もしウルトラマンA14話に登場した無能司令官、高倉司令官が自分に刃向かったTACへの復讐として南夕子に目を付けたら?
すまない、ff13の後日談を投稿するつもりが筆が乗ってしまってこっちが先に完成してしまったんです。絶対に近日中に後日談はあげます。
TAC南太平洋国際本部の司令室。国営によって賄われた一室は下手な大使館の応接室よりも華美な装飾と贅沢に満ち溢れた、まさしく税金の無駄遣いと国民の反感を買いそうな内装をしている。
ドイツの一流ブランドが作ったマホガニーのテーブル。イタリアの彫刻家が彫った使われることのない暖炉。ブラジルの宝石商から取り寄せた純エメラルドをあしらった、イギリスの一流デザイナーが手がける照明。
他にもフランス産、オーストリア産、スイス産と西洋かぶれの典型的な成金部屋は、その部屋の持ち主の見境なさと悪趣味さをこれ以上となく誇示している。
地球防衛を主とする組織の大幹部たる人間がこれでは、日夜命をかけて戦う前線の兵士たちがあまりに報われない。
そしてそんなTACの恥と言っていい男の部屋で、TAC極東支部所属の南 夕子は遥かに格上たる上官、高倉司令官にコーヒーを注いでいるのだ。
「お待たせしました、高倉司令官」
「ああ、ありがとう夕子。君の淹れるコーヒーは絶品だからね」
組織のトップたる人間からの褒め言葉。それは本来なら喜ばしい事のはずだが、それを聞いた南は悔しそうに下唇を噛み、許可もしていないのに馴れ馴れしく名前を呼び捨てで呼んでくるセクハラ上司へと強い怒りを覚えていた。
そも、なぜ極東支部所属の隊員たる南 夕子が本来の所属から遠く離れた南太平洋国際本部で、高倉司令官の秘書のような仕事をさせられているのか?
その理由は、つい先日に起こったヤプールの本拠地と思われていたゴルゴダ星をミサイルNo.7で爆破するか否かでの高倉司令官と極東支部隊員たちの間での対立にあった。
ゴルゴダ星に囚われたウルトラ兄弟の身を案じるTAC隊員を無視して、強固に今まで地球を守ってくれたウルトラマンたち諸共ヤプールを消し去ってしまおうと主張する高倉司令官。
その理由がヤプールの侵略に晒される地球を思っての苦渋の決断であればまだしも、彼の場合は自身が開発を推し進めたミサイルNo.7で侵略者を撃滅したという功績が欲しいと言う、超個人的で身勝手な考えからなのだ。
それを証明するように、面と向かって計画の反対を口にした北斗星司を、彼がミサイル操縦のスペシャリストでもないのに、ただの当てつけで搭乗員に任命すると言う暴挙を行った。
さらにはその後、重大な欠陥が見つかったにも関わらず自分の保身を守るためだけに北斗に自爆特攻を強要。もはや軍人としての器どころか人としての良識さえも著しく欠けた彼は、TACの隊員たちはかつてないほどに激怒させ、温厚を絵に描いたような竜隊長に怒りの鉄拳を振るわせた唯一の男となったのだ。
その後彼は作戦室から追い出され、作戦は中止。さらにはゴルゴダ星はヤプールの本拠地でもなんでもなく、人間にウルトラ兄弟を殺させようとしたヤプールの情報操作であった事がわかるなど、高倉司令官は己の無能さを知らしめる事になった。
本来なら彼はもうそこで終わりであり、偽情報に踊らされた上に計画を失敗させた責任を追求されて、その地位を追われる事になるのだが。
彼はありとあらゆる手を尽くして、その失態の責任をTAC極東支部へと押し付けたのだ。それは最低な逆恨みによるもので、高倉司令官は自身に刃向かった彼ら全員を決して許しはしないと言う原動力だけが、その防衛隊の人間とは思えない醜い心には宿っていた。
さすがに全責任をTAC極東支部に擦りつけることは、あまりの高倉司令官の失態ぶりから不可能であったが、それでも何とか司令官の椅子を死守する事は叶ったのだ。
そしてそんな彼がまず最初に考えたのが、あの憎きTAC隊員たちと、全てのケチの始まりたる北斗 星司に復讐することだった。
そして閃いたのが、極東支部を訪れた時に目に入ったTACの制服を身に纏った美しい女隊員、南 夕子の存在だ。年老いた高倉司令官をしても思わずお盛んだった頃の情欲を湧き上がらせるほどの美貌と、服の上からでもわかる魅力的な体の持ち主。もし彼女が私の妻であれば、毎日その裸体を貪れるのにと夢想してしまうほどの極上の雌。
そしてそんな彼女と北斗 星司が深い仲にあることは、彼らの様子を見ていれば勘の良い者であれば何かを察するだろう。それが恋人のような関係なのか、はたまた兄妹のような関係なのかはわからないが、二人に特別な繋がりがあることは見栄だけの無能な高官たる高坂にも理解する事が出来た。
だから彼は自身の強権を使い、司令官たる自分を殴った極東支部への罰を建前に、南 夕子隊員をニヶ月間自身の付き人として出向させるよう命令したのだ。
あまりに道理の通らない無茶苦茶な要求に当然竜隊長は反対したが、これ以上南太平洋国際本部と事を荒立てたくなかった日本本部はこれを了承。南 夕子は高倉司令官の元へと配属される事が決まった。
「君が来てまだ五日だが、仕事の覚えが良くて嬉しいよ。極東支部でも余程サービス業が上手かったようだね」
「----っ!」
さすりと、露出した夕子の太ももへと高倉司令官がその感触を味わうように撫でた。その露骨なセクハラに夕子の顔は強く歪み、しかし何も抵抗する事なく黙ったまま男のいやらしい手つきを受け入れる。
地球を守る栄光ある防衛隊のトップが女性隊員の体を許可なく弄るなんて、決して許される事ではないし、夕子にとっても今すぐに殴り飛ばしてやりたいほどの腹立たしい恥辱だ。
だがそれでも大人しくされるがままでいるしかないのは、これまたこの卑劣で人間のクズのような男から脅迫を受けているからだ。
もし自分が反抗的な態度を取ったり、命令を拒否するような事があれば、極東支部のTAC部隊は即座に解散させる。
そうここに配属された初日に告げられた言葉は、TACのみんなを大切に思っている心優しい夕子から最低のセクハラ行為への抵抗の意思を奪うのには十分だった。
「女性はやはり、こうして男の仕事を助ける職務に従事しているのが一番だよ。君もそこを私の下でよく学ぶことだ」
「んっ……!!」
太ももをさする男の手が、上へと伸びてスカートの中の夕子の脚の付け根へと伸びた。突然お尻周りを触れてくる嫌悪する男の指の感触に、思わず声を固く閉ざしていた口から漏らしてしまう。
こうしたセクハラは、もうこの四日間日常茶飯事に続けられていた。
高倉司令官から南太平洋国際本部の女性隊員用の制服として渡されたミニスカートの隊服。後年創設されるZATのミニスカ隊服よりも丈が短く、男を誘っているとしか思えないほど股下数センチまでを露出させるこの服を着るよう命じられた時から、夕子は男が何を自分に求めているのかを否応なく理解させられた。
すりすりとゆっくり上へと焦らすように上ってきた手が、ついに純白の下着に包まれた夕子のお尻を撫で回す。そこから男の体温が尻肌を通じて伝わり、その熱を自分に伝えてくるような感覚に、心からの吐き気を覚える。
だが一切の抵抗を許されない夕子は黙ってその愛撫を受け入れ続けるしかない。
「あっ……!」
高倉司令官の指が下着の上から割れ目をなぞり上げた。陰部を刺激する感覚に、ダメとわかっていても口から声が溢れてしまう。それでもこれ以上男を喜ばせる訳にはいかないと、口を真一文字に結んで耐えようとする。
「ん……っ、んふ…………んぐっ……!」
そんな夕子を嘲笑うように、男の手は彼女のスカートの中でもぞもぞと芋虫のように這い回り、彼女の尻たぶを摘んだり、秘所を何度も擦ったり、菊穴に人差し指の先端をぐりぐりと押し付けたりと卑猥に責め立てるのだ。
そうされれば、その美貌に反し男性経験の少ない夕子は、最近目覚めさせられた恥部を触られる快楽の味に体を震わせて喘ぐしかない。
「はう……っ!?」
そして今度は上着の中に忍びこんで来た男の手が、ブラジャーをずらして直接夕子の美乳を触ってきたのだ。胸を温める男の手の平の感触に、生理的嫌悪が掻き立てられて思わずその腕を止めようと手が動いてしまう。
「動くな。これは命令だよ南隊員。その両手は頭の上に乗せておきたまえ。君の元同僚たちを軍法会議にかけてもいいのかね?」
「…………ッ!」
だがその行動も、下衆な男の卑劣な脅しによって止められてしまった。夕子は自身の中で燃える悪を許せない心に必死に蓋をして、男の要求通り両手を頭の後ろへとやっての服従姿勢を晒す。
くりくりくり、くちゅくちゅ
「んぅっ……! ぁ……っ、くぅ……ッ!」
乳首を摘まれて捏ねくり回され、下着をずらされ直接割れ目の浅い所を指先で擦られる。夕子の意思とは裏腹に性感帯を刺激された秘所は興奮の証たる淫液を垂らしてしまい、それが男の指先によって淫らな水音を立てられてしまう。
彼女が信頼し、ほんの淡い恋心を抱いている北斗 星司を身勝手な理由で死なせようとした男の手で感じてしまうなんて、死ぬよりも辛い屈辱だ。それでも仲間のために耐えなくてはと自分を奮い立たせる夕子は、地球防衛を担う立派なTACの一員だ。
不条理なのは、そんな彼女を陵辱する男もまたTACの人間であるという事だが。
「我慢するのは辛いだろう。女は女らしく、男の手で喘いでいればいいんだ」
「そんなこと……っ、あくぅ……!」
「口答えをする気かね? 君は私の言うことには、はいと言って従っていればいいんだ」
「ぅ……うぅ……! は……い……」
自身の尻たぶをぺちぺちと叩いて、良い子だとでも言うように摩ってくる高倉司令官に本気で殺意さえ湧いてくる。
だがその思いも、膣穴に入れられた指をクイッと臍側に押し上げられるだけで電流が走ったような刺激に霧散してしまい、男の言葉を肯定するような喘ぐだけの女に変えられてしまう。
「あっ……んんぅ……! っ……! ッッ……!」
「イキそうかな? イク時はイクときっちり宣言してからイクことだ。わかったね?」
「…………ッ、ふぅ……! うっ、うう…………は、ぃぃ……ッ!」
女を馬鹿にしてるとしか思えない最低の命令だが、それを拒むことは出来ない。夕子は自身の胸と膣から感じる刺激によって高まる性感を、屈辱にも言葉として自身の口から発するのだ。
「あっ……ああっ……! イ、イキます……ッ!!」
ビクンッと、頭に手を置いた直立態勢の状態から腰を思わずくの字に曲げた、ガニ股のような情けない格好を晒してしまう夕子。だが軽めとは言え絶頂させられた彼女に自身の姿を省みる余裕はありはしない。
そんな彼女を指を入れた膣がギュッと強く搾まった事を感触で感じて、高倉司令官はククッと笑みを強くする。
「さすが映えあるTAC極東支部の女性隊員だ。無能な男性隊員たちと違って素直で物覚えが良い」
「…………ッ!」
パチン! と部屋に破裂音がこだました。夕子が遂に怒りの沸点を超えて高倉司令官にビンタをかましたのだ。何度も共に死戦を乗り越え、数々の超獣を倒して来た大切な仲間たちに対する侮辱を、彼女は決して許せなかった。
「ふざけないで! あなたのような口だけの人と違って、極東支部のみんなはとても優秀な、真のTAC隊員よ!」
怒りに任せてそう吐き捨てた夕子に対して、今まで従順な女だと嘲笑って馬鹿にしていた高倉司令官は飼い犬に手を噛まれたような反抗に、その顔から笑みを消した。
「いいだろう。君がそう言う態度に出るのら…………こちら高倉だ、TAC極東支部の処遇を伝える。解散だ」
「----!」
司令室に備え付けられた長官専用の通信機から、TAC人事部へと手短に決定事項を伝える高倉司令官。その行いに、夕子は自身がどれだけ軽率な行動を取ってしまったかを遅まきながら実感した。今の彼女の背にはTAC極東支部全隊員の生活がかかっているのだ。
「ぁ……や、やめてください! お願いです、今のを取り消してください!!」
「なぜだね? 先に約束を破って私に反抗したのは君だ、南隊員。それとも、君はこの私の決定を覆すようなお詫びをしてくれるのかね?」
「は、はい! なんでもします! ですから、極東支部の解散だけは取り消してください!!」
夕子の必死の懇願。先ほど強い叛骨心を再燃させた女が、打って変わって惨めに自分に縋ってくる姿に、高倉は女に殴られたという屈辱を忘れるほどの快感を得た。
意志の強い女を権力で屈服させる。それこそ、この地位にまで上り詰めた高倉が密かに楽しんでいる歪んだ欲望なのだ。
「そうか。そこまで言うなら、君の誠意を見せてもらおう」
夕子に近づいた高倉が彼女の耳元で何かを囁く。それを聞いた瞬間、夕子の目は信じられないとばかりに見開かれ、動揺し、しかし数秒の迷いの末、覚悟を決めたように目を閉じた。
彼女は高倉司令官に対して背を向けると、震える手で自身のミニスカートのため具を解いた。ぱさりと地に落ちる彼女の下半身を守る衣服。
露わになったのは、純白の下着に包まれた南 夕子の均衡の取れた美しい臀部。芸術品のように完成されたその光景だが、下着の股座あたりを包む部位に出来た濡れ跡によって綺麗よりも淫靡な雰囲気を醸し出してしまう。
そして無言のまま、夕子は今度はその下着さえも自らの手で脱ぎ去ってしまう。好きでもない男の前でのストリップ。それは貞淑な女性観と強い女性としての意志を両立させた夕子にとってどんな羞恥や屈辱よりも辛い行いだ。
何も覆う物が無くなった彼女の割れ目が、その蛮行に震えるようにヒクヒクと揺れ、そんな様さえも男に視姦されている事実に全身が熱くなる。だがこれからそれ以上の屈辱を自分から懇願しなくてはならない事実が、何よりも彼女の心を苛んだ。
尻たぶを両手で掴み、左右に引っ張る。くぱぁと言う擬音さえ聞こえそうな卑猥さを含んで、夕子の膣穴が彼女自身の手によって開かれる。
「ど、どうぞ…………どうか、この無能な南 夕子の処女を高倉司令官に捧げさせてください。愚かな馬鹿女を、有能なあなたのおちんちんで躾けてください」
そして最低最悪の懇願を口にさせられてしまう。自身の想い人を殺そうとした男に自身のハジメテを奪ってくださいと頼むなんて、夕子の不屈の心はその事実に初めて折れそうになっていた。
「そうそう、それでいいんだ。優しく抱いてやろう」
下衆な男の手が夕子の肩に置かれ、耳先で囁かれる。それだけでも怖気が立つほどに気持ち悪いのに、秘部に感じる固い何かの存在が夕子の全身に鳥肌を立てる。
ずにゅっと触れ合った性器同士が重なり合い、その存在を一つにして行く。自身のお尻の中に指より大きな物体が侵入して来る異物感。男の剛直は焦らすようにゆっくりとその侵入を進め、それが彼女の膣襞に肉棒の固さと熱をより感じさせる事になる。
「んっ……ぁ……くっ……!」
処女であるために狭い洞穴を無理やり押し広げられる感覚に、苦痛の声を漏らしてしまう夕子。そんな彼女の様子を楽しみながら、高倉司令官は南夕子の膣襞一つ一つを肉棒で味わい、その剛直を秘奥へと伸ばして行く。
「……あっ」
そして、ぐちゅううっと深くまで侵入する亀頭が自身の処女膜と触れ合った時、夕子は体を震わせた。それは最低な男の汚らわしい肉竿に自身の純潔を触られたと言う生理的嫌悪。だが同時に、女としての消すことのできない生物的期待感もまた存在していたのだ。
それをより意識させるように、男の肉棒が彼女の処女膜を前に何度か形を確かめるように上下する。膜を破らない程度の優しいピストンで、トントンと小突いたのだ。
「ぁっ……んんっ……!」
その巧みなテクニックに、挿入されてから苦悶の声しか上げていなかった夕子の口から甘い声が溢れ出た。いきなり処女膜を破るのではなく、相手が痛くならないように少しづつ膣穴を解して、肉襞が雄棒の厚みと擦れ合う感覚に性感を得られるようにすると言う、何人もの生娘を抱いた男にしかできない性技。
これだけで、この高倉司令官が昔から多くの女性の初めてを奪って来た遊び人であると伺わせる。そしてそれは不幸な事に、無理矢理犯される形となっている夕子に本来なら感じてはいけない快感を覚えさていた。
「これぐらいでいいだろう」
「はぁ……あぁ……っ、ん!」
ある程度の前戯による夕子の膣穴の浅い部分の開発。それが済んだと判断した男が、再びゆっくりと腰を沈ませる。幾度かの軽い接触でほつれていた処女膜が驚くほど簡単に破れ、ほんの僅かな痛みしか夕子に与えなかった。
それどころか、今まで焦らされるように最奥に進まなかった巨根がようやく奥を満たして来る感覚に、夕子は知らず顔を嬉しそうに綻ばせてしまう。
「これが君の初めての瞬間だ。よく覚えておきなさい」
「ぁっ……んっ、は……はい……」
お腹が内側から広げられている感覚。お尻に熱く固い物が突き刺さっている感触。どちらも初めての時は異物感の方を強く感じるのに、高倉司令官のテクニックでしっかり快感を目覚めさせられてから挿入された夕子はその雄棒に満たされたような錯覚を感じていた。
思わず溢れた言葉は、命令されたからではなく、本心に近い。想像もしていなかった初挿入の気持ちよさに、夕子はこの瞬間を忘れる事なんてできないと強く感じてしまった。
「初めてだからね、このまま馴染むまではゆっくり動いてやろう」
「んぁっ……はぁっ……」
そして初めて肉棒を咥え込んで震える彼女のお尻を、男は優しく撫でた。安心させるような手触りは、とても彼女の仲間たちを人質に取って関係を迫った人間とは思えない。
もし冷静のままな夕子なら、嫌悪以外感じないだろう。だが女性として最上に近い気持ちのいい処女喪失の感覚に震える彼女は、その手の温もりを受け入れてしまって、ゆっくりと円を描くように動き出した剛直に深い考えをやめてしまった。
「あぁぁっ……んっ、ふあぁっ……」
「ゆっくり呼吸すると良い。私の物の動きに合わせて腰を動かしながら、息をするんだ」
「は、いっ……はぁ……ふぅっ……」
それどころか、自身の膣穴を貫く男の言葉に従うように腰を動かし、内から感じる熱を意識しながらその胎動に合わせて呼吸を繰り返す。その度に、彼女の理性が溶け出していく。男への嫌悪感を忘れて、セックスの気持ちよさに溺れ始めている。
その姿を彼女の純白の尻肌をさすりながら見る高倉司令官は満面の笑み。
――――TACの隊員と言えど、所詮は女。男に奉仕するしか脳のない、男の付属品だ。
そんな最低の男尊女卑の内心をその顔の下に浮かべながら、高倉司令官は適度に自身の肉棒を出し入れするのに十分なキツさに拡張した夕子の膣へと腰振りを開始した。
「あっ、あっ! あんっ!」
「もう少し締め付けなさい。君のマン肉の感触は悪くないのだから、それをちゃんと有効に活用するんだ」
パチンッ、パチンッとリズミカルに響く肌と肌の接着音。音が鳴るたびに夕子の股間に高倉司令官の揺れる金玉が当たり、赤黒い雄棒が深くまで彼女のサーモンピンク色の狭い膣奥に埋まって行く。
先ほどまで嫌悪しかなかった男の肉棒。しかし熱に浮かされた夕子は男の命令通り下腹部に力を入れて膣襞をギュッと雄棒に押し付ける。
「ぁっ、んんっ! ああっ! 奥に、擦れて……っ! あああ゛ッ!!」
夕子の美乳が高倉司令官の腰振りに合わせて前後に揺れて、興奮で濡れた体から汗粒が落ちた。TAC隊員としてどころか日本中の女性の中でも上位に入る、まるで月から来たかぐや姫のような美貌を持つ南夕子の艶姿。
それは数多くの女性を自分の権力を傘に犯した高倉司令官をしても、早くも肉棒の先端からドロドロとした欲の塊を吐き出したくなる淫靡さに満ちていた。
「どうだい、夕子。気持ちいいなら、ちゃんと口に出して男を喜ばせるんだ。それが、女の役目と言う物だ!」
自身を嫌悪していた美人が性欲に乱れて行く姿に興奮した男が彼女の両腕を掴んで、強く腰を叩きつける。バチンッ!と一際強い破裂音がこだまし、挿入された肉棒が子宮口近くまで膣穴を抉って、その快感に夕子は体を海老反りにして悶えた。
「ああああっっ! き、気持ちいい……っ! あそこを、おまんこを突かれるの、気持ちいいです高倉司令官……! あっ、ああっ!」
「そうだ。君にこの快感を与えてやれるのは私だけだ、夕子。私だけが、君を女として幸せにしてやれるんだ」
腕を引っ張られ肉棒が荒々しく自身の蜜壺を出入りする感覚に、夕子は正常な判断を失った。自分をまるで恋人のように呼び捨てで呼ぶ高倉司令官に違和感を覚える事もなく、彼に従って女の勤めである男を喜ばせる言葉を吐き出して行く。
そして口に出して自身が感じる快感を肯定すればするほど、夕子の中でエクスタシーへと向かうボルテージは高まり、同時にそれを与えてくれる男に愛欲から来る好感を無意識に刷り込まされる。
「気持ちいい……! あっ、ああっぅ! 高倉司令官の、とても、気持ちいいですっ……! あっ、あっ、イクッ……! イキますっ……! んんああっっ……!!」
ぶるりと夕子の体が震えて、彼女の下腹部が強く締まる。高倉司令官が命令した通り律儀に絶頂宣言をした彼女の姿は、彼の調教の賜物だろう。
そして初体験でここまで感度良く反応してくれる女の艶姿に、彼女を辱めた防衛軍のトップはニヤリと笑いながら自身もまたラストスパートへと腰を早める。
南夕子の初めての男となった特権である、彼女の子宮への膣中出しを。
「君を、私の物にしてやろう……! 私を侮辱し、恥をかかせたTAC極東支部の連中に、君が私の個人秘書として身も心も捧げたところを見せてやる……!」
「んああああ゛あ゛っっ……!!?」
絶頂によって分泌された愛液が活油剤となり、夕子と高倉司令官の性器同士がじゅぼっ、じゅぼっと淫らな音を鳴らしながら交じり合う。それはより強い快感をお互いに齎し、特に絶頂したばかりの夕子は脳を溶かしてしまうほどの刺激に膣襞を痙攣させる。
それが、昂る雄棒の臨界点を迎えさせる最後の一押しとなった。
「私の情婦になれ、夕子!!」
「ぁっ……ぁああぁあっ……!!!」
欲望を爆発される直前、高倉司令官は夕子の乳房を強く鷲掴んだ。そしてその乳首を強く抓りあげながら、彼女のお尻を自身の腰元に叩きつける。
そのまま自身の性感帯全てを同時に責め立てられ、連続絶頂を迎える夕子の開いた子宮口へと男は遠慮なく女を孕ませる精を解き放った。
びゅるるるるるる!!
「ーーーーっ!? ーーーーッッ!!」
初めて注がれた雄汁の熱と勢いに、夕子の脳は快楽で焼かれた。自身の膣中へとびちゃびちゃと叩きつけられる白濁液にビクビクと全身を震わせ、陶酔したように頬を赤らめる。
それが想い人を殺そうとした男の精液であることなんて、今の彼女には関係がなかった。ただ自身の女を満たした初めての男の熱に、心を染め上げられていた。
そしてそんな彼女の女として最上の膣中出し後の艶顔を、自身に反抗する女を征服する事に快感を覚える男が放っておくはずがない。
「ふあっ……ぁぁっ…………んんっ!? んじゅ、ちゅっ、ふぐぅっ……!」
「いい顔だよ、夕子。君は男に所有される女としての才能がある。これからは、キスするだけで股を濡らせるように教育してやろう」
夕子の唇を荒々しく奪った高倉司令官が彼女の口内を舌で蹂躙しながら、今後の最低な教育プランを告げる。だがそれに反抗する力も意思も、今の夕子には残っていない。彼女はただされるがままに、自身の喉奥へと唾液を送り込む男のキスを受け入れるだけだ。
そして高倉司令官は知らないが、これが南夕子にとってのファーストキスとなった。生まれてから一度として誰かに捧げた事がない唇。それをこんな形で奪われるとは、彼女は生涯思ってもなかっただろう。
この瞬間、南夕子にとっての男性経験の初体験全ては高倉司令官の物となった。そしてこれから、さらに多くのアブノーマルな初体験も彼女は彼に捧げる事になる。
「んんぅっ……!」
息するのもままならない強烈なディープキスに身を捧げる南夕子が、その美しい桜色の乳首にピアスを通され、排泄器官をセックス用のケツ穴に変えられ、その下腹部に高倉司令官のフルネームを刻む事になるのに、そう時間はかからなかった。
その後、南夕子は当初の約束通りTAC極東支部に返還された。戻って来た彼女は変わらぬ笑顔を仲間たちに見せ、彼女を心配していた彼らを、特に北斗星司を安心させた。
ただ少し、膨らみを増した胸や臀部にTACの数少ない女性隊員である美川のり子が眉を顰めたが、夕子が「秘書の仕事は事務仕事だらけで脂肪がついちゃっただけよ」と言うと渋々納得させられた。
それから彼女は前と同じようにTACの仕事に励むようになったが、いくつか以前と違うのは「高倉司令官への悪口を言われると怒る」ことと、「休みの日は必ずどこかに遠出してしまう」こと。
最初の一つ目は、帰って来た南夕子に対して、誰もが今回のふざけた辞令を出した高倉司令官への罵詈雑言を浴びせる中で、その一番の被害者である彼女が――――
「そんな事ないわ。今回高倉司令官の元に秘書として仕えさせて頂いたおかげで、私は彼の素晴らしさを理解したの。普段はとても温厚で、包容力がある素敵な男性だったわ。あの事件については、こちらにも非があったのよ。だから、皆さんが思うような人ではないわ」
――――そう高倉司令官を擁護したために、誰もが二の句を告げなくなってしまった。それでも、すぐに復帰した竜隊長の「TAC本部の司令官なのだし、我々が知る一面だけが全てではなかったと言う事だ」の大人の発言でその場は収められた。
しかしその後に北斗星司が夕子と二人だけのパトロールの時に高倉司令官を批判した事で、TACの誰もが彼女の強い長官への敬愛を知る事になった。
「高倉司令官を悪く言う北斗さんなんて嫌いよ。あの人はあなたみたいな軽薄な人よりも、何倍も男性として優れた人だったわ。愚痴ばかりのあなたと違って、あの人は仕事中も常に私を気持ちよく……幸せにしてくれたわ」
それきり、彼女は北斗とのパトロールを辞退するようになり、彼女の前で高倉司令官の話題をする事はタブーとなった。
そして二つ目が、休日の彼女の行方だ。以前は同期である北斗か同じ数少ない女性隊員である美川と出かける事が多かった夕子は、戻ってからはTAC隊員の誰とも休日を過ごす事はなくなった。
休日は常に非常時用の携帯式通信機以外の連絡手段を断っており、誰に何を聞かれてもはぐらかすような事しか言わなかった。
ただ同じ女性隊員である美川にだけは――――
「私ね、女の幸せを知ったの。このネックレスが女性を美しく装飾するための道具なら、女は男性にとってのそれなんだって。美川隊員にも、そのうち教えてあげるわ。だって、あなたも美人なんですもの」
――――と、見たこともないような蠱惑的な笑みで語っていたと言う。だが、この事実は他のTAC隊員に知られる事はなく、後にTAC南太平洋国際本部の高倉司令官専属オペレーターに配属された美川と彼女の上官の間の秘密とされた。
だがそんな経緯がありながらも、TACによる超獣との戦いはいつも通りの信じてもらえない北斗と、事が起こってから動き出す隊員たちの流れで続いて行った。唯一、数少ない絶対的な味方であった南夕子が自身を嘲笑う側に回った北斗の悲哀が高まった。
そしてそんな新しいTAC隊の風景も、彼らにとって生涯忘れる事の出来ない七夕の日に終わりを告げた。
「私、本当は宇宙人なの。地球に一番近い星である月に住む宇宙人」
そんな衝撃的な告白を口にして、TACは実は月星人であった南夕子と共に、彼女の故郷である月の王国を滅ぼした超獣ルナチクスと相対した。
惑星に住まう一種族を滅ぼしたと言うルナチクスの強さは伊達ではなく、尻尾に溜め込んだマグマエネルギーを口から高層ビルを一瞬でガラス化させる炎や、400℃の水蒸気を発射して周辺を生物が住める環境では無くしてしまう。
他にも垂れ下がった巨大な耳はどんな微かな音も拾ってあらゆる不意打ちを無効化してしまい、TACのあらゆるミサイル攻撃は掠りもしなかった。
何よりも驚嘆すべきは、自身の目玉を武器として射出すると言う生物としてあり得ない攻撃方法だろう。予測困難なその攻撃は、完全な意識外からの奇襲となってウルトラマンエースを襲い、彼に痛手を浴びせた。
だがそれでも、最後は死力を尽くしたウルトラマンエースの力によってルナチクスはバラバラに切断された。
そして強敵の打倒に浸る暇さえなく、南夕子とTAC、そして彼女の相棒であった北斗星司の別れの時はやって来た。
「さようなら。もう二度と会うこともないわ……」
地球の技術では作れないような神秘的な白い衣裳に身を包み、女神のような美しさを湛えた南夕子は、北斗に自身が持つウルトラリングを渡すと水面へと消えて行く。
それを涙を流して見送る北斗とTACの仲間たちは、彼女の門出を祝うように彼女が着ていた隊員服を燃やして敬礼した。この火の粉が、月へと帰って行った彼女へと届くようにと、誰もが星が瞬く空を眺めながら。
そしてそれ以来、北斗星司の前に南夕子が現れる事は本当に二度となかったのだった。
満月の明かりが照らす高級住宅街。数多くの豪邸が並ぶ通りでも、飛び切り大きな西洋かぶれの、ご近所からも趣味が悪いと言われる邸宅の前に、月に帰ったはずの南夕子は佇んでいた。
元々美しかった容姿を、より幻想的な絶世の美へと昇華させた雰囲気を纏う彼女の頬には、隠しきれぬ情欲の赤が差していた。家主を呼ぶためにインターホンを鳴らす彼女の胸は、まるで初恋相手に告白しようとする女の子のように高鳴っている。
なぜ彼女がこんなところにいるのか?
月に帰るのではなかったのか?
TACと北斗星司に別れを告げた後に訪れる相手とは?
その相手に別れを告げてから帰るつもりなのだろうか?
そんな様々な疑問の答えは、邸宅の玄関から出て来た壮年の男性と、その彼を見て花咲くような笑みを浮かべた夕子によって明らかにされた。
「お待たせしました。元TAC隊員であり、月星人である南夕子は、これから末永くあなたの元で第二の生を送らせていただきます――――
「ああ、おかえり夕子」
月光の元、自身が纏う月星人の白の羽衣をたくし上げ、その下の卑猥な拘束具に包まれた裸体と主人の名前が刻まれた下半身……そして、異種族交配を成功させた卵子を宿したバイブ挿入中の股間を晒す。
「いっぱい、可愛がってください。いっぱい、孕ませてください。ご主人様に飼われる事が、南夕子の一番の幸せですから♡」
そのまま高倉司令官に促され邸宅に消えて行った南夕子の姿を、見た者はいない。仲間たちの別れの時に羽衣の下にそんな卑猥な物を付けていた堕ちた女神のその後は、一部の者しか知り得ない。
確かなのは、高倉司令官の邸宅からしばらく女の喘ぎ声が止む日はなく、そして新しく彼の秘書としてユウコと言う、月に帰った南夕子そっくりの女性が加わったと言う事だ。
ウルトラマンエースの南夕子の存在は、ファンからは非常に惜しいキャラとしてあげられる。物語の中盤に突如として辞令と言う形でファンが嫌う高倉司令官の元に送られて登場しなくなり、再登場したと思ったら今までの北斗との関係性を覆すような性格に変わっていた。
その後、そう時を置かずに彼女の退場話であるルナチクス編があった事から、ファンの間では南夕子降板前のゴタゴタによるキャラ振れ、または北斗の女関係のリセットのための描写だと、彼女の変貌は受け取られた。
その真偽は、ウルトラマンエースの南夕子退場話以降彼女の存在がウルトラマンシリーズに出てこない事からわかりようはない。
ただ、その後のウルトラマンタロウでユウコと言う防衛隊上層部の美人秘書の存在が示唆されたり、ウルトラマン80の学校編で高倉夕子なる母親の名前が親名簿帳に載っていたりしたが……ファンの間で南夕子と結び付けられる事はなかった。
たとえウルトラマンメビウスで変わる事のない若い姿で、月の科学技術で不老になった夫と共に海で綺麗なマイクロビキニ姿を晒す彼女が画面端に映っていても……。
ウルトラマンエース第二八話「さようなら夕子よ、永遠に彼の月になりよ」
ここまでお読みいただきありがとうございます。
なぜ昭和ウルトラマンからエース二本目になったのか……私もよくわからない。ウルトラマン書くなら次はニュージェネだなと色々プロット作って書いていたのに……。多分、ウルトラマンシリーズは次に投稿するとしたらエメラナ姫かギンガSのアリサ隊員のどっちか。
ウルトラマンAはもうヤプールの方がウルトラシリーズ的に有名になっている気がしないでもない。頻繁に登場してはエース関係なく序盤や中盤の強豪として大暴れしてるイメージ。
ウルトラマンAで地味に好きなのは五十話の「東京大混乱!狂った信号」。非常に珍しいヤクザ山中隊員の正統派大活躍回であったのもあって記憶に残ってます。ギャグは「パンダを返して!」がなんかギャグの勢いありすぎて好き。多分ウルトラマンシリーズの敵キャラ一くだらない理由、「人間が好きなパンダやパンダグッズを買い占めて母星へのお土産にしたい」でウルトラマンに成敗された宇宙人だと思います。
もしFFのエロをやるならどのナンバリングが見たい?*FF7は意図的に外しています
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