「あ…あの、ヘルタ様、これは……」
「まだわからないの?相変わらず察しが悪いのね。その質問には答えないわ、待っていればわかることだもの」
天才クラブ会員番号83番にして、宇宙ステーションヘルタの主、ヘルタ。彼女のオフィスのさらに奥にあった小さな部屋。簡素ながらも良いものだとわかるベッドが一つ置いてあるだけの部屋に、俺は呼び出されていた
俺はただ宇宙ステーションで働く職員の一人でしかない。かの大天才の目に留まるような存在ではないはずだ。だが現実として、彼女は俺を明らかに業務命令以外の理由で呼び出している
「貴方を呼び出してこんな事をする理由なんて、どうせ理解できないんだから言わなくてもいいわよね。貴方はただ、私に犯されていればいいの」
「へ……?」
今の宇宙ステーションを取り仕切っているのは、厳密に言えばヘルタ本人ではなく、彼女が作り出した人形だ。故に、宇宙ステーションにヘルタは何人もいる
二人のヘルタが、俺の腕を一本ずつ掴んだ
「どちらかというと、輪姦の方が正しいかも。まぁ、表現の差なんて些細な問題よね」
「え…あ……」
俺を囲む、十体以上のヘルタ様。大人びつつも幼さを残した、余りにも美しい天才達。その全員に犯されるという事実を認識する
「それじゃ、始めるわね。言っておくけど、泣いて懇願されてもやめてあげないから」
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ぐちゅぐちゅ
ぴちゃぴちゃ
淫らな水音が静かな部屋に響く
俺の両耳を舐めるヘルタ様。指と舌で乳首を刺激してくるヘルタ様。唇を強引に奪い、口内を犯すヘルタ様。ヘルタ様、ヘルタ様、ヘルタ様─────
俺の五感は、全てがヘルタ様に支配されていた
「んむ、ぐ……♡ぷは……ヘルタ、さまぁ…っ♡」
「良い顔、素敵よ。腰を跳ねさせて、快楽の為に私に媚びて……ほら、貴方を可愛がってあげているのだから、お礼の一つでも言いなさい?」
「あ……ありがとうございます……♡」
竿を扱く手が二つ、亀頭を刺激する手が一つ、睾丸を揉む手が三つ。人形とは思えないしなやかな手が繰り出す、人外の快楽。俺はただ、その快楽に身を委ねるしかない
「あ、あぁ……っ♡も、もう……っ♡」
「あら?もう出ちゃうの?早すぎよ」
「でも良いわ。貴方の情けないところ、もっと見せて頂戴」
「ほら、イきなさい」
ヘルタ様達の責めが激しさを増していく。五感全てを支配され、俺は為す術もなく精を放った
びゅるるるるる♡どぷどぷっ♡びゅくびゅく♡
「あ……♡あぁ……♡」
「量は充分ね。ほら、休んでいる暇はないわよ」
扱く手の動きが加速する。俺を責め立てるヘルタ様の数が増える。雄としての尊厳などどこにも無いまま、俺はただただ与えられる快楽に溺れることしかできなかった
「あぁっ♡あっあっ♡ん、んぅ……っ♡」
「ふふ……可愛い声ね。もっと聞かせて頂戴?」
「まっ、て♡おねがいします♡イッた♡イッたばっかりですからぁ♡」
「言ったでしょう?やめてあげないって」
俺の射精直後にも関わらず、ヘルタ様達の責めは止まらない。全身が快楽に犯され、脳が焼き切れそうになる
「好きなだけ出しなさい?」
「何も考えないで良いの」
「私達に責められて、あんあん喘いで射精すればいい」
「情けない声、聞いててあげるから」
「情けない顔、見ててあげるから」
脳が蕩ける。思考が溶ける。恥も外聞もなく、俺は只管に快楽を貪ることしかできない。そんな俺を、ヘルタ様達は嘲笑うように見つめながら責め立てる
「イけ♡」
「イけ♡」
「イけ♡」
「イけ♡」
「イッて♡」
「イッて♡」
「イッて……っ!」
びゅく♡どぷどぷ♡ぶびゅうーっ♡♡♡
一層強く、激しく責められ、情けなく精を吐き出した。二度の射精の間、快楽はコンマ一秒も途切れていなかった
腰砕けになった俺は、ヘルタ様の助け無しでは座っている事すらできない。そんな俺を、ヘルタ様達は嬉しそうに見つめた
「すっかり骨抜きね。情けない顔が見れて満足だわ」
途切れなかった快楽が、ようやく終わりを向かえた。快楽に溺れた体は、浅ましくも離れていくヘルタ様の手に向けて腰をへこへこと動かしてしまう
「っ……♡はっ……♡あ……あぁ……っ♡」
「物欲しそうな顔しちゃって……私の手が気持ちよかったのはいいけど、いつまでもそれだけでいいの?せっかくの機会なんだし、もっと色んなものを体験してみたいと思わない?」
俺を支えるヘルタ様の動きに合わせて、少しづつ上体を倒していく。ギシギシと音を立てながら、一人のヘルタ様が迫って来る。俺は為す術もなく、そのヘルタ様を迎え入れるしかない
「この体、貴方の為にわざわざ作ったのよ?きっと大変なことになるだろうけど、気持ちいいなら何も問題はないわよね」
俺にのしかかるヘルタ様。彼女は自身の手に俺の手を添えさせ、そのまま指を絡めるようにして手を握った
「今から貴方を思いっきり犯してあげるから……覚悟しなさい?」
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ずぷっ♡どちゅん♡ぱんっぱんっ♡♡ぱちゅっ♡ぶじゅっ♡♡♡ぐぽっ♡ぐりっぐりりぃ〜ッ♡♡♡♡
「あぁっ…♡へるたさまぁ…っ♡んあぁッ♡♡」
「ふふ、口を塞ぐのもいいけれど、やっぱりこの声を聞けないのは勿体ないわね」
無数のヘルタ様に拘束され、体を弄ばれ、舐られ───犯される。暴力的な快楽に脳を犯されながら、俺はただ喘ぐことしかできなかった
俺のために作られたという体。この世界にただ一つ存在する、俺を気持ち良くさせるためだけに作られたヘルタ。その全てを駆使して、彼女は俺を徹底的に犯し尽くしている
俺の上で腰を振るヘルタ様が、俺の首筋に舌を這わせる。ちゅっ♡とリップ音を立て、舐り、吸い上げる
「やめ……っ♡そんなにしたらぁ……♡」
「首にキスされただけでだらしない顔ね。そういうところも可愛いわ」
ずんっ♡♡ どちゅんっ♡♡♡♡ぐりりぃ〜ッ♡♡♡♡♡
「あ゛ぁあぁぁっ♡♡♡」
最奥を味合わせるようにぐりぐりと腰を回し、小刻みに体を震わせるヘルタ様。快楽に身悶えながら、俺はその一挙手一投足に反応してしまう
「イく……♡もうむり……♡イくぅ……っ♡♡♡」
「あら、誰もいいなんて言ってないわよ?躾のなってない犬にはお仕置きが必要ね」
ぐりりぃ〜ッ♡♡♡ぶちゅんっ♡♡どちゅっ♡ぐちゅぐちゅっ♡♡♡♡
「いぎッ!?♡あぁっ!イってる♡♡もうイッでますからぁ♡♡」
「ん……はぁっ♡貴方の情けない顔、やっぱりとっても興奮するわ……♡もっと見せて頂戴?」
「いや……もう許しっ♡んあああぁぁッ♡♡♡」
射精直後だろうと関係はない。むしろチャンスとでも思うかのよう、ヘルタ様は俺が果てても責めを続ける
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい気持ちいい気持ちいい──♡♡♡
「す、きっ♡ヘルタさまっ♡すきっ♡ヘルタさますきっ♡」
「随分と情けない告白ね?まぁ、どうだっていいけれど」
快楽と愛情に任せ、情けなく媚びるように愛を叫ぶ。それを聞いたヘルタ様が、ニヤリと笑った
「ならもっと聞かせて頂戴?貴方の心からの告白……本気で私を好きなら、できるわよね?」
あぁ、もちろんだ。俺は本気でヘルタ様が好きだ。ヘルタ様が好きで好きでたまらない!
「はい♡すきっ♡だいすきです♡♡あいしてます♡♡♡」
「そう……♡じゃあご褒美をあげないとね」
どちゅっ♡ぐりりぃ〜ッ♡♡♡♡ずんっずんっ♡♡♡ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡♡
「あ゛ぁぁっ♡♡だめっ♡またイくぅ♡」
体も心もヘルタ様に染まり、頭が幸福で埋め尽くされる。もう絶頂が止まらない。何度目かもわからない吐精でヘルタ様の中を白く染め上げる。それでもなお、ヘルタ様は俺を責め続けた
「ん♡ふ、ぅっ……♡そろそろ私も、限界かしら……ッ♡」
少しづつヘルタ様の腰の動きが早まっていく。速くなるピストンに合わせて腰を必死に突き上げると、その端正な顔が快楽に歪んでいく
「あッ♡んぅ……っ♡ほら、貴方も頑張って?」
頬に添えられた手。淫らで美しい顔に、俺は体だけでなく心まで犯される
ずちゅっ♡♡ぱんっぱんっ♡♡どちゅどちゅぅ〜♡♡♡ぐりゅんッ♡♡♡♡ぐりりぃ〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡
「へるた、さまっ…♡もう……♡」
「んっ♡わた、しも……♡もうイッて……っ♡ひぁッ♡」
どびゅるるる─────♡♡♡♡♡♡♡♡びゅくっ♡♡びゅぐっ♡♡♡ぴゅるぅ────っ♡♡♡♡
ヘルタ様の中に、俺が放つ快楽の証が注ぎ込まれる。身を震わせながら受け入れるその姿は、俺の理性を完全に溶かすには十分だった
「ん…♡本当、すごい量……♡まぁ、私がしてあげたんだから当然よね」
「あ……あぁ……♡」
ヘルタ様が腰を上げる。俺のモノが引き抜かれると、ごぽりと音を立てて白濁液が溢れ出した。
「まぁ、流石にここまでね。少し休みなさい。私が全部やっておくから」
ヘルタ様達の手が離れ、快楽の終わりが告げられる。俺を襲うのは喪失感と疲労。ヘルタ様が離れていく。俺はそんなヘルタ様に縋り付いた
「……?ちょっと、私はやる事があるから…」
「や……だ……♡もっと、したい……♡」
胸に顔を埋め、足に腰を押し付けてへこへこ腰を振る。恥ずかしいとか、情けないとか、そんな感情は最早どうでもいい
「……へぇ、そう。貴方の負担を考慮しての中断だったのだけれど、貴方がいいなら構わないわ。しましょうか、続き」
ぞくり。寒気が走る程の冷たい声。怒気と高揚の混ざり合った声色で俺を見つめるヘルタ様の目は、完全に捕食者の目をしていた
「嫌って言ってもやめてあげない。私の事がトラウマになるくらい、徹底的に犯し尽くしてあげる」