※この作品はR-18です。

背徳デスゲーム   作:ボルメテウスさん

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強姦:東郷
地図に導かれて


 スマホのアプリでのマップを見つめながら、俺は周辺を見渡す。

 

 未だに状況は理解出来ず、マップに表示されている女性を探るように、ゆっくりと歩いた。

 

 本当に女がいるのかさえ分からない状況だが、とりあえず何かヒントだけでも見つかれば。

 

 マップに案内されるように、辿り着いたのは公園。

 

 夜の公園なので人は少なく、子供が遊ぶような場所ではないようだ。

 

 しかも、周囲には人影は見えない。

 

「誰もいないけど、こんな時間にここにいる訳ないよな……」

 

 時刻を確認すると23時を過ぎようとしていた。

 

 いくらなんでも遅すぎる。

 

 そう思いながらも辺りを見渡している。

 

 そう、マップを見ていると、何かが反応している。

 

「これは、マップが反応している?」

 

 俺はゆっくりと女性がいると思われる場所に近付いた。

 

 それは公園の芝生にある茂みの中だ。

 

 もしかして、あそこなのか? そっと茂みの方に足を進めると……。

 

「あっんっ!!」

 

「これは」

 

 それは女性と男性が行為を行っている光景。

 

 女性は、目の前にある木に手を置きながら、その身体を揺らせていた。

 

 男性は、そんな女性の腰を掴み、無理矢理動かしていた。そんな行為を覗き見るかのように隠れる俺。

 

「やめっ、そんなにっ乱暴にっ」

 

 女性は、涙目になりながら訴えかけるも、男性の行為は激しくなるばかり。

 

 それどころか、より一層強く動き出す始末。

 

 女性は痛みに耐えきれず、身体を反らしてしまう。

 

 すると、当然のように男性が掴んでいた手が離れてしまい、そのまま地面に倒れ込んでしまう。

 

 だが、男性はそんなことを気にするはずもなく、倒れる女性にレイプを続ける。涙を流しながら、声を出すまいと必死に耐える女性。

 

 それでも抑えきれない声だけが口から漏れてしまう。

 

 次第に耐えきれなくなったのか、女性は意識を失い、ぐったりとしていた。

 

 男は、それに満足している。

 

「おいおい、まだだよなぁ」

 

 その声を聞いた瞬間に俺は走り出していた。

 

「いや、駄目だろ」

 

 すぐに男性を思いっきり蹴る。

 

「がっぁああ!」

 

 男性は叫びながら倒れていた。

 

「大丈夫か!?」

 

 女性はその場に崩れるように座り込んだ。

 

 そして、涙目で見上げて来る。

 

「たっ……すけ……て……」

 

 助けに来たのだがどうしたらいいのか分からない。

 

 とにかく、まずは安全な場所まで避難させよう。

 

「ここまでの状況になっていて、なんで放っておいたんだ、俺は」

 

 そう、自分の中に怒りを感じつつも、なんとか冷静を保つ。

 

 そのまま、俺は彼女を連れて、すぐに去っていた。

 

「なんだ、今のはっ」




【強姦】
周囲に隠れて、行為を行う事が出来る能力。
ターゲットとなる女性を物陰に隠れて、行う事が出来る。
5段階まで迎える事で、登録した相手を何時でも呼び出す事が出来る。
ただし、他のプレイヤーに奪われた場合は、呼び出せない。
【1段階】
周囲にばれないように、ターゲットを近くの物陰に連れ込む事が出来る。
【2段階】
相手との性行為が成功した時に発動。一定時間の間、周囲は行為を邪魔出来ない。
【3段階】
相手の膣内に精液が入った時に発動。相手はその場を動く事が出来ない。
【4段階】
相手の意識が朦朧した時に発動。
相手が、どれぐらいで屈服するのかゲージが現れる。
【5段階】
相手が屈服した時に発動。
相手の意思とは関係なく、命令する事が出来る。
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