女性トレーナーとあまあま恋人セックスライフ❤️ 作:27クラブ
「初恋」という甘く、それでいてビターな体験が、きっと誰にでもあるのでしょう。
たとえば、近くに住んでいた幼馴染み。
たとえば、トレーナーズスクールの同級生。
たとえば、旅の途中で出会った人。
アタクシは、どれにも当てはまらなかった。
ずっとお屋敷でひとり、執事のコクランとしかお話ししてこなかったんだもの。
だから、初めて親しくなった異性に、すぐに恋をした。
雛鳥が初めて目にしたものを、無心で欲するように。
……けれど、それは報われないもの。
初恋とは、概してそういうものらしい。
バトルキャッスルに気まぐれに挑んだ彼は、アタクシにとって憧れだった。
けれど、その人が結局、フウロさんとお付き合いしたと聞いたとき。
初めて失恋というものの意味を、アタクシは深々と心に受け止めて、そして一晩だけ泣き明かしたのですから……。
「初恋は、叶わないもの。」
アタクシはずっと、そう自分に言い聞かせた。
「ねえ、シキミさん」
「なに?カトレア?」
けれどね。違ったの。
「わたくし……もう恋なんてしないわ」
「…………え?急にどうしたの?」
「あの人より素敵な方は、きっともう現れないもの」
そのすぐ後、アタクシは知ったのよ?
「あの人はとても自由で、ジェントルで……」
「……恋愛小説、読み過ぎた?」
初恋のほとんどは、ある出会いのための準備なのだと。
「ポケモントレーナーとしても素晴らしくて……」
アタクシにとって唯一の存在になってくれる初恋は、あの人じゃなくて。
「え……?どういうこと?何を言ってるの?また寝言なの?」
そう。
本当の初恋は、アナタだったのですから……。
*
その日、アタクシはポケモンリーグが設備メンテナンスのために長期お休みに入ったので、休暇としてセイガイハシティを訪ねていた。
海の上に浮かぶ町。
同じ海辺なのに、別荘があるサザナミタウンを選ばなかったのは、きっとフウロさんと会うのを、どこか無意識に避けてたからでしょう。
波音を感じながら、大切なポケモンたちとゆっくり過ごす。
トロピカルジュースを飲んで、日避けのパラソルの下、ゆっくりシキミさんから借りた本を楽しんでいた。
そんな穏やかなひと時に浸っていると、いきなり話しかけられた。
「ねえ、そこ空いてる?」
「……」
「ねえ、聞こえてる?」
「……」
「おーい、起きてる?あれ、本の虫かな?」
「……」
「こっち向けよ」
いきなりドスの効いた声に変わったので、アタクシは驚いて顔を上げた。
「えっ……?」
見上げると、アロハシャツを着た青年が立っていた。
色黒に肌が焼けてて、サングラスをかけている。
そう、『アナタ』でした。
初対面は、お察しのとおり、決して良いものとは言えませんね。
あの時、思わずアタクシは本を顔の前で構えて。
せっかくの休暇を台無しにされたと思い、じろりと視線を向けました。
「……どちらさま?」
「お!やっとこっち見たな!」
目が合うと、アナタは笑った。
その印象に比べて、笑うと心ばかり愛嬌のある顔になりました。
怖いですけど。
アタクシより10歳くらい年上だと思ったけど、当たってましたね。
警戒しながら身構えて、用を尋ねてみる。
「……なんです?いきなり」
するとニヤッと笑って、アナタは言った。
「一緒に、トロピカルジュース飲みたいんだけど?」
その笑顔が、あまりに屈託のない笑顔だったから。
拍子抜けしてしまう。
「口説かれるのは、結構なんです」
「あと、そこ満潮になると沈むから、場所変えたほうがいいぜ」
「あ、え、あれ」
「ほら、こっちこっち」
うまくペースを掴まれて、結局あなたの言葉に答えてしまった。
……悪い人ではないと思ったので。本当ですよ?
でも本を読むのを中断したくなかったから、場所を移してビーチパラソルの下で仕方なくお誘いを受けることにしたんです。
このときの出会いがアタクシにとって特別なものになるなんて。
当時は思いもよらなかったです。
「じゃあ、かんぱい!」
「かんぱい……」
アナタは、手にしてるグラスにストローを差すと、アタクシと並んでいっしょに飲み始めた。
しばらく黙っていると思えば、アタクシが全部読み終わって本を閉じた瞬間。
感想について尋ねてきた。
驚いたのはその時です。
渋々答えた感想に、最高のタイミングで相槌を打つアナタ。
すごく軽薄な見た目をしているのに、流れるようにカントー地方やシンオウ、イッシュの文学の話をして。
それに戯曲を引用したりして、自分の意見を伝えてくる。
感想も、読んだことがあるとはいえ、やけに的確で。
その見た目にしては、ずいぶん教養が深いらしいと感心しました。
かと思えば、子どもみたいなジョークを言うんだもの。
不思議な人だなぁ、と思いながら、アタクシは油断して、つい口元がゆるんでしまう。
「おや、お嬢ちゃん。いま笑った?」
「べ、べつに……」
誤魔化したけれど、アナタはやっぱり笑った。
「おかしいな?さっきは全然笑ってくれなかったのに?」
それからアタクシたちは本の内容について熱っぽく語ったり、アナタとセイガイハの海の話、ポケモンの話で盛り上がったりもした。
トロピカルジュースのグラスが空になり、夕日が差し込む時間になると、アナタはごそごそとポケットから取り出したものをアタクシに渡した。
「あんたのところに、コクランっているだろ。渡しといてくんねえか」
それは、一通の手紙。
「なんです、これ?」
アタクシは手紙を渡される意味がわからなくて、困惑しました。
そもそも、なんでコクランのことを知ってるの?
アナタは照れた感じで頭を掻きながら言うのです。
「あいつにさ、頼まれたことがあるんだよ」
「えっ?でも……」
コクランさんはアタクシの執事。
この人となんの接点が?
どうして直接渡さないのかと、疑問に思いました。
「ま、頼んだ!それじゃ、お嬢ちゃん、またな!」
「またって、アナタ……」
「きっとすぐ会えるから!」
そう言って走り去ってしまった。
その背中を見送りながら、アタクシはハタと気づきました。
「名前……聞くの忘れてました」
*
「初恋」とは存外、不思議な出会いから始まるものらしい。
少なくとも、あの日アタクシは、アナタと恋人になるとは夢にも思わなかったから。
あの晩、預かった手紙をコクランに渡すと、彼は笑顔になり、アタクシにこう言った。
「カトレアお嬢様はこの先、さらに強くなられますよ!」
その言葉の意味が分かったのは、手紙を渡して3日後。
セイガイハで宿泊しているトレーナーズホテルのロビーで、アナタと再会したときだった。
「よう!お嬢ちゃん、また会ったな!」
「アナタはあの時の……」
屈託なく笑うアナタ。
アタクシは、コクランが手紙を渡したときに話した言葉の意味を、ようやく理解した。
「コクランから話は聞いたか?」
「はい……」
なんとなく察しはついていました。
きっと彼は、アタクシにポケモンバトルの特訓をつけてくれと誰かに頼んだのでしょう?
そしてアナタは、その特訓に付き合ってくれる人。
……アタクシが弟子入りを申し出た、あの人の代わり。
相当強くなくては、眠気さえ覚めませんわ。
この人に、果たして務まるのかしら。
「とりあえず、実力を見せてもらおうか、1対1の力試しだ、かかってきな」
余裕のあるその態度で。
それは、いつでも落ち着き払って飄々としている風のようなあの人とは違うもの。
海のようにドンと構えるアナタの姿に、強者特有のオーラを感じとれた。
……この人、たしかに強いですね。
即座にそう直感しました。
モンスターボールを構えると、エースのゴチルゼルを繰り出す。
最初から全力で倒しにいきましょう。
「おっ!良い面構えのゴチルゼルだ、こいつは骨がありそうだ!」
そんな笑顔を見せて、アナタもポケモンを繰り出した。
「ラプラス……ですか」
「いいだろ!俺の波乗りの相棒だ!」
相性でいえばこちらが不利。
特防の高いラプラスに特殊攻撃主体のゴチルゼルは決定打にかける。
だけど、それは相手も同じ。
海で遊んでるアナタと、四天王として日々激しいバトルを行う自分。
研鑽の量では、負けるわけがない。
アタクシはそう信じていた。
「じゃあいくぜ!なみのり!」
「ゴチルゼル、シャドーボール!」
ラプラスの放つ水流に軌道を変えられた。
それに怯まず、アタクシはすぐに指示を出した。
「ゴチルゼル!めいそう!」
気を高めたゴチルゼルの特殊攻撃と特殊防御が上がる。
「よし、じゃあこっちもいくぜ。ラプラス!れいとうビームだ!」
「えっ?」
ラプラスの放つ冷気がゴチルゼルの動きを拘束する。
みるみる全身を氷漬けにされそうになるゴチルゼルに、アタクシは思わず叫んだ。
「……っ!ゴチルゼル、サイコキネシスで押し返して!」
「おっと」
アタクシの指示とほぼ同時に、アナタは次の技を繰り出した。
「なみのりだあ!」
「あっ!?」
水流とサイコキネシスがぶつかり合って、ゴチルゼルは押し戻されて動けなくなった。
ラプラスの波乗りにあっさりと足場を囚われてしまう!
でも、それ以上にアタクシを驚愕させたことがあった。
特殊攻撃を高めたゴチルゼルのサイコキネシスが跳ね返された。
この人、いったいどれだけ鍛え上げてるの!?
「そのまま叩きつけろ!」
「ゴチルゼルっ!!」
アタクシは思わず身を乗り出した。
激しい水流でゴチルゼルはフィールドの端まで流された。
でも、まだパートナーは高めた特防により充分な体力を残しています。
「ゴチルゼル、さらに瞑想!そして……10まんボルトです!!!」
極限まで高められたサイコパワーで電気を操作したゴチルゼルは、ラプラスの頭上に一閃の電撃を放つ。
効果抜群の重い一撃に、ラプラスが悲鳴をあげた。
「やるなぁ、だが、それじゃあ落とせないぜ」
「……っ!」
特攻を高めた10まんボルトをくらってなお、アナタのラプラスは立っていた。
フラフラと首を動かして、もう僅かな力で立っている状態です。
けれど、闘志を剥き出した目をしてゴチルゼルを睨む。
まずいっ!
そう思ったけれど、もう手遅れだった。
アナタの指示がわずかに早くラプラスに届く。
「ぜったいれいど!」
たびかさなるラプラスのなみのりで水浸しになったフィールドを伝い、すべてを凍結させる絶対零度の波状が形成される。
その凍てつく一撃を前に、ゴチルゼルは手も足も出ず、戦闘不能になってしまった。
「アタクシの、負け……」
「なるほど、さすが四天王。これだけ強いやつは中々いねえな」
アタクシは何も言えず、ただ俯いていた。
悔しかったから。
認めたくない気持ちが心を占めていたから。
久しぶりの敗北に、勝つことへの渇望が沸き立つ。
強者に出会えたことと、手も足も出なかった事実に心が掻き乱される。
そんなアタクシの肩をポンと叩く。
「まあ、でも勝負は勝負!一度の勝ち負けは気にすんな!」
そしてニカッと笑って、アナタは言った。
「じゃあ今日はもう遅いし、明日から、また特訓しようぜ?」
悔しい気持ちはまだくすぶっていたけれど、たしかに興奮したアタクシはその笑顔を見て決めたんです。
この人についていこうって……。
私はまだまだ強くなれる。
それから毎日、アタクシたちはバトルに明け暮れました。
アナタはアタクシの師匠で、弟子であるアタクシがひたすら、掛かり稽古のような形で技を繰り出して特訓していく。
今日も海岸で特訓していたのですが……。
「ラプラス!ぜったいれいど!」
「ゴチルゼル!サイコキネシス!ランクルス、きあいだま!メタグロス、コメットパンチ!」
アタクシとアナタとの初めての出会いからちょうど1ヶ月後のことだったでしょうか?
アナタがラプラスを鍛えているように、アタクシもまたゴチルゼルやほかのポケモンたちを鍛えていた。
トレーナーとポケモンは一心同体ですから、お互いの成長がそのまま反映される。
自分でも見違えるくらい、技のキレ、威力、精度が上がってるのがわかりました。
「やばっ、お嬢ちゃん、あぶねえ!」
「あっ……」
アタクシはラプラスの放ったぜったいれいどに呑まれそうになりましたが、コクランのエルレイドのひかひのかべで守られました。
アナタはコクランに親指を立てて微笑んでいたけど、すぐにガミガミと叱られていましたね。
でも、懲りたようすは全くない。
……なんだかちょっと悔しい。
この特訓は確実にアタクシのためになっていると実感できるから、アタクシはアナタについていったんです。
でも、まだその差は埋まってない……。
そんな日々が1ヶ月ほど続いた結果、チャンピオンリーグに挑むトレーナーも、並の実力では勝負にならなくなってしまった。
そして、それ以上に師匠であるアナタと、アタクシの実力差を痛感していったのです。
夜のさざなみを聞きながら、月見酒をしているアナタとお話をしているとき。
ふと、思わず吐露してしまった。
「アナタに、アタクシは勝てそうにありませんね」
アナタはカラカラと笑い、言った。
「いまのお嬢ちゃんが、俺に勝てるわけねえだろ?」
……正直ムッとしたけど、その通りだった。
この2ヶ月でアタクシはアナタから教わったことを自分のものにし、強くなっている実感がある。
でもアナタの方が圧倒的に強い。
その実力差は歴然だったのです。
「じゃあ……どうしてアタクシを強くしてくれるんですか?」
すると、アナタは少し考え込んで言いました。
「まあ、なんだ?お嬢ちゃんにはさ、強くなってもらわなきゃいけねぇ理由があるんだよ」
「なぜ!? 勝てないと分かってる相手に修行をつけってもらっても、アタクシは、空しいだけですっ!」
「……」
アナタは、少し悲しげにも見える笑顔でこう答えました。
「これは約束だからなぁ。お嬢ちゃんを強くするって約束したから」
それは、かつてアナタが誰かとの約束のために行動しているということの証左でした。
アタクシは、それが誰なのかを知りたくて質問しました。
「約束?誰とですか?」
するとアナタは、観念したように答えたのです。
「実はな、お嬢ちゃんの知ってるやつなんだよ。そいつとの約束なんだ」
それからアナタは話してくれたんです。
なぜアタクシを強くしてくれるのか。
「お嬢ちゃん、好きな奴がいたんだろ」
「〜〜ッッ!!」
「で、そいつにはすでに想い人がいたと。まあよくある話だな」
「……なぜそれを?話したのはコクランですか?」
「まあ、あれだ。ちょっと小耳に挟んだだけだよ」
……カマをかけてみたけれど、どうやら間違いないみたい。
頼んだのはコクランですね。
でも不思議とショックじゃなかったのは、あの人への想いを知られていると、わかったからでしょうか。
アタクシはもう、とっくに諦めていたんです。
フウロさんとあの人の間には、もうアタクシでは入れないから。
「だからお嬢ちゃんには強くなってほしいんだよ」
「どうしてですか?アタクシなんかが強くなったって……」
するとアナタは、アタクシの目をまっすぐ見て言ったんです。
「好きなやつを振り向かせたいんだろ?だったら、相手と同じ土俵に上がればいい。少なくとも、いまのお嬢ちゃんなら、そいつともかなりのバトルができるはずだ。良い友達になれるぜ」
「でもっ、もう恋人にはなれないんですよ!」
アタクシはつい、感情的になって叫んでしまいました。
でもアナタは落ち着いていました。
「だからだよ、強くならなきゃいけねえのは」
「えっ?」
「確かに一度恋人になった相手とはもう付き合えないかもしれない。でも、お嬢ちゃんが強くなれば、また振り向いてもらえるチャンスは、ゼロじゃないだろ?」
「……そんな」
そんな夢みたいなこと……。
するとアナタは、こう続けたのです。
「俺はな?昔好きなやつに告白してフラれたよ。でも、諦められなかった。バカなりに死ぬほど勉強して、バトルの修行して、再アタックした。……やっぱりダメだったけどな」
「……ダメじゃないですか」
「でもな、俺の鍛えた力は無駄じゃない。好きな人には振り向いてもらえなかったけど、たくさんの仲間ができたし、その子とはいまもいっしょに酒飲む友達なんだぜ。それに、大切な誰かを守ってあげたり、教え導いたりできた」
「……」
「お嬢ちゃん、あんたのことさ」
「えっ?」
「お嬢ちゃんのこと、俺が鍛えたのはさ、きっと俺の力を求めるあんたがいたからなんだ。なんつーか……あんた見てると、ほっとけなかったんだよ」
アタクシは……何も言えませんでした。
ただ黙って、アナタの言葉を聞いていたんです。
「ウダウダ悩んでもダメさ。限界まで強くなって、振り向かせたい奴に振り向いてもらうんだよ。そうすりゃ、踏ん切りがつくぜ」
「でもっ!もう……」
「やらねえ後悔より、大事なのは、やり切ったという、自分自身との決着だぜ」
するとアナタは、アタクシの頭に手を置いて言ったんです。
まるで子どもをあやすように。
「メソメソすんな!全力一途で、当たって砕けてこい!」
これ以上は何も言わせない。
そんな覇気とともに、なぜだか安らぎを覚える。
ああ、アナタは本当に、海のように雄大で、激しくて、すべてを包み込む……。
「……砕けてしまっては、アナタの二の舞でしょう」
「おっと、そいつはそうだ!」
豪快に笑うアナタに苦笑して、なんだか隣に座っているのが不思議と居心地良く感じます。
月を見上げながら、波音に耳を澄ませて、何時間も語り合いました。
あの日からずっと、心を重く硬く縛っていた感覚が、夜空とアナタの笑い声に溶けるような、そんな時間でした。
*
それから1ヶ月ほど修行をして、アタクシはあの人との真剣勝負を申し出ました。
バトルのあとには、ちゃんと想いを伝えました。
結果は、ダメでした。
でも、心は晴れやかで……むしろ、なんだかホッとしてる自分がいて。
なんで?
あんなに好きだったのに、おかしいです。
アタクシ、断られたのに、悲しくない……。
「……アタクシ、変なんでしょうか」
気がつけば、アタクシはまたいつもの場所、夜の海で、アナタに相談していた。
なんでも相談しあえる間柄になってたから、この時も自然とアナタの顔が、最初に頭に浮かんだ。
アタクシの話を聞くと、アナタは言いました。
「なにが変なんだ?」
「だって……断られたんですよ?悲しくないわけがないです」
「失恋すると、悲しみの感情しか残らねえのか?」
「いえ……でも、そんな……」
アタクシは、自分の中に芽生えているこの気持ちの正体がわからなくて、戸惑っていたんです。
そんなアタクシに、アナタはこう言ってくれたんです。
「自分なりの決着を、お嬢ちゃんはつけたんだろ」
「それでは、わたしの初恋は、これで本当におしまい……」
「……恋っていうのはさ、人を成長させる。もしかしたら、これから出会う『本当の初恋』のために、その人はお嬢ちゃんに出会ってくれたかもしれないぜ」
「……っ!」
『本当の初恋』
その一言はアタクシの胸に突き刺さりました。
そして、ようやく悟ったのです。
ああ、納得です。
どうして、こんな単純なことを見落としていたんだろう。
訓練のときも、冗談を言われるときも、隣で話すときも。
いつもそうだった。
「ーーアタクシ、アナタが好きになってたんですね」
口をついて出た言葉に、アナタは驚いた顔をしていた。
アタクシ自身もびっくりしたけど、口にするとアナタへの恋心が猛烈に湧き出して、全身を熱くした。
「はぁ!?いや、お嬢ちゃん、それは……ええ!?なんで!?」
「いやなのですか……、アタクシのこと、もしかしてお嫌い……?」
「その、あのさぁ」
普段はあれほど歯切れの良いアナタが、これほど狼狽するなんて。
なんだか面白くて、もっと強引に迫ってみた。
「アタクシ、アナタと出会ってから抱いたこの気持ち、ずっと何なのかわからなかったんです」
「そ、そうか。そりゃ良かったな」
「でもやっとわかりました。これは……本当の初恋です」
もう自分の気持ちを偽ったりはしません。
まっすぐ伝えると、アナタは頭を掻きながらこう答えました。
「俺はさ……ただの海が好きなチンピラさ、お嬢ちゃんには相応しくないぜ」
思わず吹き出してしまいます。
知ってますよ?
アナタが変わり者だってことくらい。
でも、それ以上にアナタは真摯でしたよ。
「アナタが言ったのですよ、本当の初恋に出会うためにって。きっとそうです、いえ、そうに違いありません」
もっともっと、アナタに近づきたい。
アタクシのことを見てほしいから、もっと行動しましょう。
「これからはずっと、アナタの傍にいます」
「おいおい……本気かよ」
アタクシはアナタを見つめた。
すると目をそらすんです。
そういう時は照れてる時だって、もう知ってるんですよ?
アナタが困ったときによくする顔ですから。
アタクシ、アナタのことならよく知ってます。
この3ヶ月、毎日のように一緒に過ごしたんだもの。
「本気ですよ?」
「……はぁ、わかった!降参だ!」
アナタはそう言って両手を上げたのです。
そして……ぎゅっと抱きしめてくれました。
「やっぱり無しはダメだぞ。俺は好きになったら我慢できないタチなんだ」
ふふ、それは無用の心配です。
「アタクシ、いまならアナタとどんなことだってできてしまうでしょうね」
「ったく、そんな煽るようなこと言うなよ!」
アナタが何を考えてるかは分かります。
アタクシだって女です。
だから、アタクシももう我慢しない。
アナタの腕に身を委ねる。
「……照れてます?」
「〜〜ッッ!そういうとこだぞ!?」
「さあ……なんのことかしら?」
惚けてみると、アナタはさらにアタクシを強く抱きしめた。
ああ……やっぱり、アタクシはこの人が好き。
大好きになってました。
それからの日々は幸せでした。
毎日が楽しくて、嬉しくて……。
そして、アタクシが休暇を終える最後の日。
アナタの自宅に招かれました。
二人でカクテルを飲んで、海に浮かぶサニーゴを鑑賞したり、ボードゲームで対戦したり。
その間、ここでの思い出を語り合いました。
「お嬢ちゃん、本当に強くなったよ。俺が保証するぜ」
アナタはそう言って、アタクシの頭を撫でたんです。
それが嬉しくて、つい頬が緩んでしまいました。
「ありがとうございます」
するとアナタは急に黙ってしまったので、心配になったアタクシは顔を覗き込みました。
すると……。
「なあ……お嬢ちゃん」
「はい?」
「……責任、とらせてくれ」
それは、アナタから初めて言われた言葉でした。
だからアタクシは少し驚いてしまって、でも、すぐに頷きました。
「……はい、アタクシをアナタのものにしてください」
「お嬢ちゃん……」
「カトレアと、……そうお呼びになって」
「ああ、カトレア」
そして、アナタと唇を重ねました。
アタクシの初めてを、アナタに。
「んっ……ちゅ……」
それはとても甘くて、チョコレートのように蕩けてしまいそうでした。
*
それからは、ずっと一緒でした。
休暇が終わっても、アタクシはアナタと一緒にいられるようにと、ポケモンリーグの運営事務局に申請した。
そして、アナタは晴れてリーグ職員になりました。
そうしてアタクシの家に転がり込んで、一緒に暮らすようになったのです。
コクランは心配してたけど、アナタと一度、夜まで帰らずお酒を飲んだ日。
二人でベロベロに酔っ払って帰ってきてから、アタクシたちの交際を許してくれました。
「……男と男の約束だってよ、何発か殴られはしたがな」
そう言って、アナタは笑っていました。
そして、今夜、アタクシたちは初めて結ばれるのですね。
「カトレア、痛かったら、ちゃんと言うんだぞ」
「はい……」
「無理しちゃダメだぞ」
「ええ……」
「それから」
「くすっ、大丈夫ですよ。そんなに心配しなくても」
お互いに裸になり、ベッドの上で向き合うと、アナタの身体が目に映る。
海で鍛え抜かれた全身は日焼けして、しなやかな筋肉が鎧のように覆っている。
まるで彫刻のように美しい造形に、思わずため息をついてしまう。
アナタの手がアタクシの体を撫でる。
少しだけくすぐったくて身をよじると、アナタはアタクシを優しく抱きしめる。
「愛してる、カトレア」
「アタクシも、愛しています……」
すると今度はゆっくりと口付けをしたのでした。
それは深い口づけで、互いの舌を絡めて唾液を交換しあう、濃厚な接吻を交わします。
舌先に触れるアナタの熱と柔らかさが愛おしくて堪りません。
ずっとこうしてたい。
それから、アナタの手がアタクシの胸に触れると、さわさわと撫でてくれる。
ほとんど膨らみのない平かなアタクシのバストは、アナタの手でやわやわと、わずかに形を変えられていきました。
それがとても心地よくて。
やがて乳首の先端を摘まれると、ピリッとした電流がお腹の辺りに伝わる感覚を覚えました。
思わずアナタの身体にしなだれかかると、しっかりと受け止めてくれる。
今度は、手のひらでアタクシもアナタの肉体に触れてみる。
腹筋は割れていて、贅肉なんてこれっぽちもない体つきをしている。
その雄々しき姿は、正に海の漢といった感じです。
それから、アナタはアタクシの股座に手を伸ばしました。
そこはもうすでに濡れそぼっていて、準備万端といった具合でした。
「ほんと可愛いよな、カトレア」
「……言わないでください。殿方に秘部を預けるなんて、恥ずかしいのに……」
「いいじゃないか、俺の前だけなんだからよ」
そう言ってアナタは笑いながら太ももにかけて秘部を、優しく触り始めるのでした。
水音が響くほど濡れているのに気づいたアナタは、恥ずかしがるアタクシに少し意地悪な顔を見せました。
指が入り口を弄ぶように掻きまわすと、体はそれに応えるように跳ねてしまう。
いつしかアタクシの息は荒くなり、可愛らしい嬌声も漏れてしまうのです。
アタクシはアナタに抱きつき、はあっ、はあ……っと漏らす吐息が止まりません。
「あっ……んふぅ」
「カトレア、そろそろ入れるよ」
そう言うと、アナタの大きくなったそれを入り口にあてがう。
こんなにも、大きくなって、アタクシで興奮してくれてるのですね。
じゅん……っと、また濡れてしまうあそこをアナタに晒しながら、敷布団の上に倒れるような姿勢で寝転がります。
いよいよ、結ばれるのですね。
少し、緊張します……でもアナタとなら大丈夫です。
ゆっくりと入ってくるアナタを感じる。
痛くないように気遣うセックスが気持ちよくて、アタクシを満たしてくれるものになってゆくのです。
アタクシの中はアナタの形を覚えようときゅうっと締め付ける。
「〜〜っ!」
「大丈夫か、カトレア!」
「大丈夫です……でも」
アタクシの目じりから流れる涙に気づくと、アナタは狼狽えてしまう。
その様子がどこかおかしくて、吹き出しそうになってしまう……。
「どうしたんだ……」
「いいえ……少し痛いだけですから」
アナタに抱きついて、アタクシは愛しいその胸に顔を埋めます。
背中に手を回し、強く抱きしめる。
この人と離れないように、しっかりと抱きしめあったまま交わっていたいから。
それはまさに男と女が溶け合ってゆくようで。
処女膜をジリジリと突き破る鋭い痛みが、背中を駆け巡り粟立つような感覚を伴ってアタクシを包む。
「アナタの、ぜんぶ欲しい……」
「ああ、俺もだ」
アナタの愛情を感じて、つい唇の端から漏れる、小さな喘ぎを止められません。
根元まで収まると、繋がりが深まってゆくのを膣で感じます。
アナタの脈打つ鼓動すら聞こえるようでした。
もう言葉はいらないと。
ただ無意識に、互いを求めあっていました。
動きが激しくなっていくと、アタクシの感じる痛みは次第に快楽へと変わってきました。
「あっ、あぁっ……いいのぉ……」
「すごいっ、中締まりすぎだっ」
アナタはクリトリスに触れてきては、アタクシの頭の中を蕩かせていきます。
奥深くを突くたびに、もっと強く全身を苛む、甘い痺れの渦。
「やんっ!ああ……ああぁ……!」
こんなの初めてです。
今まで、一人慰めたりしたこともありましたが、こんなにも強く感じたことなんてないのに。
アナタのくれる刺激に狂ってしまいそう。
そしてアナタは一番感じやすいところを責めてきました。
体位を変えるために一度抜かれると、お尻を高く持ち上げられて、後ろからまたすぐに挿入されます。
「これ、恥ずかしいです」
「でも、好きだよな?」
アナタは意地悪でした。
でも、アタクシも大好きだから困ってしまうのです。
「……黙秘します」
仕方なく答えると、アナタはますます笑顔になりました。
ああ、気持ちいい……。
アナタが好きな気持ちが暴発しちゃう。
ずっとこのままこうしていたい。
「やっ……あっ!だめぇ……」
アタクシがおかしくなってしまったのでしょうか?
初めてなのに、もう痛くなくて、ずっとこの果てしない快楽に堕ちていたくて、たまらないんです。
身体がびくんと跳ねてしまうほどの衝撃でした。
さらに何度も子宮口をトンットンッって突かれると、アタクシはもう限界でした。
犬みたいな格好で、声を下品に漏らしてしまってました……。
「ぉ゛……ッ!?」
その時、身体中に電気が流れていってるような感覚に襲われました。
身体の快楽を司る回路がショートしたみたいに熱くて、恥じらいなど一瞬で吹き飛んでしまうほどにとてつもない威力でした。
刹那、サイコパワーが乱れたように、アタクシの下半身をひっきりなしに痙攣させました。
「〜っ!……ぁっ!」
「うわっ、すごい締め付けだな」
「あ、 あ゛ぁ……っ」
ぎゅううぎゅうう……って締め付けると、アナタのものが大きく跳ねました。
絶頂に耐えきれなくなったアタクシは、そのまま眠りに落ちてしまいました……。
「カトレア、好きだ。ずっと傍にいさせてくれ……」
最後にアナタの囁きが聞こえた気がして。
幸せで嬉しくて泣いてしまいそう。
だってアナタがアタクシのために、こんな優しい声で言葉をくれるだなんて。
ああ、愛されてるなあ。
幸せだなぁ……。
*
翌朝、アタクシは裸でアナタと寄り添って目覚めました。
「よ!起きたか?」
声をかけられると、まだ眠たそうに目を擦ってしまう。
「おはようございます……」
「おうっ、おはよう!」
アナタは微笑んでくれました。
昨夜を思い出して、顔が熱くなる。
アナタの顔を、まともに見られない……。
その時、ふとあることに気がつきました。
そういえば、アタクシは気絶してたけど、アナタは射精してなかった……。
「昨夜は、最後までできずその、……ごめんなさい」
「いや、初めてだし、焦らずじっくりいこうぜ」
アナタは、なにも気にしないと、笑顔を向けてくれる。
「アタクシの身体じゃ、やっぱり殿方も達することはないのでしょうか……」
思わず口をついて出た悩みに、アナタは苦い顔で、急に心配になるようなトーンで答えました。
「お、お前はさぁ……」
「なんでしょう?」
思わず緊張した声で返事をしてしまう。
「その、なんだ、俺はカトレアが好きだから。それにカトレア、たぶん感じやすいんだろうが、すげえ、その、エ、エ」
「エ?なんです?」
「だからよ……その、エロくてよお」
ああ、もう。
この人は本当に優しいんだから。
そんな気遣いされなくてもいいのに。
「ありがとうございます。でも、嘘をつくほどのことでは」
「あ〜〜!この鈍感お嬢様がよおぉぉ!いいか!?俺も我慢してんの!カトレアのこと、本気でシたら壊れちゃうからマズイと思って!」
アナタは大きな声で叫びました。
そしてアタクシを強く抱きしめたんです。
心臓が飛び出してしまいそうなドキドキに襲われます。
でも、数秒もしたら、身体をバッと話して、
「さあ、この話は終了!起きよう!シャワー浴びにいくぞ!」
とアタクシを強引にお姫様抱っこして、そのまま連れ出すのでした。
それから二人でシャワーを一緒に浴びて、朝食を摂って、またキスをして、それぞれ仕事に向かいました。
仕事中も、アナタのことばかり想ってしまう。
ああ、挑戦者を待って眠る間も、いやらしい夢ばかりが……。
その日の夜、アタクシはある決心をしました。
アナタに、最後まで抱いてもらおう。
好きな人に、全力で愛してもらおう。
だから……。
「カトレア、その恰好は……」
パールピンクのネグリジェに袖を通して、アナタの前に跪く。
でも、あるはずのものが足りません。
胸と局部の布がなく、大事な部分をあられもなく見せつけます。
その卑猥なものを着ている自分に、興奮が止まりません。
あ、お汁が……。
「ねえ、今日は我慢なさらないで。このカトレアがアナタに求めるのは極上の快感……ね、よろしくお願いね……」
「……ッッ!!泣いてやめてっつっても、もう無理だからな!!」
アナタはアタクシを押し倒すと乱暴にキスをします。
それが堪らなく気持ちいい。
もう既にアナタのものを挿れられているように、下腹部が熱くてどうにかなりそう。
音を立てて侵入した熱い先端、それにアタクシの膣襞は応えようと吸い付いてしまいます。
ああ、これから、快楽に溺れるのだわ……。
それからの夜は長く、そして激しくて。
アタクシは何度も意識を失ってしまいました。
でもその度にアナタは優しく介抱してくれて、起きるとまた交わいます。
次第に理性が蕩けてしまって。
いつしか、獣のような交尾をしてしまってました。
だらしないオルガスムをして。
アタクシの汚い喘ぎ声が寝室いっぱいに、絶叫のように響く。
「お゛ぉおーっほぉおお゛❤️んぎひぃいいぃぃいッッッッ❤️❤️゛」
本気の絶頂を何度も迎えてしまい、アナタのものをきつく締め上げて、子宮口まで自分から押し付ける❤️
これダメ❤️
もうアナタのメスになっちゃってる❤️
アタクシの想像を遥かに超えた性の悦びを教え込まれて❤️
おちんぽに堕ちちゃいました❤️
それでもアナタは止まりません❤️
膣襞をカリでゴリゴリ削られて❤️
おまんこ、ずっと痙攣してる❤️
「おほっ❤️んほぉおおぉおお゛ぉお゛ぉお!?!?!イッグぅううぅぅううぅうぅうッッ!!❤️❤️」
「お、おい、ほんとに大丈夫か?」
「だ、大、…丈夫れす❤️もっと、もっとしてくらさい……❤️」
「……良いのか、もう止まんねえぞ」
「はいぃぃ❤️わらひを……っ、アナタのものにしてください……っ!❤️」
「……ったくよぉ!!」
すると、アナタはアタクシの腰を力いっぱい掴む。
そして激しく腰を打ち付け始めました。
「あひっ!ひゃうんっ!❤️あ゛ぁ〜っ!しゅごいっ、これっ、しゅごいいいぃいぃいいぃいッ!❤️❤️」
「カトレア、声でかい!」
「ら、らめなのおおっ!!もうゆるひてくらさあい゛ぃッ!!ああぁ んあっ!ごめんなしゃああいっ!❤️声らしちゃうぅぅううっっ、いぎゅぅうぅぅ!まだイっでまずぅううぅううッ!!❤️」
「俺も、そろそろ限界だっ!」
「出してぇえぇぇえッ!❤️❤️アナタのせーえきをっ!アタクシの子宮にらしてくだひゃいぃいぃぃいッ!!❤️❤️」
「んんんぅッ……ふぅ!!」
「お゛ォオおおォォおぉオオおおおおおおおおんっ❤️いぐっ、いぐいぐうぅうぅぅう!❤️孕みましゅううゥゥウウゥウゥウゥッ!❤️❤️❤️」
「ぐっ、止まらねえっっ!!」
「んほぉおぉぉおおぉおぉぉおッッ!!!❤️❤️」
その瞬間、快感のあまり体が弾けるようで、びくッッ!びぐんッッ!!❤️って痙攣しているのがわかった……。
まるで金槌のような一撃が、子宮口を穿って……。
「おほォッ!❤️お゛ぉおおぉっ!!❤️んほぉおぉっ!お゛ぉぉおぉぉおおぉっ!❤️」
アタクシは白目を剥いて、舌を突き出して、無様なアヘ顔を晒して❤️
絶頂の余韻に耽ることしかできない……❤️
あまりの快感に足が勝手にびくん、びくんって動いてる❤️
まるで失禁でもしてるかのように膀胱が疼く❤️
溢れ出す愛液がシーツに糸を引いてるの❤️
「あへぇ……っ❤️しゅごいぃい……❤️」
もう、アタクシは完全にセックスで壊れてしまいました。
この歳でこんな快楽を知ってしまったら、もう戻れない。
アタクシはアナタに身も心も捧げました❤️
情けなく女の子の快感を教え込まれて、メスの顔を晒しちゃう❤️
「カトレア、愛してる」
「わ、アタクシもぉ……❤️あぅう……んチュッ!ぶちゅう……ちゅるるる❤️んっ、ぷはっ、美味しいです❤️んふぅっ……んっちゅっ、あっ……」
でも、それでいいんです。
だってこんなに幸せなんですもの……❤️
「カトレア、またヤるぞ」
「〜〜〜っっ❤️゛は、はいぃぃぃ❤️」
それからアタクシたちは何度も体を重ね合います。
汗だくで体液を交換しあって、互いに乱れ、汚れていきました。
貪欲になって、身体を重ねて、快感を高め合っていく❤️
そのたびに愛しさが強くなってゆく❤️
もう離れることなんてできないでしょう❤️
あれから3日……。
今日も抱き潰されてしまいます。
もう身体の方がその快感を覚えてしまって、アタクシは同じことばかり考えてしまう。
また、シてほしいって……❤️
そして毎日体を重ねる日々が続きました。
でもわたくしは幸せです。
毎日、愛を育みながら、快楽に溺れて、共にいられるのですから。
「んちゅっ、れろっ、んふぅっ❤️……んっ、んっ❤️」
「カトレア、がっつき過ぎっ」
「んちゅっ、ぢゅぱっ、じゅるるるるっ……❤️……ハァっ……んぅ❤️れろぉっ」
「あ、出る……」
「だめですよぉ、まずは喉をたっぷり犯して欲しいです❤️お願いしますぅ❤️アナタのものでぐちゃぐちゃにしてぇ……んぶぅ……おぐっ……おえ゛ッオェェエッ❤️」
もう愛おしさだけで頭がいっぱいになってる❤️
喉奥、おちんぽゴシゴシして❤️
嘔吐いて鼻水吹いちゃう❤️
下品なフェラ顔をアナタに見られて❤️
はしたないおねだりをしちゃう❤️
「んごっ!❤️んぶぅっ!んぶぅっ!」
「無理だ、出すぞっ!」
「お゛ぉおおぉっ!おごっ、んぼお゛ッオ゛ォオオオォォッ!!❤️❤️」
「うおっ!」
「ん゛ぶぅうう゛ぅぅっっっっ!!❤️❤️゛」
喉に絡みつく濃厚な精液が胃へと流れ込んでゆく❤️
そして、その熱と匂いだけで子宮が破裂しそう❤️
飲み込むのが間に合わない精液が逆流して❤️
ダメ、出ちゃうっ❤️
「んぶっっ!?ぶふうぅぅ゛ぅぅっっ!?❤️」
鼻から精液垂らしちゃった❤️
くっさい❤️
精液生臭い❤️
でも、アナタのだから愛しい……❤️
「っ、すまねえっ、大丈夫か!?」
アナタは優しく頭を撫でながら、わたくしを気遣ってくれます。
「んっ……、ゲホッがはっ、…ぜんぜん……❤️むしろ、もっと欲しいくらいですわ……❤️」
「じゃあ、次は俺の番だな」
アタクシを立たせると、もう愛液でぐずぐずに蕩けたおまんこに、唇を寄せる。
そして、音を立てて舐めしゃぶられる。
ああ、愛する人からのクンニリングス❤️
気持ちいいっっ❤️
「あん……はぁ……❤️」
舌が動き回って❤️
「お゛おおぉぉおおぉっ!?❤️ 」
膣内に捩じ込んだ分厚い舌で、Gスポットをなぞられました。
その瞬間、強い刺激がビリビリと腰を貫きます。
「ああぁっ!らめらめら、❤️ っめぇぇえっっ!!!❤️゛そごぉぉっぉおっ!❤️」
あまりの快感に本気汁とお潮を吹きだしてしまいます。
それを思いっきり吸われてしまいました。
「おっひィイッ!!❤️オホぉぉおおぉおおっっ!イ、イクゥウウッッ!!❤️」
もう一度腰を大きく痙攣させて、連続でアクメ❤️
なのにアナタは意に介さず、クリトリスを舐め始めます。
その瞬間、腰から力が抜けてへたり込みそうになる。
だけど、無理やり腰を持ち上げられて、おまんこ愛撫強制されちゃうの❤️
「らめぇぇええぇええっっ!!イってましゅううぅぅうぅうっ!❤️」
潮吹きが収まりません❤️
こわいっ、おまんこ壊れちゃうっ❤️
「イグゥウウゥッ!!またイクのぉぉおおぉおおっっ!❤️」
もう、ずっとイキっぱなしで、頭がおかしくなりそう❤️
アナタの頭を両手で、自分のおまんこにぐりぐりって❤️
押しつけて、もっと舐めてって❤️おねだりしちゃってる❤️
「んぁあぁっっ!イキますっっ!!イキまずぅぅ゛うっ!❤️イ゛クッ!イグゥッ!イッぐぅう゛う゛うぅぅ゛ぅ゛〜〜〜〜!!❤️❤️」
潮吹きながらまたイっちゃう❤️
下半身に力が入らない❤️
もう熱くて溶けそうで、快感しかない❤️
アナタはそんなアタクシを軽々と持ち上げると、姿見の前まで連れて行って、ついにおちんぽをおまんこに突っ込んできた❤️
「ほぐぅお゛ぉおおぉっ!?❤️ ❤️」
もう完全に屈服したアタクシのおまんこは、簡単に太いおちんぽを受け入れてしまえるようになった。
そして、鏡には蕩けきった顔で舌を伸ばし、精液を鼻から垂らしてアヘ顔を晒しながら、アナタを受け入れるアタクシの堕ちた姿が映っています……❤️
ああ、なんてみっともないんですの❤️
一族の誇りも、強いオスのセックスには無力❤️
ただのメスにされちゃう❤️
「ぁへぇ……っ!❤️」
「カトレア、愛してるぞ!俺がカトレアを幸せにしてやらあぁぁっっ!!」
アナタはそう吠えると、激しく腰を振り始めました。
「あ゛ああぁぁあぁん゛っっ!❤️はぁン!❤️わらひぃ……しあわせぇ……っ!わらひしあわせぇよぉ……ッ!❤️オォ゛ウゥッ!! クる゛!❤️子宮おりて受精準備しでゅゥゥウゥッッ!!❤️」
淫蕩な響きを伴った重い一撃が膣内を暴れ回りました❤️
同時にわ声にならない声をあげるわたくし❤️
おちんぽ子宮口まで届いてる❤️
アナタのおちんぽに完全敗北して、メスアクメキメてる❤️
「出るぞ!カトレア!」
「らひてええぇええぇぇっ!!❤️孕まへてェえぇえぇぇえぇええっっ!❤️ほぉおおぉっ!おっほぉオオォオォオぉォおぉぉおおおおンッッ❤️゛」
濁流のような精液を子宮に叩きつけられて、わたくしは盛大に潮を吹きながら咆哮して、絶頂しました。
それから。
失神しかけると抱きしめて安心させてくれて、脱水したアタクシには水を飲ませて、何度も何度も気遣うようにやさしく手を繋ぎ、髪を撫でて、キスをしてくれる。
そんなアナタが、アタクシは大好きでたまらない。
「ね、っえぇ……」
「どうした?」
乱れる呼吸をなんとか落ち着かせると、普段はサングラスに隠れてるその青い目を熱っぽく見つめ、囁きました。
「もっと、愛してくださらない?」
「……」
アナタの答えを聞く前に、また唇を重ねる。
好き❤️
大好き❤️
愛してる❤️
ずっと一緒よ?❤️
もうアナタなしの暮らしなんて、考えられないわ……❤️
だって、アナタはアタクシの。
ーーーー本当の初恋の相手なのだから。
※下記のアンケートは無効とします。
投票いただいた皆様には、ほんとうに申し訳ないです、、。
つぎはフウロとカミツレ、どっちの恋……?
-
フウロ
-
カミツレ