シャドウバースF 二次エロ置き場 作:南尾重国
3人は難しいって言ったような気がしますが、案の定1話にまとまり切りませんでした。
近いうちにレン、シオンに続きます。
2025/08/22 タイトル変更
部屋の鍵を閉じて、部屋の中へと入る。
女子3人は髪を触ったり、ベッドに腰掛けたりそれぞれ思い思いの行動をとっているが、これからの事を想像しているのだろう会話はなくどこかよそよそしい。
「コホン」
わざとらしいライトの咳に、全員の視線が集まる。
「すまない。我慢できずに皆を誘ってしまった」
開口一番謝罪の言葉から始まって頭を下げる。3人は顔を見合わせてニヤリと笑う。下を向き目を瞑っているライトには見えなかったが、拳をぐっと握っていた。
いかにもエッチな水着はライトを誘うために着たものである。ライトの真正面からの感想に赤面したことも、店員に返した際に、背伸びをした子供を見るような微笑ましい表情を向けられたことも、精神に負担こそかかったものの、結果に繋がったので無意味では無かった。
「で、水着でしたいってわけ?」
「可能だろうか」
「ボクは構わないけど、水着でだなんてライトは変態だな」
「うむ、俺も驚いている」
開き直った男は強い。揶揄われたくらいでは動じない。もし拒絶されたなら反応も変わっただろうが、3人ともなんだかんだ乗り気であり、ライトが止まる道理もなかった。
「買ったばかりの水着でってドキドキしますね。温泉で着るときに思い出しちゃいそうです」
そう言いながら買ったばかりの水着を袋から取り出そうとするレンを、しかし、ライトが静止する。
「その、実は別に買ってきた」
それぞれにプレゼントしたものとは別に、ライトは水着を3着購入していた。
3人はライトも自分用に新しい水着を買ったのだと、増えた手荷物については気に留めていなかったのだが、まさか別の水着を買っていたとは。声にこそ出さないが、想像していたよりも水着に対する熱量のようなものを感じなくもない。
「……まぁ、いいんだけどさ?」
どこか釈然としない想いを抱えながら、ライトの持つ袋をツバサが受け取る。
「それじゃあ準備できたら呼ぶから。2人とも行くよ」
ツバサに連れられて3人が脱衣所に入っていくのを見送って、その背が見えなくなった事を確認してライトは自分の服を脱ぐ。万が一にも暴走しないよう、服を畳んだ後にベッドに仰向けに倒れ込み、両の手は握り合って胸の上に置いておく。
興奮を反映した逸物の熱をお腹で感じながら、目を瞑り、ツバサ達から声がかかるのをじっと待っていた。
ライトからすれば長時間にも感じるほど長い時間の後、実のところ10分かそこらで、ライトを呼ぶ声が届く。逸る気持ちを抑えつつ、気持ちゆっくりと浴室に向かい、扉を開けた。
湯船に注がれる音をBGMに、破廉恥としか言いようのない水着姿の3人がそこに立っていた。
「うっわ、めちゃくちゃ興奮してるじゃん」
「ふ、2人がエロすぎるからだ……」
「そういうシオンちゃんだって裸とほとんど変わらないですよ」
試着室の中で見たときは人目もあり、軽いコメントだけで終わってしまったが、改めて目にすると、申し訳程度に秘所が隠されているのが、逆にエロさを引き立てていた。
多少の恥ずかしさは見えるものの、ツバサ、レンは堂々としていて、シオンは1人、身をすくめて縮こまっていた。
「せっかくの水着だし、濡れてなんぼよね」
ツバサの持ったシャワーヘッドから、あらかじめ調整してあった少しぬるめのお湯が勢いよくライトに降りかかる。
うわっと驚くライトがずぶ濡れになってから、スポンジを持ったレン、シオンがライトに近づいて一緒にお湯が浴びせられた。2人の水着が濡れて、肌にまとわりつく。
今回はライトを洗うと言うより、ボディソープとスポンジで泡を立てて遊んでいるようだった。時々触れる水着の材質特有の感触が、普段と違う状況であることを実感させる。それでいて、お腹や足などは肌同士が触れ合うので、逆に水着で隠された箇所を意識させられた。
「ツバサ先輩!」
「あっ、ちょっと……あぁん!」
シャワーを固定して、自分も泡遊びに参加しようとスポンジを泡立てていたツバサにレンが背後から抱きついた。
プランジングの水着は乳房を乳輪よりも少し広い程度の幅で隠すだけで、レンの手が胸元に横から入ってしまう。揉まれることも問題だが、胸から股まで細い布が緩まないよう調整しているため、手が入るだけで、布が引っ張られて、股の部分が細まり割れ目に食い込んでしまう。
普段ならば女同士の冗談で流せなくもないが、今はライトの前である。陰核まで擦れて過剰な反応をしてしまった。
喘ぎ声に、思わずライトの視線が向く。そこには、水着から溢れた胸をレンに揉まれるツバサがいて、泡に塗れた頭を色に引き戻すには十分だった。
「ライトちょ、あ、ん……ちゅ……ちゅ……ん、はぁ……もう、いきなりすぎ!」
堪らなくなって、ツバサを抱き寄せて唇を奪った。
初めこそ軽く触れただけの唇も、お互いにちゅっちゅと音を立てながら吸いあって、短い時間でも2人の間に糸が伸びる程度に唾液が混じっていた。嗜めるような物言いだったが、顔には悦びの色が浮かんでおり、それがポーズであることは明らかだった。
さっきまでのわいわいとした雰囲気が消えて、艶かしい空気が漂う。キスでスイッチの入ったツバサはもとより、はしゃいでいた2人も、今は怒張する竿に視線が釘付けだ。
ライトは、身体中についた泡を洗い流して、シャワーを止める。
今にも襲いかかってしまいたい気持ちを抑えて、ライトはしっかりととコンドームを装着した。
「あっ……んっ」
ツバサの股部分に食い込んだ布をずらして、割れ目に肉棒が触れる。風呂の湯とは違う、温かい滑った液体がゴム表面のローションに混ざる。準備が万全であることを確認して、立ったまま向かい合いツバサの中に逸物を突き立てる。
「あっ……はぁ……ん」
適度な締め付けこそあるものの、大きな抵抗もなく全て膣の中に収まった。
ツバサの水着は胸を隠す役目を完全に放棄し、谷間の間に挟まれている。ライトは剥き出しになった片乳を掴み、ツバサの首筋に吸い付く。
「あ、やっ、ゆれっ! だめぇっ!」
片足を持ち上げて揺するように腰を振り、ツバサはバランスを崩さないよう、必死にライトにしがみつく。
リズムよく肉のぶつかる音に、ツバサの喘ぎ声。
「うわ、すごっ」
それと、2人の傍観者の反応。浴室は音がよく響く。
第三者の声は、夢中になって快楽を求めていた精神を現実に引き戻す。
「あっ、ラ、ライト! ちょ、ちょっ、と、まって……」
突かれるたびに言葉を途切らせながら、蕩けきった表情で訴えかける。
「ねぇっ! 私、イ、イッちゃ、から……!」
ただ、そんな懇願も虚しく、抗議の声は唇に遮られた。いつしか長いストロークから奥を擦るような動きに変わって、ライトが何もしなくてもツバサは喋れなくなっている。
目尻に涙を浮かべながら耐えていたツバサだったが、とうとう限界を迎えた。ライトの胸に顔を埋めて、ライトの下半身を潮で濡らす。
力なくライトに寄りかかりながら、ツバサの脳裏には浴室で良かったなどと惚けた考えが浮かんでいた。
「あぁっ……いっいぃぃっ!」
そんな快感の波が引かない内に、激しいピストンが始まりツバサの悲鳴が上がる。一度達してしまった身体は、乱暴な動きでも容易に感じてしまう。自立できず、浴室の壁に背中が触れる。冷めた水滴が余計に身体の熱を感じさせた。
勢いよく奥まで貫いた衝撃で、ツバサの膣が強く収縮する。
摩擦と圧とを受けライトは精を吐き出した。
挿入したまましばらくツバサを抱きしめていたライトだったが、膣内が緩くなったのを感じた。
ツバサが力なく崩れそうになるのをライトは慌てて抱き止める。緩くなったのは射精して小さくなったのとは別に、ツバサが気を遣ってしまった事も原因だった。
ツバサを抱き抱えたまま、急いで浴室から出る。備え付けのタオルで水気を軽く拭ってベッドに寝かせた。
「ツバサ先輩大丈夫ですか?」
「ああ、多分だけど大丈夫だと思う」
振り向けば、水着姿のまま浴室から出てきたレンとシオン。
ライトの答えにホッと安堵して、不安が消えればそこに残るのは発情の色。お風呂の熱とは別に身体を熱らせているのが見てとれた。
「それなら次は私ですよね?」
「ボ、ボクだろ!」
我慢できないと、ライトに縋り付く2人にライトは少しだけ考えて、レンとシオンの胸に手を伸ばした。極少の生地の下に指が入り込めば、ギリギリ隠れていた乳首に指が触れる。それはすでに固く勃っていて、2人はその刺激に身体を震わせた。
驚きの声を上げるレンとシオンに、ライトは黙ったまま笑みを返した。
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