※この作品はR-18です。

Re:転生エンブリヲで攻略するスパロボハーレムV ~スパロボV世界のエンブリヲに転生して時間を巻き戻せたので歯向かったメスどもを今度は絶対に最高のエロメス奴隷にする話~   作:真田クロ:B=Lack

10 / 20
10 ヒロインを堕とすなら徹底的に、だよな!

 さて、自機が実質メタスだった事は、今は置いておこう。

 いや実際、悪くはないはず。メタスはスパロボの伝統的な機体の一つだ。高難易度攻略でもよく使われる、正にいぶし銀な機体……手に入れたプル達メス奴隷ヒロインを、チート性能を失ったとしても我が手で守り抜きたいという、俺の意志の表れでもあるのだからな。

 

 ともあれ、失敗は許されない。やれる準備は全てしてから、マップ攻略を開始したい。まずは精査した情報を羅列して行こう。

 俺達はみんなLV1で、スキルレベルが軒並み低くなっている。だが確認できる攻略対象のアレクトラがLV3なので、問題はないだろう。彼女らのステータスは大体原作通りで、ハマーン含めて全員ニュータイプレベルは1だ。あ、ちなみにプルツーもニュータイプだよ。

 その他に目につくのは、原作にないオリジナルのスキルたちだ。まずは俺から。

 

 

『スレイブマスター』LV1

効果範囲内のメス奴隷騎士の数だけ能力値上昇(人数×スキルレベル)。

1ターン中レベルの回数まで無条件で『メス奴隷騎士』は援護に入る事が出来る。

また、メス奴隷騎士たちにスキル『指揮』と同様の効果。

 

『絶倫』LV2

SP増加+スキルレベル×4。

SP回復量+スキルレベル×2。

気力が100以下の時、ターン開始時に100に上昇。

 

 

 うむ。彼女たちの主に足る為の『スレイブマスター』スキルと、『絶倫』はそのまま精力漲る俺を象徴するもので納得だ。配下の能力を最大限に引き出し戦うのが、俺のスタイルで間違いないだろう。

 続いて配下のメス奴隷騎士たちのオリジナルスキルだが、こちらも2種類ある。

 

 

『メス奴隷騎士』

『スレイブマスター』の効果範囲内でのみ、

気力の上昇に合わせてステータス上昇。

気力限界突破でも効果適用。気力10毎にスキルレベル分上昇。

 

 

 まずはこちらだが、やはりプル達も俺の近くにいる事で最大限力を発揮するスキルを持っていた。ちなみにスキルレベルはプルとプルツーが3で、ハマーンが2だ。また、もう一つのスキルで離れていても効果を発揮出来るようになるとわかる。

 

 

『SCL』(スレイブ・コネクト・リンク)

気力130以上で発動。

サブパイロットにエンブリヲが追加(マスターユニットとSP共有)。

『メス奴隷騎士』と『スレイブマスター』の効果が効果範囲関係なく適用されるようになる。

気力上昇に合わせて最終ダメージに補正。

 

 

 この二つ目のスキルは、例のコックピット変形で分身の俺と二人乗りになるシステムだな。SP増加・回復系能力を持っている俺と、実にかみ合うスキルだろう。一つだけ問題点があり、俺の『因子』を宿し分身を作れなければ使用出来ないスキルであるため、プルとプルツーは現在、残念ながら封印状態になってしまっている。

 ステータス関連はこんな感じだった。それを踏まえて全体DBPをどう使うか考えて……プルツーの機体の命中値を1段階上げる事にした。理由は精神コマンドにあり、詳細は以下の通りだ。

 

プル『集中:15 感応:25』

プルツー『閃き:15 感応:25』

ハマーン『集中:15 直感:20』

 

 プルツーだけ集中を持っておらず、命中系に少しだけ不安が残っている。そこを補強する事にしたのだ。

 ん? そう言えば、プルの精神コマンドが原作と違う? と思ったのだが、理由は直後判明した。

 

「プルとプルツーは個別ポイントが残ってて、『潜在特殊スキル』の解放が可能になっている、か。しかもプルのスキルを解放するなら、自動でプルツーのDBPも消費して解放される、と。

 ……どんなスキルかわからないのがネックだが、『オススメ!』って出てるし、ならやってみるか!」

 

 で、プルとプルツーに、更にもう一つスキルが追加された。

 

 

『PP・PN』(プルプル・サイコネットワーク)

気力110で発動。

精神コマンド:閃き・直感・集中・必中・不屈・狙撃

以上のコマンド発動時、他の『PP・PN』を持つユニットにも同時に同じ効果が発揮される。

 

 

 おお、これは! スパロボXであった、バディコンプレックスのスキルじゃないか! しかも『不屈』と『狙撃』にも対応しているし、上位互換になっている!

 この能力を見越して、プルの精神コマンドの一つが『閃き』から『集中』に変化していたんだろう。

 これは間違いなく強力なスキルだ。良かった…… 『PP・PN』をいずれ持つであろう他のヒロインにも心当たりがあるし、それも楽しみなスキルだな!

 

 そして最後に、アレクトラとヴィルキスをチェック。

 ヴィルキスはおぼろげな記憶にある、最初期ヴィルキスそのものだ。ボス補正がかかってるHPを除けば、だが。それ以外の違いは、『突撃』がアンジュの固有攻撃だからか、武装の中に存在していないぐらいだろうか。パイロットであるアレクトラも、技量が少し高めな事以外、気を付けるべき点はないかな。原作で持ってた精神コマンド『先見』が『閃き』になってるのは、まだ経験が足りてない事の表れなんだろう。

 

 うん、情報の確認は、これであらかた終わったな。戦い方の脳内シミュレートも、十分だ。

 よし、やるぞ……! こちとら詰めスパロボも大体はクリアしてきた猛者なんじゃい! 初戦ぐらい、難なくクリアして見せてやろうじゃないか!

 

「行くぞ、俺の可愛いメス奴隷騎士たち! 絶対にお前たちを墜とさせたりはしないから、俺の指揮に従い、存分に力を発揮してくれ!」

 

「うん、ご主人様!」

「大丈夫、やれるよ!」

「ああ、今こそ私の力を振るう時だ!」

 

……まぁ、リセットのない戦いだから、泥臭い安全策で戦うんだけどね。

4機でまとまって、援護と修理装置をフル活用! 相手がマップ兵器持って無いなら、いつでもこれが最適解! じりじり削って勝利してやるから、覚悟しろよアレクトラ!!

 

 

<アレクトラ視点>

 

「くっ!? こ、この、コイツら、しぶとい……!」

 

 機体スペックも、武装の出力も、パイロットとしての腕も、全てこちらの方が上なのは間違いないだろう。だが、1対4と言う数の差は、思った通り……いや、思った以上に大きな差であると、戦いが長引いて行くにつれ痛烈に思い知らされていく。

 

「ふふ、気が緩んだな! そこだっ!!」

 

 ピシュンッ! ピシュンッ! ピシュンッ!

 ドゴォンッ!

 

「あぐっ! く、また被弾……! このままでは……!!」

 

 ヴィルキスが覚醒しつつあるお陰か、今までにない力が発揮されているからまだ持っているが、もはや劣勢と言ってもおかしくはない状況だ。

 敵の最前衛は、ピンクマーキングの一番強い奴だ。そいつに連携するオレンジが果敢に攻撃を仕掛け、隙が出来たと思えば紫の奴が巧みにカバーに入って来る。それだけでも厄介極まりない攻撃だが、何より……

 

「く、くそ、じり貧なまま、やられるわけには! ここは凍結バレットで……決めてやる!!」

 

 武装の中で最大威力の凍結バレットをスタンバイして、隙を見せたオレンジのラグナメイルへと急接近する。実際、機動力はこっちが上で、相手が回避不可能なタイミングだと確信できる! 接近戦はリスクも大きいが、今のヴィルキスの出力で放つ凍結バレットなら、ラグナメイル相手でも直撃させれば……!!

 

「うぉおおおおおおおおっ!!」

 

「くぅ、は、はやいっ!?」

「大丈夫だ、プルツー! させはしない!!」

 

 ドゴッ! パキィーーーーーーンッ!!

 

凍結バレットの攻撃命中により、相手の機体に大きな氷塊が発生する。だが……

 

「ふぅうう、こ、この程度なら、修理装置で!」

 

 凍結したのは横から援護防御に入ったエンブリヲの機体の、ビームを纏ったシールド部分のみ、だった。しかもその損傷も、奴の機体の力だろうか、あっという間に修復されてしまう。

 流石に、瞬時に大破した機体全てを治せるほどの修復力は無い様子だ。だが、こちらが強めの攻撃に回ろうとすると必ずエンブリヲか紫の奴にかばわれて、直撃弾を決められずにいた。そして時間が経てば確実に、そのダメージの殆どを回復されてしまうのだ。

 

(こ、これでは、本当にじり貧だ! 相手はダメージを回復出来るのに、こちらは能力で勝っているとはいえ、蓄積する一方…… 一体、ここからどうすれば……!)

 

『逃げる』

 その臆病な選択肢が、一瞬脳裏をよぎる。

 いや、よぎった瞬間にその選択肢を選べていれば、まだ道はあったかもしれない。だが、そんな迷いを心に浮かべてしまった私は、相手の動きに変化が起きた事に気付くのが遅れてしまう。

 

「よぉし、ようやく使えるようになった! ご主人様の言う通り、シンクロで動きも良くなったし……やるよ、プルツー!」

 

「ああ、続くから先お願い、お姉ちゃん!」

 

 ピンクより動きの鈍かったはずの紫とオレンジが、急に私のヴィルキスと同等の機動力を発揮し始め、更にはこれまで使用してこなかった武器を構えて……

 

「うん、それじゃあ……ここね! ご主人様お気に入りのビームランチャー、発射だよぉ!」

 

 バビューーーーーーンッ!!

 ドォオオオオオオオンッ!!

 

「きゃぁああああああああっ!!」

 

 直撃!? よりによって、今までで一番火力のある攻撃を!? く、回避運動が甘くなっていた……こんな時に、気を散らすからだ!

 

「お姉ちゃんに続けてぇ……そぉれ!」

 

 バビューーーーーーンッ!!

 ブゴォオオオンッ!!

 

「く、ぁっ! 今度は直撃は避けた、けど……! そ、そんな、コイツら、こんな力まで……っ」

 

 取り回しが悪く、こっちの動きを見切るまでは使えなかったのだろう。しかし、あの武器を使いだしたという事は……

 

(こ、このままだと本当に、撃墜(おと)される……!! わ、わたし……ころ、され……っ!?)

 

 ドクンッ!

 

 いっそ、一撃で終わっていれば感じずに済んだはずだ。いや、こうしてじりじりと少しずつ削られ、消耗しきった所に大ダメージを喰らってしまったせいかもしれない。

 

(あ……い、いやっ! いやだっ! わたし……このまま、まだ何も出来てないのに! し、死にたくっ 死にたく、無いっ!!)

 

 ドラゴン狩りに慣れてからは、久しく感じていなかった感情が。かつて封じこめ、守ってくれると言ってくれる人が居たから、何とか抑え込み続ける事が出来ていたソレが……

 死への恐怖が、封印を食い破って、私に襲い掛かってきた。

 

「ほぉ、怖気づいたか。ならば決着は近いな、ふふふふ!」

 

 ピシュンッ! ピシュンッ! ピシュンッ!

 

「ひぃっ!? や、やだっ! 来るな、こ、このぉ!!」

 

 ダダダダッ!!

 

 接近してくるピンクの銃撃に、慌ててこちらも打ち返す。だが恐怖に駆られて狙いの甘いこちらの弾は、全く相手に当たる気配がなく、反対に……

 

 ドゴォーーーンッ!!

 ドガガガガガンッ!!

 

「ひぃいいーーーーっ!!」

 

 アサルトライフルを持つ腕部が、ビームによりはじけ飛ぶ。破片がコックピット付近にも飛んできて、その大きな衝撃により私は頭を打ち付け、額から、血が……!

 

「ひっ……あぁああ……っ」

 

 じょぉおおお~~~~~っ

 

 これまでしたのは初陣の時、一度切り。その恥辱に満ちた恐怖失禁を、私は……一番大事な、絶対にしてはいけないこの時に、膨れ上がる死の恐怖に負けて、再度してしまっていた。

 ギリギリで保っていた闘争心が、温く、そして冷えて行くおしっこと同じように急速に身体から流れ出し、心身が冷え切っていく。

 

(あぁ、ダメだ……私、もう、戦えない……っ ご、ごめんなさい、みんな…… ジャスミン、フェイリン…………バネッサ……ッ ごめん……イシュトバーン……っ!!)

 

 バネッサなら。あの人に心から、本当に守って貰えている彼女なら、最後まで戦い抜けたかもしれない。

 でも、ダメだ。私じゃダメだった。このまま戦って、殺されたくない! ノーマになって、全部奪われて……その先で待っているのが、愛に敗れての無駄死になんて、絶対に……絶対に、いやだ!

 

(あ……そうだ、この、エンブリヲって人……最初、私を迎えに来たって言ってた……! あ、あぁ、そうだ、そうだよ。ヴィルキスだって、この人には大事なモノだろうし、だ、だったら……!)

 

 こちらが動きを止めたのを見て、相手の4機が油断なく、ゆっくりと近づいてくる。

 アハハ、もう勝ち目なんか絶対ないんだから……仕方ない、よね?

 

「た、助けて! もう抵抗は止める! こ、このヴィルキスだってあげるから、お願い! 殺さ、ないでぇ……ッ 何でもするから……! どこへだって行くから! お願い、お願いしますぅ……エンブリヲ、様ぁ……ッ!」

 

 コックピットハッチを開き両手を上げ、ボロボロと泣きながら……私は無様に、倒すべき男に命乞いをしてしまっていた。

 

 

<アレクトラ視点 終了>

 

 

 

「た、助けて! もう抵抗は止める! こ、このヴィルキスだってあげるから、お願い! 殺さ、ないでぇ……ッ 何でもするから……! どこへだって行くから! お願い、お願いしますぅ……エンブリヲ、様ぁ……ッ!」

 

 おぉ~~~~! そうか、アレクトラの敗北は、こんな感じだったのか。いや、実際は4機でタコ殴りしたなんてはずはなく、かつての『私』が一瞬で攫ってるだけかもなんで、『前回』がどうだったかはわからないんだけども。

(せっかくだからこの時の『私』の記憶は見ない事にしている。その方がより、アレクトラを楽しめるだろうしね!)

 この無様っぷりの可愛さに、ちょっと感動しちゃうね。

 

 いやしかし、疲れた。

 マジ、こっちの命中率5~6割、相手の命中率7~8割でセーブロード無しの戦いは、神経が削れる。せめて気力が最初から110あれば、プル達の能力が十全に発揮出来て、楽出来たんだが。俺のお気に入り故にプル達が武装でチョイスした『ロングレンジビームランチャー』も、『PP・PN』と同じく気力110からだったし。

 あ、ホントはF91の『VSBR』(ヴェスバー)にしたかったんだけど、技術不足でただのビームランチャーになっちゃったんだよね。……アナハイムかよ、お前の技術力は!

(わからない人は『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』をチェックだぁ!!)

 

 プルの気力が110になってからは一気に攻勢に出る事が出来て、そこからはあっという間だった。スパロボは気力ゲー。次のDBPで、『闘争心』を付けるべきか……

 

 ともあれ。初ミッション、無事成功だ!

 エンブリヲらしくヒステリカの肩に瞬間移動し、コックピットハッチの開いたヴィルキスに接触する。

 

 間近で見るアレクトラはマジで戦意喪失していて、命乞いをする卑屈で引きつった笑みを浮かべていた。

 お、おしっこのニオイもするな。クロスアンジュと言えば、恐怖失禁! いずれアルゼナルの司令となるアレクトラも同じとは、やっぱ素晴らしい作品だな!

 

「ふふ、いいだろう。君の健闘に敬意を表し、歯向かったのは許してやる。さ、アレクトラ……」

 

 ふぁさぁ~~

 

「あ……っ♥」

 

 優雅にヴィルキスのコックピットへと飛び乗り、額から血を流し涙でボロボロのアレクトラを抱き留める。その行為で安堵したのか、彼女の口から湿った吐息が漏れたのがわかった。

 

「改めて、歓迎しよう、アレクトラ。我が居城、にはまだ早いからな。ひとまずは君のかつての故郷、ガリア帝国の城まで、一緒に来てもらおうか」

 

「は、はい……お願い、します……」

 

 素直に俺に抱かれるがままになったアレクトラに同調し、ヴィルキスの操作権がこちらに移る。

 ……ヴィルキス……コイツはなぁ……俺と同じおもらしマニアのドヘンタイで(そこは同士だが)、その上マジで反抗的なラグナメイルだから、アレクトラよりよっぽど信用ならねぇんだよなぁ。だがアレクトラ(現パイロット)が素直な今は、反抗の心配ないだろう。

 彼女を抱いたまま、一路ガリア帝国城内へ、だ。

 

 

「えへへ、大変だったけど、やったねご主人様♥」

「ご主人様のお役に立てて、ほんっと良かったぁ~♥ この人も仲間になるんだよね? それも楽しみかも♥」

 

「ああ、お疲れ様。助かったよ、二人とも。すぐにでも労ってあげたいけど、この後も色々大変だから……もう少し頑張って欲しい。ハマーン、お前もご苦労だった。だが……」

 

「ハッ! 作戦第2フェイズの準備、だろう? 大丈夫だ、私がちゃんと進めておく。当初の予定通りで大丈夫なら、今の所問題はないが……」

 

「あ、それなんだが、例のサブプランを実行したいと思う。先ほどまでの戦闘で起きたような現象が、これからもまた起きるだろうからな」

 

「なるほど、確かに……それならばサブプランの方が、私も効果が高いと思う。了解した、準備しておく。

 それではプル様、プルツー様、お二人はご主人様の護衛をお願いします」

 

「おっけー、任せといて!」

「ハマーンも、準備よろしくね!」

 

 はぁ、裏方仕事人ハマーン様、出来る女過ぎて素敵!

 ちなみに対人格闘はプルがぶっちぎりで、プルツーもかなり優秀。対してハマーンは強い方だがプル達ほどじゃない、と言う感じだ。

(そりゃ戦闘マシーンとして強化調整&教育されてた子と、一勢力のトップで基本守られる立場の人だからね。プルは野生の勘的なので、プルツーより一つ上、って感じ)

 適材適所なのは、間違いない。

 

 アレクトラはここまでの無様が演技だとは思えないし、(原作的にも)もうこの娘自身に危険はないだろうけど、用心に越したことは無いからな。ぶっちゃけ俺、対人はクソ雑魚だし。(かつての『私』も、チート除けばボコボコのボコな対人戦績だ)

 

 と、それはともかく、だ! ついに、ようやく、90年ぶりの!! 新たなメス奴隷候補の捕獲が、完了したのだから!! お楽しみはこれからだぜぇ、ぐへへへへぇ~~~っ!!

 

 

「あぁああああんっ♥ イイっ♥ イイです、エンブリヲ様ぁっ♥♥ わ、私、こんな凄いのっ♥ 気持ちいい事っ♥ 知らなかったぁっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁっ♥ ダメ、また、私……イっちゃうっ♥♥ エンブリヲ様の逞しいおチンポ様よすぎてぇ、アレクトラ、おかしくなっちゃいますぅうっ♥♥」

 

 ぷしゅっ♥ びくびくっ♥♥

 

「おかしくなっていいんだよ、アレクトラ。ふふ、俺もアレクトラのおマンコが気持ち良くて、そろそろ射精出来そうだ。うんうん、アクメ締めも良い感じだし……そぉら、注いでやるぞぉ~!」

 

 ずぬっ!

 びゅくびゅくびゅくぅ~~~っ!!

 

「んひぃ~~~~~~っ♥♥♥ 奥にどっぷりぃっ♥ しゅごいぃいいっ♥♥ ありがとうございましゅ、エンブリヲ様ぁっ♥ あ、あぁっ♥ イグっ♥ イグイグゥっ♥♥ エンブリヲしゃまのザーメンでぇ、私もうイってるのに、更に、ふ、深くぅっ♥ おぉおおおお~~~~~~~~~~んっ♥♥♥」

 

 ぷっしゃぁああ~~~っ♥♥♥

 

「あへぇええ~~~~~~~~っ♥♥♥」

 

 びくっ♥ びくびくんっ♥♥

 

 アレクトラのガチアクメのアへ顔、実に無様エロい。先程までの大しゅきホールド対面座位から、今は弛緩してベッドに倒れこみ、がに股でびくびくとアクメ痙攣を繰り返している。

 

 ガリア城内のある寝室にて。

 部屋に入ってすぐ、ずっとお姫様抱っこされていたアレクトラは既に胸キュンマックス興奮状態で、そのまますんなりセックスの流れとなった。そして感度上昇の効果もあってか、精神的にボロボロだったのを満たされたからなのか、あっという間に俺に対してメロメロになってしまった、と。

 

 言うて『俺』(エンブリヲ)、カッコいいし! ノーマとしてすべてを失った上、失恋の中にいた彼女に対し、包容力全開で行けば原作通りにここまで堕とせるのは、当然の結果だ。

 

 しかしこのアレクトラのチョロインっぷりが、かつての『私』にとっては興ざめだったらしい。凛々しく姫騎士的で気高いであろう彼女をあわよくば妻に、と思っていたのに、あっさりと虜になってしまった、と。

 ……我が事ながら、なんと……なんと浅慮な事を。このチョロ可愛い無様さが、アレクトラの魅力だろうに!

 いやぁ、抱いててマジで最高だったよ! ノーマの皆の希望なはずなのに、敵の俺に必死に縋り付いて、快楽にズブズブハマって行くこのダメな女っぷり! その心情そのものの、オスに媚びまくりの魅惑の肉体! うぅん、漲る! ハマーンとはまた違ったマゾ女っぷり! 長身強気で怜悧な容姿なのに、この落差、たまらないぜ!

 

 だが、まぁ、かつての『私』がああだったのも、仕方ない事ではあったんだ。『私』はあの時点でもう、アンジュのようなエキセントリック満載の超刺激的なメスじゃないと、有象無象の範疇にしか感じられなくなっていたのだから。

 味覚障害になって、極端な味付けじゃないと美味しく感じられなくなってしまった、って感じかな。

 だが、そんな中で一つだけ、性的味覚がぶっ壊れてる『私』がそそられる特性が、アレクトラにはあったのだ。

 

「ふふ、気に入ってもらって何よりだよ。安心してくれ、アレクトラ。もう君は、ノーマとして苦しむことは無い。俺に全てを捧げ、アルゼナルと古の民を裏切るなら、ずっと俺の側で可愛がってあげるからね。さぁ……だから答えを、聞かせて欲しいな」

 

「う……あ、そ、それ、はぁ……私、私はっ♥ 負けた私はもう、エンブリヲ様のモノです♥ だ、だけど、アルゼナルは……それにイシュッ……い、古の民は…… 全部失ってどうしようもなかった私を、これまでずっと……ずっと守って、支えてくれて……うぅ、だ、だからぁ…… だ、だから……うぅ、わ、私、どうしたら……ぐずっ」

 

 ここまで快楽に堕ち俺にメロメロなのに、仲間たちに対しての想いと絆だけは、ぐずぐずと泣きながらもギリギリで未だに繋いでいる。それは前回も同じだった。快楽に堕ちた無様なメスのくせに、だな。

 そこだけが面白くて、『私』はそれを弄んで遊んでいたわけだ。

 不幸で悲しい話だよ……本当に。『私』(かつての自分)にとっても、アレクトラにとっても、だ。

 『私』はこの磨けば最高のメス奴隷の一人になれるアレクトラを手に入れられず、彼女は弄ばれるままメスとしての真の幸せを掴めず、中途半端になってしまった。

 

 だからこそ、そんな不幸な『運命』は、この俺がぶっ壊す! 即ち! 当然! アレクトラには、今ここで! 完全なる俺のメス奴隷騎士へと、生まれ変わってもらうのだ!

 既に身も心もほぼ屈服し、先ほどザーメンまで注がれた彼女ならば、このまま『存在侵食』を使えば直ぐにでもメス奴隷転生を完了出来るだろう。

 だが、その前に……やるべき大事な事がある! その為にも、まずはこの駄目可愛い元皇女様に、この俺の力を思い知らせてやらねばなるまいて!

 

「すまないね、アレクトラ……迷わせてしまって。だが、その迷いは直ぐに晴れる。お前の『支配者』となるこの俺は、その程度の迷いなど一瞬で焼き尽くす、最強のオスなのだからなぁ……ほぉれ!」

 

 ビンビンッ!

 

「……おっ♥♥」

 

 先程まで彼女を犯していた剛直を、その目の前に突き付けてやった。一瞬でソレに釘付けになったアレクトラの目には、ハートマークが浮かび上がっている様に見える。

 それも当然だ。今の俺は、このチンポは、支配者たる真の『力』、先程までは抑えていた漲るオスのオーラを全開にして、アレクトラの前にそそり立っているのだ。ただでさえ堕ちかけていた彼女が本気を出した俺のチンポに一瞬で魅了されるのも、無理もない話だろう。

 

「は、はぁ……スンスンっ♥ はぁああっ♥♥ す、すご……こ、これに、私、犯されてぇ……♥♥ ふぅー♥ ふぅー♥ ふぅーーーっ♥♥ め、目が、離せない……♥ ニオイで、オーラで、お姿でぇ……うっとりしちゃうぅっ♥ はぁ、はぁ、はぁ……んはぁ~~~~っ♥♥」

 

 ぷしっ♥

 

 見せ槍だけで、アクメに達してしまうアレクトラ。そのチョロかわっぷりは、それだけに留まらず……!

 

「ふぁああっ♥ む、胸が♥ オッパイが熱いぃっ♥ こ、これ、来るっ♥ おチンポ様にときめいて、わ、私、オッパイがぁっ♥ ふぁ、あぁっ♥ んぁあああああ~~~~~~~っ♥♥♥」

 

 ばるんばるぅんっ♥♥

 

 次なるガチアクメではアレクトラの巨乳が更に膨らみ、メートル越えの美しい長乳ロケット爆乳へと進化した! 乳首も1.5倍以上に長く、太く! しごき甲斐もしゃぶり甲斐もある、素晴らしいドエロ仕様だ!

 

「はぁああ……お、オッパイ、大きくなって……♥ エ、エンブリヲ様に見られてるだけで、キュンキュンして気持ち良くて、ずっとアクメしてるみたい♥ あぁ、私、アナタ様の為に、こうなったんですね……♥♥」

 

「そうだ、わかるだろう? この爆乳は俺がお前をメス奴隷だと認めた証であり、お前が真に俺を求めている証でもある。さ、アレクトラよ……命令だ、しゃぶれ」

 

「はいッ、エンブリヲ様ぁ~♥♥ ちゅっ♥ じゅずうぅっ♥ じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶぅ~~~~っ♥♥♥」

 

 眼に♥を浮かべたアレクトラは俺の命令に何の躊躇もなく、歓び一色の媚び表情ですぐさまイチモツに吸い付き、一心不乱にジュポジュポフェラを始めてしまった。

 

「じゅるっ♥ れろれろれろっ♥ じゅぶぅっ♥ ん、はぁっ♥ え、エンブリヲ様っ♥ い、如何ですか? アレクトラのおしゃぶりはぁっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ こ、こんな感じでぇ……れろっ♥ 手でもしたり、するとぉっ♥ ビクってなるからぁっ♥ あぁ、更にこの長さ、雄々しさ、逞しさぁ♥ そしてこの私の大きくなったオッパイならぁ……んんっ♥ やっぱり挟めた♥ こ、これ、どうでしょう? 気持ちイイですか? エンブリヲさまぁっ♥♥」

 

 おお、指示してもいないのに手コキからパイズリまで、エロ本能だけで到達してしまうとは! 流石の観察力が、俺の気持ちイイと思う反応を全て拾って、その答えに到達したのだろう。いずれ『先見』をSP10で使えるようになる女は、伊達じゃないという事か!

 

「う、うむ、イイぞ、アレクトラ! 爆乳の圧迫感とあったかさに、懸命なおしゃぶりが実にチンポに心地良い! その調子だ!」

 

「は、はいっ♥ 良かったです、エンブリヲ様ぁ♥ そ、それでは、もっともっとぉっ♥ ちゅぅうっ♥ オッパイぎゅっぎゅしながら、おしゃぶり頑張りまふっ♥ んじゅるるるるるぅ~~~~~~~っ♥♥♥」

 

 うっほぉ、亀頭に全力吸い付きしおって! 初めてのフェラでここまでとは、凄いな。この女、根っからの尽くすタイプのご奉仕好きか。これは『おしゃぶり皇女』の称号を授けてやらねばなるまい!

 って、やべ、この猛攻、予想以上すぎる! ま、ここで我慢する気は元々なかったし……気持ち良くぶちまけさせてもらおう!

 

「よぉし、出すぞ、アレクトラ! その口とオッパイで、お前の支配者のザーメンを! 存分に受け取るがいい! くぅう!」

 

 びゅくびゅくびゅくぅ~~~~!!

 

「んぶぅうう~~~~っ♥♥ じゅるっ♥ ごきゅごきゅごきゅぅ♥ んはっ♥ はぁあ~~~~~~~~っ♥♥ ザ、ザーメン、飲み切れない程いっぱいぃっ♥♥ お、美味ししゅぎてぇっ♥ れろっ♥ オッパイにもいっぱいでぇっ♥♥ ふぁ、あぁ、あぁああっ♥ オッパイ、また熱く……ふぁあああああ~~~~~~っ♥♥♥」

 

 ぷっしゅぅうう~~~~っ♥♥

 びゅくびゅくびゅくぅ~~~~っ♥♥

 

「ふふ、母乳アクメにも達する事が出来たか! 素晴らしい……やはりお前は、俺のメス奴隷になるに相応しい最高のドスケベマゾメスだ!

 そして、お前は既に本能で理解したはずだ……次にこのチンポでおマンコを犯され、屈服状態の子宮に再びザーメンを注がれたならば! お前もあのプル達のような、俺の完全なるメス奴隷騎士へと生まれ変われるのだと!」

 

「ふぁあっ♥ あ……あぁっ♥ そ、そうっ♥ 私を打ち負かした、あの女騎士様たちっ♥ 彼女らのあのお姿こそが、エンブリヲ様の求める真のメス奴隷騎士の姿……あぁん、わかりますぅっ♥♥

 そ、そして、そのメス奴隷騎士にっ♥ 私も……なれるのですねっ♥♥ な、成りたいっ♥ 成りたいですっ♥ アルゼナルなんて、古の民なんてっ♥ もうどうだっていいですぅっ♥♥ アナタ様のモノになれるなら、私はぁっ♥ 喜んで私の全てを、お捧げいたしますぅ~~~っ♥♥」

 

 ふふ、これでアレクトラは完全に堕ちたな。既にその魂は、俺の手中にあると実感できる。後はコレを余すところなく、俺色に染め上げるだけだが……

 

「迷いは吹っ切れたようで良かったよ、アレクトラ。くく、くくくくく……だぁが! それでは足りん! 足りんのだ! お前は正しく、間違いなく、俺の求めるエロメスだ! だが、それだけではない……お前は! お前には、贖罪が必要なのだ!!

 何故ならお前はかつての『私』に歯向かい、『私』を罵倒した罪深い女なのだからなぁ!」

 

「ふぇ……そ、そんな! そんな私は! こ、心からぁっ♥ いえ、魂からエンブリヲ様に屈し、すべてを捧げると今、誓った女でございますっ♥ た、確かに、何も知らずに最初は敵対してしまいましたが……ば、罵倒だなんて……!」

 

「ああ、お前が知らないのは無理もない。これは『かつて』の話なのだから。だが、それでも罪は消えない……お前にも教えてやろう、かつての私の『最後』を! お前の犯した、その罪を!!」

 

 既にその心身をほぼ俺に支配されているアレクトラだ。かつての記憶のイメージを見せるなど、容易い事。

 

『エンブリヲ! お前は神でも、調律者でもない!』

『ただの下衆よ!!』

 

「あ……あぁっ! そんな、本当に……ッ」

 

 俺のオーラに包まれた彼女の瞳には今、かつての最期の戦いで、他の女どもと共に『私』に罵声をぶつけている自身の姿が見えているだろう。

 

 く、俺自身、思い出しただけでも未だにダメージを受けてしまう。プル達のお陰で、もう泣きだすことは無い。が……やはり、苦しすぎる記憶だ。女の子みんなで寄ってたかって悪口とか、ひどすぎるだろ。

 

「ふ、ふぅ……わかっただろう……アレクトラ。それがお前の罪。かつてのお前だ。確かに、かつての『私』にも落ち度はあったと思う。だが……」

 

「は、はい……はいぃ、すびばせん、エンブリヲ様ぁっ!! たかがメスが、しかも他のメスと違い明らかに、かつても寵愛を頂いていたはずの私が、こんな! 思いあがって絶対支配者たるアナタ様に逆らい、あ、あまつさえ、こ、こんな事まで……ぐずっ

 でも……わ、わかります! 私は、許されざる罪を犯した女……でもそんな私が、それでもエンブリヲ様に再び選んでいただいた今、真にやるべき事……それはぁっ♥♥」

 

 涙に濡れた神妙な顔で、しかしほんの僅かだけ笑みを浮かべ、アレクトラは速やかに俺の前に跪いた。そして、手をついて……

 

「私が、全て間違っておりましたぁっ♥

 すみません、ごめんなさい! どうか、どうかお許しを、エンブリヲ様! かつての愚かな私の罪を、すべて認めます! そして偉大なるアナタ様に吐いてしまった暴言、その全てを撤回いたします! エンブリヲ様こそ、私たちメスを治める絶対者だと、今の私は心から、理解しておりますぅっ♥

 ですのでどうか……この愚かなアレクトラに、もう一度だけ♥ アナタ様のメス奴隷になるチャンスを、お与え下さいませぇっ♥♥」

 

 額を床に擦りつけ、こちらも増量したムチケツを上げ、これ以上ないほど無様で美しい土下座にて、媚びに満ちた涙声の全力詫びを、俺に披露していた。

 

 

次回!『誕生!メス奴隷騎士アレクトラ!』

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