救世の旅は終わり、始まるは淫獄。信じていたボクっ娘勇者様に裏切られ、キレ散らかしても助からない天才美少女魔術師なあたしの憤怒とドスケベまみれのハートフル炎上ストーリー♡ 作:デイジー亭
「む、むぐっ! むっぐぅぅッ!!」
「うう、やだなぁ。解きたくないなぁ」
「むぅ゛ぅ゛ッ!!」
「あ、暴れないでね? 約束だよ?」
「むっ! むっ!」
あたしは苦難に陥っていた……四肢を捕えるヌメついた束縛に、噛まされた猿ぐつわ。オマケに湿気た牢獄……! そのあまりの処遇にムカつきは止まらず、ギチギチ噛みしめつつ遺憾の意を表するとやったわチョロいのよこの裏切り者。お利口さんにツインテ上下させると、ついに待ち望んだ解放の時。
「……ッ!!」
「ガチンッ」
「やっぱり噛もうとしたじゃないかっ!!」
「当たり前でしょこのデカ乳ッ! さっさと他のも取りなさいッ!!」
「どう考えたら、コレで要求が通ると思ったのかなぁ……」
やっと新鮮なカビくっせぇ空気を味わうこともせず、慌てて引かれた手に喰いつこうとするも自慢の八重歯痕を刻むことは叶わなかった。その事実にまた怒りは助長され、睨め付けて当然の権利を主張するもそれ以上の改善は望めないようだ。やれやれデカ乳だっぷんっ♡ させる、そのクソッたれた姿に注ぐは無限の怨念。
「殺す燃やす焼き尽くすわ覚悟することね火ィッ火ッ火ッ火ッ」
「アレだけ燃やしたのに、まだ暴れ足りないの?」
「当たり前よ、そこに燃料が有る限り! あたしの情熱に、限りがあると思わないことねっ!!」
「う~ん、この放火魔。情熱と欲求不満をごっちゃにしてる恐れが」
「べ、別にッ! 復讐を諦めたわけじゃないんだからねっ!!」
「その人を炎上させそうな目つきを見たらわかるよ、実感もさせられたし」
だが誠心誠意の我が懇願は通らない……心が狭いわねコイツ、おっぱいは無駄にデカい癖に。ただちょっと隙を突いて脱走して魔王城中に着火するのを数回繰り返しただけだって言うのに……あたしマジ可哀そう。得意のツンデレ仕草も通じず、じぃぃと眺めてくるジト目。それを見て今までの手口が通用しないことを悟ったあたしは、次善の放火手法について卓越した頭脳で考案することにした。
「次はそのナマイキな脂肪を直接燃やす……いいえ、爆縮するわ」
「魔力検知を潜り抜けるのやめてよ。何で爆破技術にまで精通してるかなぁ」
「あたしみたいな天才は、常に上を目指し続ける義務があるの」
「産まれながらのテロリストだよね、逆に感心しちゃうよ」
「もっと褒めなさい? ついでに移動した材料の在処を、うっかりゲロることね」
「やだよ、破壊工作にしか使われないじゃん」
囚われの身でありながら、自分が人類に果たした貢献は著しい。坑道作戦に使う予定であったと思しき、有益な資源を盗み出し城の屋台骨を揺るがす大☆爆☆発。残念ながら薬量が足りず、風穴をブチ開けるに留まったが次は違う。爆音の反響から割り出した構造を計算した今、見事な連鎖崩壊式デモリッションを披露する自信しか無い。
「耐震構造も心掛けるとか、ゴミクズの癖に生意気よね? あの柱はあたしが有効活用してやるわ」
「もうそこまで掴んだの? これはやっぱり、廃棄処分が妥当だと思うんだけど……」
『許さぬ』
「魔王様はこうだし……トホホ、下僕の悲哀をこうも実感させられるとはね」
「当然よ、馬ァ鹿ッ! ばぁぁぁぁっかっ!! 何よ、人類の敵の方があたしの価値を理解してるじゃないっ!!」
この状況に置かれた者ならば、もうちょい大人しくしておくべき。普通の人間ならそう思うだろうが、この天才魔術師は存在の次元から別である。それを保証するのが諸悪の根源だと言うのが気に喰わないが、見る目はあるわねあの燃えカス。乳谷間にちんまり乗っかる黒い球体に、苦労させられる中間管理職に胸が空く気分である。
「ねね、魔王様。そろそろリスクにリターンが釣り合わないと思うんだけど」
『ほう、余の判断に異論が有ると?』
「んきゅっ♡ な、無いですぅっ……ひぃぃんっ♡」
『そうか。まぁ関係ないがな』
「ふぁ゛ァ゛ァ゛ンッ♡ ゆるしてっ♡ おっぱいぐびぐびしすぎれしゅぅ゛ッ♡♡♡」
そしてその苦労性は、留まることを知らなかった……いとも容易く行われる、物の価値もわからぬ部下への徹底搾取。乳首をきゅっ♡ きゅっ♡ とシゴかれて、噴乳しながら前のめりに倒れ来んでだっぽぉんっ♡ とデカ乳潰したドゲザ姿勢。先端咥えた触手の幹が膨れるごとに、切なそうな嬌声を上げるエロ醜態。
『ほら、もっとミルクを貢ぐがいい……余は空腹である』
「う゛ヒッ♡ あ゛ヒっ♡ ぶもぉ゛ォ゛ッ♡」
「いいザマね」
「み、ミリィがぁ♡ 魔王様を、焼きまくっちゃったせ……い゛ぃ゛ッひぃ゛ぃ゛ッ♡♡♡」
『つまり貴様の管理の不備である』
「ゆるちてっ♡ ボクのみるくたんくっ♡ からっぽになっちゃうッ……のっほぉ˝~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
囚われのあたしに頭を下げつつ蹂躙される、裏切り者の徹底乳搾りカーニバル。どこか謝罪会見にも似たそれは、わりと胸に燻るやるせなさを鎮火するのに有効である……微かに動かせる爪先で、ちょんちょん蒼髪踏んづけてやると更に倍♡ クソ球触手の搾乳リズムに合わせた捕虜舞踏により、ストレス発散を図るあたしなのであった。
◇◇◇◇◇
「はぉ゛ッ……☆」
『ふむ、大儀であった』
「え、えへへぇ♡」
『引き続き励むように』
「ぶもォ゛ッほぉ゛ォ゛~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
乳先だけで吊り上げられて、びくんっ! びくくんっ! と震える肢体。その乳谷間から見える対の星は、力なく輝きを失っていて……だがお褒めの言葉を賜った途端、ニマニマだらしなく歪む口元。搾取の終わりを告げる上向き射乳と共に、やっとやたら高いハイヒールの踵が地面に着くも間抜けな姿は変わらない。
「とても勇者サマとは思えない姿ね、プライドとか無いの?」
「こ、これが♡
「そう、良かったわね」
「ふふふ、羨ましいのかいミリィ♡」
「全然」
がくがくがくっ♡ と震える、爪先がピィン! と伸びてるのにがに股に開いた長い脚。その原因は、クリトリスに巻き付いて蠢く独立型の触手リング。アクメを強要し続けるそれは、一つだけではなかった……無駄な射乳は許さぬとばかりに、両の乳首にもギッチギチに根本を締め付ける同じ物。そしてその三つに絡みつき、上に引っ張り上げる黒い太陽……被支配丸出しの艶姿を誇るなどと、頭がどうかしている。
「このヌメり気が無いと、どうも落ち着かなくてね……♡」
「汚いわね、それをこっちに向けないでくれる?」
「まぁまぁそう言わずに」
「やめろっつってんのよォ!!」
『捕虜は大事に扱え」
「お゛ッ♡!? へぇ゛ぇ゛~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
唯一自由に動かせる、聖剣を掲げるべき細腕がしこしこっ♡ しこしこっ♡ とシゴきたてるは脈動する触手。愛おし気に頬ずりしつつのそれに、牢内にビチャビチャ撒き散らされる分泌液。それが自分の服に少々引っかかり、苦情を申し立てると逆に加速。さらに汚液がブッ掛けられ、堪らず叫ぶとずぼずぼずぼっ♡ とほぢくられる雌穴。今度はイき潮が大胆に投射されて、自慢の装いにぶしっ♡ ぶししっ♡ とコーティングされる。
「種類を変えりゃあ良いッてモンでもないのよっ!!」
『おっと、これは失礼した……よし、反省』
「ふぁ゛ァ゛ッ……♡」
「言っとくけど、その馬鹿犬のトイレにされてたら自爆してたわ」
『うむ、心がけさせよう』
「魔王しゃまぁ♡ おちっこ、嬉しいですぅ♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡」
このクソどもは、条約について心得が無いらしい……魔術学校で家柄だけのカスどもに受けた、生半可ないじめよりもエロ酷い虐待。思い出した燃料も加えて怒りを炎上させると、触手で足首引っ掴み別方向にジョバァさせる黄色いの。良かった、流石にそのミックスは回路オーバーロード待ったなしである。
『着替えを用意させるべきか?』
「要らないわ、どうせそういうのしか無いんでしょ」
「そんなこと無いさ、多種多様な魔王様に媚び散らかすための衣装が」
「説得力が有り過ぎンのよっ!! エロコス以外を寄越せっつってんのっ!!」
「ざんねん♡」
自慢の一張羅を弁償してもらえるのは有りがたいが、必要なのはクリーニング……決してお色直しではない。迂闊な返答をあたしに慎ませるのは、目の前の馬鹿が着用する淫猥に過ぎる装い。宝石まで使われてお高そうではあるが……大事な所は一切包まず、四肢だけ豪奢に飾り立てる下品な色のドレスグローブにニーソックス。ニーソを履かせるのは感心だが、それ以外はプラス点も脳も存在しない……!
『さて……本題に入ろう。そろそろ余に膝を屈する気になったか?』
「反骨精神ばかりが燃え上がるわ」
「まだ魔王様に媚びる悦びがわからないのかい?」
「喧嘩ならダース単位で売ったげるわよ」
『ううむ、強情である』
「むしろ何で、これで堕ちると思ったのかしら……」
そしてやたらと低くてシブく逆にムカつく声が響き、問われるは屈服の意志……毎日こんなクソプレイをカマしておきながら、それを聞くとは恐れ入る。答えはもちろんノーであり、不思議そうに仲良く傾げられる球体と首。その心底理解できないというジェスチャーに、彼我の心の壁の厚みは太ましくなるばかりである。
『まぁ良い、今日は別の趣向を用意させた』
「あら、ついに方針を変えるつもり?」
「きっと気に入ると思うよ♡」
「アンタたちの出し物は、センスが無さ過ぎて信用できないわ」
『うむ、相互理解への道は遠い……だが必ずや、貴様を我が軍門に降してくれよう』
「期待しないで待ってるわ……?」
この後行われる物も、だいたい検討がついている。触手で裏切り者をハメ倒しまくり、魂消たヨガリ声を轟かせる捕虜眼前生セックス……だが我が聡明な頭脳が導き出した結論は、好ましいことに裏切られた。何故かやたらとあたしにこだわる、黒き太陽の触手が伸びてきて解かれるは両手両足を捕える束縛。
『自由にする訳ではないがな』
「ヌメついてんのよ、湿度をもうちょい下げなさい?」
「魔王様の生態に文句を言わないでよ」
「ちなみに食事は出るのかしら」
『リクエストを聞こうか』
「ステーキよ。焦げ臭さが漂うぐらいのウェルダンで」
やっと与えられた解放感に、ほんのり喜ぶも束の間。金属が粘ついた触手に置き換わっただけであった……だが減らず口を叩いただけで、緩めるあたりチョロいわね。微かに軽減された不快指数を堪えつつ、大人しく連行されることにする。逆らっても良いことは無いだろうし、身体は栄養を欲しているのだ。
「ミリィは何でも加減を知らないよね……バーベキューでトングを持たせてはいけないタイプ」
「うっさいわね、必要なのよ。アンタたちよりはマシな寄生虫どもを滅するためにね」
『うむ、健康を心掛けるのは重要である。では参ろう』
「あ゛ッあ゛ッ♡!? は、はひぃっ♡ お供、致しますぅ♡」
「まぁBGMだけは褒めてやるわ、もっと惨めに喘がせなさい?」
『心得た』
「ちょっ♡!? 魔王しゃま、なんでミリィの言うことぉ゛ッほぉ゛ォ~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
焼き加減に異論を述べる馬鹿は知らないのだろう……腐り果てた肉をどうにかして食わざるを得ない、惨めな極貧生活など。また微かに疼くイラだちを、ブチ撒けさせる愛液で鎮火しつつの道中。食だけではなくマゾいぢめの提案まで受け入れる、謎の器の大きさに少々驚きつつもあたしはてくてくヌメついた床を踏みにじった……歩きにくいのよ、ムカつくわね。