※この作品はR-18です。

マイナーキャラ妄想短編集   作:ニンニク嫌い

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 もし神山長官が杉田アリサを優秀な部下としてだけでなく、女としても手元に置こうとしていたら?




ウルトラマンギンガS(杉田アリサ、ワンゼロ)

 

 

「アリサ! そっちの奴を頼むぞ!!」

「任せなさい!」

 

 雫が丘都心部、多くのビル群が立ち並ぶ街道で二人の男女と複数の人形の異形の者たちが格闘を繰り広げていた。

 

 男女、黒とオレンジをメインとし、真っ赤な襟が目立つ流星のマークを胸元に掲げた隊服に身を包んだ彼らこそ、UPG。宇宙人の侵略から日本を守る防衛組織『Ultra Party Guardians』の隊員であり、優れた対異星人格闘術と軍事機器のスペシャリスト。

 齢19歳ながら類稀なる射撃能力を上官に買われてUPGへの隊員に任命された、美貌の女戦士、杉田アリサ。

 UPGが拠点を持つ雫が丘出身であり、チームきってのパワー自慢で宇宙人の精神操作さえも跳ね除ける強靭な精神力の持ち主である、松本ゴウキ。

 

 そんな二人と命をかけた戦いを繰り広げるのは、チブロ星人エクセラーによって送り込まれた戦闘用アンドロイド、チブロイドだ。人間と同じ四肢を持ちながら、機械故の硬い装甲に包まれた彼らの戦闘力はプロの軍人さえも正面から蹴散らせる力に満ちている。

 

 だがそんな彼らに対して、僅か二人しかいないUPGの隊員たちは互角の、いや優勢を保った戦いを繰り広げていた。

 

「おらぁッ!」

 

 ゴウキの荒々しい体当たりがチブロイドの一体を吹き飛ばす。機械であるが故に人間の数倍の重さを誇る敵を、人型の体幹の弱点を突いた巧みながら力強いタックル。

 チブロイドは訳もわからずに地面に押し倒され、そのままコアがある部分をチャージガンのパラライザーを撃たれる。本来なら相手をマヒさせるだけの電流を放つパラライザーも、機械相手では大切なCPUをショートさせる一撃必殺の威力を持つ。

 

「そこっ!」

 

 そしてマウントポジションで敵を一体沈めたゴウキに後ろから攻撃を加えようとしたチブロイドの一体を、アリサが正確無比な銃さばきで迎撃する。

 敵の持つ武器と手の接着面の僅か数ミリを狙って狙撃すると言う、常人離れした射撃能力。しかもそれを、複数のチブロイドと格闘しながらこなしてみせたアリサは間違いなく射撃の名手。歴史に謳われた偉人たちと比べても上位に入る天才と言っていい。

 

「おっしゃぁ。これで全部か?」

「ええ、みたいね」

 

 そしてそんな二人によって、チブロイドたちは数分とかからずに殲滅された。条件によっては一個小隊をも壊滅させるチブロイドの尖兵を逆に殲滅仕返したゴウキとアリサは、地球防衛を一手に担うUPGの戦闘隊員としてその名に恥じぬ大戦果だ。

 だがその軍事組織では勲章物の功績を当然のように受け止めながら、二人は周りを見渡して市民の逃げ遅れやさらなる敵の増援、また怪獣の出現する兆候がないか目を光らせる。

 

「どうやらいないみたいね。ゴウキ、先に本部に戻って隊長に報告をお願い。あたしはここで後処理班の手伝いをしていくわ」

「おいおい、一戦交えたんだから休んだ方がいいって。隊長も無理はするなって言ってたろ」

 

 これ以上の異変が起こらない事を確認したアリサが、ただの残骸の群れと化したチブロイドたちを見ながら相棒的存在であるゴウキへと告げる。

 UPGの隊員は戦闘以外にも怪獣出現の調査、生態の研究、事件が起こった際の対応も行う。なのでアリサが後続部隊と共に後処理を行う事も問題はないが、それでも真っ当な人間ならつい先ほど命のやり取りをした人間に雑務を任せるのは気が引けるだろう。ゴウキの言う通り彼女がこのまま本部に戻って休んでも誰も文句を言わないどころか推奨するはずだ。

 

「たまには現場で何か手がかりがないか調べてみたいのよ。心配しなくても、ある程度手伝ったら宿舎に戻って休むから」

 

 だがアリサはそう手短にゴウキに告げると早く行ってと言うふうに手でジェスチャーをする。その姿からこれ以上引き留めるのは野暮と感じてゴウキがUPG専用車に乗り込んで行くのを尻目に、彼女は黙々とチブロイドたちのパーツを物色していた。

 

「…………ふふ、馬鹿な男」

 

 その後ろ姿に心底から見下したような目を浴びせるアリサの姿に、彼女の相棒であったはずのゴウキは気づくことがなかった。

 

 

 

 

 

 それからしばらく。ようやく到着した後処理部隊に残っていた残骸を預けたアリサは、そのまま真っ直ぐにUPG本部……ではなく、国際防衛機構へと訪れていた。

 人目につかないように関係者専用の裏口から入る彼女の両手は大きな荷台を押している。外から見られないように大きな布袋を被せられた中身は、傍目から見たらそれだけで不審感を煽りそうだ。

 

 ピッとアリサが専用の身分証を提示して国際防衛機構の中でもトップシークレットに位置する研究所の扉を開ける。そして同時に、部屋の中央で視察の名目で来ていたとある男の姿を見た瞬間に、彼女はUPGにいる頃には見せたことのないような乙女の顔を浮かべて、その男へと駆け寄った。

 

「神山長官!」

 

 国際防衛機構長官、神山政紀。この国の防衛組織のトップであり杉田アリサにとって誰よりも愛しい彼へと、彼女はぎゅっと熱い抱擁を交わしたのだ。

 

 彼女のアスリート体型の体が長官に押し付けられ、むにゅりとUPGの服の下で胸が形を変える。アリサの付けている香水の香りがふわりと宙を舞い、戦士ではなく女としての彼女の臭いが長官の鼻腔を突いた。

 

「よく帰ったな、アリサ」

 

 そしてそれを当然のことのように受け止めながら、神山は自身に抱きつく優秀な駒を抱擁し返した。

 

「はい……長官。ご主人様……♡」

 

 杉田アリサ。弱冠19歳にしてUPGの隊員に選ばれた天才美少女であり、国際防衛機構長官神山政紀に心から心酔した、UPGに送り込まれたスパイ。

 それが、この世界における彼女の素性であった。

 

 

 

 

 全ての歪みは杉田アリサの射撃の腕を見込んだ神山長官が、彼女を私的に物にしようと考えたことが始まりだった。アリサにとって自身の才能を買ってくれた天上人のようなお偉いさん。さらにはルックスも整っていた神山のお誘いを断る選択肢なんてあるはずなく、彼女は幾度も彼との個人的な友好を重ねた。

 その末に、どれだけ天才的な銃の腕を持っていようとまだ未成年の小娘でしかなかったアリサは、神山の卓越したたらしテクによってあっさりと彼に心と体を許した。

 

 唇を捧げ、処女を捧げ、アナルまで彼に捧げ、気づいた時にはアリサは神山の寵愛無くしては生きていけない雌犬へと堕ちていた。

 彼に愛されるためなら、UPGの仲間たちを裏切る事に毛ほども罪悪感を覚えないほどに。

 

「はぁぁ……♡ ご主人様……お願いします……どうか私のここを、ご主人様のオチンポで使ってください……♡」

 

 国際防衛機構長官専用の休憩室に設けられたキングベッド。そこの上でUPGの隊服を雑に脱ぎ捨て、その下に職務中もずっと着ていた淫らな黒のセクシー下着。乳首や筋の部分にスリットが入って、いつでもセックス出来るようにされた女を卑猥に飾り立てるドスケベ下着を四つん這いで晒すアリサの姿があった。

 

 下着のスリットから覗く秘部を両手で左右に広げ、興奮液で濡れた膣を主人に見せる姿は、彼女の言う通り雌犬が相応しい淫らさだ。

 

 そんな彼女に対して、この部屋の持ち主であり彼女の飼い主である神山長官は高級バスローブを見に纏ってワインを嗜んでいた。まるで、風呂上がりに映画を鑑賞するようにアリサの痴態を眺めて悦に浸かっている。

 

「私に使って欲しかったら、もっとあさましく媚びへつらうんだ」

 

 神山による傲岸不遜な命令。こんな事を恋人から言われれば、余程のマゾ性癖持ちの女性でなければ百年の恋も冷めている。

 そしてアリサが冷めるタイプの女だったかどうかは、背筋を震わせて神山を愛欲のこもった瞳で見つめる姿から明らかだ。

 

「お願いします……ご主人様……♡ 私の、スパイが潜り込んでいるのにも気づかない間抜けなUPG所属の、ご主人様専用の雑魚雌淫乱マンコに、地球を守る偉大な長官様のオチンポで種付け射精してください……!」

 

 腰をヘコヘコと上下に振り、肉ビラが覗く蜜壺をヒクヒクと開閉させながら、アリサは最大級の媚び声で鳴いた。

 あのクールで気品のある杉田アリサが男の肉棒を望んでここまで無様に尻を振っている。その事実に雄欲を滾らせない男などいるはずがない。

 

「んぁああ……ッ♡」

 

 バスローブから露出させた剛直がアリサの蜜壺へと挿入される。ズブズブと閉じられた筋を押し広げて肉の塊がすっかり敏感になった肉襞を刺激する感覚に、アリサが喜悦のため息を漏らした。

 

「オチンポ、入ってきてる……! あたしの敏感なところ、全部ゴリゴリって擦られて……ああぁぁっ!」

 

「相変わらず素晴らしいマン肉だ、アリサ。たっぷり開発した甲斐がある」

 

 アリサの肉襞が神山の肉棒に吸い付き、ビクビクと脈打つ。挿入されただけで興奮液を発汗し始めた膣内が、肉茎を濡らして滑りを良くする。雄を受け入れる穴として極上のまんこ。

 それはアリサの元々の雌としての素養の高さもあるが、神山が言った通り開発の成果でもある。

 

「ああ゛っ♡ あ゛イ……ッ♡ 奥まで、入って来たぁ……っ♡」

 

 ぶちゅんと音を鳴らしてアリサの最奥まで剛直が装填される。根本から亀頭まで丸々と咥え込んだ彼女の膣穴が、男を最も気持ち良くさせる圧力で肉棒を締め付けて行く。

 まだ年端のいかない少女であった頃から男の悦ばせ方を教育されたアリサは、体に染み付いた奉仕テクニックを自身を躾けた男のためだけに使うのだ。

 

「んああ……ッ♡ ご主人様のオチンポ、とっても気持ちいいです! あ゛ッ、んあ゛ッ♡ 大好きです、このオチンポ……んぉぉ゛♡」

 

「まったく、すっかり淫乱になったな。どこに主人を気持ち良くさせるよりも自分の快楽を優先する部下がいるんだ?」

 

 よがり狂うアリサの卑猥な黒ショーツに包まれた艶尻を神山がパチンッと叩く。小麦色の綺麗な肌に、真っ赤な跡が残るほどの強さ。だがそれに対して、彼女の膣はギュッと締め付けを増し、スパンキングの痛みに恍惚の笑みをその顔に浮かべて見せる。

 

「ンヒィっ!? あっ、ごめんなさいご主人様ぁ♡ 馬鹿雌のアリサは、オチンポ挿れられると喘いでイクしか出来ないんです……♡」

 

「ククク、それはしょうがないなぁ……!」

 

 聡明で、才能があり、華々しい未来が溢れていたかつての天才少女の堕ちた姿に、国際防衛機構長官は下卑た視線で腰の逸物を叩きつける。

 

 自身の肉棒が濡れた蜜壺をゴリゴリと刺激しながらスムーズに最奥まで擦り抜けるのを感じて、男は杉田アリサの処女を奪った日を回想した。

 憧憬と恋愛感情の区別も付かない彼女にお酒を飲ませ、泥酔して意識朦朧にしてからホテルの個室に連れ込んだ日。

 

 服を脱がし、小ぶりながら形の整った乳房とまだ陰毛も生え揃っていない陰裂を味わい、ちょっとした非合法なお薬を使って感度を上げてから挿入した。あの頃はとてもキツかったアリサの処女マンは、肉棒を引きちぎってしまうのではないかと思うぐらい強く男を締め付けながら、初セックスではあり得ないほど潮吹きと絶頂を繰り返した。

 

 途中で意識を取り戻したアリサがそのまま淫欲に身を任してしまうほどの強い快感。絶頂回数が二十に上るほど繰り返しイカせ、彼女の体と脳に快楽を刻み込んだ。

 真面目な女ほど性に溺れやすいと言うが、それを証明するように杉田アリサはそれ以来セックス中毒となった。それも、イジメればイジメるほど感じてしまう極度のマゾ雌となって。

 

「あぁぁっ……♡ イッ、イッ……イクッッ♡♡」

 

 神山が深く埋め込んだ陰茎を小刻みに動かしながらアリサの四つん這いになっている体にのしかかる。その際に彼女のお尻をバチンッと叩けば、UPGの紅一点は尻肌をマゾ快感で震わせながらあっさりと絶頂した。

 二人の結合部から溢れる美少女、杉田アリサのドロリとした本気汁。それがベッドシーツに大きなおねしょ跡を形作るほどの回数、彼女はすでに絶頂している。

 

「ご主人様、あたしの子宮をもっとイジメてください! 日本一優秀な長官にしか持てない、ガチガチに勃起したオチンポで、無能な私の子宮を壊れるぐらい強く突いて!!」

 

 すっかり男を喜ばせるお強請りを本心としてスラスラ言えるようになったアリサ。その心に、地球を守りたいなんて信念はもう微塵もないのだろう。自分の処女を奪ってくれた主人に一生奉仕して愛されたいと言う心内が言葉の節々から感じられる媚びた声。

 

 それに満足した神山が、彼女の腰をがっちりと掴んで激しく腰を上から下に叩きつける。

 

「んぁああアアッッ♡♡♡」

 

 ベッドと雄にサンドイッチにされての、逃げ場のない強制種付けピストン。部屋内に掻き混ぜられたアリサの蜜壺からのぐちゅっ♡ ぶちゅっ♡と言う淫音と、堕ちた少女による神山を讃える喘ぎ声がこだまする。

 

「ご主人様ぁ……ッ♡ あたしのおまんこの気持ちいいところ、全部ご主人様に耕されてる……! あっ♡ あっ♡ さすがです、ご主人様♡ あたし、幸せです……♡ ご主人様に降伏して、雌になって正しかったんだって……! おまんこ幸せにしてくれる雄に仕えるのが女の生き甲斐……そう教えてくれて、ありがとうございます!」

 

 アリサの膣に挿し込まれた肉棒が神山の体重に押されて深く、深く、最奥まで肉襞をめくりながら突き刺さる。それに対して男の精液を求めて下りてきていたアリサの子供が産めるようになった赤ちゃん袋が、亀頭とキスをしようと子宮口を広げた。

 

「んあ゛ーーッ♡」

 

 ぶちゅっと男女の子作りのための神聖さとは程遠い、快楽目的の淫姦セックスらしい生殖器同士のキス音がアリサの体内にこだまする。

 

 その先端をぐりぐりと神山が感触を確かめるように肉棒を小刻みに叩きながら、彼はアリサの小ぶりな乳房へと手を伸ばし、その先端で固く勃起した乳首をつねった。それだけで卑猥な艶声が天才少女の口から漏れて、亀頭を咥えた子宮口の締め付けが増す。

 

「本当にスケベな雌だ。男の射精を誘う言葉も膣の締め付けも、すっかり板に付いて……こんな女に騙されている事も気づかないとは、UPGは余程間抜けの集まりなんだな」

 

「は、はいぃぃ……! そ、そうなんです♡ UPGは間抜けで、馬鹿で、地球防衛なんてとても任せられない、無能の集まりなんです♡ 隊長は口だけの男で、ゴウキはただの低脳、友也は科学以外価値のない童貞、新人のヒカリに至ってはいつも肝心な時に逃げ出す弱虫男です……!」

 

 神山の嘲るようなUPGへの侮蔑に、アリサがご主人様へのサービスタイムとばかりに乗っかった。

 彼女の口からは同じ職場の同僚で、何度も命を預けあった仲間たちを馬鹿にする言葉が神山長官をヨイショするために嬉々として語られる。

 

 いつも冷静沈着で頼りになる陳野隊長、思慮は浅いがその分思い切りと爆発力を持つゴウキ隊員、天才的頭脳を遺憾無く発揮して仲間を常にサポートしてくれる友也、明るく前向きでどんな危機にも真正面からぶつかるーーそしてこれはアリサは知らない事だがウルトラマンギンガの正体でもあるーーヒカル。

 

 そんな彼らを神山長官とのセックスのアクセントとして侮辱する事に、アリサの良心は欠片も傷まない。なぜならそれもまた彼女の本心で、杉田アリサはUPGに入隊してから一度たりとて彼らを仲間と思っていないのだ。

 

 愛するご主人様の地位を上げる都合の良いおもちゃ。でも最近調子に乗りすぎて目障りな、煩わしい不良品。それが、アリサが思う彼らへの偽らざる評価なのだから。

 

「それはそれは……そんな税金の無駄遣いなUPGは即刻解散させないとな」

 

「あっ、あん……っ♡ 是非、そうしてください……! そうすれば、あたしもご主人様の愛人に戻れて、昔みたいに毎日可愛がってもらえますから♡」

 

「ククッ、唯一の女隊員もチンポ欲しさに仲間を裏切る淫乱……やはり、私がしっかりと管理した組織でないと地球防衛は任せられないな」

 

 傲慢に自分が手を貸して組織させたUPGの解体を決める神山に、そうする事で齎される市民への被害の心配はない。元より彼にとってUPGとは雫が丘で起こった謎の異星人からの侵略行為と言う眉唾な情報に対して、国際防衛機構が世間への対処してますよと言うアピール目的で編成した組織にすぎない。

 

 なので人員も装備も最低限だし、所詮お飾り隊でしかないと思っていた神山が自身の愛人たる杉田アリサを、国際防衛機構長官に近しいポストに置いても怪しまれない経歴を得るための手っ取り早い箔付けのために利用しようと思ったぐらいだ。

 

 しかし実際は本当に怪獣が現れて、アリサが現場に急行して命のやり取りをする事態に陥ってしまうのだが……そこは流石の天才少女。数々の危機や困難を潜り抜けて神山の元へと戻り、求愛を強請る強かさを見せてくれた。

 

 それどころか、色々と手土産まで持って帰って来るようになったのだ。実に優秀な犬だと言わざるを得ない。

 

 脳裏に思い描く、アリサが持ち帰って来た土産。その中のとある一体を思うと、アリサの膣穴の中で神山の剛直が限界を迎えて膨らんだ。

 

「そうです……! ご主人様こそ、日本を宇宙人や怪獣から真に守っています……! UPGなんて勘違い集団ではなく……ウルトラマンでもなく、ご主人様こそが日本の守護者です!!」

 

「その通りだ! アリサ、膣中に出してやる! たっぷり子宮で受け止めるんだ!」

 

「はいっ! あっ、あああぁぁああぁあーーーーッッ♡♡♡♡」

 

 びゅるるるるるるる!!

 

 神山に押し潰された姿勢で、それでもお尻を出来るだけ高く掲げて、アリサは男の肉棒を強く子宮口で咥えながら膣中出しを受け止める。ドクドクと注ぎ込まれる雄のスペルマ。胎を温める雄の欲望に体が震え、恍惚の笑みのまま表情が固定された。

 

 この瞬間が、アリサにとっての至極の時間だった。子宮が敬愛する男の遺伝子のエキスで一杯にされ、自分の存在が彼のチンポケースでしかないのだと刻まれているような感覚。

 

 これを味わうためなら、アリサは何だって出来た。仲間のフリをして馬鹿な男たちの友情ごっこに付き合う事も。邪悪な侵略者と命を賭けた戦いを生き残る事も。鹵獲したとある生体兵器を、処分したように見せかけて主人の元へと捧げる事も。

 

 全ては、神山専用に開発された膣内にご褒美の子種を注いでもらって、あわよくば受精させてもらうために。

 

「ぁっ……膣中出し、ありがとうございます……ご主人様♡」

 

 射精を終えた肉棒が、その茎についた汚れを拭き取るように何度かアリサの膣内で前後してから抜き取られる。女の秘部をティッシュとしか思っていないような行為だが、それに不満を持つような人としての価値観など今のアリサにはない。

 むしろ括約筋を締め付けて膣道を窄め、主人の汚れ拭きを嬉々として手伝う。カリ首が射精されたばかりで敏感になっていた肉襞を擦り、白濁液と愛液が混ざり合いながら膣中でシェイクされる。

 

 そしてようやく引き抜かれた時、高く掲げられたアリサの臀部の割れ目からは、栓を失って決壊した雄と雌の粘ついた淫汁がドロォと垂れ落ちていた。

 

 ケツから精液を垂らしながら這い蹲るアリサと、半勃起状態のチンポを彼女の尻肌に乗せながら笑う神山。男尊女卑の人間が見れば喜びそうな光景が地球防衛組織のトップの部屋で行われているのだから、この世界の未来は暗いとしか言いようがない。

 

「失礼します、ご主人様」

 

 そんな悪辣な雄が嗤う邪悪な世界に、第三者の声が響き渡る。それは女性の綺麗な声でありながら、どこか機械的な印象を聞く者に抱かせる抑揚の感じられない不思議な声。

 

 その声の主はずっと部屋の片隅で待機していた。アリサが服を脱いで四つん這いでチン媚びをしている最中も、それを肴に神山がワインを嗜んでいる間も、二人が性器を結合し合い獣のようなセックスをしている時も、ずっと物言わずに直立不動の姿勢で佇んでいたのだ。

 

 それは類い稀なる美貌を持つ杉田アリサにも負けない、西洋人形のように整った相貌を持つ金髪の女性であった。だが彼女の姿を見た者は、そんな一流の職人が形作ったような芸術的な目鼻立ちの美貌よりもその全身に目を奪われる事になるだろう。

 

 その女性は、今時はそういうコスプレ風俗店でしか見ないような、卑猥なバニーガール姿をしていたのだから。

 

 乳首を辛うじて隠すようなボンテージは、鼠蹊部がほとんど見えてしまっているようなハイレグ。大きくクリーム色の肌を露出した太ももには、その肉付きの良さを強調するように網状のタイツが食い込んでいる。

 そして頭にはバニーガールと言えばの兎耳のカチューシャを被り、首にはまるでペットのように人間用の首輪が嵌められていた。

 

「ああ、ワンゼロ。いつものを頼む」

 

 そんな、AVモデルのような姿をした女性――否、地球侵略を企むチブロ星人によって作られた人間の女性そっくりの外見を持つ地球破壊工作用戦闘アンドロイドワンゼロに、神山は当然のように自身の肉棒を差し向けた。

 

 そんな事をすれば、地球人を侵略先に住まう家畜生物として設定されているワンゼロによって、神山は即座にその汚い雄棒を人間の握力の数十倍の力で無感動に握り潰される未来しかないはずだ。

 

 だが実際は違った。

 

「はい、かしこまりましたご主人様」

 

 チブロ星人が作り出した恐るべきヒューマイノイド型戦闘兵器は、その場で即座に殲滅対象である人間の男の肉棒の前に跪くとその剛直を口に咥えたのだ。

 

「んじゅっ、じゅぽっ、ぢゅぢゅっっ……」

 

 アンドロイドであるワンゼロの、人間そっくりに擬態させた口内が神山の肉棒を前後に扱く。艶やかな唇の中に赤黒い肉の塊が入り込み、小顔な彼女の頬が亀頭に押されて歪んだ。

 

 地球技術とは比べ物にならない宇宙の最新科学によって作られたワンゼロの体は、地球産アンドロイドとは文字通り格が違う。その舌の生温かさ、感触、頬裏の滑りから喉の締まりまで本物の人間と一切の齟齬がない。

 それこそ、杉田アリサと言う極上の雌の体をいつも貪っている神山長官をしてもワンゼロがアンドロイドである事を毎回忘れてしまうほどに。

 

「そうだ、んぐっ……すっかりフェラチオの学習は済んだようだな」

 

「じゅぷぅぅ……ぢゅむっ、んぼぉぉぉ……っ」

 

 肉棒を咥えながら、人間の唾液に似た分泌液を生成したワンゼロが神山の肉茎の滑りを良くして口淫の速度を上げる。さらには空いた両手を男の睾丸に持ってくると、そこを宇宙最新鋭のアンドロイド技術で可能となったミクロ単位の繊細な力加減でマッサージした。幾度となく奉仕させた事でアップデートされた、神山を最も気持ちよく出来る指使いでだ。

 

「ああ……やはり何度使っても良い物だ。セックス以外のチンポの世話は、コレに限る」

 

「じゅぽっ、じゅっ、じゅぷじゅる……」

 

 一流の娼婦は愚か、彼に何度も抱かれたアリサでさえ出来ないような完璧なフェラチオをするワンゼロを、神山は玩具を見るような目付きで見下した。いや、彼にとってワンゼロは真実、性処理用の道具なのだ。

 彼の女である杉田アリサが鹵獲し、地球防衛組織の科学技術によってメモリ部分を改ざん、神山をマスターとして認識するようにしたのだ。

 

 だから今のワンゼロは地球侵略用の宇宙人の兵器ではなく、神山の命令に絶対服従な性処理と護衛を兼ねた美人アンドロイドだ。

 

「んぐぅっ……っ」

 

「喉をもっと締めろ。お前のご主人様のチンポが射精しやすいように、喉肉で亀頭を刺激するんだ」

 

 その事実を証明するように、ゼロワンの頭を掴んで自身の腰に深く押し付けた神山の傲慢な言葉に、命令に絶対遵守なアンドロイドはコンマの迷いさえなく従った。

 人間には生存本能の関係上不可能なはずの喉肉を肉茎に完全に貼り付けての締め付け。アンドロイドとしての利点を遺憾なく発揮したワンゼロは、その体勢のまま喉を構成する生体皮膚を振動させる。彼女の喉道が電動オナホールへと変わった。

 

「んおおお゛お゛お゛お゛」

 

 喉の器官が震えている影響で、肉棒を咥えている口の端からその美貌にあるまじき呻き声が漏れる。さらには揺れによって涎を模した液体が、ぽとりぽとりとこぼれ落ちた。

 

 その光景は、チブロ星人の列兵としてUPGの前に立ちはだかったワンゼロを知る者からすれば到底思い描く事が出来ないほど無様で淫猥な姿だった。彼女を作ったチブロ星人エクセラーでさえ考えもしなかったろう。

 

 そしてそれを唯一想像して、現実の物として形にする事が出来た男は自身のオナホと化した侵略者の兵器の口内に熱い欲望を解き放つ。

 

「んぶっ、んぐっ……ごく、んく……」

 

 何の宣告もなく喉奥へと放たれたスペルマを、ワンゼロは驚く事もなくただ粛々と体の中へと取り込んだ。機械に液体を注ぐなんて普通なら故障の元だが、何度も言うように彼女は宇宙の最先端科学によって生み出された存在だ。ワンゼロの体内には吸収した水分を稼動のためのエネルギーにする機能も備わっている。

 それこそ神山の子種をエネルギー変換して自身の全身に行き渡らせるなんて、雄の支配欲を刺激する行為を自動的に行ってしまうのだ。

 

「じゅるるっ……んあっ、口内射精ありがとうございます、偉大なるご主人様」

 

 そして尿口から一滴も残さず自身のエネルギーとなる白濁液を飲み込んだワンゼロが、萎えた肉棒に頬擦りしながら感謝の言葉を人間の男に捧げる。

 その従順な姿を、資料で見た彼女の戦う姿と比較して神山は嗤った。

 

 UPGの隊員を華麗な足捌きで蹴散らしていたミニショートパンツから覗く太ももは、今では神山の顔とチンポを挟み込んで気持ちよくするのが主な役割となった。

 小ぶりな胸と引き締まった腰回りは、今のように卑猥な服を着せて神山の目を楽しませるための娯楽に過ぎず。美しい黄金色の髪と端正な美貌には何度精液を塗り付けたかわからない。

 

「ご主人様、そんな玩具だけじゃなくあたしも使ってください♡」

 

 そしてオナホとなったワンゼロの姿に興奮している神山の足元に、膣内射精の余韻から復活したアリサが同じように傅いてチンポに頬擦りした。まるでワンゼロに対抗するように半勃ち状態の逸物に舌を這わせ、愛情の込もった上目遣いで神山を見つめる彼女の姿は、あくまでアンドロイドでしかないワンゼロには出来ない芸当だ。

 

「ふふふ、そうだったな。オナホにかまけて妻を忘れるところだったよ」

 

「ーーッ♡ 妻だなんて……嬉しいです、ご主人様♡ ちゅううっ♡」

 

 神山が口にしたたった一つの単語で、アリサは体を震わせて甘イキした。そして感謝を伝えるように男の肉棒の先端へと、リップ音を強く響かせるキスをする。

 そしてそれを見たワンゼロもまた、アリサの真似をするように唇を窄めて亀頭に口付けた。

 

「ああ……最高の眺めだ」

 

 二人のタイプの違う美女が――片方は人間ではないが――自身の肉棒を両側から挟み込むようにキスしている。それは選ばれた者しか見る事の出来ない光景で、神山はやはり自分は特別な人間なんだと、歪んだ思想を強めて行く。

 そしてそれは、これから完成するある兵器の存在によって確信に変わっていた。

 

「ビクトリウム・キャノンが完成した暁には、もはやUPGもウルトラマンも必要ない。私こそが日本の、地球の守護者になるのだ」

 

 アリサとワンゼロの髪を掴み、自身の肉棒の根本に押し付けて、二人の美女を使っていると言う感慨に耽りながら神山はもうすぐ訪れる未来を思った。

 地球侵略者を新たな防衛兵器で撃滅し、世界中から賞賛される自分の姿を。そしてその隣には、妻として侍るお腹を大きくしたアリサの姿と、秘書として仕えるワンゼロの姿。

 

「その時は綺麗に化粧するんだぞ。英雄神山政紀の妻、神山アリサとしてな」

 

「はい、あなた……♡」

 

 何一つとして確証のない未来予想を絶対の物だと盲信しながら、組織の長としても地球防衛組織の人間としても失格の男は自身の妻と道具で性欲を満たすのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数ヶ月後、地球から数光年離れたとある惑星にある博物館にとある展示品が置かれていた。

 

 そこにあったのは透明な四角い箱だった。学校の生物室に置いてそうな、小さい生き物を入れて鑑賞するための容器。最もプラスチックで出来ているような生物室のそれと違い、ここに置かれているのは宇宙に存在する特殊な素材によって作られている。

 

 純度の高いガラスのように透明でありながら、その実地球産の銃弾ならショットガンを近距離から撃ち込まれても罅一つ入らない耐久性を備えているのだ。さらにはこの容器の素材は生物に必要な空気のみを中に取り入れるように出来ており、完全に密閉しても中の生物が生きれるようになっている。

 

 そんな宇宙における異生物の鑑賞用キットとしてスタンダードな箱の中に、彼ら彼女らはいた。

 

「あっ、あっ、ああ゛♡ ご主人様♡ もっと、もっとあたしのおまんこにザーメン注いで♡」

 

「どうぞご主人様、あなた専用のオナホアンドロイドワンゼロの妊娠機能を付けられた子宮に種付けしてください♡」

 

「おおおおお゛お゛お゛!!」

 

 パンパンパンッと激しく腰を振る裸の人間の雄と、そんな彼に繁殖用の性器を捧げる裸の人間の雌とアンドロイド。博物館を訪れた異星人たちが眺める前で人間の雄が気持ち悪く震え、次いで性器の結合部からドロドロとした白い液体が溢れた。液体を体内に注がれた雌二匹が顔を赤く染めながら震え、嬉しそうな悲鳴をあげている。

 

 それこそ、国際防衛機構『元』長官の神山政紀と『元』UPG隊員杉田アリサ、『元』戦闘アンドロイドワンゼロ。

 そして今では、縮小化光線によって体を縮められて展示用の小さい箱に入れられた、『地球人・雄A』と『地球人・雌A』、『アンドロイド・雌』であった。

 

「んお゛ッ♡ イッ、イ゛ッ……イ゛グッ♡」

 

「あああ゛あ゛あ゛ーーッ♡ ワンゼロ、アクメをキメま、んんんっ♡♡」

 

 展示された箱の中で、小人サイズになった神山たちが玩具のベッドの上で体を重ね合い、喘ぎ合う。その様を鑑賞していた異星人たちは失笑しながら、そのあさましい獣の交わりを嘲笑っている。

 

 なぜ地球の防衛組織のトップであった神山やUPGのアリサがこんな事になっているのか。

 全ては、チブロ星人エクセラーが地球侵略完了の記念に植民地惑星・地球の原住民として、神山たちを縮小化して宇宙裏マーケットに流したのが原因であった。

 

 そう、地球はチブロ星人エクセラーの手に落ちた。全ては、地球の守護神であったウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーをこの箱に入れられた神山たちが殺してしまったが故に。

 

 地球人が地底人の保有するビクトリウムを簒奪して開発した超破壊兵器『ビクトリウム・キャノン』。巨大怪獣さえも一撃で肉片一つ残す事なく消し去ってしまう威力は、人間が作り出した兵器の中で間違いなく核に次ぐ最強兵器と言ってよく、それを手にした神山長官は今まで自分たちを守ってくれていたウルトラマンの力を不要と考えた。いや、それどころかウルトラマンの存在さえも異星人と言うことで共に滅ぼしてしまおうなんて馬鹿げた考えを抱いたのだ。

 

 その『ビクトリウム・キャノン』の燃料であるビクトリウムが地球の命そのものであり、使い続ければ地球が死の星となる事も知らずに……。

 

 その事実を知っているが故に止めようとしたウルトラマンビクトリーを神山は捕え、彼が持つ地底怪獣のスパークドールズを利用して更なる『ビクトリウム・キャノン』の強化をして、ウルトラマンギンガへの攻撃を行った。

 

 そして射手である杉田アリサの寸分違わぬ狙撃によって、ウルトラマンギンガは滅ぼされた。それに激昂したウルトラマンビクトリーもまた、変身前に神山の優秀な護衛であるワンゼロによって排除された。

 

 結果、地球の守護神たるウルトラマンを滅ぼし、我こそが新たな地球の守護者だと高らかに宣言した神山長官は……片手間で『ビクトリウム・キャノン』を掌握したチブロ星人エクセラーによって完全降伏をすることになった。

 

 その後は呆気なかった。ウルトラマンの消えた地球など、宇宙最高の知能の持ち主を自負するエクセラーには支配を終えるのに一日とかからなかったのだ。

 

 そして地球植民地化の最大の戦犯である神山は、彼の存在を面白がったエクセラーによっていくつかの雌と共に愚かな地球人の代表として保管されたのだ。

 その際にいつの間にか人間の道具になっていたワンゼロへと色々人間の雌らしい機能と感情を付けて箱に入れたのは、宇宙一の道化として自分を楽しませてくれた神山へのエクセラーなりのプレゼントだ。

 

「さあ孕め! 私の子供を出産しろ!!」

 

「んィィィィッ♡ ご主人様の精子が、あたしの赤ちゃん袋にかかってる……! んああっ……♡」

 

「んんんっ♡ 子宮が、熱を持っている……! ご主人様の子種が、私の擬似卵子を突っついて……ッ♡」

 

 そして鑑賞用の虫のようになった彼らの姿に、自分たちの今の現状を理解している様子は皆無だ。実際この箱の中に入れられた者たちは、エクセラーの元部下であったワンゼロも含めて、箱の中を地球のどこかの部屋と勘違いしている。

 

 それは彼らにかけた催眠の効果であり、神山たちは永遠に覚めることのない幸せな結婚生活をこの展示箱の中で送るのだ。そしてその登場人物は何も彼ら三人だけではない。

 

「神山様……♡ どうか、あなた様の意向に逆らったこの愚かな地底人のケツ穴に、お仕置きのオチンポをください♡」

 

 地底人であるビクトリアンの一人であり、ウルトラマンビクトリーの変身者であったショウの幼馴染サクヤが、砂漠の踊り子のような服装で土下座しながら尻穴を広げて神山へと懇願した。彼を見つめる瞳には、初恋をした少女のような恋慕の感情が渦巻いていて、声には本心からの愛しさが込められている。

 

 自身の幼馴染を殺した男へと向ける視線と態度では決してない姿だが、チブロ星人の持つ洗脳能力を使えば地球人の雌を元のパーソナリティを保ったまま特定の雄へと強い愛情を抱かせるなど容易なこと。

 サクヤはショウを殺した神山を地球を救った英雄として信仰し、間違った行いをしていた地底人の罪を贖うために自分が彼の子供を産んで生涯をかけて償わないといけないと考えている。

 

 そしてエクセラーによって神山の繁殖相手としてあてがわれた追加の雌は彼女一人ではない。

 

「私にも神山様の精液を注いでください♡ 他の人と違って、大した価値なんてないですけど……神山様への尊敬と愛は本物ですから♡」

 

 サクヤの隣で淫らに改造した脇見せミニスカ巫女服姿の石道美鈴が、スカートをたくし上げて陰毛一つ生えていない股座を晒してアピールする。かつて幼馴染のヒカルに向けていた想いを数十倍にした感情を神山に向けるように調整された彼女は、そのヒカルを殺すよう命じた男に喜んで自身の処女膜を捧げる乙女となった。

 

 かつて働いていた銀河神社の清楚な巫女服とは似ても似つかないドスケベ巫女姿で男を誘惑する姿は、かつての彼女の面影なんてないように感じられる。しかしそこに僅かに混じる赤らんだ頬や恥ずかしそうに潤んだ瞳に、本来の石道美鈴らしさが介在していた。

 

「新人アイドル久野千草は、神山様だけの専用雌アイドルです♡ 気持ち悪いオタクにチヤホヤされてた生意気な私を、神山様のチンポで矯正してください♡」

 

 そして美鈴の隣では、彼女の友人である久野千草が自身のアイドル衣装を淫らに切り刻んで、ファンを魅了した笑顔をただ一人の男に向けている。

 それもアニメ声と友人から言われた声で神山が喜びそうなセリフを口にし、臍下辺りでハートマークを作ってそこに神山のチンポをロックオンするような所作を見せながらだ。

 

 かつてアイドルになるのを志し、念願叶って新人アイドルとしてデビューした自分自身とそれを支えてくれたファンを卑下する彼女の顔に、後悔や申し訳なさはない。心から彼女は昔のアイドル活動中の自分と、そんな自分に熱い視線を向けるオタクたちを侮蔑していた。

 

 どれも人間の雌の中では中々の容姿を持っているが、しかし際立って優れているというわけではない少女たち。そんな彼女たちが神山の繁殖相手に選ばれた理由は、単純にその全員がウルトラマンと何らかの繋がりがあったからに他ならない。

 

 エクセラーは、自身の侵略を邪魔したウルトラマンを己の手で討つ事が出来なかった代わりとして、彼らに近しかった人間の尊厳を破壊する事で怒りを収めたのだ。

 

 そしてそれだけの理由で地球人敗北の戦犯男の番に選ばれ、それどころかこの先宇宙中の生命体にその繁殖風景を鑑賞される事になった少女たちは、自身の不幸を最後まで知る事はないのだろう。

 きっと死ぬまで神山の子供を何人、何十人、何百と産んで、彼を最愛の夫だと認識したまま天に召されるのだ。来世も彼のお嫁さんになりたいな、なんて思いながら。

 

「ご主人様、あたしのおまんこはまだ夫のチンポを求めてヒクヒク震えてますから♡ 地球を救った夫の精液、これから産まれてくる私たちの子供にたっぷり吸わせてあげてください♡」

 

「受精を確認しました、ご主人様。ですが、強い子供を産むためにはより多くの子種で受精卵を刺激してもらう必要があると、私のメモリにあります。だから、もっとこの無能雑魚雌アンドロイドの膣内に、最強の雄棒を突き刺して……アップグレードしてください♡」

 

 そんな他の繁殖用の雌の誘惑に負けじと、アリサとワンゼロの二人もまた神山に精液が垂れ落ちる割れ目を左右に振りながらちん媚びする。もう元の二人の面影なんて欠片も残っていないが、その美貌の価値は微塵も損なわれていない。

 むしろ淫欲に身も心も溶かしたおかげか、雄の性欲を煽るセックスシンボルとして抜群の色気を放っていて。神山の子供を孕った、母親としての雰囲気をすでに漂わせていた。

 

「ふふふ、ふははははは! ああ、全員この私が、地球の守護者である神山政紀が孕ませてやるとも!!」

 

「………っっ♡♡♡」

 

 五匹の雌たちの誘惑に当てられた神山が、肉棒をガチガチに固めながらその先端を手近な雌へと突き刺して行く。

 自分が地球を救った英雄だと信じて疑わぬまま。宇宙一の道化となった男は、自身の無様さを高らかに謳いながら女の股で腰を振る。

 

 サクヤのアナルに射精して、美鈴の卵子を受精させ、千草の顔を白濁液で染め上げて、アリサとワンゼロの貝合わせとなった股座に肉棒を差し込んでスペルマを解き放つ。

 

 死ぬまで覚めることのないハーレムの箱の中に見せ物として展示されて、彼と彼の女たちは地球人の愚かさを語るツールとして銀河博物館に飾られ続ける。

 

「んああああああーーーーッッ!!!♡♡♡」

 

 特別な薬品を投与されて休む事なくセックスできるようされた神山たちは、今日も博物館の客を楽しませる展示品として交わり続けるのだ。

 そして、これから生涯妊娠と出産を繰り返し続ける雄雌の説明欄には、ただ一行のみしか書かれていなかったそうだ。

 

 

 

 

 

Bad End-『宇宙で最も低俗な生命体の雄と雌』-

 

 





 ここまでお読みいただきありがとうございます。

 ニュージェネ面白い。昭和や平成とはまた違った、より昨今の特撮味が増した明るい雰囲気で安心します。
 ウルトラマンギンガは無印とSで作風と世界観の広がりが変わりすぎて予算の違いに笑いました。そして事前知識なかったのに一発で坂本監督とわかる太ももアングルとキレッキレのアクションで二度笑いました。フォーゼといい、朝の子供番組で放送できるギリギリを攻めてますねあの人。

 ギンガで一番好きなのは『ガンQの涙』です。ああ言うノスタルジー的な大人と少年の物語大好きなんです。ギャグは『君に会うために』ですかね。あのオタ芸は笑うよ。あと無印最終回のタロウ周りは好きしかないです。オリジナルOP背負っての満を辞しての登場は……シリーズを一気見してきた甲斐がありました。

もしFFのエロをやるならどのナンバリングが見たい?*FF7は意図的に外しています

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