※この作品はR-18です。

救世の旅は終わり、始まるは淫獄。信じていたボクっ娘勇者様に裏切られ、キレ散らかしても助からない天才美少女魔術師なあたしの憤怒とドスケベまみれのハートフル炎上ストーリー♡   作:デイジー亭

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世界は既に魔に包まれて、それでも燃え猛る決意

【良いか、皆の者! 必ずや彼女たちは、世に光をもたらすであろう!】

 

【ふふ……姫様の言う通り。勝利は約束されたような物だよ♪】

 

【なればこそ、その勇ましさに報いるため! 国民もまた、努力を怠るべからず!】

 

【具体的には後方支援だね、張り切って総生産していこう】

 

【民衆よ、勝つ! 勝つのだ!】

 

【【【【【王国万歳! 勇者パーティー万歳ッ!!】】】】】

 

 煌びやかなる演台にて、突き立てた宝剣の柄頭に手を添えて。響き渡る美声にて激を飛ばし、熱狂が最高潮に達した瞬間に世界を断つような斬撃。それが描いた軌跡は、見る者全てに勝利を確信させる……そっと添えられた杖が、さらにそれを補強して。

 

【もちろん、勇者たちや貴様らの忠勤に報いるため……私たちもまた、身を捧げると誓おう】

 

【出立は来週。王国騎士団と宮廷魔術師団。夢のコラボレーションだね?】

 

【遅いと言う者も居るかもしれぬ。だが、蹂躙制覇には必要なことだ】

 

【まぁ、今代のパーティは歴代最強。残敵掃討で終わるだろうけど……パレードを楽しみにしているように。もちろん、凱旋のね?】

 

【【【【【おお、宰相殿に知慧の閃きあれ! 姫騎士殿下に、女神の祝福のあらんことを!!】】】】】

 

 そっと囁くような声と共に、魔王城の方角を指す剣と杖。それに合わせて爆発する、民草の二人とそれが率いる者たちを讃える声……王国最強戦力は勇者パーティー。それに姫騎士率いる騎士団と、宮廷魔術師長率いる魔術師団。無双の軍勢が加われば、負けの目などあり得ぬと信じ切っているのだ。

 

【鬼神連隊と神聖旅団にも触れを出した。童子殿と教皇も、快く馳せ参じるとのことだ!】

 

【ドワーフもホビットも、ゴブリンさえも加えた大戦力。出し惜しみは無しだ、全てをつぎ込む】

 

【名を『人類大同盟』とする……さぁ、世界を我らの手に取り戻すぞッ!!】

 

【【【【【人類に栄光あれっ!! 魔に終わりを、真なる世界の朝日が昇らんことをッ!!】】】】】

 

 ボルテージは上がっていく、留まることを知らず。小出しにした情報と、潜ませた扇動者たちによって。だがそれを爆発させるのは、眩く輝く金色のポニーテールを振り乱し、壇上にて吼え猛る王国の華。人類最大国家、『アステリオス』が誇る常勝無敗の姫騎士……アストリア・シャイン・アステリオス。

 

【じゃあ小生たちは出陣準備に戻るから……みんな励んでね?】

 

【まだ終わらんのか、一刻も早く発たねばッ!!】

 

【まぁまぁ姫様、いつも言ってるじゃないか? 段取り八分だって】

 

【むぅ、致し方あるまい。それでは解散ッ!!】

 

【宰相殿が居れば安心よねぇ】

 

【姫様、猪突猛進だからなぁ】

 

【そこ、うるさいぞっ! 勇猛果敢と言うがいいッ!!】

 

【【【【【あはははは……】】】】】

 

 そしてそれを支える宰相にて、宮廷魔術師長。シルヴァ・フォン・ゲヘナフレムが片眼鏡(モノクル)を輝かせつつやれやれと短い黒髪を振り、どうどうとちっちゃな背丈で宥める姿。知勇が揃うその組み合わせに、熱狂に安堵が混じり希望に胸を躍らせつつ民衆たちは各々の住み家に戻っていった……

 

 ◇◇◇◇◇

 

【姫様、ご立派な姿でございました】

 

【う、うむ】

 

【宰相閣下も素晴らしいサポートです、民意を完全に掌握しておられました】

 

【そ、そうだね?】

 

 民衆を見送り、四頭立ての豪奢な馬車。そこに乗り込んだ彼女たちを出迎えたのは、しずしずと頭を下げる銀髪のメイドだった。礼を終えると、背に定規を通したような凛とした立ち姿。だがその無表情な顔と眼球が見えぬほどの糸目からは、どんな感情も推し量ることが出来ない……完璧で瀟洒、無私なる奉仕者の理想。それを体現したような彼女に褒め称えられて、歯切れの悪い返事をする二人。

 

【ええ、ですので……ご褒美を差し上げましょう】

 

【【……ッ♡】】

 

【では脱いで頂けますか?】

 

【ま、待て。ここでは、流石に……】

 

【ほら、まだ広場に人が居るしね?】

 

【ほう】

 

 そんな二人に対し、やれやれと首を振り……顎をしゃくって命令する、傲岸不遜なるメイド失格。しかしそんな立場が逆転した態度を取られても、先ほどの威勢は一切見えず。それどころか眉根を下げ、必死に懇願する姿は姫たる者とその補佐とは思えない。

 

【【んぉ゛ッ……♡】】

 

【どうやら必要だったのは、ご褒美ではなくお仕置きだったようで】

 

【や、やめっ♡ りょぉ゛ッ……♡】

 

【小生たちが悪かったからっ♡ ご、ごめっ……♡】

 

 そしてそれは、メイドが指をひと振りすると悪化した……まるで指揮者のように。その細い指先が動くたびに、蠢くドレスアーマーとローブ。ガクガクガクッ♡ と爪先が震え、震える脚から馬車の床に何かが滴っていく。

 

【ションベン漏らしながら演説していた気分はどうです?】

 

【さいあくっ♡ 最悪だぁっ♡】

 

【こんな姿見られたらッ♡ 小生たち終わっちゃうッ♡】

 

【もう終わっておりますので、ご安心ください……イけ、マゾメスども】

 

【【ンぉ゛ぉ゛ッヒィ゛~~~~~~~~ッ♡ イぐッ♡ イッぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡】】

 

 メイドらしからぬ言葉遣いと共に、膨張して弾ける下半身を隠していた衣装。そこから現れたのは、がぁっちり♡ と絡みつき、じゅっこっ♡ じゅっこ♡ と尿道ほぢる触手の塊。その先端が引き抜かれると、爪先ピィン! と伸ばした気を付けアクメの二重奏♡ 続いて噴き散らかす黄色い奔流が天井に届くほどにのけ反り、舌ピンしながらブリッジ姿勢♡

 

【まったく、手間を掛けさせないで頂きたいですね】

 

【【アへェ゛ッ……♡】】

 

【では座ってもらえますか?】

 

【ひゃ、ひゃいぃ♡】

 

【わかっ、わかったぁっ♡】

 

 それを見下ろす瞳は未だ開かれること無く、口元も微動だにしない。ただコレが自分の仕事だとばかりに、冷たい声で語り掛ける。そのまま馬車に設えられた座席の中央に我が物顔で腰掛け、余韻に浸る二人に対しぽんぽんと両脇の座面を叩く。慌てて立ち上がると、大人しくそれに従ってしまう支配された支配者たち。

 

【おや、正しい姿勢。教えたはずですが?】

 

【あ゛ヒッ♡ う゛ッひぃ゛ぃ゛ッ♡】

 

【開くッ♡ ひらきましゅぅ゛~ッ♡】

 

【よろしい】

 

【【お゛~ッ♡ お゛ッお゛ッ♡ お゛~ッ……♡】】

 

 しかしメイドの態度が軟化することはなく、膝に手を置き縮こまる二人に対し手を振ると再始動した触手。それがクリトリスを捻り上げると、がぁっぱり♡ と大股開き。無防備まんこを差し出して、メイド服のスカートに片足ずつ乗っけた状態に。そのまま細い指先で雌穴大胆にほぢくられ、切羽詰まったヨガり声が馬車に反響し続ける♡

 

【オナホまんこを躾けて差し上げるのも、実際手間なのですよ……はい、イけ】

 

【【イッぐっ♡♡♡】】 

 

【達する時はなるべく惨めに、ションベンを垂れなさい】

 

【【う゛ぅ゛ッヒィ゛ぃ゛ッ……♡】】

 

【そうそう、上手ですよマゾおもらし】

 

 慇懃な口調に似合わぬ淫語を吐き散らかしながらに、Gスポいぢめてアクメ強要♡ 反射的に爪先跳ね上げ絶頂報告する彼女たちであるが、その指先と触手が止まることはない……V字脚ピンしたままに、ぶしっ♡ ぶししっ♡ と、尿道ほぢくりされまくり膀胱から空潮出るまで噴かされる♡

 

【では次は……おや、どうやら自分の立場がおわかりなようで】

 

【き、貴様の魂胆など♡ 読めているのだっ♡】

 

【小生たちの学習能力ッ♡ 舐めてもらっては困るな♡】

 

【馬鹿乳とマゾ乳首を丸出しにして、何を威張っているのですか】

 

【【お゛ッ♡ ほぉ゛ぉ゛~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡】】

 

 メイドが続く淫猥を述べる前に、自ら胸甲と胸元の布を剥がしてだっぽんっ♡ ぶるんっ♡ とお出しされる雌象徴。だが殊勝な態度を取っておきながら得意げにするアホ雌具合を咎めるように、肩越しに思いっきり乳と乳首を握られて。デカ乳姫は噴乳させられ、貧乳宰相は追加おもらし♡ 二人仲良くお見せしちゃう、クソマゾ主従のアクメセット♡

 

【ムカついてきましたね】

 

【ヒッ♡ そ、それっ♡ やめっ♡】

 

【民に聞かれちゃうっ♡ ヨガり声、馬車の外に漏れちゃうぅっ♡】

 

【ならばどうすればいいか……教えて差し上げましたよね?】

 

【【は、はい……♡】】

 

 それを眺める糸目が半開きになると、その瞳の色よりも気になる変化が訪れた……雌嬲りに熱心な指先が、異なる形状に変わっていく。白魚から海魔へ……すなわち、触手。長く伸びて枝分かれしたそれが、二人の全身に絡みつきキュッ♡ と乳首とクリに巻き付いて。一際太い中指が変じた一本が、雌穴に狙いを定めると三つの美貌が近づいていく。

 

【では実施】

 

【んちゅっ♡ え、えへへっ♡ んべぇ゛~ッ♡】

 

【ま、まったく……♡ 清楚な顔してド変態だ♡ ん~♡】

 

【はむっ】

 

【【んムぅ゛~~~~~~ッ♡♡♡ ……ッ♡ ……ッ♡♡♡♡♡】】

 

 行われたのは、媚びた笑顔で舌を差し出すレズキスねだり♡ 王国を代表する極上雌二匹にベロを纏めて貢がせ噛みしめて、ワガママに口封じしつつ味わいながら暴れ回る触腕♡ 馬車の中には噴乳音とションベン音と、ヌメついた物が絡み合う音が永遠に響き続けた……♡

 

 ◇◇◇◇◇

 

【少々盛り上がり過ぎましたね】

 

【【ハヒィ゛ッ♡ はぁ゛ッひぃ゛ぃ゛ッ……♡】】

 

【さっさと歩いて頂けますか】

 

【みるくでりゅっ♡ でりゅぅ゛~~~ッ♡♡♡】

 

【おちっこっ♡ とまんにゃいのっほぉ˝~~~~ッ♡♡♡】

 

 馬車が王城の門を潜り、扉が開くと中は惨澹たる有様だった。淫液まみれの内装の中から、無理やり引きずり出されてへたり込む被害雌二人。だがデカ乳とクリにそれぞれ触手が絡みつき、しずしず歩くメイドの後ろでミルクとションベンを噴かされながら歩かされるアクメ引き回しの刑♡

 

【み、見て。姫様と宰相殿が……】 

 

【きしゃまらっ♡ たしゅけてっ♡ たしゅけてぇ゛ッ♡】

 

【羨ましい限りよね、そのままご公務に励んで頂きたいわ♡】

 

【メイド長♡ あ、あの♡ 後で私たちも……♡】

 

【うるさいですよ】

 

【【んのォ゛ッ♡ ありがとうごじゃいましゅぅ゛~ッ♡♡♡】】

 

 道の両脇で頭を下げる警備兵とメイドたちが、それを止めることは無く……むしろ注がれるは、憧れの視線。それもそのはず、声を掛けた途端に触手が振られると崩れ落ちてドゲザ姿勢♡ そして蠢くスカートと嬌声……王城の使用人たちも、既に須らく触手に下半身を支配されていたのだ♡

 

【開けなさい】

 

【はい、謁見ですね……どうぞ♡】

 

【姫様と宰相殿をお連れしました】

 

【うむ、大儀である】

 

【別にもう少し遅くてもんちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡】 

 

 そして遂にたどり着いた、この国の中心……すなわち、玉座の間。近衛兵たちに命じると、即座に開かれる荘厳な扉。紅い絨毯が敷かれたその先には、贅の限りを尽くして威厳を示す王たる物の座る椅子。だがそこに座っていのは、黒光りする鎧であり……ズレた王冠を間抜けに被った本来座るべき人物は、四つん這いで爪先にキスを捧げるのに夢中だった♡

 

【は、母上……♡】

 

【さすがは女王陛下、見事なマゾメスペットぶりです】

 

【ぢゅぅ゛ぅ゛ッ……♡ ぽぉんっ♡ ワンッ♡ ワンワンッ♡】

 

【尊厳の欠片も感じない、ね……♡】

 

【利口な犬だ】

 

【きゃぅんっ♡ くゥンッ♡ くぅ゛ぅ゛~~~~~~~~ンッ♡】

 

 その座を継ぐべき王女の目線にも構わず、しゃぶりついた黒鉄に紅いキスマークの雨あられ。メイドの蔑んだ褒め言葉に対し、やっと名残惜し気にくちびるを離し……披露するはチンチン♡ 上手な犬真似の褒美に首輪の鎖を引いてもらい、嬉ションする姿はまさに脳みそスカスカ淫乱どーぶつ♡

 

【これが貴女がたの有るべき姿です】

 

【将来王国の民草を統べる者として♡ そのようなこと、決して認められ……う゛ッほぉ゛ォ゛ッ♡♡♡!?】 

 

【軽くケツ穴をほぢくられた程度でウホ鳴きする分際で、大きなことを仰いますね?】

 

【ひ、姫様はその気の強さゆえに。アナルが人一倍弱いだけだと思うよ♡】

 

【フォローになってッ♡ 居なぉ゛ほぉ゛ッ♡ おっぱいまで搾っちゃらめぇ゛ッ♡♡♡】

 

【そう言う宰相閣下も、こちらがよわよわなようですが?】

 

【んぉ゛ォ゛ッ♡ にょうどぅ゛ッ♡ ほぢほぢッ♡ しないれぇ゛~~~~~ッ♡♡♡♡♡】

 

 産みの親にして王たる者の、そんな醜態を魅せつけられて。何とか反論しようとするも、触手がそれを許さない♡ 生意気な態度を尻穴で咎められ、玉座の床で脚をバタつかせ泳がされる惨めすぎるアクメバタフライ♡ オマケとばかりにデカ乳踏んづけられてミルクまで噴かされる彼女に合わせるように、おしっこポーズで抱え上げられ。尿道ズボズボされまくり、仲良しの証にションベンを添えられる宮廷魔術師の元締め♡

 

【う、うむ。躾けは順調なようであるな?】

 

【はい、非才なる身でありますが……魔王様にご満足頂ける仕上がりに、必ずやしてみせましょう】

 

【些かやりすぎ感は有るが、その忠勤に報いねばならぬ。望みを言うがいい】

 

【いいえ、必要ありません。メイドとして、当然のことをしたまでです】 

 

【【【ふぉ゛ォ゛ッヒィ゛~~~~ッ♡♡♡♡♡】】】

 

 その成果の程をしげしげと眺めた鎧が、ちょっと引き気味ながらも与えた賛辞。それに対しても慇懃な態度を崩すことなく、完璧なカーテシーを返す……だが表情にも態度にもおくびにも出さないが、スカートの裾を摘まんだ触手から伸びた先がその感情をおおいに示していた。犬が尾を振るがごとく、荒ぶるそれがマゾメス三匹弄びアクメさせまくる大惨事♡

 

【否。信賞必罰は組織運営の基本である】 

 

【……でしたらば。首尾よく王国を堕とし、『人類大同盟』全てを魔王様にお貢ぎした暁には】

 

【うむ、何を望む?】

 

【そ、その……恥ずかし、ながら……】

 

【【【イぐッ♡ イッてるのッほぉ゛~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡】】】

 

 固辞する彼女に対し、その主が述べたのは論功行賞の重要性。人の国家では揺るぎがちなそれも、魔軍においては絶対であると告げる。それに対して頑なに仕事はまだ完遂されていないと答えるも、更に凄まじい動きを魅せる触手と玉座の間に響き渡るとんでもないヨガり声の三重奏。そして意を決したように、頭を上げた彼女の糸目が開き……その正体が、明らかとなる。

 

【魔王様に……いいえ、お父様に。パパにッ♡ 思う存分甘えて媚び散らかしたいですぅっ♡♡♡】

 

【ぬぁ゛ァ゛ッ!?】

 

【ね、ねっ♡ いいでしょパパッ♡ わたし頑張ったもんっ♡ 女王様も姫様も宰相閣下もッ♡ 王城全部堕としたしっ♡】

 

【ま、待つがいい我が娘よっ!】

 

【やだ待たないッ♡ パパッ♡ ぱぱぁっ♡】

 

 開いたそこには、煌めく二色の輝き……そこに黒い太陽の徴が浮かぶ、魔に満ちた金銀妖眼。ギンッギンにかっぴろげたそれを急接近させ、思いっきり鎧に抱き着いてまくし立てる甘く媚び蕩け切った声。その勢いは凄まじく、相手が戸惑う間にも無骨な籠手に行う摩擦で火が生じそうな頬ずり。

 

【な、何であろうか】

 

【やっぱり我慢できないよぉ♡ アイカ、ごほ~び♡ 欲しぃなぁ……♡】

 

【うむ……では頭でも】

 

【わたしもうオトナだよぉ!? なでなでするならこっちぃ♡】

 

【そ、それはちょっとな?】

 

【じゃあずぼずぼっ♡ ムスメまんこズボズボしてっ♡】

 

【悪化しておるがっ!?】

 

 一往復ごとに表情も瞳もどろっどろにトロけていき、うっとりと口を尖らせながら口にするは願望。だが愛情に満ちた行いを拒否し、再度行うカーテシー……ではなく思い切りの良すぎるスカートめくり。そしてガーターベルトを着用しているのに、肝心な布地はそこには無く。代わりに陰毛を丁寧に剃り上げられて濡れそぼるそこに落書きされていたのは『パパ専用♡』、『孕ませご自由♡』、『好き放題していいガキ穴でぇす♡』などと言う、目を覆いたくなるばかりの淫語の数々。

 

【え~? 今さらそんなコト言っちゃうのぉ?】

 

【……う、む】

 

【ママに言われるまんまに♡ ちっちゃな頃からわたしにぃ♡ 英才きょ~いくした癖にぃ♡】

 

【ひ、人の子は。自らの子を触手責めせぬのだ】

 

【もう手遅れだよパパッ♡ わたしの偽物なんかとは違う、本物触手でほぢってっ♡ ほぢってぇっ♡】

 

【ええい、いい加減にせぬかっ!!】

 

【きゃっひぃ゛ぃ゛ンッ♡♡♡】

 

 メイドも娘も失格のガニ股を見せびらかしつつ、不服そうに糾弾するとがぱりと兜の庇が開き……オリジナルに近い形の触手塊。それが一つ目を合わせようとした瞬間、追撃に対して泳いでしまう。それを機と見たのか、へこへこへこっ♡ と突き出す腰。だがぞの望みが叶うことなく、今度は籠手がガランと落ちて噴出した触手がしなり行うお仕置きケツシバき♡ 悦びの悲鳴を上げながらも、崩れたバランスにどしぃんっ! と、重々しい音を立てて尻餅を搗くムスメイド。

 

【どうやら必要だったのは、褒美ではなく仕置だったようであるな?】

 

【それっ♡ さっきわたしがゆったぁっ♡ え、えへへぇ♡ やっぱり似た物親ンぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡】

 

【反省するが良い】

 

【あ゛ッ♡ あ゛ッあ゛ッ♡ ぱぱっ♡ おちっこっ♡ でりゅぅ゛ッほぉ゛ォ゛ッ~~ッ♡♡♡ 全部でりゅっ♡ でちゃぅ゛のッ……ほぁ゛ッ♡ ほァ゛ァ゛~~~ッ♡♡♡♡♡】

 

【ああ、なるほど。やられたまんまをしていたわけか】

 

【やはり悪鬼外道の所業だねぇ……近親相姦に躊躇いが無さ過ぎる】

 

【性器については触手を出しておらぬッ!!】

 

 それを先ほどまでも彼女のように限界まで細めたジト目で見下ろされ、慌てて立ち上がろうとするも……まずは尿道をズボつかされ、激悦に腰が跳ねると滑り込んだ触手によるケツ穴ほぢり♡ 続いて舌ピンしながら仰け反りアクメをカマすと、跳ね上げた乳先にも絡みつき搾乳されまくるムスメミルク♡ 雄々しく叫ぶ言葉通り娘穴には尿道までしか挿入されていないが、被害雌どもが言うように、どちらかと言うとスリーアウトピッチャー満塁である。

 

【しょう、しょう♡ れすぅ……♡ これがぁ♡ 親子のスキンシップにゃのぉ゛……♡ アイカ、ぱぱだいしゅきぃ♡】

 

【うむ、効いたようであるな? では反省の念を示すが良い】

 

【えへへぇ、アクメで?】

 

【言葉でであるっ!!】

 

【ンのほぉ゛ッ♡♡♡ しゅるっ♡ お利口さんにしましゅぅ゛ッ♡】

 

 だが本人たるハーフ触手メス実ガキマゾメイドは満足そうであった……何ら違法性が存在しないことを主張する態度に満足して、ちゃんとごめんなさいするんだゾ♡ と、頭を撫でる触手。しかしやはり反省の色は無く、更なるファザーファックを希求するも追加ズボりにてわからされる。観念したように、大人しく、鎧の足元でエロ蹲踞の姿勢になり……?

 

【えへへママッ♡ どうせ見てるだろうから言っておくけど、わたしちゃんとパパに貢献してるよぉ♡】

 

【うむうむ、アイサツは重要である】

 

【とっても孝行な娘でしょ♡ それに比べて、魔術師一匹に手こずるなんてママってホント雑魚♡ ざぁ~ッこ♡】

 

【し、叱咤激励である……のか……?】

 

【そんな娘以下のクソザコママにパパはもったいなすぎっ♡ 先にわたしが他雌全部堕としちゃう♡ パパ活大成功させて、そのまま親子仲良く……】

 

【……や、やる気!】

 

 誇らし気に宣うのは、自らの功績。これには満足そうな追加撫でが入り、そこまでは良かったが……次に入ったのは特定の視聴者への煽り。下品に中指触手をおっ勃ててながらの言動に、信じて見守る彼の言葉に疑問符が追加される。だがその大海の如き理性にて、可能な限り好意的な解釈を試みる親の鑑。

 

【大性交(セックス)して、触手孫ガキ孕ませてもらっちゃいま~すっ♡♡♡ 楽しみにしてなよ使い古しッ♡ んちゅっ♡】

 

【やはり反省しておらぬッ!! やらんと言っておろうがッ!!】

 

【ぱ、パパはチョロいから押せばイけっ……イぐぅ゛ッ♡ イってましゅぅ゛ッ♡♡♡】 

 

【徹底的に躾けてくれるッ!! 今夜は眠りに就けると思うなこのガキッ……あっ】

 

【お゛ッ♡ ぱぱじるどぴゅどぴゅっ♡ はらむっ♡ はらんじゃぅ゛~~~~~~ッ♡♡♡♡♡】

 

 最終的に大方の予想通り行われたのは、触チン目隠しダブルピースからの大胆なる父NTR宣言。むしろ祖父にしてくれる……その意気込みを咎めようとして、思い切り叩き込まれるわからせ棒にアクメ狂わされる彼女だったがそこも策略の内だったようだ。狂乱のヨガり声を上げつつ、ごちゅごちゅごっちゅんっ♡ と往復するそれを自らの触手でシゴきうっかり射精に導いて。歓喜の雌吠えは玉座の間に高らかに響き続けた……

 

 ◇◇◇◇◇

 

「ふ、ふふふ。ど、どどどどどうだいミリィ。キミに帰る場所なんてことだ……!」

 

「動揺抑えられてないわよ」

 

「あはは、まさかそんな……ちょっと用事を思い出してね」

 

「聖剣の持ち方が鉄砲玉よ?」

 

「あのクソガキッ!! 愛情たっぷりに産み産み♡ してあげたっていうのにっ!!」

 

「問題は育て方よねぇ……」

 

 物分かりの悪いメスガキをわからせようとしたら、違うメスガキによりこっちが甚大なダメージを受ける羽目になった。何を言っているかわからないと思うが、ボクが一番理解したくない……何が悪かったと言うのか、慢心、養育環境の失敗。ただ絶対に裏切らない尖兵を作りたかっただけなのに、どうしてこんなことに! 腰だめに構えた鋼の切っ先を眺めて、どうにか心を落ち着けるボク。先っぽだけならセーフッ……!

 

「まぁ娘に旦那を寝取られそうになってる、アンタの悲哀はさておいて」

 

「棚上げしないでよっ!? 重要な問題だよ、最優先事項と言っていいッ!!」

 

「こ(・)れ(・)で(・)終(・)わ(・)り(・)?」 

 

「えっ」

 

「ネタ切れかって聞いてるのよ、このトンマ」

 

「えっ? えっえっ? だ、だって。わかっただろう!? もうキミが何してもどうにもならない、ってっ……」 

 

 愛憎の狭間で打ちひしがれるボクの悩みを大胆に横に置き、彼女が呆れたように呟く……ツインテールをやれやれと振る、その紅い瞳は傲慢で自信に満ちたままに。おかしい、こんなハズじゃない。もっとその宝石は絶望に満ちているべきで、縋るべき希望なんてもはや存在しないと言うのに。

 

「あのクソバカ師匠がションベン漏らして、悶え狂うのは良い見世物だったわ……もぐもぐ」

 

「キミの育ての親だよねっ!?」

 

「あとやっぱり、温室育ちは駄目よね……野良犬こそに、覇道を歩む資格は存在するのよ」

 

「オイ、アイツ王室制度までディスり始めたぞ。生まれついての革命家かよ」

 

「血縁とかクソですよね、わたくしわかります」

 

「こっちにまで波及した」

 

 自らを引き取り育んだ師も、ロイヤルファミリーも関係なし。むしろ良いオカズになったとばかりに、血の滴らぬコゲた肉片を八重歯にて噛み千切る。その顔には書いてあった……メシウマ。その唯我独尊過ぎる態度に、常識的な反応を見せる鬼と引きずられるエルフとコメンターに回ったにゃんこ。

 

「やることは何も変わらないわ、腐り切った世界を燃やしてあたしが支配する」

 

「残るのは焼け野原だけじゃね?」

 

「焼け残った者だけ愛してやるわ」

 

「特に森を重点的にお願いします」

 

「アヘン窟の抹消に躊躇いが無い」

 

「き、キミはっ! どうしてっ! そんなにっ……!」

 

 宣言するはムスペルヘイム。己のみを至上に置き、何もかも関係なく、一切合切が無価値。ゆえに灼熱にて世界を包み、焦土の上にて凱歌を歌うと告げる焔の女王。その赫赫と燃える瞳に嘘なんて無くて、そう出来ると信じていて……その輝きに見惚れてしまうのに。そこに映る燻った金銀妖瞳を、直視していられない。

 

「あたしはミリアム・フォン・ゲヘナフレムよ」

 

「たった一人で世界と戦う気かいっ!?」

 

「ええ、けど……ゴリラどもににゃんこ。どうしてもって言うなら、お供にしてあげないことも無いわ」

 

「やれやれ、しょうがねぇ。心に火を点けられちまった」

 

「良く考えれば、わたくしが世界をクソババアごと浄化して真の信仰を取り戻すチャンスですよね」

 

「……過ちを。糺してあげないといけない」

 

「キミたち、まで……!」

 

 おかしい、おかしいおかしいおかしいおかしい。その炎上する決意に魅せられて、堕ちたる者たちもたった一言で魂を焼かれて。自信過剰な手招きに、疑う素振りすら見せずついていく。きっと勝ち目なんかないのに、失敗が約束されたハーメルン、或いは間抜けなブレーメン。だけど……これじゃまるで、ボクだけがドロシーに置いていかれたブリキの人形みたいで。

 

「アンタはどうするの? ぴかぴか光ってた勇者サマ」

 

「騙されないよ、悪い魔法使い」

 

「その珠っコロに、魂まで奪われちゃったみたいね」

 

「ああ、そうさ……だってボクは」

 

 見上げるは黒き太陽。初めて出会った時から、変わらぬくろぐろとした輝き。炎の赤より愛おしく、底なし沼のようにボクを囚えて離さない。だってそうだろう? 人に裏切られた勇者。この世界でたった一人の異邦人を、受け入れてくれたのはボクの愛しい魔王様だけなんだから。

 

「強情ね、アンタの事情に興味が湧いてきたわ」

 

「ああ……教えてあげるよ、勇者の秘密を。人の真の愚かさを」

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