シャドウバースF 二次エロ置き場 作:南尾重国
後数話でひと段落つく予定ですのでそこまで頑張ります。
今回試験的に台詞に「♡」を入れてみましたがどうでしょうか?
この方がエロそうなら「♡」を活用していきたいと思います。
2025/08/23 タイトル変更
夜、もはや日課となっているデッキ調整を行なっていたライトの部屋にノックの音が響く。
この音は誰だろうか、夕食のことも含めて心当たりは充分にある。扉を開けると手をひらひらと振るシノブと──。
「ツバサ?」
その背後にツバサが隠れるように立っていた。
すぐに部屋の中へと招き入れて、座椅子が1人分しかないことに気づいて、2人には敷いたばかりの布団に座ってもらう。隣り合うシノブとツバサ、共通しているのは乾ききっていない髪と浴衣くらいで、シノブは普段と変わらない様子だが、ツバサは物言いたげにライトを見ては視線を逸らしている。
(ツバサはどうしたんだ?)
(部屋で塞ぎ込んでたから無理やり連れてきた)
微妙に噛み合っていないシノブとのアイコンタクト、しかしツバサ自身に聞かなければわからないことだけは伝わって、ライトも特に急かすことなく、部屋には時折浴衣の擦れる音だけが聞こえる。
「……ライトはさ」
しばらく経って、ツバサはためらいがちに口を開いた。
「おっぱいが大きい方が好きなの?」
内容こそふざけたようなものだが、当人にとってはいたって真面目な質問。ライトを見つめるツバサの表情は不安げで、声も僅かに震えていた。
ライトとアンドレアの過去を知らないツバサからすれば、今日急に2人が接近し、満更でもない仲に進展したように見える。それもヒナの時のレンとは違い、誰かを介すことなくだ。何をどこまで行ったかはわからなくとも、女の勘とでも言うか、纏っている空気で察せるものはある。少なくともアンドレアがツバサと同様の感情をライトに向けていると、ほぼ確信していた。
そうなると、ライトがなぜ受け入れたのかを考えれば、それはもう大人の色気であるとか、女性らしさであるとか、そう結論づけてしまうのも仕方ないのかもしれなかった。
「いや、大きいおっぱいも好きだが、大きいから好きというわけじゃない」
ライトも真面目に女性の胸についての持論を返す。
そもそも大きい方がいいと言うならシノブとの関係に一度は待ったをかけなかったし、シオンやレン、ヒナの比較的幼い少女たちに手を出しただろうか……と言うのは簡単だが『女なら誰でも』と思われては本末転倒である。
「ヒナについてアン……先生から詰められたんだ」
ヒナとアンドレアの絆と呼ぶには暗い関係をツバサも知っている。それに加えて、なし崩し的とはいえライトの意志で避妊をしなかった事も含めて、昼に起こったことを全てライトは話した。
へぇ、と変に感心したふうなシノブとは対照的に、ツバサの表情は晴れない。
「……ねぇ、ライトは、その、コンドーム無い方がいいの?」
「私はライトとの子供欲しいかなー……なんて、ちょっとツバサ怖い目で見ないでよ」
冗談でしょ、と肩をすくめるシノブを見て、ツバサは大きくため息をつく。八の字に歪んでいた眉から力が抜けて、苦笑する。
「私は子供とか、よく分かんない。将来はありかなって思うかもしれないけど今すぐなんて考えられないよ」
「ツバサが望むなら俺はどちらでも構わない。何が起こったとしても覚悟はある」
茨の道を進むことを選んだのはライト自身だ。たとえそれが現実味のないことだとしても、それを理由に諦めることはない。幸か不幸か、シャドウバースで生計を立てている実例がすぐそばにいる。必要があればライトは何をしてでも目的へ向かって突き進む。
最も、間近にいるプロと聞いてツバサ達はいい顔をしないかもしれないが。
「そ、その代わり!」
ツバサが勢いよくライトに飛びついて、ライトの浴衣が肌蹴た。露出した胸元に手を差し込んで、肌を舐めるように下りていき、トランクスに手がかかる。
「せ、セックスはダメだけど……口でする」
まだ柔らかい肉棒、それと袋の部分を優しく撫でながら、ツバサは少し持ち上がったそれを咥えた。
「ん……ちゅ、はぅ……」
股の間を陣取ったツバサに対して、シノブが遅れてライトに近寄る。シノブもライトにと思ったが、ツバサは深く咥え込み、手も合わせて誰にも譲る気はなさそうだった。
そうなるとツバサは余っているライトの上半身の方に体を寄せる事になる。
横から顔を近づけて、前髪越しにライトと目が合った。
「……なに?」
キスをしようと近づいたシノブだが、ライトの手が、シノブの頭に伸びる。
思わずついて出た質問に、ライトは答えずシノブの前髪を掻き上げる。シノブの大きく見開いた眼が、いつもより明るいライトの顔を捉えた。
ライトは露わになったおでこに軽く口付け、チュッという音がシノブを現実に戻す。シノブには唇を合わせ舌を絡めるよりも恥ずかしいことに思えた。顔の熱を誤魔化すようにシノブは努めて平然を装って、口を開く。
「……なに、髪型変えたほうがいい?」
「難しい。俺だけが見れるって言うのも捨て難いからな」
自分はこんなに慌てているのにライトはいつもの調子で、それが少し悔しくて。シノブは少しだけ冷静になる。
「あはは……じゃあ2人きりの時だけかな」
「ああ……っと、ツバサ?」
痛みは感じない程度に肉棒を握られた感覚に、ライトがツバサの方を向くと、不満そうにライト達を見上げていた。
「なにイチャイチャしてんのよ」
「だってツバサがそっち独り占めしてるんだもん。変わる?」
人は常に何かしらの選択を迫られる。ツバサは少しの無言の後、「うー」小さく唸って、さっきまでよりも早く、肉棒を扱き始めた。
ライトの表情が変わったのを見て、シノブは浴衣を脱ぐ。
ブラを外して、胸をライトの顔に近づければ、先端の突起をライトが口に含む。
「ほーら、ライト。おっぱいだよ」
いかにもわざとらしい声は、ライトだけでなく、ツバサへの挑発も兼ねている。
「あんっ♡」
唇と舌に刺激されて甘い声をあげれば、ツバサの扱く強さ、ストロークの速さが増す。物理的な刺激と視覚情報にライトの昂りは増し。
「んーっ!!」
程なくして精を吐き出した。
勢いよく飛び出したそれを、ツバサは全て口で受け止める。吐き出しそうな思いを堪えて口を開ければ、舌の上に白い液体が乗っている。
「ツバサ、私にもちょうだい」
ツバサを押し倒すようにシノブが覆い被さって、精液を共有せんと唇が重なる。
シノブにもツバサにも同性愛の気は無く、行為そのものに対して興奮はないが、それが見ているものにとってどうかはまた別である。
2人が離れて身軽になったライトは、お尻をこちらに向けて絡み合う美少女達を見て出したばかりの肉棒が持ち上がるのを感じた。感じたと言うより衝動のまま動いたと言う方が近いかもしれない。わずかに生きていた理性がゴムを装着し、あとは本能のまま純白の布をずらして秘所へと肉棒を突き立てた。
「あ、ちょっと……んんっ♡」
不意な衝撃を受けて離れたシノブを見上げながら、ツバサは精液と唾液に塗れた口元を拭う。
「あっ、ああっ♡」
自分が先でなかった事に思うところはあるが、突かれる度に嬌声をあげるシノブに加虐心がくすぐられ、ツバサは眼前で揺れる双丘に手を伸ばす。
まだ、夜は始まったばかり──。
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