シャドウバースF 二次エロ置き場 作:南尾重国
作中のセリフからとるとなんか楽しいですね。
そこでは2人の男女が向かい合っていた。
男は地べたに座らされ、少女は椅子に座っているため視線の高さは少女の方が上であり、ライトは見え上げるようにヒナの顔を見る。
2人の格好はバトルフェンサーとバタフライクイーンを意匠とした格好をしており、奇しくもライトとレンのように、片やヒーロー、片やヴィランでヒーローが後ろ手に手錠をかけられ拘束されている点が似通っていた。
あえていうなら、それぞれの性別は逆であったが。
ヒナは椅子の上からライトの股間へと足を乗せ、ライトのズボンから肉棒を取り出し、白いタイツ生地で擦り始める。
「どうだ、悪に屈する気になったか?」
シチュエーションとしては、バトルフェンサーを捕え性的な懐柔を計っているシーンらしい。タイツの滑らかな質感に、時折ライトの体がびくりと揺れる。
ライトとしては別に屈してしまっても構わないのだが、バトルフェンサーとしての矜持を考えるとそれは許されない。
「この程度で俺は堕とせない……くっ……」
セリフ使いがソレと同じかはライトにはわからないが、ヒナ的にはお気に召したらしい。
ニヤリと笑って、片足から両足へと刺激を増やす。
両足が広がることで、短いスカートの中のタイツの食い込みがはっきりと見え、ライトとしては視線のやりどころに困ってしまう。ヒーローとしてははっきりと眺めるのが良いか、目を逸らすべきか。
ヒナは鈴口から溢れ出した透明な液体を足の指先で絡め取り、タイツ生地をさらに滑らかに動かす潤滑油のように扱い始める。
にちゅにちゅといやらしい音が響き、段々と足の動きがヒートアップしていく。ヒナはバタフライクイーンのスーツ越しに胸を揉み、股のスジの上を指が上下する。
以前も同じようなシチュエーションがあったが、コスプレという非日常的な格好がより2人の興奮を引き出したらしい。
ううっ、と我慢の限界を告げる声に、ヒナは足裏へ体重をかける。
ソレが最後の刺激となった。
腹にくっついたペニスから精液をビュルビュルと吐き出し、バトルフェンサーの衣装を汚す。
良き者を汚す喜びに、ヒナは満足した。
「ひひっ、ヨゴれちまったな」
ヒナはそう言いながら、肉棒に残った精液を絞るとるように、指で輪を作ってしごき上げる。
残っていた液体を吐き出すと同時に、何度も繰り返される刺激に射精して萎えたペニスがもう一度硬くなっていく。
「ヒーローのくせに情けないと思わないのか。んっ……にゅちゅ……」
「うっ……」
手錠で拘束されていることもあってされるがままのライトである。再度屹立した陰茎を口に含むヒナに、身体を揺すって堪えることしかできない。
「ほえぁ、まふぁふるえふぇるほ♡」
出したばかりの鈴口は敏感で、唾液に塗れた舌の動きでも過敏に反応してしまう。口に含んだまま喋られるだけでも限界が近い。
最初は舐めるように動かしていた口が、竿の方までぬちゅぬちゅと搾り出す。
「んっ……♡んっ……♡」
唇を窄め、上下するヒナに、2度目の白濁液が吐き出された。
「んぷっ……はぁはぁ……どうだ観念する気になったか?」
「あ、ああ、すまないこれ以上は俺が限界だ」
一方的に絞られることは少ない。
吐精の快楽はあるが、動きが制限された中ではフラストレーションも溜まっていく。
「ようこそ悪の世界へ」
ニヤリと笑ったヒナが手錠の鍵を外す。
すぐさまライトに覆い被されるのも、おそらく想定内だった。ソレ専用としか思えない股のジッパーを上げて、膣口を露出させる。
すでにそこは濡れていて、ライトを迎え入れるのに不都合はなかった。
「あっ♡」
ヒナの小さな体に覆い被さって、ライトは肉棒を一気に突き刺した。
ニュルリとしたピッタリと吸い付く感触に、3度目でも最大限に大きく膨れ上がる。
キスをして、唾液を交わし合いながら、2人はお互いを貪り合うように求め合った。
ーーーーーー
「なあ、ライト。ヒナたちの赤ちゃんはもちろん悪の道に進ませるよな」
性行為も一通り終わって、ベッドの上でライトの告白を受けたヒナが問う。
「それなんだが、俺は悪というのは正直どうかと思う」
「はあ? ライトさっき快楽に負けてたじゃないか」
「うっ、それはそうなんだが……」
仮に前座がなかったとしても、ヒナを襲ったライトにまぁ正義はない。
「俺は悪は良くないと思う。でもヒナが悪の道を進んでいるのもわかった」
不服そうにライトを睨むヒナに視線を合わせて、ライトは自分の考えをゆっくりと言葉にする。
「だから俺たちの子供には悪“も”含めて好きな道を選べるようにしてあげたい」
ヒナは正しくあることを強要されて、悪の道へと踏み出した過去がある。
悪は何でもできるが、悪を強要してはそれと同じことになってしまわないか。
ライトはヒナの詳しい事情を知らないが、ヒナはそう問いかけられたような気がした。
「そうか……」
一旦ライトから視線を外して、ライトの言葉を自分の中で反芻する。
「……うん、それならいい」
笑顔になったヒナに、ライトは改めて口付けした。
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