※この作品はR-18です。

色欲にて運命歪められし白兎   作:塩おにぎり

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太陽の妹

私ティオナ・ヒリュテと団長ベル・クラネルとの出会いは何故か懐かしいと感じてしまった。

 

その理由はわかんないでも、ベルの顔を見た時懐かしさと寂しさが込み上げてきた。

 

私はそれをなんとか隠しながらティオネと一緒に入団する価値があるのかを知る実力()試しをした。

 

まぁ、結果は完敗だった!!

 

ティオネは打撃全部防がれた後投げられちゃって、私は岩石落とし(バックドロップ)っていう技で地面に叩きつけられて負けちゃった。

 

そうして、ベルに襲いかかったけどまるっきり刃が立たなかったんだ。

 

それはそう、その時の私達は知らなかったんだ。

 

ベルが、オラリオのヒューマンの中で一番の戦士でLv.7(最強)だということを・・・。

 

だから、私達は完敗だった。

 

「僕の勝ちね」

 

そう言ってティオネと私に笑いかける彼の顔を見た。

 

"あっ、運命の雄だ"とそう直感した。

 

それはティオネも同じで、姉でありながら好敵手(ライバル)となった。

 

でも、それは無意味に終わっちゃったんだ。

 

「ティオネとティオナは僕が欲しいと思ったから勧誘に行ったんだ、イシュタル様に事後承諾で。二人を他の連中に奪われたくなかったから」

 

その言葉を聞いた瞬間、私達は全身が燃え上がるように熱くなっちゃった。

 

それはそうだ、意中の雄(ベル)にそんな殺し文句を言われれば堕ちるに決まっているよね。

 

その言葉を言われた瞬間、私達はあの人に襲いかかってさぁ。

 

その後のことはよく覚えていない、でも目を覚ました時には私達三人生まれたままの姿で寝台(ベッド)の上に居て、ティオネと私の蜜壷(マンコ)にはベルの子種汁がこぼれ出ていたんだ。

 

すると、先に目を覚ましていたベルがこう言ってくる。

 

「すごく夢中になってたねティオナ」

 

「!!」

 

あの言葉に本当に顔が熱くなったんだ。

 

しょうがないじゃん、初めてだったんだからさぁっ!!

 

それから私達はダンジョンに行き、多くの冒険をした。

 

彼は優しいだけじゃない、私達なんか目じゃない位の狂戦士でもあった。

 

"ベルは本当に私の運命の雄"だと確信した。

 

そして、初めての出産を迎え子供が出来た時あの人は喜んでくれた。

 

何度も何度も感謝の言葉を掛けてくれた。

 

そこで私はベルを好きになって良かったっておもっったんだ。

 

でも、ベルの女は私達姉妹以外にも居る。

 

それこそ、【ロキ・ファミリア】のアイズとリヴェリア【アストレア・ファミリア】全員に【ガネーシャ・ファミリア】のアーディ【管理機関(ギルド)】担当アドバイザーのエイナ以外にも牝女がいる。

 

わがままだっていうのは解ってはいるよ。

 

ベルは最高の雄、だから他の牝が放っては置かないことくらい。

 

でも、ワガママを言っていいなら私だけを見て欲しいなぁ。

 

まぁ、無理なんだけどね。

 

それでも私はベルのことが・・・大好きで愛しているから。

 

白い髪と赤い目が相まって兎のような愛嬌があって私の全部を受け止めてくれるベル・クラネル(あの人)が・・・。

 

いつまでも貴方のそばに側に居たい、いつまでも同じ景色を見ていたい、いつまでも温もりを感じでいたい。

 

そんな私のワガママ聞いてくれないかな、私の大好きな人(ベル)

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