ、イッてるのに、まだイグッ! シンジ様の貴種チンポに子宮を突かれて、イギますぅ! んっいいいイイイッッ♡♡!!!」

 

 おとしやかで聡明。大和撫子を体現したかのような理想の従者であり女性であったリナは、開発されきった膣への子宮責めにその端正な顔を見るも無惨なアヘ顔に歪めながら絶頂を繰り返す。

 本来はシュウと言う許嫁を支え、良妻賢母も確やな振る舞いを見せた彼女の面影はそこにはない。下衆で低俗な主人に似合いの、肉棒を突っ込まれたら即座に絶頂して子宮を下ろしてしまう浅ましい淫乱女。そんな雌犬へと彼女は変えられてしまった。

 

「やっぱりキリガクレの穴は良い。アマツのチンポを咥えて、子孫を産むためだけに生まれ落ちた雌なだけある」

「あ゛っ、あ゛っ、あ゛ぁっ!! 膣襞がこずれるぅ!! あひぃっ♡!! ダメ、イクの止まらなくなってぇ、あっ♡ あ♡ あきゅぅうッ----♡♡!!」

 

 シンジの言葉を否定する術を今のリナは持たない。なぜなら全くその通りだからだ。シンジのチンポを挿れられた蜜壺は、初めからそうされる事が正しい形だったのだと言わんばかりに男の肉棒にフィットする超敏感肌の子作り穴へと、数度のセックスで変わってしまった。

 

「そら! お前もキリガクレらしく貴種たる僕のチンポを締め上げて、子宮に僕の子供を宿すんだな!!」

「おっ♡!!?」

 

 一際強く肉棒を突き込まれ、男の亀頭が閉じていた子宮口の扉を無理やり侵入してくる。その衝撃に思わず体を弓形に仰け反らせたサヤの卵巣が住まう子袋へと、シンジは自身の欲望の全てを吐き出した。

 

 びゅるるるるるる!

 

「あ、おおあああ゛ああッッ----♡♡♡!!!」

 

 自身の次代の優秀な貴種を産むための胎に、最低の遺伝子を持った無能な貴種の男の精液が射精されていく。彼女の軍人としてのスキルの高さを欠片も理解していない馬鹿な男によって、男に奉仕して満足させるためだけの孕み袋としての人生を決められる。

 

 それがどれほど屈辱的で、しかしそれを悔しいと思えるほどの意識はもうリナには残っていない。自身の子宮に注がれる白濁液の熱に、女としての幸せは主人の子を産むことと教え込まされたリナは、その多幸感に頬を喜悦で染めながら果てるのだ。

 

「ふぅ、出した出した。やっぱ射精するなら女の穴の中だよな」

「ぁ……おっ、ぉお…………」

 

 あまりの快楽の強さに、腹を剣で突かれても意識を失わないほど強い意志を持つリナが無様に白目を剥いて仰向けに気絶してしまう。そんな彼女の膣からなんてことないように肉棒を抜き取ったシンジは、ザーメンの残り汁や女の愛液が纏わり付いたそれを…………そのままリナのマンコの上で待たされていたアヤのマンコへと挿入した。

 

「あっ、あああっ……♡!!」

「くぅ……! リナの熟成マンコもいいが、アヤのぴちぴちマンコも最高だ。ほら、主人の帰りをしっかり膣締めてお世話しろ」

 

 ベッドで寝かされた状態で犯されていたサヤを跨がされながら、ずっと二人の獣のまぐわいを真上で観察させられていたアヤの膣はすでに愛撫も必要ないぐらい濡れている。

 

 長い黒髪をたなびかせた、幼い顔立ちに豊満な胸と魅力的な下腹部を備えたアヤ・キリガクレの小さな陰部。それが無理やり入り口を広げられ、狭い膣穴をチンポケースとして下腹を押し上げるほど荒々しくシンジはピストン運動を行うのだ。

 

「ああッ……!! シンジ様、ぁああ……っ! おねが、お願いします! もう少し、んあぁっ! ゆ、ゆっくり……! ゆっくりぃぃ、おおおっ!!?」

「うるさいな、キリガクレの分際で僕に指示する気か? ああッ!?」

「おほぉぉおお♡♡!!?」

 

 その暴力的なセックスに、アヤの体が悲鳴をあげて懇願の声を漏らすが、そんな情けを聞くようなまともな感性を男が持っているはずがない。むしろより膣襞をチンポで突き上げる勢いを上げて、アヤの臍下に肉棒の形が浮き上がるほどの鬼畜責めを続けていく。

 

「お前もリナも、サヤも、僕の許嫁なんだから。夫の好きなように体を使わせるのが、妻の役目だろう、がッ!!」

「んひぃぃ!!」

 

 パチンッ! パチンッ!と、口答えする不出来な女を躾けるためのスパンキングが、キリガクレの中でも特に貞淑で慎み深い聖母のようなアヤに振るわれる。

 

「ご、ごめんなさい、シンジ様!! わ、わだじが間違って、ました!! シンジ様の言うどおり、ですッ!! 私の役目は、シンジ様に気持ちよく、射精して、子孫を作ってもらうだめの、オナホ! 妊娠用性処理女です!!」

 

 尻肌を打ち付ける弾けるような痛みに、優秀な彼女の脳はその聡明さと広い知識の量をフル活用し、男に許しを乞いながら、かつシンジの自尊心を満足させる言葉を選択して贖罪の言葉を必死に紡ぐのだ。

 明らかに悪いのはシンジの方なのに、自分に全責任があると、惨めに情けなく許してくださいと慈悲を乞う。そんな精神を屈服させられた奴隷のような姿が、この世界におけるアヤ・キリガクレの運命。

 シンジ・淡・アマツに仕えるキリガクレであり、彼の許嫁の一人として生を受けた彼女の人生だ。

 

「おわ、お詫びに、おほぉ♡ 私のシンジ様の子供を、んんっ、産む事しか価値のない子宮で、シンジ様の魔羅の先を咥えます!!」

「はっ、何がお詫びだ! そんなの妻としてやって当然の行為だろうが!!」

「は、はいィィッ♡ その通りです、シンジ様♡! あっ、あっ、あっ♡ 馬鹿な女で、ごめんなざい! シンジ様の猛りをすぐに射精させてあげられない無能でごめんなさい!!」

「そうだ! お前はサヤやリナと比べて弱いんだから、せめて俺のチンポで出来の良いガキを孕みやがれ!!」

 

 アヤ・キリガクレは新西暦のアドラー帝国の中では、中から上程度の平均的貴種の星辰奏者となる少女だ。サヤやリナと比べれば戦闘能力や星辰奏者の能力の強さが劣っている彼女だが、それはアヤが二人と比べて無能である事を意味しない。

 

 むしろそれを補って余りある諜報員としての素養。お淑やかな上部に隠された内面には、冷徹に他人を観察し、任務のためなら自身の感情さえ蓋をする暗殺者としての顔を備えているのだ。

 

 それでいてキリガクレとして主人となる相手の気持ちをしっかりと汲み取れる従者としての高い素養、時に策謀をめぐらせて愛する殿方を籠絡しようとする要領の良さ、それらを併せ持つアヤが無能なはずがないのだ。

 

 だがそんな、パッと見でわからない才能の高さを、この無能の極みのようなシンジが気づけるはずもない。そもそも彼にとって有能とは血筋であり、貴種の中でも最上位である自分は生まれながらに有能で、自分以外の全ては自分より劣る無能だと無知蒙昧に見下しているのだ。

 

 そんな男の従者に選ばれ、あまつさえ愛情も子宮も捧げて一生を尽くす事を決定されたアヤたちの悲劇は計り知れない。少なくとも、本来の歴史では心許せる主従となれたナギサ・奏(かなで)・アマツと出会えて、後に恋人となる素敵な少年と巡り逢えた彼女と比べれば雲泥の差の人生と言えるだろう。

 

「はいっ! 産みます! 産ませてください! 私、アヤ・キリガクレはシンジ様の子供を産みたくてしょうがない浅ましい雌犬なんです♡!!」

 

 自身の膣を蹂躙する剛直。その痛みを快楽に転換させながら、アヤは自分から必死に腰を振って雄の精液を強請る。要領の良い彼女は、他の二人と比べて自身の人生を受け入れるのが早かった。

 どうせ一生この最低な男の女として生きるなら、もう自分の誇りなんて捨てて男の望み通り孕み袋になってしまった方がいいのではと。

 

 アヤは、この瞬間にシンジに絶対服従の雌犬としての自分に生まれ変わることに決めたのだ。それはもしかしたら、灰と光の境界線を生きる少年の隣を歩くよりも快楽と淫幸に包まれた、もう一つの幸せな結末と言えるのかも知れなかった。

 

「くっ! 急にマンコの締め付けを良くしやがって、この雌犬め! 望み通り孕ませてやるよ! その子宮全部僕のザーメン塗れにしな!!」

「はい、ありがとうございますシンジ様♡!! アヤは絶対、シンジ様の才能を色濃く受け継ぐ強い子供を産んでみせます!!」

 

 その強い宣言と共に、アヤが尻をシンジの腰使いに合わせて、深く彼の股に振り下ろした。そうすれば、リナより膣の長さが足りないアヤの膣洞は、シンジの肉棒の先端を子宮内に貫通させるだけに留まらず、その子宮全てをチンポに占領されてしまったのだ。

 

「--------ッッ♡♡♡!!!?!?」

 

 下半身が真っ二つに裂けたのではないか? そう錯覚するほどの衝撃に、アヤは締まりのないアヘ顔を表情に強く貼り付けたまま言葉を失くして意識を白紙に染め上げた。

 そしてそんな、自身のチンポを根本まで咥え込んで亀頭をすっぽり子宮に収めた女の膣中に、シンジは容赦のない中出しを決めるのだ。

 

 びゅるるるるるる!

 

「----! ----ッ!! ぁ……? ぁ、ああああぁぁああッッ♡♡!!!?!?」

 

 子宮の奥壁に直接接写した状態で吐き出された熱い精液に、アヤの体は無意識に絶頂と蠕動運動を行ってしまう。そしてそれほどまでに男の精液を求めてしまう体になったアヤは、その快楽の暴力に無理やり覚醒させられ、無様なアクメ顔で部屋中に響く嬌声を響かせて主人の耳を楽しませる。

 

「ぁあ……あ……おおっ♡」

「ああ……あたたかい……♡」

 

 膣から肉棒を引き抜かれた快感だけで、度重なる絶頂に頭をピンク色に染められているアヤは色気のないオホ声をあげてリナの上へと倒れ込む。

 ぶぽっ♡と蜜壺から溢れ出た男の精子がリナの蜜壺へと流れ落ち、その熱だけで腰を震わせて軽イキをしてしまうキリガクレの女たち。

 

 そしてそれをずっとガニ股チン媚ポーズで見させられた最後のキリガクレたるサヤは、屈辱とわかっていても興奮に濡れそぼる陰部から愛液を垂らすのをやめられなかった。

 

「あっ……くぅ……! あ、あんなに出すなんて……わ、わたくしにも……」

「んんぅ? なんだぁ、お前も欲しいのかアヤ?」

「……!! い、いえ! 私はそんなもの……!!」

 

 思わず口からこぼれ出てしまった願望が、この世で最も弱みを見られたくない男に聞かれてしまう。慌てて否定して顔を逸らすが、発情して真っ赤に染まった顔と汗まみれの裸体では本心がどちらなのか明らかすぎる。

 それをわかっているからこそ、シンジもまたその怒張をサヤのお腹、子宮がある位置へと押し付けるのだ。

 

「あぁっ……♡」

「はっ、体は正直だなサヤ。お前は三人の中でも一番俺に反抗的だったくせに、体の方は誰よりもクソ雑魚だったからな」

 

 サヤ・キリガクレは戦闘、諜報、作戦の立案から前線の指揮までを卒なくこなす優秀な星辰奏者だ。唯一その手に入れた能力が、本来の彼女の役目である主人の敵を秘密裏に抹殺する暗殺者向きではない事を除けば、キリガクレとして凡そパーフェクトな女性であった。

 

 だがそれ故に自身の主人にはそれ相応の格を求めるプライドも併せ持っていた。この私が生涯の忠誠を捧げる相手は生半可の人では許せませんと。

 

 逆に言えば、その忠誠心を捧げるに見合った相手であるならば、サヤは自身の身も心も主人に捧げ、自身のキリガクレとしての深い愛で持って永遠に仕える事を誓うほど従者の鑑のような女性だ。

 

 本来の歴史において、彼女は貴種の中でも最高傑作とさえ言われる神童、チトセ・朧(おぼろ)・アマツの従者となり、彼女の人柄に心底惚れ込んで、性別の壁を超えた特別な感情を抱くほどの情愛を向けるのだが。

 この世界では、前述したようにサヤは無能で親の脛かじりをする腐ったアマツの代表のようなシンジの従者としてあてがわれた。

 

 それだけなら彼女は決してこの男を主人と認めず、事務的な対応をするに留めて、いずれ暇をいただく口実を作って別の主人を探しただろう。

 だがこのシンジは、あろう事かサヤの体を欲して他の二人と共にその裸体を無理やり組み伏せて貪った。従者として主人に逆らうことができない自分たちを、立場に物を言わせて処女を散らされた日をサヤは片時も忘れた事はないし、それは今情けなく股から精液を垂らして気絶する二人も一緒だろう。

 

 だがサヤにとって真に最悪だったのは、シンジの肉棒を膣で受け止めてしまった瞬間、体が自分の意思を無視してこの男が自分の主人だと認めてしまったことだ。処女を破られた衝撃で絶頂してしまった時、サヤは自身のキリガクレとして生まれた体を呪った。

 

 キリガクレの女は主人に仕える事を喜びとする、遺伝子レベルで従者としての心構えと体を兼ね備えた貴種の中でも特殊な家系だ。そんな彼女たちにとって主人の命令とは神命に等しく、主人の褒め言葉はどんな快感にも勝り、主人が男であるのならその子供を産むことは自身の存在理由となる。

 

 つまり彼女たちがどれだけシンジと言う男を主人と認めようとしなくても、一度膣に高貴なアマツの肉棒を挿れられてしまえばキリガクレの女としての魂が、彼を自分が生涯かけて仕えるべき主人と認識してしまうのだ。

 

 それがサヤたちがシンジをどれだけ嫌っていようとも命令に逆らえず、従順に従って、大してうまくもない性技でイキ狂ってしまう理由。彼女たちの体が、自分が子供を産むべき主人を喜ばせようと魂レベルで媚びてしまっている。

 

「ぁっ……ああ……♡!!」

 

 ぷしゅっ♡ と、チンポを臍に擦り付けられただけで、あえなくサヤは愛液を噴射した。本来の歴史において、キリガクレの中でもトップクラスで主人への愛情と情欲が深かったサヤは、その筋金入りの愛をこの最低男に捧げなくてはいけないよう、魂が体を服従させようとしてその感度をシンジ限定で倍増させているのだ。

 

(ほしいほしいほしいほしいほしい……!!!)

 

 サヤの目がシンジの肉棒に釘付けとなり、その視線は側から見てもわかるほどに熱を伴った雌の眼差しをしている。そしてそんなわかりやすければ、馬鹿なシンジでも気づくことは出来る。

 

「ほら、欲しかったら僕に懇願しろ。僕の子供を産ませてくださいって無様に媚びろよ」

 

 肉棒の先端をサヤの蜜壺に重ね合わせて催促するようにくちゅくちゅと動かす。そうされれば、すでに陥落しかかっているサヤは腰をヘコヘコと動かして主人の慈悲を乞うしかないのだ。

 

「あっ……! ああぁ……ッ♡」

 

 ただ割れ目を浅く亀頭で嬲られただけでアクメを決めてしまう淫乱女へと堕ちたサヤ。そんな彼女は今日もまた、いつものように形だけの主人への反抗を捨て去って、とっくにシンジに完堕ち済みの愛情と忠誠心マックスの雌犬サヤの姿を晒すのだ。

 

「挿れてくださいまし、シンジ様! サヤの子宮を捧げるべき、生涯の主はシンジ様以外におりません!! 私は、私は----ずっとシンジ様の子供を産むために生きてきたキリガクレ一の雌犬なんです! だからどうか、私の子宮をシンジ様の精子で満たして!!」

 

 心からの屈服と忠誠を誓った者にしか出せない声色で、サヤは三千世界でただ一人の自分に最も相応しい主人であり、夫であるシンジに種付けセックスを懇願した。

 そしてその従者の求めを無碍にはしないと、男の肉棒がサヤの愛液で濡れた蜜壺へと突き刺された。

 

「あああぁあ♡♡♡!! シンジ様の魔羅が私の膣に! ああ、幸せで意識が飛んでしまいます! 気持ち良すぎて、イッ、イクぅぅ----ッ♡♡!!」

 

 膣中が一呼吸する間もなくシンジの剛直で最奥まで埋められる。すっかりシンジ専用穴に開発されたサヤの膣は、彼の物を受け入れた瞬間に主人を自身の愛情で包んであげようと締め付けを強くして、極上の快感を与えるのだ。

 

「クハハハッ!! あのサヤがこんなに僕の子供を欲しがるようになるなんてな! 最初に僕の前に来た時のお前に見せてやりたいよ」

「あれは、シンジ様の素晴らしさをわかっていなかった、愚かな私の黒歴史ですわ。今では、ああっ♡ こうして、体にシンジ様の偉大さを徹底的にわからせてもらいましたから♡」

 

 肉棒を覆う女の温かな膣襞を感じながら、シンジが昔のサヤと今の彼女を比べて嘲笑う。それを聞いてサヤが感じるのは、馬鹿にされている事の怒りではなく、主人の自尊心を喜ばせるチャンスだと言う思い。優秀な自身を下げて自分より遥かに劣るシンジを上げる。それが彼が最もチンチンを気持ちよくさせる手法だと、何度も抱かれている間に知っているのだ。

 

「ああ、その通りだよ! 貴種の中でも最も有能な僕に仕えられる喜びも理解してなかった愚かな女! それをこうして抱いて教育してやったんだ、感謝しろ!!」

「はい! ありがとうございます、シンジ様!! サヤは、シンジ様の従者になれて、許嫁として子供を孕ませてもらえる栄誉をもらえて、最高に幸せですぅぅ----♡♡!!!」

 

 自身の価値に何一つとして及ばない愚物に、女の大切な膣を突かれながら情けなく屈服幸せ宣言をかます。その自分の今までの努力に唾を吐くような行為が、堕ち切ったサヤにはこれ以上となく甘美で、全身を昂らせて子宮を下ろしてしまうほどの快楽を感じさせてくれる。

 

 パンッ、パンッと自身の尻肌と主人の腰が弾け合って淫らな音を立てて肉棒が膣襞を嬲りながら出入りする度に、自分がこの人のチンポをお世話するだけの雌穴だと自覚させてくれる。

 

「おっ、おおッ♡ シンジ様、好き、愛してます♡」

 

 自慢の太ももを男の足首に絡みつかせて、豊満な胸を男の胸板に押し付ける。全身からあなたのことが好きですオーラを発してシンジに抱きつくサヤの姿を見て、誰があのクールで冷徹なサヤ・キリガクレだと思うだろう。

 

 最も、本来のアドラー帝国でもサヤは主人であるチトセに対して同じような事をしていたため、愛する相手には人が変わったように甘えるのは彼女の人間性なのだろう。むしろチトセに捧げていたのと同じぐらいの愛情を、サヤがシンジのような無能に抱くようにされてしまった事が、本来の彼女が聞いたらブチギレそうな事実だろう。

 

 そんな彼女の淫らな姿に、シンジが勢いよく自身の剛直を彼女の子宮に叩きつける。その下腹部を押し上げた強い衝撃に、サヤの体が跳ね上がってその全身をシンジに絡みつかせた。

 

「お゛ぉぉ♡ 奥っ、子宮にシンジ様の魔羅がぁぁッ♡ 突かれてます! 私のシンジ様に捧げる子宮が、子袋が……! シンジ様に征服されてます♡♡」

「ああ! そのまま子宮を閉めて、僕の偉大なザーメンを受け取って受精しろ! この淫乱キリガクレが!!」

 

 びゅるるるるるる!

 

 そしてその状態で放たれる女を孕ませる白濁液の奔流。それはアヤやリナのように、サヤの子宮を一瞬で真っ白に染め上げ、塗装し、ここはシンジ・淡・アマツの精液専用なのだと体に深く刻みつける。

 そして実際、この世界線において、サヤたち三人がシンジ以外の男の精を自身の胎に注がれる事は一切ない。死ぬまで彼のザーメンタンクとして、生涯を彼の子供か精液のどちらかを常に常駐させる事になるのだ。

 

「ああぁあ♡ シンジ様の精液……♡ 私の中に注がれて……♡ んんっ♡ この濃厚な天にも昇る淫熱を注がれながら耽るのが、サヤの幸せです……はぁ、ん♡ 愛していますわシンジ様ぁ……♡」

 

 だがその未来を定められたサヤに後悔も絶望も欠片もない。それはうっとりと頬を染め、ドロドロとした情欲を隠しもせずに晒す彼女の姿から明らかだ。

 自身の純潔を捧げた相手にどこまでも堕ちていく彼女の姿は、もしかしたら本来のサヤ・キリガクレよりも幸せな人生を送る事になるかもしれない。なぜならこのサヤは主人の子供をこの先何度も孕ませて、出産して、死ぬまで永遠に女の喜びを与えてもらえるのだから。

 

「ほらお前達、とっとと射精したばかりの主人のチンポを口で奉仕しろ」

 

 そして自身の精液で膣道まできっちり真っ白に染め上げたサヤの膣から肉槍を抜き取ったシンジは、股から征服とチン負けの証たる白濁液を垂れ流す三人の負け雌キリガクレに命令するのだ。

 

 そしてそれを耳にすれば、どれほど快楽に頭を焼かれて絶頂の余韻に浸かっていようと関係なく、三人の日本の血を引く絶世の大和撫子たちは主人たる男の股座へと喜んで顔を埋めるのだ。アドラー帝国が誇る、戦車隊でさえ単騎で屠れる星辰奏者の中でも上澄みに位置する力を持った現代の戦乙女と言うべき美しき乙女達が、アドラーで最も無能で下劣な男の穢れた肉棒を進んで舐め上げる。

 

「シンジ様♡ どうか次はこのリナに、シンジ様のお慈悲をください♡ あむっ♡ シンジ様の愛の奴隷たる私に、お情けを♡」

 

 肉竿の一番真下、自身のカンタベリー教国中の男たちを魅了した美しい声を奏でさせる口で、男の子種を生成する玉袋を愛情深く含んで奉仕するリナ・キリガクレ。

 その慈愛に溢れた聖母のような顔を、発情期の猿の如く強い情欲で赤く染め上げながら男の睾丸を舌先で転がし、唇で接吻をする姿からはかつての凛とした雰囲気は感じられない。そこにいるのは、男への強い愛情と隷属心を骨身に刻まれたシンジの雌妻たる女だけ。

 

「ふふ、シンジ様の魔羅はやはり偉大です。私たち三人を愛してくれても、まだこんなに……。んちゅぅ……♡ さすがは私たちの旦那様たる偉大な貴種。また子宮が疼いてしまいます♡」

 

 勃起した肉棒の真ん中で、桜のように綺麗なピンク色の舌を伸ばして下から上にと、自身の唾液で男の汚れを拭き取る最高級のお掃除フェラをして、愛する主人の肉竿を淫靡な艶でコーティングするアヤ・キリガクレ。

 本来なら純朴だが誰よりも心優しい少年にだけ向けられるはずだった愛情籠った眼差しと笑みを、その少年とは真逆の邪悪で鬼畜なクズ男へと捧げるのだ。鈴の音のように透き通った声でシンジを称賛し、無条件に持ち上げる太鼓持ちとなった彼女に、もう運命の王子様が迎えに来る未来はやってこない。

 

「ああ、この芳しい色香♡ 私を孕ませてくれるシンジ様の精液の臭いと思うだけで私、達してしまいます♡ ちゅっ、ちゅぱ♡ んんっ……♡ 美味しいです、シンジ様の精液♡ これからも、毎日この胃の中に収めたいぐらいです♡♡」

 

 そして肉棒の先端、亀頭へとその蠱惑的で情愛に濡れた艶やかな唇で、結婚式で捧げるような愛情こもったキスをリップ音たっぷりに捧げるサヤ・キリガクレ。

 鈴口を自身の舌先でつついて白濁液の残りを舐め取り、亀頭全体を舌で包んで念入りに汚れを拭き取っていく。包皮をその細く美しい指先で摘めば、その裏すじに残る汚物、チンカスまでも綺麗に口の中へと飲み込み、唾液という名の淫石鹸を塗りこんでピカピカにする。

 本来の主たるチトセにさえしないだろう、彼女の奉仕精神を全て使ったシンジのみに捧げる愛と忠誠のフェラチオ。彼女の主人への愛の深さを形にしたような熱心な奉仕は、本来なら吐き気を催すようなシンジのイカ臭い雄臭や精液の味さえも、天上の美としてサヤの五感を震わせるほどに彼女の精神を捻じ曲げた。

 

「ふふふ、ふはははは、アッハッハッハッハッ!!!」

 

 そしてそんな自分に絶対の忠誠と愛情を誓った絶世の美少女たちを上から見下ろす男は、心からの満足感と雄としての幸福を感じながら彼女たちの女神のような美貌へと射精するのだった。

 

 

 

 

 これは、鋼の英雄も逆襲譚を掲げる人狼もいない物語。星を掲げる者は現れない。故に未来に灰と光の境界線を行く旅人も、焔を燃やす救世主も、神殺しさえも生まれない。

 

 この世界は、どこまでも悪が嗤う退廃と淫欲に満ちた邪悪にとっての高天原なのだから。

 

 




 ここまでお読みいただきありがとうございます。
 シリーズ人気投票で上位十位を男キャラが9枠埋め尽くしたエロゲ、シルヴァリオシリーズ。自分も発売前の公式サイトで女キャラの立ち絵公開より男キャラの立ち絵公開をずっと楽しみにしてたぐらい野郎の魅力(光の奴隷)と存在感(糞眼鏡や本気おじさん)が強すぎる。セーブデータが総統と光のホモたちと笑顔の盾さんの顔ばっかりなんだ。

 キリガクレは三作全員ビジュアルがドストライクすぎるのに、アヤを除いてエロシーンがないのが悲しいけど、野郎共(光の奴隷)の活躍の方が好きなので何も言えないので自分で書きました。一応、これの続編でナギサやセシル、アンジェリカが手籠にされちゃうプロットも考えてるのでそのうち出します。
 
 エロゲはLight、ニトロ、型月、プロペラ、ライアーソフトの作品しかプレイしたことなくて、メーカーでわかる人はわかると思いますが、エロゲには女キャラよりもカッコいい男たちの熱いバトルがあるかどうかで買ってます。(エロゲとは?)

100話達成記念で見たい陵辱系の後日談はどれ?

  • オクトパストラベラー
  • 月が導く異世界道中
  • 龍が如く
  • イリスのアトリエ
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 異世界はスマートフォンと共に。
  • 銀魂
  • 仮面ライダーシリーズ
  • デビルメイクライ
  • ペルソナシリーズ
  • 聖女の魔力は万能です
  • Fate/Samurai Remnant
  • 百錬の覇王と聖約の戦乙女
  • SAO
  • 名探偵コナン
  • ハズレ枠の状態異常スキル
  • 魔法科高校の劣等生
  • ハリー・ポッター
  • 悪役令嬢レベル99
  • 忍の一時
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