麗子・マリア・ジョディーの性生活!sexy policeの奮闘記 作:ゼロファイター
しかし、当の新葛飾署管轄内では利用者数の頭打ちが課題となっている。
対策を打とうにも、署の上層部からは大々的な広報活動は封じられる始末…
そこで、麗子と麻里愛は交通違反の取り締まりをしながら、
sexy police未体験の男性を勧誘し、パトカー内で性奉仕をすることに!
途中からはエンジェル7のコスチュームに身を包み、性奉仕もパワーアップ!
性犯罪防止のために婦警が身体を張って市民の性欲を発散させる特別チーム“sexy police”。
今まで書いた始末書の枚数では右に並ぶ者のいない新葛飾署の巡査長が半ば強引に設立して以降、少しずつではあるが、新葛飾署以外の管轄でも導入が進んできている。新しい試みは警視庁にも、地域住民にも受け入れられつつある。
しかし、先行して設置した新葛飾署の管轄内で新たな課題が表面化してきた。
「利用者の頭打ち?」
ここは亀有にあるsexy policeの派出所。
ピンク色のビキニ制服に身を包んだ麗子と同じ制服で紫色の麻里愛、そして受付担当の僕が勤務している。今は平日のオフピークのため、3人で雑談をしている。
先ほどの発言の主は麗子だ。
僕はビキニの下からはみ出ているおっぱいに目がいくのを理性で抑えて、麗子の青い瞳を見ながら返事をする。
「そう、利用者の数が横ばいになっているんだよ。しかもデータを解析したら、最近は新規の利用者が極端に少ない傾向にある」
利用者に関するデータが印刷された用紙を麗子に渡す。
「たしかに、最近は同じ方の相手をする機会が増えてきましたわ」
丁寧な口調の麻里愛が解析結果に同意する。
「僕も受付しながら日々感じる」
派出所の担当エリアの成人済み男性の人口を考慮すると、利用者の人数はもっと伸ばせるはずとデータは示している。
「ただでさえ最初に来てもらうハードルが高いのに、このまま利用者が常連ばかりになると、一見さんは余計に利用しづらくなってしまう」
「まるで居酒屋さんみたいな悩みね」
「でも皆野さん、もう既に多くの市民の方々に利用してもらっていますわ。これ以上利用者を積極的に増やしたら、待ち時間の増加やサービスを受けられない方を増やすことに繋がりませんか?」
麻里愛から尤もな質問が飛んでくる。
平日のピーク時や休日にはこの狭い派出所に性処理を求める男性達がひっきりなしにやってくる。10人以上待ちが発生したり、待ちきれず帰ってしまう市民が発生するのは日常茶飯事だ。
それに対応する婦警達への負担も計り知れない。麻里愛が不安に思うのも無理はない。
「そうだね。これ以上利用者が増えたら、麻里愛ちゃんの言ったようなデメリットも発生する。だけど、利用者が増えないと解決しない問題があるんだ」
「問題ですか…?」
「今、リーダーはsexy policeの人員の拡充や派出所の増設に向けて奔走している。待ち時間を減らしたり、婦警一人に掛かる負担を減らすためにね。だけど、利用者がこれ以上伸びないような部署に予算や人材は落ちてこない。だから、利用者の頭打ちを対策する必要があるんだ」
「先に利用者を増やして、上を説得する材料にするのね」
「そういうこと」
「よーく分かりましたわ!」
麻里愛が身を乗り出して、元気よく返事をする。
リーダーが話題に出ると、麻里愛の目がキラキラと輝きだした。麗子曰く、昔からこんな感じらしい。
「具体的な対策はもうあったりするの?」
麗子が訊いてきた。
「うん。昨日、リーダーが対策の概要をメールで送ってきた。是非2人にも協力して欲しい」
「もちろんですわ。麻里愛、何でもやります!」
「私もいいわよ」
「ありがとう。それじゃあ、今度の日曜日のお昼に2人とも応援勤務が入っているから、その後に時間を作ってほしいんだけど…」
sexy policeには混雑が予想される時間帯限定で婦警を増員する、応援勤務というものが存在する。
「私は大丈夫ですけど、麗子さんは…」
世界的な企業グループの社長でもある麗子のスケジュールは秒刻みだ。直近の予定が偶然空いていることなどは基本的にあり得ないのたが…
「待って、今週の日曜日の勤務後は……空いてるわ」
麗子はスマホでスケジュールを確認すると奇跡的に空いていた。
「珍しいですわね。麗子さんのスケジュールが空いているなんて」
「昨日まではIT企業の社長さんとの商談と会食が入っていたけど、ついさっき相手方からキャンセルしてほしいって連絡があったの」
「へぇ、凄い偶然もあったもんだね」
実は麗子のスケジュールが空いていることは知っていた。昨日、リーダーから受け取ったメールの文面には対策の内容の他にこのような文章が載っていた。
【なお、日時は今週日曜の午後だ。麗子と麻里愛の応援勤務が終わった後に始めろ。麗子はいけすかないIT社長との予定があるのだが、明日の昼過ぎにはその予定は失くなっているから、その時にこの話を持ちかけろ】
何故リーダーが麗子のスケジュールを把握しているのか、どうやって相手方にスケジュールをキャンセルさせたのかは分からないが、あの人なら何をやっていても驚かない。
「2人とも道交法はまだ頭に入ってる?」
僕は2人に質問する。
「道交法?ええ、ちゃんと覚えているわよ」
「私もです。元交通課ですから」
「それは良かった」
「それが何か対策と関係あるの?」
「大いにある」
「何をするんですか?」
麻里愛が対策の内容を訊いてきた。
「すいませーん」
「チケットを使いたいですけど」
このタイミングで二人組の男性が派出所を訪れた。性サービスを受けるためのチケットを手に持っている。
「はいはい、今ならすぐに対応できますよ。麗子、麻里愛ちゃん、頼んだ」
「分かったわ」
「奥の部屋にどうぞ」
麗子と麻里愛は男性2人を奥の性処理部屋へ案内する。男性達の視線は無防備な後ろ姿に釘付けだ。
「あの身体を一度でも味わえば、絶対に利用者は増えるはず」
僕はボソッと独り言を呟いた。
日曜日15時過ぎ
お昼と夕方の中間地点と言える時間帯、照りつける太陽の光が外の暑さを物語っている。
休みの日はどこのsexy police派出所も忙しい。午前遅めから夕方前までの時間帯は特に利用者が多い。しかし、翌日からは仕事が始まる人が多いせいか、夕方になると利用者が少なくなってくる。
今日の麗子と麻里愛は11時から15時までの4時間だけ勤務に入り、チケット片手に派出所を訪れる男たちの精を搾り取っていく。
僕はパトカーを派出所の前につけて、2人が出てくるのを待つ。
大人気の麗子と麻里愛が勤務すると、その事実はすぐに亀有の男性達に広まる。当然利用者の数は増えてしまうので、麗子と麻里愛は時間ギリギリまで性サービスを提供していることだろう。更にそこから身体を綺麗にして、メイクをし直して、制服に着替えることを考慮すると、2人が派出所を出てくるのは30分後くらいだろう。
「お待たせ」
「お待たせしました」
僕の予想通り、2人は30分後に派出所から出てきた。
「勤務お疲れ様。2人とも後部座席に乗って」
僕は窓を開けて助手席越しに麗子と麻里愛に促す。麗子はお馴染みのピンク色ミニスカ制服だ。
一方の麻里愛の制服姿はフォーマットこそ通常の夏服制服と変わりないが、色は何故か紫色だ。噂には聞いていたが、初めて生で見た。
(よく許可が出たな…)
そんなことを考えているうちに、2人が乗り込んできた。
「このパトカーはどこから借りてきたの?」
「交通課から。と言っても、借りたんじゃなくて処分予定のお古をウチに譲ってくれたんだ」
譲ってもらったのはセダンタイプのパトカーだ。旧型とはいえ国産乗用車としては高級車の部類に入る車種なので、車内は広々としており、座席のクッションも素晴らしい弾力だ。
「もしかして、その交渉をしたのって…」
「お察しの通り、リーダーだよ」
「さすがですわ!」
詐欺師並の話術を持つリーダーに不可能な交渉は無い。僕と麗子は若干呆れ気味な表情を浮かべるが、麻里愛は心の底から感心している。
「それで、これから何をするの?」
麗子が後部座席から尋ねてきた。
「4丁目の交差点で違反の取り締まり」
「「?」」
女子2人の頭にハテナマークが浮かぶ。sexy policeの新規利用を促進すると聞いていたのに、交通違反の取り締まりとは想像していなかった。
「4丁目の交差点って、あの違反が多い交差点ですか?」
とりあえず一番大きな疑問を横に置いておいて、麻里愛が僕に質問してきた。
「そう、信号の間隔がやたら短いから信号無視が起こりやすいで有名なあそこだよ」
「その上、17時以降は右折が禁止になるから、右折禁止違反が起こることでも有名よね」
「それに、歩行者妨害やスピード違反も多いですわ」
「さすが元交通課だね」
「有名だもの。…って、まさか検挙するだけじゃないわよね?」
「もちろん、違反を検挙して終わりじゃないよ。違反した車の運転手が男性だったら…」
僕は2人に今回の作戦を説明した。
まず交差点で交通違反を検挙する。その車の運転手が男性であれば、免許証の名前をデータベースで葛飾区の対象エリアの住人リストに照合する。sexy policeの利用経験が無いと判明したら、麗子もしくは麻里愛がすぐにsexy policeの性サービスの体験をお勧めする。相手が同意したらチケットを1枚使用してもらい、すぐに性サービスを提供する。これを新規利用とカウントして、次回以降の利用に繋げていく。
「…と、こんな感じ」
「質問してもいいかしら」
麗子が額に手を当てて困惑した表情を浮かべている。
「どうぞ」
「すぐに性サービスを体験させると言ってたけど、検挙したらわざわざ派出所まで連れていくの?」
「ううん、派出所まで行くとなると相手に面倒くさがられるかもしれないから、この車でサービスを提供する」
「この車で⁉︎」
「車は駐車場に停める。交差点近くの駐車場を2枠貸し切っているんだ。路肩ではやらないから安心してね」
「そういうとこじゃなくて…」
麗子は呆れて物が言えないようだ。代わりに麻里愛が質問を継続する。
「でも、皆野さん。外から見える車内での性行為は公然わいせつ罪に該当しませんか?」
「そこはバッチリ対策している。まず、車両後部の窓はフィルムで外から見えないように加工した」
多くの場合、白黒パトカーの窓にはスモークフィルムを貼ったりはしない。逆に覆面パトカーの場合は最初からスモークフィルムが貼られている。
リーダーも当初は覆面パトカーの払い下げを要望したみたいだが、払い下げできる覆面車両が無かったので、フィルムの購入費と工賃を交通課に払わせて白黒のパトカーを貰ったとのこと。本当に無茶苦茶だ…
「次にフロントと左右のガラスは行為を始める前にサンシェードで覆えば、外からは車内が全く見えなくなる」
「そのように車内を隠しているパトカーは逆に怪しまれませんか?」
「そこは僕が外で見張っているから大丈夫。警官が側にいるパトカーを怪しむ人なんて滅多にいないよ。あと、もちろん駐車場のオーナーには性サービスの件について許可を貰っている」
オーナーには見返りとしてsexy policeのチケットを5枚渡した。近くお気に入りの婦警と本番行為を致すことだろう。
「それにしても、手間と時間のかかる作戦ね」
麗子がため息混じりに呟く。
「ご尤も。リーダーも本当は大々的な宣伝で新規利用者を集めたかったみたいだけど、上からの許可が降りなくて…」
当初はリーダーの伝手を頼ってテレビCMやビラ配りの実施を検討していたのだが、その動きを察した新葛飾署の上層部に大々的な宣伝活動を先回りで禁止されてしまった。
「それで思いついたのがこの作戦というわけ?」
「そういうこと。とりあえず何かしらの対策は始めないといけないからね…」
僕の口調も段々とため息混じりになる。ここ数日間はリーダーと一緒に頭を悩ませて新規利用者を増やす手立てを考えていた。
「でも、大々的でなければ宣伝活動はしてもいいのよね?」
「そこのボーダーラインも明確じゃないんだ。どの媒体を使えば“大々的”に相当しないのかがわからない」
僕は一息吸って言葉を続ける。
「最終的に僕とリーダーの中では、警察官の職務を遂行する傍らで利用を促進するのは大々的な宣伝にはならないと結論付けた」
「だから交通違反の検挙もセットで必要なのね」
「そういうこと。正直言って、この作戦で利用経験の無い男性が見つかるかは分からない。だけど、もし運良く巡り会えたらその時は何とかチケットを消費させる所まで持ち込んでほしい」
「分かったわ。ベストを尽くすわ」
「私達の知らないところでそんな苦労があったんですね。麻里愛も頑張りますわ!」
最初はあまりにも回りくどい作戦内容に2人とも怪訝な表情を隠しきれていなかったが、事情が分かった今となっては作戦に対して前向きな姿勢を見せてくれている。
(本当にこの2人は顔だけじゃなくて、性格も良いなぁ)
麗子と麻里愛と話しているうちに今回の目的地にあと少しのところまで到着した。
「もう少しで交差点だな」
「そうね。…あら?2つ前の車、左折しようとしてるのにウィンカーを出してないわよ」
早速、麗子が違反行為を見つける。さすが元交通課だ。左折しようとしている黒い軽自動車が横断する歩行者を待っているが、後方のウィンカーが点滅していない。
「本当だ!幸先良いねー。ウィンカーのつけ忘れは合図不履行違反だったかな」
僕が不謹慎にも違反を喜んでいると、今度は麻里愛が口を開いた。
「ちょっと待ってください。前方のウィンカーはちゃんと点滅していますわ」
見てみると、たしかに前方のウィンカーはしっかり点滅している。
「本当ね。ということは、後部のウィンカーが球切れしているのね」
「その場合は、整備不良だっけ?」
「そうよ。仮に運転手が球切れに気づいていなければの場合だけど」
「どっちにしても減点1点、罰金7000円ですわ」
「でも、整備不良って実際は警告で済ますことが多いよね」
「まあ…そうね」
そうこうしているうちに、歩行者の横断が終わり、黒い軽自動車が左折して行った。
「大ちゃん、どうする?」
「うーん…とりあえず、停車させよう」
こちらもパトカーを左折させて、すぐに赤色灯を回し、サイレンを鳴らす。
『前方の黒い軽自動車、車両を安全な場所に停車させてください』
僕が拡声器で指示を出すと、軽自動車は素直に路肩に停車した。そのすぐ後ろにパトカーを停車させる。
「麻里愛ちゃん、行ってくれる?」
「はい、分かりましたわ❤️違反切符は切りますか?」
「麻里愛ちゃんが交通課にいた時はどうしてた?」
「指導警告に留めていましたわ」
「そうか。じゃあ、今回も球切れについては口頭注意にしよう。でも、データベースで照会したいから、注意の前に免許証を確認して、名前と住所を報告してほしい」
「了解ですわ!」
麻里愛がパトカーから出ていき、軽自動車へと向かっていく。制服の上からでも麻里愛のスタイルの良さはしっかりと見て取れる。特に胸部の張り出しは男の視線を釘付けにしてしまう魔力を放っている。
麻里愛が横に来ると、軽自動車の運転手は窓を開けた。
「こんにちは♪」
「こんにちは…」
運転手は男性だった。車内に同乗者はいないようだ。
「あの…何の違反でしょうか?」
男は何故車を止められたのか分かっていないようだ。
「その前に免許証を見せていただけますか?」
「はい…」
麻里愛は免許証を受け取ると、インカムに向けて名前と住所を読み上げる。
「内藤憲介 葛飾区亀有2丁目ーーー 同乗者はいませんわ」
麻里愛からの情報を素早くデータベースの検索にかける。
「出た!住所は対象エリアだ…利用実績は…無い!」
いきなりの当たりくじにガッポーズをする。
「麻里愛ちゃん、ウチの利用実績が無いから、利用を薦めてみて」
「はい、分かりましたわ」
麻里愛はインカムを通して返事をして、運転手である内藤に向き直る。
「お待たせいたしました。今回は後方左側のウィンカーが点滅していなかったので、呼び止めさせていただきました」
「えっ!」
「運転前に点検はされましたか?」
「…はい、しましたよ」
内藤は冷静を装って返答する。おそらく嘘だろう、教習所じゃあるまいし。
「そうですか。でしたら、運転中に切れたのですね」
「おそらく」
「分かりました。では、今回は指導警告といたしますわ」
「ほっ……ありがとうございます」
内藤の強張っていた表情が和らいだ。違反と警告では天と地の差がある。
sexy policeを売り込むには、精神的に余裕が生まれた今が好機だ。
「警告書を書きますので少々お待ちください」
麻里愛は警告票をわざとゆっくり記入し始める。その間にsexy policeの利用を勧める作戦だ。
「ところで、内藤さんはsexy policeをご存知ですか?」
「ええ、知ってますよ」
心が軽くなった内藤は気さくな返事を返す。
「実は私、普段はsexy policeで働いているんです」
「えぇ!婦警さんが…その住民の…男の相手をしてるんですか?」
「はい❤️皆さんに喜んでいただけるように精一杯ご奉仕していますわ」
「そうなんですね……レベルが高いとは噂に聞いていたけど、本当なんだ」
麻里愛が警告書に目を落としているのを良いことに、内藤は麻里愛の全身を舐め回すように見る。
その行動は横目で内藤の行動をしっかり注視していた麻里愛には気付かれていた。何にせよ内藤の興味が惹かれているのは好都合だ、
「お住まいは対象エリアでしたよね。ご利用されたことはありますか?」
「いや、一度も無いです」
「そうですか…。もし宜しければ、利用されない理由を聞かせてもらえませんか?」
「理由は…利用するところを見られるのが恥ずかしいからですかね。子供の頃からずっとこの辺で暮らしてきたから、顔見知りが多いんですよ」
内藤の年齢は32歳。若者みたいに勢いよく行動できないし、年配者みたいに開き直ることもできない微妙な年齢だ。
派出所の入り口は一つしかないから、入るところを見られたら、その目的はすぐにバレてしまう。今後の改善点として貴重な意見を貰えた。
「興味はありますか?」
「えーと…正直言って、あります」
生のsexy policeの美人婦警を目の前にして内藤の心は強く惹かれている。これならもう一押しで成功しそうだ。
「でしたら!今すぐ私でsexy policeのサービスを体験してみませんか?」
麻里愛は顔をグイッと近づけてアピールする。美麗な顔が眼前に迫り内藤の胸が弾む。
「今すぐ…ですか?」
「はい!すぐそこの駐車場に移動してもらえれば、後ろのパトカーでご奉仕いたしますわ❤️」
「パトカーで…わあ…どうしようかな…」
内藤はニヤけ顔で困惑する。かなり魅力的なお誘いではあるが、いかんせん急すぎる。
「うーん……あ、ダメだ…」
「この後、何かご予定でもありました?」
「いえ、予定は無いんですけど、サービスを受けるにはチケットが必要なんですよね?今は持っていないんですよ」
利用したことは無いのに、チケットのシステムはしっかり知っている。本当に元から興味はあったのだろう。
「その点は大丈夫ですよ」
「え?」
チケットは転売防止のために、シリアルナンバーで配布先の住民データと紐付けられている。データベースには各チケットの使用状況がリアルタイムで記録されている。このシステムを利用すれば、チケットそのものが無くても住民データから逆算して当人のチケットのシリアルナンバーを探し当てて、そのチケットが使用されていないことを確認できる。
「あとは身分証明書でご本人であることが証明できれば、チケットをお持ちでなくても、サービスを受けることができます」
「すごいシステムですね」
「そうですよね!本当に凄いんです!!」
このシステムはITに滅法強いリーダーが考案・開発した。金にガメつい彼は自分が作り上げたモノを利用されて他人に金儲けをされるのが大嫌いだ。シリアルナンバーの管理システムには素人が構築したとは思えないほど高度なセキュリティが施されている。
そんなリーダーの努力の結晶であるシステムが褒められたことに麻里愛のテンションは上がる。
「こんな凄いシステムが1人の手で作られたのですよ。素晴らしい才能ですわ!」
「ええ、そうですね…」
顔を更に近づけてきた麻里愛に内藤は気圧される。麻里愛の吐息は甘美な匂いがするので悪い気はしていないようだが。
「それに、パトカーの中でご奉仕できるのは今回だけの特別サービスですわよ」
麻里愛が内藤の耳元で囁く。これが最後の一押しとなり、内藤はついに腹を決めた。
「利用します!」
「ありがとうございます❤️」
麻里愛は後ろのパトカーに向かって丸のポーズをして、合意に至ったことを伝える。
「よし!決まったな」
僕は軽くガッツポーズをする。
その後、麻里愛は内藤に先導するパトカーに付いて来るよう伝えてから一旦パトカーに戻る。
「麻里愛ちゃん、ナイスだよ」
「ありがとうございます♪」
「見事な交渉だったわ。どこであんなテクニックを身につけたの?」
「そんな、テクニックだなんて。普通にお話ししただけですわ」
「そうなの?」
麻里愛は謙遜しているが、押すべき所はしっかり押す見事な交渉だった。おそらくリーダーの強引な交渉術を普段から横で見ていて、自然とテクニックが身についたのだろう。
僕は頭の中で結論を出しつつ、右ウィンカーを出してパトカーを発進させた。
運転中何度もバックミラーで内藤の車がちゃんと付いて来ていることを確認する。
(頼むから怖気付いて逃げないでくれよ)
ミラー越しに後続の運転手へ念を送る。果たして今日だけで何人の新規利用者を増やせるだろうか。
次の交差点を右に曲がり、2分ほど直進した左手に駐車場が見えてきた。
一時利用無しの月極駐車場で、地面には砂利が敷き詰められている。現在は10枠中7枠が契約で埋まっており、都合の良いことに奥の連続した2枠が空いていたので、今回お借りすることができた。
まずはパトカーを一番奥の駐車枠に停める。麻里愛が外に出て内藤の軽自動車を誘導している間に、僕は内側の窓にサンシェードを貼り付けて外部からの光を遮断する。
「麗子、どう?見えない?」
先に外へ出ていた麗子に確認をお願いする。
「見えはしなけど、どうにも不自然ね」
麗子の言う通り、民間の駐車場に停まっている白黒パトカーは違和感の塊だ。中が見えないようになっているのが尚のこと不気味さに拍車をかけている。
「やっぱりそうか…」
「まあ、気にしても仕方ないわ。通行人に怪しまれないように私達が堂々としてましょう」
「そうだね。せめて通報されないようにしないと」
とりあえず準備は整った。あとは麻里愛がパトカーの中で性奉仕を施すだけだ。
「麻里愛ちゃん、あとはよろしく」
「頑張ってね」
「はい❤️全力を尽くしますわ」
麻里愛は内藤を連れてパトカーの後部座席に乗り込んで行った。
車内灯だけの薄暗い後部座席に制服姿の婦警と私服の民間人が隣り合って座る。事情を知らない人が見れば、まるで犯人連行の一幕に見えるかもしれないが、実際はこれから性行為が始まるのだ。
「それでは始めますね」
「はい!お願いします!」
内藤はウキウキした様子で返事をする。今まで興味があった分、初めてのsexypoliceの性サービスに心を踊らせている様子だ。
「ますはキスから」
そう言って麻里愛は顔を傾けて透明感のある唇を内藤の口に重ねる。
「ん…ちゅ……ん…ちゅ…」
何度もキスを繰り返していく。
「ちゅく……んっ……あむっ…ん…んむっ……」
アクセントとして内藤の唇を甘噛みする。すると内藤からもお返しとばかりに甘噛みされた。
「ちゅる…れる…れる…んっ…はっ…」
自然と互いの舌が絡み始める。最初は唇を重ねるだけのキスがどんどん淫猥になっていく。
「じゅる…んふっ…ちゅる…れろれろ…ふっ…」
最初は少し距離をとりながら口だけを近づけてキスをしていたが、今や互いに抱き合って密着している。卑猥な舌の絡め合いは2人の体温を上げていき、脈拍は正常値から逸脱していく。
「ちゅぷ……っはぁ……はぁはぁ…」
長いキスを終えた2人の息遣いは少し荒くなっている。
「はぁはぁ…こんなエロいキスは初めてです…」
「はぁはぁ…ありがとうございます❤️」
抱き合ったまま近距離で見つめ合う2人。特に内藤は麻里愛の上気した顔から目が離せない。
「何でもしても良いんですよね?」
「はい。本番行為以外ですけど」
既に内藤のチケットは5枚以上貯まっているが、今回は効率を上げるため1枚のみの利用に限定している。
「じゃあ…」
モミモミ…
内藤は麻里愛の背中に回していた右手を使っておっぱいを揉み始めた。
「あん❤️」
麻里愛の可愛らしい嬌声が漏れる。
「おぉ…すごい…」
安直な感想が麻里愛の巨乳の素晴らしさを直線的に表現している。柔らかさの中に弾力がある揉み心地の良さはシャツの上からでも充分感じ取れる。
「んん…ん❤️……あ…」
「大きいなぁ…感度もいいし…」
気付けば左手もおっぱいに手が伸びて揉みしだいていた。
「んんっ…ん…ふっ…ふっ…」
両手責めで少しだけ大きな声が出そうになったが、瞬間的な反射で声を押し殺した。
車の中とはいえ、周りには民家が建ち並んでいる。人よりも感じやすく喘ぎ声が大きいと自認している麻里愛は近隣の迷惑にならないように気を遣っている。
「生おっぱいを見せてもらってもいいっすか?」
「え…あ、はい…」
服越しでもこんなに感じてしまうのに、直接触れられた時にちゃんと声を我慢できるだろうか、と麻里愛は不安に感じつつも言われた通りにシャツのボタンに手をかける。
プツ プツ プツ
一番上のボタンは外さず、その下2番目のボタンから一つずつ外していく。
「……ふぅ…ふぅ…」
内藤の荒い息遣いが聞こえてくる。貴重な警察制服の脱衣シーンを一瞬でも見逃すまいと凝視している。
麻里愛は胸の部分だけボタンを外して、シャツを左右に開く。紫色の布で囲われた円の中からレースがあしらわれた白のブラジャーと爆乳と呼ぶに相応しい巨大な胸の谷間がお目見えする。
「おお〜、デッカ!」
制服の上からでも分かっていたが、生で見ると迫力が違う。
「あの…ブラジャーも外したほうがいいですか?」
「もちろん!」
「わかりました…」
麻里愛は両手でブラジャーの生地を掴む。
バルン!
そのまま下に引きずり下ろして、爆乳をブラジャーの圧迫から解放させた。
「綺麗な形だ…しかも乳首はピンク色!理想形すぎる」
「…はぁはぁ…❤️」
歓喜する内藤の隣でシャツからおっぱいを曝け出した麻里愛の息遣いは更に荒くなる。
(パトカーの中で…おっぱい出してる…)
市民の安全で平穏な生活を守る警察の象徴であるパトカーの中でおっぱいを晒している。外から見えないとはいえ、この状況に麻里愛は興奮を抑えきれていない。
ガシッ!
「あぁん❤️」
内藤は何の断りも無しに麻里愛の双球を両手で直に鷲掴みした。
ムニュムニュ…
「マジか…揉み応えありすぎだろ」
力を加えた分だけ指が乳房の中に沈み込む。しかしある程度沈むと、今度は逆に跳ね返される。柔らかさとハリを両立した若さ溢れるおっぱいだ。
たぷんたぷん…
今度は下から持ち上げるように揺らしておっぱいの重さを感じる。
「重たっ…こんなモノをぶら下げて生活するの大変でしょ?」
「んん❤️……ええ、色々と…あぅ❤️」
興奮度を増した身体で声を抑えるだけでも一苦労な麻里愛。内藤からの問いかけにもおざなりな返事しかできない。
ムギュッ
内藤はおっぱいを中央に寄せて、桃色の先端を互いに擦り合わせる。
「あっ❤️…乳首いい…いひぃぃぃ!!」
「じゅちゅ〜〜〜〜」
乳首が擦れる気持ち良さに麻里愛が惚けている隙に内藤が贅沢にも乳首を2つとも口に含み、激しく吸い始めた。内藤は特にタイミングを狙っていなかったのだが、偶然にも麻里愛の不意をつく結果となった。
「くひぃ❤️…んん…んー…」
「ちゅ〜〜〜、じゅるる、ぶちゅ、ぶちゅ」
麻里愛は声を漏らさぬように手で口を押さえる。一方の内藤は好き勝手に乳首を吸い続けて、おっぱいを握る力は興奮の高まりと比例して強くなっていく。
「れろれろ、ちゅ〜〜〜、ちゅるる…っぷはぁ!」
ようやく内藤は乳首から口を離した。と同時に顔を上げて再び麻里愛の唇を奪った。
「ちゅ…じゅる、れろん、れろ、ちゅぷ」
(そろそろ、性処理をしないと…)
いつの間にか握られていた主導権を取り返すために麻里愛はキスをしながら手を内藤の股間に伸ばして、ズボンの上からイチモツをさする。
「ちゅく…んん!」
性欲がマックスまで高まっている状態でチンポを触られた内藤は身体がビクンと反応する。
麻里愛は唾液の糸を引きながら口を離して内藤に言った。
「はぁはぁ…私にもご奉仕させてください❤️」
そこから麻里愛は手早く内藤のベルトを外して、ズボンのフックとチャックも外す。そして、トランクスを少し下げると、勃起したチンポが飛び出してきた。
「まあ、ご立派なチンチンですわ」
麻里愛は愛おしそうにチンポを手で包み込み、ゆっくり上下に動かす。
「くっ…ふぅ…ふぅ…」
最高潮までエレクトしたチンポは少し触れられただけでも痺れるような快感が全身を駆け巡る。
「すっごくカチカチですわ❤️逞しい❤️」
「あぁ…ありがとうございます。婦警さんの手、スベスベで気持ちいい」
「ふふ❤️もっと気持ちよくしてあげますわ」
そう言うと麻里愛は口から唾液を垂らして、チンポの亀頭に落とす。それを手の平でチンポ全体に広げて滑りを良くする。
摩擦抵抗が下がったチンポを麻里愛はさっきよりも速く、力強く握って本格的に手コキを始める。
「おうっ!…婦警さん、意外と握力が強いっすね」
「あ、ごめんなさい。痛かったですか?」
「いや、大丈夫。思ってたよりも強かったから少し驚いただけなんで」
「そうですか、良かった」
「何ならもう少し強くしてもいいくらいです」
華奢な見た目に反して麻里愛の握力は片手でリンゴを潰せるほどだ。力加減を誤ってしまうとチンポから出てはいけない汁まで出てしまう恐れがある。
「このくらいですか?」
「あぁ…はい。すっごく…いいです」
「良かったですわ」
麻里愛はホッとする。力加減はうまくいったようだ。
「はぁ…はぁ…」
内藤の吐息が激しくなっていく。その様子から絶頂が近づいていると感じた麻里愛はスパートをかける。
「ちゅっ、ちろちろ、れろん」
まずは亀頭にキスをする。次に尿道をほじくるように舌で舐めて、カウパーを拭き取るように亀頭全体を舐め回す。この動作を手コキと並行して行う。
「ふおっ!婦警さん!それ、ヤバいっす!」
「お気に召しました?もっとサービスしてあげますわ❤️」
麻里愛は更に舐め回すスピードと圧力を上げる。
「れろれろ、じゅる、ちゅぷ、ちゅぷ、れろれろ」
麻里愛の手コキとフェラチオを同時に食らった内藤の陰茎にはどんどんザーメンが上がってきている。内藤はもっとこの快感を享受したいがばかりに、腰を浮かしたりして射精までのカウントダウンを遅めようとするが、麻里愛のテクニックの前では焼け石に水だ。
「く…!ふぅ…ふぅ…」
「イキそうになったら、言ってくださいね❤️」
お次は鼻呼吸で必死に抵抗するが、麻里愛には全てお見通しだ。
もうこれ以上は限界だと諦めようとした時、ある心配事が脳裏をよぎった。
「あの…このまま射精したら…ふぅ…パトカーが汚れませんか?」
「口で受け止めますからご安心ください❤️」
「全部ですか?」
「はい❤️全部飲み込みます」
内藤の問いかけに満点のスマイルで返答する。
先ほどまで脳内はもっと快楽を享受したいという欲に支配されていた。しかし今は、この美しい女性の口の中に性液を吐き出したいという欲に一変した。
「くおっ!もう射精る!!イク!!」
ドピュドピュドピュドピュ…
「んごっ……ゴクンゴクンゴクン」
勢いよく喉奥めがけて発射されたザーメンに一瞬だけえずいてしまったが、その後は問題なく喉音を鳴らしながら飲み込んでいった。
「ゴックン……っぷはぁ、ごちそうさまでした❤️」
麻里愛は口を開いて口内を内藤に見せる。
「本当に飲んでる…」
風俗ならば有料の追加オプションである“ごっくん”までも笑顔でやり通した麻里愛に感服する。
「綺麗にしますね❤️…ぢゅる、ちゅぱちゅぱ、ちゅぽん」
仕上げのお掃除フェラも完璧にこなして、sexy policeの体験サービスは完了した。
「本日はありがとうございました。sexy policeのサービスはいかがでしたか?」
「いや、本当に良かったです。これが無料で受けれるなんて…」
内藤は些細な恥じらいのせいで、今までこの快楽を味わう機会を逃していたのかと思うと悔しくて仕方ない。
「今度は派出所に行きます!絶対に」
「嬉しいですわ❤️」
嬉しさのあまり麻里愛は内藤に抱きついた。
ムニュ
「おぅ…」
麻里愛の生おっぱいが内藤の胴体に押し潰される。シャツ越しに伝わってくる乳首と柔肉の感触に、内藤の顔は思わずニヤけてしまう。
「おっ、終わったみたいだ」
服装を整えた麻里愛と内藤がパトカーから出てきた。
内藤は僕たちには目を合わせずにそそくさと自分の車に乗り、手を振る麻里愛に少しだけ手を振り返してから出発していった。
「麻里愛ちゃん、お疲れ様」
「車の中でのサービスはどうだった?」
僕は麻里愛にペットボトル飲料を手渡しながら感想を聞いた。
「ありがとうございます。そうですね…スペースが狭いので、出来ることは限られてしまいますが、満足はして頂けたと思いますわ」
派出所に来てくださると言ってましたし、と最後に付け加える。
「おぉ!さっすが!」
「麻里愛ちゃん、凄いわ!」
麻里愛の丁寧なご奉仕のおかげで幸先の良いスタートを切ることができた。とりあえず続けてみる価値はありそうだ。
僕たちは先ほどの熱気がまだ残っているパトカーに乗り込み、再び交差点に出向いた。
件の交差点に戻って取り締まりを再開する。
1人目から成功したこともあって、次々と体験者を増やせるのではないかと見込んでいたが、現実はそう甘くはかった。
いくら違反が多い交差点と言えども、そう簡単に違反が起こるわけではない。交差点に戻ってから1時間ほど経過したが、違反は信号無視の1件だけだった。
その車に麗子を向かわせてが、家族4人が乗っていたので、そのまま違反切符を切ることしかできなかった。
「うーむ、芳しくないねー」
僕はパトカーのハンドルに両腕を乗せて交差点を行き交う車を眺める。
今現在、パトカーは大通りから右折した先の路地の脇に停車している。大通りからはギリギリまで近づかないと見えない位置に停めているが、そのせいでこちらからも交差点を監視しにくい。
「そろそろ17時ね」
「私、外に出て反対側から見ましょうか?」
「たしかに、バラけて視点を増やした方が良さそうだね」
麻里愛が気を利かせてくれる。
幸いなことに今日はかなり陽気な気候なので、夕方であっても温暖な気温を保っている。
「この気温なら薄着でも大丈夫か」
「何か言った?」
僕の独り言に麗子が敏感に反応する。
「うん、言ったよ。薄着でも大丈夫って」
僕は開き直って堂々とする。麗子は何かを察したようで、ため息を吐く。
「どうせ第二段階の指示とか貰っているんでしょ?早く教えて」
麗子の推察は正しく、この作戦には行き詰まった時のための第二段階が用意されている。
付き合いの長い麗子にはリーダーが考えそうなことはお見通しのようだ。
「まあまあ、詳しくは駐車場で話すよ」
僕は麗子からの追及をかわして、パトカーを駐車場へ向けて走らせた。
パトカーで駐車場に戻ってきた僕はパトカーのトランクから衣装を取り出した。
その衣装を後部座席の2人に手渡して、運転席に戻る。
「これって…」
「あの時のコスチュームですわ」
麗子と麻里愛の手元には白とピンクのツートーンカラーのエナメル生地の服とロングブーツ、長手袋、そしてインカム付きのハーフキャップヘルメットが置かれている。
エナメル生地の服は2000年代に流行したレースクイーンのセパレートタイプ衣装のように上下に分かれている。
「エンジェル7ね」
「そう!懐かしいでしょ!」
エンジェル7とはかつて新葛飾署がバイクによる窃盗の犯人追跡・確保を目的に設立した“女子白バイ隊”のチーム名だ。
その名の通り7名の女性隊員で構成されており、麗子と麻里愛も所属していた。
「一時は大ブームだったよね!フィギュアとかあってさ」
「ええ、あの時は人気があったわ。アニメやドラマにもなってたし」
「何だかとても昔のように感じますわ」
麗子は畳まれていた衣装を広げてみる。
「こんなに小さかったかしら」
上半身用の衣装は肩から胸下までの丈しかない。
肩は何故かサイヤ人の戦闘服のような肩パッドの形状になっている。
「あの頃はよく男性の方々にジロジロ見られましたわ」
「そりゃあ、こんなセクシーな衣装を着てたら、世の男性は全員メロメロだよ」
勿論僕もその内の1人だった。署の倉庫でこの衣装を見つけた時はテンションが上がった。
「これに着替えればいいの?」
「うん、お願い!」
僕はパトカーの窓にサンシェードを貼り付けていく。
「僕は外で待っているから、着替え終わったら出てきて」
「あら、てっきり生着替えを見せてとか言うのかと思ったわ」
麗子が意外だわと言葉を続ける。
「見たいのは山々だけど、早く交差点に戻りたいからね。視線があったら着替えにくいでしょ」
「そういうことなのね」
「急いで着替えますわ」
僕は運転席のドアを開けて外に出る。陽は傾きかけているが、気温はまだまだ暑さを感じる。
「あのくらいの薄着がむしろ丁度いいかも」
外部からの視線が遮断されているパトカーに目をやる。あの中では超絶ナイスバディの美女2人が制服を脱ぎ、ツヤのある素肌を露わにして、あのエッチな衣装に袖を通している。
その様子を自分の目で見られないのは残念だ。
(車載カメラはちゃんと録画してるけどね♪)
sexy police専用のこのパトカーにはバックミラーと後部座席の天井に小型カメラが装備されている。
先ほどの麻里愛のサービスもしっかりと録画されている。派出所のカメラとは違い、リアルタイムでは映像を見れないのが残念であはあるが…。
(後でじっくりと堪能させてもらおう♪)
異性からの視線がなく、素の状態で着替える2人を覗き見ることができると思うと、胸と股間のワクワクが止まらない。
程なくしてパトカーの後部ドアが両側とも開いて、麗子と麻里愛が出てきた。
「お待たせしましたわ」
「どうかしら…?久しぶりだから不安…」
僕の目の前にはエンジェル7のNo.1秋本麗子隊員とNo.2麻里愛隊員が立っている。
タイトな衣装は2人の身体にピッタリと密着している。
目のやり場に困ってしまうが、どうしても目についてしまうのが大きすぎるおっぱいだ。
余白の無いエンジェル7の衣装では、胸の双丘が明瞭に浮き出てており、丘の正体が2つの大きな球体であることがしっかりと分かる。
何なら昔よりも胸元はキツそうだ。
「完璧!2人ともめっちゃ可愛いよ!あの頃のまんま!」
気恥ずかしそうにしている2人を褒め倒す。どんなに褒め言葉を連呼しても全然大袈裟に感じないくらい、エンジェル7姿の2人は魅力的だ。
「その姿なら更に男性の気を引くこと間違いなしだ!」
「わ、分かったから、もう褒めなくて大丈夫よ」
「早く交差点に戻りましょう」
褒められて顔を赤くする麗子と麻里愛。そそくさとパトカーに乗り込もうとする。
「ちょっと待って。2人はコレで移動して」
僕は麗子と麻里愛を手招きして、駐車場内を移動する。
「もしかして…」
案内した先にはシートが被されている2台の二輪車が枠内に停まっていた。
「シートを剥がすね」
銀色のシートを剥がすと、白バイの塗装が施されたスクーターが姿を表した。
「バイクも用意してたの⁉︎」
「もちろん!スクーターがあってのエンジェル7だから」
エンジェル7専用のハイテクスクーター。犯人追跡用のナビ装置や自動運転機能を備えた優れものだ。
「よく残ってたわね」
「本当ですわ」
「交通機動隊の車庫の奥に眠ってたよ。他のスクーターもまだあったよ」
驚くことにエンジェル7のスクーターは同一車種ではなく、7人の隊員それぞれに異なるメーカーのスクーターが割り当てられている。
「麗子がヤマハで、麻里愛ちゃんがピアジオ…どこの国のメーカー?」
「イタリアよ」
「えー!イタリアのスクーターだったのですか?」
「麻里愛ちゃんも知らなかったんだ…」
国産スクーターは麗子のヤマハだけで、残り6台中5台はイタリアのメーカーで、1台はフランスのプジョーであった。
「プジョーって、バイクも売ってたんだ。ラリーカーのイメージしかなかった」
「日本では馴染みが薄いけど、現存している中では世界最古のバイクメーカーよ」
「へぇ!ちっとも知らなかった」
スクーターの車種にここまでの拘りを見せるとは恐るべし。エンジェル7を発案した人は相当なマニアなのだろう。
麗子と麻里愛にスクーターのキーを渡して、2人は各々のスクーターに跨った。
「そういえば…このスクーター、ちゃんと走るようになってるの?」
「最後に乗ったのはかなり前ですから不安ですわ」
「一応リーダーが交通機動隊の友達に整備をお願いしてたから大丈夫だと思うよ」
「そう、なら安全ね」
「安心して乗れますわ」
2人ともすっかり安心してエンジンを掛けた。
個人的な印象としてはガリガリで頼りなさそうな人に見えたけど、バイクに関してはかなりの信頼を置ける人物のようだ。
「さあ、行きましょう♪」
打ち合わせの結果、麗子は上り線で、麻里愛は下り線で待機することになった。また17時を過ぎたので、パトカーは右折禁止となった先の路地で右折をしてきた違反車両を待ち構える。
軽快なエンジン音と共に2台のスクーターが駐車場を出て行った。
2人とも脚が長いので、フロアマットに両足をつけると膝を大きく外に曲げないといけない。股を開いた状態で走っていく様を少しいやらしいと感じてしまった。
「それにしても、あっさり着替えてくれたな」
以前、sexy policeのビキニ制服で満員電車に乗り込ませた時は、麗子がかなり抵抗したのだが、
今回はほとんど文句を言ってこなかった。
エンジェル7として活動していた時期にあの衣装に対する羞恥心が無くなったのか、それともリーダーと僕の作戦に呆れて反論する気力も湧かないのか…。
「どっちでもいいか。やってくれるなら」
僕はパトカー内のサンシェードを外して、視界を確保した後にエンジンを掛けた。
交差点に戻ってから数十分、三手に分かれたことで取り締まりの方は好調だった。わずかな時間で3件も信号無視を検挙できた。全て同じ違反だったのは、信号の直前に露出過多の美女がスクーターに跨って待機しているせいで、視線を奪われてしまったせいかもしれない。
(後で署にクレームが来ませんように…)
僕はパトカーの中で祈った。
一方で、sexy policeの勧誘は成果がまだ出ていなかった。3人中2人は葛飾区外の住民なので対象外。残り1人はエリア内の住民ではあったが、家族連れだったので話は持ち掛けなかった。
担当した麗子の顔は遠目でも分かるくらい紅かった。
後に本人から聞いた話だと、エンジェル7はバイク乗りの窃盗犯を検挙するのが主な任務だったので、この格好では違反の取り締まりをしたことが無かったとのこと。
男性から身体をジロジロ見られるのは普段の業務で慣れていたが、同乗していた奥さんや後部座席の子供に見られると急激に羞恥心が湧いてきたらしい。
勧誘は中々進まないが、そもそもこの作戦はダメ元でやっている。焦らずに違反を取り締まっていくしかない。
そんな折、麗子がまたしても信号無視の車を呼び止めた。
車を路肩に寄せて、自分の警察手帳を運転者に見せなながら話しかける。初手から警察手帳を見せるのは、自身の服装が警察離れしているからだ。
「信号無視です。免許証をお願いします」
「はい…」
運転手はメガネをかけた色白の男性だった。
「大下宣彦さん、葛飾区亀有1丁目〜…」
麗子が読み上げる個人情報をもとにデータベースで検索する。
「出た、利用実績は無いぞ!同乗者はいる?」
「いないわ」
「やっとチャンスが来たね!勧誘してみて」
「分かったわ…」
麗子は少し不安を感じていた。理由は大下が麗子をジッと凝視しているからだ。
他の男性も麗子の身体を見てくるが、あくまでもチラチラとしか見ない。
顔をこちら側に向けて真正面から凝視されるのは少し不気味だ。それに何だか視線に熱を帯びているように感じる。
麗子は大下から視線を外して違反切符の記入を行う。
「こちらの部分にサインをお願いします」
「はい…」
大下は名前を書くために一瞬だけ目を離したが、すぐに視線を麗子に戻した。その視線は麗子の顔や胸、お腹、脚を行ったり来たりしている。
「ありがとうございます。反則金は7日以内に納付をお願いします」
「分かりました…」
「ところで…」
麗子は覚悟を決めてsexy policeの勧誘を始めた。
「sexy policeのことはご存知ですか?」
「ええ、もちろん知っています」
「ご利用されたことは?」
「ありません」
大下からの返答は端的すぎて、心がここに在らずといった感じだ。
「ちなみにそれはどうしてですか?」
「反対なんです。sexy police自体に」
意外な返答が返ってきた。ずっと麗子の身体を見ていたくせにsexy policeには反対?
「反対…ですか?」
「そうです」
「もしよろしければ、反対されている理由をお聞かせ願えませんか?」
今まで反対派の人間と直接対峙する経験はほとんど無かった。反対派の意見は間接的に聞いたり、ネットで匿名の意見を見るくらいだった。
本人を前にして堂々と反対と言い切る大下の意見に俄然興味が湧いてきた。
「それは…」
「それは?」
「自分、エンジェル7の大ファンだったんです!」
「え?」
麗子は困惑した。反対する理由とエンジェル7のファンであったことが結びつかない。
その結びつきを麗子が聞かずとも、大下は語り始めた。
「衝撃的でした。初めてエンジェル7を見た時。これが本当に警察が作ったチームなのかと。芸能人のように美しい顔立ちのメンバーに、人目を引く過激な衣装、乗っているバイクは小型なスクーターという可愛さ…。そして何よりも心を掴まれたのは、7人が完璧な連携で次々と窃盗犯を捕まえていく様でした。見た目だけではなく、しっかりと実力も有しているエンジェル7に心を奪われました!」
大下は先ほどの身が入っていない返事とは打って変わって、エンジェル7への熱烈な想いを本人に向かって語り始めた。
「フィギュアも全て買いました。アニメも全話録画してボックスも買いました!休みの日には一日中外に出てエンジェル7が出動していないか、探し回っていました」
「そ、そうなのね…ありがとう」
「それなのに…それなのに…いつの日かエンジェル7は活動をやめてしまい…」
大下のトーンが急に下がった。
「あれだけ高まった世間の熱は、まるで最初からエンジェル7なんて無かったかのように落ち着いてしまい、自分だけが取り残されました」
公式からの供給が絶たれた彼の絶望はかなりのものだっただろう。しかし、エンジェル7の大ファンならば、麗子と麻里愛が所属するsexy policeを応援してくれてもいいはずだ。
僕は麗子のインカムを通じて聞こえてくる麗子と大下の会話に疑問符を浮かべる。
「それで…どうして反対派に?」
麗子も我慢できずに疑問点へ切り込んだ。
「自分は…あくまでもエンジェル7のファンです。今でも。活動休止には全くもって納得ができていません」
大下は努めて落ち着いて話そうしているが、徐々に早口になっていく。
「休止に関する碌な説明はなく、再開の兆しも全くない。自分のエンジェル7への想いは不完全に燻ったままです。こんな精神状態でしたのでsexypoliceでの麗子さんのご活躍を素直に喜べず、いつしか反対派を自認するに至りました」
可愛さ余って憎さ百倍。エンジェル7への深い愛をぞんざいに扱われた彼がsexy policeのアンチになってしまうのは必然だったのかもしれない。
「すいません。長々と一人で語ってしまって…」
「いいえ。こちらこそ、ごめんなさい。あの短い活動期間でエンジェル7にこんな熱い想いを持ってくれていた人がいたなんて想像もしていなかったわ」
「謝らないでください。今日、こうやってエンジェル7姿の麗子さんに会えて、自分の想いを伝えることができて満足です。これまでの鬱憤も成仏できそうです。最初に話しかけられた時は心が爆発してしまいそうでした」
麗子が話しかけた時に返事に身が入っていなかったのは、もう会えないと思った推しが急に現れて放心状態になっていたからのようだ。
「交差点の前でお見かけした時は、自分の目を疑いました。おかげで、信号から目を離してしまいましたが…」
「え⁉︎じゃあ、私のせいじゃない!」
警察官が違反行為を誘発してしまっては本末転倒だ。
「ごめんなさい。切符は取り消すわね」
「大丈夫です!むしろ取り消さないでください」
「どうして?」
「この違反切符は麗子さんと自分との繋がりなんです!自分の名前と麗子さんの名前が公式に記録される機会を失いたくありません!」
「そ、そうなのね…」
強火ファンの考えは分からない。罰金を伴う違反切符でさえもツーショットチェキのように思えてしまうのだ。
「本当に嬉しいです。生きてて良かった。…そういえば、何故麗子さんはエンジェル7の格好をされているのですか?」
「これは…。sexy policeの普及キャンペーンの一環で…」
エンジェル7時代のファンにsexy policeの性サービスの体験を勧めるのは、職務に忠実な麗子であっても恥ずかしいようだ。
「キャンペーン…?さっき、sexy policeの利用経験をお尋ねになっていたのも、そのキャンペーンの為なのですか?」
「ええ、そうなの。今、sexy policeを利用したことのない方を対象にサービスの体験を薦めているの」
「サービスの体験って…性的なやつですか?」
「性的な…やつよ」
「その格好で?」
「お望みなら、そうするわ」
「……」
大下が押し黙る。
エンジェル7を純粋に応援していたファンとしての気持ちと男として憧れの女性とエッチなことをしたい気持ちがせめぎ合っている。
「あの…無理には…」
「無理なんて!とんでもない!是非お願いします!」
目の前の餌を取り上げられた途端に喰らいつく犬のように大下はあっさりと男としての気持ちを優先させた。
「ん、んふ❤️あ、あ、あん❤️」
麗子はパトカーの後部座席で大下に全身を弄られている。エンジェル7の衣装の上から胸や腰を触られる快感を艶やかな声で表現する。
「ああ…これが麗子さんのおっぱい…」
大下の手は麗子の巨乳を揉んでは、丸出しの腰をなぞり、再び巨乳を揉んでは、露出した太ももを触り、またまた巨乳を揉みしだく。
「はぅ…ふぅ…おっぱい好きなの?」
「はい…実を言うとエンジェル7にハマった最初のキッカケは麗子さんの巨乳でした」
「やっぱり。さっきも私のおっぱいをジッと見てたわよね」
「すいません…憧れの対象が目の前に現れると、どうしても目を離せなくなってしまいまして…。でも、エンジェル7の活躍に胸を躍らせていたのも事実で…」
「ふふ、分かっているわよ❤️もっと触って❤️」
麗子は大下の両手首を掴んで、彼の手のひらを自身の胸に深く押し付ける。
「うおぉ…指がめり込んでいく…柔らかくてハリがすごい…」
大下の手に力がこもり、双球に詰まっている脂肪を圧迫する。
「あっ、あん…揉みほぐしてぇ❤️はぅん」
両方の乳房を手加減無しに揉まれている麗子の性感はさらに高まっていく。
一方の大下も自分の意のままに形を変えるおっぱいに興奮を強めている。
「はぁはぁ…麗子さん、次は腋を舐めていいですか?」
「え?…ええ、いいわよ」
レアな要求に一瞬だけ戸惑ったが、瞬時に切り替えて笑顔で応じる。
「こ、これでいいかしら?」
麗子は右腕を高く掲げて、ノースリーブの衣装の隙間から右脇を無防備に曝け出す。毛は丁寧に処理されており、ツルツルの素肌が大下の目には輝いて見える。
「はい!それでは…」
大下は腋に口を近づけて、舌を伸ばして腋下を舐め始めた。
「れろ…れろ…れろん…」
「くっ…ふ…んふ❤️…」
舌が麗子の肌を這いずる度に麗子の口から吐息が漏れる。普段は滅多に攻められない腋への舌技は意外と効果が高いようだ。
「れろ…ずちゅっ…ちゅうちゅう…あぁ、麗子さんの腋、美味しいです」
「くふん❤️喜んでもらえて嬉しいわ」
そう言いつつ、麗子は横目で車両前方にある時計を見る。
(行為を始めて10分…。悪いけどそろそろ終わらせないと)
なるべく多くの人にsexy policeを体験してもらう為には、一人に対して長い時間を費やすことはできない。夢中になって麗子の身体に貪りつく大下に麗子は話しかける。
「ねえ、次は私にご奉仕させて❤️」
自分の右腕越しに大下に向かって囁く。
柔らかい吐息が耳に当たって、大下の肩がビクンと震える。
麗子は慣れた手つきで大下のベルトを外し、ズボンとインナーをズリ下げて局部を露出させた。
「ああ、麗子さん…」
「大丈夫よ。外からは見えないわ」
不安な顔をする大下に麗子は優しく語りかける。そして、シートから移動してフロアマットの上に膝立ちする。
「反り立ってる❤️」
大下をチンポ越しに正面から見上げながら呟く。
「麗子さんのおかげで、いつもより大きくなってます」
「うふふ。じゃあ、この大きいオチンチンをいつもより気持ちよくしてあげる❤️」
麗子はトップスを少しだけたくし上げて、下乳のみを晒け出す。
そして、大下のチンポを谷間のわずかな隙間に捻り込んで、熱く激っている肉棒を柔肉で包み込んだ。
「くほぉ!なんて…なんてキツキツなんだ」
エンジェル7のトップスは普通に着るだけでもかなりタイトだ。それを捲し上げているものだから、生地による圧迫は相当なものだ。
加えて横からは麗子が両腕でおっぱいごとチンポを挟み込んでいるため、相乗効果によってとんでもない乳圧のおっぱいマ◯コが大下のチンポを咥え込んでいる。
「大丈夫?痛かったら、他のにする?」
麗子は心配そうに大下を見上げる。
「いえいえ!このまま続けて問題ありません!ちょうど痛気持ちいいです!」
大下は若干の脂汗を額に浮かべながら答える。その表情は紅潮しており、この圧迫感の中で受けるパイズリに期待感を寄せていることがわかる。
「気持ちいいのなら良かったわ。動かすわね❤️」
実は痛みの大きさでいうと、衣装の生地がおっぱいに食い込んでいる麗子の痛みの方が大きい。しかし、そのことをおくびにも出さず、笑顔でご奉仕に務める。
ズリ…ズリ…ズリ…
「ぐおおお!摩擦が…エグい!」
まずはゆっくりと上下して感触を確かめる。
我慢汁と汗による湿気だけでは潤滑油としては足り得なく、強烈な摩擦がおっぱいとチンポに発生している。
普通ならば軽いフェラをして湿らせてから、パイズリを行うのだが、経過時間に気を取られて失念してしまった。
谷間を完全に覆っているエンジェル7の衣装では上から唾液を垂らすこともできない。
麗子はスローペースでパイズリを続けながら、大下の反応を見極める。
ズリ…ズリ…ズリ…ズリ。
「おっ!おっ!おっ!!おっ!!」
声がどんどん大きくなっていく。本当に痛気持ちいいのかもしれない。
ズリ…ズリ…ズリズリ…ズリズリ…
最後だけ少しペースを早めてみた。
「うお!ああ!うひょっ!良い!凄く良いです!麗子さん!」
もはや麗子が見極めるまでもない。大下は強摩擦パイズリの愉悦にすっかり呑まれている。
「本当に気持ち良いみたいね!もっとペースを上げてあげる!」
ズリズリ、ズリズリ、ズリュズリュ!
興奮でカウパーの分泌が促進されたのか、乳内で擦れ合う音に水気が強まった。
「おおおっ!最高だっ!おわっ!またスピードが一段と!」
最初に話した時はこんなにも素直な反応を見せる人とは思ってもいなかった。
性行為を通じて相手の意外な本性を見られる。sexy policeをやっていて面白いと感じる場面の一つだ。
「えいっ❤️えいっ❤️いーっぱい気持ちよくなって❤️」
ズリュズリュズリュズリュ!
素直な反応につられて麗子のテンションも上がってきた。乳圧を更に高めて、全力でおっぱいを上下させるペースを上げていく。
「ふおおおっ!これが麗子さんの本気!」
「気持ちいいでしょ?AVの男優さんからも褒められたのよ」
「気持ち良すぎます!感動です!作品の時よりもパワフルなパイズリをしてもらえて」
「あら?sexy policeには反対してたのに、私のAVは観てくれていたのね」
「は、はい。我慢できずに買ってしまいました…すいません、ブレブレで…」
「うふふ❤️良いのよ、別に。私は素直な人の方が好きよ」
会話を楽しみながらも、麗子の腕の動きは一切緩まない。大下を一気に限界へ追い込んでいく。
「もう…もう射精そうです!」
「射精そうなのね。わかったわ❤️」
麗子は腕がおっぱいにめり込むほど、乳圧を最大まで高めて、ラストスパートに入る。
「麗子さん!このままだと!衣装の中で射精ちゃいます!」
「大丈夫よ❤️おっぱいの中で沢山射精して❤️」
最後の一言で大下のハートは完全に貫かれた。
「ううっ、あっ!射精る!!」
ドピュドピュドピュドピュ…
乳肉の中で白いマグマが噴き出した。
「お…お…お…」
熱い鼓動が胸の中で何度も繰り返される。長い射精が終わるまで麗子は乳圧を下げずにチンポを優しく擦る。
「うぅ…はぁはぁ」
全てを射精し終えた大下の口からは荒い呼吸が漏れ出ている。
「お疲れ様❤️本当にたくさん射精たわね❤️」
見えなくても大量の白濁液がおっぱいと衣装の内側にへばり付いているのが分かる。
「それに火傷しそうなくらい熱いわ❤️」
「はぁはぁ…量が多いのも…熱いのも、全部麗子さんのせいですよ。こんなに気持ちいいパイズリを受けたら…そりゃこうなります」
「ふふ、気持ちよくなってくれて嬉しいわ」
麗子はようやく腕の力を緩めてチンポをおっぱいの檻から釈放した。
出てきたチンポは自らの精液でテカテカに輝いており、亀頭から伸びる糸が未練がましくおっぱいと繋がっている。
「麗子さん…改めて最初の非礼な態度をお詫びします。そして、夢のような時間を過ごさせていただき、ありがとうございました」
「こちらこそ、エンジェル7のことでずっとモヤモヤを抱えさせてしまってごめんなさい」
「その言葉だけで十分です。組織には色々な事情がありますからね、仕方ないことだったことも心の中では分かっていました」
「ねえ、もし良かったらだけど、エンジェル7みたいにsexy policeも応援してくれないかしら?麻里愛ちゃんもいるし」
「もちろんです!これからはsexy policeを推しまくります!」
「ありがとう!最後に綺麗にしてあげる❤️じゅぷぷ…」
麗子は光沢を放つチンポを抵抗なく口に含み、付着した精液を綺麗に舐め取っていく。
大下を見送った後、麗子は麻里愛に手伝ってもらいながら、おっぱいに付いた精液を拭き取り、新しい衣装に着替えた。
活動当時は毎日のように出動していたエンジェル7。衣装は毎日着替えても数が足りるように、同じ衣装が何着も用意されていた。
僕は倉庫から麗子と麻里愛向けの爆乳サイズの衣装をダンボールごと持ってきていた。精液で汚れても、代えの衣装はいくらでもある。
「陽が落ちてきたな」
夕陽が西の空に消えて、辺りは薄暗くなってきた。流石に夜になっては、あの衣装だと体が冷えるだろう。
「最後の作戦に移行するか」
僕はふーっと息を吐き、2人がパトカーから出てくるのを待つ。
「麗子、麻里愛ちゃん。もう暗くなってきたから、あと少しだけやって終わりにしよう」
「いいのですか?まだ2人しか成功してませんが…」
「こんな作戦で2人も新規利用者を開拓できただけでも十分及第点だよ。でも、正直に言うと最後にもう1人くらい勧誘しておきたい」
「それじゃあ、早く交差点に戻りましょう」
麗子と麻里愛はスクーターに向かって歩き出す。
「とその前に!」
僕は後ろから2人を呼び止める。
「あの交差点は日曜の夜になると、交通量がガクンと落ちる。少ないチャンスを逃さないように勧誘も奥の手を使おう」
あの交差点はトラックよりも地域住民の乗用車の方が圧倒的に通行量が多い。日曜の夜まで外に出かける人は少ない。それに比例して交通量も落ちる訳だ。
「奥の手ですか?」
「うん、今回は体験版だからチケット1枚分のサービスしか提供しなかったけど、次の勧誘はラストワン賞ということで本番行為有りにしよう」
「ラストワン賞?」
麗子が首を傾げる。
日々の性的な業務によって本番行為には慣れきっているので、作戦内容を抵抗なく受け入れる。
しかし、庶民の生活とは無縁のスーパーセレブ・麗子は“ラストワン賞”という言葉に引っかかっている。
「ラストワン賞というのは、くじ引きの最後の1枚を引いた人が貰える特別な景品のことだよ。一等賞と同じくらいの価値があるよ」
「コンビニで引けるくじ引きによく見かけますわよね」
「へぇ、今はそんな賞もあるのね。残り物には福がある的なことね」
「そうそう。それじゃあ、行こうか!」
ラストワン賞の説明を終えて、僕たちは交差点へと向かった。
出発前の予測通り、交差点付近の交通量は減っていた。走る車が少なければ、当然違反を検挙できる可能性も低くなる。
「麗子、麻里愛ちゃん、寒くない?」
「ええ、問題ないわ」
「助かりましたわ。皆野さんがコートを準備してくださっていて」
先ほどの大下が麗子に気を取られて違反を犯したことを受けて、2人にはロングコートを着てもらっている。
陽が落ちた後で気温が下がっているから丁度良かった。
(色々準備しておいて良かった)
自分の用意周到さを心の中で自賛した。
交差点での取り締まりを再開してから1時間後、違反はまだ1件も検挙できていない。諦めムードが漂い始めた時に、1台の黒い乗用車が交差点に近づていきた。
「あの車のスピード…」
乗用車は麻里愛の目の前を走り去った。麻里愛はスクーターのエンジンを掛けて、その乗用車を追尾する。
種車はスクーターであるが、緊急車両用に改造されている。乗用車並みのスピードなら問題なく出せる。
「50…60…70キロ!あ、75キロまで上がった!スピード違反だわ!」
麻里愛は乗用車と同じ速度で走り、相手車両の速度を検測していた。
「前の黒の乗用車、車両を左に寄せて停車してください!」
パトランプとサイレンを鳴らして、乗用車の運転手に向けてマイクで誘導する。
運転手は素直に応じて、車両を路肩に停車させた。麻里愛は乗用車に近づき、まずは違反内容の説明をして、運転手の免許証を確認する。
運転手は笹井友和・38歳、対象エリア内の住所に居住している。最も重要なsexy policeの利用実績は喜ばしいことに無かった。
違反切符の記入が終わったら、すぐにでも勧誘を始めたいところだ。
(同乗者はいないわね)
麻里愛はロングコートを脱いで、ボディラインが浮き出たエンジェル7の衣装を露わにする。
「え…婦警さん?」
突如、刺激的な姿になった警察官に戸惑う。
「実は私、普段はsexy policeという部署に所属しています。sexy policeはご存知ですか?」
「ええ、知っていますよ。この辺の男なら誰でも興味を持ちますよ。利用したことはないですけど」
「そうなのですね。もしよろしければ、理由をお聞かせくださいませんか?」
「行きたくても行ける時間が無いんですよ。仕事が忙しすぎて」
そう言った笹井の服装はワイシャツにスラックスというフォーマルな服装だ。
「もしかして、今日もお仕事ですか?」
「はい、コンビニのエリアマネージャーをしていまして。今日まで21連勤中、朝5時に出勤して、今帰宅途中です。明日も仕事があるので、早く帰りたいんです」
「そうですか…」
よく見ると笹井の顔にはかなりの疲労感が見てとれる。仕事で疲れている人をsexy policeに勧誘するのはハードルが高い。
というか、早く家に帰して休ませてあげたいと、良心が痛む。
(勧誘を躊躇しているな)
[麻里愛ちゃん、ちょっといい?…]
僕は無線機から聞こえる会話の内容や口調から麻里愛が諦めようとしていると感じ取り、無線機越しにアドバイスをする。
「はい…はい…分かりましたわ。それなら出来そうですわ」
麻里愛の顔に笑みが浮かぶ。
「婦警さん、もうよろしいでしょうか?」
笹井は既にハンドルを握り、アクセルの上に足を置いている。
「あの、もしよろしかったら…」
麻里愛は笑顔を近づけて笹井に提案をする。
十分後、笹井の乗用車は例の駐車場に駐車されていた。その隣にはパトカーが鎮座している。
「よしよし❤️」
車内の後部座席の片側には麻里愛が座っており、その太ももの上には笹井の頭が乗っかっている。
笹井は靴を脱いで後部座席に横になっている。全身を後部座席に収めるため膝は折り曲げており、見た目は窮屈そうに感じる。
そんな笹井をリラックスさせるために、麻里愛は笹井の頭を撫でている。
麻里愛は先ほどの路上でsexy policeの性サービスの勧誘を行わなかった。
「もし良かったら、私の膝枕で休んでいきませんか?」
僕の指示通りに、麻里愛は性処理ではなく、単なる休息を勧めた。
仕事の疲れで癒しを求めていた笹井は無駄に体力を消費しないこの提案に乗ってくれた。
(適当に休息させた後にチケットを1枚消費することに同意して貰えば、3人目の勧誘を成功扱いにできる)
とりあえずの成功に僕は胸を撫で下ろす。
「麗子」
僕はパトカーの外で一緒に見張りをしていた麗子に声をかける。
「見張りは僕だけで大丈夫だから、先に帰っていいよ」
「あら、いいの?」
「休息だけなら、物音を心配する必要は無いからね」
「じゃあ、お言葉に甘えるわ。スクーターは署に返しておくわ」
「ああ、気をつけて」
麗子はスクーターに乗って駐車場を後にした。
(あとは笹井さんが満足するまで休ませてあげればOKだ)
暗い車内の中、笹井は麻里愛の太ももに頭を預けて目を閉じている。太ももは硬すぎず、柔らかすぎずで良い寝心地だ。
「いつもお仕事、お疲れ様です。えらい、えらい❤️」
頭を撫でながら労いの言葉をかける。笹井は少し気恥ずかしいが、それを補って余りある心地よさを感じている。
「今はゆっくりしてくださいね」
なんとなく笹井は薄目を開けてみる。眼前には視界の大部分を遮る爆乳が映る。
「………」
下半身の一部がムクムクと勃ち上がる。いい大人がこの程度で勃起してしまうのは、強い疲労状態による疲れマラのせいだろうか。
「あの、婦警さん…」
笹井は性欲から気を逸らすために麻里愛へ話しかける。
「たしか麻里さんと言いましたっけ?」
笹井は取り締まりの際に提示された麻里愛の警察手帳を思い出す。
「はい。麻里愛と申します。周りからはマリアと呼ばれていますわ」
「それじゃあ、僕もマリアさんと呼んでもいいですか?」
「ええ、もちろんですわ❤️」
麻里愛は混じり気の無い微笑みを笹井に向ける。
「麻里愛さんはいつも初対面だったり、恋人でも友人でも無い人に性的なサービスをしているんですよね?」
「はい、それがお仕事ですから」
「仕事…でも、たまには嫌になったりしませんか?」
「嫌にですか…?」
麻里愛は少し考え込む。
「ええ、仕事とはいえ自分とはほぼ無関係の人間に体を張って奉仕することが嫌になったりとか」
「そうですね…、1日勤務すると何十人の男性を相手にしますから、疲れることはありますけど、皆様にご奉仕することが嫌になったことはありませんわ」
「そうですか、羨ましいです」
「笹井さんは今のお仕事が嫌になっているのですか?」
麻里愛は臆することなく踏み込んだ質問をした。
「ええ、まあそんなところです。好きでコンビニ業界に就職しましたが、こうも忙しいと…」
麻里愛は笹井の心中を察する。
「人手不足、競争激化、カスハラ、店舗へのケア、エリアマネージャーが気を配らないといけない範囲は本当に広くて…。しかも常に本部と店長の板挟みで、自分の言いたいこと・やってみたいことなんて何も出来ない」
笹井は目を瞑って愚痴をこぼす。麻里愛は適度に相槌を返して、聞き役に徹する。
「すいません、くだらない愚痴を聞かせてしまって」
「謝ることなんてありませんわ。愚痴をこぼすことも時には大事です。溜まった鬱憤は解放しないと毒ですわ」
「麻里愛さん、ありがとう」
麻里愛の太ももを枕にして、頭を撫でられているうちに笹井はすっかり心地良くなっていた。それで心を許して、うっかり愚痴をこぼしてしまった。
「ちなみに、言いたいこと・やってみたいことってどんなことなんですか?」
「言いたいことは…ここではとても教えられませんね」
笹井はニカッと悪い笑みを浮かべる。
「まあ、怖いですわ」
「ははは。やってみたいことはいくらでも教えられますよ。まずは本部のデータ主義を変えたいですね。何から何までデータを基に決定を下されてしまっては、店長達の裁量が無くなって、情熱を失ってしまう。それに…」
笹井は熱くコンビニの改革案を語る。
「…もちろん店長達ももっと経営者であることを自覚してほしい。その為には…っと、またくだらない話をしてしまいました」
「いいえ、とっても勉強になりましたわ。笹井さんってとても情熱家さんなのですね」
「頭の中で考えているだけです。実行には何一つ移せないままです」
笹井はため息混じりに呟く。
「でしたら!やってみたいことを実行に移す訓練をしてみては如何でしょうか?」
「訓練?」
「ええ、今やってみたいことを素直に口に出してみるんです。口に出してみるだけでも大きな一歩になりますわ」
「なるほど」
笹井は暫し考える。陰茎の勃起はまだ治っていない。この膨らみをどうにかしたい。
「麻里愛さんと…」
意を決して口を開いた。
「私と?」
後の言葉が出てこない。相手の反応が怖いのだ。
笹井はおっぱい越しに麻里愛の顔をチラリと見る。その顔は慈愛に満ちており、何でも言うことを聞いてくれそうだった。
「麻里愛さんとエッチをしたい!」
「分かりましたわ❤️」
笹井の決死の言葉に対して、麻里愛はあっさりと同意をした。
「いいんですか?」
「はい❤️狭い場所ですけど、よろしくお願いします」
そもそも、本日ラストの勧誘には本番行為も行う予定だった。麻里愛としては当初の予定に戻っただけという感覚だ。
バルン!
麻里愛はトップスを下からたくし上げて、胸部を露出させた。巨大な白い双丘と頂に聳えるピンク色の乳首から笹井は目を離せない。
「笹井さんも一緒に全部脱ぎましょう❤️」
「あんっ!あんっ!いいっ❤️激しくて!気持ちいいですわ❤️」
麻里愛の膣穴に笹井が激しいピストンを打ち込む。2人とも全裸になり、パトカーの中でゴム無しの生セックスを始めていた。
「くぅっ!なんて締まりの良さだ!」
後部座席に横向けになっている麻里愛に対して、笹井が松葉崩しという体位で抽送を繰り返す。
笹井は麻里愛の左足を抱えながら一心不乱に腰を振る。
狭い車内で全力で腰を打ちつけるには、この体位が効果的だ。
「あっ!あっ❤️あっ❤️すごい!笹井さんはセックスも情熱的ですわ!」
「麻里愛さんのせいですよ!本当は…こんな全力で腰を動かす体力なんて残っていなかったはずなのに!!」
麻里愛の魅力にあてられた笹井は体力の限界を超えて、キツキツの膣肉にチンポを激しく擦り付ける。
「麻里愛さん!こうなったら、思う存分突きまくります!」
「はうっ!あん!素敵ですわ!麻里愛のオマ◯コ、かき回してください❤️」
パトカーの中で、2人のあえぎ声と腰がぶつかり合う接触音が響いている。
「な、なんだ⁉︎パトカーが揺れ始めたぞ」
ずっと静かだったパトカーが突如サスペンションをギシギシと言わせながら揺れ始めた。
「まさかあの2人、セックスを始めたのか?」
僕はパトカーの側に行き、フィルムが貼られた後部座席の窓を凝視する。そこには後部座席で交わっている麻里愛と笹井の姿が映っていた。
「あんな疲れ切っていた顔をしていたのに、よくこんな全力で動けるな」
遠目で見ても笹井の表情は疲労が全面に出ていた。麻里愛の魅力は本当に恐ろしい…いや最早、魔力と呼ぶべきかもしれない。
「声は外に漏れ出てないし、駐車場に来る人や車にだけ注意しておけばいいか」
僕は揺れるパトカーを見ながら呟いた。いつの間にか股間はパンパンに膨らんでいた。
「ふあん!当たる!奥まで当たってますわ❤️」
2人は体勢を変えて、今度は座っている笹井の上に麻里愛が跨っている。いわゆる対面座位だ。
「ずちゅう〜!麻里愛さんのおっぱい、揉んでよし、吸ってよしの一級品だ!」
笹井は眼前で揺れていたおっぱいを我慢することができず、右手で左乳を揉みしだき、もう片方の右乳に吸い付いた。
「ひゃうん!あん❤️ありがとうございます!もっと、お好きなようにしてください!」
「それじゃあ、もう片方の乳首も…ずちゅう〜」
笹井は麻里愛の乳首が赤く腫れるくらい強く吸い付いた。
見た目は痛々しさを感じるが、麻里愛の性的興奮は更に高まり、オマ◯コの締まりが余計に強くなった。
「んあっ!はあん❤️おっぱいも、オマ◯コも気持ち良すぎて腰が勝手に動いてしまいますわ❤️」
「うっ…!また一段と締め付けが…!」
「あぁん!はぁん!はひぃぃ!身体がとろけちゃいそう❤️」
「麻里愛さん、流石に声が大きすぎるかと…」
「あはぁん!無理ですわ!こんなに気持ちいいのに声を抑えるなんて❤️我慢は体に毒ですから!」
「そんなに僕とのセックスが気持ちいいですか?」
「はい!とっても気持ちいいですわ❤️」
「麻里愛さん!ぶちゅっ!」
笹井が麻里愛の唇を奪う。
「んん!ちゅぱ、ちゅぱ、れろ、れろ❤️」
突然のキスにも麻里愛は動じず、むしろ積極的に舌を絡めにいく。
「ちゅる、ちゅる、ぷはぁ!」
「すいません、勝手にキスしちゃって」
「いいのですよ❤️これは笹井さんがやってみたいことを実行に移す訓練なのですから」
「そういえば、そうでしたね」
セックスの気持ちよさに絆されて、すっかり当初の目的を忘れていた。
「あん❤️あん❤️もっと、やりたいことを実行してみてください❤️麻里愛、頑張りますわ!」
「やりたいこと…」
「はい!笹井さんの心の奥に眠っている欲求を…はぅ!…ぶちまけてください❤️」
「……」
笹井は窓の外を一瞥すると、思い切った行動に出た。
ガチャ!!
「えっ!きゃああ!」
何と笹井はパトカーのドアを開けたのだ。しかもそれだけに留まらず、繋がったまま麻里愛を抱えて外の駐車場に出てきた。
「おい、嘘だろ!」
僕は笹井の行動に呆気にとられしまった。
すぐにでも車内に戻さないといけないが、万が一麻里愛から反撃の蹴りを喰らってしまったら無事ではいられない。
「……ここは静観するか」
それに完全野外のセックスを生で見てみたい欲もあった。麗子もいないし、誰かが来るギリギリまで見守ることにした。
「いやああんっ!あん!あん!笹井さん!外に出てますわ!」
「ええ、そうですよ。一度、月夜の下で綺麗な女性とセックスしてみたかったんです!」
笹井は臆することなく、麻里愛との駅弁FUCKを全力で楽しんでいる。
「そら!そら!たまらない!締まりも一層と強くなってる!」
「あっ!あん!んああ❤️恥ずかしいけど、感じちゃいますわ!」
麻里愛は笹井の首に腕を巻きつけて、激しく腰を振る笹井にしがみつく。
最初こそ突然外に出たことに驚いたが、普段は味わえないシチュエーションにすっかり興奮してしまっている。
「はぁん!いい!ああん❤️気持ちいい!このまま、外でイっちゃう!!」
「くおっ!何もかも解放して外でするセックス、スリルがあって最高だ!」
麻里愛を抱えたまま笹井は小刻めにピストンする。
「あん❤️あん❤️刺激が強すぎて、おかしくなりそう❤️気持ちいい!!」
麻里愛は笹井にギュッと密着しながら悶える。
近くに窓を開けている民家があったら、確実に住民に聞こえているだろう。
全裸の男女が野外でセックス、しかも女性側は仲の良い同僚という光景に僕の頭もクラクラしてきた。
「あああんっ❤️イク!イッちゃう!!!」
「んんっ!僕も限界だ!麻里愛さん!たっぷり膣内に射精しますよ!!」
「あああっ!!イッくううううう❤️!!!」
ドピュンドピュンドピュンドピュン!!!
ビクンビクンビクンビクンビクン!!!!
「あ…あ…あ…」
「くうっ!!まだ射精る…!」
2人とも身体を震わせながら、気の遠くなりそうな快感を享受する。
「はあ…はあ…熱いのが膣内にいっぱい…」
麻里愛の膣内に笹井の精液が大量に射出されていく。ケアを怠れば、確実に妊娠しそうな量だ。
「やっと終わったか…」
僕は遠目で余韻に浸る2人を見つめる。その時に、背後から人の気配を感じた。
「声はたしかこっちから…」
「ヤバい!」
僕は急いで2人の元に駆け寄り、パトカーの中に押し込んだ。
「あっ!お巡りさん!この辺で女性の叫び声が聞こえたんですけど、何かあったんですか?」
様子を見にきたのは麻里愛の嬌声を悲鳴と勘違いした男性の住民だった。
「えー…はい。私も悲鳴を聞いて駆けつけたのですが、どうやらこの近くでネズミを見たようでして…」
「今時、ネズミですか。でも、悲鳴は何度も聞こえてきましたよ」
「……それは…何匹もいたようで、しかも中々逃げてくれなかったから、何度も悲鳴をあげたそうです」
「そうでしたか。ちなみにその女性はどこに?」
「だいぶ怯えていたので、一旦パトカーで保護しています。落ち着つくまでそっとしてあげてください」
「分かりました。ご苦労様です」
「お気をつけて、お帰りください」
住民は踵を返して駐車場から出ていった。何とか危機を脱した僕は力が抜けるような感覚に襲われる。
パトカーの中では全裸の2人が息を切らしながら快楽の余韻にまだ浸っている。
その後、麻里愛と笹井が息を整えるの待ってから、僕は両者に向かって軽く注意をした。
笹井はその間、終始平謝りだった。
「それでは、笹井さん。今度は是非派出所にいらしてくださいね」
「はい。今度、本部に今の勤務状況を相談します。時間を作って必ず行きます」
「はい、お待ちしております❤️」
笹井は最後に一礼して車に乗り込み、駐車場から出ていった。
「それにしても、最後は無茶したね」
「ごめんなさい、皆野さん」
「謝らなくていいよ。外に出たのは笹井さんの方だし、止めなかった僕も同罪だよ。ちなみにどうだった?野外セックスは」
「とても恥ずかしくて、刺激的でしたわ。まだ頭がボーッとしてます」
「笹井さんが羨ましいよ。麻里愛ちゃんと青姦できて」
「今度、やってみます?」
麻里愛が下から僕の顔を覗き込んでくる。その表情は柔らかい笑顔だが、とても妖艶だ。
「そんなこと言って…本気にしちゃうよ」
「うふふ❤️別に本気にしてもいいですわよ」
麻里愛に想い人がいることは僕も知っている。にも関わらず、僕とは何度も身体を重ねている。
僕のことはどう思っているのか、彼女の心中は推し量りかねる。
「じゃあ約束だよ。とりあえず、今日はもう帰ろう」
「はい、お疲れ様でした❤️」
僕はパトカーに、麻里愛はスクーターに乗り込んで帰路についた。
僕の頭の中は麻里愛とどこで青姦をするかでいっぱいだった。
ご読了ありがとうございました!
今回は127巻に登場したエンジェル7を取り上げてみました。
本文ではエンジェル7のコスチュームの色をピンクとホワイトのツートンとしましたが、これは127巻の背表紙に描かれているエンジェル7姿の麗子を参考にしています。
しかし、最近発売されたコンビニ本の表紙にはピンクではなく青色のエンジェル7の姿が…どっちなんだい!
それにしても、少年誌であんな胸の形が分かるくらいピッタリした衣装をヒロイン達に着せるなんて、秋本先生はさすがです!