色欲にて運命歪められし白兎 作:塩おにぎり
私リヴェリア・リヨス・アールヴは恋をした。
処女雪のように白い髪、
その少年の名前はベル・クラネル、【イシュタル・ファミリア】所属の冒険者だった。
名前を最初に知ったのは彼がLv.2に
顔と名前を知った時、私の心はもっと彼に夢中になってしまった。
彼はたった一年という期間で私と同じ
桁外れの成長速度に驚きつつも私は嬉しさが増していた。
まるで自分のことを追いかけてきてくれていると思うほどに・・・。
しかし、七年前「最悪」が訪れた。
それは
全ての派閥が共闘し昼夜襲ってくる
そんな時、彼と共闘する時が来た。
その時はアイズと他の団員達も居たが彼とアイズ以外とは分断されてしまった所に
なんとか撃退できると思った矢先、ある投擲物が投げ込まれた。
彼がそれを弾いたのは良かったがそれは僅かな衝撃でも漏れ出るようにされていたようで底から液体五漏れ出すのだが、液体の効果が牙を向いた。
液体はすぐに気化を始めた瞬間、私達は膝をつく。
その液体の正体は媚薬を超濃縮したような毒液で『調合』持ちの
『耐異常』を持つ私やアイズすら即効性のある毒を生み出した事に寒気を覚えるも疑問も生まれた。
それだけの腕があるのなら即効性の即死毒を作らなかったのかということ。
それは時機に解った、それはその
私はそれを聞いた瞬間、怖気が走った。
私は
アイズにしてもそうだこんな下衆に怪我させてたまるものかと立ち上がろうとするも体が言うことを聞かなかった。
その瞬間、
救援かと思ってなんとか体を動かすとそこには同じ毒に犯されたはずの彼が男の四肢を斬り飛ばしていた。
そして、男から解毒方法を聞き出すと彼は男の頭を割った。
解毒方法は同じ毒に侵された男の精を取り込むこと。
すると、彼が別の方法で解毒することを選択し【ディアンケヒト・ファミリア】のアミッド・テアサナーレを探しに行こうとする。
しかし、この毒に何時まで耐えれるか解らない状況で動き回るのは得策ではないことは彼も理解しているはずだ。
だから、彼に委ねることにし私はアイズとともに彼に純潔を捧げた。
その後、私はロキと神イシュタルと一悶着を起こしたがアイズとともに彼と婚約を結ぶことになった。
まぁ、このことが原因で