色欲にて運命歪められし白兎 作:塩おにぎり
アスフィとの初夜を終えたベルは目を覚まして昨日の情事を思い出して赤面しているアスフィとともに身を清めてから朝食を済ませて執務室へと入るとリヴェリアがいた。
「なんで居るの?」
「それはだな・・・
「わぉ、超魅力的なお誘いだね」
リヴェリアの誘いにベルは笑顔になるが・・・。
「リヴェリア、じゃあ少し待ってもらえるかな。今日の分の仕事だけ片付けるから」
「あ、あぁ、急な誘いでもあったから待つぞ」
そうして、ベルは今日の仕事を早急に片付けリヴェリアとの
「本当に何時来ても活気に溢れているな」
「そうだね」
リヴェリアの意見に同意しながらベルは恋人繋ぎで手を引いて目的地に行く。
「ここは・・・」
やってきたのは湖岸沿いに形成された入江、木々と巨岩に囲まれた周囲は十分広く左右には切り立った崖がそびえており、ベルとリヴェリア以外誰も居ない、穴場の
「前に
「なるほど、それでその大荷物は何だ?」
「えっ、これ?
「何故、
「えっ、休憩とかする時必要でしょ?」
「!?」
「まぁ、その考えも否定はしないけど・・・過敏すぎるよリヴェリア」
「休憩」という言葉にリヴェリアの顔を真赤にさせ、ベルも同意はしつつもからかい気味にそう言った。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
「痛い痛い!!」
恥ずかしさのあまり叩いてくるリヴェリアにベルはからかいすぎたと甘んじて受け止めるベル。
「それにしても、リヴェリアと一緒に都市外に出るの久しぶりだね」
「あぁ、お互い立場があるからな」
「もう少しアイズもベルへの執着が落ち着けばいいんだがな」
「リヴェリアだって同じこと言えるけどね」
「何?」
「だって、アイズというか他の女が僕といる時羨ましそうに見てるじゃん」
「それはそうだろ、私はお前の婚約者だぞ」ボソボソ
顔を真っ赤にさせながらボソボソとそう言ってくるリヴェリア。
「まぁ、人目を避けて甘えてくるリヴェリアも可愛いから良いけどたまには
「止めておけ、面倒なことになるのは目に見えている」
「あー、そうだね」
思ったことを口にしたがそれによる連鎖反応に辟易する二人。
「それじゃそろそろ泳ごうか」
「あ、あぁ、そ、そうだな!!」
「どうしたのリヴェリア?」
ベルの一言で何故か取り乱すリヴェリア。
「恥ずかしいから一度出てくれないか?」
「? うん、いいよ」
「すまない」
リヴェリアの願いを聞いてベルは一度
「もういいぞ」
しばらくして、リヴェリアから入室の許可が降り中に入るとそこには乳首と
上はちょっと動くだけでこぼれそうで、下はほぼ丸出しの状態である。
経産婦でありながら
更に恥ずかしそうに身体もじもじとさせている。
「・・・・・・・・・・・・」
「あのだな・・・ここしばらく二人の時間が取れなかったから少し不安だったんだ。そしたら、ロキがこれを着れば問題なし言うから着てみたんだが・・・っわっ!?」
リヴェリアが言葉を重ねていたがベルはお構い無しに押し倒した。
「お、おい、ベル!?」
「泳ぐの止めた」
「はぁ・・・っ!?」
急な予定変更に文句を言おうとしたがベルの眼が据わってることに気付いたリヴェリア。
「こんな助平水着着てるリヴェリアを他の男に見せたくないし、外に出したくない」
「だから、今日はリヴェリアを孕ませる」
「ま、待て、今は昼だぞ!?もし、声を聞かれたり覗かれでもしたら・・・」
「それは嫌だなぁ」
「そ、そうだろ、一度冷静に・・・」
「でも、それ押し倒された時に
「!?」
そう、さっきベルに押し倒された時リヴェリアは期待してしまった。
ここでベルの寵愛をもらえることに。
しかし、ここでは目立つかもしれないという残った理性に静止させられた。
だが、本心をベルに見破られ顔を赤くさせる。
「でも、リヴェリアの意見も正しいよねって僕も思うよ。だから、移動しようか」
「えっ」
自分の願いが聞き届けられるとは思わなかったリヴェリアは呆けた声を漏らす。
「なに、ここで犯されたいの?」
「いや、移動しよう」
そうして、ベルとリヴェリアは