※この作品はR-18です。

麗子・マリア・ジョディーの性生活!sexy policeの奮闘記   作:ゼロファイター

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こち亀94巻に登場した英会話教室を舞台にしたジョディーの主役回です。
ジョディーのキャラ解釈に多少の差異があるとは思いますが、広い心で読んでいただければ幸いです。


教えてジョディー先生!英会話教室の爆乳先生

とある非番の日、誰との約束も予定も無い僕は寮の自室でのんびりしていた。

(何しようかな…本を読もうか、ゲームしようか…)

僕は布団の上でゴロゴロしながら、持て余している時間を何に使おうか考えている。

(そういえば、ジョディーが休暇で日本に来ていると言っていたな。ダメ元で食事に誘ってみるか)

僕は充電していたスマホからコードを抜いて、顔認証でロックを解除した。

メッセージアプリを開いて文字を打ち込もうとしたタイミングで指が止まる。

(……ジョディーって、恋人がいたよな。しかも僕と同じ警察署にいる警官)

彼氏持ちの女性を食事に誘うのはいささかモラルに反しているのではないか、と僕の自制心が訴えかけてくる。

(僕としては普通に友達とご飯に行く感覚だけど、やっぱりダメかな)

ジョディーとはセックスしたこともあるのに、たかだか食事に誘うことを悩むのもおかしな話ではあるが…。

麗子か麻里愛が来てくれれば話は早いのだが、二人とも予定があるのは既に確認済みだ。署内屈指のミリタリーマニアであり、米軍に多くの知り合いがいるリーダーとも友達らしいが、毎度酔っては暴力事件沙汰になるような人とは食事に行きたくない。

(他にも新葛飾署に知り合いはいるみたいだけど、僕の方が面識ないんだよな…)

同業である僕よりもジョディーの方が署内においては顔が広いというのは何とも情けない。

枕に顔を埋めて、どうしようかとウジウジしているところに、開いていたメッセージアプリに着信が入った。

「誰だ…あれ?」

相手はなんとジョディーだ。

まさか向こうから電話が来るとは…

僕は通話ボタンをタップしてスマホを耳に当てた。

「はい、もしもし」

「Hi、ダイモ!good morning!」

スマホのスピーカーから溌剌とした女性の声が聞こえてきた。

「Good morning、元気そうだね」

「Of course!ダイモは眠たそうね」

「さっき起きたばかりだからね。今日は休みなんだ」

「それは都合が良いわ。ねえ、今日のスケジュールは空いてる?」

ウジウジ悩んでいてたら、逆にジョディーからお誘いが来た。今日はツイているのかもしれない。

「うん、特に予定は無いから空いてるよ」

「良かった❤️じゃあ、今から新宿に来れる?」

「今から?…まあ、行けるけど。1時間くらいで着くと思う」

時刻は朝9時を回ったばかりだ。今からということは早めのランチにでも誘ってくれるのかな。

「OK!駅前に“MAX”という名前の英会話教室があるから、そこのビルの前で待っているわ」

待ち合わせ場所としてはかなり変わっている。アメリカ人のジョディーとしては、そのような場所の前だと安心するのかもしれない、と僕は勝手に推測した。

「分かった、すぐに向かうよ。それじゃあ、また現地で」

「あっ、そうだわ。来る時は水着を持ってきてくれると助かるわ good bye」

電話が終わる寸前にジョディーは一つの注文をつけてきた。

(水着…?新宿でどうして?)

どうやらランチのお誘いではなさそうだ。改めて電話をして聞き出すのも面倒くさいので、僕は深く考えずに出かける準備を始めた。

(今日は長い1日になりそうだ…)

 

 

常磐線と山手線を乗り継いで新宿駅に着いた僕はスマホの地図アプリで目的地の英会話教室までの経路を確認する。

(駅から結構近い。新宿でこの立地だと家賃とか高いだろうな)

僕は新宿特有の複雑なルートを頭に入れて歩き始める。背負っているリュックにはジョディーに言われた通り水着を入れている。

(…この辺り、昔は英会話教室が沢山あったけど、今はだいぶ数を減らしているなぁ)

かつて“駅前留学”を謳った大手の英会話教室をはじめ、様々な会社が駅前一等地に教室をつくって鎬を削っていた。

しかし、最近はe-Learningやスマホアプリなどによる英語学習の多様化、コロナ禍や円安による海外旅行の需要減などが相まってスクール型の英会話教室の経営は厳しいと聞く。

そもそもテナントの入れ替わりが激しい新宿区においてはその傾向はより顕著で、所狭しと点在していた英会話教室もその数をかなり減らしている。

(それでも、他の駅前に比べたらまだ多い方なんだろうけどね)

そんなことを考えていると、あっという間に目的地へ着いた。

1階には消費者金融が店を構えているビルの2階が英会話教室のようだ。

消費者金融の入り口の左に英会話教室用の小さな入り口がある。その入り口の前に長身でスーツ姿の金髪女性が立っているのが見える。

遠目でもわかる、間違いなくジョディーだ。

「ジョディー!」

僕が声を掛けると、ジョディーがこっちを向いて笑顔で駆け寄ってきた。

「ダイモ!待ってたわ!」

ジョディーは街中にもかかわらず、僕にハグをしてきた。それも軽くではなくて、かなり強く抱きしめてきた。

“ギュム”

ジョディーの爆乳が2つとも僕の胸板に押しつぶされていく。この感触を味わえただけでも、わざわざ新宿まで来た甲斐があった。

「ジョディー、元気そうだね」

「もちろん!ダイモは?」

「ジョディーがハグしてくれたから、元気満タンだよ」

「ふふっ、相変わらずね❤️」

街中で体を密着させながら楽しげに会話をする僕とジョディー。街行く人々は映画のワンシーンのような光景に視線を無意識に向けてしまう。その視線は僕の心に刺さっていき、ジョディーにハグしてもらえる喜びよりも恥ずかしさが勝ってきた。

「ジョディー、そろそろ…」

「そうね、早速中に入りましょう」

ジョディーは僕の右手を引っ張り、目の前の英会話教室に入ろうとする。

「え、ちょっと待って。この英会話教室に入るの?」

僕は引っ張られる力に抗って、ジョディーに問いかける。

「?…もちろんよ」

ジョディーはキョトンとした目で質問に答える。何を今更と言いたげな表情だ。

「ここに入って何をするの?」

「おかしなダイモ。英会話教室に入ってすることなんて…」

ここで一旦ジョディーの言葉が止まる。

「もしかして私…ダイモに今日何をするか言ってなかったかしら?」

「うん、内容に関しては一つも聞いてない」

「Sorry、ダイモのスケジュールが空いてることが嬉しくて、そこで満足してしまったわ」

ジョディーは手を合わせて僕に謝罪してくれた。こういうところは日本人っぽさが出ていて可愛い。

「いいよ、気にしないで。僕も聞くのを忘れていたからお互い様だよ」

それにジョディーが僕の予定が空いていることを喜んでくれたと自体が僕にとっては素直に嬉しい。

「それで、何をするの?まさか僕と一緒に英会話の講師をやるとか…」

「That's right!アシスタントをしてくれる予定のアルバイトが急に発熱して早退したの。他の先生も忙しくて穴を埋めれる人がいないから、ダイモに声をかけたって訳」

「…なるほど」

英語に関してはそこそこ自信があるから、アシスタントくらいなら何とかこなせるだろう。

しかし、まさか公務員の僕にアルバイトの穴埋めを頼んでくるとは…何と言葉を返せばいいのやら…

僕が言葉に詰まっている様子を見て、ジョディーが心配そうに声をかける。

「大丈夫?もしかして自信がないの?」

「いや、そこじゃなくて…日本の警察官には副業禁止のルールがあって…」

ジョディーからの誘いにはなるべく乗りたいが、規則を破ってまですることではない。そう思ってバイトはできない旨を伝えようとした。

「それなら知ってるわ。でも、皆んなバイトしてるじゃない」

ジョディーは全く意に介さない様子で言葉を返してきた。

「いや、それは……そうなんだけど」

僕は反論することができず、小さい声で同意するしかできなかった。金さえ払えば大抵のことはやってくれるリーダーは警官の傍ら、寿司屋の板長をはじめ数多くの副業に手を出している。

麗子は世界的な大企業の社長を務めていて、どっちが本業なのか分からない状態だ。

あまり知られていないが、麻里愛もケーキ屋兼カフェのウェイトレスのバイトをしている。

他にも副業をしている新葛飾署の警官は何名もいる。なぜこのような違反行為がまかり通っているかは全く分からない。

という訳で、ジョディーが副業禁止の規則を軽視するのは頷ける。本庁へ報告をせずに見て見ぬふりをしている僕も強くは言い返せない。

「でもなぁ…規則が……うーん、いいや!」

僕は考えることを投げ出した。これ以上の議論はジョディーとの仲に悪影響を与えかねないし、今の部署ならバイトがバレたところで叱られることは無いだろう。

「帰ってもやることは無いし、面白そうだからやってみるよ」

「ありがとう❤️ダイモならそう言ってくれると信じていたわ」

そう言ってジョディーは僕の手を引いて英会話教室の中に入っていく。それに続いて僕も今度は無抵抗のまま英会話教室の敷居を跨いだ。

 

「ジョディーは日本にいる時はいつもここで働いているの?」

僕は2階に登る道中でジョディーに質問をする。

「いつもじゃないわ。校長先生に頼み込まれて今回は一週間だけ復帰しているのよ」

「復帰というと、昔はここで?」

「ええ、大分昔だけどね。ロングバケーションを日本で過ごした時にここでアルバイトをしてたの。麗子達と知り合ったばかりの頃よ」

「そうなんだ。ところで、ジョディーのスーツ姿を初めて見たけど、ものすごく似合ってるね」

僕は会った時から気になっていたジョディーのスーツ姿を褒める。

「ありがとう…あっ、日本的に言えば、“お上手ね”かしら」

「いやいや、本音だよ。本当に似合ってる」

普段はプライベートでもミリタリースタイルのジョディーだが、今はしっかりとTPOを弁えていおい、ビシッとスーツを着こなしている。

ストライプが入ったシングルスーツで、色合いは爽やかなブルーだ。スカートは膝中丈のタイトスカートで、靴はハイヒールだ。

首元には白のフリルタイを着けており、元から備わっている爽やかな見た目に上品な印象が加わっている。

「うふふ、ダイモにそう言ってもらえると嬉しいわ。麗子に選んでもらったのよ」

「そうなんだ。さすが麗子だね」

なるほど、麗子のセレクトなら納得だ。ジョディーの雰囲気によく合っている。

ジョディーのスーツ姿を褒め称えているうちに、2階のエントランスにたどり着いた。

受付の前には“NO JAPANESE ENGLISH ONLY”と書かれたカーペットが敷かれている。

この英会話教室はとにかくネイティブスピーカーを重宝しているらしく、エントランスにもかかわらずそこら中で外国人が立ち話をしている。

(ここだけ外国みたいだな)

ネイティブな発音の英語が其処彼処に飛び交っている。これもこの英会話教室の戦略なのだろうか。

「ダイモ、こっちよ。あら?」

ジョディーは立ち止まって、一人の男性に視線を向ける。その男性は恰幅が良くて、口髭を生やしている。年齢は50〜60歳といったところで、顔立ちからして日本人であることは間違いないだろう。

「Ms.Jody.Is he the friend who can speak English?」

「Yes,he speaks English fluently.」

男性とジョディーは英語で話し始めた。男性はジョディーに英語を話せる友達とは彼(つまり僕のこと)なのかと尋ねて、ジョディーはその通りだと返事をした。

(ジョディーは名前だからミスをつけるのはおかしいと思うけど…)

心の中でそう思っていると、男性は僕に近寄り右手を差し出してきた。

「Nice to meet you.I’m the principal of this school.」

男性はこの英会話教室の校長だと名乗って来た。日本人相手に英語で挨拶されるのは違和感を感じるが、カーペットに書かれていた“ENGLISH ONLY”の文言を思い出して、僕も英語で返す。

「You,too.I’m Daimo Minano,」

「Mr.Minano.Thanks you for responding to our sudden request.」

「Not at all.I had nothing planned for today.」

校長が急な依頼に応じてくれてありがとうと言うので、僕は暇だったから気にしないでくださいと返した。

「Have you lived abroad somewhere?」

「Yeah,when I was a child,I lived in Australia for three years.」

校長は僕の英語力を見極めるかのように英語で質問を投げかけてくる。

英会話のラリーを更に3回ほど続けたところで校長はニコリと微笑みんだ。

「素晴らしい語学力ですね。あっ、ここからは日本語で大丈夫ですよ」

「へっ…あ、はい。」

ENGLISH ONLY じゃないのかよと、僕は心の中でツッコミを入れる。

「語彙力、発音共に問題なし。ジョディー君、素晴らしい友達を持っているね」

「ありがとうございます。自慢の友達ですから」

ジョディーにそう言われて、僕は心の底から嬉しい気持ちで満たされる。

「ところで校長先生、どうして今日は彼の語学力をテストしたのですか?私の時は会話もせずに即採用でしたのに」

「むっ…それはだな…私もこの道が長いのでね、骨格を見ただけで話し方や発音はわかるのだ。しかし、彼は見た目では少し分かりづらかったので、こうやって試させてもらったというわけだ」

ツラツラと言い訳を並べているが、どうせジョディーの見た目に一目惚れしたのだろう。このレベルの美貌はアメリカ本土でも滅多にお目にかかれない。

「そんなことよりも、皆野さん」

校長は話題を変えるために僕へ話しかけた。

「はい」

「本日はジョディー先生のアシスタントをお願いします。進行は彼女が行いますので、気楽にしていてください」

「分かりました。その、一つ気になることがあるので質問をよろしいですか?」

「なんでしょうか?」

「見たところ、英会話の先生はジョディー以外にも出勤されているみたいですが、何故彼らではなく部外者の私をアシスタントにするのでしょうか?」

「ああ、なるほど。確かに、我が校には多くの講師が在籍しております。外国人講師ならアシスタントに回す余裕もあります。しかし、今日は日本人の講師が足りていないのです」

「日本人が…ですか」

「昨今は多少マシになってきましたが、日本人の外国人恐怖症は依然健在です。講師とアシスタント両方とも外国人にしてしまっては、生徒たちは萎縮してしまって気軽に質問ができなくなる可能性があります。だから、アシスタントには英語を話せる日本人が必要なのです」

「なるほど、素晴らしいお考えですね」

「いやいや、それほどでもございません」

この校長は英会話教室の経営者としては中々に優秀そうだ。

(優秀でなければ、新宿の一等地に教室なんて構えられないか)

僕はスケベ親父の烙印を押していた校長を見直した。

「そろそろ、次の授業が始まる。ジョディー君、皆野さんと一緒に教室へ向かってくれ」

「分かりました。ダイモ、行きましょう」

僕はジョディーについて行きエレベーターに乗り込む。

「教室は最上階のフィットネスクラブよ」

「そんな所で授業をするのかい?」

「ええ、そうよ。ちゃんと水着は持って来た?」

「うん、持ってきたけど…何に使うの?」

英会話教室のアルバイトにどうして水着が必要なのだろうか。その答えはすぐにジョディーの口から明かされた。

「次の授業はプールで行うからよ。プールサイドでの会話をシミュレーションする授業よ」

「えっ、マジ?」

今日はよく驚かされる日だ。英会話の授業をプールで行うなんて誰が想像できるものか。

「そんなに驚くこと?」

「そりゃあそうだよ。プールで英会話教室なんて聞いたことないよ」

「皆んなそう言うのよね。でも私はシチュエーションを再現して英会話を実践的に練習するのは良い試みだと思うの」

「そういう狙いか…それなら納得」

僕は尤もらしい理由を聞いて、とりあえず納得した。

「プールの近くに講師用の更衣室があるから、そこで着替えてちょうだい」

「うん、分かったよ…ということはジョディーも水着に着替えるの?」

「Sure!授業参加者は全員水着よ」

その事実を聞いた途端、俄然楽しくなってきた。ジョディーの水着姿を見るのは空母での研修以来だ。あの時は迷彩柄のビキニを着用していた。

「またジョディーの水着が見れるのか、すごく楽しみだよ」

「うふふ、わかりやすい人ね」

正直に感情表現する僕とそれを受け入れてくれるジョディー。二人はそれぞれの更衣室に入っていった。

 

 

 

水着に着替え終わり、更衣室からプール手前のロビーに出ていく。

窓のブラインドに指で隙間を作りプールを覗くと、既に20人以上の生徒たちが集合している。その男女比率は100%男だった。彼らの目的は間違いなくジョディーだろう。

ロビーの一角には“海辺シュミレーション教材セット”と書かれた看板が掲示されており、その手前にはサンプル品のテキストやCDが置かれている。

(値段は…7万円!高っ!!)

驚くほど高い価格設定に仰天してしまう。これを買わなければジョディーのプール授業に参加できないようだ。

(ということは、あそこにいる男どもはこれを買ったのか…エロにかける情熱恐るべし)

僕は日常的に麗子や麻里愛のビキニ制服を見れる環境で働けるありがたみを改めて感じた。

そして、あの校長先生の商魂の逞しさも感じ取った。

「ダイモ、お待たせ」

背後からジョディーの声がしたので振り返る。

そこには白いビキニ姿のジョディーが立っていた。

「おお〜」

美しく引き締まったジョディーのボディに感嘆の声が自然と漏れ出る。

「どうかしら?」

「とても魅力的だよ。それに、空母の時よりも健康的で素敵だ」

ジョディーは空母で乗組員の性処理業務に勤しむ時もビキニを着用している。ジョディー好みの迷彩柄で、男たちの性的欲求を高める為に谷間がざっくり見えている。

一方、今現在ジョディーが着用しているビキニは真っ白の無地で、谷間もそこまで強調されていない。エロチックよりもスポーティーな爽やかさを優先したような水着だ。

ただ、爽やかな水着といってもそこは流石のジョディー、グラマラスなスタイルの魅力は隠しきれない。ピッタリと白い肌にくっついた水着によって、ジョディーのセクシーなボディラインが強調されている。

僕の視線は前方へ大きく突き出た105cmのバストにどうしても目がいってしまう。あの白い布の下には綺麗な乳首が隠れている。かつて何度か見たあのピンク色が脳内で強制的に再生される。

(ヤバい…勃ってきた…)

脳内再生は乳首からズームアウトして、ジョディーの全裸を映す。更にそこからジョディーとの情事へと発展してしまう。

(これは…発散しないとアシスタント所ではないな)

僕は身体の角度を変えて、海パンの膨らみをジョディーが見えないように位置を調整する。

「ジョディー、授業開始まであと何分?」

「え?あと10分だけど」

10分…急いでトイレにいって自己処理すれば間に合うかも。今朝は朝勃起を発散しなかったし、比較的絶頂に至りやすいはずだ。

「ちょっとトイレに行ってくるよ」

僕は廊下に出ていこうとする。

「ふーん…言っておくけど、この階は普通のフィットネスジムとしても営業しているから、廊下で誰かと鉢合わせるかもしれないわよ」

ジョディーは全てを分かりきったような口調で僕に忠告してきた。

「え、そうなの⁉︎」

普通のフィットネスジムということは女性の会員やトレーナーもいるだろう。そんな人達に海パン姿で勃起しながら廊下を彷徨く様を見られたら死んでしまう、社会的に。

「うふふ、困ってることがあるなら、恥ずかしがらずに言ってくれたらいいのに」

ジョディーは僕のすぐ後ろから耳元で囁く。

「いや、別に困ってる訳では…んおっ」

僕の反論が言い終わる前に、ジョディーが海パンの上から僕のちんぽをさすってきた。

「嘘はいけないわ。そんなに私の水着姿がセクシーだった?」

ジョディーは意地悪な表情で聞いてくる。

「…そうだよ。ジョディーの水着姿を見てたら、空母や温泉でのことを思い出して興奮したんだ」

「そうなのね♪」

ジョディーのリアクションはどこか嬉しそうだ。

「だったら、責任を取ってあげる❤️」

ジョディーは海パンの中に右手を突っ込んで、僕のチンポを握ってシコシコと上下に動かす。ついでにジョディーの爆乳が水着越しに僕の背中に密着して、僕のチンポは余計に膨らんでしまった。

「くっ…ジョディー!こんな所で…」

先述の通りここはプール手前のロビーだ。ドア1枚隔てた向こうにはジョディーを待ち侘びているたくさんの生徒がいる。

「こんなに勃起した状態で廊下へ出るのは危険よ♪」

「ここだって危険だよ…んっ!…プールからこっちにぃ!…戻ってくる人がいるかもしれないのに」

「あるいは遅刻しかけの生徒が反対側のドアから入ってくるかもね」

ジョディーは誰かに見られるかもしれないスリルを楽しんでいるようだ。僕はそんなスリルを楽しめるほど肝は据わっていない。しかし、手コキの快感に抗えるほどの精神力も待ち合わせていない。

シュッシュッシュッシュッ

ジョディーは海パンの中でチンポを握った手をテンポ良く上下に動かす。その際に海パンの裏地と手の甲が擦れて、リズミカルな衣擦れの音が聞こえてくる。

「誰かに見つかる前に早く射精しちゃった方がいいわよ」

「ふぐっ…でも、ここで射精したら…ふぅ…床とか汚しちゃうだろ…」

僕の鼻息はどんどん荒くなっていく。精子の解放を訴える精巣から次々と射精管へ精液が送り込まれていくのを感じる。

「大丈夫よ❤️」

そう言ってジョディーは手を動かすのをやめた。

ここまで来て寸止めはあまりにも殺生だ。僕は背後にいるジョディーに目で訴える。

ジョディーはニコッと笑って、僕の背後から正面に回る。

「私の口の中に射精せば問題ないわ」

ジョディーは海パンをズリ下げて、僕の局部を露出させる。そして躊躇なくチンポを喉奥まで咥え込む。

「うおっ!すごい吸い付き…!」

暴発寸前のチンポに心地よい温もりと暴力的なまでに強烈な快楽が押し寄せる。

「じゅぱ、じゅぱ、ちゅぽ、ちゅぽ、ひゃやくだして❤️」

ジョディーはチンポを咥えて圧迫しながら、頭を前後に激しく動かす。日頃の性処理業務で鍛えたジョディーの本気フェラだ。

一般的なフィットネスクラブ内で金髪美女にフェラチオをしてもらうというこの状況に、最初は不安や焦りを感じていたが、次第にその感情は背徳感に変化していき、僕の興奮度を更なる高みに押し上げた。

「れちゅ、ぷちゅ、んっふ、ダイモのチンポ…ひゅくれてきたわ❤️」

ジョディーの指摘通り射精するギリギリの所まで来た僕のチンポは、運び込まれた精液によって一時的に膨らんできた。

(もういいや…このまま射精しちゃお…)

凄まじい快楽と興奮が僕の思考レベルを地に落としていく。溜め込んだ射精欲の前では倫理観や道徳心はその役割を果たさない。

「ジョディー!射精すよ!受け止めて!!」

「come on!全部飲んであげる!」

「んん!射精る!!!」

ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ…

チンポから大量の精液がジョディーの口内へ放出された。僕はいつの間にかジョディーの頭を掴んで、ジョディーがチンポから口を離さないようにしていた。

「…んっ、んっ、んっゴクンゴクン…んっ、んっ」

ジョディーも元より口をチンポから離すつもりは無い。口内を埋め尽くす精液をひたすらに飲み込んでいく。

「んっ、んっ、ゴクゴク、んぶっ!」

ジョディーが飲み込むペースよりも速いペースで吐精は続いていき、ついに口の端から精液が漏れてしまう。口から顎にかけて白い筋が流れ出ている。

「……んくっ、んっんっ、ゴクンゴクン…」

しかし、ジョディーは諦めない。粘り強く精液を飲み込み続ける。

直に射精は緩やかにおさまっていき、口内を満たしていた精液は胃の中へ消えていった。

「ゴクン…っぷは!いっぱい出たわね!途中、諦めそうになったわ!」

ついに精液を飲み干したジョディーは誇らしげな表情で僕を見上げてくる。

「よく飲み切ったね。自分で言うのもなんだけど、僕のは常人より量が多いと思うよ」

「本当にその通りよ!フェラだけでこんなに射精する人なんて空母にはいないわ」

ジョディーは口の端から少しだけ漏れ出た精液を掬って口に含みながら言い放つ。僕の射精量は屈強なアメリカ海軍や海兵隊よりも多いと聞いて、なんだか少し誇らしくなった。

「綺麗にしてあげる❤️あむっ…れろれろ…」

ジョディーは再びチンポを口に含んで、舌で丹念に付着している精液を舐め取っていく。

その刺激で再び勃ちそうになるが、精神を落ち着かせて回避する。

(流石にもう一発はお願いできないな。もうすぐ授業が始まるし)

「れろれろ、ちゅっ❤️」

ジョディーは最後に亀頭に残った精液を舐め取り、この後のプールで使うであろうタオルを使ってチンポを拭いてくれた。

「これでOKね!それじゃあ、行くわよ!」

授業開始まで残り3分。時間ギリギリで僕の勃起を鎮めることができたジョディーは僕の手を引いてプールへ行こうとする。

「ちょっと待って」

僕は歩を進めるジョディーを制止する。小走りでロビーに設置されている自販機の前に行き、スマートウォッチ(防水仕様)を使ってミネラルウォーターを購入した。

「ジョディーの口の中も綺麗にしないとね。これ使って」

僕はジョディーに口内を濯いでもらう為にミネラルウォーターを渡した。

「Thanks!優しいわね」

ジョディーはお礼を言ってから、ミネラルウォーターを口に含み、口内を全体的に濯ぐ。

「グチュグチュ……ゴクン」

「あ…」

ロビーの端に手洗い場があるにも拘らず、ジョディーは精液の残滓を含んだ水を飲み込んだ。

「さあ、行きましょう!授業が始まるわ」

「…うん、頑張ろうね」

僕は指摘するのはやめておくことにした。開始時間が差し迫っているし、ジョディーが僕の精液を汚いものと思っていないのが嬉しかったから。

ジョディーと僕はドアを開けてプールへと入っていく。

 

プールサイドに群がっていている生徒たちはジョディーを視認すると一斉に歓声を上げた。

「うおおお!!」

「本物のジョディー先生だ!」

「噂通りのナイスバディー!」

「本当に復帰してくれるなんて!」

どうやら以前からジョディーのプール授業を知っている人が何人もいるらしい。今回の電撃復帰をどこからか聞きつけて7万円を払ったのだろう。

カシャ カシャ カシャ

生徒の半数以上はスマホを持ち込み、断りもなくジョディーを撮影している。

(流石に7万円も払っているから撮影OKにしているのかな)

「Hello everyone!」

「「「Hello Jody!!」」」

通常、教師に対してはMr.やMs.をつけるものだが、生徒との距離を縮めたいジョディーはあえてファーストネームで呼ばせている。

「みんな私の名前を知ってくれているのね!今日はよろしく!」

「「はい!」」

「「よろしくお願いします!!」」

「こちらはアシスタントのMr.ミナノよ」

「皆野代表(だいも)です。よろしくお願いします」

「よろしくお願いしまーす…」

「うっすー…」

うん、知ってた。ジョディー目当ての男どもが僕に興味を持つはずがない。

「今日のレッスンではプールデートで役に立つ英会話をロールプレイで教えていくわよ」

「「「はい!」」」

ジョディーの説明には全員目を輝かせて聞き入っている。その間に僕はジョディーが持ち込んだバッグの中からプリントの束を取り出す。

「セリフをプリントで配るので回してください」

「「「はーい…」」」

全員にプリントが行き渡ったところで、ジョディーは再び話し始める。

「まずは私達でお手本を見せるわね」

私達とはジョディーと僕のこと。講師でロールプレイのお手本を見せてから、ジョディーと生徒のロールプレイを始める流れだ。

場面は水着に着替え終えた男女二人がプールサイドで合流するところだ。

「Jody,I"m here!」

僕はジョディーに向かって手を振る。

「Oh,there you're!」

ジョディーは僕の元に駆け寄る。その際に乳が揺れているのを生徒全員が凝視する。

「Your swimsuit suits you very well.」

「Thanks!You look really cool with that swimsuit.」

「I'm happy to be praised by Jody!」

まずは互いの水着姿を褒め合う。ここではジョディーの水着を一瞥できるのが喜ばしいポイントだ。

「Do you have any swimming experience?」

「No,I'm not.How about you?」

「I'm very good at swimming.I can swim 50 meters in under 30 seconds.」

「Wow,that's amazing!Could you teach me how to swim faster?」

「Sure!Let's get in the pool!

 はい!まずはここまで」

男性側がジョディーに速く泳げる方法を教えてほしいとお願いして、ジョディーが快諾する。ここでロールプレイは終了だ。とても7万円を払ってまで教わる内容ではないが、ここにいる生徒はそこにお金を払っているわけではない。

「誰から始めようかしら」

「はい!はい!」

「自分から行かせてください!」

生徒達は水着姿の金髪爆乳美女と至近距離でマンツーマンの会話をすることに対してお金を払っている。だから我先にと積極的に手を上げてアピールする。

「ロールプレイは全員とやるから安心して。まずは赤い水着のあなたから」

「よっしゃ!よろしくお願いします!」

一人の生徒がガッツポーズをしながら前に出てくる。

「よろしく!早速始めるわよ」

ジョディーと生徒のロールプレイが始まる。先ほどジョディーが言った通り、20人以上いる生徒全員とロールプレイを行う。一人で生徒全員をマンツーマンで相手するのは非常にハードだ。

しかし、ジョディーは時折アドリブを交えたりして、生徒たちを飽きさせないように努める。バイト講師であることを理由に横着なんてしない。プロ意識をしっかり持っているのは、いかにもジョディーらしくて素直に感心してしまう。

 

「Sure!Let's get in the pool!」

授業開始から30分ほどが経過したところで、生徒全員のロールプレイが終わった。やはりジョディー1人で生徒全員を相手するのは非常に効率が悪く、50分授業のうち半分も使ってしまった。本来ならばアシスタントである僕も相手役となってロールプレイを2班同時進行で行うべきなのだが、それでは生徒達から不公平だとクレームが出るのは誰の目にも明らかだ。だからジョディーが1人でこなすしかない。

「皆んなとっても上手だったわ。ダイモ、そっちの方はもう終わりそう?」

「ああ、もう終わったよ」

ジョディーがロールプレイに勤しむ傍らで、僕は待機中もしくは完了済の生徒達を相手に英単語のアクセントを講義していた。最初はプール壁際にホワイトボードを置いて講義をしていたが、殆どの生徒達が横目でジョディーをチラチラ見ている。なので、正面を向いてもジョディーが見える角度にホワイトボードと生徒全体の向きを変えたところ、生徒から称賛の眼差しを得ることができた。

 

「OK♪それじゃ、皆んなで泳ぎましょう!Let's swim!」

ジョディーの常識外れな提案に僕は思わずズッコケそうになる。

「やったぁぁぁ!」

「うおおおお!」

しかし、それは僕だけで生徒達は大盛りだ。

彼らはジョディーから指示される前に2班に分かれた。1班はジョディーと一緒に泳ぐために準備運動を始めて、もう1班はプールサイドに散り散りになってジョディーの泳ぎを目に焼き付けたり、スマホのカメラに収めようと待機している。

どうやら、この授業でジョディーが泳ぐのは通例らしい。

「ジョディー先生!準備運動完了です!」

水泳班の1人がジョディーに声をかける。

「Great!水泳にもやる気があって偉いわ!」

ジョディーと水泳班の生徒達はスタート台へ歩いていく。

(泳ぐとしか言ってないけど、まさか本当に泳ぐだけじゃないだろうな。一応英会話教室だから、泳ぎ方を英語で教えるとかするよね…)

僕は少しばかりの不安を感じつつ、ジョディーの行動を見守る。

「行くわよ!Follow me!」

号令をかけたジョディーは綺麗な姿勢でプールに飛び込み、そのまま一直線にクロールで泳ぎ始めた。水泳班の生徒達も次々とプールに飛び込み、ジョディーを追いかける。

「おおっ!速い!」

「世界大会の選手みたいだ!」

プールサイドからは綺麗なフォームで泳ぐジョディーに歓声が送られる。さすが現役海軍、後続の生徒達をぐんぐん引き離していく。

(本当に泳ぐだけかよ…自由な授業だなぁ)

僕は半分呆れながらも、生徒達は納得しているそうなので、疑問に思うことをやめた。

 

そこから授業終了までの20分間、ジョディーと生徒達はひたすら泳いだ。生徒達は10分が経過したタイミングで水泳するメンバーが入れ替わったが、ジョディーはずっと泳いでいた。

それにも拘らず、ジョディーのスピードが衰えることはなく、生徒のうち誰一人としてジョディーには勝てなかった。

「お疲れ様❤️Nice fight!」

授業の最後にジョディーは生徒一人ずつとハグをして健闘を讃える。ハグをした時にジョディーの胸が生徒の胸板に当たると、生徒達の顔は必ずニヤけ顔になっていた。

時間も無いのでハグは軽くするだけで、僕がこのビルの前で受けたような熱烈なハグではない。その点においては、僕は少しだけ優越感に浸ることができた。

「全員とハグできたわね。それでは今日の授業はおしまいよ。Good bye!」

「Good bye!」

「See you later!」

「Take care!」

「I love you!」

生徒達は思い思いに別れの言葉をジョディーに放つ。

ジョディーは生徒達に手を振りながらロビーへと出ていく。僕もその後に続いてプールを後にした。

「凄まじい人気だね」

「本当ね。ロックスターになった気分だわ」

ジョディーの表情はとても晴れ晴れしく、透き通るような笑顔だった。

 

 

僕とジョディーはそれぞれの更衣室に入り、水着から元の私服に着替えた。

(次の授業は2階のD教室か。2階は普通の教室だから、内容も普通だろうな)

ホームページの案内図を確認していると、更衣室のドアがノックされた。

「ダイモ、まだいる?」

声の主はジョディーだった。

「いるよ。どうかした?」

僕はドアにスマホに目を向けたまま返事をする。背後からドアが閉まる音がして、ジョディーがこっちに近づいてくるのがわかる。

「ちょっとお願いしたいことがあるの」

「お願い?どんなこ…うわ!」

僕が驚きの声を上げたのは、スマホから顔を上げてジョディーの姿を見た瞬間だった。

今現在ジョディーが身に纏っている衣服はショーツ、ストッキング、ソックス…の以上3点だ。それ以外は何も身につけていない。

ハリのある二つのおっぱいは丸出しで、ジョディーはそれを隠そうともしない。ピンク色の乳首に視線を吸い寄せられてしまう。

「どうしたの?」

「どうしたのって…そんな裸みたいな格好で男子更衣室に来られたら誰でも驚くよ」

「ふふ、驚かせてごめんなさい」

ジョディーはイタズラがバレた女の子のように少しだけ舌を出してウィンクする。

「それでお願いって何?」

僕はジョディーに改めて問い直す。よく見るとジョディーの右手には何故かブラジャーが握られている。

「ダイモにブラジャーを付けて欲しいの」

予想だにしなかった内容のお願いに言葉が一瞬だけ詰まる。

「え…僕に?」

「ええ、そうよ」

男の僕にお願いする内容では無いと思うが、ジョディーはふざけている様子では無い。

「普段はブラジャーを付けないから慣れてないのよ。このフロアには他に女性がいないし、ダイモにしかお願いできないの」

そうだった、ジョディーは普段からノーブラだった。それに見たところ、ジョディーのブラジャーのホックは3つ付いている。巨乳を持つ者のみに許されたデカブラジャーだ。

「確かに一人では大変そうだね」

「そうでしょう」

「分かったよ、このベンチに座って」

「Thanks!」

ジョディーは更衣室のベンチに腰掛けて、僕にデカブラジャーを渡す。どうやらホックを付けるだけではなく、最初から僕に任せるつもりのようだ。

ジョディーのブラジャーは薄いピンクのレースブラで、柄は変な形をした十字架が施されされている。

「この柄は何のデザイン?」

「何だと思う?」

「うーん…」

十字架の横のラインは真っ直ぐ伸びているが、縦のラインは中央から斜めに伸びている。伸び方には法則性があり、上のラインが右上に伸びていれば、下のラインは右下に伸びている。

僕はブラジャーをじっくり観察して考え込む。

「まるで矢印みたいだな…あっ!もしかして飛行機?」

「正解よ!カッコいいでしょ」

「うん、とてもクールだ」

飛行機柄のブラジャーなんて初めて見た。ブラジャーのデザインは可愛いものという先入観のせいで最初は全然分からなかった。

「ジョディーのサイズで凝ったデザインのブラを見つけるのは大変なんじゃないの?」

僕は手に持ったブラジャーのストラップをジョディーの肩にかける。次に胸のアンダー部分に合わせながら、ブラジャーの話題を膨らませる。

「そうでもないわよ。アメリカなら大きいサイズでも色んなデザインの下着が売ってるわ」

「へぇ、さすがアメリカだね」

2つのカップでジョディーの爆乳を下から掬い上げて、後ろのホックを留める。ただの脂肪の塊だというのに中々の重量感だ。

「そういえば、プールの前はどうしてたの?ノーブラ?」

「水着を下に着ていたの」

「なるほど…」

小学生みたいだね、と返そうと思ったが、このあるあるがアメリカ育ちのジョディーに伝わるのか不安になったのでやめた。

「ちょっと触るね」

ちゃんと一言断ってから、大きすぎるおっぱいに手を触れてカップにしっかり収まるよう調整する。

「ふふっ、くすぐったいわ」

「溢れ出るおっぱいはしっかり整えないと」

丁寧に、とても丁寧におっぱいを触って、納得のいく形でカップに収まるように何度も調整する。

「まだやるの?」

「慣れてないから、うまくいかないんだよ。ジョディーの胸は大きくて綺麗だから、バランスよく整えないと〜」

「そんなこと言って、ダイモが触りたいだけでしょ」

「うっ…バレてた?」

「バレバレよ」

名残惜しいが、ここでおっぱいの調整は終わりだ。最後にストラップの長さを調整して、ジョディーにフィッティング具合を確認してもらい完了だ。

「うん、完璧よ!ありがとうダイモ!」

「どういたしまして。でも今後は僕以外の男にブラジャーを付けるのは頼まない方がいいよ」

「そんなつもりは無いけど、どうして?」

ジョディーの“そんなつもりは無い”というセリフに僕の頬は緩みそうになった。しかし念には念を入れて警告はしておかないといけない。

「こんな無防備な格好で襲われたら危ないだろ」

「大丈夫よ。試してみる?」

ジョディーはあっけらかんとした口調で答える。

「えっ…じゃあお願いします」

海軍の護身術がどれ程のものなのか気になるので、あえてノってみることにした。

「どんな風に襲えばいい?」

「ダイモの好きなようにしていいわ」

「好きなようにか…」

それだったら答えは一つだ。僕はジョディーの背後から素早く手を正面に回して、爆乳を思い切り握って揉み始める。

ムニュムニュムニュ…

ブラジャー越しとはいえ最高の感触だ。グラビアアイドルでも滅多にいないレベルの爆乳が今は僕の好き放題にその形を変えられている。

「ん…❤️…ふっ❤️…」

ジョディーはまだ動かない。官能的な吐息を漏らすだけだ。

腕を解かれる前に僕は後悔のないように揉みしだく。

(相変わらず凄いな…永遠に揉んでいられる)

只々おっぱいを揉む、それだけの行為なのに活力が漲ってくる。ついでに下腹部も熱くなる。

(乳首も触りたいな)

「んふ❤️…えい!」

ブラジャーの中に手を入れようとしたその刹那、ジョディーは一瞬で僕の両腕を振り解いた。

「あれ?…グエッ!」

そこからは僕には何が起こったのか分からない。僕のすぐ前にいたはずのジョディーは目にも留まらぬ速さで僕の後方に回り込んだ。そしてすぐさま僕の両腕を後ろで固めて完全に動きを封じた。

「痛てて…」

「どう?これでもまだ心配?」

軍隊仕込みの身のこなしであっという間に制圧されてしまった。おそらく僕よりも屈強な男でも同様の結果になるだろう。

しかし、下着姿のブロンド美女に腕を固められている現状に対して、少しばかり興奮している自分がいる。

「見事だけど、この状況を喜ぶ男もいるんじゃないかな」

正直に自分が考えていることを伝えた。

「そんな男にはここを動かして、関節を外せば…」

ジョディーは僕の腕をあらぬ方向に曲げ始めた。肘を脱臼した経験は一度も無いが、そんな僕でもこのまま曲げたら関節が外れることが分かる。

「わわっ!やめて!分かったから!ジョディーは強い!心配なんていらなかった!」

「ふふふ。本当に外したりはしないわよ」

そう言って僕を固め技から解放してくれた。痛みのせいで涙が浮かぶ僕の目には、イタズラを仕掛けた女の子のような笑顔を浮かべるジョディーが映る。

「Naughty girl…(いたずらっ子め…)」

僕は恨めしそうにジョディーに向かって呟いた。

「あら、もうこんな時間。そろそろスーツに着替えないと」

「本当だね」

いつの間にか、授業の合間だということを忘れてジョディーとのじゃれあいを楽しんでいた。ロッカールームの壁掛け時計がジョディーと僕を現実に引き戻す。

「手伝ってくれてありがとう、次の授業も頑張りましょう!」

「OK!」

ジョディーは下着姿のままロッカールームを出て行った。女子更衣室までの道中、他の男性に見つからないことを願うばかりだ。

(そういえば、なんで今日はブラジャーを着けるのだろうか?スーツだからかな…)

 

 

 

数分後、僕はジョディーとエレベーターの前で合流する。再びスーツに着替えたジョディーはやはり知的な雰囲気が出ていて魅力的だ。

「ジョディーはスーツだけど、僕は私服でも大丈夫なの?」

今日の服装は、上が白シャツ、下がチノパンと綺麗めカジュアルなコーディネートだ。ラフな服装ではないが、フォーマルとは程遠い。

「そこまで砕けた格好でもないから大丈夫よ。校長も何も言わなかったでしょ」

「確かにそうだね」

服装に関する心配が無くなったところで扉が開き、僕とジョディーはエレベーターに乗り込んだ。

 

ジョディーが次に担当する授業はシニア向けの初級クラスだ。生徒はジョディー目当てのエロジジイばかりだ。

「You said it!」

「「ゆーせいどいっと!」」

授業内容は至ってシンプルなものだ。日常的な英会話で使えそうなセリフを次々と教えていく。

僕はアシスタントとして授業が滞りなく進むようにプリントの配布やホワイトボードへの板書に勤しむ。

普通の英会話教室ならば教師1人で授業を進めるものだが、ジョディーの場合はそうはいかない。

ピーピーピー

ジョディーの腕時計からアラーム音が鳴る。それと同時に男性の講師が教室に入ってきた。

「ジョディー先生、交代です」

「もう時間なのね」

ジョディーはこの英会話教室においてダントツの一番人気だ。授業を希望する人数は非常に多く、ジョディー1人では対応しきれない。

その対策として授業一コマを半分に分割して、半分をジョディー、もう半分を代理講師が担当することになっているらしい。

(本当に商魂逞しいなぁ)

僕は感心すると同時に、ジョディーを広告塔に荒稼ぎする校長に呆れてしまった。

「それでは皆さん、今日はここでお別れね」

「えー」

「もうおしまいですか」

「もっと教えてください」

エロジジイ共はジョディーを引き留めようとする。

「授業の後半は彼が担当するので安心して」

「Hello everyone.ここからは私が担当します」

「……」

教室は一気に静まり返る。男性講師が不憫でならない。

「後半も頑張って。Bye bye❤️」

ジョディーは手を振って颯爽と教室から出て行った。僕も教材を片手に後を追って教室を出る。

「次はG教室だね」

「ええ、急いで向かわないと」

2人揃って早歩きで廊下を進む。ふと後ろを振り向くと先ほど授業をしていたD教室からゾロゾロと生徒たちが出ていく姿が目に入る。

(ジョディーがいなければ興味なしか…。折角高い金を払ったんだから最後まで受けていけばいいのに)

目の前で生徒たちに出ていかれる男性講師を再度不憫に思いつつ、次の授業に頭を切り替える。

 

その後も複数の授業をこなしていき、気づけば時刻は午後4時を回っていた。

「ふぅ〜、やっと一息ついた」

ジョディーはこの後に控えている個別レッスンの準備のために何処かへ行ってしまった。

お役御免になった僕は職員用の控え室のソファに座って上体を伸ばす。一つの授業が終われば、すぐにまた次の授業の準備に追われる。ランチもコンビニで買ったサンドイッチをつまむことしかできなかった。

「ご苦労様。今日は本当に助かったよ」

後ろから校長が声を掛けてきた。

「あ、お疲れ様です。こちらこそ良い経験になりました」

「君、中々スジがいいよ。このまま教師のアルバイトをやってみないか?」

「いえいえ、人に何かを教えるなんて私には荷が重いです。それに本業がありますから」

「おお、そうだった。確か警察官だったな」

「あの…あまり大きな声では…」

今更になって警察官の禁忌を犯してしまった後悔にさいなまれる。

「ははは、すまんすまん。規則を破ってまで我々に力を貸してくれたこと、感謝しているよ」

「この件はくれぐれもご内密にお願いします…」

「そこは任せてくれたまえ。ここだけの話、うちには似たような事情の講師が何人もいる」

「はあ…そうなのですか」

「質の良い英会話講師でなければ、生徒を呼ぶことはできない。だから私は多少のリスクを犯してでも良い人材は確保する所存だ」

「なるほど。でも流石に本業が警察官の人はいませんよね」

「いや…かつては居たぞ。そうだ、Ms.ジョディーの恋人がここで英会話講師をしてた」

「えっ!そうだったんですか⁉︎」

驚きの事実だ。そんなことジョディーは言ってなかったぞ。

「彼はジョディーのことが心配でよく見学に来ていたんだ。そこを私がスカウトした。筋肉質の身体と男らしい顔立ちがマダム達に人気でね」

「そうでしたか。ん?では何故今回はその恋人にアシスタントを頼まなかったのですか?」

たかがアシスタントとはいえ、経験者がやった方が良いに決まっている。ましてや恋人からの頼みなら余計に断られるリスクは低いだろう。

「そ、それは…彼にも用事があったらしくて…」

校長は急に口篭り出した。何やらジョディーの恋人には依頼できない事情があるらしい。

「そんなことよりも給料!私は君に給料を持ってきたんだ」

校長は強引に話の流れを変えて、スーツの内ポケットから封筒を取り出す。

「さあさあ、中身の金額を確認してくれ。合っていたらここにサインをしてくれ」

バイト代の金額は9000円だった。ギリギリ源泉徴収をしなくてもいい金額だ。

(6時間くらい働いたから、時給1500円か。単発でこの金額は結構割りがいいな)

頭の中で今日の働きを時給に換算しながら、校長が持っている書類にサインをした。

「それでは、お疲れ様!また機会があれば頼むよ!」

「お疲れ様でした」

校長はそそくさと控え室から出て行った。

(概ねジョディーが水着になるプールの授業を恋人に知られたくない、といった所だろうな)

校長がジョディーの恋人を敬遠した理由をこのように予想した。しかし、これは的外れな予想だった。

後に分かったことだが、ジョディーのプール授業はその恋人がここでアルバイトをしていた時期から行っていた。校長がジョディーの恋人に知られたくなかったのはプール授業以上に過激な別の授業のことだった。

 

「ダイモ、校長先生と今すれ違ったけど、お給料はもう貰ったの?」

控室に戻ってきたジョディーが再びソファに腰掛けた僕に尋ねてきた。

「ああ、しっかり貰ったよ。これで僕も不良警察官の仲間入りだ」

「ヤンキー先生みたいでカッコいいわよ」

「よく知ってるね…」

ジョディーは僕の隣に腰掛けてくる。準備中に香水をつけたらしく、ウッディな香りが鼻腔をくすぐる。

「ジョディーはこの後の個別レッスンで最後?」

「そうよ、1時間の個別レッスンで終わり。ダイモはこの後どうするの?」

「まだ考え中。折角新宿まで出てきたから、この辺で晩ご飯を食べたいけど、まだ時間が早いからね…」

喫茶店や漫画喫茶でお金を使うのも勿体無いからねと僕は言葉を続けた。

「だったら、個別レッスンについてくる?」

そんな僕に対してジョディーが解決策を提案してくれた。

「それは悪いよ。仕事は終わったのにいつまでも校舎に居座り続けるのは…」

「それなら心配いらないわ。個別レッスンはこことは別の場所で行うから」

意外な新情報がジョディーの口から飛び出した。

この英会話教室には個別レッスン用の教室がちゃんと備わっている。それなのに、わざわざ別の場所で行うとは怪しさ満天だ。

「こことは別…どこで行うの?」

「えぇと、このホテルの一室よ」

ジョディーはファイルからA4の紙を僕に手渡してきた。その紙には個別レッスンを行う場所とそこまでの経路が書かれている。

ホテルの名前は“マーベラス”。この界隈では有名なラブホテルだ。

(ラブホテルで個別レッスンなんて…常識から逸脱しすぎだろ。あのスケベ校長!)

「ホテルとは豪華だね。内容は普通の授業なの?」

心の中で校長のことを貶しつつ、表面では平静を装って個別レッスンの内容をジョディーから聞き出す。

「そうよ。テキストは他の授業で使ってるものと同じよ」

ジョディーは再度ファイルからテキストを取り出して僕に見せてくれる。

「本当だ。じゃあなんでホテルでやるんだ?」

「それはね、他の人に言ったらダメよ」

ジョディーはぐっと僕に近づいて耳打ちしてきた。

「お互い下着姿で授業をするの」

「ええっ!!」

衝撃の内容に僕は思わず大きな声を出してしまった。幸いなことに他の教師達からの注目を浴びるには至らなかった。

「それ本当なの?」

「本当よ。まだ試験段階だから他の教師や生徒には内緒にしてるの」

ジョディーがいつもは着けないブラジャーを着用した理由が分かった。しかし、それよりも下着姿で行う個別レッスンに疑問が湧く。

「そ、そうなんだ。でも何のために下着姿で授業をやるのさ」

「お互いの心をオープンにする為よ。生徒と教師の距離が近ければ、質の良いレッスンができるはずだと校長先生が言ってたわ」

「校長がそんなことを言ってたのか」

(あのスケベ校長!ジョディーの身体で金儲けしやがって!)

僕は心の中で憤慨する。同時にジョディーが何故こんなぶっ飛びアイデアに賛同したのか気になった。

「ジョディーもその意見に賛同したの?」

「Sure!日本人は大人しくて中々心を開いてくれないから、服装からオープンスタイルになるのはとても意義のあることだと思ったわ」

そうだった、ジョディーはこういう性格だった。知り合ったばかりの男性の前でも堂々と着替えられる程のオープンな性格の持ち主だ。それも今は空母で“sexy navy”なる性処理業務にも勤しんでいるから、下着姿になることに対する抵抗感はかなり薄いだろう。

「ジョディーらしい考えだね。襲われたことは…ってジョディーなら大丈夫か」

「その通りよ…あっ、もうこんな時間ね。それでどうするの?来るの?来ないの?」

そろそろ出発をしないといけない時間らしい。

ついて行くか、行かないか、そんなの決まっている。

「是非同行させてください」

「OK!出発しましょう」

そんなエッチな授業…見たいに決まっている。下着姿で授業を行うジョディーをじっくり拝ませてもらおう。

 

 

僕とジョディーは英会話教室が入っているビルから外に出て、人々の往来が激しい新宿の通りを歩いてホテルへ向かう。個別レッスンの生徒はホテルの前で待ち合わせることになっている。

背の高い金髪爆乳美女は無意識に街を行き交う人々の注目を集める。ジョディーは慣れっこなのか全く気にしていない様子だ。一方の僕は若干の緊張を覚えてしまう。自分に向けられた視線でもないのに情けない。

「ジョディー、今更だけど一つ聞いていい?」

僕は気を紛らわす為にジョディーへ話しかける。

「何かしら?」

「個別レッスンなのに、僕がついて行っていいのかな…」

ジョディーとの個別レッスンに胸と股間を膨らませているであろう生徒(絶対に男のはず)に今更ながら申し訳なさを感じている。

「問題ないわよ。事情を話せばきっと納得してくれるわ」

「そうなの?もしかして知っている人なのか?」

「ええ、そうよ。グループ授業にも積極的に参加してくれている生徒よ。知り合ったのは他の場所だけどね」

「へえ、古い知り合いなんだ」

「うーん、古くは無いわ。ダイモも知ってる人よ」

「えー、誰だろう」

ジョディーと僕の共通の知り合いなんて麗子と麻里愛くらいしか思い浮かばない。しかし、二人はジョディーとの個別レッスンには申し込まないだろう。

(もしかして,リーダーかな)

エロ本とAVをこよなく愛する太眉毛のスケベことsexy policeのリーダーが頭をよぎった。

(…それはないか。リーダーは今、スイカの新品種開発に忙殺されているはず)

甘さは通常の2倍以上、値段は通常の半分、そんなスイカを品種改良で開発すると息巻いていた。素人が無理だろうと思っているが、あの人なら出来そうな気がする。

「うーん、分からないなぁ」

日本人男性であることは間違いない。しかし、僕の同僚には思い当たる人がいない。

(そもそもジョディーと日本で会うことすらまだ2回目だ。前回の日帰り温泉旅行だって、別に知り合いなんか作って…)

そこである人物が思い浮かんだ。その温浴施設でジョディーを通じた穴兄弟となった人物が…。

「あっ!居たわ!」

僕が悩んでいるうちにホテルまで到着してしまった。ホテルの前には一人の男性がソワソワした様子で誰かを待っている。

「Hello!Mr.アオヤマ!」

「ジョディーさん!ハ、Hello…」

ジョディーに青山と呼ばれた男性は照れ臭そうに英語で挨拶を返す。

(やっぱり青山さんか!ヤバいどうしよう…)

青山は先ほど触れた温泉旅行でお世話になった温浴施設の従業員だ。当時頻発していた女湯の盗撮事件を僕達が解決した後、貸切風呂でセックスしている所を青山さん達に見られてしまったのをキッカケに、ジョディーと青山さんはその場で肌を重ねたことがある。

(僕の本業を知っている人にこの状態で会うのはマズいな…)

僕はどうにかここから抜け出せないか画策する。

「今日はアシスタントがいるのよ。あれ?ダイモ!こっちよ!なんで離れた場所にいるの?」

ジョディーに声を掛けられてこっそり抜け出すことはできなくなった。さっきからジョディーしか見ていなかった青山の視線が僕の方に向いてきた。

「えっ、アシスタント…って、皆野さんですか⁉︎」

青山にも完全に認識されてしまった僕は堪忍して二人に近づく。

「どうも…ご無沙汰しています」

「ご無沙汰です。今日はどうしてこちらに?」

青山は怪訝そうな顔で聞いてくる。そりゃそうだ、ジョディーとの個別レッスンの為に東京の奥地から新宿まで出てきたのに、警察官の僕がいるのだから。

「いや…あの…英会話教室の見学に…」

「今日一日、私のアシスタントとしてアルバイトしてもらっていたのよ」

僕が嘘の言い訳をしてお茶を濁そうとした所に、ジョディーがツラツラと本当のことを言ってしまった。

「…警察官なのにアルバイトしてもいいんですか?」

僕が今朝まで順守していた規則について青山が尋ねてきた。

「まあ…最近は警察でも割と副業への規制が緩和されていまして…特に私が所属する署では警察官の業務に支障が無い範囲内で副業が活発化しています」

口から出まかせを言ってこの場を乗り切ろうとする。きっと無意識のうちに早口になっていることだろう。

「はあ…そうなんですね」

青山は深くは詮索してこなかった。しかし規制緩和といったデタラメは調べればすぐに嘘だとバレてしまう。貸切風呂での猥褻行為に続いて、またしても青山に弱みを握られてしまった。

「細かいことはいいじゃない。早く部屋に行きましょう」

「そうだね!早く入ろう!」

ジョディーの一言に僕は全力で乗っかり、話を強引に切り上げた。3人揃ってラブホテルの中へと入って行く。

 

ラブホテルの受付には自動精算機が置かれており、従業員を介さずにチェックインができるようになっている。しかし、今回は校長が事前に決済を済ませているので、フロントから直接キーを受け取らないといけない。

ジョディーは自動精算機の前を素通りして、フロントの前に行く。

「すいませーん」

生憎フロントは現在無人だ。ジョディーはフロントに置かれている呼び鈴を何度も鳴らして従業員を呼ぶ。

その間、男二人はジョディーの後ろで暇を持て余す。

「そういえば、温泉のお客さんはあの後戻ってきました?」

「それはもう。皆野さん達が盗撮事件を解決してくださったお陰で、地元の家族客は戻ってきました。それと秋本さんが提供してくださった化粧品の効果で、遠方から女性のお客様が多く来られるようになりました」

青山は意気揚々と近況を報告してくれた。ずっと気になっていたので、吉報を聞けて本当に良かった。

フロントに従業員が戻ってきて、チェックインの手続きが始まった。経験の浅い新人らしく、パソコンの操作に手間取っている。もう少し時間がかかりそうだ。

「それにしても、わざわざジョディーがいる英会話教室に通うなんて、かなりのゾッコンですね」

僕は青山に意地悪な問いかけをする。青山の勤務先の最寄駅から新宿までは1時間以上かかる。途中駅の立川や吉祥寺にだって英会話教室はたくさんあるはずだ。

それをわざわざ新宿まで来るのはジョディーがいるからに決まっている。

「うっ…それは……はい。あの日以来、ジョデーさんのことが頭を離れなくて」

あの日とはジョディーとセックスした日のことだろう。ジョディーの極上ボディーと包容力によって骨抜きにされたみたいだ。

「でも、よく見つけましたね。ジョディーが一時的に英会話講師をやっているなんて、僕も知りませんでした」

「ジョディーさんの写真をネットで検索していたら、偶々英会話教室のサイトがヒットしたんです」

青山はスマホの画面を僕に見せてきた。そこにはジョディーの写真がデカデカと載っている英会話教室のホームページが表示されていた。

「まるでプロのモデルみたいですね」

「そうでしょ!ジョディーさんの生まれ持った可憐さと知的な上品さを味わえる良い写真ですよね」

そこまで言っていないが、青山の意見には賛同できる。ジョディーの魅力を存分にアピールしている。

「それでこの英会話教室に入会したのですか?」

「はい、そうです。ジョディーさんの授業は普通の授業もプール授業も参加しました」

「プール授業も⁉︎あれは教材費が高いですよね」

「高いですけど、この個別レッスンに比べればそうでもありません」

青山はプール授業の参加に必要な教材費7万円が高くないと言った。彼にそう言わしめる個別レッスンの費用とはどれだけ高いのだろうか。

「差し支えなければ、いくらほどお支払いになられたか教えていただけますか?」

「いいですよ。入会費と月謝は必須経費なので除外します。まず、個人レッスンの授業費が1時間で3万円。これは教師によって金額は違って、ジョディーさんがダントツで高額です」

なんだか風俗みたいな料金だなと僕は思った。

「そこに教材費1万円、ホテル代5千円。更にオプションが加わります。今回は下着のコス代として2万円です」

青山は領収書の内訳を一つずつ指差しながら説明してくれる。

「合計で6万5千円ですか。プール授業の教材費の方が高いですね」

意外にも安い?価格設定に僕が反応していると、青山は“いえいえ”と首を横に振った。

「たしかにシステム上はこの金額を払えば授業を受けられます。しかし、ジョディーさんを希望するライバルはごまんといます」

「となると、抽選ですか?」

「はい。ジョディーさんの個別レッスンの枠は1日1コマのみ、しかも募集があったのは5日分だけでした」

「そこで当たりくじを引くとは…、余程徳を積んでいたのですね」

「神頼みで抽選に当たることはありません」

「え?」

青山はもう1枚、別の領収書を僕に見せてきた。

「抽選に応募すると、英会話教室から当選確率を上げるキャンペーンを案内されました。そのキャンペーンの領収書がこれです」

領収書には月謝1年分先払い、英和辞典セット購入費、オンラインレッスン用機材購入費等々

「つまり、金を使えば使うほど当選の確率を上げることができるということですか…」

「その通りです。申し込めるものは全て申し込んで、何とか当選を勝ち取りました」

まるでうちの守銭奴リーダーが考えたようなアイデアだが、おそらくあの校長先生が考えたのだろう。厳しい競争を勝ち抜くには何でもする姿勢が恐ろしい。

「ざっと見た感じ、ジョディーとの個別レッスンの為に30万円以上は使ってますよね?」

「はい…正直言ってかなりの痛手でした。コレクションもいくつか手放すことになりました…」

青山は美少女モノのオタクだ。ネットオークションや交換会でコレクションを充実させてきた。それを一部売り捌いてまでジョディーの個別レッスンを勝ち取った。

(少しジョディーに入れ込みすぎな気がするけだ、その心意気や良し)

ジョディーに魅入られた同志として青山の情熱に感服した。同時に彼が苦労して手に入れたジョディーとの二人きりの時間に図らずも横槍を入れてしまったことを悔いる。

(ここは一肌脱ぐか)

「青山さん、ジョディーとまたエッチしたくないですか?」

「ふえっ⁉︎」

青山は驚いて、手に持っていた領収書を落としかける。

「み、皆野さん⁉︎からかっているのですか?」

「からかっていません。青山さんがそこまで苦労して勝ち取った個別レッスンを最高の思い出にしたいと思いましてね」

「本当にできるのですか?」

「保証はできませんが、ベストは尽くします」

青山は少しだけ思案した後に僕の目を真っ直ぐ見て、

「是非ともよろしくお願いします」

と頭を下げてきた。

「分かりました。ベストを尽くします」

これが上手くいけば、僕のアルバイトのことを口外する可能性もグンと下げることができる。青山と僕の両方にメリットがある。

「お待たせ❤️部屋に行きましょう」

「はい!」

「行こ行こ♪」

ジョディーが鍵を持ってこちらに戻ってきた。僕達は彼女を笑顔で迎える。ドキドキワクワクの個別レッスンが始まる!

(なんだかジョディーの身体を売って、僕の弱みを封じ込めるみたいな構図になってるな。でも、アルバイトを頼んできたのはジョディーなんだから、これは仕方ない!…はず…)

僕は若干の罪悪感を抱きながら二人と一緒にエレベーターへ乗り込む。

 

 

「ここが今日の教室ね」

「結構広いね、ベッドも大きいし」

個別レッスンの教室代わりとなるホテルの一室は大人3人が入っても全く手狭ではなく、部屋にはキングサイズのベッドと木製のテーブル、それを挟むように2つの赤いソファが置かれている。

「早速始めましょう」

「そ、そうですね」

ジョディーはスーツのジャケットから脱ぎ始める。ボタンを外して腕を袖から抜く。これまでジャケットが覆い隠していたワイシャツのたわわな膨らみが露わになる。

「頂戴。こっちでハンガーにかけるよ」

「ありがとう、ダイモ❤️」

僕はジョディーからジャケットを受け取りハンガーに掛ける。

「次はスカートですよ」

こっそりと青山にハンガーを渡して耳打ちをする。

「ありがとうございます」

青山も小声でお礼を返してきた。

ジョディーはスカートのファスナーを下ろして本体を床に落とす。ショーツはワイシャツに隠れているが、ストッキングに覆われた長くて綺麗な脚は丸見えだ。

ジョディーがスカートを拾い上げたところで今度は青山が声をかける。

「ジョ、ジョディーさん、スカートをハンガーに掛けますよ」

「あら優しい紳士が2人もいるのね。Thanks.」

青山はジョディーからスカートを受け取る。その布地からはジョディーの体温が青山の手に伝わる。ドギマギしながら僕よりも丁寧にスカートをハンガーに掛ける。

ジョディーは次にフリルタイを外して、それを僕が受け取る。最後に脱ぐはずのワイシャツは青山の手に渡ることになった。

青山の顔が喜びで少し綻んでいる。

(少し惜しいけど、ここは譲っておかないと)

僕はこの個別レッスンにおいては只の見学者だ。お金は一銭も払っていない。高額な料金を負担した青山に美味しいところは譲らないといけない。

「あら、まだ一着も脱いでいないの?脱ぐのは私だけじゃないのよ」

脱衣シーンを凝視する男二人にジョディーが声をかけてきた。

「は、はい!すぐに脱ぎます!」

青山は慌てて服を脱ごうとするが、僕はそれを制止する。

「ジョディー、君みたいな美女が目の前で服を脱ぐ場面なんて普通の男は滅多に見れないんだ。ここはしっかりと目に焼き付かせてくれよ」

「ふーん、そうなのね。いいわ、じっくりと見せてあげる❤️」

ジョディーは僕達に正対してワイシャツのボタンを外し始める。少し大人びた笑顔をこちらに向けながら、身体をくねらせて妖艶さを演出する。

「「おおっ」」

僕と青山の口からは思わず感嘆の声が漏れ出る。

「ふふ、何だかストリップみたいね」

「そ、そうですね」

「だったら、最後はワイシャツをこっちに投げてくれよ」

「OK!」

ジョディーは一番下のボタンを外した。繋ぎ目を失ったワイシャツは左右に開いて、先ほど更衣室で見た薄いピンク色のブラジャーとショーツがお目見えとなった。

「えい!」

袖から腕を引き抜いて完全にワイシャツを脱ぐ。それをジョディーは畳んでこちらに投げてきた。

「ほい」

ワイシャツは青山ではなく僕に向かって投げられてしまった。

(僕が投げてと言ったから当たり前か…ミスったな…)

美味しい所を青山に譲るはずだったが、予想外の僥倖に恵まれた。ジョディーの温もりが僕の手にも伝わってきた。本当はもっとその温もりを感じていたかったが、温もりが逃げないうちに本来受け取るはずだった青山に手渡す。

「ありがとうございます」

青山は二番手でもジョディーのワイシャツに触れたことが嬉しいようだ。シワにならないようにワイシャツを伸ばしてハンガーに掛けた。

 

「さあ、早く脱いで!授業が始まらないわ」

ジョディーは下着姿にも拘らず堂々としている。

ブラジャーでは覆いきれない胸の谷間も、キュッとしまった腰のくびれも、数多の男子生徒が見たがっているであろうショーツも、見たければ見ればいいじゃないと言わんばかりに曝け出している。

「脱ぎ終わりました!」

僕がジョディーの身体に見惚れているうちに青山はあっという間にトランクス一丁になっていた。

「Oh!忍者みたいに早かったわ。ダイモも早く脱いで」

「えっ!僕も脱ぐの?」

「当たり前でしょう。あなたも個別レッスンの教室にいるのだから。全員がオープンにならないと意味がないわ」

「そうかな…いや、その通りだね」

ここでの議論は完全に不要だ。この後のことを考えればこのタイミングで脱いでおいた方がいい。

僕も服を脱いでボクサーパンツ一丁となった。

「これで完璧ね。Let's start!」

 

ジョディーと青山はソファに腰掛けて対面しながら個別レッスンが始まった。座る所がない僕はベッドに腰掛けて授業の様子を見守る。

「アオヤマのリクエストは外国人のお客さんが来店した時に役立つ英会話ね」

「はい、最近ではあんな田舎にも外国人のお客様が来るようになりまして」

二人とも下着姿なのに、授業の内容は至って普通だ。かなりの違和感を感じる光景だが、これはこれでエロスを感じる。

「どんな質問が多いの?」

「そうですね、下駄箱についての質問が多いですね」

青山は腹をテーブルにくっつけながらジョディーと会話をしている。こうすることで股間の勃起をジョディーの目から隠しているのだ。

(僕の角度からは丸見えだけどね…)

青山が勃起するのも無理はない。ハリウッド女優並の美貌に加えて、異性を狂わせるダイナマイトボディを併せ持つジョディーを前にして男性なら興奮しない方がおかしい。

僕は午前中にジョディーがフェラで抜いてくれたことと更衣室で上裸のジョディーを見たことが功を奏して、まだ興奮を抑えて勃起せずに平静を保っている。

(つくづく自分は恵まれていると思うよ)

心の中で自らの幸運をありがたがる。

 

僕はしばらくの間、ベッドから2人の個別レッスンを静観した。ジョディーは熱心にケース別の英会話を教えているし、青山は非常に真面目な態度で講義を受けている。

下着姿でなければ個別レッスンのお手本となり得るような授業風景だ。

(そろそろ、次の展開に進めるか)

いい加減授業の見学に飽きてきたので、思いついた作戦を行動に移す。

「それなら、このイディオムが使えるわね」

「なるほど、ノートに書き写します」

青山がノートにペンを走らせる間は2人の会話が無くなる。その隙に僕はジョディーに声をかける。

「ねえ、ジョディー。授業中に悪いけど、ちょっといいかな」

ジョディーが顔を僕の方に向ける。

「何かしら」

「今日は青山さんとの個別レッスンでしょ。この機会を活かしてもっと心をオープンにするレッスンを試してみないか」

僕は真面目な口調で提案をする。

「もっとオープンに?」

「ああ、そうだ。下着姿での勉強よりもお互いの距離を縮める方法を思いついた」

青山は既にイディオムをノートに写し終えているが、僕がエロに向かって行動し始めたことを察して関係ないところも写して時間を稼いでいる。

「魅力的な提案ね。アオヤマが良ければ試してみたいわ」

「どうですか、青山さん?」

「いいですよ。ぜひ試してみましょう」

「決まりね。具体的に何をするの?」

ジョディーが話に乗ってきた。

「まずは格好だね。一度裸を見せ合った二人が今更下着姿になったところで、その効果は薄い。ここは思い切って全部脱ぎ捨てるのはどうだろうか」

青山は声こそ出さないが,驚きの表情で僕を見てきた。いきなり飛躍しすぎな提案に面を食らったようだ。

「一理あるわね。試しに脱いでみましょう」

一方、ジョディーは僕のどうかしている提案に取り乱すことはなかった。それどころか同意してくれて、早速ブラジャーのホックに手をかけた。

 

“プチ”

3つのホックを一気に外してバックベルトが垂れ下がる。そこから躊躇なくストラップを両肩から外して、生の美爆乳が僕たちの眼前に姿を現した。

「うおっ…」

青山の口から感嘆の声が漏れ出る。表情は感無量と言わんばかりにうっとりしている。

ミルクを溶かしたような白い肌、理想的に綺麗な形、そしてツンと上向くピンク色の乳輪と乳首。全てが究極のバランスで整っており、今すぐにでも揉みしだきたい衝動に駆られる。

(更衣室でも見たけど、やっぱり凄ぇや。ジョディーの爆乳、これで天然モノなんだから)

僕たちが最高のおっぱいに見惚れている間に、ジョディーはソックスとストッキングを脱ぎ、今はショーツに手をかけている。

“すすー”

ショーツの生地と地肌が擦れる僅かな音が聞こえてくる。そのくらい我々はジョディーの生ストリップに集中している。

「うわ…」

またしても青山の口から声が漏れ出る。丁度、下に引っ張られたショーツから金髪の陰毛が出現した時だった。

髪の毛と同様に綺麗に輝く金髪陰毛に彼の目は釘付けだ。

ショーツは更に下へ、下へと降ろされていき、今度は淫猥な割れ目が見えてきた。こちらも綺麗な形・色を保っており、空母で1日に二桁の男性器を咥え込んでいるとは思えない。

「これでよし。2人も早く脱いで❤️」

ショーツを両足から脱いで全裸となったジョディーは僕たちに脱衣を催促する。

青山に目をやると、モジモジしていてトランクスを脱ごうとしない。

(勃起しているチンポを晒すのに躊躇っているのかな。ならば、ここは僕が先陣を切ろう)

僕はベッドから立ち上がり、そのまま勢いでボクサーパンツを脱ぎ捨てた。

「Wow.ギンギンね」

先ほどは平静を保っていた僕のチンポであったが、最高にエロい全裸のジョディーを前にしてフニャチン状態は維持できない。

局部は一気にフルまで猛り立って、興奮していることを周りに顕示している。ジョディーに対してはともかく、青山に対して勃起チンポを見せつけるのは恥ずかしさもあるが、彼が全裸に対する抵抗感を拭う為には仕方ない。

(青山さんが脱がないと、話が進まないからね)

青山は僕に続いてトランクスを脱いだ。これでこの部屋にいる3人が一糸纏わぬ全裸になった。

「これでOKね。授業の続きを…」

「ちょっと待って」

ジョディーが再びソファに腰掛けようとしたところを僕は制止した。

「心の距離を縮める為には、物理的な距離を縮めることも重要だ。お互いのパーソナルスペースに入ることで自然とオープンになるはずだ」

僕はテーブルをベッドの前にずらして、テキストを同じ方向に向けた。

「2人ともベッドに座って、肩を寄せ合いながら勉強してみよう」

僕の提案に青山は口をパクパクさせる。こんな素っ頓狂な提案にジョディーが呆れてしまわないか心配な様子だ。

「分かったわ」

ジョディーは一つも呆れも動揺も見せることなく、ベッドに腰掛けた。

「アオヤマ、早く隣に座って」

ジョディーは隣のスペースをポンポンと叩く。青山は開いた口を塞いで、促されるままにジョディーのすぐ隣に腰掛けた。

 

「他にはどんなシチュエーションの英会話を知りたい?」

「あの…えと…下駄箱の鍵をレジで預かる時の…説明に関して、え、英語を教えてほしい…です…」

「Oh!下駄箱の鍵をフロントが預かるシステムのことね!あのシステムは私も最初はよく分からなかったわ」

「そ、そうですか」

ハキハキと話すジョディーに対して、青山はスムーズに言葉が出ない。

無理もない、すぐ隣に全裸の爆乳美女が座っているのだから。しかも、その距離はゼロ。

最初は少しだけ隙間を開けて座っていた青山だったが、すぐにジョディーが横にスライドして青山との隙間を埋めた。

「二人ともいい感じだよ」

僕はさっきまでジョディーが座っていたソファに腰掛けて二人の授業を見守る。

ジョディーと青山は肩を寄せ合いながら授業を進めている。二人の素肌は直接触れて、互いの体温を感じ合っている。

「アオヤマ、とても体が熱いわ。大丈夫?」

ジョディーが心配そうに青山の顔を覗き込む。青山が興奮と緊張によって体温が急上昇していた。青山に触れていない僕でも見れば分かるくらい青山の体は赤くなっている。

「だ、大丈夫です…」

「無理しないで。少し横になって休憩しましょう」

「でも…」

青山はジョディーの提案に躊躇する。大金を払ったジョディーの個別レッスン、ただ横になるだけの時間なんていらない。

「青山さん、ジョディーの言う通り、休んだ方がいいですよ」

「ダイモもそう思うでしょ。フカフカのベッドもあるし、少し休めばすぐ楽になるわ」

「はい…」

ようやく同意してベッドに仰向けなってくれたが、青山の顔は浮かない。対照的に僕は一瞬だけニヤリと笑う。

「ベッドもいいけど、ジョディーの膝を貸してあげなよ」

「膝枕ね!いいわよ!」

ジョディーはベッドの上で正座した。

「Come on!私の膝に頭を乗せて」

青山の顔に笑みが溢れる。頭を少しだけ浮かせながら身体を動かして、ジョディーの横から膝枕に着地した。

「どうですか、青山さん。ジョディーの膝枕の感触は」

「いやー,柔らかすぎず、硬すぎず…素晴らしいです」

「それは良かった」

「ふふ、嬉しいわ❤️」

(ジョディーの太ももはそんな感触なのか。また別の機会に僕もやってもらおう)

青山は恍惚な表情を浮かべている。後頭部に当たっている太ももの感触も素晴らしいが、一番は自身の視界に映る景色だ。

正面を向けば迫力満点の爆乳とその向こう側にジョディーの端麗な顔を拝むことができる。

顔を左に向ければ女性特有のVラインと白人特有の金髪陰毛が視界に入る。

当然、顔を右に向けて僕の方を見てくることはない。

「まだ熱いわね」

ジョディーは手を青山のおでこに置いて体温を確認する。全裸美女に膝枕をしてもらっている青山の興奮はより増してしまい、体温は相変わらず高い状態を保っている。

「溜まっているモノを放出させれば、身体も落ち着くんじゃないだろうか」

僕はソファからジョディーに向かって助言をする。

「溜まっているモノ?」

「そこに溜まっているだろ」

僕は青山の天井に向かって勃起しているチンポを指差した。

「I see❤️」

「え、ジョディーさん?…んっ!」

ジョディーは左手を伸ばして青山のチンポを握り、そこから優しく手コキを始めた。

丁寧かつ的確な刺激にチンポはビクンと跳ねて喜びを表す。

「暴れん坊なチンポね❤️」

「それだけ溜まっていたということだよ」

「なら、すぐに解放してあげる」

ジョディーは手の運動速度を上げて、チンポへの攻勢を強める。

「ふく……ん!……」

青山の口から低い喘ぎ声が漏れ出る。

今でも十分に幸せそうだが、副業の件を秘密にしてもらう為に、もっと良い思いをしてもらおう。

「ジョディー、青山さんの口が寂しそうだ。おっぱいを吸わせてあげなよ」

「え…?」

「Alright!」

ジョディーは右手で青山の頭を少し上げて、口を自身の右胸の乳首にあてがう。

「ほ、本当に吸ってもいいんですか?」

「もちろんよ。たくさん吸って❤️」

そう言われた青山はピンク色の乳首に吸い付いた。

「あん❤️」

チュパチュパと乳首を吸う音が聞こえてくる。

僕の誘導で始まった授乳手コキプレイを青山さんはすっかり満喫している。

「ちゅーー、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ」

「んふ❤️あぁ❤️気持ちよくなってね」

青山の吸い付きに感じながらもジョディーは手コキを継続している。速度を上げたり下げたり工夫することで青山を飽きさせない。

「ちゅーー!!ちゅーー!!」

乳首への吸い付きが強くなっている。性処理のプロであるジョディーの手コキを受けている青山の限界はもう近いのだろう。

「んん❤️イキそうなの?」

「ちゅぱ!」

青山はおっぱいを吸いながら返事をする。

「いいわ。遠慮せずいっぱい射精して❤️」

「ちゅ…くっ!」

ドピュドピュドピュ…

ジョディーの言葉を合図にしたかのように青山の陰茎から精液が噴水の如く放出された。

宙に放たれた白濁液はジョディーの手や青山のお腹、ベッドのシーツに落ちていく。

「Wow!まだ射精るわ!」

射精が始まってもジョディーは手コキを止めず、チンポから全てを吐き出させようとする。

憧れのジョディーにサポートしてもらった射精は格別に気持ちよかったらしく、青山の射精は長く続いている。

 

「…んっ…はぁはぁ…」

ようやく射精を終えた青山は脱力感に苛まれて、少しだけ息を切らしながら目を閉じている。

「いっぱい射精せて偉いわ。良い子、良い子❤️」

自分の膝枕に頭を乗せている成人男性をジョディーは頭を撫でてあげる。もちろん精液が付着していない右手でだ。

「左手がベトベトだね。ティッシュで拭きなよ」

僕はベッドサイドの棚に置かれていたティッシュを持ってきて、そこから数枚を引き抜きジョディーに渡した。

「ありがとう、ダイモ」

ジョディーは受け取ったティッシュでまずは自分の左手の精液を拭き取った。更にティッシュを引き抜いて、青山の腹やチンポに掛かった精液も拭いてあげた。

「あ、ありがとうございます」

「いいのよ、気にしないで。それよりも身体は落ち着いた?」

「いや…えーと」

「?」

「ジョディー、青山さんのチンポをもう一度見てごらん」

「え?…Oh!まだ大きいわね」

青山のチンポは射精したことで一旦は萎えた。しかし、ジョディーがチンポの精液を丁寧に拭いたせいで再び海綿体が充血して硬くなってしまった。

「慰めてあげないと可哀想だよ」

「そうね、今度は本気を出さないといけないみたい」

そう言うとジョディーは青山の頭を膝枕からベッドに移した。そして、ベッドの上で立ち上がると青山の股間の上に跨った。

「んふ❤️…ん❤️…」

ジョディーは割れ目を青山のチンポに擦り付けて嬌声を漏らす。快感と共に愛液が分泌され始めて

、見る見るうちにジョディーのオマ◯コが濡れていく。

「え!ジョディーさん⁉︎もしかして…」

この後ジョディーが取るであろう行動を察した青山の声はちょっと震えている。

そんな青山に対してジョディーは微笑みを返した。

個別レッスンの抽選に当選してから少しだけ期待を持っていたが、いざ実際に行為が始まるとなると狼狽えてしまう。相手が絶世の美女であるジョディーなら尚更だ。

「挿入れるわ…Ah…han❤️!」

ジョディーは蜜壺の入り口を青山の亀頭にピタリとくっつけて、ゆっくりとチンポを味わうように腰を落としていく。

「Ahhh❤️」

「キツキツ…やっぱり凄い」

青山の頭の中には前回の温泉でのセックスが鮮明に頭に残っていた。

(コレクションを手放してまで、このレッスンに申し込んで良かった…)

あれ以来忘れることができない快感を再び味わえて、青山は感激している。

「大丈夫?辛くない?」

青山は感激のあまり、いつのまにか目をギュッと閉じていた。それがジョディーには苦悶の表情に見えていた。

「全然、大丈夫です!あまりにも気持ち良くて目を閉じただけです」

「そうなのね、良かった❤️それじゃあ、動くわね」

ジョディーは両手を青山の太ももに置いて、身体を反らして腰を上下に動かし始める。アメリカ人らしく最初から全力でピストンをしている。

ボリューム満点の爆乳も動きに伴ってバルンバルンと激しく揺れている。

「Oh! Ah! 気持ちいい!」

ジョディーのオマ◯コはチンポを締め付けながら、自身も快楽を享受している。ラブホの室内ということもあって、喘ぎ声を一切我慢せずに大声を発している。

「いい!いいわ❤️膣内で擦れて気持ちいい❤️」

「うう…ジョディーさん、僕も気持ちいいです」

「Ah!あん❤️アオヤマ!」

ジョディーは両手を青山の胸に添えて、そのまま上半身を前方へ倒す。

そして、唇を相手の唇に押し当てた。

「ちゅ❤️ぶちゅ❤️じゅるる」

テンションが高まったジョディーは青山の唾液を貪るようにディープキスをしている。

「すごい…柔らかい」

青山はジョディーの唇の感触を思わず口にした。前回のセックスでは、ジョディーが精飲した直後だったせいで、キスはしなかった。そのことが心残りだったので、嬉しくして仕方ない。

「ちゅぷ❤️…あん❤️あん❤️この体勢も気持ちいいわ!」

ジョディーは全体重を青山に預けて、お尻だけ上下に動かして抽送を繰り返す。

先ほどは暴れ回っていた爆乳も今はジョディーと青山の胴体に挟まれて、ムニュリと潰れている。

 

僕は二人の激しいぶつかり合いをソファからずっと眺めていた。

(いいなぁ。僕も混ざりたいけど、上の口も下の口も塞がっている)

ジョディーは腰を激しく振りながら、再び青山の口に舌を入れている。僕のイチモツを挿入できる穴が二つとも埋まっている。

(いや、一つだけ空いてるか)

ジョディーのアナルはまだ埋まっていない。

以前、空母カール・ヴィンソンでジョディーの性処理業務を視察させてもらった時、屈強な軍人2人にオマ◯コとアナルの二穴挿入をされて乱れまくっていたジョディーを思い出した。

僕自身、アナルセックスの経験は無い。

しかし、興味は大いにある。一度はアナルに挿入れる感触と快感を味わってみたい。

(経験者のジョディーにアナル童貞の筆下ろしをお願いしたいところだけど、今の二人に割り込むのは悪い。それに、挿入するには事前の準備が必要とも聞くし)

僕は心の中に沸々と沸いた欲求を胸の奥に抑えて、セックスに熱中している2人の傍観に徹する。

 

「ぢゅるる、ぴちゃぴちゃ、はぅん❤️もっと…もっと…」

長いキスを終えたジョディーは更なる快楽を求めて腰のピストンをもっと速める。

「くっ…ちぎれそう」

チンポにピッタリとくっつく膣壁はキツキツすぎて最早痛い。青山はチンポを引きちぎられそうになる感覚に陥る。

「Oh…ごめんなさい。独りよがりだったわ」

痛みによって青山の表情が一瞬だけ曇ったのをジョディーは見過ごさなかった。アメリカ軍人のチンポと同じように扱っては青山のチンポが壊れてしまう。

ジョディーはピストンのペースを少し緩めた。

「あ、いや大丈夫ですよ。ジョディーさんの好きなようにしてください」

「我慢しなくていいのよ。セックスは楽しんで気持ちよくならないと」

ジョディーは優しく語りかける。ジョディーにとってセックスはスポーツのように汗をかいて楽しむものだ。互いを尊重し合って、協力して快楽を求めていくのがジョディーのやり方だ。

「でも、さっきみたいに激しくやらないとジョディーさんが気持ちよくなれないのでは…」

「No problem.気持ち良くなる方法はいくらでもあるわ」

ジョディーは青山に対してウィンクする。可愛らしい表情に青山の心が弾ける。

 

僕が2人の会話に聞き耳を立てていると、急にジョディーがこっちに顔を向けてきた。

「ダイモ!一緒に気持ちよくなりましょう!」

声をかけられて僕の鼓動は急激に早まった。

「お、おう!分かった」

僕はソファから立ち上がってベッドへと移動する。ここから3Pが始まると思うと、それだけでチンポが暴発しそうだ。

「ダイモはアナルセックスはしたことある?」

ジョディーからの問いかけに僕はウキウキを抑えられない。きっと顔はニヤついているのだろう。

「無いよ。でも一度はやってみたいと思ってる」

「なら良かったわ。今からやってみましょう❤️」

「いいの⁉︎やろう!」

(やった!これで僕のアナル童貞は卒業決定だ)

僕は歓喜する。ジョディーみたいな美女と普通のセックスをするだけでもかなりの幸運なのに、アナルセックスも経験できるなんてラッキーにも程がある。

僕の前世はどれだけ徳を積んでいたのだろうか。

「ローションはあるかしら?」

オマ◯コにチンポを咥えたままジョディーがきいてきた。

「ラブホだからあると思うよ……あった!」

僕は浴室に飛んでいきローションを見つけた。

「良かったわ。それを使ってアナルを解してくれる?ある程度解れたら挿入れてOKよ❤️」

ジョディーからざっくりとした指示を受けて、すぐにローションをアナルに注入する。

(解すってこんな感じだよな)

脳内で過去に見たアナルモノのAVを思い起こしながら、指でジョディーのアナルを丹念に解していく。

「んっ…❤️はん❤️とっても上手よ❤️」

ジョディーの口から不意をつかれたような嬌声が漏れている。

良かった。見様見真似でやってみたが、ジョディーは感じてくれているようだ。

「ジョディーさん、アナルセックスの準備ってあれだけでいいんですか?もっと腸内を洗ったりとかするイメージなんですけど…」

青山がジョディーのアナルを気遣って質問をする。僕も気になっていたところなので、先に聞いてくれて助かった。

「うぁ❤️それなら…おぅ❤️大丈夫よ…はぅん❤️そういうのはここに来る前に…ふぅん❤️スクールで済ませてきたから❤️」

ここに来る前となると、僕が校長から給料を貰った時か。そこまで長い時間を待った記憶は無い。おそらくシャワー室ではなく、トイレのウォシュレットを使ったのだろう。あそこのウォシュレットは確かにパワーが強かったから、腸内の洗浄にも使えたのだろう。

(あの時間でジョディーは個別レッスンとアナルセックスの両方の準備を済ませたのか…さすが空母一の人気を誇るsexy navyだ。手慣れている)

でも、ジョディーはどうしてあの時点でアナルセックスに向けての準備をしていたのだろうか?

僕とアナルセックスをする為か?

それとも、青山とアナルセックスをする為か?

そもそも、ジョディーをセックスに誘導したのは僕なのに、どうして先読みして準備を済ましているのだろか?

頭の中が混乱してモヤモヤする。

「んああぁん❤️ダイモ、もう十分よ❤️早く、早く挿入れて❤️」

考え事をしているうちにジョディーのアナルは十分過ぎるほど解れていた。

「分かった。挿入れるぞ」

折角の初アナルをモヤモヤした気分で終わらせては損しかない。気持ちを切り替えて目の前の菊門に集中する。

ズニュ、ニュププ、ニュプププ

チンポを段階的にアナルの中へ挿入していく。

そうしないとキツくて入らないのだ。

「Ahhhh!来る!ダイモのチンポが奥まで入ってくる!」

ジョディーはこの日最大の雄叫びをあげて、僕のチンポを迎え入れる。

「くっ…入った…」

何とかチンポの大部分をアナルに入れた頃には、額に脂汗が滲んでいた。

(これがアナルの締め付け…ものすごい強さだ)

括約筋による締め付けはこれまでのどのオマ◯コよりも強かった。まるで輪ゴムに締め付けられているようだった。

しかし、その奥はまるで空洞のようになっているような感覚で刺激に欠ける。これで気持ちよくなれるのか、少しだけ疑問符がつく。

「ダイモ、動ける?」

「ああ、大丈夫だ」

「OK.アオヤマも下から突き上げてね❤️」

「わ、わかりました」

僕と青山はそれぞれの連結部でピストンを開始した。

「おおっ、これは凄い」

「あ❤️あん❤️どう、ダイモ?アナルも気持ちいいでしょ?」

「うん!とても気持ちいいよ!」

いざピストンを始めると先ほどは空洞だった場所がオマ◯コのようにうねり出して、チンポへ波状攻撃を仕掛けてきた。

「あん❤️直腸筋を使って、あん❤️締め付けているの❤️」

「すごい技だな…」

直腸筋とは本来は排便をコントロールする為の筋肉で括約筋もその一部だ。

(その筋肉を使ってチンポを気持ちよくするとは…)

人間はそんなことも出来るようになるのか、と感服させられるばかりだ。

「もうイク!イっちゃう!」

ビクビクビクビク…

ジョディーの身体が小刻みに震える。前後からのダブルピストンでオーガズムはあっという間に頂点に達したようだ。

しかし、これで終わらない。ジョディーには何度でも絶頂に至ってもらう。

パン、パチュ、パン、パチュ…

オマ◯コを突く音とアナルを突く音が室内に響く。

僕にも段々と余裕が出てきた。柔らかい腸内にチンポを擦り付けていると、時折腸壁の向こう側から青山のチンポの硬さが伝わってきて、それも良い刺激になる。

「ぐっ!さっきよりも締め付けが…」

直腸筋の締め付けがオマ◯コにも好影響が出ているのか、自然と膣内の締め付けも強くなっている。

「Ahhh!!!!中でゴリゴリ❤️2本のチンポが擦れてる❤️」

オマ◯コとアナルにそれぞれ挿入されたチンポがジョディーの中を圧迫して、チンポと肉壁の密着度を高めている。

この二穴挿入独特の感覚は受け手のジョディーに対してはもちろんのこと、攻め手の男たちのチンポにも今まで経験したことのない快感を与えている。

「ふっ!ふっ!ふん!…ジョディー!気持ち良すぎるだろ!」

「あっ❤️あひぃぃ❤️そうでしょ!3人でヤルの癖になるわよ!」

ジョディーの顔がどうなっているのかは後ろからは見えないが、きっとトロトロに蕩けているのだろうな。

(もっとジョディーを乱れさせたい…)

僕はジョディーに更なる刺激を与える方法を考えてみるが、おっぱいを揉むにも、キスをするにもここからでは少し遠い。

一応できなくはないが、今のバランスを崩したくない。

(そうなると…やっぱりお尻か)

ペチン!

「きゃうん❤️」

僕がジョディーのお尻をスパンキングすると、ジョディーの口から思ってたよりも甘い声が出てきた。

ペチン!ペチン!

「きゃん❤️あぁん❤️ダイモ、もっと!」

性的興奮が極限まで高まっていたジョディーにとっては多少の痛みすら快感に変換されてしまう。

「お望み通りに!青山さんも淫乱ジョディーを攻めてあげなよ!」

ペチン!ペチン!

「え…あ…それじゃあ」

青山は自身とジョディーの間に挟まれていたおっぱいの片方を掴んだ。

「あむっ、ちゅぱちゅぱ」

「ひゃん❤️もっと強く吸ってぇ❤️」

青山は掴んだおっぱいを自身の口元に持ってきて、乳首を口に含んだ。

ジョディーの顔はダブルピストン、スパンキング、乳吸いによって益々蕩けていく。

その顔を見た青山の心の中で征服欲が湧き上がってきた。

(この感覚、前回と一緒だ)

前回温泉でのセックスでも、自分の腰振りに善がるジョディーを見ているうちに、今まで自覚したことの無かった征服欲が姿を現した。

「痛くてもやめないぞ。ちゅーー!!ちゅー!!ぐににに!!」

青山は先ほどの授乳手コキプレイの時よりも更に強く乳首を吸った。それだけなく、歯を立てて乳首を噛んで引っ張っている。

「〜〜!!んぎぃ❤️Uhhhh!」

ビクビクビクビク

感覚が敏感になっているジョディーに乳首噛みは脳が弾けるほどの刺激だった。

それに気を良くした青山は乳首への噛みつきと吸い付きを繰り返して、もう片方のおっぱいを目一杯の握力で握り潰す。

「はぅぅ❤️もう色んなところ…くひぃぃ❤️刺激されて…あん!!あん!!もうおかしくなりそう❤️」

女体に飢えた性獣2匹に容赦なく攻め立てられたジョディーの脳内はスパーク寸前だ。

それは性獣たちも同様で、限界に近づいている。

「おおっ!ここに来て一段と締まりが…!射精る!もう射精すぞ!」

「ぐにに!ぐにゅ!ちゅぽん…こっちも!膣内にぶちまける!」

「Oh!!Come on!!Come on!!2人のSperm頂戴!!!イクゥゥゥゥ!!!!」

ドピュンドピュンドピュンドピュン…

ドピュンドピュンドピュン…

ビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクン…

 

三位一体となって快楽を貪っていた3人はほぼ同時に果てた。

特にジョディーのオーガズムは長く続き、つま先をピンと張りながらしばらく痙攣していた。

「あは…はぁ…はぁ…すごくイっちゃったわ❤️」

ジョディーは満足そうな笑顔を僕と青山に振りまく。その笑顔は少女のように朗らかで、娼婦のように淫猥だった。

「僕も気持ち良かったよ。アナルセックス、ハマりそうだよ」

初めてのアナルセックスに僕は大満足だった。しかし、腰の振り方やチンポの向きなどの改善点はまだまだある。

(初めてがジョディーで良かった…よくこんな拙いピストンで絶頂できたな)

青山がオマ◯コとおっぱいを攻めてくれたおかげもあるとは思うが、やはり一番の要因ははジョディーのイキやすい体質だ。そうでないと、一日に何度もセックスしなくてはいけないsexy navyなどやっていられないのだろう。

 

「抜くよ」

「あぁん❤️」

僕は腸内への射精を終えたチンポをアナルから引き抜く。

グポン…ドロ〜

引き抜いた途端、ジョディーのアナルから大量の精液が垂れ落ちてきた。

「これ…元に戻るよね」

ジョディーのアナルは僕のチンポで大きく押し広げられた。挿入前と同じ穴とは思えない。

「んん❤️大丈夫、時間が経てば元通りよ」

ジョディーはアナルから垂れ落ちている精液の感触にすら快感を感じている。

しばらく余韻を味わった後、ジョディーは身体を起こして膣から青山のチンポを引き抜いた。

「はぁん❤️2人とも沢山射精したわね❤️」

オマ◯コからも連発とは思えないくらい大量の精液が垂れてきた。

「ジョディーさんの…オマ◯コが気持ち良すぎるんですよ」

「そうそう、締め付けが凄すぎる」

「ふふ❤️だって、そっちの方が気持ちいいでしょ」

ジョディーは汗だくの体でベッドの上に大の字になる。部屋の照明が汗に反射して、全身が照り輝いている。

白い肌が映えておりとても美しい。しかし、おっぱいだけは違った。左乳房の乳輪には噛み跡が、右乳房には強く握られた際の手の跡がくっきりと残っている。

「すいません、痛かったですよね。調子に乗りました」

痛々しい赤いアザを見た青山はジョディーに謝罪した。

「気にしなくていいわ。私も気持ち良かったから❤️」

ジョディーは青山に向かってウィンクをした。

青山の心は大きく高鳴り、より一層ジョディーにときめくようになった。

(ジョディーも罪な女だな…)

その様子を傍から見ていた僕は心の中で苦笑した。

 

 

 

熱い交わりを終えた僕たち3人はシャワーや着衣に残り時間を使ってしまい、本来の目的である個人レッスンは中途半端なところで終わってしまった。

「これ、温泉の接客に使えそうなフレーズをまとめたから、良かったら参考にして」

ホテルの外でジョディーは青山にファイルを手渡す。

「ありがとうございます。大切に使います」

まるで憧れのアイドルから私物を貰ったかのように、ファイルを胸に抱えて頭を下げる。

「お仕事頑張ってね♪」

ギュム!

ジョディーはエールの言葉と共に青山へハグをした。爆乳が青山の胸板に押し付けられる。

青山の顔がどんどん綻んでいく。もう死んでもいいといった表情だ。

 

 

青山は明日の朝から温浴施設の勤務なので、名残惜しそうなら表情をしながらも、僕たちに別れを告げて足早に駅へと向かっていった。

「ジョディーはこの後、英会話教室に戻るの?」

「ええ、日報を提出しないといけないから」

僕とジョディーはラブホテルから英会話教室に戻りながら会話を続ける。

「そうか、その後は予定ある?誰かと食事とか」

「無いわよ。もしかして、ディナーに誘ってくれるの?」

「ジョディーさえ良ければ」

「もちろん、良いわよ!」

「それじゃあ、店を探しておくよ。決まったら場所を送る。お店の前で合流しよう」

「OK!」

 

ディナーの約束を取り付けていると、あっという間に英会話教室の前に着いた。

ここで一旦ジョディーとお別れだ。

「そうだわ。ダイモは明日もお休み?」

入り口の前でジョディーがいきなり聞いてきた。

(明日も英会話教室のアシスタントに誘われるのかな…。明日はゆっくりしたいんだけどなぁ)

今日は非番で、明日は週休だ。世の中が平和であれば、交番勤務は3日間のうち2日間は休める高待遇だ。あくまで平和であればだが、…

「…うん、休みだよ」

僕は正直に答えた。今日一日だけで沢山の良い思いをさせてもらった。嘘をついてジョディーを裏切るのは罰当たりだ。

「そうなのね、ふふ❤️」

ジョディーは意味深な笑みを浮かべた。

何か可笑しなことを言ったかな。口調が挙動不審すぎたかも。

しかし、ジョディーの微笑みの理由はそこではなかった。

「だったら、今日は夜更かしできるわね❤️」

「えっ、それって、つまり…?」

ジョディーは口を僕の耳元に近づけて、こう囁いた。

「ディナーの後にたっぷりヤりましょう。今日の復習❤️」

「それは嬉しいね。今夜中にアナルの攻め方をマスターするよ」

「頑張ってね、熱心なな生徒さん❤️」

ちゅっ❤️

ジョディーは僕の頬にキスをして、英会話教室の中へと入っていった。

(ジョディーがアナルの準備を早くから始めていたのは、僕のためだったのか…)

「本当に罪な女だな」

僕は建物の中に消えていくジョディーの後ろ姿を見ながら呟いた。

 




読了いただきありがとうございます!
今回は原作にあるお話をベースにストーリーを書いてみました。
書いている時は気づかなかったのですが、ジョディーにウィンクをさせすぎですね。次回以降は気をつけます。
ジョディーのスーツの色は本作の執筆中に偶然ジャンプリミックスのこち亀6月号の表紙に同じスーツ姿のジョディーが登場してくれたので青色ということにしました。
次回もよろしくお願いします!
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